JP2006254057A - 画像読取装置およびその制御方法並びに制御プログラム - Google Patents

画像読取装置およびその制御方法並びに制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】
ウェブアップロード機能を使用してファイル転送を行う際に、利用者による操作を簡単にし、対話的操作によらずともファイルのアップロードを行うことのできる画像読取装置およびその制御方法並びに制御プログラムを提供する。
【解決手段】
アップロード指示記憶部105が、操作画面表示部102が表示させている操作画面の記述情報からファイルのアップロードに要するアップロード指示を抽出し、該抽出したアップロード指示を記憶装置に記憶させ、アップロード指示再現部105が、記憶装置に記憶されたアップロード指示を取得し、該取得したアップロード指示に基づいて記述情報を再構築し、該再構築した記述情報を操作画面表示部102が表示させる操作画面として提供する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、画像読取装置およびその制御方法並びに制御プログラムに関し、特に、ウェブアップロード機能を使用して、サーバにファイルをアップロードすることのできる画像読取装置およびその制御方法並びに制御プログラムに関する。
最近のネットワークスキャナや複合機等には、ウェブブラウザが搭載されたものがあり、そのウェブブラウザを利用してネットワークを介して接続されたサーバ等に、スキャンした画像ファイルをアップロードすることが可能となっている。
ウェブブラウザを利用してファイルのアップロードを行う際には、複合機等の利用者がウェブブラウザを操作して、対話的に処理を行う必要がある。これは、ファイルをアップロードする際に必要となるパラメータやその並び順(送信順)等が、送信先となるサーバによって異なっており、その情報をサーバから取得し、取得した情報、つまり、アップロード画面に、必要なパラメータを入力する必要があるからである。したがって、複合機側で予め設定した方法でアップロードファイルを生成する方法では、ファイルのアップロードが不可能であることがある。
なお、画像等のファイルをサーバにアップロードする技術としては、特許文献1や特許文献2に記載されたものがある。
特開2003−16081号公報 特開2002−318852号公報
しかしながら、特許文献1、特許文献2に記載された技術は、いずれも、アップロード操作自体を制御するものではないため、利用者によるアップロード操作を簡便化することはできない。
そこで、本発明は、ウェブアップロード機能を使用してファイル転送を行う際に、利用者による操作を簡単にし、対話的操作によらずともファイルのアップロードを行うことのできる画像読取装置およびその制御方法並びに制御プログラムを提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、請求項1の発明は、操作画面を表示する記述情報を利用してファイルのアップロードを実行する画像処理装置において、前記記述情報からファイルのアップロードに要するアップロード情報を抽出する情報抽出手段と、前記情報抽出手段が抽出したアップロード情報を記憶装置に記憶させる情報記憶手段と、前記記憶装置に記憶されたアップロード情報を取得する情報呼出手段と、前記情報呼出手段が取得したアップロード情報に基づいて、記述情報を再構築し、該再構築した記述情報を操作画面として提供する情報再構築手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記情報抽出手段は、アップロード対象のファイルを識別するファイル識別情報を、前記アップロード情報の一部として抽出することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項1の発明において、原稿を読み取って得た画像に基づいてファイルを生成する画像読取手段をさらに具備し、前記情報抽出手段は、前記画像読取手段を動作させるパラメータを、前記アップロード情報の一部として抽出することを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項1の発明において、前記情報記憶手段は、前記アップロード情報を前記記憶装置に記憶させる際に、該アップロード情報に識別情報を付すことを特徴とする。
また、請求項5の発明は、請求項1の発明において、アップロードの実行条件を設定する条件設定手段と、前記条件設定手段により設定された実行条件に合致する状況が出現した際に、前記情報呼出手段および前記情報再構築手段を動作させ、前記情報再構築手段が再構築した記述情報に基づいてファイルのアップロードを実行させる条件監視手段とをさらに具備することを特徴とする。
また、請求項6の発明は、操作画面を表示する記述情報を利用してファイルのアップロードを実行する画像処理装置の制御方法であって、情報記憶手段が、前記記述情報からファイルのアップロードに要するアップロード情報を抽出し、該抽出したアップロード情報を記憶装置に記憶させ、情報再現手段が、前記記憶装置に記憶されたアップロード情報を取得し、該取得したアップロード情報に基づいて記述情報を再構築し、該再構築した記述情報を操作画面として提供することを特徴とする。
また、請求項7の発明は、請求項6の発明において、前記アップロード情報は、アップロード対象のファイルを識別するファイル識別情報を含むことを特徴とする。
また、請求項8の発明は、請求項6の発明において、前記アップロード情報は、原稿を読み取って得た画像に基づいてファイルを生成する画像読取手段を動作させるパラメータを含むことを特徴とする。
また、請求項9の発明は、請求項6の発明において、前記アップロード情報は、識別情報が付されて前記記憶装置に記憶されることを特徴とする。
また、請求項10の発明は、請求項6の発明において、条件設定手段が、アップロードの実行条件を設定し、条件監視手段が、前記実行条件に合致する状況が出現した際に、前記情報再現手段を動作させ、該情報再現手段が再構築した記述情報に基づいてファイルのアップロードを実行させることを特徴とする。
また、請求項11の発明は、操作画面を表示する記述情報を利用してファイルのアップロードを実行する画像処理装置の制御プログラムであって、前記記述情報からファイルのアップロードに要するアップロード情報を抽出する情報抽出手段と、前記情報抽出手段が抽出したアップロード情報を記憶装置に記憶させる情報記憶手段と、前記記憶装置に記憶されたアップロード情報を取得する情報呼出手段と、前記情報呼出手段が取得したアップロード情報に基づいて、記述情報を再構築し、該再構築した記述情報を操作画面として提供する情報再構築手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする。
本発明によれば、ファイルのアップロードといった定型的な処理をまとめて行う等のように、効率よく作業を行うことが可能となる。
以下、本発明に係る画像読取装置およびその制御方法並びに制御プログラムの一実施の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明を適用した複合機とサーバとの接続構成例を示した図である。同図に示すように、複合機1は、サーバ2とネットワーク3を介して接続される。
複合機1は、本発明を適用したもので、プリンタ、ファクシミリ、スキャナ、コピア等として機能するほか、スキャンした画像等のファイルを、ネットワーク3を介してサーバ2にアップロードする機能を有している。サーバ2は、複合機1からのファイルのアップロードを受け付けるアップロードサイトとして動作するもので、複合機1にアップロード用のウェブページを提供するほか、複合機1からのリクエストに応じてファイルのアップロードを受け付ける。ネットワーク3は、ウェブアップロードに対応するプロトコル(TCP/IP)が利用可能で、1または複数のネットワークで構成される。
なお、図1においては、複合機1とサーバ2をそれぞれ単体で示したいるが、いずれも複数をネットワーク3に接続することが可能である。
次に、複合機1の構成について説明する。図2は、複合機1のハードウェア構成の概略を示した図である。
同図に示すように、複合機1は、CPU(Central Processing Unit)11と、RAM(Random Access Memory)12、ROM(Read Only Memory)13、画像読取部14、画像形成部15、表示部16、入力部17、記憶部18、ネットワークI/F(interface)19を具備して構成される。
CPU11は、ROM13に格納された制御プログラムを実行し、後述する各機能部を実現する。RAM12は、CPU11が制御プログラムを実行する際に、作業用のデータ等を一時的に格納する。ROM13は、CPU11が実行する制御プログラムを格納する。画像読取部14は、撮像素子により光学的に原稿を読み取り、読取結果を電気信号で表される画像データとして出力する。画像形成部15は、画像データに基づいて用紙上に画像の印刷を行う。表示部16は、利用者に対して情報を表示し、入力部17は、利用者からの操作入力を受け付ける。表示部16と入力部17は、合わせてユーザインタフェイスとして動作するもので、例えば、タッチパネルディスプレイにより構成される。記憶部18は、ハードディスクドライブ等により構成されるもので、画像データ等を記憶する。ネットワークI/F19は、ネットワーク3とのインタフェイスとして動作する。
なお、図2においては、複合機1の構成のうち、後述の説明で参照しない構成、例えば、ファクシミリ通信用のモデム等を省略している。また、省略している構成は、必ずしも必要な構成ではない。
続いて、複合機1のCPU11が制御プログラムを実行することにより実現される機能部について説明する。図3は、複合機1の機能的な構成を示すブロック図である。
同図に示すように、複合機1は、CPU11が制御プログラムを実行することにより、操作画面取得部101と、操作画面表示部102、表示内容選択部103、コマンド判定部104、アップロード指示記憶部105、アップロード指示再現部106、ファイル生成部107、送信部108の各部が実現される。なお、図3においては、複合機1で実現される機能部のうち、後述の説明で参照しない構成、例えば、プリント制御部等を省略している。
操作画面取得部101は、サーバ2等からアップロード指示等の操作画面を取得する。操作画面とは、ウェブページとして表示できるように、HTML(HyperText Markup Language)やXML(eXtensible Markup Language)等の記述言語やスクリプト言語等で記述された記述情報である。また、操作画面取得部101は、アップロード指示の記憶や呼び出しを指示するボタンをハードウェアボタンではなく、ウェブページ内にボタンとして表示する場合には、当該ボタンを表示するウェブページをROM13から取得する。
操作画面表示部102は、操作画面取得部101が取得した操作画面を表示部16に表示する。操作画面取得部101が、サーバ2とROM13の両者から操作画面を取得した場合には、例えば、フレーム表示と同様の方法等により、両者を表示する。
表示内容選択部103は、操作画面表示部102が表示部16に表示している操作画面と、入力部17が受け付けた利用者の操作内容とに基づいて、利用者の指示をコマンドとしてコマンド判定部104へ出力する。
コマンド判定部104は、表示内容選択部103が出力したコマンドを判定し、判定結果に応じて、他の機能部を動作させる。例えば、コマンドが別の操作画面の表示指示(ウェブページのリンク先への移動)であれば、操作画面取得部101に該当する操作画面を取得させ、コマンドがアップロード指示の記憶指示であれば、アップロード指示記憶部105にアップロード指示の記憶を行わせ、コマンドがアップロード指示の呼出指示であれば、アップロード指示再現部106にアップロード指示の呼び出しを行わせ、コマンドがアップロード指示であれば、ファイル生成部107にアップロード用のファイルを生成させる。また、コマンドが他の指示であれば、図示しない機能部に該当する処理を実行させる。
アップロード指示記憶部105は、コマンド判定部104がアップロード指示のコマンドが発せられたと判定した場合に、アップロード指示を記憶する。アップロード指示記憶部105は、アップロード情報抽出部151とアップロード情報記憶部152を有し、アップロード情報抽出部151が、操作画面表示部102が表示部16に表示させている画面にセットされたパラメータ(送信先URLや、ファイル名、ファイルパス等であるが、サーバ2から提供される操作画面によりその種別は異なる)を操作画面表示部102から取得し、アップロード情報記憶部152が、当該パラメータに管理用の識別子を付して、記憶部18に記憶することで、アップロード指示を記憶する。また、アップロード指示を記憶した際には、その旨を示す画面を操作画面取得部101に提供する。
アップロード指示再現部106は、コマンド判定部104がアップロード指示の呼出指示が発せられたと判定した場合に、アップロード指示を呼び出して再現する。アップロード指示再現部106は、アップロード情報呼出部161とアップロード実行情報構築部162を有し、アップロード情報呼出部161が、記憶部18に記憶されているアップロード指示を呼び出し、このアップロード指示に基づいて、アップロード実行情報構築部162が、アップロードを行うための操作画面等の再構築を行う。また、アップロード情報呼出部161は、記憶部18に複数のアップロード指示が記憶されている場合には、各アップロード指示に付された管理用の識別子の一覧できる画面情報をを操作画面取得部101に渡し、操作画面表示部102に識別子の一覧画面を表示させる。そして、この一覧画面から利用者が選択した識別子に対応するアップロード指示を記憶部18から呼び出すこととなる。
ファイル生成部107は、コマンド判定部104がアップロード指示が発せられたと判定した場合に、アップロード用のファイルを生成する。アップロード用のファイルは、操作画面表示部102が表示部16に表示させている画面にセットされたパラメータ(送信先URLや、ファイル名、ファイルパス等)を操作画面表示部102から取得し、取得したパラメータに基づいて、アップロード対象のファイルに必要なパラメータを付したものである。
送信部108は、ファイル生成部107が生成したファイルを、指定された送信先のサーバ2(URLにより指定される)に送信する。
次に、複合機1の動作について説明する。図4および図5は、複合機1の動作の流れを示すフローチャートである。
複合機1は、まず、操作画面取得部101が、サーバ2から操作画面として利用するウェブページを構成する情報を取得し(ステップ201)、当該情報に基づいて、操作画面表示部102が、表示部16に操作画面を表示させる(ステップ202)。
操作画面表示部102が表示部16に表示させる操作画面は、例えば、図6に示す画面300のように表示される。画面300には、ファイルのアップロード先となる送信先URL(Uniform Resource Locator)を指定する送信先URL指定欄301と、アップロード対象のファイル名を指定するファイル名指定欄302、アップロード対象のファイルを既存のファイルから選択するためのファイル選択欄303、アップロードの実行を指示するアップロードボタン304、アップロード指示を記憶させるための記憶ボタン305、記憶させたアップロード指示を呼び出すための呼出ボタン306が配されている。ファイル選択欄303に表示されるファイルは、複合機1におけるファイル名が表示され、ファイル名指定欄303で指定するファイル名は、アップロード先でのファイル名であるが、両者が同一であることを妨げるものではなく、ファイル名指定欄303では、デフォルトとして、ファイル選択欄303で選択されたファイルの複合機1におけるファイル名が入力された状態となる。
なお、記憶ボタン305と呼出ボタン306は、上述したように、操作画面取得部103がROM13から取得した情報に基づいて表示されるウェブページであるが、ハードウェアボタンとして構成するようにしてもよい。また、ファイルのアップロード先は、通常、サーバ2から指定されたURLとなるため、送信先URL指定欄301は、非表示とすることもできる。
さて、複合機1は、操作画面表示部102が表示部16に操作画面を表示すると、表示内容の選択、つまり、利用者が入力部17から操作画面に対する操作入力を行うのを待ち(ステップ203でNO)、利用者が入力部17から操作画面に対する操作入力を行うと(ステップ203でYES)、表示内容選択部103が操作入力を取得し、当該操作入力に対応するコマンドをコマンド判定部104に発行する。そして、コマンド判定部104がコマンドの判定を行う(ステップ204)。
コマンド判定部104がコマンドの判定を行った結果、当該コマンドがアップロード指示の記憶、つまり、記憶ボタン305の押下によって発行されたコマンドであった場合には(ステップ205でYES)、アップロード指示記憶部105が動作し、アップロード情報抽出部151が操作画面表示部102が表示部16に表示させている画面の情報からアップロードに要するパラメータの抽出を行い(ステップ206)、アップロード情報記憶部152が、抽出されたパラメータに識別子(管理ID)を付して、記憶部18に格納する(ステップ207)。そして、アップロード指示記憶部105は、アップロード指示の記憶が完了した旨を示す操作画面を操作画面取得部101に提供し(ステップ201)、操作画面表示部102が当該操作画面を表示する(ステップ202)。
アップロード指示の記憶完了を示す操作画面は、例えば、図7に示す画面310のように表示される。画面310には、記憶したパラメータに付した管理IDが表示されており、画面310を閉じるための閉ボタン311も表示されている。利用者が閉ボタン311を押下した場合には(ステップ203でYES)、コマンド判定部104が別画面(元の画面300)の表示コマンドであると判定し(ステップ204、ステップ205でNO、ステップ208でNO、ステップ209でNO、ステップ210でNO、ステップ211でYES)、再度、画面300が表示される(ステップ201、ステップ202)。
一方、コマンド判定部104がコマンドの判定を行った結果、当該コマンドがアップロード指示の呼出、つまり、呼出ボタン306の押下によって発行されたコマンドであった場合には(ステップ205でNO、ステップ208でYES)、アップロード指示再現部106が動作し、アップロード情報呼出部161が、記憶部18に記憶されているアップロード指示の一覧を取得し(ステップ212)、アップロード指示再現部106が、取得した一覧を表示する操作画面を作成する(ステップ213)。そして、アップロード指示再現部106は、作成した操作画面を操作画面取得部101に提供し(ステップ201)、操作画面表示部102が当該操作画面を表示する(ステップ202)。
この操作画面は、例えば、図8に示すような画面320のように表示される。画面320には、記憶部18に記憶されているアップロード指示が、選択肢321として、そのパラメータの概要が管理IDとともに表示される。また、アップロード指示の呼び出しをキャンセルするための閉ボタン322も表示される。
画面320が表示されている状態で、利用者が入力部17から操作画面に対する操作入力を行うと(ステップ203でYES)、表示内容選択部103が操作入力を取得し、当該操作入力に対応するコマンドをコマンド判定部104に発行する。そして、コマンド判定部104がコマンドの判定を行う(ステップ204)。コマンド判定部104がコマンドの判定を行った結果、当該コマンドが、アップロード指示の選択、つまり、選択肢321のいずれかが選択されたことによって発行されたコマンドであった場合には(ステップ205でNO、ステップ208でNO、ステップ209でYES)、アップロード指示再現部106が動作し、アップロード情報呼出部161が、記憶部18に記憶されているアップロード指示のうち、指定されたアップロード指示のパラメータを取得し(ステップ214)、アップロード実行情報構築部162が、取得されたパラメータに基づいて、アップロード指示を再構築、つまり、画面300に相当する画面に対してパラメータの設定を行う(ステップ215)。そして、アップロード指示再現部106は、パラメータを設定した操作画面を操作画面取得部101に提供し(ステップ201)、操作画面表示部102が当該操作画面を表示する(ステップ202)。
また、画面320に対して、利用者が閉ボタン322を押下した場合には(ステップ203でYES)、コマンド判定部104が別画面(元の画面300)の表示コマンドであると判定し(ステップ204、ステップ205でNO、ステップ208でNO、ステップ209でNO、ステップ210でNO、ステップ211でYES)、再度、画面300が表示される(ステップ201、ステップ202)。
また、画面300が表示されている状態で、利用者が入力部17から操作画面に対する操作入力を行い(ステップ203でYES)、当該操作入力がアップロードボタン304の押下であった場合には、コマンド判定部104がコマンドの判定を行った結果(ステップ204)、当該コマンドが、アップロード指示であると判断され(ステップ205でNO、ステップ208でNO、ステップ209でNO、ステップ210でYES)、ファイル生成部107が動作し、操作画面表示部102が表示している操作画面に設定されているパラメータ(利用者により入力されたもの若しくはアップロード指示呼出によるもの)に基づいて、送信ファイルを生成する(ステップ216)。そして、生成されたファイルを送信部108がパラメータで指定された送信先に送信する(ステップ217)。その後、操作画面取得部101が、再度、画面300を取得し(ステップ201)、操作画面表示部102が当該操作画面を表示する(ステップ202)。
なお、利用者により上述のいずれにも該当しない操作入力がなされた場合、例えば、複合機1の他の機能であるコピー機能等を利用するための操作入力が行われた場合には(ステップ204、ステップ205でNO、ステップ208でNO、ステップ209でNO、ステップ210でNO、ステップ211でNO)、その操作入力に応じた処理を行うが(ステップ218)、ここでの説明は、省略する。
ここで、アップロード指示について説明する。図9は、アップロード指示の構成例を示した図である。同図に示すように、アップロード指示は、複数のパラメータや送信する画像ファイルにより構成されている。このアップロード指示に含まれるパラメータには、サーバ2等のアップロード指示画面を提供する側が任意に設定したものが含まれる。例えば、図9に示したアップロード指示中の「name="TENSOU"」は、「name」という名の変数に「TENSOU」といった値を保持させることを意味するが、この変数名である「name」や、その値「TENSOU」は、アップロード指示画面の提供側が任意に設定したものである。したがって、アップロード指示は、複合機1においてサーバ2と無関係に作成できるものではなく、複合機1は、上述したように、アップロード指示の記憶や呼出を行うこととなる。
実施例1では、アップロード指示の呼び出しを利用者の指示により対話的に行う場合を説明したが、実施例2においては、アップロード指示の呼び出しからアップロードの実行までを自動で行う場合を説明する。
図10は、実施例2における複合機1の機能的な構成を示すブロック図である。同図に示すように、複合機1は、CPU11が制御プログラムを実行することにより、操作画面取得部101と、操作画面表示部102、表示内容選択部103、コマンド判定部104、アップロード指示記憶部105、アップロード指示再現部106、ファイル生成部107、送信部108、実行条件監視部109の各部が実現される。
なお、図10に示した構成は、実施例1で説明した構成(図3参照)に、実行条件監視部109を加えた構成であり、実行条件監視部109以外の各部は、実施例1で説明したものと同様のものである。
実行条件監視部109は、複合機1の状況を監視し、設定された条件に合致する状況となった場合に、アップロード指示の呼び出しからアップロードの実行までを自動でさせる機能部である。
実施例2においては、操作画面表示部102が表示部16に表示させる操作画面は、例えば、図11に示す画面400に表示される。画面400には、ファイルのアップロード先となる送信先URL(Uniform Resource Locator)を指定する送信先URL指定欄401と、アップロード対象のファイル名を指定するファイル名指定欄402、アップロード対象のファイルを既存のファイルから選択するためのファイル選択欄403、アップロードの実行を指示するアップロードボタン404、アップロード指示を記憶させるための記憶ボタン405、記憶させたアップロード指示を呼び出すための呼出ボタン406、記憶させたアップロード指示に基づくアップロードの自動実行の条件を設定するためのスケジュールボタン407が配されている。
なお、送信先URL指定欄401、ファイル名指定欄402、ファイル選択欄403、アップロードボタン404、記憶ボタン405、呼出ボタン406は、それぞれ、実施例1で説明した画面300の送信先URL指定欄301、ファイル名指定欄302、ファイル選択欄303、アップロードボタン304、記憶ボタン305、呼出ボタン306に対応するものである。
また、利用者がスケジュールボタン407を押下すると、コマンド判定部104がコマンドの判定を行って、操作画面取得部101が、条件設定用の操作画面を操作画面表示部102に提供し、操作画面表示部102が表示部16に条件設定用の操作画面を表示させる。条件設定用の操作画面は、例えば、図12に示す画面410のように表示される。
画面410には、記憶部18に記憶されているアップロード指示が、選択肢411として、そのパラメータの概要が管理IDとともに表示される。また、条件の設定をキャンセルするための閉ボタン412、条件としてのアップロード実行日を入力する実行日入力欄413、アップロードを実行する時刻を入力する時刻入力欄414、条件を設定するためのOKボタン415も配されている。
この画面410では、アップロードを自動実行させる際に利用するアップロード指示を選択肢411から選択し、アップロードの自動実行日時を実行日入力欄413および時刻入力欄414に入力し、OKボタン415を押下することで、アップロードの自動実行の条件が設定でき、設定された条件は、記憶部18に記憶される。なお、ここでは、アップロードを自動実行する条件として、日時を用いているが、他の条件を設定するように構成することも可能である。
ここで、アップロードの自動実行処理の流れについて説明する。図13は、アップロードの自動実行処理の流れを示すフローチャートである。
アップロードの自動実行の条件が設定されると、実行条件監視部109が、複合機1の状況を監視し(ステップ501)、当該監視は、複合機1の状況がアップロードの自動実行の条件に合致するまで続けられる(ステップ502でNO)。
その結果、複合機1の状況がアップロードの自動実行の条件に合致したら、例えば、条件として設定された日時に達したら(ステップ502でYES)、実行条件監視部109が、アップロードの自動実行を行わせるためのコマンドを発行し(ステップ503)、コマンド判定部104が当該コマンドの判定を行う(ステップ504)。
コマンド判定部104によるコマンド判定の結果、アップロード指示再現部106が動作し、アップロード情報呼出部161が、記憶部18に記憶されているアップロード指示のうち、記憶部18に記憶されている条件で指定されたアップロード指示のパラメータを取得する(ステップ505)。続いて、ファイル生成部107が動作し、アップロード情報呼出部161が取得したパラメータに基づいて、送信ファイルを生成する(ステップ506)。そして、生成されたファイルを送信部108がパラメータで指定された送信先に送信する(ステップ507)。
その後、実行条件監視部109は、他の未処理条件が記憶部18に記憶されていれば、ステップ501に戻って監視を続け(ステップ508でYES)、未処理の条件が無ければ(ステップ508でNO)、処理を終了する。
実施例1および実施例2では、既存のファイルをアップロード対象のファイルとして指定したアップロード指示を記憶させ、そのアップロード指示を用いてファイルのアップロードを行う場合を説明したが、実施例3では、現存しないファイルをアップロード対象のファイルとして指定したアップロード指示を記憶させ、当該アップロード指示を用いてファイルのアップロードを行う際に、アップロード対象のファイルを生成する場合を説明する。
実施例3においては、操作画面表示部102が表示部16に表示させる操作画面は、例えば、図14に示す画面600のように表示される。画面600には、ファイルのアップロード先となる送信先URL(Uniform Resource Locator)を指定する送信先URL指定欄601と、アップロード対象のファイル名を指定するファイル名指定欄602、原稿をスキャンする際の濃度や画質、解像度、出力形式を指定するための指定ボタン603、アップロードの実行を指示するアップロードボタン604、アップロード指示を記憶させるための記憶ボタン605、記憶させたアップロード指示を呼び出すための呼出ボタン606が配されている。
この画面600では、実施例1で説明した画面300に配されたファイル選択欄303によりアップロード対象のファイルを選択する処理に代えて、指定ボタン603により、原稿をスキャンする際の濃度、画質、解像度、出力形式を指定する。指定ボタン603は、押下する毎にその指定内容が変わるもので、例えば、濃度の指定については、指定ボタン603の押下ごとに、「ふつう」、「うすい」、「こい」の順に、指定内容が変換する。
この画面600は、記憶ボタン605が押下されることによって、コマンド判定部104によるコマンドの判定が行われ、アップロード指示記憶部105によりアップロード指示が記憶部18に記憶される。
アップロード指示が記憶部18に記憶されると、アップロード指示記憶部105は、アップロード指示の記憶が完了した旨を示す操作画面を操作画面取得部101に提供し、操作画面表示部102が当該操作画面を表示するが、当該操作画面は、例えば、図15に示す画面610のように表示される。画面610には、記憶したパラメータに付した管理IDが表示されており、画面610を閉じるための閉ボタン611も表示されている。
次に、実施例3における複合機1の動作を説明するが、実施例3における複合機1の動作は、主としてアップロード指示を呼び出した際の動作が実施例1の場合と異なるため、その動作についてのみ説明を行う。
図16は、実施例3における複合機1の動作の流れを示すフローチャートである。なお、同図に示した動作の流れは、実施例1で参照した図4のフローチャートと組み合わせるものであり、図16に示したフローチャートを図5に示したフローチャートと入れ替えることで、実施例3における複合機1の動作の流れが示される。
複合機1は、まず、操作画面取得部101が、サーバ2から操作画面として利用するウェブページを構成する情報を取得し(図4のステップ201)、当該情報に基づいて、操作画面表示部102が、表示部16に操作画面を表示させ(ステップ202)、利用者が入力部17から操作画面に対する操作入力を行うのを待ち(ステップ203でNO)、利用者が入力部17から操作画面に対する操作入力を行うと(ステップ203でYES)、表示内容選択部103が操作入力を取得し、当該操作入力に対応するコマンドをコマンド判定部104に発行する。そして、コマンド判定部104がコマンドの判定を行う(ステップ204)。
コマンド判定部104がコマンドの判定を行った結果、当該コマンドがアップロード指示の記憶、つまり、記憶ボタン605の押下によって発行されたコマンドであった場合には(ステップ205でYES)、アップロード指示記憶部105が動作し、アップロード情報抽出部151が操作画面表示部102が表示部16に表示させている画面の情報からアップロードに要するパラメータの抽出を行い(ステップ206)、アップロード情報記憶部152が、抽出されたパラメータに識別子(管理ID)を付して、記憶部18に格納する(ステップ207)。そして、アップロード指示記憶部105は、アップロード指示の記憶が完了した旨を示す操作画面を操作画面取得部101に提供し(ステップ201)、操作画面表示部102が当該操作画面を表示する(ステップ202)。
一方、コマンド判定部104がコマンドの判定を行った結果、当該コマンドがアップロード指示の呼出、つまり、呼出ボタン306の押下によって発行されたコマンドであった場合には(ステップ205でNO、ステップ208でYES)、アップロード指示再現部106が動作し、アップロード情報呼出部161が、記憶部18に記憶されているアップロード指示の一覧を取得し(ステップ212)、アップロード指示再現部106が、取得した一覧を表示する操作画面を作成する(ステップ213)。そして、アップロード指示再現部106は、作成した操作画面を操作画面取得部101に提供し(ステップ201)、操作画面表示部102が当該操作画面を表示する(ステップ202)。
また、コマンド判定部104がコマンドの判定を行った結果、当該コマンドが、アップロード指示の選択であった場合には(ステップ205でNO、ステップ208でNO、ステップ701でYES)、アップロード指示再現部106が動作し、アップロード情報呼出部161が、記憶部18に記憶されているアップロード指示のうち、指定されたアップロード指示のパラメータを取得し(ステップ702)、アップロード実行情報構築部162が取得されたパラメータに基づいてパラメータの設定を行う(ステップ703)。
続いて、コマンド判定部104は、画像読取部14にスキャン処理の準備を行わせ(ステップ704)、その準備の完了に伴って、操作画面取得部101がスキャン処理を行うための操作画面を取得して操作画面表示部102に表示させる。そして、利用者がスキャンの実行を指示すると(ステップ705でYES)、コマンド判定部104のコマンド判定に基づいて画像読取部14が動作してスキャン処理を実行する(ステップ706)。スキャン処理が完了すると、スキャン処理により生成されたファイルとアップロード情報呼出部161が取得したパラメータに基づいて、ファイル生成部107が送信ファイルを生成し(ステップ707)、生成されたファイルを送信部108がパラメータで指定された送信先に送信する(ステップ708)。その後、操作画面取得部101が、再度、画面300を取得し(ステップ201)、操作画面表示部102が当該操作画面を表示する(ステップ202)。
なお、利用者により上述のいずれにも該当しない操作入力がなされた場合、例えば、複合機1の他の機能であるコピー機能等を利用するための操作入力が行われた場合には(ステップ204、ステップ205でNO、ステップ208でNO、ステップ701でNO、ステップ709でNO)、その操作入力に応じた処理を行うが(ステップ710)、ここでの説明は、省略する。
本発明を適用した複合機とサーバとの接続構成例を示した図である。 複合機1のハードウェア構成の概略を示した図である。 複合機1の機能的な構成を示すブロック図である。 複合機1の動作の流れを示すフローチャートである。 複合機1の動作の流れを示すフローチャートである。 操作画面の表示例を示した図である。 操作画面の表示例を示した図である。 操作画面の表示例を示した図である。 アップロード指示の構成例を示した図である。 実施例2における複合機1の機能的な構成を示すブロック図である。 操作画面の表示例を示した図である。 操作画面の表示例を示した図である。 アップロードの自動実行処理の流れを示すフローチャートである。 操作画面の表示例を示した図である。 操作画面の表示例を示した図である。 実施例3における複合機1の動作の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1 複合機
2 サーバ
3 ネットワーク
11 CPU
12 RAM
13 ROM
14 画像読取部
15 画像形成部
16 表示部
17 入力部
18 記憶部
19 ネットワークI/F
101 操作画面取得部
102 操作画面表示部
103 表示内容選択部
104 コマンド判定部
105 アップロード指示記憶部
106 アップロード指示再現部
107 ファイル生成部
108 送信部
109 実行条件監視部
151 アップロード情報抽出部
152 アップロード情報記憶部
161 アップロード情報呼出部
162 アップロード実行情報構築部
300 画面
301 送信先URL指定欄
302 ファイル名指定欄
303 ファイル選択欄
304 アップロードボタン
305 記憶ボタン
306 呼出ボタン
310 操作画面
311 閉ボタン
320 画面
321 選択肢
322 閉ボタン
400 画面
401 送信先URL指定欄
402 ファイル名指定欄
403 ファイル選択欄
404 アップロードボタン
405 記憶ボタン
406 呼出ボタン
407 スケジュールボタン
410 画面
411 選択肢
412 閉ボタン
413 実行日入力欄
414 時刻入力欄
415 OKボタン
600 画面
601 送信先URL指定欄
602 ファイル名指定欄
603 指定ボタン
604 アップロードボタン
605 記憶ボタン
606 呼出ボタン
610 画面
611 閉ボタン

Claims (11)

  1. 操作画面を表示する記述情報を利用してファイルのアップロードを実行する画像処理装置において、
    前記記述情報からファイルのアップロードに要するアップロード情報を抽出する情報抽出手段と、
    前記情報抽出手段が抽出したアップロード情報を記憶装置に記憶させる情報記憶手段と、
    前記記憶装置に記憶されたアップロード情報を取得する情報呼出手段と、
    前記情報呼出手段が取得したアップロード情報に基づいて、記述情報を再構築し、該再構築した記述情報を操作画面として提供する情報再構築手段と
    を具備することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記情報抽出手段は、アップロード対象のファイルを識別するファイル識別情報を、前記アップロード情報の一部として抽出することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 原稿を読み取って得た画像に基づいてファイルを生成する画像読取手段をさらに具備し、
    前記情報抽出手段は、前記画像読取手段を動作させるパラメータを、前記アップロード情報の一部として抽出する
    ことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  4. 前記情報記憶手段は、前記アップロード情報を前記記憶装置に記憶させる際に、該アップロード情報に識別情報を付すことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  5. アップロードの実行条件を設定する条件設定手段と、
    前記条件設定手段により設定された実行条件に合致する状況が出現した際に、前記情報呼出手段および前記情報再構築手段を動作させ、前記情報再構築手段が再構築した記述情報に基づいてファイルのアップロードを実行させる条件監視手段と
    をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  6. 操作画面を表示する記述情報を利用してファイルのアップロードを実行する画像処理装置の制御方法であって、
    情報記憶手段が、前記記述情報からファイルのアップロードに要するアップロード情報を抽出し、該抽出したアップロード情報を記憶装置に記憶させ、
    情報再現手段が、前記記憶装置に記憶されたアップロード情報を取得し、該取得したアップロード情報に基づいて記述情報を再構築し、該再構築した記述情報を操作画面として提供する
    ことを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  7. 前記アップロード情報は、アップロード対象のファイルを識別するファイル識別情報を含むことを特徴とする請求項6記載の画像処理装置の制御方法。
  8. 前記アップロード情報は、原稿を読み取って得た画像に基づいてファイルを生成する画像読取手段を動作させるパラメータを含むことを特徴とする請求項6記載の画像処理装置の制御方法。
  9. 前記アップロード情報は、識別情報が付されて前記記憶装置に記憶されることを特徴とする請求項6記載の画像処理装置の制御方法。
  10. 条件設定手段が、アップロードの実行条件を設定し、
    条件監視手段が、前記実行条件に合致する状況が出現した際に、前記情報再現手段を動作させ、該情報再現手段が再構築した記述情報に基づいてファイルのアップロードを実行させる
    ことを特徴とする請求項6記載の画像処理装置の制御方法。
  11. 操作画面を表示する記述情報を利用してファイルのアップロードを実行する画像処理装置の制御プログラムであって、
    前記記述情報からファイルのアップロードに要するアップロード情報を抽出する情報抽出手段と、
    前記情報抽出手段が抽出したアップロード情報を記憶装置に記憶させる情報記憶手段と、
    前記記憶装置に記憶されたアップロード情報を取得する情報呼出手段と、
    前記情報呼出手段が取得したアップロード情報に基づいて、記述情報を再構築し、該再構築した記述情報を操作画面として提供する情報再構築手段
    としてコンピュータを機能させることを特徴とする画像処理装置の制御プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010050802A (ja) * 2008-08-22 2010-03-04 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像処理装置

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