JP2006247925A - 画像処理装置、インクジェットプリンタ、カラー印刷プログラムおよびカラー印刷方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数色のインクを使用するカラープリンタにおいて色再現性を悪化させることなくインクをバランス良く使用できるようにする画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像入力装置からのRGB色画像データをCMYK画像データに変換する。 データ変換とここで作られたCMYK画像データからCMYKインク使用量データの生成とを行うデータ生成部;画像出力装置からの複数のカラーインク各々の残量データから最大残量と最小残量の比(最大残量/最小残量)を計算し、その値が既設定の値より大きいときインク偏り補正モードを選択してインク偏り補正処理を行うデータ置換部をアクティブにするモード選択部;シアン、マゼンタおよび黄色を混ぜると黒になる関係を利用して複数のカラーインクの代わりに黒インクを使用するようにCMYKインク使用量データを置換するインク偏り補正処理を行うデータ置換部;およびCMYKインク使用量データを二値化して画像出力装置に送る手段;とを有することを特徴とする画像処理装置。
【選択図】 図1
【解決手段】画像入力装置からのRGB色画像データをCMYK画像データに変換する。 データ変換とここで作られたCMYK画像データからCMYKインク使用量データの生成とを行うデータ生成部;画像出力装置からの複数のカラーインク各々の残量データから最大残量と最小残量の比(最大残量/最小残量)を計算し、その値が既設定の値より大きいときインク偏り補正モードを選択してインク偏り補正処理を行うデータ置換部をアクティブにするモード選択部;シアン、マゼンタおよび黄色を混ぜると黒になる関係を利用して複数のカラーインクの代わりに黒インクを使用するようにCMYKインク使用量データを置換するインク偏り補正処理を行うデータ置換部;およびCMYKインク使用量データを二値化して画像出力装置に送る手段;とを有することを特徴とする画像処理装置。
【選択図】 図1
Description
本発明は、カラープリンタなどの画像出力装置において使用される複数色のインクをバランス良く使用できるようにする画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体に関する。
スキャナなどの入力装置から供給される画像入力データがRGBデータの場合、当該RGBデータは、カラー画像出力装置に供給される前に、コンピュータなどで構成される画像処理装置においてCMYKデータまたはCMYKcmデータに変換される。
そして、カラーインクジェットプリンタのようなカラー画像出力装置は、画像処理装置から供給されるCMYKデータまたはCMYKcmデータに基づき、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の4色のインク、またはこれにライトシアン(c)、ライトマゼンタ(m)を加えた6色のインクでカラー画像を印刷する。
しかしながら、4色インクおよび6色インクのカートリッジは一体として交換されるため、特定色のインクが偏ってなくなってしまうと、他のインクが残っていたとしてもインクカートリッジを交換しなければならず、かなりの無駄が生じている。
このような問題に対して、特許文献1では、複数ある色の一つが所定量よりも減少したときは、相対的に多く残っている1色または2色のインクを使用してカラー画像を印刷することが開示されている。
特開2004−90646号公報
しかし、本来3色のインクを使用しないとフルカラーは印刷できず、特許文献1の方法では、カラーの色再現の悪化を招く。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、カラープリンタなどの画像出力装置において使用される複数色のインクを、色再現性を悪化させることなく、バランス良く使用できるようにする画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体を提供することを課題とする。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、カラープリンタなどの画像出力装置において使用される複数色のインクを、色再現性を悪化させることなく、バランス良く使用できるようにする画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体を提供することを課題とする。
上記課題は、下記の発明により達成された。
(1)カラーカートリッジに収容された複数のカラーインクを使用してカラー画像を記録用紙に印刷するインクジェットプリンター用画像処理装置であって、
画像入力装置からのRGB色画像データをCMYK画像データに変換するデータ変換とここで作られたCMYK画像データからCMYKインク使用量データの生成とを行うデータ生成部;
画像出力装置からの複数のカラーインク各々の残量データから最大残量と最小残量の比(最大残量/最小残量)を計算し、その値が既設定の値より大きいときインク偏り補正モードを選択してインク偏り補正処理を行うデータ置換部をアクティブにするモード選択部;
シアン、マゼンタおよび黄色を混ぜると黒になる関係を利用して複数のカラーインクの代わりに黒インクを使用するようにCMYKインク使用量データを置換するインク偏り補正処理を行うデータ置換部;
およびCMYKインク使用量データを二値化して画像出力装置に送る手段;
とを有することを特徴とする画像処理装置。
(2)発明(1)において、モード選択部が最大残量と最小残量の比の値が既設定の値より大きいときであって、且つ最小残量のインクの使用量が0より大きいときにインク偏り補正モードを選択するものであるような発明(1)に記載の画像処理装置。
(3)発明(1)または(2)に記載の画像処理装置をもったカラーカートリッジに収容された複数のカラーインクを使用してカラー画像を記録用紙に印刷するインクジェットプリンター。
(4)カラーカートリッジに収容された複数のカラーインクを使用してカラー画像を記録用紙に印刷するインクジェットプリンタのカラー印刷方法において、(a)前記複数のカラーインク各々の残量を検出し、
(b)前記検出された各カラーインクの残量のデータに基づいて最大残量と最小残量の比(最大残量/最小残量)と既設定の値とを比較し、
(c)前記最大残量と最小残量の比の値が設定の値より大きい場合には、少なくとも3色のカラーインクを使用する領域において、その3色のインクで作られている黒色濃度分の少なくとも一部を黒色インクに置き換えて発色させることを特徴とするカラー印刷方法。
(1)カラーカートリッジに収容された複数のカラーインクを使用してカラー画像を記録用紙に印刷するインクジェットプリンター用画像処理装置であって、
画像入力装置からのRGB色画像データをCMYK画像データに変換するデータ変換とここで作られたCMYK画像データからCMYKインク使用量データの生成とを行うデータ生成部;
画像出力装置からの複数のカラーインク各々の残量データから最大残量と最小残量の比(最大残量/最小残量)を計算し、その値が既設定の値より大きいときインク偏り補正モードを選択してインク偏り補正処理を行うデータ置換部をアクティブにするモード選択部;
シアン、マゼンタおよび黄色を混ぜると黒になる関係を利用して複数のカラーインクの代わりに黒インクを使用するようにCMYKインク使用量データを置換するインク偏り補正処理を行うデータ置換部;
およびCMYKインク使用量データを二値化して画像出力装置に送る手段;
とを有することを特徴とする画像処理装置。
(2)発明(1)において、モード選択部が最大残量と最小残量の比の値が既設定の値より大きいときであって、且つ最小残量のインクの使用量が0より大きいときにインク偏り補正モードを選択するものであるような発明(1)に記載の画像処理装置。
(3)発明(1)または(2)に記載の画像処理装置をもったカラーカートリッジに収容された複数のカラーインクを使用してカラー画像を記録用紙に印刷するインクジェットプリンター。
(4)カラーカートリッジに収容された複数のカラーインクを使用してカラー画像を記録用紙に印刷するインクジェットプリンタのカラー印刷方法において、(a)前記複数のカラーインク各々の残量を検出し、
(b)前記検出された各カラーインクの残量のデータに基づいて最大残量と最小残量の比(最大残量/最小残量)と既設定の値とを比較し、
(c)前記最大残量と最小残量の比の値が設定の値より大きい場合には、少なくとも3色のカラーインクを使用する領域において、その3色のインクで作られている黒色濃度分の少なくとも一部を黒色インクに置き換えて発色させることを特徴とするカラー印刷方法。
一体の4色インクおよび6色インクのカートリッジにおいて、特定色のインクが偏って減少したとき、その偏りを減少させるモードを選択して特定のインクの使用量を減少させて偏りを減少させるので、他のインクが残っている状態でのインクカートリッジの交換の機会が減り、インクの無駄が少なくなる。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態にかかる画像処理装置の機能ブロック図であり、画像処理装置図1において、画像処理装置20は、画像入力装置10から供給されるRGBの色画像データに対して所望の画像処理を施し、当該画像処理された色画像データをカラープリンター、たとえば、インクジェットプリンターである画像出力装置30に出力する。ここで、色画像データはカラー画像を所定の要素色毎に色分解しつつ、その要素色毎に強弱を表したものであり、有彩色であって所定の比で混合したときには灰色に代表される無彩色と黒色とからなる。
画像処理装置20は、画像入力装置10から供給されるRGBの画像データに基づき、CMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)の画像データを生成するとともに、CMYインク消費量データを生成するデータ生成部20a;
画像出力装置30から送られてくるインク残量データとデータ生成部20aからのCMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)の画像データとCMYインク消費量データからインク偏り補正処理モードまたは通常モードを選択するためのモード選択部20b;
インク偏り補正処理モードが選択されたときに補正処理を行うデータ置換部20c;
前記データ置換部20cまたはデータ生成部20aから供給されるCMYKの階調データを二値データに階調変換し、画像出力装置30にデータを送り出す二値化部20dと;
を備えている。
画像出力装置30から送られてくるインク残量データとデータ生成部20aからのCMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)の画像データとCMYインク消費量データからインク偏り補正処理モードまたは通常モードを選択するためのモード選択部20b;
インク偏り補正処理モードが選択されたときに補正処理を行うデータ置換部20c;
前記データ置換部20cまたはデータ生成部20aから供給されるCMYKの階調データを二値データに階調変換し、画像出力装置30にデータを送り出す二値化部20dと;
を備えている。
以下、図1に示す画像処理装置20によって行われる画像処理制御プログラムを説明する。
まず、データ生成部20aが、所定の色補正テーブルを参照して、画像入力装置10から供給されるRGB画像データから、1ページ分のCMYK画像データを生成するとともに、CMYインク消費量データを生成する。
ここで、「CMYK画像データ」とは、ビットマップまたはその他の形態の情報として、RGB画像1ページ分のCMYK値を有するデータをいい、「CMYインク消費量データ」とは、この画像を出力した時に消費されるCMY量を示すデータをいう。
まず、データ生成部20aが、所定の色補正テーブルを参照して、画像入力装置10から供給されるRGB画像データから、1ページ分のCMYK画像データを生成するとともに、CMYインク消費量データを生成する。
ここで、「CMYK画像データ」とは、ビットマップまたはその他の形態の情報として、RGB画像1ページ分のCMYK値を有するデータをいい、「CMYインク消費量データ」とは、この画像を出力した時に消費されるCMY量を示すデータをいう。
本発明による画像処理制御プログラムには、モード選択部20bによるモード選択に基づく、インク偏り補正処理と通常処理とがある。
モード選択部20bには、インク残量データが画像出力装置30から送られる。複数のインクの残量データから(最大残量/最小残量)の値をもとめ、この値が所定の値、例えば、2を超えたら、インク残量に偏りがあると判断し、インク偏り補正モードが選択され、インク偏り補正処理が行われる。
モード選択部20bには、インク残量データが画像出力装置30から送られる。複数のインクの残量データから(最大残量/最小残量)の値をもとめ、この値が所定の値、例えば、2を超えたら、インク残量に偏りがあると判断し、インク偏り補正モードが選択され、インク偏り補正処理が行われる。
しかし、更に偏り補正の制御の精度を上げる、あるいは、色再現を重視するときは、20aから来るCMYインク消費量データから最小残量インクを使用しているか否か判断し、使用している場合には、インク偏り補正モードにはいり、使用していない場合は通常モードを選択する方法もある。
インク偏り補正処理の実施形態
次に、インク補正処理の実施形態に関して説明する。
データ置換処理部20cでは、CMYK値において同じ値のC、MおよびYはそれをすべて加算することでKの値に置き換えられる関係を利用してC、MおよびY値をK値に置き換える処理を行う。
すなわち、ある画素のCMYK値セット(C1,M1,B1,K1)は(C1−C0,M1−M0,Y1−Y0,K1+K0、但しC0+M0+Y0=K0)のCMYK値に置き換えが可能であり、データ置換処理部20cではこの置き換えを行い、ついでインク消費量データを修正する。この処理により置換後のCMYの値は置換前に比べて値が小さくなり、色インクの消費量が減少することになる。
次に、インク補正処理の実施形態に関して説明する。
データ置換処理部20cでは、CMYK値において同じ値のC、MおよびYはそれをすべて加算することでKの値に置き換えられる関係を利用してC、MおよびY値をK値に置き換える処理を行う。
すなわち、ある画素のCMYK値セット(C1,M1,B1,K1)は(C1−C0,M1−M0,Y1−Y0,K1+K0、但しC0+M0+Y0=K0)のCMYK値に置き換えが可能であり、データ置換処理部20cではこの置き換えを行い、ついでインク消費量データを修正する。この処理により置換後のCMYの値は置換前に比べて値が小さくなり、色インクの消費量が減少することになる。
データ置換処理部20cにおいて、データ置換処理部20cでの置換を行った後の置換CMYKにおいて、最小残量の色インクに関しての色インク消費量が0より大きい場合には、置換前のCMYKを使用するようにすることもできる。これによってインクの消費量をさらに小さくできる。
以上の処理により、最小残量のインクについて、そのインクの代わりに黒色インクを使用するのでその色インクの使用量を少なくすることができ、色インクの偏りを補正することができる。
インクタンクを4色(C,M,Y,K)の場合を述べる。残量がC=80%、M=70%、Y=40%に減っていたとしたとき、(最大残量/最小残量)の値は、C/Y=2となり、2をインク偏り補正処理モードに入る閾値としたときは、ここでインク偏り補正処理モードが始まる。
この状態で、インク量をインク全量のC=35%、M=30%、Y=25%消費する印刷を行う場合、置き換えをしなければ残量は45%、40%、15%となって最大残量/最小残量=3となり、偏りが進んでしまう。
しかし、置き換える場合には、前記の印刷をするときCのインク使用量の35%のうちの25%、Mの使用量30%のうちの25%、Yの使用量25%のうちの25%をKのインク25%に置き換えることにより、Yの印刷後の残量は40%のままとなり、最大残量/最小残量=1.75となり偏りは補正されている。
これをまとめると下記のようになる。
初期量 使用量 残量
C 80% 10% 70%
M 70% 5% 65%
Y 40% 0% 40%
最大使用量/最小使用量 2.0 1.75
この状態で、インク量をインク全量のC=35%、M=30%、Y=25%消費する印刷を行う場合、置き換えをしなければ残量は45%、40%、15%となって最大残量/最小残量=3となり、偏りが進んでしまう。
しかし、置き換える場合には、前記の印刷をするときCのインク使用量の35%のうちの25%、Mの使用量30%のうちの25%、Yの使用量25%のうちの25%をKのインク25%に置き換えることにより、Yの印刷後の残量は40%のままとなり、最大残量/最小残量=1.75となり偏りは補正されている。
これをまとめると下記のようになる。
初期量 使用量 残量
C 80% 10% 70%
M 70% 5% 65%
Y 40% 0% 40%
最大使用量/最小使用量 2.0 1.75
10 画像入力装置
20 画像処理装置
20a データ生成部
20b モード選択部
20c データ置換処理部
20d データ二値化部
30 画像出力装置
20 画像処理装置
20a データ生成部
20b モード選択部
20c データ置換処理部
20d データ二値化部
30 画像出力装置
Claims (4)
- カラーカートリッジに収容された複数のカラーインクを使用してカラー画像を記録用紙に印刷するインクジェットプリンター用画像処理装置であって、
画像入力装置からのRGB色画像データをCMYK画像データに変換するデータ変換とここで作られたCMYK画像データからCMYKインク使用量データの生成とを行うデータ生成部;
画像出力装置からの複数のカラーインク各々の残量データから最大残量と最小残量の比(最大残量/最小残量)を計算し、その値が既設定の値より大きいときインク偏り補正モードを選択してインク偏り補正処理を行うデータ置換部をアクティブにするモード選択部;
シアン、マゼンタおよび黄色を混ぜると黒になる関係を利用して複数のカラーインクの代わりに黒インクを使用するようにCMYKインク使用量データを置換するインク偏り補正処理を行うデータ置換部;
およびCMYKインク使用量データを二値化して画像出力装置に送る手段;
とを有することを特徴とする画像処理装置。 - 請求項1において、モード選択部が最大残量と最小残量の比の値が既設定の値より大きいときであって、且つ、インク偏り補正処理をされた置換CMYKインク使用量データにおいて最小残量のインクの使用量が0のときにインク偏り補正モードを選択するものであるような請求項1に記載の画像処理装置。
- 請求項1または請求項2に記載の画像処理装置をもったカラーカートリッジに収容された複数のカラーインクを使用してカラー画像を記録用紙に印刷するインクジェットプリンター。
- カラーカートリッジに収容された複数のカラーインクを使用してカラー画像を記録用紙に印刷するインクジェットプリンタのカラー印刷方法において、(a)前記複数のカラーインク各々の残量を検出し、
(b)前記検出された各カラーインクの残量のデータに基づいて最大残量と最小残量の比(最大残量/最小残量)と既設定の値とを比較し、
(c)前記最大残量と最小残量の比の値が設定の値より大きい場合には、少なくとも3色のカラーインクを使用する領域において、その3色のインクで作られている黒色濃度分の少なくとも一部を黒色インクに置き換えて発色させることを特徴とするカラー印刷方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005065224A JP2006247925A (ja) | 2005-03-09 | 2005-03-09 | 画像処理装置、インクジェットプリンタ、カラー印刷プログラムおよびカラー印刷方法 |
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Publications (1)
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JP2006247925A true JP2006247925A (ja) | 2006-09-21 |
Family
ID=37088915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005065224A Pending JP2006247925A (ja) | 2005-03-09 | 2005-03-09 | 画像処理装置、インクジェットプリンタ、カラー印刷プログラムおよびカラー印刷方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006247925A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008114395A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Brother Ind Ltd | インクジェット記録装置の制御装置及びインクジェット記録装置の制御方法 |
US8582175B2 (en) | 2010-03-17 | 2013-11-12 | Seiko Epson Corporation | Image processing method, image processing apparatus, image processing program, and program storing medium |
-
2005
- 2005-03-09 JP JP2005065224A patent/JP2006247925A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008114395A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Brother Ind Ltd | インクジェット記録装置の制御装置及びインクジェット記録装置の制御方法 |
JP4636003B2 (ja) * | 2006-11-01 | 2011-02-23 | ブラザー工業株式会社 | インクジェット記録装置の制御装置及びインクジェット記録装置の制御方法 |
US8582175B2 (en) | 2010-03-17 | 2013-11-12 | Seiko Epson Corporation | Image processing method, image processing apparatus, image processing program, and program storing medium |
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