JP2006279274A - Adslモデム装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 通信速度の低下を最小限に抑えてエラーの発生頻度を低下させる。
【解決手段】 ADSL回線を局舎側にて終端する局舎DSLAM装置1との間におけるADSL回線上において発生した回線エラーをエラー検出部9にて検出し、エラー検出部9にて回線エラーが検出された場合、強制ビット割付算出部11によってADSL回線へのビット割付を低減させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、WAN(Wide Area Network)インタフェースとしてADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)回線とパソコン等の端末とを接続するADSLモデム装置に関する。
一般的に、ADSL回線におけるデータ通信方法は、4.3125kHz毎に決められた搬送波(bin)にビットが割り付けられて通信を行うというものである。そのビットの割付方法においては、通信開始前に通信を行う局舎側と端末側との間でトレーニングと呼ばれる信号を送受信することにより、回線の線路減衰量及びノイズを測定し、測定結果に基づいて各搬送波に割り付けるビット数を決定する方法がとられている。
しかし、トレーニングを行った際に確認されたノイズ以外の非定常のノイズが、ADSL回線の同期が確立した後に印加された場合、その非定常のノイズによってADSL回線上に回線エラーが発生し、発生した回線エラーによってデータ通信におけるデータの再送が発生してしまい、それにより回線のパフォーマンスが劣化してしまう。
そこで、回線エラーの発生頻度に関して閾値を設け、回線エラーの発生頻度がその閾値を超えた場合に、通信用のサブチャネルの数を半減させることによって全体としての速度を低減させ、回線エラーの発生頻度及びそれにより生じるデータの再送を抑え、回線のパフォーマンスの劣化を低減する方法が考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−280998号公報
しかしながら、特許文献1に記載された方法においては、回線エラーの発生頻度が所定の閾値を超えた場合に通信に使用できるサブチャネル数を半減させるため、全体としての速度の低減率が大きくなってしまい、エラーの発生頻度を抑えるために通信速度が大きく低下してしまうという問題点がある。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点を鑑みてなされたものであって、ADSL回線上に非定常のノイズが生じた場合であっても、回線のパフォーマンスの劣化を最小限に抑えることができるADSLモデム装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
ADSL回線を局舎側にて終端する局舎側ADSL回線終端装置と端末とを接続するADSLモデム装置であって、
前記局舎側ADSL回線終端装置との間におけるADSL回線上にて発生した回線エラーを検出し、前記回線エラーを検出した場合、前記ADSL回線へのビット割付を低減する。
また、前記回線エラーを検出するエラー検出手段と、
前記エラー検出手段によって前記回線エラーが検出された場合、前記ADSL回線へのビット割付を低減する強制ビット割付算出手段とを有することを特徴とする。
また、前記エラー検出手段にて検出された回線エラーの発生頻度を監視し、該発生頻度が予め設定された閾値以上であるかどうかを判断するエラー換算手段を有し、
前記強制ビット割付算出手段は、前記エラー換算手段によって前記回線エラーの発生頻度が前記閾値以上であると判断された場合、前記ADSL回線へのビット割付を低減することを特徴とする。
また、ADSL回線を局舎側にて終端する局舎側ADSL回線終端装置と端末とを接続するADSLモデム装置の制御方法であって、
前記局舎側ADSL回線終端装置との間におけるADSL回線上にて発生した回線エラーを検出する処理と、
前記回線エラーが検出された場合、前記ADSL回線へのビット割付を低減する処理とを有する。
また、前記検出された回線エラーの発生頻度を監視し、該発生頻度が予め設定された閾値以上であるかどうかを判断する処理と、
前記回線エラーの発生頻度が前記閾値以上であると判断された場合、前記ADSL回線へのビット割付を低減する処理とを有することを特徴とする。
上記のように構成された本発明においては、ADSL回線上にて発生した回線エラーが検出され、回線エラーが検出された場合、ADSL回線へのビット割付が低減するように制御される。
このように、ビット割付が低減するように制御されることによって、非定常のノイズが生じた場合、ADSL回線の回線速度が強制的に低下し、それにより、回線エラーの発生が防止されるとともに、回線エラーにより生じるデータ再送が回避され、回線の使用できる帯域の低下が最小限に抑えられる。
以上説明したように本発明においては、ADSL回線上にて発生した回線エラーを検出し、回線エラーを検出した場合、ADSL回線へのビット割付を低減する構成としたため、ADSL回線上に非定常のノイズが生じた場合であっても、回線のパフォーマンスの劣化を最小限に抑えることができる。
以下に、本発明に実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明のADSLモデム装置の実施の一形態を示す図である。
本形態は図1に示すように、局舎側ADSL回線終端装置である局舎DSLAM(Digital Subscriber Line Access Multiplexer)装置1と、局舎DSLAM装置1と電話回線4を介して接続されたADSLモデム装置2と、ADSLモデム装置2と接続された端末であるパソコン3とから構成されている。さらに、ADSLモデム装置2は、局舎DSLAM装置1との間における電話回線4を用いたADSL回線上の主信号について変復調及び同期の確立を行うADSL処理部10と、パソコン3との間にてデータの送受信を行うLAN(Local Area Network)インタフェース部5と、ADSL処理部10におけるデータとLANインタフェース部5におけるデータとの間にてデータのプロトコル変換を行うデータ制御部6と、ADSL回線上における回線エラーの発生を監視するエラー検出部9と、エラー検出部9にて回線エラーの発生を監視する周期を計測するタイマ部8と、タイマ部8にて設定された時間内にエラー検出部9にて検出された回線エラーの発生回数が予め決められた閾値以上発生しているかどうかを判断するエラー換算部7と、回線エラーの発生回数が閾値以上であると判断された場合に現在のビット割付の割付ビット数を低減する制御を行う強制ビット割付算出部11とから構成されている。
以下に、図1に示したADSLモデム装置2の処理について説明する。
図2は、図1に示したADSLモデム装置2の処理を説明するためのフローチャートである。
まず、図1に示した局舎DSLAM装置1から電話回線4を介して送信された主信号であるデータがADSL処理部10にて受信されると(ステップS1)、ADSL処理部10にて受信されたデータに回線エラーが発生しているかどうかがエラー検出部9によって監視される(ステップS2)。ここでの回線エラーとは、ADSL回線上のデータのCRCエラーであり、ADSL処理部10にて受信されたデータに対してエラー検出部9によってCRC演算処理が行われることにより検出される。
エラー検出部9によって回線エラーの発生が検出されない場合、回線エラー監視状態に戻る。一方、回線エラーの発生が検出された場合は、タイマ部8にて予め設定された一定時間内において、予め設定された回線エラー発生回数を閾値として、当該閾値以上の回線エラーが発生しているかどうかがエラー換算部7において判断される(ステップS3)。ここでは、ADSL回線の回線速度に応じた閾値が設定されており、その閾値から算出された時間及び回線エラー発生回数によって、閾値以上の回線エラーが発生しているかどうかがエラー換算部7において判断されることになる。
閾値以上の回線エラーが発生していないと判断された場合、回線エラー監視状態に戻る。一方、閾値以上の回線エラーが発生したと判断された場合は、回線速度を低下させるように強制ビット割付算出部11にて予め設定されたビット割付の割付ビット数がADSL処理部10に出力される(ステップS4)。
回線速度を低下させる割付ビット数がADSL処理部10に入力されると、ADSL回線上にてデータ通信が現在行われているかどうかがADSL処理部10によって判断される(ステップS5)。データ通信が行われていると判断された場合、タイマ部8にて予め設定された一定時間待機し(ステップS6)、その後データ通信が行われているかどうかが再度判断される。
一方、データ通信が行われていないと判断された場合は、ADSL処理部10によって回線が強制的に切断され、ステップS4にて低減された割付ビット数が割り付けられた回線速度で再同期がとられ、再び回線が接続される(ステップS7)。
図3は、図1に示したADSLモデム装置2にて各サブチャネルに割り付けられた割付ビット数の変更のイメージを示す図である。
図3に示すように、割付ビット数の変更前において、サブチャネル番号32〜35の各サブチャネルに割り付けられている割付ビット数がそれぞれ「10」であり、また、サブチャネル番号508〜511の各サブチャネルに割り付けられている割付ビット数がそれぞれ「6」であるとする。
その後、エラー検出部9によって回線エラーが検出され、検出された回線エラーの発生頻度が、予め設定された閾値以上であると判断されると、サブチャネル番号32〜35の各サブチャネルにはそれぞれ割付ビット数「9」が割り付けられ、また、サブチャネル番号508〜511の各サブチャネルにはそれぞれ割付ビット数「5」が割り付けられることにより、回線の通信速度が下げられる。
図4は、図1に示したADSLモデム装置2において、割付ビット数を低減するための回線エラーの発生回数の閾値と閾値以上の回線エラーが発生した場合に設定される割付ビット数とがそれぞれ複数設定される場合の処理を説明するためのフローチャートである。
まず、局舎DSLAM装置1から電話回線4を介して送信された主信号であるデータがADSL処理部10にて受信されると(ステップS11)、ADSL処理部10にて受信されたデータに回線エラーが発生しているかどうかがエラー検出部9によって監視される(ステップS12)。ここでの回線エラーとは、ADSL回線上のデータのCRCエラーであり、ADSL処理部10にて受信されたデータに対してエラー検出部9によってCRC演算処理が行われることにより検出される。
エラー検出部9によって回線エラーの発生が検出されない場合、回線エラー監視状態に戻る。一方、回線エラーの発生が検出された場合は、タイマ部8にて予め設定された一定時間内において、予め設定された回数を閾値として、当該閾値以上の回線エラーが発生しているかどうかがエラー換算部7において判断される(ステップS13)。このときの閾値をXとする。
閾値X以上の回線エラーが発生していないと判断された場合、回線エラー監視状態に戻る。一方、閾値X以上の回線エラーが発生したと判断された場合は、さらにタイマ部8にて予め設定された一定時間内において、予め設定された回数を閾値として、当該閾値以上の回線エラーが発生しているかどうかがエラー換算部7において判断される(ステップS14)。このときの閾値をYとする。閾値Xと閾値Yとについては、閾値Xよりも閾値Yの方が大きな値である。
閾値Y以上の回線エラーが発生していないと判断された場合、回線速度を低下させるように強制ビット割付算出部11にて予め設定されたビット割付の割付ビット数がADSL処理部10に出力される(ステップS15)。このときに設定される割付ビット数をL、また、設定された割付ビット数Lに基づいた回線速度をaとする。
一方、閾値Y以上の回線エラーが発生したと判断された場合は、さらにタイマ部8にて予め設定された一定時間内において、予め設定された回数を閾値として、当該閾値以上の回線エラーが発生しているかどうかがエラー換算部7において判断される(ステップS16)。このときの閾値をZとする。閾値Yと閾値Zとについては、閾値Yよりも閾値Zの方が大きな値である。
閾値Z以上の回線エラーが発生していないと判断された場合、回線速度を低下させるように強制ビット割付算出部11にて予め設定されたビット割付の割付ビット数がADSL処理部10に出力される(ステップS17)。このときに設定される割付ビット数をM、また、設定された割付ビット数Mに基づいた回線速度をbとする。
一方、閾値Z以上の回線エラーが発生したと判断された場合は、回線速度を低下させるように強制ビット割付算出部11にて予め設定されたビット割付の割付ビット数がADSL処理部10に出力される(ステップS18)。このときに設定される割付ビット数をN、また、設定された割付ビット数Nに基づいた回線速度をcとする。ここで、割付ビット数Lと割付ビット数Mと割付ビット数Nとの大小関係は、L>M>Nであり、また、回線速度aと回線速度bと回線速度cとの大小関係は、a>b>cである。
そして、ステップS15またはステップS17またはステップS18にて強制ビット割付算出部11から出力された割付ビット数が、ADSL処理部10にて入力されると、ADSL回線上にてデータ通信が現在行われているかどうかがADSL処理部10によって判断される(ステップS19)。データ通信が行われていると判断された場合、タイマ部8にて予め設定された一定時間待機し(ステップS20)、その後データ通信が行われているかどうかが再度判断される。
一方、データ通信が行われていないと判断された場合は、ADSL処理部10によって回線が強制的に切断され、ステップS15またはステップS17またはステップS18にて低減された割付ビット数が割り付けられた回線速度で再同期がとられ、再び回線が接続される(ステップS21)。
このように、最初に低い発生頻度である閾値を用いて、その閾値以上の回線エラーが発生しているかどうかが判断され、その閾値以上の回線エラーが発生している場合は、さらに当該閾値よりも高い発生頻度である閾値を用いて、その閾値以上の回線エラーが発生しているかどうかが判断されるといった方法で、閾値以上の回線エラーが発生していないと判断されるまで、決められた複数の閾値に基づいて回線エラー発生頻度が判断され、閾値以上の回線エラーが発生していないと判断された時点でそれに応じた回線速度が決定されるため、様々な回線エラーの発生頻度に対して、より適した回線速度の設定が行われる。
なお、回線エラーの発生頻度の閾値の種類については限定しない。また、回線エラーの発生頻度の閾値の変更については、常時変更可能とする。
本発明のADSLモデム装置の実施の一形態を示す図である。 図1に示したADSLモデム装置の処理を説明するためのフローチャートである。 図1に示したADSLモデム装置にて各サブチャネルに割り付けられた割付ビット数の変更のイメージを示す図である。 図1に示したADSLモデム装置において、割付ビット数を低減するための回線エラーの発生回数の閾値と閾値以上の回線エラーが発生した場合に設定される割付ビット数とがそれぞれ複数設定される場合の処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 局舎DSLAM装置
2 ADSLモデム装置
3 パソコン
4 電話回線
5 LANインタフェース部
6 データ制御部
7 エラー換算部
8 タイマ部
9 エラー検出部
10 ADSL処理部
11 強制ビット割付算出部

Claims (5)

  1. ADSL回線を局舎側にて終端する局舎側ADSL回線終端装置と端末とを接続するADSLモデム装置であって、
    前記局舎側ADSL回線終端装置との間におけるADSL回線上にて発生した回線エラーを検出し、前記回線エラーを検出した場合、前記ADSL回線へのビット割付を低減するADSLモデム装置。
  2. 請求項1に記載のADSLモデム装置において、
    前記回線エラーを検出するエラー検出手段と、
    前記エラー検出手段によって前記回線エラーが検出された場合、前記ADSL回線へのビット割付を低減する強制ビット割付算出手段とを有することを特徴とするADSLモデム装置。
  3. 請求項2に記載のADSLモデム装置において、
    前記エラー検出手段にて検出された回線エラーの発生頻度を監視し、該発生頻度が予め設定された閾値以上であるかどうかを判断するエラー換算手段を有し、
    前記強制ビット割付算出手段は、前記エラー換算手段によって前記回線エラーの発生頻度が前記閾値以上であると判断された場合、前記ADSL回線へのビット割付を低減することを特徴とするADSLモデム装置。
  4. ADSL回線を局舎側にて終端する局舎側ADSL回線終端装置と端末とを接続するADSLモデム装置の制御方法であって、
    前記局舎側ADSL回線終端装置との間におけるADSL回線上にて発生した回線エラーを検出する処理と、
    前記回線エラーが検出された場合、前記ADSL回線へのビット割付を低減する処理とを有するADSLモデム装置の制御方法。
  5. 請求項4に記載のADSLモデム装置の制御方法において、
    前記検出された回線エラーの発生頻度を監視し、該発生頻度が予め設定された閾値以上であるかどうかを判断する処理と、
    前記回線エラーの発生頻度が前記閾値以上であると判断された場合、前記ADSL回線へのビット割付を低減する処理とを有することを特徴とするADSLモデム装置の制御方法。
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JP2007243554A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Nec Corp マルチキャリア伝送装置及びマルチキャリア伝送方法
JP2013034209A (ja) * 2006-10-10 2013-02-14 Huawei Technologies Co Ltd 緊急レート調整のためのシステム

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