JP2006252209A - 糖尿病用献立判定装置および糖尿病用献立判定プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】単数もしくは複数の料理品目の組合せからなる献立を判定する装置であって、料理品目とその料理に使用されうる食材とを関連づけて記憶させた料理・食材情報格納部231と、食材と、その食材に含まれるn−3脂肪酸量およびn−6脂肪酸量と、を関連づけて記憶させた食材・脂肪酸情報格納部232と、料理品目とその料理品目の摂取量を入力する手段(301および302)と、料理品目とその料理品目の摂取量と、に基づいて、料理・食材情報格納部231および食材・脂肪酸情報格納部232に記憶された情報から献立全体のn−3脂肪酸量に対するn−6脂肪酸量の比率を算出する脂肪酸比算出部303と、算出された脂肪酸比から、あらかじめ設定された所定のしきい値を超えているか否かを判定する判定部304と、を備えた脂肪酸管理装置100。
【選択図】図14
Description
まず、注射によるインスリン投与の頻度が高いので、患者の負担が大きいという問題点があった。
料理品目入力手段により入力された料理品目の摂取量を入力する摂取量入力手段、料理品目入力手段により入力された料理品目と、摂取量入力手段により入力された当該料理品目の摂取量と、に基づいて、料理・食材記憶部および食材・脂肪酸記憶部に記憶された情報から献立全体のn−3脂肪酸量に対するn−6脂肪酸量の比率を算出する脂肪酸比算出手段、脂肪酸比算出手段により算出された脂肪酸比から、あらかじめ設定された所定のしきい値を超えているか否かを判定する判定手段、として機能させることを特徴とする。
検討試験1では、標準餌を与えたNODマウス同士から交配させたNODマウスを、生後3週の離乳直後からn6n3比=14.5の餌を食べさせた群と、n6n3比=3.0の餌を食べさせた群とに分けて、発病率を比較した。ここで、n6n3比とは、(n−6脂肪酸mol)/(n−3脂肪酸mol)をいうものとする。なお、以降では、n6n3比=14.5に調整した餌をHighの餌、3.0に調整した餌をLowの餌と称することとし、この餌を食べさせた群をHigh群、Low群とそれぞれ称することとする。なお、比率3.0は、n−3脂肪酸を多く含む魚をよく食する従来の日本人の脂肪酸摂取比率に該当し、比率14.5は、n−6脂肪酸を多く含む獣肉をよく食する欧米人の脂肪酸摂取比率に該当する数値である。
検討試験1は、離乳後の餌の脂肪酸比をコントロールした場合の発病検討結果であるといえる。検討試験2では、更に、n6n3比が胎児ないし乳児に及ぼす影響を母獣の食餌環境を調整することにより検討した。食餌を切り替えたときにその影響がマウスの体内で平衡化するのは4週間程度であるので、試験では、10週齢の母獣を交配させることを目安とし、6週齢以降は、Highの餌に切り替えて飼育した母獣群(母獣High群)と、Lowの餌に切り替えて飼育した母獣群(母獣Low群)とを用意した。母獣が10週となった時点で交配させ、母獣High群から生まれた子獣(子獣High群)には、離乳するまでは、そのままHighの餌を与え続けた母獣の乳をのませ、離乳した後はHighの餌を与えて発病の評価をした。同様に、母獣Low群から生まれた子獣(子獣Low群)には、離乳するまでは、そのままLowの餌を与え続けた母獣の乳をのませ、離乳した後はLowの餌を与えて発病の評価をした。
検討試験3では、母獣High群から生まれた子獣に、離乳するまでは、そのままHighの餌を与え続けた母獣の乳をのませ、離乳した後はLowの餌を与えて発病の評価をした。評価したマウスの個体数は14である。図8は、母獣High群から生まれた子獣に、離乳するまでは、そのままHighの餌を与え続けた母獣の乳をのませ、離乳した後はLowの餌を与えた場合の発病率と発病数を示した図である。図8と図6とを比較すると、最終的な発病率は変わらないものの、発病時期の遅延効果があることが分かる。
これまでの検討は、予防に焦点をあてた試験といえるが、次に、発病後に餌を切り替えた場合の寿命の比較をすることにより、発病後の治療的観点から見た食餌の影響を検討した。標準餌を与えた親から生まれた子獣(乳児期は、標準餌を食べた母獣親の乳をのませる)のうち発病したNODマウスを用いて、発病から6日以内にLowの餌に切り替えた群(個体数10)の寿命と、発病後6日〜9日の間にLowの餌に切り替えた群(個体数10)の寿命を比較した。また、発病してからも標準餌を与えた群(個体数10)の寿命も測定した。
本願発明者は、上記の検討試験や知見に着目し、糖尿病用の献立を判定および管理する装置(以降において脂肪酸管理装置と称する)を発明するに至った。この実施の形態では、本発明の糖尿病用献立判定プログラムをコンピュータにインストールし、コンピュータの表示画面を介して献立を対話的に決定したり、外食した情報を入力して、脂肪酸管理をおこなう脂肪酸管理装置について説明する。ここでは、まず、装置の外観を簡単に説明し、ついで、ハードウェア構成、機能的構成などについて順次説明していく。
図11は、脂肪酸管理装置の外観構成の一例を示した図である。図示したように、脂肪酸管理装置100は、いわゆるパーソナルコンピュータと同様な構成であり、献立に関する各種の情報を入力するキーボード101およびマウス102と、入力された情報を基に、献立の作成ないし決定、その他の処理をおこなう本体部103と、献立や料理品目を表示するモニタ104と、モニタ104の枠部に設けられたスピーカ105と、を有する。なお、図示した例は、デスクトップタイプコンピュータであるが、これに限ることなく、ノートブックタイプコンピュータであってもよい。
図12は、脂肪酸管理装置100のハードウェア構成の一例を示した説明図である。脂肪酸管理装置100は、そのハードウェア構成として、CPU201と、ROM202と、RAM203と、ハードディスク(HD)204と、グラフィックスカード205と、モニタ206と、キーボード(K/B)207と、マウス(MOUSE)208と、ネットワークインターフェースカード(NIC)209と、サウンドカード210と、スピーカ211と、を有する。なお説明の便宜上、キーボード101、マウス102、モニタ104、およびスピーカ105を図12ではそれぞれキーボード207、マウス208、モニタ206、スピーカ211と表記している。
次に、脂肪酸管理装置100の機能的構成について説明する。図14は、脂肪酸管理装置100の機能的構成例を示した説明図である。図示したように、脂肪酸管理装置100は、料理品目入力部301と、摂取量入力部302と、脂肪酸比算出部303と、判定部304と、警告部305と、献立修正部306と、代替食材抽出部307と、代替食材指定部308と、再計算制御部309と、可変食材抽出部310と、可変食材指定部311と、追加料理抽出部312と、追加料理指定部313と、献立決定部314と、を有する。
・カレー:白米(ジャポニカ米)ベース
・ビーフカレー
・ポークカレー
・チキンカレー
・キーマカレー
・シーフードカレー
・・・・
・カレー:インディカ米ベース
・・・・
・レトルトカレー
・・・・
と、多様に展開されている。なお、ビーフカレー等においても更に、使用する肉の部位や野菜によって何段階にも階層化されている。この料理品目は、料理・食材情報格納部231に格納されている。
H=〔200×(0.8×a61+0.2×a62)+100×(0.4×b61+0.2×b62+0.15×b63+0.15×b64+0.1×b65)+150×(0.7×c61+0.2×c62+0.1×c63)〕/〔200×(0.8×a31+0.2×a32)+100×(0.4×b31+0.2×b32+0.15×b33+0.15×b34+0.1×b35)+150×(0.7×c31+0.2×c32+0.1×c33)〕
となる。脂肪酸比算出部303は、この計算をおこなう。
次に、脂肪酸管理装置100の処理の流れについて、フローチャートを用いて説明する。図16は、脂肪酸管理装置100の処理の流れの一例を示したフローチャートである。まず、脂肪酸管理装置100に組み込んである脂肪酸管理プログラムを起動する(ステップS401)。操作者は、画面を対話的に操作しながら、献立を構成する料理品目を決定する(ステップS402)。このとき、料理品目は、細かく階層的化されて細分化されており、操作者は細分化された料理品目のどれかを選択する。但し、操作性を向上させるために、「料理名から決定する」、「種類から決定する」、「過去の献立から決定する」というような選択項目を画面上に表示し、操作者に、複数の決定手法を提示するようにしている。
101(207) キーボード
102(208) マウス
103 本体部
104(206) モニタ
105(211) スピーカ
220 アプリケーション部
221 OS
222 献立作成プログラム
223 n6n3比計算プログラム
224 再構築プログラム
230 DB部
231 料理・食材情報格納部
232 食材・脂肪酸情報格納部
233 個人・履歴情報格納部
301 料理品目入力部
302 摂取量入力部
303 脂肪酸比算出部
304 判定部
305 警告部
306 献立修正部
307 代替食材抽出部
308 代替食材指定部
309 再計算制御部
310 可変食材抽出部
311 可変食材指定部
312 追加料理抽出部
313 追加料理指定部
314 献立決定部
Claims (18)
- 単数もしくは複数の料理品目の組合せからなる献立を判定する装置であって、
料理品目とその料理に使用されうる食材とを関連づけて記憶させた料理・食材記憶部と、
食材と、その食材に含まれるn−3脂肪酸量およびn−6脂肪酸量と、を関連づけて記憶させた食材・脂肪酸記憶部と、
料理品目を少なくとも一つ入力する料理品目入力手段と、
料理品目入力手段により入力された料理品目の摂取量を入力する摂取量入力手段と、
料理品目入力手段により入力された料理品目と、摂取量入力手段により入力された当該料理品目の摂取量と、に基づいて、料理・食材記憶部および食材・脂肪酸記憶部に記憶された情報から献立全体のn−3脂肪酸量に対するn−6脂肪酸量の比率を算出する脂肪酸比算出手段と、
脂肪酸比算出手段により算出された脂肪酸比から、あらかじめ設定された所定のしきい値を超えているか否かを判定する判定手段と、
を備えたことを特徴とする糖尿病用献立判定装置。 - 判定手段により脂肪酸比が所定のしきい値を超えていると判定された場合に、当該献立を構成する料理品目の中の食材であって代替可能な食材の中から、n−6脂肪酸量の少ないまたはn−3脂肪酸量の多い食材を料理・食材記憶部から抽出する代替食材抽出手段と、
代替食材抽出手段により抽出された食材から、代替する食材を指定する代替食材指定手段と、
代替食材指定手段により指定された食材に基づいて、脂肪酸比算出手段を制御して、献立全体の脂肪酸量の比率を再計算させる再計算制御手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の糖尿病用献立判定装置。 - 判定手段により脂肪酸比が所定のしきい値を超えていると判定された場合に、当該献立を構成する料理品目の中の食材であってその含有量を変更可能な食材の中から、n−6脂肪酸量の少ないまたはn−3脂肪酸量の多い食材を抽出する可変食材抽出手段と、
可変食材抽出手段により抽出された食材から、含有量を変更する食材とその量を指定する可変食材指定手段と、
可変食材指定手段により指定された食材およびその量に基づいて、脂肪酸比算出手段を制御して、献立全体の脂肪酸量の比率を再計算させる再計算制御手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の糖尿病用献立判定装置。 - 判定手段により脂肪酸比が所定のしきい値を超えていると判定された場合に、n−6脂肪酸量の少ないまたはn−3脂肪酸量の多い料理品目を料理・食材記憶部から抽出する追加料理抽出手段と、
追加料理抽出手段により抽出された料理品目から、追加する料理品目を指定する追加料理指定手段と、
追加料理指定手段により指定された料理品目に基づいて、脂肪酸比算出手段を制御して、献立全体の脂肪酸量の比率を再計算させる再計算制御手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の糖尿病用献立判定装置。 - 判定手段により脂肪酸比が所定のしきい値を超えていると判定された場合に、警告を発する警告手段を備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の糖尿病用献立判定装置。
- 判定手段により脂肪酸比が所定のしきい値内であると判定された場合に、その献立を対象者に応じて記憶する履歴情報記憶部と、
履歴情報記憶部に記憶された献立の各料理品目の構成食材を、次回当該料理品目が入力されたときに標準構成として出力する標準構成出力手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の糖尿病様献立判定装置。 - 所定のしきい値を、(n−6脂肪酸mol/n−3脂肪酸mol)=4またはそれ以下としたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の糖尿病用献立判定装置。
- 所定のしきい値を、糖尿病の発病時期を遅延可能な程度にまで低くしたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の糖尿病用献立判定装置。
- 所定のしきい値を、糖尿病の発病率を低下可能な程度にまで低くしたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の糖尿病用献立判定装置。
- 単数もしくは複数の料理品目の組合せからなる献立を判定するプログラムであって、
料理品目とその料理に使用されうる食材とを関連づけて記憶させた料理・食材記憶部と、食材と、その食材に含まれるn−3脂肪酸量およびn−6脂肪酸量と、を関連づけて記憶させた食材・脂肪酸記憶部と、を備えるコンピュータを、
料理品目を少なくとも一つ入力する料理品目入力手段、
料理品目入力手段により入力された料理品目の摂取量を入力する摂取量入力手段、
料理品目入力手段により入力された料理品目と、摂取量入力手段により入力された当該料理品目の摂取量と、に基づいて、料理・食材記憶部および食材・脂肪酸記憶部に記憶された情報から献立全体のn−3脂肪酸量に対するn−6脂肪酸量の比率を算出する脂肪酸比算出手段、
脂肪酸比算出手段により算出された脂肪酸比から、あらかじめ設定された所定のしきい値を超えているか否かを判定する判定手段、
として機能させることを特徴とする糖尿病用献立判定プログラム。 - 更に、コンピュータを、
判定手段により脂肪酸比が所定のしきい値を超えていると判定された場合に、当該献立を構成する料理品目の中の食材であって代替可能な食材の中から、n−6脂肪酸量の少ないまたはn−3脂肪酸量の多い食材を料理・食材記憶部から抽出する代替食材抽出手段、
代替食材抽出手段により抽出された食材から、代替する食材を指定する代替食材指定手段、
代替食材指定手段により指定された食材に基づいて、脂肪酸比算出手段を制御して、献立全体の脂肪酸量の比率を再計算させる再計算制御手段、
として機能させることを特徴とする請求項10に記載の糖尿病用献立判定プログラム。 - 更に、コンピュータを、
判定手段により脂肪酸比が所定のしきい値を超えていると判定された場合に、当該献立を構成する料理品目の中の食材であってその含有量を変更可能な食材の中から、n−6脂肪酸量の少ないまたはn−3脂肪酸量の多い食材を抽出する可変食材抽出手段、
可変食材抽出手段により抽出された食材から、含有量を変更する食材とその量を指定する可変食材指定手段、
可変食材指定手段により指定された食材およびその量に基づいて、脂肪酸比算出手段を制御して、献立全体の脂肪酸量の比率を再計算させる再計算制御手段、
として機能させることを特徴とする請求項10に記載の糖尿病用献立判定プログラム。 - 更に、コンピュータを、
判定手段により脂肪酸比が所定のしきい値を超えていると判定された場合に、n−6脂肪酸量の少ないまたはn−3脂肪酸量の多い料理品目を料理・食材記憶部から抽出する追加料理抽出手段、
追加料理抽出手段により抽出された料理品目から、追加する料理品目を指定する追加料理指定手段、
追加料理指定手段により指定された料理品目に基づいて、脂肪酸比算出手段を制御して、献立全体の脂肪酸量の比率を再計算させる再計算制御手段、
として機能させることを特徴とする請求項10に記載の糖尿病用献立判定プログラム。 - 更に、コンピュータを、
判定手段により脂肪酸比が所定のしきい値を超えていると判定された場合に、警告を発する警告手段、
として機能させることを特徴とする請求項10〜13のいずれか一つに記載の糖尿病用献立判定プログラム。 - 更に、コンピュータを、
判定手段により脂肪酸比が所定のしきい値内であると判定された場合に、その献立を対象者に応じて記憶する履歴情報記憶部、
履歴情報記憶部に記憶された献立の各料理品目の構成食材を、次回当該料理品目が入力されたときに標準構成として出力する標準構成出力手段、
として、機能させることを特徴とする請求項10〜14のいずれか一つに記載の糖尿病様献立判定プログラム。 - 所定のしきい値を、(n−6脂肪酸mol/n−3脂肪酸mol)=4またはそれ以下としたことを特徴とする請求項10〜15のいずれか一つに記載の糖尿病用献立判定プログラム。
- 所定のしきい値を、糖尿病の発病時期を遅延可能な程度にまで低くしたことを特徴とする請求項10〜15のいずれか一つに記載の糖尿病用献立判定プログラム。
- 所定のしきい値を、糖尿病の発病率を低下可能な程度にまで低くしたことを特徴とする請求項10〜15のいずれか一つに記載の糖尿病用献立判定プログラム。
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