JP2006251297A - データエントリシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 ネットワークを介してシラバスデータの執筆、リアルタイムでデータ内容の確認、修正及び進捗管理を行うデータエントリシステム等を提供する。
【解決手段】 ネットワーク7を介して、大学3の教員端末9、教務部門端末11、印刷会社5の編集出力端末25、Webサーバ13、データベースサーバ15を接続する。教員は、担当する科目のシラバスを教員端末9で編集し、データベースサーバ15に接続されたシラバスデータベース21に保存する。ネットワーク7を介して教員端末9、教務部門端末11及び編集出力端末25からシラバスの原稿内容を確認したり、原稿執筆進捗状況を確認する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ネットワークを介してシラバスデータの執筆、データ内容の確認、修正及び進捗管理を行うデータエントリシステム等に関する。
大学等の教育機関(以下、学校という)においては、新学期が開始される時期に、各学生がその学期に履修する講義科目を選択して、履修申請を行なう。
この際に、学校側は学生が履修する講義科目を選択するため、予め学生に対して各講義に関する情報として、講義科目毎に担当教員、講義日時、講義内容、評価方法、取得予定単位等の情報を印刷したシラバスを作成し、学生に配布する。
また、近年においてインターネットやパソコンの普及により、講義科目に関する情報を印刷した冊子として配布するだけではなく、デジタル情報として発信する要求も高まっている。
しかも、総合大学などでは学科や学部の種類も多いので、これに伴って講義科目の数も増えるため、シラバスに掲載される情報量も膨大なものとなる。シラバスを印刷した冊子のページ量も増えるため、学生が自分にとって必要な情報を見たい時でも短時間で見ることができないだけでなく、持ち運びにも不便であるという問題がある。
講義科目の履修申請を行う各学生の単位取得状況や進級判定などの各学生の学業状況に対応して、学生毎の個別の履修申請が可能な講義科目だけに限定して、各講義科目の講義内容等に関する情報を掲載した冊子を作成することにより、効率的に講義科目の内容等の情報を見ることができるという方法がある。(特許文献1参照)
特開2003−157324号公報
しかしながら、上記の方法では各学生が履修可能な講義の選択、各学生に対応したシラバスの作成は可能であるが、多数の講義科目のシラバスを作成する業務は教員の原稿執筆に始まり、教務部門での校正、進捗管理、印刷会社での印刷用版下の作成等のため、相互に煩雑な原稿、校正のやり取りが必要となり、多大な労力を要する。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところはネットワークを介してシラバスデータの執筆、リアルタイムでデータ内容の確認、修正及び進捗管理を行うデータエントリシステム等を提供することにある。
前述した目的を達成するために第1の発明は、ネットワークに接続されたサーバコンピュータと、前記ネットワークに接続された複数のコンピュータとを具備し、前記サーバコンピュータは、前記コンピュータにより入力されたシラバスデータを保持するシラバスデータ保持手段と、前記シラバスデータを前記コンピュータ上で表示するためのデータフォームを保持するデータフォーム保持手段と、を有し、前記コンピュータは、前記シラバスデータ保持手段からシラバスデータと、前記データフォーム保持手段からデータフォームを取り出し、画面上に表示する表示手段と、前記シラバスデータを編集するシラバスデータ編集手段と、を具備することを特徴とするデータエントリシステムである。
サーバコンピュータは、ユーザがデータエントリシステム利用時に最初に入力するユーザ名、パスワード等のユーザに関するデータをデータベースとして保持し、入力されたユーザ名によりそのユーザがシラバスデータを作成する担当職員か、あるいは、シラバスデータの校正等を行う教務部門の職員かを識別し、その結果に対応したメニューを表示する。
ネットワークを介して接続されたコンピュータは、PDF(Portable
Document Format)形式等を用いて、表示装置上にシラバスデータを印刷したものと同じ状態で表示する。
サーバコンピュータは、前年度作成したシラバスデータを複製して、新たにシラバスデータを作成する。ネットワークを介して接続されたコンピュータは、複製して作成したシラバスデータを修正、編集することにより、今年度のシラバスデータを作成する。
シラバスデータはサーバコンピュータにより保持されているため、シラバスデータを作成する教員、校正等を行う教務部門、印刷をする印刷会社等に設置されるコンピュータからネットワークを介して、シラバスデータの進捗状況をリアルタイムで確認したり、シラバスデータの内容の確認、編集等を行うことが可能である。
第2の発明は、ネットワークに接続されたサーバコンピュータであって、前記コンピュータにより入力されたシラバスデータを保持するシラバスデータ保持手段と、前記シラバスデータを前記コンピュータ上で表示するためのデータフォームを保持するデータフォーム保持手段と、を具備することを特徴とするサーバコンピュータである。
第3の発明は、コンピュータをサーバコンピュータとして機能させるプログラムである。
本発明によれば、ネットワークを介してシラバスデータの執筆、リアルタイムでデータ内容の確認、修正及び進捗管理を行うデータエントリシステム等を提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係るデータエントリシステム等の好適な実施形態について詳細に説明する。
最初に、図1を参照しながら、本発明の実施の形態に係るデータエントリシステム1の構成について説明する。
図1は、データエントリシステム1の構成を示すブロック図である。
本発明に係るデータエントリシステム1は、大学3に設置される複数の教員端末9、複数の教務部門端末11と、印刷会社5に設置されるWebサーバ13、データベースサーバ15、複数の編集出力端末25がネットワーク7を介して接続される。ネットワーク7は、インターネット等のネットワークである。
教員端末9は、大学3の教員が学内でシラバスの執筆、研究、資料作成等、さまざまな作業にしようするパーソナルコンピュータのようなコンピュータで、通常、学内のイントラネットに接続されている。教員は、教員端末9からネットワーク7を介してWebサーバ13、データベースサーバ15にアクセスし、自分が担当する講義科目のシラバスの原稿編集、修正作業等を行ったり、原稿執筆作業の進捗状況を確認する。
また、ユーザID、パスワード等を用いてユーザ管理することにより、例えば教員の自宅のような学外に設置されるコンピュータを教員端末9として使用することもできる。
教務部門端末11は、大学3の教務部等に設置されるパーソナルコンピュータのようなコンピュータで、通常、学内のイントラネットに接続されている。教務部の職員は、教務部門端末11からネットワーク7を介してWebサーバ13、データベースサーバ15にアクセスし、教員が執筆したシラバスの原稿内容確認、修正、編集等を行ったり、原稿執筆の進捗状況を確認する。
編集出力端末25は、印刷会社5に設置されるパーソナルコンピュータのようなコンピュータで、ネットワーク7を介してWebサーバ13、データベースサーバ15にアクセスし、大学3側で作成されたシラバスの原稿内容の確認、冊子印刷用版下の編集、原稿執筆の進捗状況の確認等をする。
また、編集出力端末25は自動組版システム27を接続している。
自動組版システム27は、冊子の印刷、製本、梱包を行うもので印刷会社5に設置される。自動組版システム27は、編集出力端末25が編集した印刷用版下を用いて、冊子の印刷、製本等を行う。
Webサーバ13は、印刷会社5に設置されるサーバで、Webテンプレートデータベース17、ユーザデータベース19が接続されている。
Webサーバ13は、教員端末9、教務部門端末11及び編集出力端末25からシラバスデータベース21が保持するシラバスデータの内容確認、編集、修正をしたり、シラバスの原稿執筆進捗状況を確認する画面を、Webテンプレートデータベース17を用いて教員端末9、教務部門端末11及び編集出力端末25の表示装置上に表示する。
Webテンプレートデータベース17は、ユーザ認証を行う画面、シラバスデータの内容確認、編集、修正をしたり、シラバスの原稿執筆進捗状況を確認する画面等を表示するためのテンプレートを保持している。
ユーザデータベース19は、データエントリシステム1を使用する教職員等のユーザを管理するための情報を保持している。
データベースサーバ15は、印刷会社5に設置されるサーバで、シラバスデータベース21、データフォームデータベース23が接続されている。
データベースサーバ15は、今年度及び前年度分の各科目のシラバスデータをPDF形式でデータベース化したシラバスデータベース21の編集、修正、追加、削除等の作業を管理する。
データフォームデータベース23は、シラバスデータの記述、体裁を統一するためのPDF形式のフォームを保存している。このPDF形式のフォームを使用することにより、ネットワーク7を介して教員端末9、教務部門端末11、編集出力端末25からシラバスデータベース21内のシラバスデータを編集、修正、追加、削除等の作業をする際、シラバスデータを印刷したシラバス冊子上での仕上がりイメージと同じ体裁で教員端末9、教務部門端末11、編集出力端末25の表示装置上に表示する。また、PDFフォームを使用することにより、シラバス全体の記述、体裁の統一を図る。
図2は、Webサーバ13のハードウエア構成の1例を示す図であって、Webサーバ13はバス45により相互接続された制御部31、記憶装置33、メディア入出力部35、入力部37、印刷部39、表示部41、通信部43を有する。
制御部31は、プログラムの実行を行うCPU(central
processing unit)と、プログラム命令あるいはデータ等を格納するためのROM(read only memory)、RAM(random access memory)等のメモリから構成される。制御部31は、Webサーバ13全体の動作を制御する。
記憶装置33は、Webサーバ13の動作に必要となるプログラム、データ等を保存している。図3は、Webサーバ13の記憶装置33の詳細を示す図であって、記憶装置33は、OS(Operating Systems)51、全体制御プログラム53、Web表示プログラム55、Web入出力プログラム57、ユーザ管理プログラム59を有する。
全体制御プログラム53は、Webサーバ13が実行する処理全体を制御するプログラムで、Web表示プログラム55、Web入出力プログラム57、ユーザ管理プログラム59の管理等を行う。
Web表示プログラム55は、Webテンプレートデータベース17に保存されているユーザ認証画面、シラバスデータ内容確認、編集、修正画面、シラバス原稿執筆進捗状況確認画面等を表示するためのテンプレート、ユーザデータベース19に保存されている教職員に関する情報、シラバスデータベース21に保存されているシラバスデータ、データフォームデータベース23に保存されているシラバスデータのフォーム等を用いて、教員端末9、教務部門端末11、編集出力端末25の表示装置上に画面を表示する。
Web入出力プログラム57は、ネットワーク7を介して教員端末9、教務部門端末11、編集出力端末25と、ユーザデータベース19内の教職員データ等の入出力を行う。
ユーザ管理プログラム59は、ユーザデータベース19に保存されている教職員情報データの修正、追加、削除等の管理等を行う。
メディア入出力部35は、CD−ROM(compact
disc read only memory)あるいはCD−RW(CD-ReWritable)、フレキシブルディスク、MO(magneto optic disc)等の媒体のドライブで、媒体からのデータの読み出し、媒体へのデータの書き込みを行う。
入力部37は、キーボード、マウス等の入力装置である。印刷部39はプリンタで、ユーザからの要求により必要な情報等の印刷を行う。
表示部41は、CRT(cathode-ray
tube)あるいはLCD(liquid crystal
display)等の表示装置である。
通信部43は、印刷会社5に設置されるデータベースサーバ15と通信したり、ネットワーク7を介して大学3内の教員端末9、教務部門端末11、印刷会社5内の編集出力端末25等と通信する。
図4は、データベースサーバ15のハードウエア構成の1例を示す図であって、データベースサーバ15はバス75により相互接続された制御部61、記憶装置63、メディア入出力部65、入力部67、印刷部69、表示部71、通信部73を有する。
制御部61は、プログラムの実行を行うCPUと、プログラム命令あるいはデータ等を格納するためのROM、RAM等のメモリから構成される。制御部61は、データベースサーバ15全体の動作を制御する。
記憶装置63は、データベースサーバ15の動作に必要となるプログラム、データ等を保存している。図5は、データベースサーバ15の記憶装置63の詳細を示す図であって、記憶装置63は、OS81、全体制御プログラム83、データ入出力プログラム85、執筆編集プログラム89、科目メンテナンスプログラム91、進捗管理プログラム93を有する。
全体制御プログラム83は、データベースサーバ15が実行する処理全体を制御するプログラムで、データ入出力プログラム85、執筆編集プログラム87、教員メンテナンスプログラム89、科目メンテナンスプログラム91、進捗管理プログラム93の管理等を行う。
データ入出力プログラム85は、ネットワーク7を介して教員端末9、教務部門端末11、編集出力端末25と、シラバスデータベース21内のシラバスデータ等の入出力を行う。
執筆編集プログラム87は、ネットワーク7を介して教員端末9、教務部門端末11、編集出力端末25からシラバスデータベース21内のシラバスデータの編集、修正、追加、削除等の処理を行う。
教員メンテナンスプログラム89は、ネットワーク7を介して教務部門端末11から、ユーザデータベース19に保存されている教員の教職員コード、名前、専攻学科、電話番号、Eメール、担当教科等の教員情報データの修正、追加、削除等の管理を行う。
科目メンテナンスプログラム91は、ネットワーク7を介して教務部門端末11から、シラバスデータベース21に保存されている各科目の科目コード、科目名、単位数、学部学科、担当教員、区分、年次等の科目情報データの修正、追加、削除等の管理を行う。
進捗管理プログラム93は、シラバスデータベース21内の科目情報データに含まれるシラバス執筆の進捗状況を管理するもので、ネットワーク7を介して教員端末9、教務部門端末11からシラバスデータを編集した際に進捗状況を更新したり、教員端末9、教務部門端末11、編集出力端末25から各科目の執筆進捗状況を参照することを可能とする。
メディア入出力部65は、CD−ROMあるいはCD−RW、フレキシブルディスク、MO等の媒体のドライブで、媒体からのデータの読み出し、媒体へのデータの書き込みを行う。
入力部67は、キーボード、マウス等の入力装置である。印刷部69はプリンタで、ユーザからの要求により必要な情報等の印刷を行う。
表示部71は、CRTあるいはLCD等の表示装置である。
通信部73は、印刷会社5に設置されるWebサーバ13と通信したり、ネットワーク7を介して大学3内の教員端末9、教務部門端末11、印刷会社5内の編集出力端末25等と通信する。
図6は、ユーザデータベース19の詳細を示す図で、ユーザデータベース19は教職員情報データ100、専攻学科コードテーブル120を有する。
ユーザデータベース19の教職員情報データ100、専攻学科コードテーブル120は、図1に示すように教務部門端末11からネットワーク7を介して、Webサーバ13に入力され、修正、追加、削除される。
図7は、教職員情報データ100の詳細を示す図で、教職員情報データ100は大学3に所属する教員、教務部職員に関する教職員データ101−1、101−2、101−3、101−4、101−5等を有する。
各教職員データ101は、教職員コード102、教職員名103、パスワード104、教職員区分105、専攻学科コード106、電話番号1 107、電話番号2 108、Eメール1 109、Eメール2 110等を有する。
教職員コード102は、例えば4桁の数字で、大学3に所属する教職員に対して一意的に付与する。
教職員名103は、教職員の名前を示す。
パスワード104は、大学3の教職員がネットワーク7を介して教員端末9、教務部門端末11からデータエントリシステム1を使用する際の認証に使用するもので、例えば4桁の数字、あるいは任意の桁数の英数字を設定する。パスワード104は、データエントリシステム1のユーザとして教職員を登録する際にシステム側で設定したものを使用するようにしてもよいし、あるいは、ユーザである教職員が任意に設定したものを使用するようにしてもよい。
教職員区分105は、ユーザが教員であるか、あるいは、教務部職員であるかを識別するため区分で、例えば教員は「1」、教務部職員は「2」というように設定する。
教職員区分105を使用せず、例えば、教員ならば教職員コード102が1000番台、教務部職員ならば教職員コード102が2000番台というように識別するようにしてもよい。
専攻学科コード106は、教員が専攻する学部、学科を示すコードである。
図8の専攻学科コードテーブル120の一例を示す図のように、例えば、文学部哲学科は「A001」、東洋学科は「A002」、文学科は「A003」、言語学科は「A004」、社会学科は「A005」、心理学科は「A006」、地理学科は「A007」、歴史学科は「A008」、文化史学科は「A009」、理学部数学科は「B001」、物理学科は「B002」、生物学科は「B003」、化学科は「B004」というように、学部、学科毎に任意の桁数の英数字のコードを専攻学科コード106として一意的に設定する。
電話番号1 107及び電話番号2 108は、教員の大学3内での研究室等の電話番号、自宅の電話番号等である。
Eメール1 109及びEメール2 110は、教員の大学3内でのEメールアドレス、自宅のEメールアドレス等である。
図9は、シラバスデータベース21の詳細を示す図で、シラバスデータベース21は科目情報データ200、シラバスデータ240−1、240−2、240−3、240−4、前年度シラバスデータ260−1、260−2、260−3、260−4等を有する。
図10は、科目情報データ200の詳細を示す図で、科目情報データ200は科目データ201−1、201−2、201−3、201−4、201−5等を有する。科目データ201は、大学3で受講可能な全科目に対応している。
科目データ201は、科目コード202、科目名203、学部・学科コード204、単位数205、区分206、年次207、担当教員コード102−1、102−2進捗状況208−1、208−2等を有する。
科目コード202は、例えば4桁の英数字で、大学3で受講可能な全科目に対して一意的に設定する。
科目名203は、科目コード202に対応する科目の名前である。
学部・学科コード204は、科目コード202に対応する科目を受講可能な学部・学科を示すコードで、専攻学科コード106と同様に専攻学科コードテーブル120で設定される値を使用する。
単位数205は、科目コード202に対応する科目を履修した学生に与えられる単位数である。
区分206は、科目コード202に対応する科目の受講期間を表すもので、例えば、前期ならば「1」、後期ならば「2」、通年ならば「3」、集中講座ならば「4」というように設定する。
年次207は、科目コード202に対応する科目の受講対象となる年次を示す。
担当教員コード102は、科目コード202に対応する科目を担当する教員を示すもので、教職員情報データ100の教職員コード102を使用する。
進捗状況208は、科目コード202に対応する科目のシラバスの原稿執筆作業の進捗状況を示すもので、教員による執筆作業がまだ開始されていない状況を示す「未執筆」、教員が執筆中であることを示す「執筆中」、教員による執筆作業が完了したことを示す「執筆済」、教務部門職員による原稿の確認作業が終了し、印刷会社に入稿したことを示す「入稿済」がある。
教員端末9、教務部門端末11、編集出力端末25からネットワーク7を介してデータベースサーバ15にアクセスし、シラバスデータベース21内の科目情報データ200の進捗状況208を参照することにより、リアルタイムでシラバスの原稿執筆進捗状況を確認することができる。
シラバスデータ240及び前年度シラバスデータ260は、大学3で受講可能な全科目のシラバスデータで、PDF形式のファイルである。
シラバスデータ240−1と前年度シラバスデータ260−1、シラバスデータ240−2と前年度シラバスデータ260−2、シラバスデータ240−3と前年度シラバスデータ260−3、シラバスデータ240−4と前年度シラバスデータ260−4はそれぞれ同一科目に対応している。教員が前年度シラバスデータ240を流用して今年度のシラバスデータ260を作成する場合、前年度シラバスデータ240をシラバスデータ260としてコピーし、シラバスデータ260の編集を行う。
教員端末9、教務部門端末11、編集出力端末25からネットワーク7を介してデータベースサーバ15にアクセスし、シラバスデータベース21内のシラバスデータ240を参照することにより、リアルタイムでシラバスデータの内容を確認することができる。
次に、図11、12、13、14、15を参照しながら、本発明に係るデータエントリシステム1の動作を説明する。図11は、データエントリシステム1の動作のフローチャート、図12は、ユーザ認証画面1000の一例を示す図、図13は、入稿作業画面1100の一例を示す図、図14は、管理メニュー画面1200の一例を示す図、図15は、終了画面1300の一例を示す図である。
教員端末9あるいは教務部門端末11からデータエントリシステム1を使用する場合、教員端末9あるいは教務部門端末11に実装されているデータエントリシステム1のためのプログラムを起動すると、教員端末9あるいは教務部門端末11の図示しない制御部がプログラムを実行し、表示装置上にユーザ認証画面1000を表示する(ステップ301)。
図12に示すように、ユーザ認証画面1000は、教職員コードを入力するためのフィールド1002、パスワードを入力するための1004、ユーザ認証を開始するための認証ボタン1006を有する。
ユーザが、教員端末9あるいは教務部門端末11のキーボードのような入力装置から、教職員コード入力フィールド1002、パスワード入力フィールド1004にそれぞれ教職員コードとパスワードを入力し、マウスのような入力装置を用いて認証ボタン1006を選択すると、教員端末9あるいは教務部門端末11の制御部は、通信部によりネットワーク7を介してWebサーバ13に入力された教職員コードとパスワードを送る(ステップ302)。
Webサーバ13の制御部31は、ユーザ管理プログラム59に従って教員端末9あるいは教務部門端末11から送られた教職員コードとパスワードを受信し、ユーザデータベース19の教職員情報データ100を参照してユーザ認証処理を行う(ステップ303)。
Webサーバ13の制御部31は、受信した教職員コードが教職員情報データ100内に存在するかどうか判定し、あれば、その教職員コード102に対応するパスワード104と受信したパスワードが一致するかを判定し、一致した場合はデータエントリシステム1へのログインを許可する。Webサーバ13の制御部13は、受信した教職員コードが教職員情報データ100内に存在しない場合、あるいは、受信した教職員コード102に対応するパスワード104と受信したパスワードが一致しない場合、ユーザのデータエントリシステム1へのログインを拒否する。
ユーザ認証後、Webサーバ13の制御部31は、Web入出力プログラム57及びユーザ管理プログラム59に従って、受信した教職員コード102に対応する教職員区分105を読み出し、そのユーザが教員か、あるいは教務部職員かを判定する(ステップ304)。
ユーザが教員の場合、Webサーバ13の制御部31は、Web表示プログラム55に従って図13に示す入稿作業画面1100を教員端末9の表示装置上に表示し、ユーザが選択した入稿作業を行う(ステップ305)。
入稿作業画面1100は、入稿作業を終了させるための終了ボタン1102、ユーザである教員の名前を示す教員名1104、教員が担当している全科目を示す担当科目一覧1106を表示する。
担当科目一覧1106は、担当科目名・科目コード1108、学部・学科1110、区分1112、入稿状態1114、前年度参照ボタン1116、前年度流用ボタン1118、執筆ボタン1120を有する。
担当科目名・科目コード1108は、教員が担当している科目の科目名と、それに対応する科目コードを示す。
学部学科1110は、各科目の受講対象となる学部・学科を、区分1112は各科目の受講期間を、入稿状態1114は各科目のシラバス原稿の執筆進捗状況を示す。
教員が、担当科目の前年度シラバスデータを参照したい場合は、参照したい科目の前年度参照ボタン1116を教員端末9のマウスのような入力装置で選択する。
教員が、担当科目の前年度シラバスデータを流用して今年度のシラバスの原稿執筆を行おうとする場合、教員端末9のマウスのような入力装置で前年度シラバス流用ボタン1118を選択する。
教員が、執筆中の担当科目のシラバスの原稿執筆を行おうとする場合は、教員端末9にマウスのような入力装置で執筆ボタン1120を選択する。
Webサーバ13の制御部31は、教員端末9のマウスのような入力装置により、入稿作業画面1100内の終了ボタン1102が選択されたと判定すると(ステップ306)、教員端末9の表示装置上に図15に示す終了画面1300を表示し、ユーザをデータエントリシステム1からログオフして処理を終了する(ステップ309)。
一方、ステップ304でWebサーバ13の制御部31がユーザは教務部門の職員であると判定した場合、Web表示プログラム55に従って図14に示す管理メニュー画面1200を教務部門端末11の表示装置上に表示し、ユーザが選択した管理作業を行う(ステップ307)。
管理メニュー画面1200は、教員の追加、削除、教員情報の入力、修正等の作業を行うための教員メンテナンスボタン1202、科目の追加、削除、科目情報の入力、修正等の作業を行うための科目メンテナンスボタン1204、各科目の原稿執筆状況を確認するための進捗状況確認ボタン1206、管理作業を終了するための終了ボタン1208を有する。
Webサーバ13の制御部31は、教務部門端末11のマウスのような入力装置により、管理メニュー画面1200内の終了ボタン1102が選択されたと判定すると(ステップ308)、教務部門端末11の表示装置上に図15に示す終了画面1300を表示し、ユーザをデータエントリシステム1からログオフして処理を終了する(ステップ309)。
次に、図16、17、18、19を参照しながら、本発明に係るデータエントリシステム1の教員端末9側での動作を説明する。図16は、データエントリシステム1の教員端末9側での動作のフローチャート、図17は、前年度シラバス参照画面1400の一例を示す図、図18は、執筆画面1500の一例を示す図、図19は、新規シラバス執筆画面1600の一例を示す図である。
図11に示すように、教員が教員端末9の表示装置上に表示されたユーザ認証画面1000で教職員コードとパスワードを入力し、Webサーバ13の制御部31が認証処理を行い、ユーザが教員であると判定すると、Web表示プログラム55に従って、教員端末9の表示装置上に入稿作業画面1100を表示する(ステップ401)。
Webサーバ13の制御部31は、教員端末9の表示装置上に表示された入稿作業画面1100で前年度参照ボタン1116が選択されたと判定すると(ステップ402)、データベースサーバ15の制御部61は、データ入出力プログラム85に従って、選択された前年度参照ボタン1116に対応する科目1108の前年度シラバスデータ260をシラバスデータベース21から読み出す(ステップ403)。
データベースサーバ15の制御部61は、読み出した前年度シラバスデータ260を通信部43により、ネットワーク7を介して教員端末9に送り、教員端末9の表示装置上に前年度データ参照画面1400を表示する(ステップ404)。
図17に示す前年度シラバス参照画面1400は、科目名1402で示される科目の前年度のシラバスデータをPDF形式で表示したもので、科目名1402、区分1404、必修・選択区別1406、年次1408、単位数1410、担当教員名1412、講義概要1414、到達目標1416、講義内容1418、成績評価法1420、テキスト1422、参考書1424、受講条件1426、その他1428、閉じるボタン1430を有する。
区分1404は、科目名1402に対応する科目の受講期間を表すもので、例えば、前期、後期、通年、集中講座等がある。
必修・選択区別1406は、科目名1402に対応する科目が必修科目であるか、あるいは、選択科目であるかを示す。
年次1408は、科目名1402に対応する科目の受講対象となる年次を、単位数1410は、履修した学生に与えられる単位数を、担当教員名1412は、担当する教員の名前を示す。
講義概要1414は、科目名1402に対応する科目の講義の概要を示しており、到達目標1416は、科目名1402に対応する科目を学生が履修することにより、到達すべき目標を示している。
講義内容1418は、科目名1402に対応する科目の受講期間内での講義各回におけるおおまかな内容を示す。
成績評価方法1420は、科目名1402に対応する科目を履修した学生に対する成績評価の方法を示す。
テキスト1422は、科目名1402に対応する科目で使用するテキストのタイトル、出版社、価格等を示し、参考書1424は、テキスト1422以外に使用する書籍等を示す。
受講条件1426は、科目名1402に対応する科目を受講するにあたり、学生が満たすべき条件を示している。例えば、年次の指定、あるいは、特定の科目を既に履修していること等がある。
その他1428は、科目名1402に対応する科目を受講しようとする学生に対して、担当教員から特に知らせておきたいこと、注意事項等を示す。
教員端末9のマウスのような入力装置により、前年度シラバス参照画面1400上の閉じるボタン1430が選択されたと教員端末9の制御部が判定すると、前年度シラバス参照画面1400を終了し、入稿作業画面1100に戻る。
Webサーバ13の制御部31は、教員端末9の表示装置上に表示された入稿作業画面1100で前年度流用ボタン1118が選択されたと判定すると(ステップ402)、データベースサーバ15の制御部61は、データ入出力プログラム85に従って、選択された前年度流用ボタン1118に対応する科目1108の前年度シラバスデータ260をシラバスデータベース21から読み出す(ステップ405)。
データベースサーバ15の制御部61は、読み出した前年度シラバスデータ260を通信部43により、ネットワーク7を介して教員端末9に送り、教員端末9の表示装置上に前年度シラバスデータ260を用いて執筆画面1500を表示する(ステップ406)。
図18に示す執筆画面1500は、科目名1502で示される科目の前年度のシラバスデータをPDF形式で表示したもので、科目名1502、区分1504、必修・選択区別1506、年次1508、単位数1510、担当教員名1512、講義概要1514、到達目標1516、講義内容1518、成績評価法1520、テキスト1522、参考書1524、受講条件1526、その他1528、一時保存ボタン1530、印刷ボタン1532、完了ボタン1534、戻るボタン1536を有する。
科目名1502、区分1504、必修・選択区別1506、年次1508、単位数1510、担当教員名1512、講義概要1514、到達目標1516、講義内容1518、成績評価法1520、テキスト1522、参考書1524、受講条件1526、その他1528は、前年度シラバス参照画面1400の各項目と同様の内容である。
教員は、教員端末9の表示装置上に表示された執筆画面1500の内容を編集することにより、今年度用のシラバスデータを執筆する。
教員端末9のマウスのような入力装置により印刷ボタン1532が選択されると(ステップ407)、教員端末9の印刷部は、教員端末9の表示装置上で現在表示されている執筆画面1500の内容をプリンタ等により印刷する(ステップ408)。
Webサーバ13の制御部31は、教員端末9の表示装置上に表示された入稿作業画面1100で執筆ボタン1120が選択されたと判定すると(ステップ402)、データベースサーバ15の制御部61は、データ入出力プログラム85に従って、選択された執筆ボタン1120に対応する科目1108のシラバスデータ240をシラバスデータベース21から読み出す(ステップ409)。
データベースサーバ15の制御部61は、読み出したシラバスデータ240を通信部43により、ネットワーク7を介して教員端末9に送り、教員端末9の表示装置上にシラバスデータ240を用いて執筆画面1500を表示する(ステップ410)。
原稿執筆の進捗状況が未執筆である科目のシラバスデータを執筆しようとする場合、教員端末9の表示装置上には図19に示す新規シラバス執筆画面1600が表示される。
新規シラバス執筆画面1600は、科目名1602で示される科目のシラバスデータで、科目名1602、区分1604、必修・選択区別1606、年次1608、単位数1610、担当教員名1612、講義概要1614、到達目標1616、講義内容1618、成績評価法1620、テキスト1622、参考書1624、受講条件1626、その他1628、一時保存ボタン1630、印刷ボタン1632、完了ボタン1634、戻るボタン1636を有する。
科目名1602、区分1604、必修・選択区別1606、年次1608、単位数1610、担当教員名1612、講義概要1614、到達目標1616、講義内容1618、成績評価法1620、テキスト1622、参考書1624、受講条件1626、その他1628は、前年度シラバス参照画面1400の各項目と同様の内容である。
講義概要1614、到達目標1616、講義内容1618、成績評価法1620、テキスト1622、参考書1624、受講条件1626、その他1628は空欄となっているが、科目名1602、区分1604、必修・選択区別1606、年次1608、単位数1610、担当教員名1612は、シラバスデータベース21の科目情報200を参照して、対応する内容を設定するようにしてもよい。
教員は、教員端末9の表示装置上に表示された執筆画面1500の内容を編集することにより、今年度用のシラバスデータを執筆する。
教員端末9のマウスのような入力装置により印刷ボタン1532が選択されると(ステップ411)、教員端末9の印刷部は、教員端末9の表示装置上で現在表示されている執筆画面1500の内容をプリンタ等により印刷する(ステップ412)。
教員が執筆画面1500で編集した内容を一時的に保存するため、教員端末9のマウスのような入力装置により一時保存ボタン1530を選択したと教員端末9の制御部が判定すると(ステップ413)、ネットワーク7を介して編集中の執筆画面1500上のシラバスデータをデータベースサーバ15に送る。データベースサーバ15の制御部61は、データ入出力プログラム85に従って、受信したシラバスデータを対応する科目のシラバスデータ240としてシラバスデータベース21に保存する(ステップ416)。
データベースサーバ15の制御部61は、科目情報データ200内にある更新したシラバスデータ240に対応する科目の科目データ201の進捗状況208を「執筆中」に更新する(ステップ417)。
教員端末9の制御部は、執筆画面1500を終了し、入稿作業画面1100に戻る
教員が執筆画面1500で編集した内容でシラバスデータの執筆を完了し、教員端末9のマウスのような入力装置により完了ボタン1534を選択したと教員端末9の制御部が判定すると(ステップ413)、ネットワーク7を介して編集中の執筆画面1500上のシラバスデータをデータベースサーバ15に送る。データベースサーバ15の制御部61は、データ入出力プログラム85に従って、受信したシラバスデータを対応する科目のシラバスデータ240としてシラバスデータベース21に保存する(ステップ414)。
データベースサーバ15の制御部61は、科目情報データ200内にある更新したシラバスデータ240に対応する科目の科目データ201の進捗状況208を「執筆済」に更新する(ステップ415)。
教員端末9の制御部は、執筆画面1500を終了し、入稿作業画面1100に戻る。
教員端末9のマウスのような入力装置により、執筆画面1500上の戻るボタン1536が選択されたと教員端末9の制御部が判定すると、執筆画面1500を終了し、入稿作業画面1100に戻る。
次に、図20、21、22、23、24、25参照しながら、本発明に係るデータエントリシステム1の教務部門端末11側での動作を説明する。図20は、データエントリシステム1の教務部門端末11側での動作のフローチャート、図21は、教員メンテナンス画面1700の一例を示す図、図22は、科目メンテナンス画面1800の一例を示す図、図23は、学部選択画面1900の一例を示す図、図24は、進捗状況一覧画面2000の一例を示す図、図25は、執筆内容確認画面2100の一例を示す図である。
図11に示すように、教務部職員が教務部端末11の表示装置上に表示されたユーザ認証画面1000で教職員コードとパスワードを入力し、Webサーバ13の制御部31が認証処理を行い、ユーザが教務部職員であると判定すると、Web表示プログラム55に従って、教務部門端末11の表示装置上に管理メニュー画面1200を表示する(ステップ501)。
Webサーバ13の制御部31は、教務部門端末11の表示装置上に表示された管理メニュー画面1200で教員メンテナンスボタン1202が選択されたと判定すると(ステップ502)、データベースサーバ15の制御部61は、データ入出力プログラム85に従って、ユーザデータベース19内の教職員情報データ100、シラバスデータベース21内の科目情報データ200を読み出し、教員メンテナンス画面1700を表示する(ステップ503)。
教務部職員は、教務部門端末11のキーボード、マウス等の入力装置を用いて、教職員情報データ100内の教職員データ101の新規作成、更新、削除等を行う。
図21に示すように、教員メンテナンス画面1700は教員コード1702、表示ボタン1704、教員名1706、専攻学科名1708、電話番号1 1710、電話番号2 1712、Eメール1 1714、Eメール2 1716、担当教科一覧1722、更新ボタン1724、新規ボタン1726、完了ボタン1728、戻るボタン1732を有する。
教務部職員が教務部門端末11の入力装置を用いて、教員コード1702に教職員コード102を入力し、表示ボタン1704を選択すると、データベースサーバ15の制御部61は、ユーザデータベース19の教職員情報データ100内の対応する教員の教職員データ101と、シラバスデータベース21の科目情報データ200を読み出す。
教員名1706は教職員データ101の教職員名105に、専攻学科名1708は専攻学科コード106に対応する専攻学科名に、電話番号1 1710は電話番号1 107に、電話番号2 1712は電話番号2 108に、Eメール1 1714はEメール1 109に、Eメール2 1716はEメール2 110に対応している。
担当教科一覧1722は、科目情報データ200内で担当教員コード102が教員コード1702と一致する科目の科目名の一覧を表示する。
教務部門端末11の表示装置上に表示された教員メンテナンス画面1700で教員情報を修正し、更新ボタン1724を選択すると、教務部門端末11の制御部は現在表示されている教員情報を、ネットワーク7を介してデータベースサーバ15に送る。データベースサーバ15の制御部61は、受信した教員情報で教員情報データ100を更新する。
新たに教員情報を生成、追加する場合には、教務部門端末11の入力装置により新規ボタン1726を選択し、追加する教員に関する教員情報を入力する。
教務部門端末11の制御部が、マウス等の入力装置により完了ボタン1728が選択されたと判定すると(ステップ504)、教務部門端末11の制御部は現在表示されている教員情報を、ネットワーク7を介してデータベースサーバ15に送る。データベースサーバ15の制御部61は、受信した教員情報で教員情報データ100を更新する(ステップ505)。そして、教員メンテナンス画面1700を終了し、管理メニュー1200に戻る。
教務部門端末11の制御部が、マウス等の入力装置により戻るボタン1732を選択されたと判定すると(ステップ504)、教員メンテナンス画面1700を終了し、管理メニュー1200に戻る。
Webサーバ13の制御部31は、教務部門端末11の表示装置上に表示された管理メニュー画面1200で科目メンテナンスボタン1204が選択されたと判定すると(ステップ502)、データベースサーバ15の制御部61は、データ入出力プログラム85に従って、シラバスデータベース21内の科目情報データ200を読み出し、科目メンテナンス画面1800を表示する(ステップ506)。
教務部職員は、教務部門端末11のキーボード、マウス等の入力装置を用いて、科目情報データ200内の科目データ201の新規作成、更新、削除等を行う。
図22に示すように、科目メンテナンス画面1800は科目コード1802、表示ボタン1804、科目名1806、単位数1808、学部・学科1810、学部・学科コード1812、担当教員1814、区分1816、年次1818、教員コード1820、担当教員コード1822、追加ボタン1824、担当教員一覧1826、更新ボタン1828、新規ボタン1830、完了ボタン1832、戻るボタン1836を有する。
教務部職員が教務部門端末11の入力装置を用いて、科目コード1802に科目コード202を入力し、表示ボタン1804を選択すると、データベースサーバ15の制御部61は、シラバスデータベース21の科目情報データ200を読み出す。
科目名1806は科目情報データ200の科目名203に、単位数1808は単位数205に、学部・学科1810及び学部・学科コード1812は学部・学科コード204に、担当教員1814及び教員コード1820は担当教員コード102−1、102−2に、区分1816は区分206に、年次1818は年次207に対応している。
担当教員一覧1826は、科目情報データ200内の担当教員コード102−1、102−2の教員名の一覧を表示する。
教務部門端末11の表示装置上に表示された科目メンテナンス画面1800で科目情報を修正し、更新ボタン1828を選択すると、教務部門端末11の制御部は現在表示されている科目情報を、ネットワーク7を介してデータベースサーバ15に送る。データベースサーバ15の制御部61は、受信した科目情報で科目情報データ200を更新する。
新たに科目情報を生成、追加する場合には、教務部門端末11の入力装置により新規ボタン1830を選択し、追加する科目に関する科目情報を入力する。
また、現在表示されている科目情報に新規担当教員を追加する場合、教務部門端末11の入力装置により担当教員コード1822を入力し、追加ボタン1824を選択する。
教務部門端末11の制御部が、マウス等の入力装置により完了ボタン1832が選択されたと判定すると(ステップ507)、教務部門端末11の制御部は現在表示されている科目情報を、ネットワーク7を介してデータベースサーバ15に送る。データベースサーバ15の制御部61は、受信した科目情報で科目情報データ200を更新する(ステップ508)。そして、科目メンテナンス画面1800を終了し、管理メニュー1200に戻る。
教務部門端末11の制御部が、マウス等の入力装置により戻るボタン1836を選択されたと判定すると(ステップ507)、科目メンテナンス画面1800を終了し、管理メニュー1200に戻る。
Webサーバ13の制御部31は、教務部門端末11の表示装置上に表示された管理メニュー画面1200で進捗状況確認ボタン1206が選択されたと判定すると(ステップ502)、学部選択画面1900を表示する(ステップ509)。
図23に示すように、学部選択画面1900は学部1902、学科1904、学年1906、選択ボタン1908、戻るボタン1910を有する。
学部1902、学科1904、学年1904は、例えばプルダウンメニュー等により、選択可能な学部、学科、学年等の条件を表示、選択できるようにする。
教務部門端末11の入力装置により、戻るボタン1910が選択された場合は学部選択画面1900を終了し、管理メニュー画面1200に戻るが(ステップ510)、選択ボタン1908が選択された場合、教務部門端末11の制御部は選択された学部、学科、学年の条件を、ネットワーク7を介してデータベースサーバ15に送る。
データベースサーバ15の制御部61は、シラバスデータベース21の科目情報データ200から選択された学部、学科、学年等の条件に対応する科目に関する科目データ201を読み出し、ネットワーク7を介して教務部端末11に送る。
教務部端末11の制御部は、送られた科目データ201に基づいて進捗状況一覧画面2000を表示装置上に表示する。
図24に示すように、進捗状況一覧画面2000は、選択した学部、学科、学年等の条件に一致する科目のシラバス原稿執筆進捗状況の一覧を示すもので、科目名・科目コード2002、学部・学科2004、進捗状況2006、参照ボタン2008、戻るボタン2012を有する。
科目名・科目コード2002は科目情報データ200の科目名203及び科目コード202に、学部・学科2004は学部・学科コード204に、進捗状況2006は進捗状況208に対応している。
教務部門端末11の制御部が、マウス等の入力装置により戻るボタン2012が選択されたと判定すると(ステップ512)、進捗状況一覧画面2000を終了し、学部選択画面1900に戻る。
教務部門端末11の制御部が、マウス等の入力装置により参照ボタン2008が選択されたと判定すると(ステップ512)、ネットワーク7を介してデータベースサーバ15に選択された科目を通知する。データベースサーバ15の制御部61は、シラバスデータベース21から選択された科目に対応するシラバスデータ240を読み出し(ステップ513)、ネットワーク7を介して教務部門端末11に送る。教務部門端末11の制御部は、受信したシラバスデータを用いて執筆内容確認画面2100を表示装置上に表示する(ステップ514)。
図25に示すように、執筆内容確認画面2100は科目名2102で示される科目のシラバスデータで、科目名2102、区分2104、必修・選択区別2106、年次2108、単位数2110、担当教員名2112、講義概要2114、到達目標2116、講義内容2118、成績評価法2120、テキスト2122、参考書2124、受講条件2126、その他2128、修正ボタン2130、印刷ボタン2132、完了ボタン2134、戻るボタン2136を有する。
科目名2102、区分2104、必修・選択区別2106、年次2108、単位数2110、担当教員名2112、講義概要2114、到達目標2116、講義内容2118、成績評価法2120、テキスト2122、参考書2124、受講条件2126、その他2128は、前年度シラバス参照画面1400の各項目と同様の内容である。
教務部職員は、教務部門端末11の表示装置上に表示された執筆内容確認画面2100の内容確認を行う。
教務部門端末11のマウスのような入力装置により印刷ボタン2132が選択されると(ステップ515)、教務部門端末11の印刷部は、教務部門端末11の表示装置上で現在表示されている執筆内容確認画面2100の内容をプリンタ等により印刷する(ステップ516)。
教務部端末11のマウスのような入力装置により、執筆内容確認画面2100上の戻るボタン2136が選択されたと教務部門端末11の制御部が判定すると(ステップ517)、執筆内容確認画面2100を終了し、進捗状況一覧画面2000に戻る。
教務職員が執筆内容確認画面2100で内容を確認し、教務部門端末11のマウスのような入力装置により完了ボタン2134を選択したと教務部門端末11の制御部が判定すると(ステップ517)、ネットワーク7を介してデータベースサーバ15に通知する。データベースサーバ15の制御部63は、対応する科目の科目データ201の進捗状況208を「入稿済」に更新する(ステップ518)。そして、執筆内容確認画面2100を終了し、管理メニュー1200に戻る。
教務部端末11のマウスのような入力装置により、執筆内容確認画面2100上の修正ボタン2130が選択されたと教務部門端末11の制御部が判定すると(ステップ517)、執筆内容確認画面2100を終了し、執筆内容確認画面2100で表示していたシラバスデータを用いて執筆画面1500を表示する(ステップ519)。
教務部門端末11のマウスのような入力装置により印刷ボタン1532が選択されると(ステップ520)、教務部門端末11の印刷部は、教務部門端末11の表示装置上で現在表示されている執筆画面1500の内容をプリンタ等により印刷する(ステップ521)。
教務部職員が執筆画面1500で編集した内容を一時的に保存するため、教務部門端末11のマウスのような入力装置により一時保存ボタン1530を選択したと教務部門端末11の制御部が判定すると(ステップ522)、ネットワーク7を介して編集中の執筆画面1500上のシラバスデータをデータベースサーバ15に送る。データベースサーバ15の制御部61は、データ入出力プログラム85に従って、受信したシラバスデータを対応する科目のシラバスデータ240としてシラバスデータベース21に保存する(ステップ525)。
データベースサーバ15の制御部61は、科目情報データ200内にある更新したシラバスデータ240に対応する科目の科目データ201の進捗状況208を「執筆中」に更新する(ステップ526)。
教務部門端末11の制御部は、執筆画面1500を終了し、進捗状況一覧画面2000に戻る。
教務部職員が執筆画面1500で編集した内容でシラバスデータの執筆を完了し、教務部門端末11のマウスのような入力装置により完了ボタン1534を選択したと教務部門端末11の制御部が判定すると(ステップ522)、ネットワーク7を介して編集中の執筆画面1500上のシラバスデータをデータベースサーバ15に送る。データベースサーバ15の制御部61は、データ入出力プログラム85に従って、受信したシラバスデータを対応する科目のシラバスデータ240としてシラバスデータベース21に保存する(ステップ523)。
データベースサーバ15の制御部61は、科目情報データ200内にある更新したシラバスデータ240に対応する科目の科目データ201の進捗状況208を「執筆済」に更新する(ステップ524)。
教務部端末11の制御部は、執筆画面1500を終了し、進捗状況一覧画面2000に戻る。
教務部門端末11のマウスのような入力装置により、執筆画面1500上の戻るボタン1536が選択されたと教務部門端末11の制御部が判定すると、執筆画面1500を終了し、進捗状況一覧画面2000に戻る。
以上、説明したように本実施によれば、ネットワークを介してシラバスデータの執筆、リアルタイムでデータ内容の確認、修正及び進捗管理を行うデータエントリシステム等を提供できる。
ネットワークを介して、大学側の端末及び印刷会社側の端末からシラバスデータベースにアクセス可能とすることにより、大学及び印刷会社の双方においてリアルタイムで原稿執筆進捗状況や、原稿の内容を確認することが可能となる。
また、教員、教務部職員、印刷会社間での原稿、校正の煩雑なやり取りが省かれるため、シラバス作成のための時間と労力が低減され、またデータ加工、印刷のための費用が削減される。
また、インターネットのようなネットワークを使用することにより、教員は学外からシラバスデータにアクセスし、原稿に執筆等を行うことが可能となり、例えば、来校頻度が少なく、学内に研究室を持たない非常勤講師の便も高まる。
シラバスデータにPDFフォームを利用することにより、シラバスの記述、体裁の統一が図れるだけでなく、端末上の執筆画面が印刷物の仕上がりイメージとなる。
さらに、シラバスデータをデータベース化することにより、前年度のデータを流用して執筆することも可能となり、原稿執筆作業の負荷が低減する。
また、シラバスデータのデータベース化により、Web上での公開や、CD−ROMの作成等、他の媒体への展開が容易となる。学内における時間割編成、履修登録、成績管理等の他の業務との連動も容易となり、学内システムの運用効率も向上する。
以上、添付図面を参照しながら本発明に係るデータエントリシステムの好適な実施形態について説明したが、前述した実施の形態に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
データエントリシステム1の構成を示すブロック図 Webサーバ13のハードウエア構成の1例を示す図 Webサーバ13の記憶装置33の詳細を示す図 データベースサーバ15のハードウエア構成の1例を示す図 データベースサーバ15の記憶装置63の詳細を示す図 ユーザデータベース19の詳細を示す図 教職員情報データ100の詳細を示す図 専攻学科コードテーブルの一例を示す図 シラバスデータベース21の詳細を示す図 科目情報データ200の詳細を示す図 データエントリシステム1の動作のフローチャート ユーザ認証画面1000の一例を示す図 入稿作業画面1100の一例を示す図 管理メニュー画面1200の一例を示す図 終了画面1300の一例を示す図 データエントリシステム1の教員端末9側での動作のフローチャート 前年度シラバス参照画面1400の一例を示す図 執筆画面1500の一例を示す図 新規シラバス執筆画面1600の一例を示す図 データエントリシステム1の教務部門端末11側での動作のフローチャート 教員メンテナンス画面1700の一例を示す図 科目メンテナンス画面1800の一例を示す図 学部選択画面1900の一例を示す図 進捗状況一覧画面2000の一例を示す図 執筆内容確認画面2100の一例を示す図
符号の説明
1………データエントリシステム
3………大学
5………印刷会社
7………ネットワーク
9………教員端末
11………教務部門端末
13………Webサーバ
15………データベースサーバ
17………Webテンプレートデータベース
19………ユーザデータベース
21………シラバスデータベース
23………データフォームデータベース
25………編集出力端末
27………自動組版システム

Claims (11)

  1. ネットワークに接続されたサーバコンピュータと、前記ネットワークに接続された複数のコンピュータとを具備し、
    前記サーバコンピュータは、
    前記コンピュータにより入力されたシラバスデータを保持するシラバスデータ保持手段と、
    前記シラバスデータを前記コンピュータ上で表示するためのデータフォームを保持するデータフォーム保持手段と、
    を有し、
    前記コンピュータは、
    前記シラバスデータ保持手段からシラバスデータと、前記データフォーム保持手段からデータフォームを取り出し、画面上に表示する表示手段と、
    前記シラバスデータを編集するシラバスデータ編集手段と、
    を具備することを特徴とするデータエントリシステム。
  2. 前記サーバコンピュータは、ユーザに関するデータを保持するユーザデータ保持手段を有し、前記コンピュータにより入力されたユーザデータからユーザを第一のグループのユーザ、第二のグループのユーザに分類することを特徴とする請求項1記載のデータエントリシステム。
  3. 前記表示手段は、前記シラバスデータを印刷したものと同じ状態で表示することを特徴とする請求項1記載のデータエントリシステム。
  4. 前記シラバスデータ保持手段は、類似した前記シラバスデータを複製して新たにシラバスデータを作成することを特徴とする請求項1記載のデータエントリシステム。
  5. 前記コンピュータは、複数の前記コンピュータにおける前記シラバスデータの作成進捗状況を確認できることを特徴とする請求項1記載のデータエントリシステム。
  6. 前記シラバスデータ編集手段は、前記ネットワークに接続された任意のコンピュータで行うことを特徴とする請求項1記載のデータエントリシステム。
  7. ネットワークに接続されたサーバコンピュータであって、
    前記コンピュータにより入力されたシラバスデータを保持するシラバスデータ保持手段と、
    前記シラバスデータを前記コンピュータ上で表示するためのデータフォームを保持するデータフォーム保持手段と、
    を具備することを特徴とするサーバコンピュータ。
  8. ユーザに関するデータを保持するユーザデータ保持手段を有し、前記コンピュータにより入力されたユーザデータからユーザを第一のグループのユーザ、第二のグループのユーザに分類することを特徴とする請求項7記載のサーバコンピュータ。
  9. 更に、前記シラバスデータ保持手段によって、類似した前記シラバスデータを複製して新たにシラバスデータを作成することを特徴とする請求項7記載のサーバコンピュータ。
  10. コンピュータを請求項6記載のサーバコンピュータとして機能させるプログラム。
  11. コンピュータを請求項6記載のサーバコンピュータとして機能させるプログラムを記録した記録媒体。
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