JP2006280716A - Rf送信方法、mri装置および補助コイル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】MRI装置100のマグネットアセンブリ1側に組み込まれたボディコイル2と被検体Hとの間に補助コイル10を設ける。
【効果】ボディコイル2からRFパルスを送信すると、補助コイル10に誘導電流が流れ、その誘導電流が磁場を発生し、被検体Hの近くから被検体Hを励起する。つまり、補助コイル10がRFパルスを中継するように働く。このため、送信効率が向上し、被検体に印加する磁気強度を強めることが出来る。また、ボディコイル2からの送信パワーを低減することが出来る。
【選択図】図1
Description
しかし、送信コイルと被検体の間に距離があると、被検体に印加される磁気強度が弱くなるため、RFパルスをボディコイルから送信して被検体を励起するのに大きな送信パワーを必要とする問題点がある。
そこで、本発明の目的は、被検体に印加する磁気強度を強めることが出来るRF送信方法、MRI装置および補助コイルを提供することにある。
送信コイルだけでは被検体とエレメントの距離が遠いため、強い磁場を被検体の中心付近に作ることが出来ない。
そこで、上記第1の観点によるRF送信方法では、補助コイルを用いることにより相互インダクタンスを介して被検体に近いエレメントに電流を流すことができ、中心付近に強い磁場を発生することが出来る。また、送信コイルより補助コイルの方が被検体に近いため、補助コイルに流れる電流が支配的に励起磁場を作る。つまり、補助コイルが中心付近に均一な磁場を作るように設計するか、補助コイルと送信コイルの結合が小さい場合、両者の磁場強度の和が中心付近で均一となるように設計すればよい。但し、補助コイルが送信コイルと同じ周波数で共振した場合、結合が生じる。また、単ループコイル(完全な非共振)では、磁場を打ち消すような逆相電流(位相差=180゜)が流れる。そこで、補助コイルのインピーダンスを調整することにより、送信コイルと補助コイルに同相電流(位相差=0゜)が流れるようにする。これにより、被検体に印加する磁場強度を強くすることが出来る。
コイルの共振周波数は被検体の存在によって変動するためチューニングが必要になるが、上記第2の観点によるRF送信方法では、逆相・極大電流量よりも同相・極大電流量の方が大きくなるようにチューニングするか、又は、実質的に同相・極大電流だけが流れるようにチューニングする。これにより、被検体に印加する磁場強度を強くすることが出来る。
上記第3の観点によるRF送信方法では、バードケージ型コイルであるため、被検体の全周から効率良く励起することが出来る。
上記第4の観点によるRF送信方法では、被検体に印加する磁場強度を強くすることが出来るため、ボディコイルからの送信パワーを低減することが可能になる。
上記第5の観点によるMRI装置では、送信コイルからRFパルスを送信すると、補助コイルに誘導電流が流れ、その誘導電流が磁場を発生し、被検体の近くから被検体を励起する。つまり、補助コイルがRFパルスを中継するように働く。このため、送信効率が向上し、被検体に印加する磁場強度を強くすることが出来る。
コイルの共振周波数は被検体の存在によって変動するためチューニングが必要になるが、上記第6の観点によるMRI装置では、逆相・極大電流量よりも同相・極大電流量の方が大きくなるようにチューニングするか、又は、実質的に同相・極大電流だけが流れるようにチューニングする。これにより、被検体に印加する磁場強度を強くすることが出来る。
上記第6の観点によるMRI装置では、バードケージ型コイルであるため、被検体の全周から効率良く励起することが出来る。
上記第8の観点によるMRI装置では、被検体に印加する磁場強度を強くすることが出来るため、ボディコイルからの送信パワーを低減することが可能になる。
上記第9の観点による補助コイルでは、送信コイルからRFパルスを送信すると、誘導電流が補助コイルに流れ、その誘導電流が磁場を発生し、被検体の近くから被検体を励起する。つまり、補助コイルがRFパルスを中継するように働く。このため、送信効率が向上し、被検体に印加する磁場強度を強くすることが出来る。
上記第10の観点による補助コイルでは、バードケージ型コイルであるため、被検体の全周から効率良く励起することが出来る。
このMRI装置100において、マグネットアセンブリ1には、テーブル装置Tのクレードル上に載置された被検体Hを挿入し得るボア(円筒状の空間)Sが開口している。また、マグネットアセンブリ1の内部には、ボアS側から外側へ順に、ボディコイル2と、RFシールド3と、傾斜磁場コイル4とが同心状に設けられている。傾斜磁場コイル4の外側には、主磁場発生マグネット5が設けられている。
ボディコイル2は、インダクタンスL1とキャパシタンスC1と抵抗R1とからなる共振型である。
補助コイル10は、インダクタンスL2とインピーダンスZと抵抗R2とからなる。
ボディコイル2と補助コイル10は、相互インダクタンスMで結合している。
I1=b・Io/Δ
I2=−j・ω・M・Io/Δ
Δ=a・b−ω2・M2
a=R1+j・ω・L1+1/(j・ω・C1)
b=R2+j・ω・L2+Z
図4は、インピーダンスZ=Zaにおけるボディコイル電流位相P1および補助コイル電流位相P2を表している。
図3,図4から判るように、送信コイル電流位相P1と補助コイル電流位相P2が逆相になり且つボディコイル電流I1および補助コイル電流I2が極大になる逆相共振点Prと、送信コイル電流位相P1と補助コイル電流位相P2が同相になり且つボディコイル電流I1および補助コイル電流I2が極大になる同相共振点Pcとがある。
インピーダンスZ=Zbでは、インピーダンスZ=Zaのときに比べて逆相共振点Prと同相共振点Pcとが離れており且つ逆相・極大電流量Irより同相・極大電流量Icの方が大きくなっており、被検体に印加する磁場強度を強くする効果が期待できる。
インピーダンスZ=Zcでは、インピーダンスZ=Zbのときに比べて逆相共振点Prと同相共振点Pcとが離れており且つ逆相・極大電流量Irより同相・極大電流量Icの方が大きくなっており、被検体に印加する磁場強度を強くする効果が期待できる。
インピーダンスZ=Zdでは、インピーダンスZ=Zcのときに比べて逆相共振点Prと同相共振点Pcとが離れており且つ逆相・極大電流量Irより同相・極大電流量Icの方が大きくなっており、被検体に印加する磁場強度を強くする効果が期待できる。
(1)ボディコイル2からRFパルスを送信すると、補助コイル10に誘導電流I2が流れ、その誘導電流I2が磁場を発生し、被検体Hの近くから被検体Hを励起する。つまり、補助コイル10がRFパルスを中継するように働く。このため、送信効率が向上し、被検体に印加する磁場強度を強くすることが出来る。また、ボディコイル2からの送信パワーを低減することが出来る。
(2)補助コイル10がバードケージ型コイルであるため、被検体Hの全周から効率良く励起することが出来る。
2 ボディコイル
10 補助コイル
100 MRI装置
H 被検体
Claims (10)
- MRI装置の送信コイルと被検体の間に補助コイルを設け、前記送信コイルから送信されるRFパルスが前記補助コイルに誘起する電流による磁場を被検体の励起に利用することを特徴とするRF送信方法。
- 請求項1に記載のRF送信方法において、前記送信コイルと前記補助コイルの電流位相が逆相になり且つ電流量が極大になる逆相共振点での逆相・極大電流量よりも同相になり且つ電流量が極大になる同相共振点での同相・極大電流量の方が大きいか、又は、前記逆相共振点が無くて前記同相共振点だけがあることを特徴とするRF送信方法。
- 請求項1または請求項2に記載のRF送信方法において、前記補助コイルがバードケージ型コイルであることを特徴とするRF送信方法。
- 請求項1から請求項3のいずれかに記載のRF送信方法において、前記送信コイルがボディコイルであることを特徴とするRF送信方法。
- RFパルスを送信するための送信コイルと、前記送信コイルよりも被検体の近くに設置され前記RFパルスが誘起する電流による磁場で被検体を励起する補助コイルとを具備することを特徴とするMRI装置。
- 請求項5に記載のMRI装置において、前記送信コイルと前記補助コイルの電流位相が逆相になり且つ電流量が極大になる逆相共振点での逆相・極大電流量よりも同相になり且つ電流量が極大になる同相共振点での同相・極大電流量の方が大きいか、又は、前記逆相共振点が無くて前記同相共振点だけがあることを特徴とするMRI装置。
- 請求項5または請求項6に記載のMRI装置において、前記補助コイルがバードケージ型コイルであることを特徴とするMRI装置。
- 請求項5から請求項7のいずれかに記載のMRI装置において、前記送信コイルがボディコイルであることを特徴とするMRI装置。
- MRI装置の送信コイルと被検体の間に設置され、前記送信コイルから送信されるRFパルスが誘起する電流による磁場を発生して被検体を励起することを特徴とする補助コイル。
- 請求項9に記載の補助コイルがバードケージコイル型コイルであることを特徴とする補助コイル。
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