JP2006285152A - 携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】限られた表示面積を最大限に生かして視認性を向上させることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】本発明の携帯端末は、表示部を有する携帯端末であって、前記表示部に一文字ずつ文字を表示する文字表示制御手段を備える。
【選択図】 図5

Description

本発明は、表示手段を有する携帯電話やPDAなどの携帯端末に関する。
一般に、携帯電話等の携帯端末は小型の薄型表示部を有している。この表示部は、呼び出し先の電話番号のほか、電話帳に登録された氏名・メールアドレス等の個人情報や、電子メールの本文など様々な情報が表示するのに利用される。
携帯性の観点から携帯端末に搭載される表示画面の大きさは制限される一方、携帯端末の多機能化は進み表示画面に表示する情報量は増加している。一画面に多くの情報を表示するには文字サイズを小さくすればよいが、この場合、表示される文字の視認性は低下してしまう。特に、老人や弱視者にとって、携帯端末に表示されている文字を視認することは困難であり、メール等の機能が利用しづらい場合がある。
そこで、従来、表示画面の一部に表示文字を拡大するレンズ機構を備える携帯端末が提案されている(特許文献1参照)。
特開2003−224637号公報
しかしながら、特許文献1に記載された発明は、予め設けられたレンズ機構を用いて表示文字を拡大するものであるが、レンズ機構の下部に拡大表示させたい文字を移動させる必要があり、元々、表示画面上の文字を視認することが困難である老人や弱視者等のユーザにとっては、その文字を移動させる作業が困難である。この場合、ユーザはレンズ機構を利用できず、文字を拡大して視認性を向上させることができない。
本発明は、レンズ機構を用いることなく文字の視認性を向上することができる携帯端末を提供することを目的とする。
本発明の携帯端末は、表示部を有する携帯端末であって、前記表示部に一文字ずつ文字を表示する文字表示制御手段を備える。
この構成によれば、表示部に文字が一文字ずつ表示されるので、限られた表示画面の面積を最大限に生かして視認性を向上させることができる。この際、ユーザが拡大しようとする文字を選択する操作を要しない。
また、本発明の携帯端末は、前記表示部に一文字ずつ表示される文字と背景との配色を設定する配色設定手段とを備える。
この構成によれば、ユーザは一文字ずつ表示される文字と背景の配色を設定することができ、ユーザは自分にとって視認性の良い配色パターンを選択することができる。
また、本発明の携帯端末の配色設定手段は、配色が組み替えられた複数のテストパターンを記録する記録手段と、前記テストパターンによりユーザの視認性をテストする視認性テスト手段と、前記テスト結果を参照して文字と背景の配色を決定する配色決定手段とを備える。
この構成により、ユーザは視認性テストを行うことで、自分にとって視認するのに最適な配色パターンを選択し設定することができる。
また、本発明の携帯端末は、前記文字を表示する周期を設定する表示周期設定手段を備える。
この構成により、文字を表示する周期を選択することができ、視認しやすい周期で文字を一文字ずつ表示させることができる。
本発明の携帯端末によれば、表示部に文字が一文字ずつ表示されるので、限られた表示画面の面積を最大限に生かして視認性を向上することができる。
以下、本発明に係る携帯端末の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1の携帯端末100の概略構成図である。図2は、視認性テストの流れを説明するフローチャートである。図3は、視認性テストの判定結果を基に配色パターンを選択・決定する流れを説明するフローチャートである。
図1において、携帯端末100は、文字、図形、画像等を画面に表示する表示手段101と、画面に表示される文字と背景との配色を設定する配色設定手段102と、画面に一文字ずつ文字を表示する文字表示制御手段103と、文字を表示する周期を制御する表示周期設定手段104とを有する。
表示手段101は、薄型の小型カラー液晶から成る表示画面を備え、呼び出し先の電話番号のほか、電話帳に登録された氏名・メールアドレス等の個人情報や、電子メールの本文、メールに添付された画像データ、カメラ機能で撮影した写真画像データ等など様々な情報を表示する。
配色設定手段102は、テストパターンを記録するテストパターン記録手段201と、視認性テスト手段202と、配色決定手段203とを備える。
テストパターン記録手段201は、文字と背景の配色が組み替えられた複数のテストパターン1〜3を記録している。テストパターン1〜3は、文字色と背景色のコントラストを段階的に変化させて一文字の数字等を描写するものであって、文字色と背景色の明度差、色差等を変化させて組み替えたものである。
ところで、人間の目の網膜には3種類の錐体細胞があるが、それぞれ赤、緑、青を感じる視物質を持っており、いずれかの機能に変異が生じると色覚が異なってくる。赤〜緑の波長域で色の差を感じにくくなる「赤緑色盲」と総称される症状や、黄〜青の波長域で色の差を感じにくくなるため「青黄色盲」とも呼ばれる症状がある。
本実施の形態1は、上述した色覚等を含めた視認性をテストするのに最低限必要なテストパターン1〜3を備えている。
また、テストパターン記録手段201は、配色パターンA〜Hを記録している。配色パターンは、文字と背景の配色の組み合わせに関して予め設定された情報であり、例えば、配色パターンAは「文字−白、背景−黒」、配色パターンBは「文字−黄、背景―黒」などである。
視認性テスト手段202は、テストパターン1〜3を用いて視認性テストを実行する。ここで、テストパターン1〜3を用いて実行される視認性テストについて、図2のフローチャートに従って説明する。
ユーザが視認性テストの開始を指示すると(S201)、まず、視認性テスト手段202は、表示手段101にテストパターン1を表示する(S202)。このとき、ユーザはテストパターン1が視認しやすいか否かについて判定する(S203)。
続けて、視認性テスト手段202は、テストパターン2を表示する(S204)。また、ユーザは表示されたテストパターン2が視認しやすいか否かについて判定する(S205)。
さらに続けて、視認性テスト手段202は、テストパターン3を表示する(S206)。また、ユーザは表示されたテストパターン3が視認しやすいか否かについて判定する(S207)。以上で、視認性テストが終了する(S208)。
配色決定手段203は、図3のフローチャートに示すように、テストパターン1〜3に対する判定結果を順次参照して、配色パターンA〜Hから配色パターンを1つ選択する。
ここで、配色決定手段203がユーザの判定結果を基に配色パターンを選択・決定する流れの一例について、図3に従って説明する。
まず、配色決定手段203は、テストパターン1の視認性についての判定結果を参照する(S301)。ここで、参照した結果、ユーザは視認しやすいと判定していたとする(S301−Yes)。
続けて、配色決定手段203は、テストパターン2の視認性についての判定結果を参照する(S302)。ここで、参照した結果、ユーザは視認しづらいと判定していたとする(S302−No)。
さらに続けて、配色決定手段203は、テストパターン3の視認性についての判定結果を参照する(S304)。ここで、参照した結果、ユーザは視認しやすいと判定していたとする(S304−Yes)。以上のような判定結果の場合、配色パターンCが選択される。
この流れで選択・決定される配色パターンは、視認性テストの判定結果を反映するものである。すなわち、視認性テストを受けたユーザにとって色の差が感じやすい色の組み合わせが選択される。
文字表示制御手段103は、設定された文字色と背景色で一文字ずつ文字を表示手段101に表示する。本実施の形態1は、携帯端末100がメールを受信したとき、メールを受信したことをユーザに報知した後、一文字ずつ表示画面にメールの題目、本文等を表示する動作を開始する。
また、表示周期設定手段104は文字を表示する周期を予め設定する。なお、この周期を、表示動作中にユーザが手動で変更できる構成としても良い。
次に、表示手段101に一文字ずつ文字を表示する動作について説明する。図4は、本実施の形態1の動作を説明するフローチャートである。図5は、文字が一文字ずつ表示される様子を示す図である。図6(a)は、表示画面に「檸檬」を通常の文字の大きさで表示する様子を示す図であり、図6(b)は、表示画面に一文字ずつ「檸」「檬」を表示する様子を説明する図である。
以下、本実施の形態1である携帯端末100がメールを受信し、そのメールの本文の内容が「こんにちは」であった場合の動作について図4に従って説明する。なお、文字の表示を更新する周期はΔtとする。
まず、携帯端末100は、メールを受信したことを受け(S401)、鳴動によりユーザに受信を報知する(S402)。次に、文字表示制御手段103は、配色設定手段102から現在設定されている配色パターンを参照する(S403)。続けて、文字表示制御手段103は、表示周期設定手段104から、文字の表示を更新する周期を参照する(S404)。
そして、文字表示制御手段103は、「こ」を表示画面の画面全体に表示する。Δt後、表示画面には「ん」が表示される。さらにΔt後「に」が表示され、続けてΔt後に「ち」が表示され、最後に「は」が表示される(S405)。以上の様子を図5に示す。
文字表示制御手段103が一文字ずつ「こ」「ん」「に」「ち」「は」を表示したとき、一連の動作が終了し、携帯端末100は通常の動作に戻る(S406)。
以上、実施の形態1の携帯端末の構成と動作について説明した。
この構成によれば、表示部に文字が一文字ずつ表示されるので、限られた表示画面の面積を最大限に生かして視認性を向上させることができる。この際、ユーザが拡大しようとする文字を選択する操作を要しない。
また、ユーザが認識しやすい配色で文字が一文字ずつ表示されるので、老人や弱視者にとっても画面に表示される文字が認識しやすい。視認性が向上することで、文字の視認を要する機能(メール、電話帳検索等)が利用しやすくなる。
また、ユーザは視認性テストを行うことで、簡易に自分にとって色の差が感じやすい色の組み合わせを選択することができ、その組み合わせで背景色と文字色を設定することができる。
なお、本実施の形態1は、テストパターンによって配色を決定する構成であるが、ユーザが任意に設定できる構成を備えてもよい。
また、予め設定された一定の周期で文字が更新・表示する例について述べたが、ユーザが操作ボタンを押下するなど手動の動作によって表示文字の更新を行っても良い。また、文字が一定の周期で表示される場合、途中で文字の更新を停止する手段を設けてもよい。
また、本実施の形態1によれば、図6(a)に示すように、従来の文字表示の大きさでは細部まで表示することが困難である画数の多い漢字(例えば、「檸檬」)であっても、図6(b)に示すように細部まで表示することできる。よって、ユーザは携帯端末によって漢字の細部を確認することができる。
本発明の情報端末は、表示部に文字が一文字ずつ表示されるので、限られた表示画面の面積を最大限に生かして視認性を向上することができる。
実施の形態1の携帯端末100の概略構成図 視認性テストの流れを説明するフローチャート 視認性テストの判定結果を基に配色パターンを選択・決定する流れを説明するフローチャート 本実施の形態1の動作を説明するフローチャート 文字が一文字ずつ表示される様子を示す図 (a)表示画面に「檸檬」を通常の文字の大きさで表示する様子を示す図 (b)表示画面全体に一文字ずつ「檸」「檬」を表示する様子を説明する図
符号の説明
100 携帯端末
101 表示手段
102 配色設定手段
103 文字表示制御手段
104 表示周期設定手段
201 テストパターン記録手段
202 視認性テスト手段
203 配色決定手段

Claims (4)

  1. 表示部を有する携帯端末であって、
    前記表示部に一文字ずつ文字を表示する文字表示制御手段を備える携帯端末。
  2. 前記表示部に一文字ずつ表示される文字と背景との配色を設定する配色設定手段とを備える請求項1に記載の携帯端末。
  3. 前記配色設定手段は、文字と背景の配色が組み替えられた複数のテストパターンを記録するテストパターン記録手段と、前記テストパターンを用いてユーザの視認性をテストする視認性テスト手段と、前記テスト結果を参照して文字と背景の配色を決定する配色決定手段とを備える請求項2に記載の携帯端末。
  4. 前記文字を表示する周期を設定する表示周期設定手段を備える請求項1ないし3いずれか一項に記載の携帯端末。
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