JP2006280716A - Rf送信方法、mri装置および補助コイル - Google Patents

Rf送信方法、mri装置および補助コイル Download PDF

Info

Publication number
JP2006280716A
JP2006280716A JP2005106189A JP2005106189A JP2006280716A JP 2006280716 A JP2006280716 A JP 2006280716A JP 2005106189 A JP2005106189 A JP 2005106189A JP 2005106189 A JP2005106189 A JP 2005106189A JP 2006280716 A JP2006280716 A JP 2006280716A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
phase
auxiliary coil
subject
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005106189A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4427475B2 (ja
Inventor
Kenichi Kangen
謙一 貫原
Takashi Ishiguro
孝至 石黒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GE Medical Systems Global Technology Co LLC
Original Assignee
GE Medical Systems Global Technology Co LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GE Medical Systems Global Technology Co LLC filed Critical GE Medical Systems Global Technology Co LLC
Priority to JP2005106189A priority Critical patent/JP4427475B2/ja
Priority to EP06251680A priority patent/EP1707976A1/en
Priority to US11/392,042 priority patent/US7276909B2/en
Priority to CNB2006100719655A priority patent/CN100563556C/zh
Publication of JP2006280716A publication Critical patent/JP2006280716A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4427475B2 publication Critical patent/JP4427475B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R33/00Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
    • G01R33/20Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
    • G01R33/28Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
    • G01R33/32Excitation or detection systems, e.g. using radio frequency signals
    • G01R33/36Electrical details, e.g. matching or coupling of the coil to the receiver
    • G01R33/3642Mutual coupling or decoupling of multiple coils, e.g. decoupling of a receive coil from a transmission coil, or intentional coupling of RF coils, e.g. for RF magnetic field amplification
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R33/00Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
    • G01R33/20Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
    • G01R33/28Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
    • G01R33/32Excitation or detection systems, e.g. using radio frequency signals
    • G01R33/34Constructional details, e.g. resonators, specially adapted to MR
    • G01R33/34046Volume type coils, e.g. bird-cage coils; Quadrature bird-cage coils; Circularly polarised coils

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】被検体に印加する磁気強度を強める。
【解決手段】MRI装置100のマグネットアセンブリ1側に組み込まれたボディコイル2と被検体Hとの間に補助コイル10を設ける。
【効果】ボディコイル2からRFパルスを送信すると、補助コイル10に誘導電流が流れ、その誘導電流が磁場を発生し、被検体Hの近くから被検体Hを励起する。つまり、補助コイル10がRFパルスを中継するように働く。このため、送信効率が向上し、被検体に印加する磁気強度を強めることが出来る。また、ボディコイル2からの送信パワーを低減することが出来る。
【選択図】図1

Description

本発明は、RF(Radio Frequency)送信方法、MRI(Magnetic Resonance Imaging)装置および補助コイルに関し、さらに詳しくは、被検体に印加する磁気強度を強めることが出来るRF送信方法、MRI装置および補助コイルに関する。
一般的なMRI装置のマグネットアセンブリ側には、撮影空間であるボア側から外側へ順に、ボディコイルと、RFシールドと、傾斜磁場コイルと、主磁場発生マグネットとが設けられている(例えば、特許文献1,2参照。)。
特開2000−116619号公報 特開2004−248928号公報
MRI装置の撮影空間であるボアは大きな被検体(患者)でも入れる余裕を持たせた大きめの内径で作ってあり、マグネットアセンブリ側に組み込まれたボディコイルと被検体の間には距離がある。
しかし、送信コイルと被検体の間に距離があると、被検体に印加される磁気強度が弱くなるため、RFパルスをボディコイルから送信して被検体を励起するのに大きな送信パワーを必要とする問題点がある。
そこで、本発明の目的は、被検体に印加する磁気強度を強めることが出来るRF送信方法、MRI装置および補助コイルを提供することにある。
第1の観点では、本発明は、MRI装置の送信コイルと被検体の間に補助コイルを設け、前記送信コイルから送信されるRFパルスが前記補助コイルに誘起する電流による磁場を被検体の励起に利用することを特徴とするRF送信方法を提供する。
送信コイルだけでは被検体とエレメントの距離が遠いため、強い磁場を被検体の中心付近に作ることが出来ない。
そこで、上記第1の観点によるRF送信方法では、補助コイルを用いることにより相互インダクタンスを介して被検体に近いエレメントに電流を流すことができ、中心付近に強い磁場を発生することが出来る。また、送信コイルより補助コイルの方が被検体に近いため、補助コイルに流れる電流が支配的に励起磁場を作る。つまり、補助コイルが中心付近に均一な磁場を作るように設計するか、補助コイルと送信コイルの結合が小さい場合、両者の磁場強度の和が中心付近で均一となるように設計すればよい。但し、補助コイルが送信コイルと同じ周波数で共振した場合、結合が生じる。また、単ループコイル(完全な非共振)では、磁場を打ち消すような逆相電流(位相差=180゜)が流れる。そこで、補助コイルのインピーダンスを調整することにより、送信コイルと補助コイルに同相電流(位相差=0゜)が流れるようにする。これにより、被検体に印加する磁場強度を強くすることが出来る。
第2の観点では、本発明は、上記第1の観点によるRF送信方法において、前記送信コイルと前記補助コイルの電流位相が逆相になり且つ電流量が極大になる逆相共振点での逆相・極大電流量よりも同相になり且つ電流量が極大になる同相共振点での同相・極大電流量の方が大きいか、又は、前記逆相共振点が無くて前記同相共振点だけがあることを特徴とするRF送信方法を提供する。
コイルの共振周波数は被検体の存在によって変動するためチューニングが必要になるが、上記第2の観点によるRF送信方法では、逆相・極大電流量よりも同相・極大電流量の方が大きくなるようにチューニングするか、又は、実質的に同相・極大電流だけが流れるようにチューニングする。これにより、被検体に印加する磁場強度を強くすることが出来る。
第3の観点では、本発明は、上記第2の観点によるRF送信方法において、前記補助コイルがバードケージ型コイルであることを特徴とするRF送信方法を提供する。
上記第3の観点によるRF送信方法では、バードケージ型コイルであるため、被検体の全周から効率良く励起することが出来る。
第4の観点では、本発明は、上記第1から上記第3のいずれかの観点によるRF送信方法において、前記送信コイルがボディコイルであることを特徴とするRF送信方法を提供する。
上記第4の観点によるRF送信方法では、被検体に印加する磁場強度を強くすることが出来るため、ボディコイルからの送信パワーを低減することが可能になる。
第5の観点では、本発明は、RFパルスを送信するための送信コイルと、前記送信コイルよりも被検体の近くに設置され前記RFパルスが誘起する電流による磁場で被検体を励起する補助コイルとを具備することを特徴とするMRI装置を提供する。
上記第5の観点によるMRI装置では、送信コイルからRFパルスを送信すると、補助コイルに誘導電流が流れ、その誘導電流が磁場を発生し、被検体の近くから被検体を励起する。つまり、補助コイルがRFパルスを中継するように働く。このため、送信効率が向上し、被検体に印加する磁場強度を強くすることが出来る。
第6の観点では、本発明は、前記第5の観点によるMRI装置において、前記送信コイルと前記補助コイルの電流位相が逆相になり且つ電流量が極大になる逆相共振点での逆相・極大電流量よりも同相になり且つ電流量が極大になる同相共振点での同相・極大電流量の方が大きいか、又は、前記逆相共振点が無くて前記同相共振点だけがあることを特徴とするMRI装置を提供する。
コイルの共振周波数は被検体の存在によって変動するためチューニングが必要になるが、上記第6の観点によるMRI装置では、逆相・極大電流量よりも同相・極大電流量の方が大きくなるようにチューニングするか、又は、実質的に同相・極大電流だけが流れるようにチューニングする。これにより、被検体に印加する磁場強度を強くすることが出来る。
第7の観点では、本発明は、前記第5または第6の観点によるMRI装置において、前記補助コイルがバードケージ型コイルであることを特徴とするMRI装置を提供する。
上記第6の観点によるMRI装置では、バードケージ型コイルであるため、被検体の全周から効率良く励起することが出来る。
第8の観点では、本発明は、前記第5から第7のいずれかの観点によるMRI装置において、前記送信コイルがボディコイルであることを特徴とするMRI装置を提供する。
上記第8の観点によるMRI装置では、被検体に印加する磁場強度を強くすることが出来るため、ボディコイルからの送信パワーを低減することが可能になる。
第9の観点では、本発明は、MRI装置の送信コイルと被検体の間に設置され、前記送信コイルから送信されるRFパルスが誘起する電流による磁場を発生して被検体を励起することを特徴とする補助コイルを提供する。
上記第9の観点による補助コイルでは、送信コイルからRFパルスを送信すると、誘導電流が補助コイルに流れ、その誘導電流が磁場を発生し、被検体の近くから被検体を励起する。つまり、補助コイルがRFパルスを中継するように働く。このため、送信効率が向上し、被検体に印加する磁場強度を強くすることが出来る。
第10の観点では、本発明は、前記第9の観点による補助コイルがバードケージコイル型コイルであることを特徴とする補助コイルを提供する。
上記第10の観点による補助コイルでは、バードケージ型コイルであるため、被検体の全周から効率良く励起することが出来る。
本発明のRF送信方法、MRI装置および補助コイルによれば、補助コイルがRFパルスを中継するように働くため、送信効率が向上し、被検体に印加する磁場強度を強くすることが出来る。また、送信コイルからの送信パワーを低減することが可能になる。
以下、図に示す実施例により本発明をさらに詳しく説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、実施例1に係るMRI装置100および補助コイル10を示す斜視図である。
このMRI装置100において、マグネットアセンブリ1には、テーブル装置Tのクレードル上に載置された被検体Hを挿入し得るボア(円筒状の空間)Sが開口している。また、マグネットアセンブリ1の内部には、ボアS側から外側へ順に、ボディコイル2と、RFシールド3と、傾斜磁場コイル4とが同心状に設けられている。傾斜磁場コイル4の外側には、主磁場発生マグネット5が設けられている。
補助コイル10は、バードケージ型コイルであり、被検体Hに装着されている。
図2は、ボディコイル2と補助コイル10とを示す等価回路である。
ボディコイル2は、インダクタンスL1とキャパシタンスC1と抵抗R1とからなる共振型である。
補助コイル10は、インダクタンスL2とインピーダンスZと抵抗R2とからなる。
ボディコイル2と補助コイル10は、相互インダクタンスMで結合している。
送信アンプから供給される電流をIoとし、ボディコイル2に流れるボディコイル電流をI1とし、補助コイル10に流れる補助コイル電流をI2とするとき、次式が成立する。
I1=b・Io/Δ
I2=−j・ω・M・Io/Δ
Δ=a・b−ω2・M2
a=R1+j・ω・L1+1/(j・ω・C1)
b=R2+j・ω・L2+Z
図3は、インピーダンスZ=Zaにおけるボディコイル電流I1および補助コイル電流I2を表している。なお、縦軸の電流量は正規化した単位で表している。
図4は、インピーダンスZ=Zaにおけるボディコイル電流位相P1および補助コイル電流位相P2を表している。
図3,図4から判るように、送信コイル電流位相P1と補助コイル電流位相P2が逆相になり且つボディコイル電流I1および補助コイル電流I2が極大になる逆相共振点Prと、送信コイル電流位相P1と補助コイル電流位相P2が同相になり且つボディコイル電流I1および補助コイル電流I2が極大になる同相共振点Pcとがある。
しかし、インピーダンスZ=Zaでは、逆相共振点Prと同相共振点Pcとが接近しており且つ逆相・極大電流量Irと同相・極大電流量Icとが同程度であるため、被検体に印加する磁場強度を強くする効果は期待できない。
図5は、インピーダンスZをZaより容量性としたインピーダンスZ=Zbにおけるボディコイル電流I1および補助コイル電流I2を表している。
インピーダンスZ=Zbでは、インピーダンスZ=Zaのときに比べて逆相共振点Prと同相共振点Pcとが離れており且つ逆相・極大電流量Irより同相・極大電流量Icの方が大きくなっており、被検体に印加する磁場強度を強くする効果が期待できる。
図6は、インピーダンスZをZbより容量性としたインピーダンスZ=Zcにおけるボディコイル電流I1および補助コイル電流I2を表している。
インピーダンスZ=Zcでは、インピーダンスZ=Zbのときに比べて逆相共振点Prと同相共振点Pcとが離れており且つ逆相・極大電流量Irより同相・極大電流量Icの方が大きくなっており、被検体に印加する磁場強度を強くする効果が期待できる。
図7は、インピーダンスZをZcより容量性としたインピーダンスZ=Zdにおけるボディコイル電流I1および補助コイル電流I2を表している。
インピーダンスZ=Zdでは、インピーダンスZ=Zcのときに比べて逆相共振点Prと同相共振点Pcとが離れており且つ逆相・極大電流量Irより同相・極大電流量Icの方が大きくなっており、被検体に印加する磁場強度を強くする効果が期待できる。
以上により、補助コイル10のインピーダンスZを調整することにより、被検体に印加する磁場強度を強くすることが出来ることが理解されよう。
実施例1のMRI装置100および補助コイル10によれば、次の効果が得られる。
(1)ボディコイル2からRFパルスを送信すると、補助コイル10に誘導電流I2が流れ、その誘導電流I2が磁場を発生し、被検体Hの近くから被検体Hを励起する。つまり、補助コイル10がRFパルスを中継するように働く。このため、送信効率が向上し、被検体に印加する磁場強度を強くすることが出来る。また、ボディコイル2からの送信パワーを低減することが出来る。
(2)補助コイル10がバードケージ型コイルであるため、被検体Hの全周から効率良く励起することが出来る。
本発明のRF送信方法、MRI装置および補助コイルは、MR撮像を行うのに利用できる。
実施例1にかかるMRI装置および補助コイルを示す斜視図である。 実施例1にかかるボディコイルおよび補助コイルを示す等価回路図である。 インピーダンスZ=Zaにおけるボディコイル電流I1および補助コイル電流I2の周波数特性図である。 インピーダンスZ=Zaにおけるボディコイル電流位相P1および補助コイル電流位相P2の周波数特性図である。 インピーダンスZをZaより容量性としたインピーダンスZ=Zbにおけるボディコイル電流I1および補助コイル電流I2の周波数特性図である。 インピーダンスZをZbより容量性としたインピーダンスZ=Zcにおけるボディコイル電流I1および補助コイル電流I2の周波数特性図である。 インピーダンスZをZcより容量性としたインピーダンスZ=Zdにおけるボディコイル電流I1および補助コイル電流I2の周波数特性図である。
符号の説明
1 マグネットアセンブリ
2 ボディコイル
10 補助コイル
100 MRI装置
H 被検体

Claims (10)

  1. MRI装置の送信コイルと被検体の間に補助コイルを設け、前記送信コイルから送信されるRFパルスが前記補助コイルに誘起する電流による磁場を被検体の励起に利用することを特徴とするRF送信方法。
  2. 請求項1に記載のRF送信方法において、前記送信コイルと前記補助コイルの電流位相が逆相になり且つ電流量が極大になる逆相共振点での逆相・極大電流量よりも同相になり且つ電流量が極大になる同相共振点での同相・極大電流量の方が大きいか、又は、前記逆相共振点が無くて前記同相共振点だけがあることを特徴とするRF送信方法。
  3. 請求項1または請求項2に記載のRF送信方法において、前記補助コイルがバードケージ型コイルであることを特徴とするRF送信方法。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のRF送信方法において、前記送信コイルがボディコイルであることを特徴とするRF送信方法。
  5. RFパルスを送信するための送信コイルと、前記送信コイルよりも被検体の近くに設置され前記RFパルスが誘起する電流による磁場で被検体を励起する補助コイルとを具備することを特徴とするMRI装置。
  6. 請求項5に記載のMRI装置において、前記送信コイルと前記補助コイルの電流位相が逆相になり且つ電流量が極大になる逆相共振点での逆相・極大電流量よりも同相になり且つ電流量が極大になる同相共振点での同相・極大電流量の方が大きいか、又は、前記逆相共振点が無くて前記同相共振点だけがあることを特徴とするMRI装置。
  7. 請求項5または請求項6に記載のMRI装置において、前記補助コイルがバードケージ型コイルであることを特徴とするMRI装置。
  8. 請求項5から請求項7のいずれかに記載のMRI装置において、前記送信コイルがボディコイルであることを特徴とするMRI装置。
  9. MRI装置の送信コイルと被検体の間に設置され、前記送信コイルから送信されるRFパルスが誘起する電流による磁場を発生して被検体を励起することを特徴とする補助コイル。
  10. 請求項9に記載の補助コイルがバードケージコイル型コイルであることを特徴とする補助コイル。
JP2005106189A 2005-04-01 2005-04-01 Mri装置及び補助コイル Active JP4427475B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005106189A JP4427475B2 (ja) 2005-04-01 2005-04-01 Mri装置及び補助コイル
EP06251680A EP1707976A1 (en) 2005-04-01 2006-03-28 RF transmission coil assembly with coils coupled through mutual inductance
US11/392,042 US7276909B2 (en) 2005-04-01 2006-03-29 RF transmission method, MRI apparatus, and auxiliary coil
CNB2006100719655A CN100563556C (zh) 2005-04-01 2006-03-31 射频发射方法、磁共振成像设备和辅助线圈

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005106189A JP4427475B2 (ja) 2005-04-01 2005-04-01 Mri装置及び補助コイル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006280716A true JP2006280716A (ja) 2006-10-19
JP4427475B2 JP4427475B2 (ja) 2010-03-10

Family

ID=36586092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005106189A Active JP4427475B2 (ja) 2005-04-01 2005-04-01 Mri装置及び補助コイル

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7276909B2 (ja)
EP (1) EP1707976A1 (ja)
JP (1) JP4427475B2 (ja)
CN (1) CN100563556C (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4427475B2 (ja) * 2005-04-01 2010-03-10 ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー Mri装置及び補助コイル
JP4664797B2 (ja) * 2005-10-13 2011-04-06 ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー Mri装置
JP5248557B2 (ja) 2010-07-29 2013-07-31 ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー 磁気共鳴イメージング装置
US9977099B2 (en) * 2014-12-30 2018-05-22 General Electric Company Systems and methods for integrated pick-up loops in body coil conductors
CN108802836B (zh) * 2018-05-28 2020-03-24 中石化石油工程技术服务有限公司 一种核磁共振装置及其录井仪

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI73320C (fi) * 1984-01-20 1987-09-10 Instrumentarium Oy Nmr-spolarrangemang.
US4703274A (en) * 1986-08-29 1987-10-27 The Regents Of The University Of California Arrangement of RF coils and related method for magnetic resonance imaging of a selected inner-volume
DE3816831A1 (de) * 1988-05-18 1989-11-30 Philips Patentverwaltung Kernspinuntersuchungsgeraet mit einer hochfrequenzspulenanordnung
US5041791A (en) * 1989-08-07 1991-08-20 Washington University Magnetic resonance RF probe with electromagnetically isolated transmitter and receiver coils
US5202635A (en) * 1991-01-17 1993-04-13 Fox Chase Cancer Center Radio frequency volume resonator for nuclear magnetic resonance
NL9100138A (nl) * 1991-01-28 1992-08-17 Philips Nv Magnetische resonantie werkwijze en inrichting ter reductie van beeldfouten in een magnetisch resonantiebeeld.
DE4238831A1 (de) * 1992-11-17 1994-05-19 Siemens Ag Hochfrequenzeinrichtung einer Anlage zur Kernspintomographie mit einer Oberflächenspule
US5664568A (en) * 1995-08-08 1997-09-09 Picker International, Inc. Split-top, neck and head vascular array for magnetic resonance imaging
US6549800B1 (en) * 1996-04-25 2003-04-15 Johns Hopkins Unversity School Of Medicine Methods for in vivo magnetic resonance imaging
US5939883A (en) * 1996-07-17 1999-08-17 Fonar Corporation Magnetic resonance imaging excitation and reception methods and apparatus
US5777474A (en) * 1996-11-08 1998-07-07 Advanced Imaging Research, Inc. Radio-frequency coil and method for resonance imaging/analysis
US6177797B1 (en) * 1996-12-19 2001-01-23 Advanced Imaging Research, Inc. Radio-frequency coil and method for resonance/imaging analysis
US6040697A (en) * 1997-11-26 2000-03-21 Medrad, Inc. Magnetic resonance imaging receiver/transmitter coils
DE19800471A1 (de) * 1998-01-09 1999-07-15 Philips Patentverwaltung MR-Verfahren mit im Untersuchungsbereich befindlichen Mikrospulen
JP2000116619A (ja) 1998-10-13 2000-04-25 Ge Yokogawa Medical Systems Ltd Mri用テーブル装置およびmri用rfコイルユニット
US6850064B1 (en) * 1999-11-24 2005-02-01 Advanced Imaging Research, Inc. Radio-frequency coil array for resonance imaging analysis
US6400154B2 (en) * 2000-01-05 2002-06-04 National Research Council Of Canada Multiple tunable double ring surface coil with high B1 homogeneity
KR100998130B1 (ko) 2002-05-15 2010-12-02 지멘스 악티엔게젤샤프트 자기공명 시스템
US20040044281A1 (en) * 2002-05-17 2004-03-04 John Jesberger Systems and methods for assessing blood flow in a target tissue
US6980001B2 (en) * 2002-05-20 2005-12-27 The University Of Sheffield At Western Bank Methods & apparatus for magnetic resonance imaging
US7123012B2 (en) * 2002-11-29 2006-10-17 Advanced Imaging Research, Inc. Multiple tuned radio frequency coil for resonance imaging and spectroscopic analysis
JP3819367B2 (ja) 2003-02-21 2006-09-06 ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー Rfシールドおよびmri装置
JP4427475B2 (ja) * 2005-04-01 2010-03-10 ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー Mri装置及び補助コイル

Also Published As

Publication number Publication date
US20060220644A1 (en) 2006-10-05
EP1707976A1 (en) 2006-10-04
JP4427475B2 (ja) 2010-03-10
CN100563556C (zh) 2009-12-02
CN1868402A (zh) 2006-11-29
US7276909B2 (en) 2007-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5488698B2 (ja) 無線送電装置
JP5225472B2 (ja) 高周波コイルユニット及び磁気共鳴撮像装置
JP4427475B2 (ja) Mri装置及び補助コイル
JP3432896B2 (ja) 核スピントモグラフィ装置の高周波装置
JP2021526043A (ja) 低磁場mriシステムのための無線周波数コイル信号チェーン
WO2006119085A3 (en) Integrated pet-mri scanner
JPH0756946B2 (ja) 受動応答器からの信号受信装置およびアンテナ
JP2007111187A (ja) Rfコイル及び磁気共鳴撮像装置
JP2017153860A5 (ja)
Hopper et al. Low-frequency NMR with a non-resonant circuit
JP2001218751A5 (ja)
US20150184993A1 (en) Resonant inductive sensing with active resonator target
US7639829B2 (en) Low-radiation electromagnetic earpiece
CN101153897B (zh) 磁共振设备的高频发射装置
JP6135269B2 (ja) 発振器、整流器および送受信装置
US9225287B2 (en) Oscillator, rectifier, and transceiver device
US6552546B2 (en) Inductively coupled reception coil arrangement for magnetic resonance tomography
WO2018225484A1 (ja) アレイコイル及び磁気共鳴撮像装置
JP2009201886A (ja) コイル、mri装置、およびmriシステム
JP6471779B2 (ja) 送受信装置
JP2004242302A (ja) 補聴器の遠隔操作用のデータ送受信装置
JP2005249463A5 (ja)
DE60202153D1 (de) Magnetometer mit strukturasymmetriekorrektur
RU2560246C1 (ru) Металлодетектор
JP6394685B2 (ja) 整流器および送受信装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080430

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080723

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081028

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090512

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090811

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20090915

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091117

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091214

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4427475

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121218

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121218

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121218

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121218

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131218

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250