JP2006265904A - 車両用盗難防止装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 僅かな荷重変化をも確実に検出して警報を発することができると共に、全体の構成が比較的簡単で低コストにて製造及び組み立てることができ、且つ、一旦車輪の下にセットすると、車両を容易に移動できないように工夫した車両用盗難防止装置を提供する。
【解決手段】 盗難防止盤1の全体を、乗り上げた車輪TA又はTBの底面を受ける底部荷重受け面1Taと、周方向の面を受ける周面荷重受け面1Kaとを一体形成した略車止め形状に構成し、両荷重受け面1Taと1Kaに車輪TA又はTBの荷重を検出するセンサ2、3を設けて、これ等各センサ2、3が所定値以上又は以下の荷重を検出すると、警報器7が作動するように構成する。
【選択図】 図4
Description
本発明は、車両そのものの盗難を始めとして、タイヤの盗難や車上荒らしといった車両に関する各種の盗難に対応することができる車両用盗難防止装置に関するものである。
上記車両に関する盗難を防止できる装置として、特許文献1に記載した荷重変化情報送信及びそれを用いた車両盗難防止装置が存在する。
上記特許文献1に記載された車両盗難防止装置は、盗難防止シート40を車輪50の直下にくるように配置して、車輪の荷重が所定値以上変化した時に、盗難用識別信号をアンテナを介して受信器41に送信することにより、警報器48を作動して通報するように構成されている。
特開平7−198461号公報
以上の如く構成した特許文献1に記載の車両盗難防止装置によれば、車両を移動したり、ジャッキアップ或いは牽引したり、或いは、車上荒らしがガラスを割って車内に入ったりして、荷重変化が生じると、盗難識別信号が受信器41に送られて警報器48が作動するため、車両の盗難を防止することができる。
しかし、薄い盗難防止シート40を車輪50の直下に位置させて、車輪50が盗難防止シート40に接する1点のみにて荷重の変化を検出するため、車輪の摩耗等による経年変化や空気圧の相違等が原因で、荷重変化の検出に誤差(エラー)が生じる問題があった。
加えて、上記特許文献1に記載の装置は、盗難防止シート40を含む荷重検出器側と、警報器48を備えた受信器41とが別々に構成されているため、装置全体が大掛かりになって高価格化する問題があり、また、警報器48と受信器41が離れた位置に設けられ、且つ、盗難防止シート40自体には、駐車時に車両の移動(車輪50の移動)を制止するための手段が講じられていないため、車両が移動されても受信器41の警報器48が作動するだけで、慌てて駆けつけてもその時は車両は既に盗まれた後、という場合もあって、車両の盗難を確実に防止することができない問題もあった。
本発明は上述の諸問題を解決するために成されたものであって、その技術的課題は、僅かな荷重変化をも確実に検出して警報を発することができると共に、全体の構成が比較的簡単で低コストにて製造及び組み立てることができ、且つ、一旦車輪の下にセットすると、車両を容易に移動できないように工夫した車両用盗難防止装置を提供することである。
(1) 上記の技術的課題を解決するために、本発明の請求項1に係る車両用盗難防止装置は、前進又は後進によって乗り上げた車輪の底面を受ける底部荷重受け面と、前進又は後進して来る該車輪の周方向の面を受ける周面荷重受け面とを一体に形成し、且つ、、全体が略車止め構造に構成された盗難防止盤を用いて車両の盗難を防止する車両用盗難防止装置であって、上記盗難防止盤の底部と周面の各荷重受け面の夫々に、車輪に押されてその荷重を検出することができる底部用及び周面用の各センサを設け、上記盗難防止盤の内部には、各センサの検出荷重を監視する制御部と、この制御部が所定値以上又は所定値以下の荷重を検出した時に作動する警報部とを設けたことを特徴としている。
(2) また、本発明の請求項2に係る車両用盗難防止装置は、前記警報部が作動すると、その旨を電話回線網を介して当該車両のオーナー又は管理者の携帯電話機に通信するように構成したことを特徴としている。
(3) また、本発明の請求項3に係る車両用盗難防止装置は、前記盗難防止盤に、制御部による盗難監視の動作を専用のキー、又は暗証番号を用いてON/OFFすることができるメインスイッチを設けると共に、上記盗難防止盤の底面或いはその他外観からは見えない部分に、前記動作中の警報部を止めることができる解除スイッチを設けたことを特徴としている。
(4) 更に本発明の請求項4に係る車両用盗難防止装置は、前記メインスイッチ又は解除スイッチのON/OFF操作を、電話回線網を介して当該車両のオーナー又は管理者の携帯電話機を用いて行うことができるように構成したことを特徴としている。
上記(1)で述べた手段によれば、車輪の底面と外周面の2点に対してセットされたセンサ(例えば荷重センサ又はタッチセンサ)で荷重を受けて、夫々の検出荷重に所定値以上又は所定値以下の変化が検出されると、警報部が作動するように構成されているため、車輪(タイヤ)が多少摩耗していたり、空気圧が多少相違していたとしても、上記2点或いはいずれか1点の荷重変化から、車両の盗難は勿論のこと、タイヤの盗難や車上荒らしといった各種の盗難を確実に検出して、警報を発生することができる。
また、上記(1)で述べた手段によれば、盗難防止盤自身に、荷重を検出するセンサと、この検出荷重を監視する制御部と、検出荷重の変化に従って警報を発する警報部が、全て一体に組み込まれているため、装置全体をコンパクトに、且つ、比較的低コストにて造ることを可能にする。
加えて、上記(1)で述べた手段によれば、全ての部材を組み込んだ盗難防止盤の全体形状が、それ自身が車止めの効果を発揮できるように構成されていて、この盗難防止盤を車輪の下から外さない限り、車両を容易に移動させることができないため、車両盗難防止の効果を更に高めることができると共に、坂道等で車両を止める場合に、本来の車止めとしても使用することを可能とする。
上記(2)と(4)で述べた各手段によれば、盗難発生の警報と、メインスイッチのON/OFFを、全て携帯電話を用いて確認したり、遠隔的に操作することができるため、専用の受信器を設ける場合に比較して装置全体の簡略化と、低コスト化を可能にする。
上記(3)で述べた手段によれば、メインスイッチのON/OFF操作を、専用のキー又は暗証番号を用いて行うため、メインスイッチをOFF操作することが非常に難しくなって、メインスイッチの不正操作による車両の盗難事故の発生を防止することができ、また、何らかの理由で車両のオーナーや管理者が専用キーや暗証番号を忘れてしまった場合には、解除スイッチの操作によって警報部の不用意な作動を防止することができる。
以上述べた次第で、本発明に係る車両用盗難防止装置によれば、車両が故意に動かされたり、持ち上げられたりした場合や、車輪(タイヤ)が外された場合、或いは、車上荒らしがガラスを割って車内に侵入した場合、といった各種盗難の発生時に、2つの荷重センサのいずれか1つでもこの荷重変化を検出すると、警報部が作動して警報を発するため、上記の各盗難事故を防止することができるものであって、車輪の摩耗や空気圧に関係なく、荷重の変化を正確に検出できる点、全体の構成が簡単で、且つ、携帯電話を用いて操作できるため、装置全体を比較的低コストにて提供できる点、及び、装置自体が車止め作用を発揮するため、盗難防止の効果を更に高めることができる点と相俟って、車両用盗難防止装置としてまことに有益なものである。
以下に、上述した本発明に係る実施の形態を図面と共に説明すると、図1と図2は本発明を使用している状態を示したものであって、図中、GLは駐車場等の路面、STは路面GL上に設けた車止め、TMは駐車させる車両、TAとTBは車両の車輪、符号1で全体的に示したのは本発明の装置を構成する盗難防止盤であって、盗難防止盤1の全体は、図3、図4に示すように車両TMの乗り上げた車輪TBの底面を受ける基板1Tと、車輪TBの側面を受け止めるように、基板1Tの一側に設けた断面略三角形状を成す車輪受け台1Kとによって、それ自体が車輪TBの後進(又は前進)を制止することができる車止め構造を呈している。
以上の如く構成した盗難防止盤1を用いるには、先ず、図1の如く車両TMの前輪TAが車止めSTに当たる位置に車両TMを進め、次いで、盗難防止盤1を後輪TBの直ぐ後方の路面上に載置した後、図2に示すように車両TMを後輪TBが基板1T上に乗り上げ、且つ、後輪TBの後周面が車輪周面受け台1Kに当たるまで後進さてエンジンを止め、サイドブレーキを引けば、これにて盗難防止盤1のセットが完了する。
上記図1、図2、図3で示した実施例では、車両TMを後進させて、後輪TBを図3に示すように点T1からT2まで距離L分だけ移動させることによって、盗難防止盤1をセットするように構成されているが、車両TMを図示とは反対に後輪TBが車止めSTに当たるまでバッグさせ、その後、前輪TAが盗難防止盤1の基板1T上に乗り上げるように車両TMを前進させることによって、盗難防止盤1を車輪の下にセットするようにしてもよく、その選択は任意である。
図4は本発明の構造をブロック的に説明したものであって、図中、2と3は乗り上げた車輪TB又はTAの底面を直接受ける基板1Tの平坦な底部荷重受け面1Taと、乗り上げて来る該車輪TB又はTAの周方向の面を直接受ける車輪周面受け台1Kの傾斜した周面荷重受け面1Kaの夫々に設けた第1と第2のセンサ(例えば荷重センサ又はタッチセンサ)で、これ等両センサ2、3は、車輪TB又はTAの底面と周面の2点に接して、車輪TB又はTAに対して下方及び側方に加わる荷重とその変化を検出することができる仕組みに成っている。
更に図4において、4は装置の電源となるバッテリ、4Aはバッテリ充電用のコンセント(12V、24V又は100Vにて充電可能)、5は専用のマスターキー(図示省略)によって装置の作動をON/OFFすることが可能なメインスイッチ、7は盗難発生時にサイレン音やブザー音、或いは、その他の警告音や音声を発生させる警報器で、これ等の各部材はいずれも車輪受け台1Kのハウジング内に収められている。
また、1Zは持ち運び用の取っ手、6は警報器7の作動を途中で強制的に停止させることができる解除スイッチで、この解除スイッチ6は外観からは容易に発見できないように、基板1Tの底面やその他の隠れた部分に設けられている。更に図中、10はCPUやメモリを用いて構成した本装置の制御部を示す。
図5は、上記本発明に係る装置の電気的構成を示したブロック図であって、制御部10に接続したバス11に対して、上述した第1のセンサ2と第2のセンサ3、バッテリ4、メインスイッチ5、解除スイッチ6、及び、警報器7を接続することによって、本発明の装置が構成される。
上記制御部10のメモリには、メインスイッチ5のONに従って駐車当初に2つのセンサ2、3に加わる車輪TB又はTAの荷重、即ち、図2に示すように車両TMを駐車させ、且つ、乗員が車両TMから降りた状態でのセンサ2、3への荷重(重量)を、基準荷重値として記憶する機能と、駐車中に両センサ2、3に対する荷重を常時監視して、監視中に両センサ2、3が基準値以上、又は、基準値以下の荷重を検出した場合に、前記警報器7に作動信号を送って、サイレンやブザー等の盗難警報を発することができる機能と、前記解除スイッチ6が操作されると、警報器7の作動を停止する機能と、メインスイッチ5がOFF操作されると、上記の警報器7の作動を停止すると共に、メモリに記憶されている前記基準荷重値をクリヤーする機能とを実現するためのプログラムが格納されている。
20は、電話回線網21を介してメインスイッチ5をON/OFF操作したり、警報器7の作動(盗難の発生)を確認したり、或いは、解除スイッチ6を遠隔的に操作して、警報器7の作動を強制的に停止させたりすることができる機能が具備された、当該車両TMのオーナー(運転手)又は管理者の携帯電話機を示す。
尚、上述した実施例ではメインスイッチ5として専用のキーを用いてON/OFFするアナログキーが説明されているが、例えば、暗証番号を用いて使用操作可能なボタン式スイッチや、上述した携帯電話機20と暗証番号との組合せによって使用可能な電子式スイッチ等を、代わりに使用することが可能である。
また、駐車当初に設定される基準荷重値に、雨や雪といった自然現象等から受ける影響を予め考慮に入れて、例えば5〜10Kg前後の幅を持たせれば、警報器7の誤作動を防止することができる。
本発明に係る車両用盗難防止装置は、1台の盗難防止盤1を後輪TB又は前輪TAのいずれか一方の車輪の下にセットすることにより、充分に荷重の変化を検知することが可能であるが、2台の盗難防止盤1を左右両方の車輪の夫々にセットすれば、更にその検知感度を高めることが可能となる。また、盗難防止盤1の全体を、左右の車輪を乗せることができるように長尺に形成することも考えられる。尚、2輪車の駐車用としては、1台の盗難防止盤1によって充分な盗難防止作用をを発揮することができることは、勿論である。
TM 車両(自動車)
ST 車止め
TA,TB 車輪
1 盗難防止盤
1T 基板
1Ta 底部荷重受け面
1K 車輪周面受け台
1Ka 周面荷重受け面
2 第1のセンサ
3 第2のセンサ
5 メインスイッチ
6 解除スイッチ
7 警報器
10 制御部
20 携帯電話機
ST 車止め
TA,TB 車輪
1 盗難防止盤
1T 基板
1Ta 底部荷重受け面
1K 車輪周面受け台
1Ka 周面荷重受け面
2 第1のセンサ
3 第2のセンサ
5 メインスイッチ
6 解除スイッチ
7 警報器
10 制御部
20 携帯電話機
Claims (4)
- 前進又は後進によって乗り上げた車輪の底面を受ける底部荷重受け面と、前進又は後進して来る該車輪の周方向の面を受ける周面荷重受け面とを一体に形成し、且つ、全体が略車止め構造に構成された盗難防止盤を用いて車両の盗難を防止する車両用盗難防止装置であって、
上記盗難防止盤の底部と周面の各荷重受け面の夫々に、車輪に押されてその荷重を検出することができる底部用及び周面用の各センサを設け、上記盗難防止盤の内部には、各センサの検出荷重を監視する制御部と、この制御部が所定値以上又は所定値以下の荷重を検出した時に作動する警報部とを設けたことを特徴とする車両用盗難防止装置。 - 前記警報部が作動すると、その旨を電話回線網を介して当該車両のオーナー又は管理者の携帯電話機に通信するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の車両用盗難防止装置。
- 前記盗難防止盤に、制御部による盗難監視の動作を専用のキー、又は暗証番号を用いてON/OFFすることができるメインスイッチを設けると共に、上記盗難防止盤の底面或いはその他外観からは見えない部分に、前記動作中の警報部を止めることができる解除スイッチを設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両用盗難防止装置。
- 前記メインスイッチ又は解除スイッチのON/OFF操作を、電話回線網を介して当該車両のオーナー又は管理者の携帯電話機を用いて行うことができるように構成したことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の車両用盗難防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005083990A JP2006265904A (ja) | 2005-03-23 | 2005-03-23 | 車両用盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005083990A JP2006265904A (ja) | 2005-03-23 | 2005-03-23 | 車両用盗難防止装置 |
Publications (1)
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ID=37202150
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JP2005083990A Pending JP2006265904A (ja) | 2005-03-23 | 2005-03-23 | 車両用盗難防止装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006265904A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010084484A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Toyota Motor Corp | ガレージ、建物ユニット及びユニット建物 |
CN103774891A (zh) * | 2012-10-22 | 2014-05-07 | 昆达电脑科技(昆山)有限公司 | 停车场车轮定位装置 |
-
2005
- 2005-03-23 JP JP2005083990A patent/JP2006265904A/ja active Pending
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