JP2006280411A - 眼底画像の解析方法及び眼底画像解析装置 - Google Patents

眼底画像の解析方法及び眼底画像解析装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 医師による眼底の所見や診断を支援することのできる眼底画像析方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 眼底画像から視神経乳頭部の検出解析を行う眼底画像の解析方法において、眼底画像におけるディスクラインを決定する第1ステップと、眼底画像におけるカップ縁を決定する第2ステップと、第1ステップ及び第2ステップにて決定したディスクライン及びカップ縁よりC/D比を求める第3ステップと、第3ステップにより求めたC/D比を予め用意されているC/D比データベースの情報と比較し,得られた比較結果を報知する第4ステップと、を備えることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、眼底画像から視神経乳頭部の検出解析を行う眼底画像の解析方法及び眼底画像解析装置に関する。
視機能障害の一つに緑内障がある。緑内障の検査としては、眼底像による視神経乳頭部(以下、単に乳頭という)の観察が重要であるといわれている。近年、画像解析技術の進歩により、乳頭を定量的に計測することが可能になっている。このような乳頭の計測においては、例えば立体眼底カメラによる乳頭の立体像から、いわゆるカップと呼ばれる乳頭陥凹の縁(C)とディスクと呼ばれる乳頭縁(D)との距離比であるC/D比、カップ縁内の面積、カップの深度、カップ容積等の種々のパラメ−タを求める技術が知られている。
特開平10−155744号公報
特許文献1に開示する技術は、得られた眼底画像からC/D比、カップ縁内の面積等の種々の情報を得るものであるが、これらの情報を用いて乳頭所見を行うためには、充分な経験が必要である。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、医師による眼底の所見や診断を支援することのできる眼底画像析方法及びその装置を提供することを技術課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
(1) 眼底画像から視神経乳頭部の検出解析を行う眼底画像の解析方法において、眼底画像におけるディスクラインを決定する第1ステップと、眼底画像におけるカップ縁を決定する第2ステップと、第1ステップ及び第2ステップにて決定した前記ディスクライン及びカップ縁よりC/D比を求める第3ステップと、該第3ステップにより求めたC/D比を予め用意されているC/D比データベースの情報と比較し,得られた比較結果を報知する第4ステップと、を備えることを特徴とする。
(2) (1)の眼底画像解析方法において、前記ディスクライン及びカップ縁は前記眼底画像上の複数の指定点を結ぶことにより表されるスプライン曲線にて決定されることを特徴とする。
(3) (2)の眼底画像解析方法において、前記第4ステップでは前記眼底画像に対応付けられて記憶されている被検者の年齢情報を用いるものとし、前記第3ステップにて求めた前記C/D比と前記予め用意されているC/D比データベースとを比較する際に前記被検者の年齢に対応した前記C/D比データベースの情報と比較し,得られた比較結果を報知することを特徴とする。
(4) (1)〜(3)のいずれかの眼底画像解析方法をプログラムとして記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶されている前記プログラムを実行する実行手段とを眼底画像解析装置備えることを特徴とする。
本発明によれば、得られたC/D比等の情報を基に正常眼率や有病眼率等を医師に報知することができ、医師による眼底の所見や診断を支援することができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は本実施例の装置のブロック構成図である。解析装置1はCPUからなる演算・解析部2、指示入力部であるキ−ボ−ド3とマウス4、眼底画像を解析するための解析用プログラム5aやデータベース5bが記憶されているハードディスクからなる記憶部5、眼底画像や解析結果等を表示するディスプレイ6、プリンタ7等を備える。データベース5bは、幼児から老人までの個々の被検者情報と正常眼/有病眼(緑内障等を持つ眼)の情報とが予め定量的に求められているデータベースである。データベース5bの被検者情報としては、年齢(年代)、性別、人種や、個々の乳頭パラメータの情報が記憶されている。
乳頭パラメータの情報としては、例えば、ディスク縁とカップ縁の距離比(C/D比)、カップ縁内の平面積(Cup Area)、カップとディスクの面積比(C/D Area Ratio)、カップの深さ(Max Cup Depth )、カップ容積(Cup Volume)、左右眼のC/D比の差、等が記憶されている。なお、データベース5bに記憶されているC/D比の情報は、乳頭パラメータの情報として所定方向(例えば水平方向や垂直方向等)におけるC/D比が少なくとも一つは記憶されていればよいが、好ましくは、水平方向のC/D比、垂直方向のC/D比、C/D比の最小/最大値が記憶されていることが好ましい。また、被検者毎に正常眼/有病眼の情報も記憶されている。
データベース5bは、このような種々の情報が統計処理されており、例えば、年齢(年代)毎のC/D比における正常眼率(言い換えると有病眼率)等が即座に判るようになっている。
演算・解析部2及び記憶部5は、市販のパーソナルコンピュータが使用できる。他の構成品も市販のものが使用できる。8は被検眼の眼底画像を得るための眼底カメラである。眼底カメラ8によりスライドフィルム等に撮影された眼底画像は、スキャナー等からなるデータ入力装置9により画像デ−タに変換され、記憶部5に記憶される。また、CCDカメラにより眼底像を撮影する眼底カメラの場合には、直接あるいはフロッピ等の記録媒体を介して記憶部5に記憶される。なお、眼底カメラ8側にて事前に左右眼情報や被検者情報(ID番号、年齢、性別、人種等)が入力されている場合には、眼底画像にこれらの情報が付けられた状態にて記憶部5に記憶される。また、眼底画像がスライドフィルム等の場合には、データ入力装置9による画像データ入力時にキーボード3やマウス4の操作、或いはデータ入力装置9の操作により、眼底画像データに左右眼情報及び被検者情報が付けられて記憶部5に記憶される。
次に、演算・解析部2による眼底画像の解析について図2のフローチャートに基づき説明する。
まず、眼底カメラ8によリ撮影した眼底画像デ−タを記憶部5に記憶させる。また、記憶部5に記憶されている解析用プログラム5aをキーボード3またはマウス4の操作により実行し、眼底画像解析ソフトを起動する。
眼底画像解析ソフトが起動すると、演算・解析部2は、ディスプレイ6に解析を行う眼底画像を表示する。記憶されている眼底画像が複数の場合には、ディスプレイ6に眼底画像選択画面が表示され、キーボード3またはマウス4の操作により所望する眼底画像を選択し、ディスプレイ6に表示させる。
図3はディスプレイ6に眼底画像100を表示した例を示した図である。
オペレータ(例えば、医師)は表示された眼底画像100に対してディスク領域を指定する。ディスク領域の指定は次のようにする。ディスプレイ6上の眼底面画100上には、ディスク外周線を指定するためのポインタ4aが表示されるので、マウス4の操作によりポインタ4aを移動し、クリック操作によりディスク外周となるポイントを多数指定していく(好ましくは10点程か、それ以上)。指定されたポイントは画面上に指定点101として表示される。
ディスク外周の指定ができたら、オペレータはキーボード3またはマウス4の操作により、演算・解析部2にディスク外周作成の実行を指令する。演算・解析部2は、指定点101をスプライン曲線(3次、4次等のスプライン曲線)により滑らかなライン102(ディスク外周線)となるように結び、図3(a)に示すように、そのライン102をディスプレイ6上の眼底画像100に重ねて描く。指定点101をスプライン曲線で結び、描くことにより、ディスク外周を極めて現実のものに近似した形状とすることができる。また、歪な形状のディスク外周であっても、これに対応できる。演算・解析部2は、その内側をディスク領域とし、その重心位置を求める。重心位置はその後にC/D比を求める際の中心位置となる。
次にオペレータは、ディスク外周内に存在するカップ縁を求める。カップ縁を求める場合には、図3(b)に示すように、眼底画像100のディスク内における血管が屈曲している位置を指定点103として指定する。指定点103の表示は、ディスク外周の作成と同様に、マウス4の操作によりポインタ4aを移動し、クリック操作により多数指定していく。複数の指定点103によりカップ縁の指定ができたら、オペレータはキーボード3またはマウス4の操作により、演算・解析部2にカップ縁の作成の実行を指令する。演算・解析部2は、前述同様に指定点103をスプライン曲線により滑らかなライン104(カップ縁線)となるように結び、図3(b)に示すように、そのライン104をディスプレイ6上の眼底画像100に重ねて描く。このような方法により、ディスプレイ6に表示されている眼底画像にディスク外周(ライン102)とカップ縁(ライン104)とが形成される。
続いて、演算・解析部2は、ディスク外周及びカップ縁の算出デ−タに基づき、各種の乳頭パラメ−タを演算により求める。図4はディスク外周とカップ縁の距離比(C/D比)を算出するための模式図である。図4に示すように演算・解析部2は、得られたディスク外周(ライン102)より重心0を求め、重心0を通る垂直方向及び水平方向のディスクの長さ(Dx及びDy)を算出する。また、同様に重心0を通る垂直方向及び水平方向のカップの長さ(Cx及びCy)を算出する。演算・解析部2は、得られたディスクの長さ(Dx,Dy)及びカップの長さ(Cx及びCy)より、垂直方向のC/D比及び水平方向のC/D比を求める。なお、求めるC/D比は、垂直方向及び水平方向だけでなく、図4に示すディスクの重心0を中心として、所定角度毎(例えば1度毎)にC/D比を求めて、その最大値/最小値を得ることもできる。なお、求められたC/D比はディスプレイ6に表示される。
次に演算・解析部2は、解析を行った眼底画像100から求めたC/D比(例えば垂直方向のC/D比)の値と記憶部5に記憶されているデータベース5bのC/D比データとを比べ、眼底画像100から求めたC/D比における正常眼率(又は有病眼率)を求める。演算・解析部2は、求めた正常眼率(又は有病眼率)をディスプレイ6に表示させるとともに、その結果を記憶部5に記憶させる。これにより、オペレータ(医師)は現在ディスプレイに表示されている被検眼が、どのくらいの割合で正常眼(又は有病眼)となのかを統計的な情報により知ることができ、自身による所見や診察等をより行い易くすることができる。なお、これらの情報は、ディスプレイ6に表示する以外に、キーボード3やマウス4の操作によってプリンタ7にて出力してオペレータにその結果を報知することもできる。
また、解析を行う眼底画像の被検者情報(年齢、性別、人種等)が判っている場合には、これらの被検眼情報を考慮して眼底画像100から求めたC/D比における正常眼率(又は有病眼率)をデータベース5bから求めることもできる。例えば、被検者の年齢を考慮する場合には、演算・解析部2は解析を行う眼底画像データに付けられている被検者情報から年齢情報を読み取るとともに、読み取った被検者の年齢と同じ年齢(または年代)の被検眼のC/D比データをデータベース5bから抽出する。そして解析を行った眼底画像から得られたC/D比とデータベース5bから抽出したC/D比データからなる統計情報とを比べ、正常眼率(又は有病眼率)を求めるようにする。なお、年齢以外にその他の被検者情報を単独で或いは複数用いて解析を行い、正常眼率(又は有病眼率)を求めることもできる。また、被検者情報だけでなく、C/D比の条件(垂直又は水平方向、最大値/最小値)を考慮して、正常眼率(または有病眼率)を求めることもできる。
なお、本実施形態では、ディスク外周とカップ縁の距離比(C/D比)をデータベースの統計情報と比べるものとしているが、これに限るものではなく、解析を行う眼底画像から得られる情報をデータベースに置かれている情報と比較して、その比較結果を報知することができればよい。例えば、解析情報としては、左右眼のC/D比の差を用いてもよいし、比較結果の報知としては、データーベースにて得られる統計情報に眼底画像から得られた情報を合わせて表示することもできる。
本実施形態に用いる眼底画像解析装置の構成を示すブロック図である。 眼底画像解析の方法を示したフローチャートである。 眼底画像からディスク外周、カップ縁を求めた状態を示す図である。 ディスク外周とカップ縁からC/D比を求める方法を示す図である。
符号の説明
1 解析装置
2 演算・解析部
5 記憶部
6 ディスプレイ
8 眼底カメラ
100 眼底画像
102 ディスク外周
103 カップ縁



Claims (4)

  1. 眼底画像から視神経乳頭部の検出解析を行う眼底画像の解析方法において、眼底画像におけるディスクラインを決定する第1ステップと、眼底画像におけるカップ縁を決定する第2ステップと、第1ステップ及び第2ステップにて決定した前記ディスクライン及びカップ縁よりC/D比を求める第3ステップと、該第3ステップにより求めたC/D比を予め用意されているC/D比データベースの情報と比較し,得られた比較結果を報知する第4ステップと、を備えることを特徴とする眼底画像解析方法。
  2. 請求項1の眼底画像解析方法において、前記ディスクライン及びカップ縁は前記眼底画像上の複数の指定点を結ぶことにより表されるスプライン曲線にて決定されることを特徴とする眼底画像解析方法。
  3. 請求項2の眼底画像解析方法において、前記第4ステップでは前記眼底画像に対応付けられて記憶されている被検者の年齢情報を用いるものとし、前記第3ステップにて求めた前記C/D比と前記予め用意されているC/D比データベースとを比較する際に前記被検者の年齢に対応した前記C/D比データベースの情報と比較し,得られた比較結果を報知することを特徴とする眼底画像解析方法。
  4. 請求項1〜3のいずれかの眼底画像解析方法をプログラムとして記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶されている前記プログラムを実行する実行手段と、を備えることを特徴とする眼底画像解析装置。




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