JP2006268334A - プロジェクト管理システム - Google Patents

プロジェクト管理システム Download PDF

Info

Publication number
JP2006268334A
JP2006268334A JP2005084383A JP2005084383A JP2006268334A JP 2006268334 A JP2006268334 A JP 2006268334A JP 2005084383 A JP2005084383 A JP 2005084383A JP 2005084383 A JP2005084383 A JP 2005084383A JP 2006268334 A JP2006268334 A JP 2006268334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charge
person
information
project
search
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005084383A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Sugiyama
晋也 杉山
Taiji Takada
泰司 高田
Masato Hoshi
昌人 星
Masaki Kobayashi
正樹 小林
Masaki Konno
雅貴 今野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Digital Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Solutions Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Solutions Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2005084383A priority Critical patent/JP2006268334A/ja
Publication of JP2006268334A publication Critical patent/JP2006268334A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】 プロジェクトに携わる担当者を管理する担当者を検索する際、担当者の経歴やスキルに関する情報と共に、人員の今後の予定についても検索する。
【解決手段】 検索条件に基づいて担当者情報記憶部13および充足情報記憶部14を読み出し、検索条件に適合した担当者IDを含む検索結果情報を抽出し、担当者IDをキーとして詳細情報を抽出する検索部122と、抽出された検索結果情報および詳細情報を検索結果記憶部15に書き込む記憶制御部123とを有する検索装置12と、プロジェクト管理者より、入力された検索条件を検索装置12に送信する送信部と、検索条件に基づいて検索装置12から検索結果を受信し、さらに担当者IDを含む詳細表示のリクエストが入力されると、検索装置12から詳細表示のリクエストに含まれる担当者IDの詳細情報を受信する受信部133と、受信された検索結果および詳細情報を表示する表示部114とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プロジェクトに携わる担当者を管理する担当者を検索する際、担当者の経歴やスキルに関する情報と共に、人員の今後の予定についても検索するプロジェクト管理システムに関する。
従来、情報検索を行うシステムでは、情報検索の効率化を図るために、様々な技術が利用されてきた。例えば、入力された検索条件に基づいて情報の検索を行う情報検索システムにおいて、情報の検索毎に情報の検索が行われた年月日等の検索履歴情報を登録し、登録した全ての検索履歴情報を利用者からのソート条件に基づいてソートして一覧表示して検索履歴情報の選択を行うことにより、検索履歴情報を利用することで情報収集を効率化し、情報検索システムの効率化を図る技術があった(例えば、特許文献1参照)。
また、入力された検索条件に基づいて情報を検索する際に、ユーザが検索に不慣れな場合、蓄積されて記憶されている検索履歴を画面に出力させ、この検索履歴を利用して新たな検索条件を入力させるようにすることで、効率良く検索する技術があった(例えば、特許文献2参照)。
一方、計画的に業務を遂行するプランを立てた上で進行するプロジェクトの遂行に携わる担当者を決定する際、各担当者の経歴情報やスキル情報を考慮して、各プロジェクトを遂行する為に必要な経験や技術を備える担当者を決定することが望ましい。そのため、最適な担当者を検索することのできるプロジェクト管理システムが利用されていた。このような、データベースに記憶される担当者の経歴情報やスキル情報に基づいて検索された担当者がプロジェクトに携わることで、プロジェクトの遂行の効率化を図ることが出来る。
特開平7−134717号公報 特開2000−222424号公報
しかしながら、上述した特許文献1および2に記載の技術は、検索の効率化を図るものである。すなわち、プロジェクト管理システムに適用しようとした場合、プロジェクトの業務を担当する担当者を検索する際に、検索の効率化を図るものである。
一方、プロジェクト管理システムで検索の対象となる担当者は、毎月、各プロジェクトに担当が割り当てられており、今後の担当者を割り当てる際には、担当者の今後のプロジェクトの担当の予定であるアサイン状況についても考慮する必要がある。しかし、従来このような担当者の今後のアサイン状況を参照することが出来なかった。
上記課題に鑑み、本発明は、プロジェクトに携わる担当者を管理する担当者を検索する際、担当者の経歴やスキルに関する情報と共に、人員の今後の予定についても検索するプロジェクト管理システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の特徴に係るプロジェクト管理システムは、プロジェクトの業務を担当する担当者を管理するプロジェクト管理システムにおいて、プロジェクトの業務を担当する担当者を識別する担当者IDに、担当者が過去に担当した業務情報が関連付けられた経歴情報と担当者IDに、担当者が業務で担当可能な技術情報が関連付けられたスキル情報とが記憶される担当者情報記憶部と、担当者IDに、担当者が担当したプロジェクト情報とこのプロジェクトを担当した期間とが記憶された充足実績情報と、担当者IDに、担当者が担当するプロジェクト情報とこのプロジェクトを担当する期間とが関連付けられた充足見込み情報と、担当者IDに、この担当者IDで識別される担当者の各期間の勤務時間が関連付けられた勤務情報とが記憶される充足情報記憶部と、プロジェクトの業務を遂行する担当者を検索するための検索条件が入力されると、担当者IDに、検索条件に適合するプロジェクト情報とが関連付けられる検索情報と、担当者IDにこの担当者が担当したプロジェクト情報と担当期間とこのプロジェクトの担当に見込まれる見込み時間とすでにプロジェクトを担当した場合にはこのプロジェクトに要した実績時間とを関連付けた詳細情報とが記憶される検索結果記憶部と、検索条件に基づいて記憶装置から担当者情報記憶部および充足情報記憶部を読み出し、検索条件に適合した担当者IDを含む検索結果情報を抽出し、担当者IDをキーとして詳細情報を抽出する検索部と、この検索部で抽出された検索結果情報および詳細情報を検索結果記憶部に書き込む記憶制御部とを有する検索装置と、プロジェクト管理者より、入力装置から入力された検索条件を検索装置に送信する送信部と、検索条件に基づいて検索装置から検索結果を受信し、さらに担当者IDを含む詳細表示のリクエストが入力されると、検索装置から詳細表示のリクエストに含まれる担当者IDの詳細情報を受信する受信部と、この受信部で受信された検索結果および詳細情報を表示装置に表示する表示部とを有するプロジェクト管理装置とを備えることを特徴とする。
上記構成による本発明によれば、プロジェクトに携わる担当者を管理する担当者を検索する際、担当者の経歴やスキルに関する情報と共に、人員の今後の予定についても検索することができる。
本発明によれば、プロジェクトに携わる担当者を管理する担当者を検索する際、担当者の経歴やスキルに関する情報と共に、人員の今後の予定についても検索するプロジェクト管理システムを提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明の最良の実施の形態を説明する。
本発明の最良の実施の形態に係るプロジェクト管理システム1は、図1に示すように、プロジェクト管理装置11および検索装置12を備える構成である。
プロジェクト管理装置11は、プロジェクトに関わる担当者を管理するために、プロジェクト管理者などにより操作される装置である。また、検索装置12は、プロジェクト管理装置11から受信する検索条件に適合する担当者を担当者情報記憶部13および充足情報記憶部14から検索して検索結果記憶部15に記憶させる。
図2にプロジェクト管理システム1における処理を説明するシーケンス図を示す。プロジェクト管理システム1では、図2に示すように、プロジェクト管理装置11で入力された検索条件が検索装置12に送信されると(S01,S02)、検索装置12は、受信した検索条件に適合するデータを担当者情報記憶部13および充足情報記憶部14から検索して抽出する(S03)。続いて、検索装置12は、担当者情報記憶部13および充足情報記憶部14から抽出したデータを、検索結果記憶部15に記憶する(S04)。
その後、プロジェクト管理装置11は、検索装置12から、検索結果記憶部15で記憶される検索結果情報を受信する(S05)。検索結果情報を受信したプロジェクト管理装置は、受信した検索結果を表示し(S06)、プロジェクト管理者により、詳細表示のリクエストを入力すると(S07)、詳細表示のリクエストで指定される担当者IDを検索装置12に送信する(S08)。
また、プロジェクト管理装置11は、検索装置12の検索結果記憶部15の詳細情報152から抽出された詳細情報を受信して表示する(S09,S10)。
次に、プロジェクト管理装置11および検索装置12について説明する前に、検索装置12の記憶部13ないし15について説明する。
担当者情報記憶部13は、プロジェクトの業務が割り当てられる担当者に関する情報を記憶する。具体的には、プロジェクトの業務を担当する担当者を識別する担当者IDに対して、担当者が過去に担当した業務に関する情報が関連付けられた経歴情報と、更に、担当者IDに対して、担当者が業務で担当することのできる技術の情報が関連付けられたスキル情報とが記憶される。この経歴情報およびスキル情報を構成する各項目が、検索条件の項目となる。
図3および図4を用いて担当者情報記憶部13に記憶される情報の一例を説明する。例えば、担当者情報記憶部13には、経歴情報131およびスキル情報132が含まれる。図3に示す経歴情報131は、「担当者ID」をキーとして、「担当者名」、「組織コード」、「組織名」、「客先名」、「プロジェクト名」、「プロジェクト概要」、「開発規模」、「開発期間」、「役割」および「業種」の項目のデータからなるレコードが記憶されている。
「担当者ID」は、プロジェクト管理装置11で検索の対象となる担当者名を識別するIDである。例えば、ある会社に社員として所属する担当者を識別するために割り当てられたIDである。「担当者名」は、「担当者ID」で識別される担当者の名前である。「組織コード」は、担当者の所属する組織を識別するコードである。「組織名」は、「組織コード」で識別される組織の名称である。これらの「担当者ID」、「担当者名」、「組織コード」および「組織名」は、担当者の人事に関する人事情報である。
また、「客先名」は、担当者が過去に業務を担当した客先の名称である。「プロジェクト名」は、担当者が客先で担当したプロジェクトの名称である。「プロジェクト概要」は、担当者がプロジェクトで担当したプロジェクトの概要である。「開発規模」は、担当者が担当したプロジェクトの規模である。「開発期間」は、担当者がプロジェクトを担当した期間である。「役割」は、担当者がプロジェクトを担当した際に割り当てられた役割である。「業種」は、担当者が担当したプロジェクトの業種である。
なお、「開発規模」としては、規模の単位を実データとすることもできるし、例えば、図3に示すように、予め定められた規定(ルール1)に基づいて設定したレベルを実データとすることもできる。図3に示す「開発規模」の実データとしては、具体的に、開発にかける金額がそれぞれ1千万円未満の場合は「S1」、1千万円以上から5千万円未満の場合は「S2」、5千万円以上から1億円未満の場合は「S3」、1億円以上から10億円未満の場合は「S4」、10億円以上の場合は「S5」という規定(ルール1)に基づいてレベルを設定している。
また同様に、「開発期間」としては、日数や週数などの期間を実データとすることもできるし、例えば、図3に示すように、予め定められた規定(ルール2)に基づいて設定したレベルを実データとすることもできる。図3に示す「開発期間」の実データとしては、具体的に、開発に要する期間(実績工数=所要日数)が1ヶ月未満の場合は「L1」、1ヶ月以上から3ヶ月未満の場合は「L2」、3ヶ月以上から6ヶ月未満の場合は「L3」、6ヶ月以上から1年未満の場合は「L4」、1年以上の場合は「L5」という規定(ルール3)に基づいてレベルを設定している。
図3に示す経歴情報131によれば、「ユーザID」が「I012」で識別される「A田太郎」が、「組織コード」が「D001」で識別される組織「AA」に所属していることが記憶されている。また、この「A田太郎」は、過去に客先「BB」で開発規模が「S1」のプロジェクト「E」を「L5」の開発期間、「ProjectManager」という役割で携わっていたことが記憶されている。
また、図4に示すスキル情報132は、「担当者ID」をキーとして、「担当者名」、「組織コード」、「組織名」、「種類」、「使用ソフト」および「スキルランク」の項目のデータからなるレコードが記憶されている。
人事情報である「担当者ID」、「担当者名」、「組織コード」、「組織名」については、上述した項目と同一であるため、説明を省略する。「種類」は、担当者の利用可能なOSや開発ツールなどの種類が実データとなる。「使用ソフト」は、「種類」に対するソフトウェアなどである。「スキルランク」は、「使用ソフト」に対する担当者のスキルの指標となるランクである。
図4に示すスキル情報132によれば、「A田太郎」は、「KK」、「KL」および「LM」についてスキルランクがそれぞれ「1」、「2」および「3」に設定されていることが記憶されている。
充足情報記憶部14は、各担当者に関する充足情報を記憶する。具体的には、充足情報記憶部14は、担当者IDに対して、担当者が担当したプロジェクトの情報とこのプロジェクトを担当した期間とが記憶された充足実績情報と、担当者IDに対して、担当者が担当するプロジェクトの情報とこのプロジェクトを担当する期間とが関連付けられた充足見込み情報と、担当者IDに対して、この担当者IDで識別される担当者の各期間の勤務時間が関連付けられた勤務情報とが記憶される。
図5ないし図7を用いて充足情報記憶部14に記憶される充足情報の一例を説明する。例えば、充足情報は、図5に示す充足実績情報141、図6に示す充足見込み情報142および図7に示す勤務情報143により構成される。
充足実績情報141は、例えば、図5に示すように「担当者ID」をキーとして、「担当者名」、「組織コード」、「組織名」、「年/月」、「プロジェクト名」「客先名」、「受注確度」および「実績工数」の項目のデータからなるレコードが記憶されている。人事情報である「担当者ID」、「担当者名」、「組織コード」、「組織名」については、上述した項目と同一であるため、説明を省略する。
「年/月」は、担当者が、このレコードで関連付けられる「プロジェクト名」、「客先名」、「受注確度」および「実績工数」で特定されるプロジェクトを担当した年と月を示す。「プロジェクト名」は、担当者が担当したプロジェクトの名称である。「客先名」は、このプロジェクトで担当者が担当した客先の名称である。「受注確度」は、このレコ―ドで記憶されるデータの確度である。「実績工数」は、このプロジェクトで担当者が要した時間である。
例えば、図5に示す充足実績情報141の1行目のレコードでは、「担当者ID」が「I012」で識別される「A田太郎」が「2004年10月」に客先「CC」でプロジェクト「H」を「80時間」担当したことを記憶している。
充足見込み情報142は、例えば、図6に示すように「担当者ID」をキーとして、「担当者名」、「組織コード」、「組織名」、「年/月」、「プロジェクト名」「客先名」、「受注確度」および「見込み工数」の項目のデータからなるレコードが記憶されている。これらの項目は、充足実績情報141と同一であるが、充足実績情報141は、確定された充足情報であるのに対して、充足見込み情報142は、見込みの充足情報である。
そのため、充足見込み情報142では、「年/月」は、担当者が、このレコードで関連付けられる「プロジェクト名」、「客先名」、「受注確度」および「実績工数」で特定されるプロジェクトを担当する予定の年と月を示す。「プロジェクト名」は、担当者が担当するプロジェクトの名称である。「客先名」は、このプロジェクトで担当者が担当する客先の名称である。「受注確度」は、このレコ―ドで記憶されるデータの確度である。「見込み工数」は、このプロジェクトで担当者が要する予定の時間である。
例えば、図6に示す充足見込み情報142の1行目のレコードでは、「担当者ID」が「I012」で識別される「A田太郎」が「2004年10月」に客先「CC」でプロジェクト「H」を「80時間」担当する予定であることを記憶している。
勤務情報143は、例えば、図7に示すように「担当者ID」をキーとして、「担当者ID」をキーとして、「担当者名」、「組織コード」、「組織名」、「年/月」および「勤務時間」の項目のデータからなるレコードが記憶されている。人事情報である「担当者ID」、「担当者名」、「組織コード」、「組織名」については、上述した項目と同一であるため、説明を省略する。「年/月」は、このレコードの情報の年と月を示す。「勤務時間」は、「年/月」で特定される年月における担当者の勤務時間である。
例えば、図7に示す勤務情報143の1行目のレコードでは、「A田太郎」の「2004年10月」の「勤務時間」は、「160時間」であることを記憶している。
検索結果記憶部15は、検索装置12で検索された検索結果の情報を記憶する。具体的には、検索結果記憶部15は、プロジェクトの業務を遂行する担当者を検索するための検索条件が入力されると、担当者IDに、この担当者が担当し、検索条件に適合するプロジェクトの情報が関連付けられる検索情報と、担当者IDにこの担当者が担当したプロジェクトの情報と担当した期間とこのプロジェクトの担当に見込まれる見込み時間とすでにプロジェクトを担当した場合にはこのプロジェクトに要した実績時間とを関連付けた詳細情報とが記憶される。
図8および図9を用いて、検索結果記憶部15に記憶される検索結果の情報の一例を説明する。例えば、検索結果は、図8に示す検索結果情報151と図9に示す詳細情報152により構成される。なお、この検索結果情報151と詳細情報152は、担当者情報記憶部13および充足情報記憶部14から読み出されたデータに基づいて生成される。
例えば、検索結果情報151は、図8に示すように「担当者ID」をキーとして、「担当者名」、「組織コード」、「組織名」および「プロジェクト名」の項目のデータからなるレコードが記憶されている。人事情報である「担当者ID」、「担当者名」、「組織コード」、「組織名」については、上述した項目と同一であるため、説明を省略する。「プロジェクト名」は、担当者が過去に担当したプロジェクトの名称である。図8に示す検索結果情報151では、「プロジェクト名」が検索条件の項目として利用した例であるが、例えば、検索条件でプロジェクト名でない項目(例えば「スキル」等)が入力された場合この「プロジェクト名」に代わり、別の項目となる。
また、例えば、詳細情報152は、図9に示すように「担当者ID」をキーとして、「担当者名」、「組織コード」、「組織名」、「年/月」、「プロジェクト名」、「客先名」、「受注確度」、「実績工数」および「見込み工数」の項目のデータからなるレコードが記憶されている。人事情報である「担当者ID」、「担当者名」、「組織コード」、「組織名」については、上述した項目と同一であるため、説明を省略する。
「年/月」は、このレコードのデータの年と月を特定する。「プロジェクト名」は、担当者が担当するプロジェクトの名称である。「客先名」は、担当者がプロジェクトを担当する客先の名称である。「受注確度」は、このレコードのデータの確度である。「実績工数」は、担当者がプロジェクトで要した時間である。「見込み工数」は、担当者がプロジェクトで要する予定の時間である。
例えば、図9に示す詳細情報152の一例では、「A田太郎」は、「2004年10月」に客先「CC」のプロジェクト「H」を「80時間」で実行し、その予定時間は「80時間」であったことを記憶している。
なお、詳細情報152では、1月と2月の実績工数には、未確定であるため、記述されていない。
(プロジェクト管理装置)
次に、本発明の最良の実施の形態に係るプロジェクト管理システム1のプロジェクト管理装置11について説明する。図1に示したように、プロジェクト管理装置11は、入力部111、送信部112、受信部113および表示部114を有している。
また、プロジェクト管理装置11は、図10に示すように、中央処理制御装置101、ROM(Read Only Memory)102、RAM(Random Access Memory)103および入出力インタフェース109が、バス110を介して接続されている。入出力インタフェース109には、入力装置104、表示装置105、通信制御装置106、記憶装置107およびリムーバブルディスク108が接続される。
中央処理制御装置101は、入力装置104からの入力信号に基づいてROM102からプロジェクト管理装置11を起動するためのブートプログラムを読み出して実行し、更に記憶装置107に記憶されたオペレーティングシステムを読み出す。更に中央処理制御装置101は、入力装置104や通信制御装置106等の入力信号に基づいて、各種装置の制御を行ったり、RAM103や記憶装置107等に記憶されたプログラムおよびデータを読み出してRAM103にロードするとともに、RAM103から読み出されたプログラムのコマンドに基づいて、データの計算または加工など、後述する一連の処理を実現する処理装置である。
入力装置104は、操作者が各種の操作を入力するキーボード、マウスなどの入力デバイスにより構成されており、操作者の操作に基づいて入力信号を作成し、入出力インタフェース109およびバス110を介して中央処理制御装置101に送信される。表示装置105は、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイや液晶ディスプレイなどであり、中央処理制御装置101からバス110および入出力インタフェース109を介して表示装置105において表示させる出力信号を受信し、たとえば、中央処理制御装置101の処理結果などを表示する装置である。通信制御装置106は、LANカードやモデムなどの装置であり、プロジェクト管理プログラムを実行する集計装置10をインターネットやLANなどの通信ネットワークに接続する装置である。通信制御装置106を介して通信ネットワークと送受信したデータは入力信号または出力信号として、入出力インタフェース109およびバス110を介して中央処理制御装置101に送受信される。
記憶装置107は半導体記憶装置または磁気ディスク装置等であって、中央処理制御装置101で実行されるプログラムやデータが記憶されている。リムーバブルディスク108は、光ディスクやフレキシブルディスクのことであり、ディスクドライブによって読み書きされた信号は、入出力インタフェース109およびバス110を介して中央処理制御装置101に送受信される。
また、プロジェクト管理装置11は、プロジェクト管理プログラムが中央処理制御装置101に読み込まれて実行されることによって、入力部111、送信部112、受信部113および表示部114が実装される。
なお、プロジェクト管理装置11は、図4に示すように1台のコンピュータにおいて実行されても良いし、互いに通信可能な複数のコンピュータにより構成されても良い。
入力部111は、プロジェクト管理者より、入力装置104を介してプロジェクト管理のための検索条件や詳細表示のリクエストなどの操作指示が入力される。
送信部112は、入力部111に入力された検索条件を検索装置12に送信する。検索条件としては、希望する担当者の人事に関する情報の項目、経歴に関する情報の項目、スキルに関する情報の項目などを含んでいる。
受信部113は、検索条件に基づいて検索装置12から検索結果を受信し、入力部111に担当者IDを含む詳細表示のリクエストが入力されると、検索装置12から詳細表示のリクエストに含まれる担当者IDの詳細情報を受信する。
表示部114は、受信部113で受信された検索結果および詳細情報を表示装置105に表示する。
(検索条件入力画面)
担当者を選択する検索条件は、例えば、図11に示す検索条件入力画面200を利用して入力される。図11に示す検索条件入力画面200は、組織名選択フィールド210、経歴情報選択フィールド220、スキル選択フィールド230および検索ボタン240を有している。
組織名選択フィールド210は、希望する担当者の組織名を検索条件とすることが出来る。
経歴情報選択フィールド220は、例えば、図11に示すように、「客先名」、「プロジェクト名」、「プロジェクト概要」、「開発規模」、「開発期間」、「役割」および「業種」が指定できる。これらの項目について指定することで、担当者の経歴である過去に担当者が担当を経験した項目を、担当者を検索する際の検索条件とすることが出来る。
スキル選択フィールド230は、例えば、図11に示すように、「OS」、「開発ツール」、「DB,DWH」、「Webサーバ」、「言語」および「その他ミドル」が指定できる。これらの項目について指定することで、担当者のスキルを、担当者を検索する際の検索条件とすることが出来る。
なお、検索条件を入力する際、必ずしもこの検索条件入力画面200に備えられるすべての項目について条件を入力しなければならないわけではなく、任意の項目についてのみ検索条件を入力することが出来る。例えば、プロジェクト名「G」と、開発規模「S5」とのみが検索条件として入力された場合、この条件に適合する担当者が検索結果となる。
(検索結果一覧表示画面)
決定した検索条件に基づいて検索装置12で検索され、検索結果記憶部15から読み出した検索結果情報は、例えば、図12に示すような検索結果一覧表示画面300として表示装置105に表示される。図12に示す検索結果一覧表示画面300は、検索結果表示フィールド310、各検索結果に対し詳細表示のリクエストを入力する詳細情報表示ボタン320および検索条件入力画面200に戻るボタン330を有している。
検索結果表示フィールド310は、検索条件入力画面200で入力された検索条件に基づいて、検索装置12で検索されて検索結果記憶部15に記憶された検索結果である。この検索結果表示フィールド310は、具体的には、検索結果情報151により生成された「担当者名」、「組織コード」、「組織名」および「プロジェクト名」が含まれる。
なお、各データに対して設けられる詳細情報の表示を操作する詳細情報表示ボタン320が押下されると、詳細情報を表示する詳細情報表示画面400(後述)が表示装置105に表示される。また、戻るボタン330が押下されると、上述した検索条件入力画面200が表示装置105に表示される。
(詳細情報表示画面)
詳細情報表示ボタン320で詳細表示のリクエストが入力されると、例えば、図13に示すような詳細情報表示画面400が表示装置105に表示される。図13に示す詳細情報表示画面400は、詳細情報表示フィールド410、詳細情報の表示を希望する期間を入力する期間入力部420a〜420d、期間入力部420a〜420dに入力された期間で詳細情報の表示を操作する表示ボタン430および検索結果一覧表示画面300に戻る戻るボタン440を有している。
詳細情報表示フィールド410は、検索条件入力画面200で入力された検索条件に基づいて、検索装置12で検索されて検索結果記憶部15に記憶された検索結果である。この詳細情報表示フィールド410は、具体的には詳細情報152に基づいて生成され、指定された期間に関する担当者の実績工数又は見込み工数から求められたアサイン状況が含まれる。具体的には、各「プロジェクト名」、「客先名」および「受注確度」に関連付けられてアサイン状況が表示される。
なお、期間入力部420a〜420dで指定されている期間を変更して再度、表示ボタン430を押下すると、詳細情報表示フィールド410が変更された期間の条件に適合して表示される。また、ボタン440が押下されると、上述した検索結果一覧表示画面300が表示される。
なお、図13に示す詳細表示フィールド410では、表示されている10月から12月のアサイン状況が確定した状況であり、1月のアサイン状況が未確定のアサイン状況である。
(検索装置)
続いて、本発明の最良の実施の形態に係るプロジェクト管理システム1の検索装置12について説明する。図1に示したように、検索装置12は、送受信部121、検索部122、記憶制御部123、担当者情報記憶部13、充足情報記憶部14および検索結果記憶部15を有している。ここで、記憶部13ないし15については、上述したので、ここでは説明を省略する。
この検索装置12も図10で示したように、中央処理制御装置101、ROM102、RAM103および入出力インタフェース109が、バス110を介して接続されている。また、入出力インタフェース109には、入力装置104、表示装置105、通信制御装置106、記憶装置107およびリムーバブルディスク108が接続される。
検索装置12は、検索プログラムが中央処理制御装置101に読み込まれて実行されることによって、送受信部121、検索部122および記憶制御部123が実装される。また、担当者情報記憶部13、充足情報記憶部14および検索結果記憶部15は記憶装置107に相当する。なお、検索装置12も1台のコンピュータにおいて実行されてもよいし、互いに通信可能な複数のコンピュータにおいて実行されても良い。
送受信部121は、プロジェクト管理装置11から送信される検索条件を受信する。また、送受信部121は、記憶制御部123により検索結果記憶部15に記憶された検索結果情報をプロジェクト管理装置11に送信する。
検索部122は、検索条件に基づいて記憶装置107から担当者情報記憶部13および充足情報記憶部14を読み出し、検索条件に適合した担当者IDを含む検索結果情報を抽出し、担当者IDをキーとして詳細情報を抽出する。
記憶制御部123は、検索部122で抽出された検索結果情報および詳細情報を検索結果記憶部15として記憶装置107に記憶する。
(プロジェクト管理処理)
以下に、図14に示すフローチャートを用いてプロジェクト管理装置11におけるプロジェクト管理処理を説明する。
プロジェクト管理処理が開始されると、プロジェクト管理装置11は、操作者より入力される入力部111からの検索条件を待機する(S001)。具体的には、プロジェクト管理装置11に接続される表示装置105に表示された検索条件入力画面200で、入力装置104により検索条件が入力されるのを待機する。
検索条件が入力されると(S001でYES)、送信部112は、入力された検索条件を検索装置12に送信する(S002)。その後、送信部112は、検索装置12から送信される検索結果情報を待機する(S003)。
受信部113で、検索装置12から送信された検索結果情報を受信すると(S003でYES)、表示部114は、受信した検索結果情報をプロジェクト管理装置11の表示装置105に表示する(S004)。表示装置105に表示される検索結果は、具体的には、上述した検索結果一覧表示画面300である。
続いて、プロジェクト管理装置11は、入力部111に、操作者により詳細表示のリクエストが入力されたか否かを判定する(S005)。詳細表示のリクエストは、表示装置105上に表示された検索結果一覧表示画面300の詳細情報表示ボタン320を、入力装置104を操作して押下することにより入力される。
入力部111に詳細表示のリクエストが入力された場合(S005でYES)、表示部114は、該当する担当者の詳細情報を検索装置12から受信して(S006)、詳細情報を表示装置105に表示する(S007)。具体的には、入力部111により入力された詳細表示のリクエストには、選択された担当者の担当者IDが含まれているため、この担当者IDを検索装置12に送信し、これに基づいて検索結果記憶部15から抽出された詳細情報を検索装置12から受信する。また、受信した詳細情報は、詳細情報表示画面400として、表示装置105に表示される。
詳細情報が表示装置105に表示されると、プロジェクト管理装置11は、入力部111に他の詳細表示のリクエストが入力されたか否かを判定する(S008)。他の詳細表示のリクエストが入力された場合(S008でYES)、ステップS007に戻り、同様の処理を繰り返す。ステップS008の判定で、入力部111に他の詳細表示のリクエストが入力されていない場合(S008でNO)、検索のアプリケーションが終了されたか否かを判定する(S009)。
検索のアプリケーションが終了された場合(S009でYES)、アプリケーションの処理は終了する。一方、検索のアプリケーションの処理が終了されていない場合(S009でNO)、ステップS001に戻り、同様の処理が繰り返される。
(検索処理)
続いて、図15に示すフローチャートを用いて、検索装置12における検索処理を説明する。
検索装置12では、送受信部121にプロジェクト管理装置11から送信される検索条件の受信を待機している(S101)。送受信部121で、検索条件を受信すると(S101でYES)、検索部122は、受信した検索条件に基づいて、記憶装置から担当者情報記憶部13および充足情報記憶部14を読み出す(S102)。続いて、検索部122は、受信した検索条件に基づいて、担当者情報記憶部13および充足情報記憶部14から条件に適合した担当者IDを含む検索結果情報を抽出する(S103)。また、検索部122は、検索条件として受信した担当者IDをキーとして、担当者情報記憶部13および充足情報記憶部14から詳細情報を抽出する(S104)。
その後、記憶制御部123は、担当者情報記憶部13および充足情報記憶部14に基づいて抽出された検索結果情報と詳細情報を検索結果記憶部15に書き込み、検索装置12の記憶装置107に記憶させる(S105)。また、送受信部121は、検索結果情報をプロジェクト管理装置11に送信し(S106)、ステップS101に戻る。
上述したように、本発明の最良の実施の形態に係るプロジェクト管理システムでは、プロジェクトの業務を遂行する担当者を検索した際、さらに、その担当者のアサイン状況も表示することができるため、担当者に対する割り当ての状況を参照しながら、重複した割り当てなどをすることもなく、担当者を決定することが出来る。
上記のように、本発明の実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述および図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなる。
本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を含むことは勿論である。従って、本発明の技術的範囲は上記の説明に記載した事項と自明な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
本発明の最良の実施の形態に係るプロジェクト管理システムを説明する図。 本発明の最良の実施の形態に係るプロジェクト管理システムにおける処理を説明するシーケンス図。 本発明の最良の実施の形態に係るプロジェクト管理システムにおける経歴情報の一例。 本発明の最良の実施の形態に係るプロジェクト管理システムにおけるスキル情報の一例。 本発明の最良の実施の形態に係るプロジェクト管理システムにおける充足実績情報の一例。 本発明の最良の実施の形態に係るプロジェクト管理システムにおける充足見込み情報の一例。 本発明の最良の実施の形態に係るプロジェクト管理システムにおける勤務情報の一例。 本発明の最良の実施の形態に係るプロジェクト管理システムにおける検索結果情報の一例。 本発明の最良の実施の形態に係るプロジェクト管理システムにおける詳細情報の一例。 本発明の最良の実施の形態に係るプロジェクト管理システムにおけるプロジェクト管理装置のハードウェア構成図。 本発明の最良の実施の形態に係るプロジェクト管理システムにおいて表示される検索条件入力画面の一例。 本発明の最良の実施の形態に係るプロジェクト管理システムにおいて表示される検索結果一覧表示画面の一例。 本発明の最良の実施の形態に係るプロジェクト管理システムにおいて表示される詳細情報表示画面の一例。 本発明の最良の実施の形態に係るプロジェクト管理システムのプロジェクト管理装置における処理を説明するフローチャート。 本発明の最良の実施の形態に係るプロジェクト管理システムの検索装置における処理を説明するフローチャート。
符号の説明
1…プロジェクト管理システム
10…集計装置
11…プロジェクト管理装置
12…検索装置
13…担当者情報記憶装置
13…担当者情報記憶部
14…充足情報記憶部
15…検索結果記憶部
101…中央処理制御装置
102…ROM
103…RAM
104…入力装置
105…表示装置
106…通信制御装置
107…記憶装置
108…リムーバブルディスク
109…入出力インタフェース
110…バス
111…入力部
113…受信部
114…表示部
121…送受信部
122…検索部
123…記憶制御部
131…経歴情報
132…スキル情報
141…充足実績情報
142…充足見込み情報
143…勤務情報
150…表示装置
151…検索結果情報
152…詳細情報
200…検索条件入力画面
210…組織名選択フィールド
220…経歴情報選択フィールド
230…スキル選択フィールド
240…検索ボタン
300…検索結果一覧表示画面
310…検索結果表示フィールド
320…詳細情報表示ボタン
330…ボタン
400…詳細情報表示画面
410…詳細情報表示フィールド
420a〜420d…期間入力部
430…表示ボタン
440…ボタン

Claims (5)

  1. プロジェクトの業務を担当する担当者を管理するプロジェクト管理システムにおいて、
    プロジェクトの業務を担当する担当者を識別する担当者IDに、担当者が過去に担当した業務情報が関連付けられた経歴情報と、前記担当者IDに、担当者が業務で担当可能な技術情報が関連付けられたスキル情報とが記憶される担当者情報記憶部と、
    前記担当者IDに、担当者が担当したプロジェクト情報とこのプロジェクトを担当した期間とが記憶された充足実績情報と、前記担当者IDに、担当者が担当するプロジェクト情報とこのプロジェクトを担当する期間とが関連付けられた充足見込み情報と、前記担当者IDに、この担当者IDで識別される担当者の各期間の勤務時間が関連付けられた勤務情報とが記憶される充足情報記憶部と、
    プロジェクトの業務を遂行する担当者を検索するための検索条件が入力されると、担当者IDに、前記検索条件に適合するプロジェクト情報とが関連付けられる検索情報と、前記担当者IDにこの担当者が担当したプロジェクト情報と担当期間とこのプロジェクトの担当に見込まれる見込み時間とすでにプロジェクトを担当した場合にはこのプロジェクトに要した実績時間とを関連付けた詳細情報とが記憶される検索結果記憶部と、
    検索条件に基づいて記憶装置から担当者情報記憶部および充足情報記憶部を読み出し、前記検索条件に適合した担当者IDを含む検索結果情報を抽出し、前記担当者IDをキーとして詳細情報を抽出する検索部と、
    この検索部で抽出された前記検索結果情報および前記詳細情報を前記検索結果記憶部に書き込む記憶制御部と、
    を有する検索装置と、
    プロジェクト管理者より、入力装置から入力された検索条件を前記検索装置に送信する送信部と、
    前記検索条件に基づいて前記検索装置から検索結果を受信し、さらに担当者IDを含む詳細表示のリクエストが入力されると、前記検索装置から詳細表示のリクエストに含まれる担当者IDの詳細情報を受信する受信部と、
    この受信部で受信された検索結果および詳細情報を表示装置に表示する表示部と、
    を有するプロジェクト管理装置と、
    を備えることを特徴とするプロジェクト管理システム。
  2. 前記経歴情報には、担当者が過去に担当したプロジェクトのプロジェクト名、開発規模、開発期間、役割および業種の項目を含むことを特徴とする請求項1記載のプロジェクト管理システム。
  3. 前記検索条件には、前記経歴情報の任意の項目が含まれることを特徴とする請求項2記載のプロジェクト管理システム。
  4. 前記スキル情報には、担当者が担当できる技術と担当者のその技術に対するスキルのスキルランクとを含むことを特徴とする請求項1乃至3いずれか一記載のプロジェクト管理システム。
  5. 前記検索条件には、前記スキルランクが含まれることを特徴とする請求項4記載のプロジェクト管理システム。

JP2005084383A 2005-03-23 2005-03-23 プロジェクト管理システム Pending JP2006268334A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005084383A JP2006268334A (ja) 2005-03-23 2005-03-23 プロジェクト管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005084383A JP2006268334A (ja) 2005-03-23 2005-03-23 プロジェクト管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006268334A true JP2006268334A (ja) 2006-10-05

Family

ID=37204264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005084383A Pending JP2006268334A (ja) 2005-03-23 2005-03-23 プロジェクト管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006268334A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013101532A (ja) * 2011-11-09 2013-05-23 Canon Marketing Japan Inc プロジェクト管理装置、プロジェクト管理方法、プログラム及び記憶媒体
JP2018097553A (ja) * 2016-12-13 2018-06-21 カシオ計算機株式会社 情報処理装置及びプログラム
JP2018097555A (ja) * 2016-12-13 2018-06-21 カシオ計算機株式会社 情報処理装置及びプログラム
CN113205256A (zh) * 2021-04-30 2021-08-03 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 一种人员角色与工作流程关系查询系统及其查询方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013101532A (ja) * 2011-11-09 2013-05-23 Canon Marketing Japan Inc プロジェクト管理装置、プロジェクト管理方法、プログラム及び記憶媒体
JP2018097553A (ja) * 2016-12-13 2018-06-21 カシオ計算機株式会社 情報処理装置及びプログラム
JP2018097555A (ja) * 2016-12-13 2018-06-21 カシオ計算機株式会社 情報処理装置及びプログラム
CN113205256A (zh) * 2021-04-30 2021-08-03 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 一种人员角色与工作流程关系查询系统及其查询方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5303144A (en) Computer aided planning support system
US6519578B1 (en) System and method for processing knowledge items of a knowledge warehouse
CN100476823C (zh) 存储状态指定健康相关情节数据的方法和系统
US20050080755A1 (en) System for getting conversion rules
EP0841627A2 (en) Task execution support system
US10261892B2 (en) Cloud-based automated test execution factory
US20020198750A1 (en) Risk management application and method
US9165011B2 (en) Concurrent calculation of resource qualification and availability using text search
US8151202B1 (en) Providing a workflow guide
CN101151592A (zh) 按需解串行化数据对象
JP4275102B2 (ja) 作業工数見積および人材割当システム、ならびにその方法
US8645365B2 (en) System for managing electronic assets of a software service delivery organization
US8548967B1 (en) System for visual query and manipulation of configuration management records
US10592507B2 (en) Query processing engine recommendation method and system
US20140143750A1 (en) Structured Enterprise Software Knowledgebase Utilities, And Methods Of Use Thereof
CN104541297A (zh) 销售预测器(spe)的可扩展性
JP2006268334A (ja) プロジェクト管理システム
CN113362102A (zh) 一种客户线索分发方法、系统及存储介质
US20090210433A1 (en) Parallelizing Data Manipulation by Data Set Abstraction
Tiwari Improvement of ETL through integration of query cache and scripting method
US20230195792A1 (en) Database management methods and associated apparatus
JP2006058974A (ja) 作業管理方式
US8655750B2 (en) Identifying the most relevant computer system state information
US8401890B1 (en) System and method for identifying one or more business transactions and/or business systems
JP2006244000A (ja) 工程管理装置および工程管理プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080414

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080509

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080924