JP2006257838A - 雨水貯水槽用配管構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 雨水等の流路中にゴミや枯れ葉が詰まりにくく、しかも配管の取り換えやメンテナンス時の手間が掛からず、かつ建築物の壁面に付く傷が少ない雨水貯水槽用配管構造を安価に提供する。
【解決手段】 雨水貯水槽用配管に用いられる取水器の短管状本体部の内径が接続される排水管の外径よりも大きくされ、排水管用接続口に挿入接続される排水管の先端部が短管状本体部の内部側に突出され、短管状本体部の下部内周面と排水管の先端部外周面との間に隙間が設けられ、短管状本体部に流入する雨水が前記隙間に流れ込み、この隙間の底面の高さ位置と取水管用接続口に接続される取水管の管底内面の高さ位置とが略同一となるようにされている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、雨水を貯水槽に導く雨水貯水槽用配管の構造に関する。
従来、雨水の有効利用を目的として、竪樋内を流れる雨水を取水して雨水貯水槽に貯留することが行われている。この配管は、流入雨水からゴミや落ち葉等を分離しつつ雨水を取水する取水器と、取水器に接続される排水管と取水管とから構成される。
取水器としては、例えば、上下面が開口された管体からなる取水装置本体1の内壁面13に沿って傾斜する案内溝2を周設するとともに該案内溝2の下位部分に互いに連通する取水口3を設けてなる雨水貯水槽用取水装置において、上記案内溝2の下面に該案内溝2の内周側面22を基端として先端部側が取水装置本体1の内壁面13に近接するように傾設された排水案内板4を形成せしめてなることを特徴とする雨水貯水槽用取水装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この取水装置は、通常降雨時の竪樋内壁面に沿って流れる雨水を取水装置上部で取水し、大雨時の竪樋の軸心部分を流下する雨水を取水装置下部で取水する、上下2個所の取水部を有する取水装置であり、降雨量が多い場合に、短時間に大量の雨水を取水することができるものである。
しかしながら、この取水装置では、取水装置本体内周面に周設された傾斜する案内溝と、案内溝の下部に設けられた複数の排水案内板とが一体となるように形成されている。それゆえ、雨水等が流れる面積が狭くなってしまって、ゴミや枯れ葉等が雨水等の流路に詰まり易くなるという問題がある。
加えて、上記構造自体が複雑な形状であるので、取水装置の製造に手間が掛かって高価なものになる。従って、これを用いて雨水貯水槽用管路を配管するとコストが大きくなってしまうという問題点がある上、万一取水装置が汚れたり、あるいは損傷を受けたりして、メンテナンスが必要となった場合にその作業がし難くなったり、又、取水装置を取り換えたりする必要が生じた場合コストが掛かってしまうという問題点がある。
また、通常、取水器は竪樋の上方位置に配置され、取水器に接続される排水管と取水管とは下方向に建物の壁面に沿って配管される。この時、配管は竪樋固定具によって固定される。
竪樋固定具としては、例えば、環状の竪樋把持環の一部に取付杆固定部を側設し、この固定部に竪樋取付具を建物の壁面に固定するための取付杆や釘を装着した竪樋固定具が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
しかしながら、この竪樋固定具は、把持環で竪樋を1本だけ把持してこれを建物の壁面に取り付けるので、例えば排水管と取水管のように、2本の竪樋を取り付ける場合は、この竪樋固定具を2個用いる必要がある。従って、この場合は部材と取り付け手間が2倍となり、しかも竪管を取り換えたり撤去した場合に、建物の壁面に竪樋固定具の取り付け跡が多く残ったりすると言う問題点がある。
実開平7−26457号公報(請求項1、図3) 実開平1−70927号公報(請求項1、第1図)
本発明は、雨水等の流路中にゴミや枯れ葉が詰まりにくく、しかも配管の取り換えやメンテナンス時の手間が掛からず、かつ建物の壁面に付く傷が少ない雨水貯水槽用配管構造を安価に提供する目的でなされたものである。
請求項1記載の発明は、雨水を貯水槽に導く雨水貯水槽用配管に用いられ、三方継手タイプの短管状本体部の上端部に雨水流入管用接続口と、側部に取水管用接続口と、下端部に排水管用接続口が設けられた取水器において、前記短管状本体部の内径が接続される排水管の外径よりも大きくされ、排水管用接続口に挿入接続される排水管の先端部が短管状本体部の内部側に突出され、短管状本体部の下部内周面と排水管の先端部外周面との間に隙間が設けられ、短管状本体部に流入する雨水が前記隙間に流れ込み、この隙間の底面の高さ位置と取水管用接続口に接続される取水管の管底内面の高さ位置とが略同一となるようにされていることを特徴とする雨水貯水槽用配管構造である。
請求項2記載の発明は、雨水を貯水槽に導く雨水貯水槽用配管において、取水器に接続された取水管と排水管とが建物の壁面に沿って垂直方向に隣り合って並列に配置され、排水管は複数個の竪樋固定具で建物の壁面に固定され、一方、取水管は2連タイプの管連結具にて、建物の壁面に固定されることなく、前記排水管と一緒に連結されていることを特徴とする雨水貯水槽用配管構造である。
本発明における雨水貯水槽用配管の管、取水器等の材料としては、ステンレス等の金属でも合成樹脂でもよい。しかしながら、加工が容易なこと、耐食性に優れかつ計量であること、安価であること等から塩化ビニル系樹脂製が好ましい。
集水器は、三方継手タイプの短管状本体部の上端部に雨水流入管用接続口、側部に取水管用接続口、下端部に排水管用接続口がそれぞれ設けられている。各接続口は、接着タイプあるいはゴム輪タイプの受口であれば良い。短管状本体部の内径は、排水管用接続口に接続される排水管の外径よりも大きくされている。排水管は、その先端部が排水管用接続口から短管状本体部の内部側に突出するように接続口から挿入され、材質に応じて例えば接着剤等で排水管接続口に接続される。
この結果、集水器の短管状本体部の下部内周面と排水管の先端部外周面との間に有底の隙間ができる。雨水流入管用接続口に接続される雨水流入管から短管状本体部に流入する雨水は通常の降雨量の場合は雨水流入管の内周面に沿って流れ、そのまま短管状本体部の内周面に沿って流れて隙間に流れ込むことになる。
この時、雨水に含まれる落ち葉やゴミ等は通常水面から浮くように流れる、即ち、雨水流入管の中心部側を雨水の流れに乗って流れるので、上記隙間には流れ込み難く、大部分は短管状本体部の中央側に位置している下方の排水管側に流れる。従って集水される雨水には、ゴミや落ち葉等はほとんど含まれない。
上方の雨水流入管と下方の排水管とは異なる口径であっても良いが、雨水がスムースに流れるように、排水管の口径を雨水流入管と同じ口径とするのが好ましい。降雨量が多い場合には、雨水は流入管の内周面に沿って流下するのみならず中心部側にも流れることになるが、ゴミ等はやはり排水管側に流れ、取水管側には流れ難い。また、排水管の口径が雨水流入管の口径とほぼ同じであるので、流入管を流下してきたゴミや枯れ葉等は、排水管の中で詰まることはない。
上記取水管用接続口は、接続される取水管の管底内面の高さ位置が上記隙間の底面の高さ位置とほぼ同一となるように設けられる。従って、上記隙間に流れ込んだ雨水は、スムースに取水管側に流れ込んでいく。なお、図3に示すように、排水管用接続口の奥部上端面(つまり、上記隙間の底面)を、短管状本体部の排水管用接続口の反対側位置を起点として排水管用接続口に向かって下向きに傾斜させると、隙間に流れ込んだ雨水は取水管側によりスムースに流れ込むようになる。
取水管用接続口に接続された取水管がエルボ継手等を介して下方に向きを変えられ、排水管と隣り合って並列に建物の壁面に垂直方向に配置されることになるが、本発明においては、排水管は複数個の竪樋固定具で建物の壁面に固定され、一方、取水管は建物の壁面に固定されることなく、2連タイプの管連結具にて排水管と一緒に連結される。この結果、取水管は相対的に壁面に対して固定されることになる。
管連結具は、それぞれが開閉自在とされた2個の竪樋把持環が、環の中心軸が並列になるように互いの環の外周の一部が連結されたものであり、竪樋把持環は、排水管又は取水管を把持して互いの相対的な位置を固定する。管連結具は曲げ強度や耐候性に優れたものであれば、ステンレス等の金属製でも合成樹脂製でもよい。
それぞれの把持環は開閉自在とされているが、その開閉構造は、竪樋固定具と同様の構造とされれば良く、例えば、略2分割された把持環の分割片の一方の端部同士が蝶番状に開閉され、他端同士を受け掛け構造で掛かり止めする方法等が挙げられる。
請求項1記載の発明においては、短管状本体部の内径が接続される排水管の外径よりも大きくされ、排水管用接続口に挿入接続される排水管の先端部が短管状本体部の内部側に突出されているので、短管状本体部の下部内周面と排水管の先端部外周面との間に有底の隙間ができる。雨水流入管の内周面を伝って流れ、短管状本体部に流入する雨水は、上記隙間に流れ込んで取水管側に流れる。この時、雨水中に混在するゴミや枯れ葉等は、水面側即ちに短管状本体部の中心部側に集まるので、これらは排水管に流れ込み取水管側には流れ込まない。それゆえ、取水管にはゴミ等のない雨水が取水される。
そして、上記有底隙間の底面の高さ位置と、取水管用接続口に接続される取水管の管底内面の高さ位置とが略同一となるようにされているので隙間の容積が大きくなり、降水量が多い場合でもスムースに雨水が取水管に流れ込み、効率よく取水することができる。
しかも、排水管用接続口に排水管を挿入して、排水管の先端部を短管状本体の内側に突出させて固定するだけで、上記隙間を形成させることができ、構造が簡単で施工が容易である。従って、材料加工費がかからず、施工手間も少なくてすむ。
請求項2記載の発明においては、取水器に接続された取水管と排水管とが建物の壁面に沿って垂直方向に隣り合って並列に配置される場合、排水管を複数個の竪樋固定具で建物の壁面に固定し、一方、取水管を建物の壁面に固定することなく、2連タイプの管連結具にて排水管と一緒に連結するだけでいいので、竪樋固定具による管固定用の傷が1本分だけで済む。従って、建物の壁面の損傷が少なくなって建物の耐久性が低下し難くなると共に、配管を取り外した後も壁面の傷が目立ち難くなる。
次に図面を参照して本発明を説明する。
図1は本発明の雨水貯水槽用配管構造の一例を示す概略正面図である。図2は図1における取水器を示す断面図である。図3は取水器の変形例を示す断面図である。図4は図1における管連結具を示す平面図である。
図1において、本発明の雨水貯水槽用配管Pの構造においては、三方継手タイプの取水器1に接続された取水管3と排水管4とが、建物の壁面に沿って垂直方向に隣り合って並列に配置され、排水管4が2個の竪樋固定具5で建物の壁面に固定されている。一方、取水管3は、竪樋固定具5の近傍位置で、図4にて示す2連タイプの管連結具6で2箇所が連結されている。
図2において、雨水貯水槽用配管Pには、短管状本体部11の上端部に雨水流入管用受口12と、側部に取水管用受口13と、下端部に排水管用受口14を備えた取水器1が設けられている。取水器1の短管状本体部11の内径は、排水管4の外径よりも大きくされている。排水管用受口14に接続された排水管4の先端部は、短管状本体部11の内部側に突出しており、短管状本体部11の下部内周面と、短管状本体部11の内部側に突出している排水管4の外周面との間で有底の隙間15が形成されている(図2を参照)。
通常、雨水は雨水流入管2の内周面を伝って流下する。そして、雨水流入管2を通じて短管状本体部11内に流入する雨水は隙間15に流れ込む。従って、雨水中に含まれるゴミや枯れ葉などは、水面側即ち取水器1の中心部側に集まるので、そのまま排水管4側に流れ込む。上方の雨水流入管2と下方の排水管4との径が同じとされていても、ゴミや枯れ葉等は、流下する雨水の流れに浮いて取水器1の中心部側に集まるので、そのまま排水管4に流れ込む。従って、取水管3が詰まることがなく、排水管4と流入管2の口径がほぼ同じであれば、排水管4にゴミや枯れ葉等が詰まることもない。
取水管用受口13は、この受口13に接続される取水管3の管底内面の高さ位置と隙間15の底面の高さ位置とがほぼ同じとなるように設けられている。従って、隙間15に流れ込んだ雨水は取水管3側にスムースに流れる。
なお、図3に示すように、排水管用受口14の上端部が、短管状本体部11の内周面の排水管用受口14の反対側位置を起点として、排水管用受口14に向かって下り勾配で傾斜するようにされていても良い。この形状とすると、隙間15に流れ込んだ雨水は、更にスムースに取水管4側に流れ込むので、降水量が多い場合は特に好都合である。
雨水流入管用受口12及び取水管用受口13の奥部には、それぞれ管の過挿入を防止する段部121、131が設けられている。従って、管接続時には、管の挿入先端が段部に当たるまで差し込めば良い。これに対して、排水管用受口14には同様の段部が設けられない。従って、排水管4の先端部を必要な長さ分だけ短管状本体部11内に突出させることが可能である。
排水管4を排水管用受口14に固定する方法は、どのような方法であっても構わない。例えば一例として、排水管4の端部外周面に、排水管4の先端部を取水器1内に必要な長さだけ突出させる挿入長さの目安を示す目印線(図示せず)を、排水管4の外面の周に沿って罫書く。次いで、排水管4の先端部に、材質に応じた接着剤等(図示せず)を塗布し、排水管接続口14の下方から取水器1内に挿入し、目印線が排水管接続口14に一致したら、その位置で挿入を停止して接着剤が固化するまでその位置を維持する。接着剤が固化したら接続が終了である。
図4は管連結具6の一例の構造を示す。管連結具6は、それぞれが開閉自在とされた2個の管把持環61、62が、環61、62の中心軸が並列になるように互いの環61、62の外周の一部が連結部63で連結されたものであり、管把持環6は、取水管3又は排水管4を把持して互いの相対的な位置を固定する。
それぞれの把持環61、62は、管を把持する時に作業が容易なように、開閉自在とされている。その開閉構造は、竪樋固定具5と同様の構造とされれば良く、例えば、図4の把持環61の場合では、略2分割された把持環61の分割片611、612の突き合わされた一方端部を蝶番状に開閉自在に連結し、他端同士を受け掛け構造で掛け止めする方法等が挙げられる。取水管3又は排水管4を把持するときは、分割片611、612を開き、管を割り環に入れてから分割片を閉じ、突き合わされる端部同士を掛け止めすれば良い。把持環62においても同様である。
本発明の雨水貯水槽用配管構造の一例を示す概略正面図である。 図1における取水器を示す断面図である。 取水器の変形例を示す断面図である。 図1における管連結具を示す平面図である。
符号の説明
1 取水器
11 短管状本体部
12 雨水流入管用受口
13 取水管用受口
14 排水管用受口
15 隙間
2 雨水流入管
3 取水管
4 排水管
5 竪管固定具
6 管連結具
P 雨水貯水槽用配管

Claims (2)

  1. 雨水を貯水槽に導く雨水貯水槽用配管に用いられ、三方継手タイプの短管状本体部の上端部に雨水流入管用接続口と、側部に取水管用接続口と、下端部に排水管用接続口が設けられた取水器において、
    前記短管状本体部の内径が接続される排水管の外径よりも大きくされ、排水管用接続口に挿入接続される排水管の先端部が短管状本体部の内部側に突出され、短管状本体部の下部内周面と排水管の先端部外周面との間に隙間が設けられ、短管状本体部に流入する雨水が前記隙間に流れ込み、この隙間の底面の高さ位置と取水管用接続口に接続される取水管の管底内面の高さ位置とが略同一となるようにされていることを特徴とする雨水貯水槽用配管構造。
  2. 雨水を貯水槽に導く雨水貯水槽用配管において、
    取水器に接続された取水管と排水管とが建物の壁面に沿って垂直方向に隣り合って並列に配置され、排水管は複数個の竪樋固定具で建物の壁面に固定され、一方、取水管は2連タイプの管連結具にて、建物の壁面に固定されることなく、前記排水管と一緒に連結されていることを特徴とする雨水貯水槽用配管構造。
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JP2009057686A (ja) * 2007-08-29 2009-03-19 Takiron Co Ltd 取水構造及び取水装置

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