JP2006255349A - ヘアブラシアイロン - Google Patents

Abstract

【課題】本発明は、幅広いヘアスタイルに対応出来、短時間で簡単に髪にカ−ルを作ったり、髪をストレートにするヘアアイロンを提供する。
【解決手段】ヘアアイロンの形を、幅広い方が馴染みが深く、使い勝手の良い、平型のヘアブラシと同様の形にする。その際、くし１の列とくしの列の間に加熱板２を設ける。
【選択図】図１

Description

本発明は、髪をカ−ルさせたり、ストレ−トにするヘアアイロンに関するものである。
〔背景技術〕

従来、ヘアアイロンは、髪をカ−ルするために、もしくはストレ−トにする為に使用されている。
〔発明の開示〕
〔発明が解決しようとする課題〕

従来のヘアアイロンは、カ−ルアイロンの場合、筒状になっており、髪に巻き付けてカ−ルを作る。ストレートアイロンの場合、平型のアイロンを２枚てこの原理で髪に挟み髪質等によりくせがある髪を真っ直ぐにする。
ヘアアイロンを使用する際、ヘアアイロンの太さ、大きさ、使い勝手等により、髪の長い方及び、手先の器用な方、セットをする時間を確保する事ができる方が主に使用する事が多く、ショ−トヘアの方、手先が不器用な方、時間を確保する事が出来ない方はなかなか使用出来ない。
本発明は、以上の問題点を解決し、幅広い方が使用しやすいヘアアイロンになされたもである。
〔課題を解決するための手段〕

今現在、男女を問わず、幅広い年齢層の方は髪を整えるのに、片方にのみくしが付いている平型のヘアブラシを使用している事が多い。
本発明は、ヘアアイロンを幅広い方が馴染みの深いヘアブラシと同様の形にし、くしの列とくしの列の間に加熱板を設ける。
〔発明の効果〕

本発明を使用するにあたり、今まで普通に行っていた、髪をとくという行動により、髪にカールを作ったり、髪を真っ直ぐにすることが出来る。
〔発明を実施するための最良の形態〕

以下、本発明の実施の形態を説明する。
（イ）形を片方のみくしの付いた平型のヘアブラシ型にする。
（ロ）くし列とくしの列の間に、加熱板を設ける。
（ハ）コ−ドは、持ち手の裏から出す。
本発明は以上の構成よりなる。
本発明を使用する場合は、髪にあて下に降ろすようにとくと髪をストレ−トにし、毛先を回転させながらとくと、髪にカールを作ることが出来る。

本発明の正面図 本発明の横から見た図

符号の説明

（１）くし、（２）加熱板、（３）コ−ド

Claims (1)

1. 片方のみくしが付いている平型のヘアブラシと同じ形をしており、くしの列とくしの列の間に加熱板が設けられているヘアアイロン。

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