JP2006270760A - アンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】 放射効率が高く、放射特性のばらつきが小さいアンテナを提供すること。
【解決手段】 誘電体層2の上面に形成された線路導体3および線路導体3の一端部を取り囲むように形成された同一面接地導体層4から成る高周波線路1と、同一面接地導体層4に線路導体3と直交するように形成されたスロット5と、スロット5を取り囲むように誘電体層2の内部に形成された複数のシールド導体6とを具備するアンテナであって、線路導体3と同一面接地導体層4との間隔を、誘電体層2の外周側に比しスロット5との接合部近傍7で狭くした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、マイクロ波やミリ波を用いた通信やレーダーに使用されるアンテナに関するもので、帯域が広く薄型化が可能なアンテナに関するものである。
マイクロ波やミリ波等の電磁波を効率良く放射するアンテナとして導波管を用いたホーンアンテナが知られている。ホーンアンテナは導波管内を伝送してきた高周波信号を空間に放射するアンテナである。導波管内部は空間と同じ誘電率(一般的には空気の誘電率)であり、そのインピーダンスは空間のインピーダンスに近くなっている。また導波管内を伝送する高周波信号の電磁場モードは空間を伝送する高周波信号の電磁場モードに類似しており、導波管を伝送してきた高周波信号の電磁場モードはホーン近傍の空間で容易に空間を伝送する高周波信号の電磁場モードに変化できる。これらの理由よりホーンアンテナはインピーダンスやモードのミスマッチによる反射が小さく、高効率で比較的広帯域であることが知られている。
一方一般にマイクロ波やミリ波を用いた通信やレーダーに用いられる回路はマイクロストリップ線路やコプレーナ線路を用いた平面回路である。この場合、回路とホーンアンテナを接続するには平面回路を導波管に変換する変換器が必要になり、変換器を使用することによるコストアップや反射等の性能劣化が生じる場合がある。
また、平面回路から空間に直接電磁波を放射するアンテナの1つとしてパッチアンテナが知られている。パッチアンテナは比較的インピーダンスが小さい平面回路と、比較的インピーダンスが大きい空間とをパッチの共振を使って整合している。
このような共振による整合では共振器のインピーダンスが帯域に影響する。帯域を広くするためにパッチのインピーダンスを大きくしようとするとパッチ幅を小さくする必要があり放射効率が下がる。放射効率を上げるためにパッチ幅を大きくするとパッチのインピーダンスが小さくなり帯域が狭くなる傾向がある。パッチアンテナの設計では高周波信号を効率良く空間に放射することが第1条件であり、そのため帯域を犠牲にして、帯域が狭くなっている場合が多い。
この問題を解決するために共振器としてインピーダンスが大きい空洞共振器を用いた積層型開口面アンテナが提案されている。この積層型開口面アンテナでは平面回路を形成する誘電体基板内部に誘電体が充填された空洞共振器を構成し、広帯域なアンテナを実現している。
特開2001−016027号公報
しかしながら、積層型開口面アンテナでは空洞共振器を誘電体基板内部に構成する必要があるため、パッチアンテナと比較すると誘電体基板が厚くなるという問題がある。特にこのアンテナの1次放射器であるスロットへの給電に積層型導波管やマイクロストリップ線路等の給電線を用いた場合、給電線を構成するためにスロットの上にさらに誘電体層を設ける必要があり誘電体基板の厚さが空洞共振器の厚さよりも更に厚くなって、装置が大型化するという問題がある。
従って、本発明は、上記従来の問題点に鑑みて完成されたものであり、その目的は、広帯域なアンテナにおいて、誘電体基板の厚さを厚くせずに給電線を構成でき、放射効率が高く、放射特性のばらつきが小さいアンテナを提供することにある。
本発明のアンテナは、誘電体層の上面に形成された線路導体および該線路導体の一端部を取り囲むように形成された同一面接地導体層から成る高周波線路と、前記同一面接地導体層に前記線路導体と直交するように形成されたスロットと、前記スロットを取り囲むように前記誘電体層の内部に形成された複数のシールド導体とを具備するアンテナであって、前記線路導体と前記同一面接地導体層との間隔を、前記誘電体層の外周側に比し前記スロットとの接合部近傍で狭くしたことを特徴とする。
本発明のアンテナにおいて、好ましくは、前記接合部近傍の長さをLとし、前記線路導体により伝送される高周波信号の実効波長をλとしたときに、λ/8≦L≦λ/4であることを特徴とする。
本発明のアンテナは、誘電体層の上面に形成された線路導体および線路導体の一端部を取り囲むように形成された同一面接地導体層から成る高周波線路と、同一面接地導体層に線路導体と直交するように形成されたスロットと、スロットを取り囲むように誘電体層の内部に形成された複数のシールド導体とを具備していることから、線路導体とスロットとが同一平面にて電磁的に結合するので、誘電体基板の厚さを厚くせずに給電線を構成でき、薄型のアンテナを提供できる。
また、線路導体と同一面接地導体層との間隔を、誘電体層の外周側に比しスロットとの接合部近傍で狭くしたことから、この接合部近傍が高周波線路とスロットとのインピーダンス整合部として作用し、高周波線路とスロットとのインピーダンスの差を緩和することができる。よって、高周波線路とスロット間での反射損失を抑えることができ、アンテナの放射効率を高めることができる。
本発明のアンテナにおいて好ましくは、接合部近傍の長さをLとし、線路導体により伝送される高周波信号の実効波長をλとしたときに、λ/8≦L≦λ/4であることから、伝送される高周波信号の周波数帯域において、高周波線路とスロット間での反射損失を効果的に抑えることができ、更にアンテナの変換効率を高めることができる。
本発明のアンテナを図面に基づき詳述する。図1は、本発明のアンテナの一例を説明するための概略図であり(a)は平面透視図、(b)はA−AA断面図である。
図1において、1は高周波線路、2は誘電体層、3は線路導体、4は同一面接地導体層、5は同一面接地導体層4に形成されたスロット、6はシールド導体、8は内部接地導体層である。
本発明のアンテナの例においては、誘電体層2と、誘電体層2の上面に配された線路導体3と、線路導体3の一端部を取り囲むように同一面(誘電体層2の上面)に配された同一面接地導体層4とによって高周波線路1としてのコプレーナ線路が形成されている。また、誘電体層2の上面の同一面接地導体層4には線路導体3の一端部と直交するように形成されたスロット5が配されており、高周波線路1の一端と電磁気的に結合されている。これにより、高周波線路1に伝送された高周波信号は、スロット5から、誘電体層2の下面側に電磁波として放射される。
誘電体層2の側面方向は、線路導体3の一端部およびスロット5を取り囲むようにして、図1の例に示すように誘電体層2の内部に配されたシールド導体6によりシールドされており、スロット5から誘電体層2に放射された電磁波および誘電体層2と外部空間との境界で反射した電磁波が漏れ出すことを防ぎ、放射効率が低下することを防止している。
また、高周波線路1とスロット5とが同一面内に形成されることとなり、その結果、両者の相対的な位置関係が変動しにくく、スロットに対する高周波線路の突出部分であるスタブの長さのばらつきを小さくすることができるため、電磁結合の特性のばらつきを小さくすることができ、かつ、誘電体層2の厚さを厚くせずに給電線を構成でき、薄型のアンテナを提供できる。
更に、線路導体3の一端部のスロット5の外側に位置する部位において、線路導体3と同一面接地導体層4との間隔を、誘電体層2の外周側に比しスロット5との接合部近傍7で狭くしたことにより、高周波線路1とスロット5とのインピーダンス整合部を設けることにより、高周波線路1とスロット5間での反射損失を抑えることができ、アンテナの放射効率を高めることができる。
誘電体層2を形成する誘電体材料としては、酸化アルミニウム,窒化アルミニウム,窒化珪素,ムライト等を主成分とするセラミック材料,ガラス,あるいはガラスとセラミックフィラーとの混合物を焼成して形成されたガラスセラミック材料,エポキシ樹脂,ポリイミド樹脂,四フッ化エチレン樹脂を始めとするフッ素系樹脂等の有機樹脂系材料,有機樹脂−セラミック(ガラスも含む)複合系材料等が用いられる。
線路導体3,同一面接地導体層4,貫通導体等から成るシールド導体6を形成する導体材料としては、タングステン,モリブデン,金,銀,銅等を主成分とするメタライズ、あるいは金,銀,銅,アルミニウム等を主成分とする金属箔等が用いられる。
特に、アンテナを、高周波部品を搭載する配線基板に内蔵する場合は、誘電体層2を形成する誘電体材料としては、誘電正接が小さく、かつ気密封止が可能であることが望ましい。特に望ましい誘電体材料としては、酸化アルミニウム,窒化アルミニウム,ガラスセラミック材料の群から選ばれる少なくとも1種の無機材料が挙げられる。このような硬質系材料で構成すれば、誘電正接が小さく、かつ搭載した高周波部品を気密に封止することができるので、搭載した高周波部品の信頼性を高める上で好ましい。この場合、導体材料としては、誘電体材料との同時焼成が可能なメタライズ導体を用いることが、気密封止性と生産性の上で望ましい。
本発明のアンテナは以下のようにして作製される。例えば誘電体材料に酸化アルミニウム質焼結体を用いる場合であれば、まず酸化アルミニウム,酸化珪素,酸化マグネシウム,酸化カルシウム等の原料粉末に適当な有機溶剤,溶媒を添加混合してスラリー状にし、これを従来周知のドクターブレード法やカレンダーロール法によりシート状に成形してセラミックグリーンシートを作製する。また、タングステンやモリブデン等の高融点金属,酸化アルミニウム,酸化珪素,酸化マグネシウム,酸化カルシウム等の原料粉末に適当な有機溶剤,溶媒を添加混合してメタライズペーストを作製する。
次に、セラミックグリーンシートに、例えば打ち抜き法によりシールド導体6としての貫通導体を形成するための貫通孔を形成し、例えば印刷法により、その貫通孔にメタライズペーストを埋め込み、続いて線路導体3、スロット5を有する同一面接地導体層4の形状にメタライズペーストを印刷する。誘電体層2が複数の誘電体層の積層構造からなる場合には、これら導体が埋め込み,印刷されたセラミックグリーンシートを積層し、加圧して圧着し、高温(約1600℃)で焼成する。さらに、線路導体3、同一面接地導体層4等の表面に露出する導体の表面には、ニッケルめっきおよび金めっきを被着させる。
シールド導体6は線路導体3の一端部およびスロット5を取り囲むように誘電体層2の側面または内部に配され、同一面接地導体層4に電気的に接続されて接地される。
シールド導体6は、誘電体層2の内部に配された複数のシールド用貫通導体により構成するとよい。このようにシールド導体6を複数のシールド用貫通導体で形成すると、誘電体層2のシールド導体6で囲まれた領域の形状を任意に設計することができるので、たとえば誘電体層2のシールド導体6で囲まれた領域に不要な共振が発生する場合に、シールド導体6の配置を調整して、不要共振を信号変換の帯域外にシフトさせることが可能となる。
シールド用貫通導体同士の隙間(図1においてGで示す)は、信号波長の1/4未満にすることが望ましい。これは、信号波長の1/4未満とすることにより電磁波がシールド用貫通導体間の隙間から漏れにくくなるので、シールド効果を高めることができるからである。
なお、シールド導体6を構成するシールド用貫通導体は、貫通孔の内壁に導体層が被着されたいわゆるスルーホール導体であってもよく、貫通孔の内部が導体で充填されたいわゆるビア導体であってもよい。
また、好ましくは、図1に示すように誘電体層2の内層に平面透視してスロット5と重なるとともに、スロット5と同じかスロット5よりも大きい開口が形成された内部接地導体層8を形成してもよい。これにより、線路導体3の接地電位をより強化することができ、伝送性をより向上できる。
また、図1に示すように、本発明のアンテナは、好ましくは、接合部近傍7の長さをLとし、線路導体3により伝送される高周波信号の実効波長をλとしたときに、λ/8≦L≦λ/4であるのがよい。これにより、伝送される高周波信号の周波数帯域において、高周波線路1とスロット5間での反射損失を効果的に抑えることができ、更にアンテナの変換効率を高めることができる。
接合部近傍7の長さLがλ/8未満であると、波長に対して短かすぎるため、高周波線路とスロットとのインピーダンス整合部として機能しにくくなる。また、接合部近傍7の長さLがλ/4を超えると、接合部が周波数特性を持ち、高周波線路1からスロット5への変換を妨げやすくなる。
また、接合部近傍7と同一面接地導体層4との間隔は、誘電体層2の外周側(図1の線路導体3の一端部のスロット5の外側に位置する部位における線路導体3の接合部近傍7以外の部位)と同一面接地導体層4との間隔の0.2〜0.8倍であるのがよい。0.2倍未満であると、間隔が急激に変化することにより高周波信号の伝播モードが乱れ、高周波線路1からスロット5への変換を妨げやすくなる。また、0.8倍を超えると、間隔の変化が小さいことから、インピーダンス整合部として機能しにくくなる。
好ましくは、線路導体3の一端部およびスロット5の接合部近傍7は、スロット5に近づくにつれて同一面接地導体層4との間隔が狭くなるように形成されているのがよい。これにより、高周波線路1とスロット5とのインピーダンスを、徐々に近づけることができ、高周波線路1とスロット5との間にインピーダンスの急激な変化が生じるのを有効に抑制することができる。
本発明のアンテナの実施例を以下に説明する。
まず、比誘電率が8.6からなるアルミナセラミックスから成り、厚みが1.52mmの誘電体層2の上面に高周波線路1として特性インピーダンスが50Ωとなるような線幅が0.34mmの線路導体3および同一面接地導体層4を形成した。さらに、同一面接地導体層4に線路導体3と直交するように、線路導体3の線路方向の長さが0.1mm、線路導体3に直交する方向の長さが3.0mmのスロット5を形成した。
また、線路導体3とスロット5との接合近傍部7において、線幅が0.45mmであるインピーダンス整合部(線路導体3の一端部およびスロット5の接合部近傍7)を長さLが0.68mmとなるように形成した。
ここで、高周波3次元構造シミュレータ(Ansoft社製HFSS)を用いて24GHzを中心周波数として設計した。
その結果、24GHzにおける反射損失S11は-20dB以下であり、実用的なアンテナとして十分に小さい反射損失であることが確認された。
次に、インピーダンス整合部の長さLを0.3mm〜1.2mmの範囲で変化させた場合の反射損失S11を高周波3次元構造シミュレータ(Ansoft社製HFSS)を用いてシミュレーションした。
その結果、接合部近傍7のインピーダンス整合部の長さをLとし、線路導体3により伝送される高周波信号の実効波長をλとしたときにλ/8≦L≦λ/4に相当する0.5mm〜1mmの範囲において、反射損失S11≦-10dBとアンテナとして十分に実用的な反射損失が得られることが確認された。
なお、本発明は以上の実施の形態の例および実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲であれば、種々の変更を行なっても差し支えない。
例えば、図1では高周波線路1がコプレーナ線路構造の場合の例を示したが、誘電体層2の上にさらに誘電体層を積層し、この誘電体層の上面に線路導体3を覆うように上面接地導体層を設けたグランド付きコプレーナ線路構造としてもよく、如何なる場合であっても誘電体層2、線路導体3、同一面接地導体層4、スロット5、シールド導体6の位置関係を図1に示す例と同様にすることにより、同様の効果を得ることができる。
また、図1では線路導体3の線幅がスロット5との接合近傍部7で太くすることにより、線路導体3と同一面接地導体5との間隔を狭くした場合の例を示したが、同一面接地導体4の形状を変更させる(例えば、線路導体3側に突出させる)ことにより、線路導体3と同一面接地導体5との間隔を狭くしても構わない。
また、図1ではシールド導体6は複数の貫通導体の場合の例を示したが、誘電体層2を小さくし側面に導体層を形成することなどによりシールド導体としても構わない。
(a)は本発明のアンテナの実施の形態の一例を示す平面透視図、(b)は(a)のアンテナのA−AA線における断面図である。
符号の説明
1:高周波線路
2:誘電体層
3:線路導体
4:同一面接地導体層
5:スロット
6:シールド導体
7:一端部およびスロットの接合部近傍

Claims (2)

  1. 誘電体層の上面に形成された線路導体および該線路導体の一端部を取り囲むように形成された同一面接地導体層から成る高周波線路と、前記同一面接地導体層に前記線路導体と直交するように形成されたスロットと、前記スロットを取り囲むように前記誘電体層の内部に形成された複数のシールド導体とを具備するアンテナであって、前記線路導体と前記同一面接地導体層との間隔を、前記誘電体層の外周側に比し前記スロットとの接合部近傍で狭くしたことを特徴とするアンテナ。
  2. 前記接合部近傍の長さをLとし、前記線路導体により伝送される高周波信号の実効波長をλとしたときに、λ/8≦L≦λ/4であることを特徴とする請求項1記載のアンテナ。
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