JP2006259881A - 情報処理装置および画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 記憶装置に格納されるデータの秘匿性をより向上させること。
【解決手段】 利用者は、操作表示部を利用して登録内容の入力操作を行う(S11)。通信端末は、入力された情報をデータ登録要求として受け付ける。システム制御部は、データ登録要求の内容に基づいて、データ登録要求内容に誤りがないか否かの確認を利用者に促す旨の表示データを操作表示部へ送信し、利用者にデータ登録要求内容の確認を促す。そして、データ登録要求内容に誤りがない場合、利用者は、データ登録要求を確定する操作を行う(S12)。確定操作が行われた後、システム制御部は、メディアを介してデータ登録要求のなされたデータをデータ保持部に書き込み(S13)、処理を終了する。ここでは、メディアによってデータ保持部と登録するデータが格納されているブロックとを結ぶ内部バスの一部が形成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、秘匿性を有するデータが格納される記憶装置を備えた情報処理装置および画像形成装置に関する。
近年の情報の電子化技術の発展に伴い、情報システムとそのなかで扱う情報の安全確保、つまり情報の漏洩や改竄等の防止といったセキュリティの確保が、強く要求されている。
従来、このような電子情報のセキュリティを確保するための技術が下記の特許文献をはじめ種々提案されている。
特開2004−274631公報 特開2003−101417公報
特許文献1には、秘匿したい文字情報や音声情報をステガノグラフィ技術を用いて、無関係なダミー画像情報に埋め込み、このダミー画像情報を印刷することにより、紙を媒体として秘匿情報を保存する技術が提案されている。
また、特許文献2には、符号化対象データの事象に対して相異なる符号空間を有する符号を複数種生成し、これらの符号から使用する符号種を所定の鍵情報に基づいて選択指示することにより、高い秘匿性を有する符号化データを得る技術が提案されている。
ところが高度情報化社会においては、情報の不正入手や盗聴、情報の漏洩、情報の破壊や改竄、偽情報の配布などの不正行為が発生する可能性がある状況を想定して保護対策を設けること、つまり、さらなるセキュリティ対策の強化が要求されている。
そこで本発明は、記憶装置に格納されるデータの秘匿性をより向上させることができる情報処理装置および画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明では、データを記憶する内部記憶装置と、着脱自在に設けられた外部記憶装置と、前記外部記憶装置を介して前記内部記憶装置へデータの書き込みを行う書込手段と、前記外部記憶装置を介して前記内部記憶装置からデータの読み出しを行う読出手段と、を備えることにより前記目的を達成する。
請求項2記載の発明では、請求項1記載の発明において、データを暗号化する暗号化手段と、前記暗号化手段で暗号化された暗号データを復号化する復号化手段と、を備え、前記書込手段は、前記暗号化手段により暗号化された暗号データを前記内部記憶装置へ書き込み、前記読出手段は、前記内部記憶装置から前記暗号データを読み出し、前記復号化手段は、前記内部記憶装置から読み出された前記暗号データを復号化する。
請求項3記載の発明では、請求項2記載の発明において、前記暗号化手段は、暗号化鍵を用いてデータを暗号化し、前記復号化手段は、復号化鍵を用いて前記暗号データを復号化し、前記暗号化鍵および前記復号化鍵は、前記外部記憶装置に記憶されている。
請求項4記載の発明では、請求項1、請求項2または請求項3記載の情報処理装置を備えることにより前記目的を達成する。
請求項1記載の発明によれば、外部記憶装置を介して内部記憶装置に対するデータの書き込みおよび読み出しを行うことにより、外部記憶装置を外しておくことで容易に内部記憶装置に対するデータの書き込みおよび読み出しができない状態にすることができる。これにより、第3者に対して内部記憶装置のデータが漏洩すること、および内部記憶装置のデータが改竄されることを適切に抑制することができる。
請求項2記載の発明によれば、内部記憶装置に対するデータの入出力時にデータを暗号化/復号化することにより、内部記憶装置に暗号化されたデータを記憶させることができる。これにより、内部記憶装置のデータ漏洩の防止をより強化することができる。
請求項3記載の発明によれば、暗号化鍵および復号化鍵を用いてデータの暗号化/復号化を行うことにより、内部記憶装置のデータ漏洩の防止をより強化することができる。
請求項4記載の発明によれば、請求項1、請求項2または請求項3に記載の情報処理装置を備えることにより、第3者に対して内部記憶装置のデータが漏洩すること、および内部記憶装置のデータが改竄されることを適切に抑制することが可能な画像形成装置を提供することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、図1〜図5を参照して詳細に説明する。
本実施形態では、情報処理装置としてネットワーク等の通信回線網を介して外部装置との情報通信が可能な通信端末装置(以下、通信端末80とする)を用いて説明を行う。
なお、情報処理装置は、通信端末80に限定されるものではなく、データを格納する記憶装置を備えたものであればよい。例えば、プリンタ装置、電子複写装置、ファクシミリ装置や複合装置などの画像形成装置であってもよい。
図1は、本実施の形態に係る通信端末80の概略構成を示したブロック図である。
図1に示すように、通信端末80は、メディア81、データ保持部82、操作表示部83、システム制御部84、読み取り部85、書き込み部86、通信制御部87および秘匿制御部88を備え、これらのブロックはバスライン89を介してデータの送受信ができるように接続されている。
メディア81は、データを記録する媒体であり、例えば、光ディスク、光磁気ディスク、磁気ディスク、磁気テープ、半導体メモリ等の記録媒体によって構成されている。
また、メディア81は、通信端末80に対して着脱可能(着脱自在)な記録媒体によって構成されている。
データ保持部82は、外部へ送信する送信原稿データや外部から受信した受信文書データ、その他通信端末80で扱うデータなどを格納(保持)する記憶装置であり、例えば、メインメモリ(主記憶装置)やバックアップ可能なハードディスクなどにより構成されている。
なお、通信端末80におけるシステムデータについても、データ保持部82において格納管理されるように構成されている。
操作表示部83は、利用者が希望する処理を実行させるための指示を入力するための各種入力キーからなる入力装置と、処理結果等を表示出力するためのディスプレイなどからなる出力装置を備えている。
システム制御部84は、演算処理装置を備え、通信端末80における各ブロックの制御を管理する。
読み取り部85は、原稿画像を読み込むための入力装置であり、スキャナ装置やデジタルカメラ装置等により構成されている。
書き込み部86は、原稿文書、受信文書や通信端末80内部で生成されるレポートなどを印刷出力する出力装置であり、プリンタ装置やプロッタ装置などにより構成される。
通信制御部87は、外部へ原稿データを送信したり、外部からデータを受信したりなど、当該通信端末80と外部装置との間におけるデータ通信を制御する。
秘匿制御部88は、データ保持部82に格納されている秘匿性を有するデータの取り扱い処理の制御を行う。
次に、このように構成される通信端末80におけるデータの取り扱い処理動作について説明する。
図2は、本実施の形態に係る通信端末80におけるデータの登録処理動作の手順を示したフローチャートである。
まず利用者は、操作表示部83を利用して登録内容(登録データ項目)を選択し、選択した登録内容(登録データ項目)の入力操作を行うことによってデータの登録操作を行う(ステップ11)。
利用者によってデータの登録操作がなされると、通信端末80は、操作表示部83から入力された情報を、データ登録要求として受け付ける。このデータ登録要求は、システム制御部84によって受け付けられる。
システム制御部84は、データ登録要求を受け付けると、このデータ登録要求の内容に基づいて、データ登録要求内容に誤りがないか否かの確認を利用者に促す旨の表示データを操作表示部83へ送信する。
操作表示部83は、送信された表示データに基づいて表示処理を行い、利用者にデータ登録要求内容の確認を促す。
そして、データ登録要求内容に誤りがない場合、利用者によって、例えば「OK」ボタンの押下処理などデータ登録要求内容を確認する旨の入力が行われる。即ち、データ登録要求を確定する操作が行われる(ステップ12)。
データ登録要求の確定操作が行われた後、即ち、データ登録要求を確定する操作の入力を受け付けると、システム制御部84は、メディア81を介して(経由して)データ登録要求のなされたデータをデータ保持部82に書き込み、つまりデータを格納し(ステップ13)、処理を終了する。
図3は、本実施の形態に係る通信端末80におけるデータの引用(閲覧)処理動作の手順を示したフローチャートである。
まず利用者は、操作表示部83を利用して引用(閲覧)を希望するデータの内容(引用データ項目)を選択し、選択した引用内容(閲覧データ項目)の入力操作を行うことによってデータの引用操作を行う(ステップ21)。
利用者によってデータの引用操作がなされると、通信端末80は、操作表示部83から入力された情報を、データ引用(閲覧)要求として受け付ける。このデータ引用(閲覧)要求は、システム制御部84によって受け付けられる。
データ引用(閲覧)要求を受け付けると、システム制御部84は、メディア81を介して(経由して)データ引用(閲覧)要求のなされた引用(閲覧)データをデータ保持部82から読み出す(ステップ22)。
そして、システム制御部84は、データ保持部82から読み出した引用(閲覧)データを操作表示部83へ送信する。
操作表示部83は、送信された引用(閲覧)データに基づいて表示処理を行い(ステップ23)、処理を終了する。
ここでは、メディア81は、最低データバス接続されている。詳しくは、データの登録処理時には、メディア81によってデータ保持部82と登録するデータが格納されているブロックとを結ぶ内部バスの一部が形成されている。
また、データの引用(閲覧)処理時には、メディア81によってデータ保持部82とシステム制御部84、または、データ保持部82と操作表示部83とを結ぶ内部バスの一部が形成されている。
内部バスは、通信端末80の各ブロック間で信号を送受信するための回路であり、通常は、16ビットや32ビットなど、一定幅のビット数の信号を並行して伝送する。
従って、メディア81は、外部バスの一部を構成することが可能な程度のメモリ容量を必要とする。例えば、256バイト〜1キロバイト程度とする。
なお、上述したデータの引用(閲覧)処理においては、利用者が引用(閲覧)を希望するデータをデータ保持部82から読み出し、操作表示部83に表示するようになっているが、データの引用(閲覧)形態は、これに限定されるものではない、
例えば、データ保持部82から読み出したデータを操作表示部83に表示する代わりに、書き込み部86において印刷処理を施したり、また、通信制御部87から外部装置へ送信したりするようにしてもよい。
但し、この場合には、メディア81は、データ保持部82と書き込み部86、またはデータ保持部82と通信制御部87を結ぶ内部バスの一部を形成するように構成する。
このように本実施の形態によれば、データ保持部82におけるデータの入出力処理をメディア81を介して行うように構成することにより、メディア81が通信端末80から外されている場合には、データ保持部82におけるデータの入出力処理が一切不可能な状態とすることができる。
これにより、メディア81を取り外しておくだけで、容易にデータ保持部82のデータの保護を行うことができる。
そのため、データ保持部82をその都度取り外して管理するといった手間を解消することができ、通信端末80の利便性を向上させることができる。
次に、データ保持部82におけるデータの保護、即ちセキュリティをより強化するための変形例について説明する。
この変形例では、データを登録する際に暗号化し、この暗号化された秘匿データをデータ保持部82に格納する。また、データを引用する場合には、秘匿データを復号化して引用するように構成されている。
図4は、セキュリティをより強化した本実施の形態に係る通信端末80におけるデータの登録処理動作の手順を示したフローチャートである。
まず利用者は、操作表示部83を利用して登録内容(登録データ項目)を選択し、選択した登録内容(登録データ項目)の入力操作を行うことによってデータの登録操作を行う(ステップ31)。
利用者によってデータの登録操作がなされると、通信端末80は、操作表示部83から入力された情報を、データ登録要求として受け付ける。このデータ登録要求は、システム制御部84によって受け付けられる。
システム制御部84は、データ登録要求を受け付けると、このデータ登録要求の内容に基づいて、データ登録要求内容に誤りがないか否かの確認を利用者に促す旨の表示データを操作表示部83へ送信する。
操作表示部83は、送信された表示データに基づいて表示処理を行い、利用者にデータ登録要求内容の確認を促す。
そして、データ登録要求内容に誤りがない場合、利用者によって、例えば「OK」ボタンの押下処理などデータ登録要求内容を確認する旨の入力が行われる。即ち、データ登録要求を確定する操作が行われる(ステップ32)。
データ登録要求の確定操作が行われた後、即ち、データ登録要求を確定する操作の入力を受け付けると、システム制御部84は、メディア81を介して(経由して)データ登録要求のなされたデータを秘匿制御部88に転送する。
秘匿制御部88は、暗号化プログラムを起動させ、転送されたデータに対して暗号化処理を施し秘匿データに変換する(ステップ33)。
そして、システム制御部84は、秘匿制御部88で変換された秘匿データをデータ保持部82に書き込み、つまりデータを格納し(ステップ34)、処理を終了する。
図5は、セキュリティをより強化した本実施の形態に係る通信端末80におけるデータの引用(閲覧)処理動作の手順を示したフローチャートである。
まず利用者は、操作表示部83を利用して引用(閲覧)を希望するデータの内容(引用データ項目)を選択し、選択した引用内容(閲覧データ項目)の入力操作を行うことによってデータの引用操作を行う(ステップ41)。
利用者によってデータの引用操作がなされると、通信端末80は、操作表示部83から入力された情報を、データ引用(閲覧)要求として受け付ける。このデータ引用(閲覧)要求は、システム制御部84によって受け付けられる。
データ引用(閲覧)要求を受け付けると、システム制御部84は、メディア81を介して(経由して)データ引用(閲覧)要求のなされた引用(閲覧)データ、詳しくは秘匿データをデータ保持部82から読み出す(ステップ42)。
そして、システム制御部84は、データ保持部82から読み出した秘匿データを秘匿制御部88に転送する。
秘匿制御部88は、復号化プログラムを起動させ、転送された秘匿データに対して復号化処理を施し引用(閲覧)可能なデータに変換する(ステップ43)。
そして、システム制御部84は、秘匿制御部88で変換された引用(閲覧)データを操作表示部83へ送信する。
操作表示部83は、送信された引用(閲覧)データに基づいて表示処理を行い(ステップ44)、処理を終了する。
このように、データ保持部82におけるデータの入出力処理を行う際にデータの暗号/復号化を行うことにより、万一データ保持部82が取り外されて持ち出されたとしても、単純にデータが解析されてしまうことを防ぐことができる。
また、上述した変形例においてデータの暗号/復号化を秘匿制御部88で行う際に、秘匿暗号キーを用いてデータの暗号/復号化を用いることによりさらにデータ保持部82におけるデータのセキュリティを強化することができる。
この場合、データの暗号/復号化を行う秘匿暗号キーをメディア81に格納し、この秘匿暗号キーは、秘匿データへの暗号化、秘匿データの復号化(元データへの変換)処理を行う際に、その都度メディア81から読み出して使用する。
秘匿暗号キーは、暗号化および復号化処理において共通したキー(鍵)を用いるようにしても、別々のキー(鍵)を用いるようにしてもよい。
なお、この秘匿暗号キーは、操作表示部83からの登録が可能なキーであり、任意に変更することができる。
また、上述したデータの暗号化および復号化処理は、メディア81で行うようにしてもよい。
このように、メディア81に格納されている秘匿暗号キーを用いて暗号化された秘匿データをデータ保持部82に格納することにより、万一データ保持部82が取り外されて持ち出されたとしても、単純にデータが解析されてしまうことをより適切に防ぐことができる。つまり、データ保持部82に格納されたデータのセキュリティをより強化することができる。
本実施の形態に係る通信端末の概略構成を示したブロック図である。 本実施の形態に係る通信端末におけるデータの登録処理動作の手順を示したフローチャートである。 本実施の形態に係る通信端末におけるデータの引用(閲覧)処理動作の手順を示したフローチャートである。 セキュリティをより強化した本実施の形態に係る通信端末におけるデータの登録処理動作の手順を示したフローチャートである。 セキュリティをより強化した本実施の形態に係る通信端末におけるデータの引用(閲覧)処理動作の手順を示したフローチャートである。
符号の説明
80 通信端末
81 メディア
82 データ保持部
83 操作表示部
84 システム制御部
85 読み取り部
86 書き込み部
87 通信制御部
88 秘匿制御部
89 バスライン

Claims (4)

  1. データを記憶する内部記憶装置と、
    着脱自在に設けられた外部記憶装置と、
    前記外部記憶装置を介して前記内部記憶装置へデータの書き込みを行う書込手段と、
    前記外部記憶装置を介して前記内部記憶装置からデータの読み出しを行う読出手段と、
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. データを暗号化する暗号化手段と、
    前記暗号化手段で暗号化された暗号データを復号化する復号化手段と、
    を備え、
    前記書込手段は、前記暗号化手段により暗号化された暗号データを前記内部記憶装置へ書き込み、
    前記読出手段は、前記内部記憶装置から前記暗号データを読み出し、
    前記復号化手段は、前記内部記憶装置から読み出された前記暗号データを復号化することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記暗号化手段は、暗号化鍵を用いてデータを暗号化し、
    前記復号化手段は、復号化鍵を用いて前記暗号データを復号化し、
    前記暗号化鍵および前記復号化鍵は、前記外部記憶装置に記憶されていることを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  4. 請求項1、請求項2または請求項3に記載の情報処理装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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