JP2006246552A - 力率調整装置及び発電装置 - Google Patents

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崇俊 松下
Yoshinori Teramoto
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Abstract

【課題】 同期速度が不安定な誘導発電機に対しても適用可能であるとともに、簡素な構成により、誘導発電機の一次側の力率を容易に調整することができる力率調整装置及び発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 誘導発電機の力率を調整する力率調整装置であって、誘導発電機の二次側に、第1のスイッチング素子を介して接続されるコンデンサと、誘導発電機の二次側に、第2のスイッチング素子を介して接続されるとともに、コンデンサと並列に接続されるリアクトルと、誘導発電機の一次側の出力に応じて、第1のスイッチング素子及び第2のスイッチング素子をそれぞれ制御する制御部とを具備する力率調整装置を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、誘導発電機の発電電力の力率を調整する力率調整装置に関するものである。
従来、例えば、水力発電装置、風力発電装置などの発電装置には、小型、軽量などの利便性から誘導発電機が多く採用されている。一般的に、上述のような自然エネルギーを利用した発電装置における誘導発電機の力率は、0.9前後と低い。このため、発電装置には、力率を調整するための力率調整装置が別途設けられている。
例えば、特開平7−213098号公報(特許文献1)には、誘導発電機の二次側の電流を制御して誘導発電機の発電電力を制御する力率調整装置が開示されている。
特開平7−213098号公報(第2−3頁、第1図)
しかしながら、上記特許文献1に開示されている発明では、同期速度以上で運転される誘導発電機を前提に力率調整が行われている。従って、水力発電などのように、自然エネルギーの中でも人為的に水量を調整できる発電システムに対しては適用可能であるが、風力発電などのように、自然エネルギーが人為的に制御できず、そのために、必ずしも同期速度以上で誘導発電機を運転することができない発電システムに対しては、適用することができないという問題があった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、入力機械エネルギー(入力トルク)が不安定な誘導発電機に対しても適用可能であるとともに、簡素な構成により、誘導発電機の一次側の力率を容易に調整することができる力率調整装置及び発電装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を採用する。
本発明は、誘導発電機の力率を調整する力率調整装置であって、前記誘導発電機の二次側に、第1のスイッチング素子を介して接続されるコンデンサと、前記誘導発電機の二次側に、第2のスイッチング素子を介して接続されるとともに、前記コンデンサと並列に接続されるリアクトルと、前記誘導発電機の一次側の出力に応じて、前記第1のスイッチング素子及び前記第2のスイッチング素子をそれぞれ制御する制御部とを具備する力率調整装置を提供する。
本発明によれば、誘導発電機の二次側に第1のスイッチング素子を介してコンデンサを接続するとともに、第2のスイッチング素子を介してリアクトルを接続する。このとき、コンデンサ及びリアクトルは、並列に接続される。そして、制御部は、誘導発電機の一次側の出力に応じて、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子との開閉(オンオフ)をそれぞれ制御することにより、コンデンサやリアクトルを二次側に接続又は非接続の状態とする。これにより、二次側のインピーダンスを一次側の出力(例えば、力率や電力量など)に応じて変化させることが可能となるので、二次側の電流の位相、無効電力などを調整することが可能となる。この結果、ロータの見かけ上のインピーダンスを調整することが可能となるので、一次側の有効電力並びに無効電力の制御が可能となり、一次側の力率を改善させることができる。
上記誘導発電機は、例えば、ステータとロータとを備え、ロータ側である二次側に自然エネルギーを動力とする原動機が接続され、ステータ側である一次側に電力系統が接続されている。自然エネルギーとしては、例えば、風力、太陽光、水力などが挙げられる。特に、人為的にエネルギー量を調節することのできない発電装置に好適である。
上記記載の力率調整装置において、前記制御部は、前記一次側の力率が進んでいる場合には、前記第2のスイッチング素子のオン時間を長くするとともに、前記第1のスイッチング素子のオン時間を短くし、前記一次側の力率が遅れている場合には、前記第2のスイッチング素子のオン時間を短くするとともに、前記第1のスイッチング素子のオン時間を長くすることが好ましい。
このように、一次側の力率が進んでいる場合には、第2のスイッチング素子のオン時間を長くするとともに、第1のスイッチング素子のオン時間を短くすることにより、電流の位相を遅らせる。他方、一次側の力率が遅れている場合には、第2のスイッチング素子のオン時間を短くするとともに、第1のスイッチング素子のオン時間を長くすることにより、二次側の電流の位相を進ませる。これにより、誘導発電機の二次側であるロータに流れる電流の位相を適切に変化させることが可能となり、一次側の力率を一定に保つことができる。
また、本発明の力率調整装置は、発電装置に好適なものであり、この力率調整装置を採用することにより、誘導発電機により発電された電力を有効に利用することが可能となる。
本発明の力率調整装置によれば、入力機械エネルギー(入力トルク)が不安定な誘導発電機に対しても適用可能であるとともに、簡素な構成により、誘導発電機の一次側の力率を容易に調整することができる。
以下に、本発明にかかる力率調整装置を適用した風力発電装置の一実施形態について、図面を参照して説明する。
〔第1の実施形態〕
図1は、本発明の第1の実施形態に係る力率調整装置を適用した風力発電装置の概略構成を示したブロック図である。
図1において、誘導発電機1は、ロータ軸21により、原動機としての風車2に連結されている。この誘導発電機1は、ステータ11とロータ12とを備えて構成されている。ステータ側である一次側には、電力変換機を介して3相の電力系統4が接続されている。他方、ロータ側である二次側には、本実施形態に係る力率調整装置3が接続されている。
上記風車2のロータ軸21には、誘導発電機1の回転数を検出する回転数検出器40が設けられている。回転数検出器40は、誘導発電機1のロータ12の回転数(以下「発電機回転数」という。)を検出し、この発電機回転数を後述の制御器34に出力する。
誘導発電機1の一次側には、電圧・電流計41が設けられている。この電圧・電流計41は、誘導発電機1の一次側の電圧及び電流を検出し、検出した電圧値及び電流値を制御器34に出力する。
上記力率調整装置3は、コンデンサ31とリアクトル32と制御器34とを備えて構成されている。コンデンサ31は、誘導発電機1の二次側に、第1のサイリスタ(第1のスイッチング素子)SCR1を介して接続されている。リアクトル32は、誘導発電機の二次側に、第2のサイリスタ(第2のスイッチング素子)SCR2を介して接続されるとともに、コンデンサ31と並列に接続されている。
誘導発電機1と上記力率調整装置3との間には、スリップリング33が接続されている。
制御器34は、回転数検出器40により検出された発電機回転数、並びに、電圧・電流計41により検出された電圧値及び電流値に基づいて、サイリスタSCR1及びSCR2、並びにスリップリング33を制御する。
この制御器34は、例えば、図示しないCPU(中央演算装置)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random
Access Memory)等から構成されている。後述の各種制御機能を実現するための一連の処理の過程は、プログラムの形式でROM等に記録されており、このプログラムをCPUがRAM等に読み出して、情報の加工・演算処理を実行することにより、後述の各種制御機能が実現される。
上述の構成からなる風力発電装置において、風車2が風を受けて回転し、ロータ軸を介して誘導発電機1のロータ12が回転されると、この回転量が電力に変換され、ステータ11の一次巻線によって、電力系統4に電力が出力される。また、回転数検出器40により定期的に発電機回転数が検出されて、この発電機回転数が制御器34に出力されるとともに、電圧・電流計41により一次側の電圧値及び電流値が定期的に検出されて、これらが力率調整装置3の制御器34に出力される。
制御器34は、これらの検出値に基づいて、以下のような力率調整制御を実現する。
まず、回転数検出器40及び電圧・電流計41から取得した発電機回転数並びに、一次側電圧値及び電流値に基づいて、有効電力、無効電力、力率、電力量などを算出する(図2のステップSA1)。
次に、ステップSA1において算出した力率(以下「実力率」という。)が、予め設定されている目標力率に対して進んでいるか、遅れているかを判断する(ステップSA2)。
この結果、実力率が目標力率よりも進んでいる場合には、サイリスタSCR2のゲート角αを所定量Δα増加させるゲート角指令を生成し(ステップSA3)、続いて、サイリスタSCR1のゲート角αを所定量Δα減少させるゲート角指令を生成する(ステップSA4)。
一方、実力率が目標力率に対して遅れている場合には、サイリスタSCR1のゲート角αを所定量Δα減少させるゲート角指令を生成し(ステップSA5)、続いて、サイリスタSCR1のゲート角αを所定量Δα増加させるゲート角指令を生成する(ステップSA6)。
なお、上記ゲート角の増減量Δα、αは、実力率と目標力率との差分に応じて決定される。例えば、差分が大きいほど、増減量Δα、αは、大きく設定される。
このようにして、サイリスタSCR1及びSCR2のゲート角指令値が生成されると、このゲート角指令値に基づいて、各サイリスタSCR1及びSCR2をオン/オフさせる。これにより、実力率が目標力率に対して進んでいる場合には、サイリスタSCR2の導通時間が通常よりも長くなり、サイリスタSCR1の導通時間は、通常よりも短くなる。この結果、リアクトル32の接続時間は、通常よりも延長され、コンデンサ31の接続時間は、通常よりも短縮される。
同様に、実力率が目標力率に対して遅れている場合には、リアクトル32の接続時間は、通常よりも短縮され、コンデンサ31の接続時間は、通常よりも延長される。
このように、コンデンサ31及びリアクトル32の接続時間を変化させることにより、誘導発電機1のロータ12の見かけ上のインピーダンスを制御することが可能となる。これにより、一次側の無効電力を二次側から制御することが可能となる。このとき、制御器34は、実力率が目標力率に一致するように、コンデンサ31及びリアクトル32の接続時間を調整するので、誘導発電機1から電力系統4へ供給される電力の力率を目標力率とすることができる。
なお、制御器34は、上述のように、サイリスタSCR1及びSCR2にゲート角指令を出すだけではなく、スリップリング33に対してもゲート角指令を出力する。なお、このスリップリング33の制御に関しては、周知技術と同様であるため、詳細な説明は省略する。
以上述べてきたように、本実施形態に係る力率調整装置によれば、誘導発電機の二次側に、サイリスタSCR1及びSCR2を介して、コンデンサ31及びリアクトル32をそれぞれ並列に接続し、誘導発電機1の力率が目標力率に一致するように、サイリスタSCR1及びSCR2のオン/オフ時間を変更する。これにより、ロータ12の見かけ上のインピーダンスを調整し、一次側(ロータ側)、つまり電力系統4へ供給される有効電力、無効電力の制御を可能とし、力率を最適な値に保持することができる。
なお、上述した実施形態においては、力率調整装置において、コンデンサ31とリアクトル32とを誘導発電機の二次側に接続する構成としていたが、コンデンサ31に並列に接続される抵抗を更に設けるようにしてもよい。これにより、無効電力だけでなく、有効電力についても制御することが可能となる。
また、上述のように、ロータ12の見かけ上のインピーダンスを変化させることが可能であるため、風力発電装置の始動時において、インピーダンスを高くすることにより、始動時における突入電流を抑制することも可能となる。
〔第2の実施形態〕
次に、本発明の第2の実施形態に係る力率調整装置について、図3を参照して説明する。図3は、本発明の第2の実施形態に係る力率調整装置を適用した風力発電装置の概略構成を示すブロック図である。
図3において、図1に示した第1の実施形態に係る風力発電装置と同一の構成要素には同一の符号を付し、この詳細な説明を省略する。
図3に示すように、本実施形態に係る風力発電装置において、誘導発電機1の一次側と二次側とは、インバータ61を介して接続されている。インバータ61と誘電発電機1のロータ12との間には、リアクトル62が直列に接続されている。リアクトル62とロータ12との間には、スリップリング33が介挿されている。インバータ61には、コンデンサ63が並列に接続されている。インバータ61と一次側との間には、コンデンサ63を充電させるためのダイオード64が直列に接続されている。また、回転数検出器40により検出された発電機回転数、及び、電圧・電流計41により検出された電力系統4の電圧値及び電流値は、制御器65に入力される。
ここで、本実施形態に係る力率調整装置6は、上記インバータ61、リアクトル62、コンデンサ63、ダイオード64、及び制御器65を備えて構成されている。
上記構成からなる風力発電装置において、回転数検出器40や電圧・電流計41からそれぞれの検出値が制御器65に入力されると、制御器65は、これらの検出値に基づいてインバータ61を制御する。
具体的には、まず、上記検出値に基づいて、電力系統4に供給される電力量(以下「実電力量」という。)、力率(以下「実力率」という。)などを算出する。そして、予め設定されている目標電力量と実電力量とを比較するとともに、予め設定されている目標力率と実力率とを比較し、これらの比較結果に応じて、インバータ61の制御を行う。
より具体的には、図4に示すように、ロータ12の電圧をVr、インバータ61の電圧をVi、リアクトル62に流れる電流をIと定義した場合、リアクトル62に流れる電流Iは、インバータ61の電圧の振幅と位相にて変化し、インバータ61の電圧Viを適切に制御することにより、リアクトル62に流れる電流Iを調整することができる。また、二次側の無効電力は、電流Iの二乗に比例することから、二次側の無効電力を制御することができる。これにより、一次側の無効電力をも制御することが可能となる。
以上説明してきたように、本実施形態に係る力率調整装置によれば、一次側の出力に応じて、二次側の有効電力だけでなく、無効電力をも調整することが可能であるので、一次側の電力量や力率を所望の値に近づけることが可能となり、安定した電力供給を実現させることができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
第1に、上記第1の実施形態では、スイッチング素子としてサイリスタを採用していたが、この例に限られず、設計に応じて、トランジスタ、FET、IGBTなどのスイッチング素子を用いることが可能である。
第2に、制御器34は、プログラムによる情報処理により種々の制御内容を実現していたが、これに限られず、例えば、同一の処理を実現できるようなアナログ電子回路などにより構成されていてもよい。
本発明の第1の実施形態に係る力率調整装置を適用した風力発電装置の概略構成を示すブロック図である。 図1の制御器により実現される処理内容を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係る力率調整装置を適用した風力発電装置の概略構成を示すブロック図である。 図3に示したインバータの制御について説明するための説明図である。
符号の説明
1 誘導発電機
2 風車
3 力率調整装置
4 電力系統
11 ロータ
12 ステータ
21 ロータ軸
31 コンデンサ
32 リアクトル
33 スリップリング
34 制御器
40 回転数検出器
41 電圧・電流計
61 インバータ
62 リアクトル
63 コンデンサ
64 ダイオード
65 制御器

Claims (3)

  1. 誘導発電機の力率を調整する力率調整装置であって、
    前記誘導発電機の二次側に、第1のスイッチング素子を介して接続されるコンデンサと、
    前記誘導発電機の二次側に、第2のスイッチング素子を介して接続されるとともに、前記コンデンサと並列に接続されるリアクトルと、
    前記誘導発電機の一次側の出力に応じて、前記第1のスイッチング素子及び前記第2のスイッチング素子をそれぞれ制御する制御部と
    を具備する力率調整装置。
  2. 前記制御部は、前記一次側の力率が進んでいる場合には、前記第2のスイッチング素子のオン時間を長くするとともに、前記第1のスイッチング素子のオン時間を短くし、前記一次側の力率が遅れている場合には、前記第2のスイッチング素子のオン時間を短くするとともに、前記第1のスイッチング素子のオン時間を長くする請求項1に記載の力率調整装置。
  3. 誘導発電機と、
    請求項1又は請求項2に記載の力率調整装置と
    を具備する発電装置。
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