JP2006248662A - シート給送装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 折れ目やシワが生じることなくシートを分離給送することのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 給紙カセット80Aに収納されたシートPをシート給送手段81により送り出し、このシートPを給紙カセット80Aのシート給送方向先端部に設けられた分離斜面85により1枚ずつ分離する。さらに、シート給送手段81のシート給送方向上流に給紙カセット80Aに積載したシートPを押圧するシート押さえ部材86を設け、このシート押さえ部材86を、シート給送手段81を中心としてシート給送手段81のシート給送方向と直交する幅方向に対称に配置することにより、シートPに対してシート給送方向及び幅方向に均等な張力を付加するようにする。
【選択図】 図1
【解決手段】 給紙カセット80Aに収納されたシートPをシート給送手段81により送り出し、このシートPを給紙カセット80Aのシート給送方向先端部に設けられた分離斜面85により1枚ずつ分離する。さらに、シート給送手段81のシート給送方向上流に給紙カセット80Aに積載したシートPを押圧するシート押さえ部材86を設け、このシート押さえ部材86を、シート給送手段81を中心としてシート給送手段81のシート給送方向と直交する幅方向に対称に配置することにより、シートPに対してシート給送方向及び幅方向に均等な張力を付加するようにする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、シート給送装置及び画像形成装置に関し、特にシート給送手段によって送り出されたシートを分離斜面により1枚ずつ分離するようにしたものに関する。
従来、プリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像形成装置においては、画像形成部にシートを給紙するためのシート給送装置を備えている。そして、このようなシート給送装置としては、分離斜面を具備した給紙カセットを備え、この分離斜面を用いてシートを分離するようにした斜面分離方式のものがある(例えば、特許文献1参照)。
図8は、このような従来の斜面分離方式のシート給送装置の構成を示すものであり、図8において、180はシートPを収納する給紙カセット、181はシートPを給送する半月状の給紙ローラ、189は給紙カセット本体であるカセットオケである。そして、このカセットオケ189のシート給送方向先端部には給紙ローラ181により送り出されたシートPを分離するための分離斜面185が設けられている。
また、図8において、183は給紙ローラ181により送り出されたシートPを捌く分離パッドであり、この分離パッド183は分離斜面185の中央部分を構成すると共に、給紙ローラ側に付勢された分離パッドホルダ184に保持され、給紙ローラ181及び給紙コロ182に圧接している。
ここで、このような構成の給紙カセット180を備えたシート給送装置において、カセットオケ189に収納されたシートPのうち最上位のシートP1が給紙ローラ181によって送り出されると、このシートP1は、まず分離パッド183でしごかれ、坐屈することで下方のシートP2から分離するようになっている。
そして、このように分離パッド183の作用により分離された最上位のシートP1は、この後、搬送ガイド155によってガイドされ、レジストローラ対156により搬送されながら、不図示の画像形成部に向けて搬送されるようになっている。
ところが、このような従来のシート給送装置及び画像形成装置において、分離斜面185の傾斜が急であるため、分離パッド183にシートP1が当接してしごかれると、シートP1が強く折れ曲がる。
ここで、分離パッド183は確実にシートP1が当接するよう分離斜面185から給紙ローラ側に所定量突出して設けられており、このため分離斜面185の通紙ガイド面は分離斜面185の中央部分に位置する分離パッド183より低くなっており、このため分離斜面185の中央部分の領域が高く盛り上がってしまう。
そして、このように分離斜面185の中央部分の領域が高く盛り上がってしまうと、シート先端が折れ曲がりながら分離パッド183を通過するとき、分離斜面185の通紙ガイド面と分離パッド183との段差により、シートP1の両側部が分離斜面185の中央側に寄るようになる。
ここで、このようにシートP1の両側部が中央側に寄るようになると、特にシートP1が厚紙の場合は、剛性が高い分、折れ目やシワが生じやすく、このように折れ目やシワが生じた場合には、転写不良による白抜けの画像が生じてしまうという不具合があった。
そこで、本発明は、このような現状に鑑みて成されたものであり、折れ目やシワが生じることなくシートを分離給送することのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、シートを支持するシート支持手段と、前記シート支持手段に支持されたシートを送り出すシート給送手段とを備え、前記シート給送手段によって送り出されたシートを前記シート支持手段のシート給送方向先端側に設けられた分離斜面により1枚ずつ分離するようにしたシート給送装置において、前記シート給送手段のシート給送方向上流に、前記シート支持手段に支持したシートを押圧するシート押さえ手段を設け、かつ前記シート押さえ手段を前記シート給送手段を中心として該シート給送手段のシート給送方向と直交する幅方向に対称に配置したことを特徴とするものである。
本発明のように、シート給送手段のシート給送方向上流にシート支持手段に支持したシートを押圧するシート押さえ部材を設け、このシート押さえ部材を、シート給送手段を中心としてシート給送手段のシート給送方向と直交する幅方向に対称に配置することにより、シートに対してシート給送方向及び幅方向に均等な張力を付加することができる。これにより、シートを分離給送する際、シートの両側部が分離斜面の中央側に寄るのを抑えることができ、折れ目やシワが生じることなくシートを分離給送することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るシート給送装置を備えた画像形成装置の一例であるカラーレーザプリンタの全体構成図である。
同図において、50はカラーレーザプリンタ、50Aはカラーレーザプリンタ本体(以下、プリンタ本体という)であり、このプリンタ本体50AにはシートPに画像を形成する画像形成部50Bと、シートPを給送するシート給送装置80と、シート給送装置80から給送されたシートを画像形成部50Bに搬送するシート搬送装置50Cと、シートPに形成された画像を定着させる定着部70とが設けられている。
ここで、画像形成部50Bは、上下方向に配置され、それぞれマゼンタ、イエロー、シアン及びブラックの4色のトナー画像を担持する像担持体である感光体ドラム11〜14と、感光体ドラム表面を一様に帯電する帯電装置21〜24、画像情報に基づいてレーザビームを照射して感光体ドラム上に静電潜像を形成する露光装置31、静電潜像にトナーを付着させてトナー像として顕像化する現像装置41〜44及び転写後、感光体ドラム表面に残留したトナーを除去するクリーニング装置61〜64等を備えている。
なお、露光装置31は、図2に示すように半導体レーザー光源311と回転多面鏡316とを備えており、半導体レーザー光源311から出射された光ビームは、コリメータレンズ312により略平行光とされ、開口絞り313によってその断面の大きさが整えられてシリンドリカルレンズ314に入射する。ここで、このシリンドリカルレンズ314は副走査断面に関してはパワーを持つが、主走査断面に関してはパワーを持たないので、光ビームは主走査断面では平行光で副走査断面ではほぼ直線上に結像され、矢印の方向に等速で高速回転している回転多面鏡316に入射する。
そして、この回転多面鏡316に入射した光ビームは反射されて偏向走査し、偏向走査された光ビームは、正のパワーを有する球面レンズ317、及び主走査、副走査断面共において正のパワーを有するトーリックレンズ318を通過して、感光ドラム11〜14上に結像されて略等速度直線運動で走査される。
また、現像装置41〜44は、それぞれブラック、シアン、マゼンタ、イエローの各色のトナーを収納した不図示のトナー収納部、感光体表面に隣接し、不図示の駆動部により回転駆動されると共に、不図示の現像バイアス電源によって現像バイアス電圧を印加することにより現像を行う現像ローラ41b〜44b、トナー収納部に収納されたトナーを現像ローラ41b〜44bに供給する供給ローラ41a〜44a等を備えている。
また、後述するシートを搬送する無端状の転写搬送ベルト90の内側には、4個の感光体ドラム11〜14と共に転写搬送ベルト90を挟持する転写ローラ51〜54がそれぞれ併設されている。
ここで、これら転写ローラ51〜54は不図示の転写バイアス用電源に接続されており、この転写ローラ51〜54から正極性の電荷が転写搬送ベルト90を介してシートに印加されるようになっている。そして、このように転写バイアスを印加することにより、感光体ドラム11〜14に接触中のシートに、感光体ドラム上の負極性の各色トナー像が順次転写され、多色画像が形成されるようになっている。
シート給送装置80は、プリンタ本体底部に着脱自在に装着され、シートPを収納するシート支持手段としての給紙カセット80Aと、給紙カセット80Aに収納されたシートPを送り出すシート給送手段である半月状の給紙ローラ81等を備えている。そして、画像形成の際には、シートPは、給紙カセット80Aから給紙ローラ81によって給送され、所定のタイミングでシートを搬送するレジストローラ56によってシート搬送装置50Cに搬送されるようになっている。
シート搬送装置50Cは、駆動ローラ91とテンションローラ92とにより張架支持され、すべての感光体ドラム11〜14に対向して配設されているシート担持体としての転写搬送ベルト90を備えている。ここで、この転写搬送ベルト90は、感光体ドラム11〜14に対向する外周面にシートPを静電吸着すると共に、感光体ドラム11〜14にシートPを接触させるべく、駆動ローラ91によって循環移動するようになっている。そして、このように循環移動する転写搬送ベルト90に静電吸着されることにより、シートPは転写搬送ベルト90により転写位置まで搬送され、感光体ドラム上のトナー像が転写される。
次に、このように構成されたカラーレーザプリンタ50の画像形成動作について説明する。
まず、帯電装置21〜24により一様に帯電された感光体ドラム11〜14の表面に露光装置31から照射された画像情報に対応するレーザビームが走査されると感光体ドラム表面には潜像が形成され、さらにこの潜像を現像装置41〜44によって現像することにより、感光体ドラム表面にイエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの4色のトナー画像が形成される。
また、このトナー画像形成動作に並行して給紙カセット80Aに収容されたシートPは、給紙ローラ81により給送されてレジストローラ56に導かれた後、レジストローラ56によって画像形成動作に同期するようにして転写搬送ベルト90に吸着され、感光体ドラム11〜14と転写搬送ベルト90とが圧接する転写部に搬送される。
次に、このように転写部に搬送されたシートに対し、各転写部に配置されトナーと逆極性の電圧を印加された転写ローラ51〜54の作用により感光体ドラム11〜14上の各色のトナー画像が、シート上に順次重ね合わせて転写される。そして、このように4色のトナー画像が多重転写されたシートPは、転写搬送ベルト90から分離されて定着装置70に搬送される。
この後、この定着部70において、トナー像が加熱及び加圧されることにより、フルカラーのプリント画像が永久画像としてシート上に定着される。次に、このようにフルカラーのプリント画像が永久画像として定着された後、シートPは排出部50Dに排出、積載される。
ところで、本実施の形態において、給紙カセット80Aは、図1に示すように給紙カセット本体であるカセットオケ89を備えている。そして、このカセットオケ89のシート給送方向先端部には給紙ローラ81により送り出されたシートPを分離するための分離斜面85が設けられている。
なお、図1において、83は給紙ローラ81により送り出されたシートPを捌くと共に、給紙ローラ81と協働してシートPを分離する摩擦部材である分離パッドであり、この分離パッド83は分離斜面85の中央部分を構成すると共に、不図示のバネにより給紙ローラ側に付勢された分離パッドホルダ84に保持され、給紙ローラ81及び給紙ローラ81と同軸上に設けられた給紙コロ82に圧接している。
ここで、分離斜面85の傾斜が急であるため、給紙ローラ81により送り出されたシートPが分離パッド83に当接してしごかれると、シートPが強く折れ曲がり、これにより最上位のシートP1が下方のシートP2から分離するようになっている。
また、87はシートPを給紙ローラ81に当接させる中板、88は中板87を介して給紙ローラ81にシートPを当接付勢する中板バネ、55は搬送されるシートをガイドする搬送ガイドである。
さらに、図1において、86は給紙ローラ81の搬送方向上流に位置し、カセットオケ89に積載収納されたシートPの最上位のシートP1を、自重により押さえる上下方向に移動可能なシート押さえ部材であり、このシート押さえ部材86は図3に示すように給紙ローラ81のシート給送方向と直交する幅方向の両側に設けられると共に、図4に示すように給紙ローラ81を中心として対称に配置されている。つまり、このシート押さえ部材86は給紙ローラ81の側端から等距離の斜め後方位置に、それぞれ設けられている。
ここで、このシート押さえ部材86により、給紙ローラ81の側端から等距離の斜め後方位置で最上位のシートP1を押さえることにより、図4に示すように給紙ローラ81にて送り出される際、シートP1には給紙ローラ81(の中心)とシート押さえ部材86を結ぶ方向に、それぞれ張力D,Eが生じるようになる。そして、このような方向に張力D,Eが生じることにより、シートPのシート給送方向及び幅方向には均等な張力が付加される。
ところで、本実施の形態において、分離パッド83は確実にシートP1が当接するように、分離パッド83の両側の分離斜面85の通紙ガイド面よりも所定量だけ給紙ローラ81の方向に突出しており、これにより分離斜面85の中央部分が高く盛り上がってしまう。
そして、このように分離斜面85の中央部分が高く盛り上がってしまうと、シート先端が折れ曲がりながら分離パッド83を通過するとき、分離斜面85の通紙ガイド面と分離パッド83との段差により、シートP1には、シートP1の両側部が中央に寄るような力が生じるようになる。
しかし、シート押さえ部材86によって最上位のシートP1を押さえることにより、図4に示すように給紙ローラ81により送り出される際、シートP1には給紙ローラ81とシート押さえ部材86を結ぶ方向に、それぞれ張力D,Eが生じ、これによりシートPのシート給送方向及び幅方向には均等な張力が付加されるようになることから、シートP1の両側端部が中央部分に位置する分離パッド側に寄るのを防止することができる。
ここで、このシート押さえ部材86の位置は給紙ローラ81から軸方向(幅方向)へ離れた位置にあるほど張力D,Eが大きく働き、より大きな効果を得ることができる。なお、シート押さえ部材86の押圧力は、一個所当たり0.1〜0.30Nであれば給紙不良等の不具合は生じない。
このように、給紙ローラ81のシート給送方向上流に給紙カセット2に積載したシートPを押圧するシート押さえ部材86を備え、このシート押さえ部材86を、給紙ローラ81を中心として給紙ローラ81の幅方向に対称に配置することにより、シートPに対しシート給送方向及び幅方向に均等な張力を付加することができる。これにより、シートPを分離給送する際、シートPの両側部が分離斜面85の中央側に寄るのを抑えることができ、折れ目やシワが生じることなくシートPを分離給送することができる。
なお、図5は本実施の形態に係るシート給送装置80の他の構成を示す図であり、図5において、72は先端にコロ73を備えたシート押さえ部材である。そして、このようにシート押さえ部材72の先端にコロ73を備えることにより、シート押さえ部材72と最上位のシートP1との摩擦を軽減することができる。
ここで、このように最上位のシートP1との摩擦を軽減した場合、張力の大きさは減少するが、この場合でも最上位のシートP1と直下のシートP2との間の摩擦力によりシートP1の両側部が分離斜面85の中央側に寄るのを抑えることができる。
また、図6に示すように、シート押さえ部材86をシートPに向けて付勢する付勢手段の一例としてスプリング71を設けることにより、加圧力を簡易に設定することができると共に、シート押さえ部材86を軽量化することができ、これによりシート給送装置80の小型化が可能となる。
さらに、図7に示すように、シート押さえ部材86を、給紙ローラ81の幅方向の対称位置に、それぞれ2個或はそれ以上配置することにより、どのようなサイズのシートPに対してもシート給送方向及び幅方向に均等な張力を付加することができるようになり、これによりシートP1の両側端部が中央部分に位置する分離パッド側に寄るのを防止することができる。
50 カラーレーザプリンタ
50A プリンタ本体
50B 画像形成部
71 スプリング
72 シート押さえ部材
73 コロ
80 シート給送装置
80A 給紙カセット
81 給紙ローラ
83 分離パッド
85 分離斜面
86 シート押さえ部材
89 カセットオケ
P シート
P1 最上位のシート
50A プリンタ本体
50B 画像形成部
71 スプリング
72 シート押さえ部材
73 コロ
80 シート給送装置
80A 給紙カセット
81 給紙ローラ
83 分離パッド
85 分離斜面
86 シート押さえ部材
89 カセットオケ
P シート
P1 最上位のシート
Claims (6)
- シートを支持するシート支持手段と、前記シート支持手段に支持されたシートを送り出すシート給送手段とを備え、前記シート給送手段によって送り出されたシートを前記シート支持手段のシート給送方向先端側に設けられた分離斜面により1枚ずつ分離するようにしたシート給送装置において、
前記シート給送手段のシート給送方向上流に、前記シート支持手段に支持したシートを押圧するシート押さえ手段を設け、かつ前記シート押さえ手段を前記シート給送手段を中心として該シート給送手段のシート給送方向と直交する幅方向に対称に配置したことを特徴とするシート給送装置。 - 前記分離斜面の幅方向中央部分に前記シート給送手段と協働してシートを分離する摩擦部材をシート給送手段側に突出させて設けることを特徴とする請求項1記載のシート給送装置。
- 前記シート押さえ手段は、シート押さえ部材と、該シート押さえ部材の先端に設けたコロとを備えたことを特徴とする請求項1又は2記載のシート給送装置。
- 前記シート押さえ手段は、シート押さえ部材と、該シート押さえ部材を前記シート支持手段に支持されているシートに向けて付勢する付勢手段と、を備えたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のシート給送装置。
- 前記シート押さえ手段を、前記シート給送手段を中心として該シート給送手段の幅方向に対称にそれぞれ複数配置したことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のシート給送装置。
- シートに画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部にシートを給送する前記請求項1乃至5の何れか1項に記載のシート給送装置とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005066401A JP2006248662A (ja) | 2005-03-09 | 2005-03-09 | シート給送装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005066401A JP2006248662A (ja) | 2005-03-09 | 2005-03-09 | シート給送装置及び画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006248662A true JP2006248662A (ja) | 2006-09-21 |
Family
ID=37089563
Family Applications (1)
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JP2005066401A Pending JP2006248662A (ja) | 2005-03-09 | 2005-03-09 | シート給送装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006248662A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012240324A (ja) * | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Kawakami Sangyo Co Ltd | 緩衝材製造装置、緩衝材の製造方法及び緩衝材用シート |
JP2013123875A (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-24 | Kawakami Sangyo Co Ltd | 緩衝材製造装置 |
JP2014069938A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Brother Ind Ltd | 給送装置及びこれを有する記録装置 |
-
2005
- 2005-03-09 JP JP2005066401A patent/JP2006248662A/ja active Pending
Cited By (3)
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JP2012240324A (ja) * | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Kawakami Sangyo Co Ltd | 緩衝材製造装置、緩衝材の製造方法及び緩衝材用シート |
JP2013123875A (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-24 | Kawakami Sangyo Co Ltd | 緩衝材製造装置 |
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