JP2006275018A - スターリングエンジン - Google Patents

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Abstract

【課題】 高出力比、高効率のスターリングエンジンを提供する。
【解決手段】 シリンダー3内に往復動自在に設けたディスプレーサピストン2を往復動させることにより、シリンダー3、6内に封入したガス15を加熱部16と冷却部17との間で往復させて、シリンダー3、6内にガス15の圧力差を生じさせ、この圧力差をディスプレーサピストン2に90度の位相をもって連動するパワーピストン5を介して動力として取り出すスターリングエンジン1であって、加熱部16の加熱源及び冷却部17の冷熱源14にガスハイドレートを用いる。加熱部16におけるガス15の温度と冷却部17におけるガス15の温度との差を大きくとることができ、この大きな温度差に応じた動力をパワーピストン5を介して取り出すことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スターリングエンジンに関し、特に、高出力比、高効率が得られるスターリングエンジンに関する。
スターリングエンジンは、ディスプレーサピストンの往復動により、シリンダー内に封入したガスを加熱部と冷却部との間で往復させてシリンダー内に圧力差を生じさせ、この圧力差をディスプレーサピストンに90度の位相をもって連動するパワーピストンを介して動力として取り出すように構成したものであって、ピストン、シリンダー等の配置によりα型、β型、γ型の3種類に分類される。
α型のスターリングエンジンは、一対のシリンダーを並列に配置し、両シリンダー間を連通路を介して相互に連通し、連通路の途中に再生熱交換器を設け、一方のシリンダーをガスの加熱部とし、他方のシリンダーをガスの冷却部とし、一方のシリンダー内のピストンと他方のシリンダー内のピストンとをクランクシャフトを介して90度の位相をもって連結し、一方のピストンをディスプレーサピストンとして使用し、他方のシリンダー内のピストンのパワーピストンとして使用するように構成したものである。
また、β型スターリングエンジンは、1つのシリンダー内に2つのピストンを設け、両ピストンをクランクシャフトを介して90度の位相をもって連結し、一方のピストンをディスプレーサピストンとして使用し、他方のピストンをパワーピストンとして使用し、ディスプレーサピストンによってシリンダー内をガスの加熱部とガスの冷却部とに区画し、加熱部と冷却部との間を連通路を介して相互に連通し、連通路の途中に再生熱交換器を設けて構成したものである。
さらに、γ型のスターリングエンジンは、シリンダー内にディスプレーサピストンを設け、ディスプレーサピストンによってシリンダー内を加熱部と冷却部とに区画し、加熱部と冷却部との間を連通路を介して相互に連通し、冷却部に他のシリンダーを連結し、このシリンダー内にパワーピストンを設け、ディスプレーサピストンとパワーピストンとをクランクシャフトを介して90度の位相をもって連結するように構成したものである。
上記のようなα型、β型又はγ型に属するスターリングエンジンの一例として、加熱器の加熱源に天然ガスや灯油等の燃焼ガスを使用し、冷却器の冷熱源に冷却水を使用し、この燃焼ガスと冷却水との温度差に応じた圧力差を生じさせることにより、その圧力差に応じた動力を取り出すように構成したものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、他のスターリングエンジンの例として、加熱器の加熱源に海水を使用し、冷却器の冷熱源にLNGを使用し、この海水とLNGとの温度差に応じた圧力差を生じさせることにより、その圧力差に応じた動力を取り出すように構成したものが提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開平10−205902号公報 特開平11−22550号公報
ところで、上記のような各種のスターリングエンジンのうち、特許文献1に記載されているスターリングエンジンは、加熱部におけるガスの温度と冷却部におけるガスの温度との差を大きくとることができないため、シリンダー内に大きな圧力差を生じさせることができない。
また、特許文献2に記載されているスターリングエンジンは、加熱部におけるガスの温度と冷却部におけるガスの温度との差を大きくとることができるため、シリンダー内に大きな圧力差を生じさせることができる。しかし、冷熱源に極低温(−160℃)のLNGを使用しているため、ピストンロッド、クランクシャフト、軸受、歯車、Oリング等が脆性破壊を起こす虞があり、それを回避するための構造にしなければならず、製造費が高くついてしまう。
本発明は、上記のような従来の問題に鑑みなされたものであって、構造が簡単で製造費を安く抑えることができるとともに、加熱部と冷却部との温度差を大きくとすることができて、シリンダー内に大きな圧力差を生じさせ、これにより高出力比、高効率が得られるスターリングエンジンを提供することを目的とする。
上記のような課題を解決するために、本発明は、以下のような手段を採用している。
すなわち、請求項1に係る発明は、シリンダー内に往復動自在に設けたディスプレーサピストンを往復動させることにより、前記シリンダー内に封入したガスを加熱部と冷却部との間で往復させて、前記シリンダー内に圧力差を生じさせ、この圧力差を前記ディスプレーサピストンに90度の位相をもって連動するパワーピストンを介して動力として取り出すスターリングエンジンであって、前記冷却部の冷熱源として、ガスハイドレートを用いたことを特徴とする。
本発明によるスターリングエンジンによれば、冷却部の冷熱源にガスハイドレートを用い、このガスハイドレートの冷熱を利用して冷却部を冷却することができるので、加熱部におけるガスの温度と冷却部におけるガスの温度との差を大きくとることができ、この大きな温度差に応じた大きな動力をパワーピストンを介して得ることができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のスターリングエンジンであって、前記加熱部の加熱源として、ガスハイドレートを燃焼させることによって得られる燃焼ガスを用いたことを特徴とする。
本発明によるスターリングエンジンによれば、加熱源にガスハイドレートを燃焼させることによって得られる燃焼ガスを用いることができるので、経済的に有利なものを提供することができる。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載のスターリングエンジンであって、前記ガスハイドレートは、メタン、エタン、プロパン、ブタン、又は水素のうち何れかのガスハイドレートであることを特徴とする。
本発明によるスターリングエンジンによれば、ガスハイドレートが解離する際に得られるメタン、エタン、プロパン、ブタン、又は水素により、冷却部内のガスが冷却され、又はガスハイドレートが解離する際に得られるメタン、エタン、プロパン、ブタン、又は水素ガスの燃焼ガスにより、加熱部のガスが加熱されることになる。
以上、説明したように、本発明のスターリングエンジンによれば、冷却器の冷熱源としてガスハイドレートを用いることができるので、加熱部におけるガスの温度と冷却部におけるガスの温度との差を大きくとすることができ、この大きな温度差に応じた大きな動力をパワーピストンを介して取り出すことができる。従って、高出力比、高効率のスターリングエンジンが得られることになる。また、ガスハイドレートは、−20℃程度のものであるので、冷却器の冷熱源として用いた場合に、ピストン、ピストンロッド、クランクシャフト、軸受、Oリング等が脆性破壊を起こすような心配はなく、構造を簡素化することができる。さらに、ガスハイドレートを冷却器に供給するだけでよいので、構造が複雑になるようなことはなく、製造を容易にすることができ、製造費を安く抑えることができる。さらに、加熱器の加熱源としてもガスハイドレートを用いることができるので、経済的に有利なものを提供することができる。
以下、図面に示す本発明の実施の形態について説明する。
図1には、本発明によるスターリングエンジンの第1の実施の形態が示されていて、このスターリングエンジン1は、α型のスターリングエンジンであって、内部にピストン2、5が往復動自在に設けられる一対のシリンダー3、6を並列に配置し、両シリンダー3、6間を連通路10を介して相互に連通し、連通路10の途中に再生熱交換器11を設け、再生熱交換器11の両側にそれぞれ加熱器12及び冷却器13を設け、一方のシリンダー3のピストン2をディスプレーサピストン2として使用し、他方のシリンダー6のピストン5をパワーピストン5として使用し、両ピストン2、5を90度の位相を持ってコンロッド4、7を介してクランクシャフト8に連結し、両シリンダー3、6内に水素、ヘリウム等のガス15を封入したものである。この場合、一方のシリンダー3がガス15の加熱部16に構成され、他方のシリンダー6がガス15の冷却部17に構成されている。なお、図中9はフライホイールである。
加熱器12の加熱源及び冷却器13の冷熱源には、ガスハイドレートが用いられている。ガスハイドレートは、水分子のつくるクラスター構造の中にガス分子が取り込まれた包接水和物であって、メタン、エタン、プロパン、ブタン、又は水素のうち何れかのガス分子が取り込まれている。
ガスハイドレートは、−20℃、大気圧条件下でガスと氷(水)とに解離することなく、安定した状態で保存が可能なパウダー状又はペレット状をなすものであって、常温で解離することにより、メタン、エタンプロパン、ブタン、又は水素等のガスと淡水が得られる。また、ガスハイドレートは、例えば、1mに、水0.8Nm、天然ガス170Nmが含まれ、解離する際に圧縮機を用いることなく高圧のガスが得られる。
ガスハイドレートは、NGH貯臓器14内に貯蔵されており、NGH貯臓器14から配管を介して再ガス化装置40に導かれ、再ガス化装置40で再ガス化される。再ガス化されたガスは、配管を介して燃焼器45に導かれ、燃焼器45で燃焼されて燃焼ガスとなって加熱器12に供給され、加熱器12に連通路10を介して連結されている一方のシリンダー3内のガスを加熱する。また、再ガス化装置40からガスハイドレートの冷熱が冷却器13に供給され、冷却器13に連通路10を介して連結されている他方のシリンダー6内のガスを冷却する。
一方のシリンダー3を加熱する加熱器12は、一方のシリンダー3の周囲に設けてもよいし、一方のシリンダー3の周囲にジャケットを設け、このジャケット内に燃焼ガスを流通させるように構成してもよい。また、他方のシリンダー6を冷却する冷却器13は、他方のシリンダー6の周囲に設けてもよいし、他方のシリンダー6の周囲にジャケットを設け、このジャケット内に冷熱としてのガスを流通させるように構成してもよい。
そして、ディスプレーサピストン2を一方のシリンダー3内で往復動させ、一方のシリンダー3と他方のシリンダー6との間で連通路10を介してガス15を相互に移動させ、このとき、加熱器12によって一方のシリンダー3を加熱し、冷却器13によって他方のシリンダー6を冷却することにより、両シリンダー3、6内にガス15の圧力差を生じさせることができ、この圧力差に応じた動力をディスプレーサピストン2に90度の位相をもって連動するパワーピストン5を介して取り出すことができる。
上記のように構成した本実施の形態によるスターリングエンジン1にあっては、加熱器12の加熱源及び冷却器13の冷熱源にガスハイドレートを用いているので、加熱部16におけるガス15の温度と冷却部17におけるガス15の温度との差を大きくとることができる。従って、この大きな温度差に応じた動力を取り出すことができるので、高出力比、高効率のスターリングエンジン1が得られる。また、加熱器12及び冷却器13に燃焼ガス又は再ガス化したガスを供給するだけでよいので、全体の構成を簡素化することができ、製造を容易にすることができ、製造費を安く抑えることができる。
図2には、本発明によるスターリングエンジンの第2の実施の形態が示されていて、このスターリングエンジン1は、β型のスターリングエンジンに適用したものであって、その他の構成は前記第1の実施の形態に示すものと同様である。
すなわち、このスターリングエンジン1は、1つのシリンダー20内に2つのピストン21、22を設け、90度の位相をもって両ピストン21、22をコンロッド23、24を介してクランクシャフト8に連結し、一方のピストン21をディスプレーサピストン21として使用し、他方のピストン22をパワーピストン22として使用し、ディスプレーサピストン21によってシリンダー20内を、ガス15の加熱部25とガス15の冷却部26とに区画し、加熱部25と冷却部26との間を連通路10を介して相互に連通し、連通路10の途中に再生熱交換器11を設け、シリンダー20内に水素、ヘリウム等のガス15を封入したものである。この場合、一方のピストン21のコンロッド23は他方のピストン22の中心部を貫通してクランクシャフト8に連結されている。なお、図中9はフライホイールである。
そして、この実施の形態によるスターリングエンジン1にあっても、前記第1の実施の形態に示すものと同様に、加熱器12の加熱源及び冷却器13の冷熱源にガスハイドレートを用いているので、加熱部16におけるガス15の温度と冷却部17におけるガス15の温度との差を大きくとることができる。従って、この大きな温度差に応じた動力を取り出すことができるので、高出力比、高効率のスターリングエンジン1が得られる。また、加熱器12及び冷却器13に燃焼ガス又は再ガス化したガスを供給するだけでよいので、全体の構成を簡素化することができ、製造を容易にすることができ、製造費を安く抑えることができる。
図3には、本発明によるスターリングエンジンの第3の実施の形態が示されていて、このスターリングエンジン1は、γ型のスターリングエンジンに適用したものであって、その他の構成は前記第1の実施の形態に示すものと同様である。
すなわち、このスターリングエンジン1は、シリンダー30内にディスプレーサピストン31を往復動自在に設け、ディスプレーサピストン31によってシリンダー30内を加熱部36と冷却部37とに区画し、加熱部36と冷却部37との間を連通路10を介して相互に連通し、冷却部37に他のシリンダー32を連結し、このシリンダー32内にパワーピストン33を設け、ディスプレーサピストン31とパワーピストン33とを90度の位相をコンロッド34、35を介してクランクシャフト8に連結するように構成したものである。なお、図中9はフライホイールである。
そして、この実施の形態によるスターリングエンジン1にあっても、前記第1の実施の形態に示すものと同様に、加熱器12の加熱源及び冷却器13の冷熱源にガスハイドレートを用いているので、加熱部16におけるガス15の温度と冷却部17におけるガス15の温度との差を大きくとることができる。従って、この大きな温度差に応じた動力を取り出すことができるので、高出力比、高効率のスターリングエンジン1が得られる。また、加熱器12及び冷却器13に燃焼ガス又は再ガス化したガスを供給するだけでよいので、全体の構成を簡素化することができ、製造を容易にすることができ、製造費を安く抑えることができる。
本発明によるスターリングエンジンの第1の実施の形態を示した概略図である。 本発明によるスターリングエンジンの第2の実施の形態を示した概略図である。 本発明によるスターリングエンジンの第3の実施の形態を示した概略図である。
符号の説明
1 スターリングエンジン
2、21、31 ピストン(ディスプレーサピストン)
3、6、20、30、32 シリンダー
4、7、23、24、34、35 コンロッド
5、22、33 ピストン(パワーピストン)
8 クランクシャフト
9 フライホイール
10 連通路
11 再生熱交換器
12 加熱器
13 冷却器
14 NGH貯蔵器
15 ガス
16、25、36 加熱部
17、26、37 冷却部
40 再ガス化装置
45 燃焼器

Claims (3)

  1. シリンダー内に往復動自在に設けたディスプレーサピストンを往復動させることにより、前記シリンダー内に封入したガスを加熱部と冷却部との間で往復させて、前記シリンダー内に圧力差を生じさせ、この圧力差を前記ディスプレーサピストンに90度の位相をもって連動するパワーピストンを介して動力として取り出すスターリングエンジンであって、
    前記冷却部の冷熱源として、ガスハイドレートを用いたことを特徴とするスターリングエンジン。
  2. 前記加熱部の加熱源として、ガスハイドレートを燃焼させることによって得られる燃焼ガスを用いたことを特徴とする請求項1に記載のスターリングエンジン。
  3. 前記ガスハイドレートは、メタン、エタン、プロパン、ブタン、又は水素のうち何れかのガスハイドレートであることを特徴とする請求項1又は2に記載のスターリングエンジン。


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