JP2006285691A - 電子アンケートシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】 インターネット上で行なう、匿名形式(メールアドレスを登録しない)のアンケートでありながら、そのアンケート結果の信頼性が大変高く、信頼性に優れた電子アンケートシステムを提供する。
【解決手段】 質問発信者のデータベースサーバーと、回答発信者の端末機器とをインターネット回線で接続し、質問発信者のデータベースサーバーから回答発信者の端末機器に質問を発するためのホームページ上の質問提示手段と、回答発信者の端末機器から質問発信者のデータベースサーバーへ質問に対する回答を電子メールを介して行なう回答発信手段と、該回答発信手段で得られたアンケートの回答を、前記データベースサーバーが分類整理して保管する結果分析手段とを備え、前記回答発信手段においては、回答発信者自身が自らの意思で決定した回答発信者特定のための識別符号を入力する項目が備えられている。
【選択図】 図1
【解決手段】 質問発信者のデータベースサーバーと、回答発信者の端末機器とをインターネット回線で接続し、質問発信者のデータベースサーバーから回答発信者の端末機器に質問を発するためのホームページ上の質問提示手段と、回答発信者の端末機器から質問発信者のデータベースサーバーへ質問に対する回答を電子メールを介して行なう回答発信手段と、該回答発信手段で得られたアンケートの回答を、前記データベースサーバーが分類整理して保管する結果分析手段とを備え、前記回答発信手段においては、回答発信者自身が自らの意思で決定した回答発信者特定のための識別符号を入力する項目が備えられている。
【選択図】 図1
Description
本発明は電子アンケートシステムに係り、さらに詳しくは、インターネット(以下「ネット」という場合もある)上で行なう、匿名形式(メールアドレスを登録しない)のアンケートでありながら、そのアンケート結果の信頼性が大変高くなる、信頼性に優れた電子アンケートシステムに関する。
従来のネット上で行なわれる電子アンケートは、回答者を特定するためにメールアドレスを登録することが条件となっていた。
仮にメールアドレスを登録しないネット上の電子アンケートにすると、一般的には回答の信頼性が失われ、同一人物が何度も回答を発信したり、不真面目な回答を発信したりする機会が増え、それに伴いアンケート結果の信頼性が低下する。
仮にメールアドレスを登録しないネット上の電子アンケートにすると、一般的には回答の信頼性が失われ、同一人物が何度も回答を発信したり、不真面目な回答を発信したりする機会が増え、それに伴いアンケート結果の信頼性が低下する。
一方、アンケート結果の信頼性を向上させるため、回答者のメールアドレスの登録(又は申告)を条件とすると、その回答者の個人情報の漏洩などの問題が発生し、回答者の特定が可能な状況であるという背景から、回答しにくい質問などに対しては回答者が本心を出さない可能性が高まる。
ここで回答しにくい質問の例としては、「あなたはHIVに感染していますか」、「あなたは現在浮気をしていますか」、「あなた又はご家族は、被差別部落の出身ですか」などのような、プライバシーの保護の観点から、回答しない(又は回答したくない)様なケースがある。
このような質問に対しては、街頭アンケート、電話アンケート、郵送によるアンケートでは、正確な回答を得ることは殆ど期待できない。
ここで回答しにくい質問の例としては、「あなたはHIVに感染していますか」、「あなたは現在浮気をしていますか」、「あなた又はご家族は、被差別部落の出身ですか」などのような、プライバシーの保護の観点から、回答しない(又は回答したくない)様なケースがある。
このような質問に対しては、街頭アンケート、電話アンケート、郵送によるアンケートでは、正確な回答を得ることは殆ど期待できない。
このような問題を解決するため、従来のネット上の電子アンケートでは、回答者のメールアドレスを、質問者に宛てて発信してもらうことが必要不可欠の条件となっていた。
しかしながら、回答者のメールアドレスを発信することは、上記に指摘したような問題発生の原因となっていた。
しかしながら、回答者のメールアドレスを発信することは、上記に指摘したような問題発生の原因となっていた。
すなわち、この特許文献1に記載された電子アンケートシステムでは、その回答者の個人情報の漏洩などの問題が発生したり、回答者の特定が可能な状況であるため、回答しにくい質問などに対しては回答者が本心を出さない可能性が高く、結果的に正確な電子アンケートができない状況となっていた。
本発明は、インターネット(以下「ネット」という場合もある)上で行なう、匿名形式(メールアドレスを登録しない)のアンケートでありながら、そのアンケート結果の信頼性が大変高く、信頼性に優れた電子アンケートシステムを提供するものである。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、質問発信者の管理するデータベースサーバーと、回答発信者の管理する端末機器とをインターネット回線で接続してアンケート調査を実施する電子アンケートシステムであって、質問発信者のデータベースサーバーから回答発信者の端末機器に質問を発するためのホームページ上の質問提示手段と、回答発信者の端末機器から質問発信者のデータベースサーバーへ質問に対する回答を電子メールを介して行なう回答発信手段と、該回答発信手段で得られたアンケートの回答を、前記データベースサーバーが分類整理して保管する結果分析手段とを備え、前記回答発信手段においては、回答発信者自身が自らの意思で決定した回答発信者特定のための識別符号を入力する項目が備えられていることを特徴とする電子アンケートシステムである。
請求項2記載の発明は、回答発信者自身が決定した前記識別符号が、回答発信者のメールアドレス以外の識別符号であることを特徴とする請求項1記載の電子アンケートシステムである。
請求項3記載の発明は、質問発信者の管理するデータベースサーバーと、回答発信者の管理する端末機器とをインターネット回線で接続してアンケート調査を実施する電子アンケートシステムであって、質問発信者のデータベースサーバーから回答発信者の端末機器に質問を発するためのホームページ上の質問提示手段と、回答発信者の端末機器から質問発信者のデータベースサーバーへ質問に対する回答を電子メールを介して行なう回答発信手段と、該回答発信手段で得られたアンケートの回答を、前記データベースサーバーが分類整理して保管する結果分析手段とを備え、インターネット上のクッキー機能を利用して、前記回答発信者の特定を行なうようにしたことを特徴とする電子アンケートシステムである。
請求項4記載の発明は、回答発信者の端末機器から回答発信手段が行使されるたびに、回答発信者にポイントを加算するようにしたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の電子アンケートシステムである。
請求項5記載の発明は、回答発信者が前記ホームページ上からユーザー登録をすることで、当該回答発信者の獲得済みのポイントを有効化するようにしたことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の電子アンケートシステムである。
以上述べたように、本発明に係る請求項1乃至5記載の電子アンケートシステムによれば、アンケートに回答する回答発信者のメールアドレスや、その他個人を特定できる項目の記載を求めないため、回答発信者は安心して本音の回答を発信することができ、同時に個人情報の保護の見地からも情報漏洩の心配がなく、かつ回答発信者の過去のアンケートの回答を分類整理(プロファイリング)することにより、回答発信者の個人の特定はできなくても、容易に回答発信者の信用力を判断することができ、その信用力を根拠として採用すべき回答を絞り込めるので、アンケートの結果の信頼性が格段に向上するという効果がある。
以下添付図面に基づいて、本発明に係る電子アンケートシステムの実施例を詳説する。
図1は本発明のシステムの全体構成図、図2乃至図6は、本発明のシステムを説明するフローチャートであり、図2は本発明のシステムのプロセスの逐次的ステップ図、図3は同ログイン時のユーザー(回答発信者)の識別を行なうプロセスの逐次的ステップ図、図4はアンケート回答者としての任意条件(例えばクラスB属性)に該当するユーザーのみのアンケート回答を採用するプロセスの逐次的ステップ図、図5はアンケート回答者としての任意条件(例えばクラスB属性)に該当するユーザーのみにアンケートの質問を発信するプロセスの逐次的ステップ図、図6はデータベースサーバーにおいてアンケートの回答を分類整理するプロセスの逐次的ステップ図である。
図1は本発明のシステムの全体構成図、図2乃至図6は、本発明のシステムを説明するフローチャートであり、図2は本発明のシステムのプロセスの逐次的ステップ図、図3は同ログイン時のユーザー(回答発信者)の識別を行なうプロセスの逐次的ステップ図、図4はアンケート回答者としての任意条件(例えばクラスB属性)に該当するユーザーのみのアンケート回答を採用するプロセスの逐次的ステップ図、図5はアンケート回答者としての任意条件(例えばクラスB属性)に該当するユーザーのみにアンケートの質問を発信するプロセスの逐次的ステップ図、図6はデータベースサーバーにおいてアンケートの回答を分類整理するプロセスの逐次的ステップ図である。
図1及び図2に従って本発明システムの構成及びステップを説明すると、質問発信者1が管理するデータベースサーバー2には、質問提示手段10を掲載するホームページのサイト3が開かれている。
このホームページのサイト3には、回答発信者(ユーザー)4が管理する端末機器5がインターネットを介してアクセス可能な状態に組み立てられており、当該端末機器5のディスプレイ上に前記質問提示手段10の内容が表示されるようになっている。ここで端末機器5としては、携帯電話やPCなどが該当する。
回答発信者4が前記ホームページのサイト3を訪問(閲覧)し、質問提示手段10の内容を確認した後、回答発信者4が管理する当該端末機器5より電子メールの形式で、前記質問提示手段10に対する回答を作成し、回答発信手段11でホームページのサイト3からデータベースサーバー2に回答を発信する。
データベースサーバー2に集計された回答発信手段11からのアンケートの回答は、結果分析手段12により分類整理されてデータベースサーバー2に保管される。
データベースサーバー2に集計された回答発信手段11からのアンケートの回答は、結果分析手段12により分類整理されてデータベースサーバー2に保管される。
ここで前記の回答発信手段11においては、回答発信者特定のための識別符号(ID)を入力する項目6が備えられており、その項目6では回答発信者4自身が自らの意思で決定した識別符合、その具体例としては、ハンドルネームとpass(例えば、ハンドルネームとして「ごろちゃん」、passとして「siju554」など)として登録するだけで、回答発信手段11により回答を送信することができる状態となる。次回以降の回答発信手段11においては、その識別符号に関する登録データを自分が管理する端末機器5に保存しておくことにより、回答の都度、前記識別符号を記入するという煩わしさから開放される。
なお、回答発信者4が登録した識別符号(ID)は、データベースサーバー2にも保存され(ある意味では、これが最初のアンケートの回答ともいえる)、以後は発信元の端末機器5を個別識別するための同一性判断のデータとして利用される(この段階で「ユーザー登録」が完了したことになる)。
これを回答発信者4から見れば、自分を単に特定するための識別符号(ID)を質問発信者1のデータベースサーバー2に送信しているとしても、そこには具体的連絡先などを明示する情報は一切含まれていないため、個人情報の漏洩の問題を心配することがなく、かつそのアンケートの回答は匿名形式のアンケート調査の場合と何ら変わらないため、どのようなアンケートの内容に対しても、回答しにくいとの感じを抱くことはなく、その結果何ら飾ることなく、もちろん本心を偽ることなく、正々堂々と安心して本音のアンケート回答を送れる環境が整備されることになる。
ついで、同一の識別符号を使用する回答発信者4は、同一の回答発信者4であるとデータベースサーバー2が認定するから、その認定に基づき識別番号ごとの各種管理が可能となり、その管理の一例としては、利用積算ポイントの集計、各種登録の申し出や回答を早急に発信して欲しい旨の督促などのケースが考えられる。
利用条件を満たす回答発信者4が獲得した利用積算ポイントは、当該回答発信者4が匿名で利用できるネット上のゲームの利用料の決裁資金として使えたり、具体的登録条件を後日データベースサーバー2に登録申請することなどで、回答発信者4に商品や現金を引き渡せるようにシステムを構築することもできる。
つぎに、前記した回答発信者自身が自らの意思で決定した回答発信者特定のための識別符号を入力する項目6への入力に代えて、インターネット上のいわゆるクッキー機能、すなわちインターネット上のホームページのサイト3などをユーザー4が訪問した際に、データーベースサーバー2からユーザーの端末機器5に密かに情報ファイルを送り、ユーザーのアクセス状況を監視して保存できる機能、を利用して回答発信者(ユーザー)4の特定(具体的には、当該ユーザーの管理する端末機器5の特定)をすることもできる。
このようにした場合には、図3に示すように、端末機器5よりホームページのサイト3にログイン選択がなされ、まず回答発信者4の識別符号(ID)が判明しているケースでは、そのまま前述の通りのステップをたどり、一方識別符号による特定が困難でsるケースでは、クッキー機能による確認(過去のクッキー機能により確認できる場合はそのまま、確認できない場合はその時点でクッキー付与をする)を行い、以後は従前の説明と同様となる。
ついで図4に示すように、任意の条件B(性別、年齢別、住所地別、年収別など)に当てはまる回答発信者(ユーザー)4のアンケート回答のみを集計したい場合には、データベースサーバー2の結果分析手段12にて分類整理して保管された回答データを利用することで簡単にその集計が可能となる。
さらに図5に示すように、任意の条件B(性別、年齢別、住所地別、年収別など)に該当する回答発信者(ユーザー)4のみにアンケートの質問を発信したい場合には、データベースサーバー2の結果分析手段12にて分類整理して保管された回答データを利用することで簡単にその質問の発信が可能となる。
ここでデータベースサーバー2の結果分析手段12にて分類整理して保管する際の回答データについて説明すると、まず回答を適正回答と不適正回答とに区分けし、適正回答とはまじめに矛盾なく回答されたもののことで、不適正回答とは不真面目なものとか、矛盾のある回答、あるいは過去の回答例が少なく判断不能に相当することである。
不適正回答の例としては、過去に男性限定の質問と女性限定の質問との両方に回答している回答発信者1(又は端末機器5)、過去に10代限定の質問と30代限定の質問との両方に回答している回答発信者1(又は端末機器5)、過去に血液型はO型と答えたこととA型と答えたことがある回答発信者1(又は端末機器5)、過去に身長170cm以上限定の質問と身長160cm以下限定の質問との両方に回答している回答発信者1(又は端末機器5)などの場合には、いずれもうそをついていると判断でき、そこから発せられた回答であるから、内容が疑わしいと考えられる。
さらにIPアドレスから判断すると、東京であるはずなのに、岡山県在住者限定の質問に答えているような場合には、その回答は誠実であるか疑わしいということになる。
また日本で一番高い山はどこですかというような質問に対して、関取の「高見山」と回答するような場合には、通常の常識で判断できることをしていないので誠実さが欠如している疑いがもたれる。
同様に「温床」の漢字の読みを質問し、その正確な回答ができていない場合には、例えば18歳以上限定の回答者としてふさわしくないと判断できる。
上記のケースも、不適正回答の場合に相当する。
また日本で一番高い山はどこですかというような質問に対して、関取の「高見山」と回答するような場合には、通常の常識で判断できることをしていないので誠実さが欠如している疑いがもたれる。
同様に「温床」の漢字の読みを質問し、その正確な回答ができていない場合には、例えば18歳以上限定の回答者としてふさわしくないと判断できる。
上記のケースも、不適正回答の場合に相当する。
そのほかに、不適正回答と考えられるケースとしては、同一回答発信者(ユーザー)4が、同一のアンケートに複数回回答している場合、多数ある質問に通常の時間では考えられないほど短時間で回答をしている場合、選択肢形式のアンケートに対し、特定の位置(例えば一番上)にあるチェック欄にのみチェックを入れている場合などが考えられる。
本発明の電子アンケートシステムは、信頼性の高いアンケートを行ないたいと願う場面において特に利用することが効果的であるである。
1…質問発信者
2…データベースサーバー
3…ホームページのサイト
4…回答発信者(ユーザー)
5…端末機器
6…回答発信者特定にための識別符号(ID)を入力する項目
10…質問提示手段
11…回答発信手段
12…結果分析手段
2…データベースサーバー
3…ホームページのサイト
4…回答発信者(ユーザー)
5…端末機器
6…回答発信者特定にための識別符号(ID)を入力する項目
10…質問提示手段
11…回答発信手段
12…結果分析手段
Claims (5)
- 質問発信者の管理するデータベースサーバーと、回答発信者の管理する端末機器とをインターネット回線で接続してアンケート調査を実施する電子アンケートシステムであって、
質問発信者のデータベースサーバーから回答発信者の端末機器に質問を発するためのホームページ上の質問提示手段と、
回答発信者の端末機器から質問発信者のデータベースサーバーへ質問に対する回答を電子メールを介して行なう回答発信手段と、
該回答発信手段で得られたアンケートの回答を、前記データベースサーバーが分類整理して保管する結果分析手段とを備え、
前記回答発信手段においては、回答発信者自身が自らの意思で決定した回答発信者特定のための識別符号を入力する項目が備えられていることを特徴とする電子アンケートシステム。 - 回答発信者自身が決定した前記識別符号が、回答発信者のメールアドレス以外の識別符号であることを特徴とする請求項1記載の電子アンケートシステム。
- 質問発信者の管理するデータベースサーバーと、回答発信者の管理する端末機器とをインターネット回線で接続してアンケート調査を実施する電子アンケートシステムであって、
質問発信者のデータベースサーバーから回答発信者の端末機器に質問を発するためのホームページ上の質問提示手段と、
回答発信者の端末機器から質問発信者のデータベースサーバーへ質問に対する回答を電子メールを介して行なう回答発信手段と、
該回答発信手段で得られたアンケートの回答を、前記データベースサーバーが分類整理して保管する結果分析手段とを備え、
インターネット上のクッキー機能を利用して、前記回答発信者の特定を行なうようにしたことを特徴とする電子アンケートシステム。 - 回答発信者の端末機器から回答発信手段が行使されるたびに、回答発信者にポイントを加算するようにしたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の電子アンケートシステム。
- 回答発信者が前記ホームページ上からユーザー登録をすることで、当該回答発信者の獲得済みのポイントを有効化するようにしたことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の電子アンケートシステム。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015095671A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-05-18 | Kddi株式会社 | トークン配布装置、方法及びプログラム |
JP2022062249A (ja) * | 2018-02-23 | 2022-04-19 | 株式会社リンクアンドモチベーション | アンケート処理装置、アンケート処理方法、およびプログラム |
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JP2002342531A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-29 | Uto Akihiko | 通信端末を用いてのアンケート調査における信憑性疑問回答の自動除去方法及びシステム |
JP2004179699A (ja) * | 2002-11-25 | 2004-06-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受信システム |
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2005
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JP7245372B2 (ja) | 2018-02-23 | 2023-03-23 | 株式会社リンクアンドモチベーション | アンケート処理装置、アンケート処理方法、およびプログラム |
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