JP2006257893A - 自動二輪車のエアクリーナ - Google Patents
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Abstract
【課題】 エンジンに吸入される空気量を増大させてエンジン効率を向上させることができる、自動二輪車のエアクリーナを提供する。
【解決手段】 エアクリーナ10は略円錐台形をしており、その内部は底面11側に開放する中空部14となっている。エアクリーナ10自体は、発泡ウレタンなどの発泡体から構成されており、中空部14を形成する略円錐台形の第一発泡体15の側面部13と上面部12を第二発泡体16が覆う二層構造となっている。さらに、側面部13については、第二発泡体16の外周面を第三発泡体17が覆う三層構造となっている。これにより、三層構造の側面部13の通気抵抗が二層構造の上面部12に比べて大きくなり、エアクリーナケースに流入した空気は、側面部13からエアクリーナ10内に流入せず、上面部12のみから流入する整流となり、吸入空気量が増大する。
【選択図】 図3
【解決手段】 エアクリーナ10は略円錐台形をしており、その内部は底面11側に開放する中空部14となっている。エアクリーナ10自体は、発泡ウレタンなどの発泡体から構成されており、中空部14を形成する略円錐台形の第一発泡体15の側面部13と上面部12を第二発泡体16が覆う二層構造となっている。さらに、側面部13については、第二発泡体16の外周面を第三発泡体17が覆う三層構造となっている。これにより、三層構造の側面部13の通気抵抗が二層構造の上面部12に比べて大きくなり、エアクリーナケースに流入した空気は、側面部13からエアクリーナ10内に流入せず、上面部12のみから流入する整流となり、吸入空気量が増大する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、自動二輪車のエアクリーナに関する。
自動二輪車では、エンジンに吸入される燃焼用空気を濾過するために、シートの下に設けられたエアクリーナケース内にエアクリーナが収められており、エアクリーナは吸気パイプを介してキャブレータに接続されている(例えば、特許文献1参照)。
図7に示すように、エアクリーナ50は、内部が中空になった略円錐台形をしており、発泡スポンジに粘着性オイルを滲みこませた湿式スポンジタイプが多く用いられている。また、目の細かい発泡スポンジ51の外側を、目の粗い発泡スポンジ52で覆った二層構造とし、エアクリーナ50に付着した埃により流入空気が減少するのを防止している(図8参照)。
特開平7−151029号公報 (第2−3頁、第1−6図)
図7に示すように、エアクリーナ50は、内部が中空になった略円錐台形をしており、発泡スポンジに粘着性オイルを滲みこませた湿式スポンジタイプが多く用いられている。また、目の細かい発泡スポンジ51の外側を、目の粗い発泡スポンジ52で覆った二層構造とし、エアクリーナ50に付着した埃により流入空気が減少するのを防止している(図8参照)。
しかしながら、従来のエアクリーナ50は、外側と内側で異なる発泡スポンジ51、52を使用しているものの、同じ材質で同じ肉厚の発泡スポンジを全面に使用しているため、全面から均等に空気がエアクリーナ50内に流入する。そのため、側面部から流入した空気S1と上面部から流入した空気S2がエアクリーナ50内でぶつかり合って乱流が発生する。その結果、エンジンに吸入される空気量が減少し、エンジン効率が低下する要因となっている。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、エンジンに吸入される空気量を増大させてエンジン効率を向上させることができる、自動二輪車のエアクリーナを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、底面側に開放する中空部を有し、発泡体が積層されてなる略円錐台状の自動二輪車のエアクリーナにおいて、テーパー状の側面部を構成する前記発泡体の通気抵抗と、上面部を構成する前記発泡体の通気抵抗が異なることを特徴とする。
また、本発明は、エアクリーナの側面部と上面部をそれぞれ構成する発泡体の積層数、肉厚、発泡率を変化させることによって、前記発泡体の通気抵抗を制御することを特徴とする。
エアクリーナは、エンジンを埃や砂から保護してエンジンの耐久性を確保するものであるが、エンジンに吸入される空気の流れには抵抗となる。そのため、従来のエアクリーナでは、なるべく通気抵抗の小さなものが良いとされ、埃や砂の侵入を防止する能力と通気抵抗の妥協点で製作されている。
これに対して、本発明では、エアクリーナの側面部と上面部をそれぞれ構成する発泡体の通気抵抗に差をつけることにより、空気の流れを規制してエアクリーナ内部の空気の流れを整え、吸入空気量を増大させてエンジン出力を向上させている。
これに対して、本発明では、エアクリーナの側面部と上面部をそれぞれ構成する発泡体の通気抵抗に差をつけることにより、空気の流れを規制してエアクリーナ内部の空気の流れを整え、吸入空気量を増大させてエンジン出力を向上させている。
本発明では、エアクリーナの側面部と上面部をそれぞれ構成する発泡体の通気抵抗に差をつけてエアクリーナ内部の空気の流れを制御することにより、埃や砂の侵入を防止する能力を低下させることなく、エンジンに吸入される空気量を増大させることができる。その結果、エンジン出力が向上するものである。
以下、本発明に係る自動二輪車のエアクリーナの実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は自動二輪車の左側面図であり、図2はシート部分の斜視図である。
自動二輪車1のシート2の下にはエアクリーナケース3が設けられている。エアクリーナケース3内の前側には、後述するように略円錐台形をしたエアクリーナ10が底面部を前にして収められており、底面部には吸気パイプ4が接続されている。エアクリーナケース3の後端部は開口部(図示省略)になっており、エアクリーナケース3の後端部からエアクリーナ10に流入した空気は、エアクリーナ10で埃や砂が除去された後、吸気パイプ4を介してキャブレータ(図示省略)に供給される。
図1は自動二輪車の左側面図であり、図2はシート部分の斜視図である。
自動二輪車1のシート2の下にはエアクリーナケース3が設けられている。エアクリーナケース3内の前側には、後述するように略円錐台形をしたエアクリーナ10が底面部を前にして収められており、底面部には吸気パイプ4が接続されている。エアクリーナケース3の後端部は開口部(図示省略)になっており、エアクリーナケース3の後端部からエアクリーナ10に流入した空気は、エアクリーナ10で埃や砂が除去された後、吸気パイプ4を介してキャブレータ(図示省略)に供給される。
図3は、本発明に係るエアクリーナの第一の実施形態を示す側断面図である。
エアクリーナ10は略円錐台形をしており、その内部は底面11側に開放する中空部14となっている。エアクリーナ10自体は、発泡ウレタンなどの発泡体から構成されており、中空部14を形成する略円錐台形の第一発泡体15の側面部13と上面部12を第二発泡体16が覆う二層構造となっている。さらに、側面部13については、第二発泡体16の外周面を第三発泡体17が覆う三層構造となっている。
なお、第一発泡体15、第二発泡体16、第三発泡体17の各材質および各肉厚は全て同一であるが、第一発泡体15に比べて第二発泡体16および第三発泡体17のほうが目が粗くなっている。
エアクリーナ10は略円錐台形をしており、その内部は底面11側に開放する中空部14となっている。エアクリーナ10自体は、発泡ウレタンなどの発泡体から構成されており、中空部14を形成する略円錐台形の第一発泡体15の側面部13と上面部12を第二発泡体16が覆う二層構造となっている。さらに、側面部13については、第二発泡体16の外周面を第三発泡体17が覆う三層構造となっている。
なお、第一発泡体15、第二発泡体16、第三発泡体17の各材質および各肉厚は全て同一であるが、第一発泡体15に比べて第二発泡体16および第三発泡体17のほうが目が粗くなっている。
図4はエアクリーナ10内の空気の流れを示したものである。
本実施形態では、エアクリーナ10の側面部13が三層構造となっているため、二層構造である上面部12に比べて側面部13の通気抵抗が大きくなっている。このため、エアクリーナケース3に流入した空気Sは、側面部13からエアクリーナ10内に流入せず、上面部12のみから流入する整流となり、吸入空気量が増大する。
エンジン内で空気と燃料を効率良く燃焼させるためには、空気と燃料の割合である空燃比を一定に保つ必要がある。そのため、吸入空気量が増えると、それに合わせて燃料の供給量も増やさなければならず、結果的にエンジン出力が向上することになる。
本実施形態では、エアクリーナ10の側面部13が三層構造となっているため、二層構造である上面部12に比べて側面部13の通気抵抗が大きくなっている。このため、エアクリーナケース3に流入した空気Sは、側面部13からエアクリーナ10内に流入せず、上面部12のみから流入する整流となり、吸入空気量が増大する。
エンジン内で空気と燃料を効率良く燃焼させるためには、空気と燃料の割合である空燃比を一定に保つ必要がある。そのため、吸入空気量が増えると、それに合わせて燃料の供給量も増やさなければならず、結果的にエンジン出力が向上することになる。
本実施形態によるエアクリーナ10では、側面部13を三層構造とすることにより、二層構造の上面部12に比べて側面部13の通気抵抗を大きくしているので、エアクリーナ10内部の空気が整流となり、吸入空気量が増大し、エンジン出力が向上する。
次に、本発明に係るエアクリーナの他の実施形態について説明する。
図5は、本発明に係るエアクリーナの第二の実施形態を示す側断面図である。
本実施形態によるエアクリーナ20では、中空部24を形成する略円錐台形の第一発泡体25の外面を覆う第二発泡体26の側面部23の肉厚が、上面部22の肉厚に比べて厚くなっている。このため、上面部22に比べて側面部23の通気抵抗が大きくなり、エアクリーナケース3に流入した空気は、側面部23からエアクリーナ10内に流入せず、上面部22のみから流入する整流となり、吸入空気量が増大するものである。
なお、第一発泡体25、第二発泡体26の材質は同一であるが、第一発泡体25に比べて第二発泡体26のほうが目が粗くなっている。
図5は、本発明に係るエアクリーナの第二の実施形態を示す側断面図である。
本実施形態によるエアクリーナ20では、中空部24を形成する略円錐台形の第一発泡体25の外面を覆う第二発泡体26の側面部23の肉厚が、上面部22の肉厚に比べて厚くなっている。このため、上面部22に比べて側面部23の通気抵抗が大きくなり、エアクリーナケース3に流入した空気は、側面部23からエアクリーナ10内に流入せず、上面部22のみから流入する整流となり、吸入空気量が増大するものである。
なお、第一発泡体25、第二発泡体26の材質は同一であるが、第一発泡体25に比べて第二発泡体26のほうが目が粗くなっている。
図6は、本発明に係るエアクリーナの第三の実施形態を示す側断面図である。
本実施形態によるエアクリーナ30では、中空部34を形成する略円錐台形の第一発泡体35の側面部33を覆う第二発泡体36の発泡率が、上面部32を覆う第三発泡体37の発泡率に比べて小さくなっている。このため、上面部32に比べて側面部33の通気抵抗が大きくなり、エアクリーナケース3に流入した空気は、側面部33からエアクリーナ10内に流入せず、上面部32のみから流入する整流となり、吸入空気量が増大するものである。
なお、第一発泡体35、第二発泡体36、第三発泡体37の各肉厚は同一である。
本実施形態によるエアクリーナ30では、中空部34を形成する略円錐台形の第一発泡体35の側面部33を覆う第二発泡体36の発泡率が、上面部32を覆う第三発泡体37の発泡率に比べて小さくなっている。このため、上面部32に比べて側面部33の通気抵抗が大きくなり、エアクリーナケース3に流入した空気は、側面部33からエアクリーナ10内に流入せず、上面部32のみから流入する整流となり、吸入空気量が増大するものである。
なお、第一発泡体35、第二発泡体36、第三発泡体37の各肉厚は同一である。
以上、本発明に係る自動二輪車のエアクリーナの実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、上記実施形態では、発泡体の通気抵抗を制御する際、発泡体の積層数、肉厚、発泡率それぞれについて単独例として示したが、発泡体の積層数を多くするとともに肉厚を厚くしたり、発泡体の肉厚を厚くするとともに発泡率を低くしたりするなど、第一乃至第三の実施形態を組み合わせた構成としてもよい。
また、上記実施形態では、上面部に比べて側面部の通気抵抗を大きくした例を示したが、側面部に比べて上面部の通気抵抗を大きくしてもよい。要は、エアクリーナ内の空気の流れが整流になればよいのである。
また、上記実施形態では、上面部に比べて側面部の通気抵抗を大きくした例を示したが、側面部に比べて上面部の通気抵抗を大きくしてもよい。要は、エアクリーナ内の空気の流れが整流になればよいのである。
1 自動二輪車
2 シート
10、20、30 エアクリーナ
3 エアクリーナケース
4 吸気パイプ
11 底面
12、22、32 上面部
13、23、33 側面部
14、24、34 中空部
15、25、35 第一発泡体(発泡体)
16、26、36 第二発泡体(発泡体)
17、37 第三発泡体(発泡体)
S 空気
2 シート
10、20、30 エアクリーナ
3 エアクリーナケース
4 吸気パイプ
11 底面
12、22、32 上面部
13、23、33 側面部
14、24、34 中空部
15、25、35 第一発泡体(発泡体)
16、26、36 第二発泡体(発泡体)
17、37 第三発泡体(発泡体)
S 空気
Claims (4)
- 底面側に開放する中空部を有し、発泡体が積層されてなる略円錐台状の自動二輪車のエアクリーナにおいて、
テーパー状の側面部を構成する前記発泡体の通気抵抗と、上面部を構成する前記発泡体の通気抵抗が異なることを特徴とする自動二輪車のエアクリーナ。 - 前記発泡体の通気抵抗は、当該発泡体の積層数によって制御されることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車のエアクリーナ。
- 前記発泡体の通気抵抗は、当該発泡体の肉厚によって制御されることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車のエアクリーナ。
- 前記発泡体の通気抵抗は、当該発泡体の発泡率によって制御されることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車のエアクリーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005072827A JP2006257893A (ja) | 2005-03-15 | 2005-03-15 | 自動二輪車のエアクリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005072827A JP2006257893A (ja) | 2005-03-15 | 2005-03-15 | 自動二輪車のエアクリーナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006257893A true JP2006257893A (ja) | 2006-09-28 |
Family
ID=37097450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005072827A Withdrawn JP2006257893A (ja) | 2005-03-15 | 2005-03-15 | 自動二輪車のエアクリーナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006257893A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008083536A1 (fr) * | 2007-01-12 | 2008-07-17 | Dong Guan Nikko Filter Co. Ltd | Filtres coniques combinés |
CN103742312A (zh) * | 2013-12-24 | 2014-04-23 | 柳州正菱集团有限公司 | 一种空气滤清器 |
CN103742314A (zh) * | 2013-12-24 | 2014-04-23 | 柳州正菱集团有限公司 | 一种空气滤清器 |
JP2017066921A (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 有限会社ファーストステージ | インテーク装置 |
-
2005
- 2005-03-15 JP JP2005072827A patent/JP2006257893A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2008083536A1 (fr) * | 2007-01-12 | 2008-07-17 | Dong Guan Nikko Filter Co. Ltd | Filtres coniques combinés |
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CN103742314A (zh) * | 2013-12-24 | 2014-04-23 | 柳州正菱集团有限公司 | 一种空气滤清器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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