JP2006243053A - 液体現像装置のクリーニング装置 - Google Patents

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秀典 竹中
Hiroyuki Ueda
博之 上田
Tomoyuki Oda
智之 小田
Junpei Hobo
純平 保母
Koji Murase
幸司 村瀬
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Abstract

【課題】別途クリーニング液供給装置や、クリーニング液を供給するための流路を別途設ける必要がなく、クリーニング装置にクリーニング液を供給でき、クリーニング不良や、画像に不具合を来すことがない液体現像装置のクリーニング装置を提供する。
【解決手段】
クリーニングブレード56が、現像ローラ52の表面から回収した液体現像剤Aを貯溜する貯溜室Tを備える。貯溜室Tにはクリーニングブレード56を配置し、貯溜された液体現像剤Aにてクリーニングブレード56の先端のエッジ部を浸漬する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複写機、ファクシミリ装置、プリンタ等に採用される液体現像装置のクリーニング装置に関する。
従来の一般的な液体現像装置は、感光体(例えば、感光体ドラム)などの像担持体上に形成された静電潜像を、絶縁キャリア液中にトナーを分散した液体現像剤により、現像するようにしている。すなわち、液体現像装置は、表面に弾性層を備えた現像ローラと、前記現像ローラに液体現像剤を供給する手段と、液体現像剤を貯めておくための現像剤貯留タンク、前記現像ローラ上に残留したトナー(残留トナー)をクリーニングするクリーニングブレード等を備えている。そして、前記現像剤貯溜タンクから汲み上げられた液体現像剤は、現像ローラに供給され、該現像ローラから液体現像剤を像担持体へと供給し、供給された液体現像剤により、像担持体上に形成された静電潜像を現像する。前記現像ローラをクリーニングするクリーニングブレードは、ラバー製又は金属製のブレード状部材から形成されている。
しかし、クリーニングブレードを用いた場合、該クリーニングブレードの先端のエッジ部にトナーが付着して堆積すると、その付着したトナーが該ブレードをすり抜けて、画像に不具合を発生したり、或いは、堆積したトナーの固化がすすみ、固化した該トナーが、現像ローラの表面に触れると、現像ローラの表面の弾性層を傷つける場合がある。
この問題を解決するために、特許文献1では、クリーニング装置に対して、クリーニング液を供給する液供給機構を設け、該液供給機構から供給された新しいクリーニング液で、クリーニング装置に固着したトナーを除去するようにしている。
特開平1−126668号公報
しかし、上記の特許文献1の方法では、クリーニング液供給装置、クリーニング液、及びクリーニング液供給装置とクリーニング装置との間にクリーニング液を供給するための流路が別途必要であり、該流路には液漏れ対策が必要となる。
本発明の目的は、別途クリーニング液供給装置や、クリーニング液を供給するための流路を別途設ける必要がなく、クリーニング装置にクリーニング液を供給でき、クリーニング不良や、画像に不具合を来すことがない液体現像装置のクリーニング装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、被クリーニング部材表面に残留した液体現像剤をクリーニングするクリーニングブレードを備えた液体現像装置において、前記クリーニングブレードが回収した液体現像剤を貯溜する貯溜室を設け、該貯溜室に前記クリーニングブレードを配置するとともに、貯溜された液体現像剤にて該クリーニングブレードを浸漬することを特徴とする液体現像装置のクリーニング装置を要旨とするものである。
請求項2の発明は、請求項1において、前記貯溜室は、前記被クリーニング部材と、前記クリーニングブレードと、該クリーニングブレードを収納する収納部材にて囲まれる空間により形成したことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1において、前記被クリーニング部材は、静電潜像を担持する像担持体に対して、液体現像剤を供給する液体現像剤担持体であることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3において、前記貯溜室は、前記液体現像剤担持体に液体現像剤を供給するための液体現像剤を収納する収納室の上方に配置したことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、クリーニングブレードは、被クリーニング部材に残留した液体現像剤を回収して貯溜室に貯溜し、貯溜した液体現像剤にて自身を浸漬できる。このため、クリーニングブレードの先端のエッジ部に堆積した、液体現像剤に含まれるトナーは、回収した液体現像剤に浸漬されるため、固化を抑制できる。この結果、別途クリーニング液供給装置や、クリーニング液を供給するための流路を別途設ける必要がなく、クリーニング装置にクリーニング液としての液体現像剤を供給でき、クリーニング不良や、画像に不具合を来すことがない。
請求項2の発明によれば、被クリーニング部材と、前記クリーニングブレードと、該クリーニングブレードを収納する収納部材とで囲まれる空間にて貯溜室を形成することにより、容易に請求項1の発明を容易に実現できる。
請求項3の発明によれば、液体現像剤担持体のクリーニングブレードに対して、請求項1の発明効果を容易に実現することができる。
請求項4の発明によれば、前記貯溜室を、前記液体現像剤担持体に液体現像剤を供給するための液体現像剤を収納する収納室の上方に配置するため、貯溜室から液体現像剤が仮に漏れ出て、下方に落下しても、収納室で該液体現像剤を受けるため、収納室外部,すなわち、液体現像装置外部へ漏れ出ることはない。
以下、本発明の液体現像装置のクリーニング装置の一実施形態を図1〜図3を参照して説明する。なお、この液体現像装置は、複写機、ファクシミリ装置、プリンタ等に採用可能である。
液体現像装置50は、例えば、像担持体としての感光体ドラム20の表面に対して、液体現像剤Aを転移させることにより、感光体ドラム20の表面に、図示しない露光装置にて露光により形成された静電潜像を現像する。すなわち、液体現像装置50は、トナーと絶縁キャリア液(以下、キャリア液という)からなる液体現像剤Aを所定の濃度になるように撹拌混合して用い、現像ローラ52でこの現像剤を感光体ドラム20の静電潜像に適用することにより感光体ドラム20にトナー像を形成するものである。本実施形態のトナーは、正の電荷に帯電されている。
本実施形態では、感光体ドラム20の暗電位は300V、現像バイアスは200V、露光後電位が20Vとなるように設定されている。上記のように形成された静電潜像が現像されたトナー像は、記録媒体としての紙や中間転写体(ともに図示しない)に転写される。
液体現像装置50は、収容タンク51を備えている。収容タンク51の内部には、表面に弾性層を備えた現像剤担持体としての現像ローラ52と、供給ローラとしてのアニロックスローラ53と、汲み上げローラ54と、ドクタブレード55、及びクリーニングブレード56を備えたクリーニング装置Cが設けられている。前記現像ローラ52の弾性層は、導電性を有する弾性体で構成されており、液体キャリア(すなわち、液体現像剤A)で膨張したり、溶解したりしない素材が使用されている。現像ローラ52、アニロックスローラ53、及び汲み上げローラ54は、歯車列等からなる駆動伝達機構を介して駆動モータ(ともに図示しない)により回転駆動される。
前記収容タンク51の下部空間は、液体現像剤Aが収容されている。該下部空間は、液体現像剤Aを収容する収納室として機能する。液体現像剤Aは、シリコンオイル等の非極性の絶縁性液体からなるキャリア液中にトナーが高濃度で分散するように調整されている。汲み上げローラ54は液体現像剤Aにその一部が浸かっているとともに、アニロックスローラ53に対して微小間隙を有するように離間して配置されており、回転時に汲み上げた液体現像剤Aをアニロックスローラ53に対して塗布する。
アニロックスローラ53の両端部を除く表面は、現像ローラ52に対する塗布領域となる。塗布領域であるアニロックスローラ53表面には、多数の凹部(セル)が刻設されている。汲み上げローラ54にて汲み上げられた液体現像剤Aはアニロックスローラ53に移送され、アニロックスローラ53の表面に乗った液体現像剤は、ドクタブレード55によって余分な現像液を規制(計量)された後、現像ローラ52に供給される。
そして、アニロックスローラ53は、液体現像剤Aを現像ローラ52上に塗布することにより、現像ローラ52上に液体現像剤Aの薄層を形成する。感光体ドラム20上の現像領域においては、この液体現像剤Aによって潜像が現像される。又、現像後、現像ローラ52上に残留した液体現像剤Aは、現像ローラ52の表面に当接された後述するクリーニング装置Cのクリーニングブレード56の先端のエッジ部によって現像ローラ52上から除去されて、回収され、後述する貯溜室Tに貯溜される。現像ローラ52は、被クリーニング部材に相当する。
(クリーニング装置C)
本実施形態におけるクリーニング装置Cの構成を説明する。
クリーニング装置Cは、液体現像剤回収部材60、及びクリーニングブレード56を備えている。液体現像剤回収部材60は、収容タンク51の上部に設けられている。液体現像剤回収部材60は、クリーニングブレードを収納する収納部材に相当する。
液体現像剤回収部材60は、収容タンク51の上部側壁51a内面に固定された側壁61と、該側壁61下部から延出された底壁62と、側壁61と底壁62の長手方向(図2において、左右方向)の両端部に連結された一対の端壁63と、両端壁63及び側壁61の上部に連結された上部壁65とを備えている。
底壁62は、図1に示すように、現像ローラ52側の第1壁62aと、反現像ローラ側に位置する第2壁62bとにて断面V字状に形成されている。第2壁62bの上面には、断面L字状のブラケット64を介して、クリーニングブレード56が固定されている。
クリーニングブレード56は、現像ローラ52と平行に配置されるとともに、図1、図3に示すように、第1壁62aに沿って配置されている。そして、クリーニングブレード56の先端は、第1壁62aから突出されており、そのエッジ部は、現像ローラ52に対して、現像ローラ52の回転方向に対するカウンタ方向に向かって常時当接され、該現像ローラ52の表面をクリーニングする。クリーニングブレード56は、ラバー製又は金属製のブレード状部材から形成されている。
又、液体現像剤回収部材60の側壁61には、クリーニングブレード56の先端のエッジ部よりも所定量h(>0)高い上方の位置において、液体現像剤排出口67が形成されている。図1,図3において、Eは、エッジ部の高さを示している。なお、本実施形態で「高さ」とは、収容タンク51の底部下面を基準とし、該底部下面からの高さをいう。
液体現像剤排出口67は、図示しない排出管に接続されている。そして、液体現像剤排出口67から排出された液体現像剤Aは、リサイクル装置(図示しない)、或いは、廃棄タンク(図示しない)に移送される。
又、両端壁63の現像ローラ52側の面は、図1及び図2に示すように、シール部材66が固定されている。シール部材66全体は、例えば、合成樹脂、ゴム、又はエラストマ(軟質プラスチック)から形成されている。なお、シール部材66を形成するためめの材料としては高摺動性の材料が特に好ましい。高摺動性の材料としては、ニトリル系樹脂ゴム材料(例えば、NBR)、ウレタン系樹脂ゴム材料、エピクロルヒドリン系樹脂ゴム材料、フロロシリコーン系樹脂ゴム材料を挙げることができる。又、高摺動性の材料としては、前述した材料の摺動特性よりもさらに摺動性がよいフッ素樹脂系ゴム材料(例えば、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE))等でもよい。両端壁63の上部は、図1に示すように、現像ローラ52の頂部の高さよりも若干高くなる位置に配置されている。
シール部材66は図3に示すように、現像ローラ52の表面に対して、圧縮状態で接触されて、シールする。そして、図3に示すように、現像ローラ52の表面に対して、シール部材66の上部は、クリーニングブレード56の先端エッジ部よりもさらに、上方に位置するように配置されている。又、シール部材66の下部は、クリーニングブレード56の先端エッジ部よりもさらに、下方に位置するように配置されている。
このように、シール部材66、クリーニングブレード56、及び液体現像剤排出口67が配置されることにより、現像ローラ52と、クリーニングブレード56と、クリーニングブレード56を収納する液体現像剤回収部材60とにより囲まれた空間は、回収した液体現像剤Aを貯溜する貯溜室Tを形成する。そして、本実施形態では、図1,図3において、「Ab」と記載した液位のところまで、回収した液体現像剤Aを貯溜することが可能である。又、シール部材66により、貯溜室Tに貯溜された液体現像剤Aは、現像ローラ52表面と、両端壁63からの漏出が防止されている。
さて、上記のように構成された液体現像装置50は、現像時において、図示しない駆動モータが駆動されると、駆動伝達機構(図示しない)を介して、汲み上げローラ54が図1に示す矢印方向に回転される。すると、液体現像剤Aは、収容タンク51の下部から汲み上げローラ54により汲み上げられ、回転するアニロックスローラ53に塗布される。そして、アニロックスローラ53上の液体現像剤Aは、ドクタブレード55にて計量された後、現像ローラ52に薄層化して塗布される。現像ローラ52は、薄層化された液体現像剤Aを感光体ドラム20へと供給し、供給された液体現像剤Aにより、感光体ドラム20上に形成された静電潜像を現像する。
そして、感光体ドラム20に転位されなかった現像ローラ52表面に残留した液体現像剤Aは、クリーニングブレード56により、掻き取られる。掻き取られた液体現像剤Aは、貯溜室Tに貯溜される。
又、クリーニングブレード56の先端のエッジ部には、掻き取られた液体現像剤Aの固形成分Aa(トナー)の一部が図3に示すように、堆積することがある。
しかし、貯溜室Tは、掻き取られた液体現像剤Aが、クリーニングブレード56の先端のエッジ部を浸すに充分な高さまで、貯溜できるため、クリーニングブレード56の先端のエッジ部は、貯溜された液体現像剤Aにて浸漬される。この液体現像剤Aの浸漬の結果、クリーニング液として液体現像剤Aの液体成分であるキャリア液により、エッジ部に堆積した固形成分Aaが乾燥することがなく、固化することがない。しかも、新しく掻き取られた液体現像剤Aにより、エッジ部に堆積した古い固形成分Aaは貯溜室Tの奥(図1の右方)へ流し去ることができる。又、貯溜室Tの容積以上に液体現像剤Aが供給された場合は、液位Ab以上のオーバ分の液体現像剤Aは、液体現像剤排出口67を介して、リサイクル装置(図示しない)或いは、廃棄タンク(図示しない)に移送される。
この結果、本実施形態では、別途クリーニング液供給装置や、クリーニング液を供給するための流路を別途設ける必要がなく、クリーニング装置にクリーニング液としての液体現像剤を供給でき、クリーニング不良や、画像に不具合を来すことがない。
なお、何らかの原因により、シール部材66と現像ローラ52間から、貯溜室Tに貯溜した液体現像剤Aが漏出した場合、漏出した液体現像剤Aは、下方に位置する収容タンク51の下部(収納室に相当)に、すなわち、液体現像装置の装置内に落下するため、感光体ドラム20の周辺に位置する他の装置等を汚すことはない。
なお、本実施形態では、汲み上げローラ54を設けたが、汲み上げローラ54の代わりに、汲み上げポンプとしてもよい。
又、前記実施形態では、現像ローラ52をクリーニングするクリーニング装置に具体化したが、中間転写ベルトや、感光体ドラムをクリーニングするクリーニング装置に具体化できるのは勿論のことである。
本発明を具体化した一実施形態の液体現像装置のクリーニング装置の概略図。 同じく平断面図。 クリーニングブレードと現像ローラとの当接部分を示す拡大図。
符号の説明
20…感光体ドラム(像担持体)
50…液体現像装置
51…収容タンク(収容タンクの下部は収納室に相当)
52…現像ローラ(被クリーニング部材)
56…クリーニングブレード
60…液体現像剤回収部材(収納部材)
A…液体現像剤
C…クリーニング装置
T…貯溜室

Claims (4)

  1. 被クリーニング部材表面に残留した液体現像剤をクリーニングするクリーニングブレードを備えた液体現像装置において、
    前記クリーニングブレードが回収した液体現像剤を貯溜する貯溜室を設け、
    該貯溜室に前記クリーニングブレードを配置するとともに、貯溜された液体現像剤にて該クリーニングブレードを浸漬することを特徴とする液体現像装置のクリーニング装置。
  2. 前記貯溜室は、前記被クリーニング部材と、前記クリーニングブレードと、該クリーニングブレードを収納する収納部材にて囲まれる空間により形成したことを特徴とする請求項1に記載の液体現像装置のクリーニング装置。
  3. 前記被クリーニング部材は、静電潜像を担持する像担持体に対して、液体現像剤を供給する液体現像剤担持体であることを特徴とする請求項1に記載の液体現像装置のクリーニング装置。
  4. 前記貯溜室は、前記液体現像剤担持体に液体現像剤を供給するための液体現像剤を収納する収納室の上方に配置したことを特徴とする請求項3に記載の液体現像装置のクリーニング装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9568882B2 (en) 2014-12-26 2017-02-14 Fuji Xerox Co., Ltd. Cleaning device and image forming apparatus

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