JP2006275972A - 帯状体表面の検査方法 - Google Patents

帯状体表面の検査方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006275972A
JP2006275972A JP2005099590A JP2005099590A JP2006275972A JP 2006275972 A JP2006275972 A JP 2006275972A JP 2005099590 A JP2005099590 A JP 2005099590A JP 2005099590 A JP2005099590 A JP 2005099590A JP 2006275972 A JP2006275972 A JP 2006275972A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
strip
metal plate
shaped object
scanning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005099590A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Takada
英紀 高田
Yasuo Tomura
寧男 戸村
Naoto Ueno
直人 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2005099590A priority Critical patent/JP2006275972A/ja
Publication of JP2006275972A publication Critical patent/JP2006275972A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 撮像装置による反射光の走査速度を帯状体の搬送速度に応じて設定することで、低速時の流れ方向分解能を向上させ、低速時における帯状体表面の欠陥の検出能力を向上させた帯状体表面の検査方法を提供することにある。
【解決手段】搬送される帯状体(金属板)3の表面に対して光を照射し、帯状体3の表面からの反射光を走査して帯状体3の表面を撮像し、撮像された撮像画像に基づいて帯状体3の表面の欠陥を検出する帯状体表面の検査方法において、帯状体3の搬送速度に応じて、前記反射光の走査速度を設定することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、帯状体表面に光を照射し、その反射光に基づいて帯状体表面の欠陥を検出する帯状体表面の検査方法に関する。本発明の扱う帯状体は、代表的には長尺の金属帯や紙製品が挙げられる。このため、以降では金属体の製造設備である連続焼鈍ラインにおける検査方法を具体例として説明する。言うまでも無く、本発明はこの具体例に限定されない。
図1は一般的な連続焼鈍ライン1の概略図である。
連続焼鈍ライン1においては、図1に示すように、入側払出リール2より払い出された金属板3は、入側ルーパ4を経て焼鈍炉5へと搬送される。焼鈍炉5において焼鈍された金属板3は、出側ルーパ6、出側シャー7を経て出側巻取リール8に巻き取られる。そして、出側ルーパ6と出側シャー7の間には、エンコーダ設置ロール9を経て金属板表面検査装置40が設置されている。
従来、金属板表面検査装置として、例えば特許文献1に記載された金属板表面検査装置が知られている。
図8は特許文献1に記載された金属板表面検査装置の斜視図である。
金属板表面検査装置40は、図8に示すように、平行光を照射する光源41と、光源41から照射され、金属板3表面で反射された光を走査する撮像装置43と、その走査結果に基づいて、金属板3表面の欠陥を検出する画像処理装置(図示せず)と、撮像装置43の走査速度を制御する制御装置(図示せず)とを備えている。
光源41から照射された平行光は、金属板3の表面に入射されて、撮像装置43に向けて反射される。撮像装置43は、金属板3の表面で反射された反射光を走査する。そして、撮像装置43で走査した撮像画像は画像処理装置において画像処理され、欠陥の有無を判定する。この場合において、金属板3の表面に欠陥がない場合には、光源41からの入射光のほとんどが金属板3の表面で正反射されて、撮像装置43に入射される。しかし、金属板3の表面に欠陥がある場合には、光源41からの入射光が欠陥で乱反射されて、拡散されることにより、撮像装置43では入射光が少なくなる。この結果、撮像装置43において明暗差が発生し、その撮像画像中の暗部を金属板3表面に存在する欠陥として画像処理装置が検出する。
また、金属板表面検査装置40には、通常、図1に示すように、ライン速度(金属板の搬送速度)に対応して撮像装置43による走査速度の設定を行うため、エンコーダ設置ロール9が備えられ、そのパルス信号を取り込んでいる。そして、金属板表面検査装置40においては、適用ラインの最大速度から撮像装置43による走査速度が設定され、同一製品を製造している間は走査速度の設定を変更しない方法が一般的となっている。というのは、撮像画像は適当なモニタにより金属板の外観として再現できるが、前記の設定をしておけばライン速度によらず実際の金属板の長さに比例した撮像画像が得られる利点があるからである。
ここで、撮像装置43による撮像は、金属板3が流れ方向(搬送方向)に流れていく中で、光源41から照射され金属板3で反射された光について、幅方向の走査を繰り返すことにより行われる。そして、制御装置は、撮像装置43の走査速度を制御しており、制御装置による走査速度の設定により、撮像装置43による流れ方向の分解能が決定される。
特開平7−218451号公報
図5は連続焼鈍ライン1における出側ライン速度の推移を示す図である。
連続焼鈍ライン1における出側ライン速度(金属板の搬送速度)は、図5に示すように、通常の状態(金属板の高速搬送時)bにおいては、例えば1400m/minに設定されているが、出側シャーにおける金属板カット時(金属板の低速搬送時)cにおいては、例えば100m/minと大きく減速される。
ここで、撮像装置43のCCD素子数は例えば2048であり、CCD素子1つ当たりの駆動速度は典型的な値である、40MHzとする。したがって、カメラ16の1走査速度は、2048/(40×10)=5.12×10−5〔sec〕となり、1秒間当たりの走査回数は、1/(5.12×10−5)=19531〔scan/sec〕となる。そして、撮像装置43による反射光の走査速度は、連続焼鈍ライン30における出側ラインの最大速度が1400m/minのときは、1400〔m/mim〕/19531〔scan〕=1.193〔mm/scan〕となり、これは、金属板3が流れ方向に1.193mm進むごとに撮像装置43が走査を1回実施することを示す。一方、連続焼鈍ライン30の最大速度を100m/minとして計算した場合には、撮像装置43の走査速度は、100〔m/mim〕/19531〔scan〕=0.085〔mm/scan〕となり、これは、金属板3が流れ方向に0.085mm進むごとに撮像装置43が走査を1回実施することを示す。
そして、撮像装置43の走査速度が金属板3の流れ方向の分解能となり、分解能の値が大きいほど(走査速度の値が小さいほど)、すなわち、出側ライン速度が遅い方が欠陥検出には有利となる。
したがって、従来の金属板表面検査装置40においては、撮像装置43による反射光の走査速度は適用ラインの最大速度から設定され、同一の製品を製造している間は変更しないため、製造ラインの速度が高速時と低速時で差が大きい場合であっても、低速時においても流れ方向分解能は最高速時の分解能しか発揮しない設定のままとなる。よって、かかる設定においては、低速時を基準にして設定した流れ方向分解能ならば検出可能な欠陥を見逃してしまうという問題がある。
本発明は上記した従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、撮像装置の走査速度を帯状体の搬送速度に応じて設定することで、低速時の流れ方向分解能を向上させ、低速時における帯状体表面の欠陥の検出能力を向上させた帯状体表面の検査方法を提供することにある。
本発明のうち請求項1に係る帯状体表面の検査方法は、搬送される帯状体の表面に対して光を照射し、前記帯状体の表面からの反射光を走査して前記帯状体の表面を撮像し、撮像された撮像画像に基づいて前記帯状体の表面の欠陥を検出する帯状体表面の検査方法において、前記帯状体の搬送速度に応じて、前記反射光の走査速度を設定することを特徴とする。
また、本発明のうち請求項2に係る帯状体表面の検査方法は、前記反射光の走査速度を、前記帯状体の高速搬送時に対応する高速モードと、前記帯状体の低速搬送時に対応する低速モードとを切換えることによって設定することを特徴とする。
本発明のうち請求項1に係る帯状体表面の検査方法によれば、帯状体表面の検査方法において、前記帯状体の搬送速度に応じて、撮像装置の走査速度を設定することができる。したがって、帯状体の搬送速度に応じて、撮像装置の走査速度を設定することにより、帯状体の搬送速度が低速時における流れ方向分解能を上げ、帯状体表面の欠陥検出能力を向上することができる。
また、本発明のうち請求項2に係る帯状体表面の検査方法によれば、請求項1記載の帯状体表面の検査方法において、前記反射光の走査速度を、前記帯状体の高速搬送時に対応する高速モードと、前記帯状体の低速搬送時に対応する低速モードとを切換えることによって設定することができる。したがって、帯状体の低速搬送時に反射光の走査速度を低速モードに切換えることにより、帯状体の搬送速度が低速時における流れ方向分解能を上げ、帯状体表面の欠陥検出能力を向上することができる。
高速時の製造ライン速度(帯状体の搬送速度)が例えば1400m/min、低速時の製造ライン速度が100m/minの場合を考えると、低速時に設定手段を低速モードに切換えることで、低速時における流れ方向分解能は1.193mm/scanから0.085mm/scanと大幅に向上する。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る帯状体表面の検査方法が適用される金属板の連続焼鈍ラインの概略図である。
連続焼鈍ライン1においては、図1に示すように、入側払出リール2より払い出された金属板3は、入側ルーパ4を経て焼鈍炉5へと送られる。焼鈍炉5において焼鈍された金属板3は、出側ルーパ6、出側シャー7を経て出側巻取リール8に巻き取られる。そして、この際、出側ルーパ6と出側シャー7の間には、エンコーダ設置ロール9を経て金属板表面検査装置10が設置されている。
図2は金属板表面検査装置の概略構成図である。図3は金属板表面検査装置の平面図である。図4は金属板表面検査装置の側面図である。
金属板表面検査装置10は、図2に示すように、光源15と、カメラ(撮像装置)16と、制御装置17と、検出装置18と、表示手段19と、設定手段20とを備えている。
光源15は、図3に示すように、長い棒状体として構成されている。そして、光源15は、図4に示すように、金属板3上部に所定の高さをもって、金属板3の幅方向(図3における左右方向)に平行に、金属板3の流れ方向(図3における上下方向)において、下流側を向いて配置されている。
カメラ16は、図3及び図4に示すように、金属板3上部に所定の高さをもって、光源15の下流側に、金属板3の流れ方向において、上流側を向いて配置されている。
そして、光源15及びカメラ16はともに、金属板3に対して同じ仰角aにして配置されている。
光源15から搬送される金属板3の表面に対して光を照射する。金属板3の表面に対して照射された光は、金属板3の表面に入射されて、カメラ16に向けて反射される。そして、カメラ16に向けて反射された反射光は、カメラ16により走査され、金属板3の表面が撮像される。カメラ16により走査された撮像画像は、検出装置18に伝送される。検出装置18は、撮像画像に基づいて、撮像画像の幅方向走査部の明暗差から金属板3の表面上の欠陥の有無を検出する。この場合において、金属板3の表面上に欠陥がある場合には光の反射量が正常部と異なり、欠陥特有の明暗差が生じるため、欠陥と判断することができる。そして、検出装置18において検出された欠陥の有無の結果は、モニタ等の表示手段19に出力され表示される。
図5は連続焼鈍ライン1における出側ライン速度を示す図である。
連続焼鈍ラインにおける出側ライン速度は、図5に示すように、本実施形態においては、通常時(金属板の高速搬送時)bにおいては1400m/minに設定されているが、出側シャー7における金属板3カット時cにおいては100m/minと大きく減速される。出側ライン速度は、図1及び図2に示すように、エンコーダ設置ロール9により検出され、制御装置17を介して、表示手段19により表示される。
ここで、本実施形態においては、カメラ16は1次元式CCDカメラを採用している。そのため、カメラ16による撮像は、金属板3が流れ方向に流れていく中で、光源15から照射され金属板3で反射された反射光について、幅方向の走査を繰り返すことにより行われる。そして、カメラ16による反射光の走査速度は、制御装置17により設定され、これにより、カメラ17による流れ方向の分解能が決定される。この場合において、制御装置17によるカメラ16の反射光の走査速度の設定は、図2に示すように、設定手段20により、金属板の搬送速度に合わせて、高速モード又は低速モードに切換えることができる。
図6は高速モード選択時におけるカメラ16の分解能について示した図である。図7は低速モード選択時におけるカメラ16の分解能について示した図である。
カメラ16のCCD素子数は本実施形態では2048であり、CCD素子1つ当たりの駆動速度は40MHzとなっている。したがって、カメラ16の1走査速度は、2048/(40×10)=5.12×10−5〔sec〕となり、1秒間当たりの最大の走査回数は、1/(5.12×10−5)=19531〔scan/sec〕となる。そして、設定手段20が高速モードの時は、図6に示すカメラ16の流れ方向の分解能dは、前記最大の走査回数で走査を行い1400〔m/mim〕/19531〔scan〕=1.193〔mm/scan〕となり、これは、金属板3が流れ方向に1.193mm進むごとにカメラ16が走査を1回実施することを示す。また、設定手段20が低速モードの時も、図7に示すカメラ16の流れ方向の分解能eは、前記最大の走査回数で走査を行うように強制的に走査を行い、100〔m/mim〕/19531〔scan〕=0.085〔mm/scan〕となり、これは、金属板3が流れ方向に0.085mm進むごとにカメラ16が走査を1回実施することを示す。なお、カメラ16の幅方向視野は500mmのため、カメラ16の幅方向の分解能fは、図6及び図7に示すように、出側ライン速度に関係なく、500〔mm〕/2048〔pixel〕=0.244〔mm/pixel〕と一定である。
表示手段19により表示される出側ライン速度に基づき、出側ライン速度が高速時(本実施例においては1400m/min)においては、設定手段20を高速モードに設定する。そして、出側ライン速度が低速時(本実施例においては100m/mim)には、設定手段20を手動により低速モードに切り換える。
これにより、低速時における流れ方向分解能は1.193mm/scanから0.085mm/scanと大幅に向上するため、低速時における欠陥検出能力を向上することができる。
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、本発明はこれに限定されず、種々の変更、改良を行うことができる。
例えば、本発明に係る帯状体表面の検査方法は、本実施例においては連続焼鈍ラインに適用されているが、これに限られることはなく、帯状体を搬送する装置であれば他の装置についても適用することができる。
また、設定手段20は、本実施例においては手動により切換えを行っているが、出側ライン速度に応じて自動で切換えを行うようにしてもよい。
本発明に係る帯状体表面検査装置が適用される連続焼鈍ラインの概略図である。 帯状体表面検査装置の概略構成図である 帯状体表面検査装置の側面図である。 帯状体表面検査装置の上面図である。 連続焼鈍ラインにおける出側ライン速度を示す図である。 高速モード選択時におけるカメラの分解能について示した図である。 低速モード選択時におけるカメラの分解能について示した図である。 従来の帯状体表面検査装置の斜視図である。
符号の説明
1 連続焼鈍ライン
2 入側払出リール
3 金属板
4 入側ルーパ
5 焼鈍炉
6 出側ルーパ
7 出側シャー
8 出側巻取リール
9 エンコーダ設置ロール
10 金属板表面検査装置
15 光源
16 カメラ
17 制御装置
18 検出装置
19 表示手段
a 仰角
b 通常時
c 金属板カット時
d 流れ方向の分解能
e 幅方向の分解能
f 幅方向の分解能
40 金属板表面検査装置
41 光源
43 撮像装置

Claims (2)

  1. 搬送される帯状体の表面に対して光を照射し、前記帯状体の表面からの反射光を走査して前記帯状体の表面を撮像し、撮像された撮像画像に基づいて前記帯状体の表面の欠陥を検出する帯状体表面の検査方法において、
    前記帯状体の搬送速度に応じて、前記反射光の走査速度を設定することを特徴とする帯状体表面の検査方法。
  2. 前記反射光の走査速度を、前記帯状体の高速搬送時に対応する高速モードと、前記帯状体の低速搬送時に対応する低速モードとを切換えることによって設定することを特徴とする請求項1記載の帯状体表面の検査方法。
JP2005099590A 2005-03-30 2005-03-30 帯状体表面の検査方法 Pending JP2006275972A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005099590A JP2006275972A (ja) 2005-03-30 2005-03-30 帯状体表面の検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005099590A JP2006275972A (ja) 2005-03-30 2005-03-30 帯状体表面の検査方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006275972A true JP2006275972A (ja) 2006-10-12

Family

ID=37210882

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005099590A Pending JP2006275972A (ja) 2005-03-30 2005-03-30 帯状体表面の検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006275972A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007107984A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 Jfe Steel Kk 表面検査方法および表面検査装置
JP2013511052A (ja) * 2009-11-17 2013-03-28 ビューラー ソーテックス リミテッド 多色画像化システムおよび方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62221085A (ja) * 1986-03-20 1987-09-29 Nec Corp 自己走査型光電変換検出装置
JPS62226396A (ja) * 1986-03-28 1987-10-05 株式会社東芝 パタ−ン読取装置
JPH01235837A (ja) * 1988-02-24 1989-09-20 Albany Internatl Corp ウエブ材料を分析する方法及び装置
JPH02163879A (ja) * 1988-12-19 1990-06-25 Komori Printing Mach Co Ltd 印刷物の品質検査装置及びその方法
JPH04166750A (ja) * 1990-10-30 1992-06-12 Kanzaki Paper Mfg Co Ltd 走行材表面の画像表示装置
JPH06281593A (ja) * 1993-03-25 1994-10-07 Kawasaki Steel Corp 表面検査方法及びその装置
JPH0735697A (ja) * 1993-07-19 1995-02-07 Hamamatsu Photonics Kk 半導体デバイス検査システム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62221085A (ja) * 1986-03-20 1987-09-29 Nec Corp 自己走査型光電変換検出装置
JPS62226396A (ja) * 1986-03-28 1987-10-05 株式会社東芝 パタ−ン読取装置
JPH01235837A (ja) * 1988-02-24 1989-09-20 Albany Internatl Corp ウエブ材料を分析する方法及び装置
JPH02163879A (ja) * 1988-12-19 1990-06-25 Komori Printing Mach Co Ltd 印刷物の品質検査装置及びその方法
JPH04166750A (ja) * 1990-10-30 1992-06-12 Kanzaki Paper Mfg Co Ltd 走行材表面の画像表示装置
JPH06281593A (ja) * 1993-03-25 1994-10-07 Kawasaki Steel Corp 表面検査方法及びその装置
JPH0735697A (ja) * 1993-07-19 1995-02-07 Hamamatsu Photonics Kk 半導体デバイス検査システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007107984A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 Jfe Steel Kk 表面検査方法および表面検査装置
JP2013511052A (ja) * 2009-11-17 2013-03-28 ビューラー ソーテックス リミテッド 多色画像化システムおよび方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4332036B2 (ja) 鋼板の角折れ検出装置及び角折れ検出方法
JP5031691B2 (ja) 表面疵検査装置
JP2010266284A (ja) 非点灯検査装置
JP2008025990A (ja) 鋼帯表面欠陥の検出方法及び検出装置
JP2012251983A (ja) ラップフィルム皺検査方法及び装置
JP2009128158A (ja) パターン検査装置
JP2006275972A (ja) 帯状体表面の検査方法
WO2018168700A9 (ja) 帯状体の蛇行量測定方法および装置並びに帯状体の蛇行異常検出方法および装置
JP4980033B2 (ja) 欠陥ログの検出方法及び検出装置
JP2008286646A (ja) 表面疵検査装置
JP7411441B2 (ja) 複合シートの製造方法
JP4810960B2 (ja) 表面検査方法および表面検査装置
JP2004219358A (ja) 鋼片の表面疵検出装置
JP2010010826A (ja) 汚れ判定装置、画像読取装置、及び汚れ判定プログラム
JP2009247376A (ja) ベルトループの供給装置
JPH1065940A (ja) 撮像装置
JP2007139630A (ja) 表面検査装置および方法
JP2018096689A (ja) 不織布の検査装置
JPH07110193A (ja) 焼結機のグレートバー脱落検出装置
JP4272299B2 (ja) リードフレームばたつき防止機構及びリードフレーム検査装置
JP4252381B2 (ja) 外観検査装置
JP3247646B2 (ja) 表面検査装置の校正方法
JP2013134136A (ja) 表面欠陥検査システム
JP3886205B2 (ja) リードフレームの検査装置
JP2000266514A (ja) 金属板の検査方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20080125

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100713

A521 Written amendment

Effective date: 20100903

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110308

A521 Written amendment

Effective date: 20110419

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20111115

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121218