JP2006286826A - 発光装置および表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 アノードコモンにおいて多数個の多色発光LEDを時分割駆動し、ドットごとの多色点灯が可能な発光装置およびそれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】 赤色発光ダイオード21Rを点灯させるとき、赤色制御信号R1をオン側に設定し、緑色制御信号G1をオフ側に設定する。これにより、赤色用トランジスタ31Rがオンし、緑色用トランジスタ31Gがオフとなる。この結果、赤色発光ダイオード21Rが導通可能状態となり、緑色発光ダイオード21Gは非導通状態となる。その後、赤色用定電流回路11Rをオンにすると、赤色発光ダイオード21Rが点灯する。緑色発光ダイオード21Gを点灯させるときには、緑色制御信号G1をオン側に設定し、赤色制御信号R1をオフ側に設定する。その後、緑色用定電流回路11Gをオンにすると、緑色発光ダイオード21Gが点灯する。
【選択図】 図1
【解決手段】 赤色発光ダイオード21Rを点灯させるとき、赤色制御信号R1をオン側に設定し、緑色制御信号G1をオフ側に設定する。これにより、赤色用トランジスタ31Rがオンし、緑色用トランジスタ31Gがオフとなる。この結果、赤色発光ダイオード21Rが導通可能状態となり、緑色発光ダイオード21Gは非導通状態となる。その後、赤色用定電流回路11Rをオンにすると、赤色発光ダイオード21Rが点灯する。緑色発光ダイオード21Gを点灯させるときには、緑色制御信号G1をオン側に設定し、赤色制御信号R1をオフ側に設定する。その後、緑色用定電流回路11Gをオンにすると、緑色発光ダイオード21Gが点灯する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、発光装置および表示装置に関し、特に、発光ダイオードを用いて多色表示する発光装置およびそれを用いた表示装置に関する。
多数個の発光ダイオード(LED(Light Emitting Diode)とも称する)を駆動装置によって駆動する場合、LED(チップ)ごとに駆動回路を接続するのが基本である。この場合、LEDを多数個使用するには、駆動回路も必然的に多数個必要となる。
これを回避するため、LEDをグループ化し、駆動回路を共通化することが考案されている。具体的には、各々複数のLEDを有するLED群を駆動回路によって切り替えることにより、そのLED群を時分割駆動する。また、多数個の多色LEDを用いた表示装置を駆動する回路として、発光色ごとにグループ化したものをスイッチ回路で色ごとに交互に点灯させるものがある。
従来のLEDアレイ駆動装置は、LED群ごとにスイッチ回路を設け、当該スイッチ回路を切り替えることにより、当該LED群の奇数番目のLEDと偶数番目のLEDとを時分割駆動する(たとえば、特許文献1参照)。
従来のマイクロコンピュータは、出力端子に赤および緑の2色LEDのカソード側が接続され、当該2色LEDは個別または同時に駆動可能で、当該出力端子がローレベル出力となる場合にのみ点灯する(たとえば、特許文献2参照)。
特開平5−338261号公報
特開平11−272372号公報
従来のLEDアレイ駆動装置は、多数個のカソードコモン接続のLEDを時分割駆動しており、LED群ごとにスイッチ回路を設けている。しかし、このスイッチ回路はLEDを単純にグループ化して切り替えるものであって、多数個の多色発光LEDを時分割駆動する回路については開示していない。
従来のマイクロコンピュータは、多数個の多色発光LEDを時分割駆動することについて開示しているが、アノードコモンのLEDについては開示していない。また、従来のマイクロコンピュータは、LEDに接続されている定電流回路が発光色ごとに分離されているため、ドットごとの多色点灯ができない。
それゆえに、この発明の目的は、アノードコモンにおいて多数個の多色発光LEDを時分割駆動し、ドットごとの多色点灯が可能な発光装置およびそれを用いた表示装置を提供することである。
この発明による発光装置は、アノードコモン接続された複数の発光素子を含む発光素子部と、複数の発光素子の各々に定電流を供給する定電流駆動部と、複数の発光素子のオンオフを制御するスイッチング制御部とを備える。
好ましくは、定電流駆動部は、第1端が電源ノードに接続され、第2端が複数の発光素子の共通アノードに接続された、複数の定電流回路を含む。
好ましくは、スイッチング制御部は、エミッタが接地ノードに接続され、コレクタが複数の発光素子の各カソードに接続され、ベースに発色ごとの制御信号を受ける、複数のトランジスタを含む。
好ましくは、発光素子部は、アノードコモン接続された複数の発光素子を有する発色単位ごとの発光素子ユニットを含む。
好ましくは、定電流駆動部は、第1端が電源ノードに接続され、第2端が発光素子ユニットにおける複数の発光素子の共通アノードに接続された、発色単位ごとの定電流回路ユニットを含む。
好ましくは、定電流駆動部は、電源ノードに接続されるとともに複数の発光素子の共通アノードに接続され、発色ごとの制御信号を受ける、複数の定電流制御回路を含む。
好ましくは、定電流制御回路は、複数の発光素子に供給する定電流量を制御信号に応じて発光素子ごとに制御する。
好ましくは、発光素子ユニットは、複数の発光素子ユニット群を有する。
好ましくは、スイッチング制御部は、複数の発光素子のオンオフを発色ごとに制御する複数のスイッチング制御ユニットを含む。複数のスイッチング制御ユニットの各々は、エミッタが接地ノードに接続され、コレクタが発光素子ユニット群における複数の発光素子の各カソードに接続され、ベースに発色ごとの制御信号を受ける、複数のトランジスタと、複数のトランジスタのいずれかに制御信号を切り替える時分割スイッチとを含む。
好ましくは、外部から制御信号に対応するデータを受ける発色ごとの入力端子をさらに備える。
好ましくは、定電流制御回路は、外部から制御信号に対応するデータを受けてデータを記憶するメモリを含む。
好ましくは、スイッチング制御部は、複数の発光素子のオンオフ時間を発光素子ごとに制御する。
好ましくは、発光素子部は、定電流駆動部およびスイッチング制御部を内蔵する。
好ましくは、発光素子は、発光ダイオードである。
この発明の他の局面によれば、発光装置を画面上に複数配列した表示装置であって、発光装置は、アノードコモン接続された複数の発光素子を含む発光素子部と、複数の発光素子の各々に定電流を供給する定電流駆動部と、複数の発光素子のオンオフを制御するスイッチング制御部とを備える。
この発明によれば、アノードコモンにおいて多数個の多色発光LEDを時分割駆動し、ドットごとに多色点灯することが可能となる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳しく説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
[実施の形態1]
図1は、この発明の実施の形態1による発光装置1Aの構成を示した回路図である。
図1は、この発明の実施の形態1による発光装置1Aの構成を示した回路図である。
図1を参照して、実施の形態1の発光装置1Aは、定電流駆動部10Aと、発光ダイオード部20Aと、スイッチング制御部30Aとを備える。
定電流駆動部10Aは、一方端が電源ノードに接続され、他方端が発光ダイオード部20Aの共通アノードに接続された、赤色用定電流回路11Rと、緑色用定電流回路11Gとを含む。すなわち、赤色用定電流回路11Rと緑色用定電流回路11Gとは、並列接続されている。
発光ダイオード部20Aは、赤色発光ダイオード21Rと、緑色発光ダイオード21Gとを含む。赤色発光ダイオード21Rと緑色発光ダイオード21Gとは、アノード側が共通結線されたアノードコモン接続となっている。
スイッチング制御部30Aは、赤色用トランジスタ31Rと、緑色用トランジスタ31Gとを含む。赤色用トランジスタ31Rは、エミッタが接地ノードに接続され、コレクタが赤色発光ダイオード21Rのカソードに接続され、ベースに赤色制御信号R1を受ける。緑色用トランジスタ31Gは、エミッタが接地ノードに接続され、コレクタが緑色発光ダイオード21Gのカソードに接続され、ベースに緑色制御信号G1を受ける。
発光装置1Aは、赤色発光ダイオード21Rを点灯させるとき、赤色制御信号R1をオン側に設定し、緑色制御信号G1をオフ側に設定する。これにより、赤色用トランジスタ31Rがオンし、緑色用トランジスタ31Gがオフとなる。この結果、赤色発光ダイオード21Rが導通可能状態となり、緑色発光ダイオード21Gは非導通状態となる。その後、赤色用定電流回路11Rをオンにすると、赤色発光ダイオード21Rが点灯する。
発光装置1Aは、緑色発光ダイオード21Gを点灯させるとき、緑色制御信号G1をオン側に設定し、赤色制御信号R1をオフ側に設定する。その後、緑色用定電流回路11Gをオンにすると、緑色発光ダイオード21Gが点灯する。赤色制御信号R1と緑色制御信号G1とを交互にオンオフすることにより、赤色発光ダイオード21Rと緑色発光ダイオード21Gとが時分割駆動される。これにより、赤色と緑色との混色発光が実現する。
発光装置1Aは、赤色制御信号R1と緑色制御信号G1とのオンオフ時間を調整することにより、赤色と緑色との混合比率を自由に調整することができる。なお、図1の発光装置1Aは、赤色と緑色との2色発光の場合を示しているが、定電流回路等を並列に追加することにより、たとえば青色を加えた3色発光、あるいはそれ以上の多色発光も容易に実現することができる。
以上のように、実施の形態1によれば、アノードコモン接続された複数の発光ダイオードのアノード側に発光色に対応した数の定電流回路を接続することによって、多色発光LEDを時分割駆動し、ドットごとに多色点灯することが可能となる。
[実施の形態2]
図2は、この発明の実施の形態2による発光装置1Bの構成を示した回路図である。
図2は、この発明の実施の形態2による発光装置1Bの構成を示した回路図である。
図2を参照して、実施の形態2の発光装置1Bは、赤色用定電流回路11Rと、緑色用定電流回路11Gと、赤色発光ダイオード21Rと、緑色発光ダイオード21Gと、赤色用トランジスタ31Rと、緑色用トランジスタ31Gとを含む。発光装置1Bは、発光ダイオードに駆動回路を内蔵したものである。
赤色用定電流回路11Rは、一方端が端子51に接続され、他方端が赤色発光ダイオード21Rおよび緑色発光ダイオード21Gの共通アノードに接続されている。緑色用定電流回路11Gは、一方端が端子52に接続され、他方端が赤色発光ダイオード21Rおよび緑色発光ダイオード21Gの共通アノードに接続されている。端子51,52は、いずれも電源ノードに接続される。赤色発光ダイオード21Rと緑色発光ダイオード21Gとは、アノード側が共通結線されたアノードコモン接続となっている。
赤色用トランジスタ31Rは、エミッタが端子53に接続され、コレクタが赤色発光ダイオード21Rのカソードに接続され、ベースに赤色制御信号R1を受ける。緑色用トランジスタ31Gは、エミッタが端子54に接続され、コレクタが緑色発光ダイオード21Gのカソードに接続され、ベースに緑色制御信号G1を受ける。端子53,54は、いずれも接地ノードに接続される。
実施の形態2の発光装置1Bは、動作の点では実施の形態1の発光装置1Aと同様なので、ここでは説明を繰り返さない。
図3は、図2の発光装置1Bの外観を概略的に示した斜視図である。
図3に示すように、発光装置1Bは、内部に赤色発光ダイオード21R、緑色発光ダイオード21G等を含み、端子51〜54が外付けされている。このように発光ダイオードに駆動回路を内蔵することは、この発明の他の実施の形態における発光装置であっても可能である。
以上のように、実施の形態2によれば、アノードコモン接続された発光ダイオードに駆動回路を内蔵することによって、発光装置全体をコンパクトにまとめることができ、表示装置等への応用もしやすくなる。
[実施の形態3]
図4は、この発明の実施の形態3による発光装置1Cの構成を示した回路図である。
図4は、この発明の実施の形態3による発光装置1Cの構成を示した回路図である。
図4を参照して、実施の形態3の発光装置1Cは、定電流駆動部10Cと、発光ダイオード部20C1,20C2と、スイッチング制御部30Cとを備える。
定電流駆動部10Cは、赤色用定電流回路11R,12Rと、緑色用定電流回路11G,12Gとを含む。赤色用定電流回路11Rおよび緑色用定電流回路11Gは、いずれも、一方端が電源ノードに接続され、他方端が発光ダイオード部20C1の共通アノードに接続されている。赤色用定電流回路12Rおよび緑色用定電流回路12Gは、いずれも、一方端が電源ノードに接続され、他方端が発光ダイオード部20C2の共通アノードに接続されている。
発光ダイオード部20C1は、赤色発光ダイオード21Rと、緑色発光ダイオード21Gとを含む。赤色発光ダイオード21Rと緑色発光ダイオード21Gとは、アノード側が共通結線されたアノードコモン接続となっている。発光ダイオード部20C2は、赤色発光ダイオード22Rと、緑色発光ダイオード22Gとを含む。赤色発光ダイオード22Rと緑色発光ダイオード22Gとは、アノード側が共通結線されたアノードコモン接続となっている。
スイッチング制御部30Cは、赤色用トランジスタ31Rと、緑色用トランジスタ31Gとを含む。赤色用トランジスタ31Rは、エミッタが接地ノードに接続され、コレクタが赤色発光ダイオード21R,22Rの各カソードに接続され、ベースに赤色制御信号R1を受ける。緑色用トランジスタ31Gは、エミッタが接地ノードに接続され、コレクタが緑色発光ダイオード21G,22Gの各カソードに接続され、ベースに緑色制御信号G1を受ける。
発光装置1Cは、赤色発光ダイオード21R,22Rを点灯させるとき、赤色制御信号R1をオン側に設定し、緑色制御信号G1をオフ側に設定する。これにより、赤色用トランジスタ31Rがオンし、緑色用トランジスタ31Gがオフとなる。この結果、赤色発光ダイオード21R,22Rが導通可能状態となり、緑色発光ダイオード21G,22Gは非導通状態となる。その後、赤色用定電流回路11R,12Rをオンにすると、赤色発光ダイオード21R,22Rがそれぞれ点灯する。
発光装置1Cは、緑色発光ダイオード21G,22Gを点灯させるとき、緑色制御信号G1をオン側に設定し、赤色制御信号R1をオフ側に設定する。その後、緑色用定電流回路11G,12Gをオンにすると、緑色発光ダイオード21G,22Gがそれぞれ点灯する。赤色制御信号R1と緑色制御信号G1とを交互にオンオフすることにより、赤色発光ダイオード21R,22Rと緑色発光ダイオード21G,22Gとが時分割駆動される。これにより、赤色と緑色との混色発光が実現する。
発光装置1Cは、赤色制御信号R1と緑色制御信号G1とのオンオフ時間を調整することにより、赤色と緑色との混合比率を自由に調整することができる。また、赤色用定電流回路11Rと赤色用定電流回路12Rとで定電流駆動量を変えることにより、発光ダイオード部20C1と発光ダイオード部20C2とで色調を変化させることができる。これは、緑色用定電流回路11G,12Gについても同じである。
なお、図4の発光装置1Cは、赤色と緑色との2色発光の場合を示しているが、定電流回路等を並列に追加することにより、たとえば青色を加えた3色発光、あるいはそれ以上の多色発光も容易に実現することができる。
以上のように、実施の形態3によれば、アノードコモン接続された発光ダイオードを発色単位ごとに複数ユニット設け、共通のスイッチング制御部で制御することにより、複数個の多色発光LEDを時分割駆動し、ドットごとに多色点灯することが可能となる。
[実施の形態4]
図5は、この発明の実施の形態4による発光装置1Dの構成を示した回路図である。
図5は、この発明の実施の形態4による発光装置1Dの構成を示した回路図である。
図5を参照して、実施の形態4の発光装置1Dは、赤色用定電流制御回路10Rと、緑色用定電流制御回路10Gと、発光ダイオード部21〜28と、スイッチング制御部30Dとを備える。
赤色用定電流制御回路10Rは、電源ノードに接続されるとともに発光ダイオード部21〜28の共通アノードに接続され、赤色制御信号R1を受ける。緑色用定電流制御回路10Gは、電源ノードに接続されるとともに発光ダイオード部21〜28の共通アノードに接続され、緑色制御信号G1を受ける。
発光ダイオード部21は、赤色発光ダイオード21Rと、緑色発光ダイオード21Gとを含む。赤色発光ダイオード21Rと緑色発光ダイオード21Gとは、アノード側が共通結線されたアノードコモン接続となっている。発光ダイオード部22〜28についても同様である。
スイッチング制御部30Dは、赤色用トランジスタ31Rと、緑色用トランジスタ31Gとを含む。赤色用トランジスタ31Rは、エミッタが接地ノードに接続され、コレクタが赤色発光ダイオード21R〜28Rの各カソードに接続され、ベースに赤色制御信号R1を受ける。緑色用トランジスタ31Gは、エミッタが接地ノードに接続され、コレクタが緑色発光ダイオード21G〜28Gの各カソードに接続され、ベースに緑色制御信号G1を受ける。
発光装置1Dは、赤色発光ダイオード21R〜28Rを点灯させるとき、赤色制御信号R1をオン側に設定し、緑色制御信号G1をオフ側に設定する。これにより、赤色用トランジスタ31Rがオンし、緑色用トランジスタ31Gがオフとなる。この結果、赤色発光ダイオード21R〜28Rが導通可能状態となり、緑色発光ダイオード21G〜28Gは非導通状態となる。その後、赤色用定電流制御回路10Rは、赤色制御信号R1を受けて赤色発光ダイオード21R〜28Rに定電流を流す。これにより、赤色発光ダイオード21R〜28Rが点灯する。
発光装置1Dは、緑色発光ダイオード21G〜28Gを点灯させるとき、緑色制御信号G1をオン側に設定し、赤色制御信号R1をオフ側に設定する。これにより、緑色発光ダイオード21G〜28Gが点灯する。赤色制御信号R1と緑色制御信号G1とを交互にオンオフすることにより、赤色発光ダイオード21R〜28Rと緑色発光ダイオード21G〜28Gとが時分割駆動される。これにより、赤色と緑色との混色発光が実現する。
発光装置1Dは、赤色制御信号R1と緑色制御信号G1とのオンオフ時間を調整することにより、赤色と緑色との混合比率を自由に調整することができる。また、赤色用定電流制御回路10Rからの定電流駆動量を赤色発光ダイオード21R〜28Rに応じて変えることにより、発光ダイオード部21〜28ごとに色調を変化させることができる。これは、緑色用定電流制御回路10Gについても同じである。
なお、図5の発光装置1Dは、赤色と緑色との2色発光の場合を示しているが、定電流回路等を並列に追加することにより、たとえば青色を加えた3色発光、あるいはそれ以上の多色発光も容易に実現することができる。
以上のように、実施の形態4によれば、アノードコモン接続された発光ダイオードを発色単位ごとに複数ユニット設け、共通のスイッチング制御部および発色ごとの定電流駆動制御回路で制御することにより、多数個の多色発光LEDを時分割駆動し、ドットごとに多色点灯することが可能となる。
[実施の形態5]
図6は、この発明の実施の形態5による発光装置1Eの構成を示した回路図である。
図6は、この発明の実施の形態5による発光装置1Eの構成を示した回路図である。
実施の形態5の発光装置1Eは、スイッチング制御部30Dがスイッチング制御部30E1,30E2に置き換えられた点においてのみ、実施の形態4の発光装置1Dと異なる。したがって、重複する部分の説明は、ここでは繰り返さない。
スイッチング制御部30E1は、赤色用トランジスタ31R,35Rと、赤色時分割スイッチ33Rとを含む。赤色用トランジスタ31Rは、エミッタが接地ノードに接続され、コレクタが赤色発光ダイオード21R〜24Rの各カソードに接続され、ベースが赤色時分割スイッチ33Rに接続されている。赤色用トランジスタ35Rは、エミッタが接地ノードに接続され、コレクタが赤色発光ダイオード25R〜28Rの各カソードに接続され、ベースが赤色時分割スイッチ33Rに接続されている。赤色時分割スイッチ33Rは、赤色制御信号R1を赤色用トランジスタ31Rと赤色用トランジスタ35Rとに切り替える。
スイッチング制御部30E2は、緑色用トランジスタ31G,35Gと、緑色時分割スイッチ33Gとを含む。緑色用トランジスタ31Gは、エミッタが接地ノードに接続され、コレクタが緑色発光ダイオード21G〜24Gの各カソードに接続され、ベースが緑色時分割スイッチ33Gに接続されている。緑色用トランジスタ35Gは、エミッタが接地ノードに接続され、コレクタが緑色発光ダイオード25G〜28Gの各カソードに接続され、ベースが緑色時分割スイッチ33Gに接続されている。緑色時分割スイッチ33Gは、緑色制御信号G1を緑色用トランジスタ31Gと緑色用トランジスタ35Gとに切り替える。
発光装置1Eは、赤色発光ダイオード21R〜28Rを点灯させるとき、赤色制御信号R1をオン側に設定し、緑色制御信号G1をオフ側に設定する。赤色制御信号R1は、赤色時分割スイッチ33Rによって、赤色用トランジスタ31Rまたは赤色用トランジスタ35Rに振り分けられる。緑色制御信号G1は、緑色時分割スイッチ33Gによって、緑色用トランジスタ31Gまたは緑色用トランジスタ35Gに振り分けられる。
上記により、赤色用トランジスタ31Rおよび赤色用トランジスタ35Rのいずれか一方がオンし、緑色用トランジスタ31G,35Gはオフとなる。この結果、赤色発光ダイオード21R〜24Rまたは赤色発光ダイオード25R〜28Rが導通可能状態となり、緑色発光ダイオード21G〜28Gは非導通状態となる。その後、赤色用定電流制御回路10Rは、赤色制御信号R1を受けて赤色発光ダイオード21R〜28Rに定電流を流す。これにより、赤色発光ダイオード21R〜24Rと赤色発光ダイオード25R〜28Rとが時分割駆動される。
発光装置1Eは、緑色発光ダイオード21G〜28Gを点灯させるとき、緑色制御信号G1をオン側に設定し、赤色制御信号R1をオフ側に設定する。これにより、緑色発光ダイオード21G〜24Gと緑色発光ダイオード25G〜28Gとが時分割駆動される。赤色制御信号R1と緑色制御信号G1とを交互にオンオフすることにより、赤色発光ダイオード21R〜28Rと緑色発光ダイオード21G〜28Gとが時分割駆動される。これにより、赤色と緑色との混色発光が実現する。
発光装置1Eは、赤色制御信号R1と緑色制御信号G1とのオンオフ時間を調整することにより、赤色と緑色との混合比率を自由に調整することができる。また、赤色用定電流制御回路10Rからの定電流駆動量を赤色発光ダイオード21R〜28Rに応じて変えることにより、発光ダイオード部21〜28ごとに色調を変化させることができる。これは、緑色用定電流制御回路10Gについても同じである。
なお、図6の発光装置1Eは、赤色と緑色との2色発光の場合を示しているが、定電流回路等を並列に追加することにより、たとえば青色を加えた3色発光、あるいはそれ以上の多色発光も容易に実現することができる。
以上のように、実施の形態5によれば、アノードコモン接続された発光ダイオードを発色単位ごとに複数ユニット設け、時分割スイッチを含むスイッチング制御部を発色ごとに設けることにより、多数個の多色発光LEDを発色ごとおよび発色内で時分割駆動し、ドットごとに多色点灯することが可能となる。
[実施の形態6]
図7は、この発明の実施の形態6による発光装置1Fの構成を示した回路図である。
図7は、この発明の実施の形態6による発光装置1Fの構成を示した回路図である。
実施の形態6の発光装置1Fは、スイッチング制御部30Dがスイッチング制御部30Fに置き換えられ、赤色用入力端子41Rと緑色用入力端子41Gとが付加された点においてのみ、実施の形態4の発光装置1Dと異なる。したがって、重複する部分の説明は、ここでは繰り返さない。
スイッチング制御部30Fは、赤色用トランジスタ31R,35Rと、緑色用トランジスタ31G,35Gと、赤色時分割スイッチ33Rと、緑色時分割スイッチ33Gとを含む。実施の形態6のスイッチング制御部30Fは、実施の形態5のスイッチング制御部30E1とスイッチング制御部30E2とを1つにまとめたものである。
赤色用入力端子41Rは、外部から赤色発光に関するシリアルデータを受ける。緑色用入力端子41Gは、外部から緑色発光に関するシリアルデータを受ける。これらのシリアルデータを赤色制御信号R1または緑色制御信号G1に反映させることにより、多数個の多色発光LEDにおける発色ごとまたは発色内での時分割多重を外部から制御することが可能となる。
なお、図7の発光装置1Fは、赤色と緑色との2色発光の場合を示しているが、定電流回路等を並列に追加することにより、たとえば青色を加えた3色発光、あるいはそれ以上の多色発光も容易に実現することができる。
以上のように、実施の形態6によれば、アノードコモン接続された発光ダイオードを発色単位ごとに複数ユニット設け、発色ごとに入力端子を付加することにより、多数個の多色発光LEDにおける発色ごとまたは発色内での時分割多重を外部から制御することが可能となる。
[実施の形態7]
図8は、この発明の実施の形態7による発光装置1Gの構成を示した回路図である。
図8は、この発明の実施の形態7による発光装置1Gの構成を示した回路図である。
実施の形態7の発光装置1Gは、赤色用定電流制御回路10Rが赤色用入力端子41Rを有する赤色用定電流制御回路10G1に、緑色用定電流制御回路10Gが緑色用入力端子41Gを有する緑色用定電流制御回路10G2にそれぞれ置き換えられた点においてのみ、実施の形態6の発光装置1Fと異なる。したがって、重複する部分の説明は、ここでは繰り返さない。
赤色用定電流制御回路10G1は、赤色用メモリ15Rを含み、赤色用入力端子41Rに接続されている。赤色用定電流制御回路10G1は、赤色用入力端子41Rを介して、外部から赤色発光に関するシリアルデータを受ける。赤色用メモリ15Rは、当該シリアルデータをいったん記憶する。赤色用定電流制御回路10G1は、赤色用メモリ15Rから随時転送される当該シリアルデータを赤色制御信号R1に反映させることにより、多数個の多色発光LEDにおける発色ごとまたは発色内での時分割多重を外部から制御することが可能となる。
緑色用定電流制御回路10G2は、緑色用メモリ15Gを含み、緑色用入力端子41Gに接続されている。緑色用定電流制御回路10G2は、緑色用入力端子41Gを介して、外部から緑色発光に関するシリアルデータを受ける。緑色用メモリ15Gは、当該シリアルデータをいったん記憶する。緑色用定電流制御回路10G2は、緑色用メモリ15Gから随時転送される当該シリアルデータを緑色制御信号G1に反映させることにより、多数個の多色発光LEDにおける発色ごとまたは発色内での時分割多重を外部から制御することが可能となる。
なお、図8の発光装置1Gは、赤色と緑色との2色発光の場合を示しているが、定電流回路等を並列に追加することにより、たとえば青色を加えた3色発光、あるいはそれ以上の多色発光も容易に実現することができる。
以上のように、実施の形態7によれば、アノードコモン接続された発光ダイオードを発色単位ごとに複数ユニット設け、発色ごとに入力端子およびメモリを含む定電流制御回路を付加することにより、多数個の多色発光LEDにおける発色ごとまたは発色内での時分割多重を外部からより細かく制御することが可能となる。
[実施の形態8]
図9は、この発明の実施の形態8による表示装置100の外観を模式的に示した斜視図である。
図9は、この発明の実施の形態8による表示装置100の外観を模式的に示した斜視図である。
図9に示すように、実施の形態8の表示装置100は、発光装置1が画面上に複数配列されている。発光装置1は、実施の形態1〜7の発光装置1A〜1Gのいずれかである。発光装置1は、実施の形態2の図2,3で説明したように、発光ダイオードに駆動回路を内蔵したものであることが望ましい。
以上のように、実施の形態8によれば、アノードコモン接続された発光ダイオードを含む発光装置を画面上に複数配列することによって、多色発光LEDを画面上で時分割駆動し、ドットごとに多色点灯することが可能となる。
今回開示された実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1,1A〜1G 発光装置、10A,10C 定電流駆動部、10R,10G1 赤色用定電流制御回路、10G,10G2 緑色用定電流制御回路、11R,12R 赤色用定電流回路、11G,12G 緑色用定電流回路、15R 赤色用メモリ、15G 緑色用メモリ、20A,20C1,20C2,21〜28 発光ダイオード部、21R〜28R 赤色発光ダイオード、21G〜28G 緑色発光ダイオード、30A,30C,30D,30E1,30E2,30F スイッチング制御部、31R,35R 赤色用トランジスタ、31G,35G 緑色用トランジスタ、33R 赤色時分割スイッチ、33G 緑色時分割スイッチ、41R 赤色用入力端子、41G 緑色用入力端子、51〜54 端子、100 表示装置。
Claims (15)
- アノードコモン接続された複数の発光素子を含む発光素子部と、
前記複数の発光素子の各々に定電流を供給する定電流駆動部と、
前記複数の発光素子のオンオフを制御するスイッチング制御部とを備える、発光装置。 - 前記定電流駆動部は、第1端が電源ノードに接続され、第2端が前記複数の発光素子の共通アノードに接続された、複数の定電流回路を含む、請求項1に記載の発光装置。
- 前記スイッチング制御部は、エミッタが接地ノードに接続され、コレクタが前記複数の発光素子の各カソードに接続され、ベースに発色ごとの制御信号を受ける、複数のトランジスタを含む、請求項1に記載の発光装置。
- 前記発光素子部は、アノードコモン接続された前記複数の発光素子を有する発色単位ごとの発光素子ユニットを含む、請求項1に記載の発光装置。
- 前記定電流駆動部は、第1端が電源ノードに接続され、第2端が前記発光素子ユニットにおける前記複数の発光素子の共通アノードに接続された、発色単位ごとの定電流回路ユニットを含む、請求項4に記載の発光装置。
- 前記定電流駆動部は、電源ノードに接続されるとともに前記複数の発光素子の共通アノードに接続され、発色ごとの制御信号を受ける、複数の定電流制御回路を含む、請求項4に記載の発光装置。
- 前記定電流制御回路は、前記複数の発光素子に供給する定電流量を前記制御信号に応じて前記発光素子ごとに制御する、請求項6に記載の発光装置。
- 前記発光素子ユニットは、複数の発光素子ユニット群を有する、請求項4に記載の発光装置。
- 前記スイッチング制御部は、前記複数の発光素子のオンオフを発色ごとに制御する複数のスイッチング制御ユニットを含み、
前記複数のスイッチング制御ユニットの各々は、
エミッタが接地ノードに接続され、コレクタが前記発光素子ユニット群における前記複数の発光素子の各カソードに接続され、ベースに発色ごとの制御信号を受ける、複数のトランジスタと、
前記複数のトランジスタのいずれかに前記制御信号を切り替える時分割スイッチとを含む、請求項8に記載の発光装置。 - 外部から前記制御信号に対応するデータを受ける発色ごとの入力端子をさらに備える、請求項9に記載の発光装置。
- 前記定電流制御回路は、外部から前記制御信号に対応するデータを受けて前記データを記憶するメモリを含む、請求項6に記載の発光装置。
- 前記スイッチング制御部は、前記複数の発光素子のオンオフ時間を前記発光素子ごとに制御する、請求項1に記載の発光装置。
- 前記発光素子部は、前記定電流駆動部および前記スイッチング制御部を内蔵する、請求項1に記載の発光装置。
- 前記発光素子は、発光ダイオードである、請求項1〜13のいずれかに記載の発光装置。
- 請求項1〜14のいずれかに記載の発光装置を画面上に複数配列した表示装置。
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JP2016024854A (ja) * | 2014-07-16 | 2016-02-08 | アルモテクノス株式会社 | 照明装置及びこれを備えた照明システム |
-
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