JP2006250309A - ショックアブソーバ - Google Patents
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Abstract
【課題】衝突の際の衝撃加速度のピーク値が出来るだけ少ないショックアブソーバを提供する。
【解決手段】一方の端部が開口し、他方の端部が閉塞している筒状のシリンダ部と、該シリンダ部の内部の該一方の端部に寄った部位に該シリンダ部内を密閉するように設けられているシール部と、該シール部によって該シリンダ部内に形成された密閉空間内に充填されている流体と、該密閉空間内に摺動可能に設けられているピストン部と、該シール部を摺動可能に同軸に貫通して一方の側が該ピストン部に連結され、他方の側が外部に突出しているロッド部とを有し、該シリンダ部の内面は該密閉空間内において前記一方の端部の側から前記他方の端部の側にかけて内径が小さくなるようにテーパが設けられ、該テーパのテーパ比が1/50〜1/130の範囲にある。
【選択図】図1
【解決手段】一方の端部が開口し、他方の端部が閉塞している筒状のシリンダ部と、該シリンダ部の内部の該一方の端部に寄った部位に該シリンダ部内を密閉するように設けられているシール部と、該シール部によって該シリンダ部内に形成された密閉空間内に充填されている流体と、該密閉空間内に摺動可能に設けられているピストン部と、該シール部を摺動可能に同軸に貫通して一方の側が該ピストン部に連結され、他方の側が外部に突出しているロッド部とを有し、該シリンダ部の内面は該密閉空間内において前記一方の端部の側から前記他方の端部の側にかけて内径が小さくなるようにテーパが設けられ、該テーパのテーパ比が1/50〜1/130の範囲にある。
【選択図】図1
Description
本発明は、狭い隙間を流れる流体の流動抵抗を利用して衝突のエネルギーを吸収させて衝突の衝撃を緩和させるショックアブソーバに関する。
工場の組み立てライン等においては、部品等を搬送テーブルで一定の所まで移動させ、そこで止めたり、押し付けたりする作業が行われることがあるが、この場合、搬送テーブルの移動速度が速いと、搬送テーブルを止めた時点で部品等が壊れたり、相手側を壊したり、大きな音が出たり、場合によっては搬送テーブルが変形したりすることがある。
そこで、工場の組み立てライン等においては、搬送テーブルを止める際に、ショックアブソーバで搬送テーブルの移動速度を緩やかに減衰させ、このような不都合が生じないようにしている。
そして、このような用途に使用されるショックアブソーバとしては、一例として、図11に示すようなものが知られている。
同図において、10は筒状のシリンダ部であり、シリンダ部10は一方の側の端部が開口し、他方の側の端部が閉塞している。シリンダ部10の他方の側の端部には後述する密閉空間34にシリコンオイルを充填するためのネジ穴が同軸に形成され、ネジ穴には小ネジ12がO−リング14を介して螺合されている。シリンダ部10の周囲にはネジが形成され、一対の六角ナット16が螺合されている。
シリンダ部10には一方の側の端部からピストン18が同軸に挿入されている。ピストン18は、ロッド部20と、ロッド部20の端部に設けられたピストン部22とからなる。ロッド部20はピストン部22に近い部位がスリーブ24によって囲繞又は囲われ、ピストン部22より遠い部位はシリンダ部10の一方の側の端部から突出し、その端部には保護キャップ(図示せず)が被せられている。
スリーブ24の外側、すなわちスリーブ24とシリンダ部10との間にはアキュムレータ26及びO−リング28が挿入され、スリーブ24の内側、すなわちスリーブ24とロッド部20との間にはロッドパッキン30が挿入されている。シリンダ部10の一方の端部とロッド部20との間のリング状の隙間はリング状のプラグ32によって閉塞されている。
シリンダ部10の内部の空間はスリーブ24より前の領域が密閉空間34となり、密閉空間34にはシリコンオイルが充填されている。シリンダ部10の内部であって、ピストン部22から他方の端部にかけての部分にはスプリング36がシリンダ部10の内面に沿って設けられ、ピストン部22を一方の方向に付勢している。
上記ショックアブソーバは、例えば、シリンダ部から外に突出しているロッド部20の端部が部品を載置している搬送テーブルに停止直前位置で衝突するように設置して使用する。
ロッド部20の端部に部品を載せた搬送テーブルが衝突すると、ロッド部20がシリンダ部10の内部に押し込まれ、ピストン18がシリンダ部10内の他方の側に押され、ピストン18の先端のピストン部22によってシリコンオイルが押され、押されたシリコンオイルがピストン部22とシリンダ部10との間の隙間を通って逆流し、このときのシリコンオイルの流動抵抗がロッド部20の運動エネルギーを吸収し、ロッド部20の押し込みが緩やかに減速され、搬送テーブルが部品とともに所望の位置で停止することになる。
実公平4−19225号公報(登録第1952561号)
実開昭60−97432号公報
ところで、近年、種々の製品が小型化し、これに伴って部品が小さくなったり、デリケートになって来ているので、減速時における衝撃加速度はできるだけ小さいものが好ましく、そのような特性を有するショックアブソーバの開発が望まれている。
この発明は、衝突の際の衝撃加速度のピーク値が出来るだけ少ないショックアブソーバを提供することを目的とする。
この発明に係るショックアブソーバは、一方の端部が開口し、他方の端部が閉塞している筒状のシリンダ部と、該シリンダ部の内部の該一方の端部に寄った部位に該シリンダ部内を密閉するように設けられているシール部と、該シール部によって該シリンダ部内に形成された密閉空間内に充填されている流体と、該密閉空間内に摺動可能に設けられているピストン部と、該シール部を摺動可能に同軸に貫通して一方の側が該ピストン部に連結され、他方の側が外部に突出しているロッド部とを有し、該シリンダ部の内面は該密閉空間内において前記一方の端部の側から前記他方の端部の側にかけて内径が小さくなるようにテーパが設けられ、該テーパのテーパ比(rate of taper)が1/50〜1/130の範囲にあることを特徴とするものである。
ここで、シリンダ部の内部のテーパ比を1/50〜1/130の範囲としたのは、テーパ比が1/50を超えると衝突後の衝撃吸収の最後にピストン部22がシリンダ部10の他方の端部に衝突して大きな衝撃加速度が生ずるという不都合があり、テーパ比が1/130未満になると衝撃吸収の最初に大きな衝撃加速度が生ずるという不都合があるが、テーパ比が1/50〜1/130の範囲ではこのような不都合がなく、衝突時における衝撃加速度のピーク値が低くなるからである。
また、前記シリンダ部と前記ピストン部との間の隙間は前記シリンダ部の前記他方の端部の近傍において1/100〜5/100milli-meter(mm)の範囲にあるのが好ましい。隙間が1/100mm未満の場合は作動時間が長くなるという不都合があり、隙間が5/100mmを越えるとストローク終端で衝撃吸収が不完全になるという不都合があるが、隙間が1/100〜5/100mmの範囲にある場合は衝突時における衝撃加速度のピーク値が低くなり、かつショックアブソーバとしての機能を満足するからである。
また、前記流体は粘度32〜300centi-stokes(センチ・ストークス cSt)の範囲のオイルが好ましい。流体の粘度が32cSt未満の場合は充分な衝撃吸収力が得られないという不都合があり、流体の粘度が300cStを越えると適切な衝撃吸収力を越えたり、ピストンロッドの復帰に時間がかかるという不都合があるが、流体の粘度が32〜300cStの範囲にある場合は衝突時における衝撃加速度のピーク値が低くなり、かつショックアブソーバとしての機能を満足する。
また、前記シリンダ部の前記密閉空間は前記他方の端部の側において同一内径の範囲を有していてもよい。
この発明のショックアブソーバは、衝突の際における衝撃加速度のピーク値を小さくさせ、ワークに与える衝撃をできるだけ小さくさせることができるという効果がある。
衝突の際における衝撃加速度をできるだけ小さくさせるという目的を、シリンダ部の内面のテーパ比を1/50〜1/130の範囲に制限することにより実現した。
図1はこの発明の一実施例に係るショックアブソーバの説明図である。この図のショックアブソーバの基本的な構成は背景技術において説明したものと略同一であるが、細部は、説明の都合上、省略してある。
同図において、10は筒状のシリンダ部であり、シリンダ部10は一方の側の端部が開口し、他方の側の端部が閉塞している。シリンダ部10には一方の側の端部からピストン18が同軸に挿入されている。ピストン18は、ロッド部20と、ロッド部20の端部に設けられたピストン部22とからなる。
ロッド部20はピストン部22に近い部位がスリーブ24によって囲われ、ピストン部22より遠い部位はシリンダ部10の一方の側の端部から突出している。スリーブ24の外側、すなわちスリーブ24とシリンダ部10との間にはアキュムレータ26が挿入され、スリーブ24の内側、すなわちスリーブ24とロッド部20との間にはロッドパッキン30が挿入されている。
シリンダ部10の内部の空間はスリーブ24、アキュムレータ26及びロッドパッキン30から構成されるところのシール部より前の領域が密閉空間34なり、密閉空間34にはシリコンオイルが充填されている。
シリンダ部10の内面は密閉空間34内において前記一方の側から他方の側にかけて内径が小さくなるようにテーパが設けられ、該テーパの好ましいテーパ比は1/50〜1/130の範囲である。
シリンダ部10とピストン部22との間の隙間は1/100〜5/100mmの範囲にある。また、前記流体は粘度32〜300cStの範囲のオイルからなる。また、前記シリンダ部の前記密閉空間は前記他方の端部の側において同一内径の範囲を有していてもよい。
次に、このショックアブソーバによる衝撃吸収の動作原理について説明する。
上記ショックアブソーバはロッド部20の端部がワークを載置しているテーブルに停止直前位置で衝突するように設置して使用する。
ロッド部20の端部にテーブルが衝突すると、ロッド部20がシリンダ部10の内部に押し込まれ、ピストン部22がシリンダ部10の他方の側に押され、ピストン部22によって流体が押され、流体がピストン部22とシリンダ部10との間の隙間を通って逆流し、このときの流体の流動抵抗がロッド部20の運動エネルギーを吸収し、ロッド部20の押し込みが減速され、ロッド部20及びテーブルが所望の位置で停止することになる。
まず、図2に示すような実験装置を用意した。ここで、50は2.0kgのブロック状の試験物体であり、試験物体50の後部には加速度計52が取り付けられている。試験物体50は加速度計52とともにロッドレスシリンダ54の上に載せられ、矢印で示す方向に水平に搬送できるようになっている。試験物体50の搬送方向の正面には支持体56に支持されたショックアブソーバ58が設置されている。また、試験物体50の搬送方向正面にはレーザー変位計60が設けられて、試験物体50の移動速度が計測できるようになっている。
この実験装置を用いて、ロッドレスシリンダ54のシリンダ内の空気圧力0.5MPaで試験物体50を矢印Aで示す方向に移動させ、シリンダ部10の密閉空間の内面のテーパ比をストレートから1/30まで変えた種々のショックアブソーバに1.0m/sで衝突させて衝撃加速度を求めたところ、図3〜図10に示す通りであり、衝撃加速度のピーク値は表1に示す通りであった。
この実験によれば、テーパ比が1/50を超えるとショックアブソーバ58の衝突後の衝撃吸収の最後にピストン部22がシリンダ部10の他方の端部に衝突して大きな衝撃加速度が生ずるという不都合があり、テーパ比が1/130未満になると衝撃吸収の最初に大きな衝撃加速度が生ずるという不都合があるが、テーパ比が1/50〜1/130の範囲ではこのような不都合がなく、衝突時における衝撃加速度のピーク値が低くなっていた。
10 シリンダ部
12 小ネジ
14 リング
16 六角ナット
18 ピストン
20 ロッド部
22 ピストン
22 ピストン部
24 スリーブ
26 アキュムレータ
28 O−リング
30 ロッドパッキン
32 プラグ
34 密閉空間
36 スプリング
12 小ネジ
14 リング
16 六角ナット
18 ピストン
20 ロッド部
22 ピストン
22 ピストン部
24 スリーブ
26 アキュムレータ
28 O−リング
30 ロッドパッキン
32 プラグ
34 密閉空間
36 スプリング
Claims (3)
- 一方の端部が開口し、他方の端部が閉塞している筒状のシリンダ部と、該シリンダ部の内部の該一方の端部に寄った部位に該シリンダ部内を密閉するように設けられているシール部と、該シール部によって該シリンダ部内に形成された密閉空間内に充填されている流体と、該密閉空間内に摺動可能に設けられているピストン部と、該シール部を摺動可能に同軸に貫通して一方の側が該ピストン部に連結され、他方の側が外部に突出しているロッド部とを有し、該シリンダ部の内面は該密閉空間内において前記一方の端部の側から前記他方の端部の側にかけて内径が小さくなるようにテーパが設けられ、該テーパの傾斜が1/50〜1/130の範囲にあることを特徴とするショックアブソーバ。
- 前記シリンダ部と前記ピストン部との間の隙間が前記シリンダ部の前記他方の端部の近傍において1/100〜5/100の範囲にあることを特徴とする請求項1に記載のショックアブソーバ。
- 前記シリンダ部の前記密閉空間は前記他方の端部の側において同一内径の範囲を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載のショックアブソーバ。
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2006
- 2006-02-09 WO PCT/JP2006/302222 patent/WO2006098102A1/ja not_active Application Discontinuation
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