JP2006238563A - 電気推進装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】荒天時等に船舶の推進用プロペラの負荷変動が発生しても発電機出力変動を抑制する電気推進装置を提供する。
【解決手段】交流発電機の出力電力をコンバータ/インバータで交流電力に変換して交流電動機に入力し、この交流電動機で推進用固定ピッチプロペラを駆動する船舶の電気推進装置において、交流電動機の負荷電力変動を吸収する充放電器と、交流電動機の負荷電力を検出する電力検出器と、負荷電力の微分値が予め設定された閾値を上回った時に充放電器から放電させる指令を出力する電力増加判定回路及びチョッパ制御回路と、微分値が予め設定された閾値を下回った時に充放電器に充電させる指令を出力する電力減少判定回路とを備えているので、交流電動機の負荷電力変動に対して交流発電機の出力変動を抑制し、原動機の出力の急変により発生する黒煙を抑制することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、船舶の推進用プロペラを駆動する電気推進装置に関する。
従来の船舶の推進用プロペラの駆動用として使用されている電気推進装置は、例えば特許文献1に開示されている。この電気推進装置の構成を図5を参照して説明する。
図5に示すように、原動機1aにより駆動される交流発電機1bによって船内負荷2及び交流電動機3に電力を供給している。また、交流発電機1bの出力する交流電力を直流電力に変換するコンバータ4aと、このコンバータ4aが出力する直流電力を交流電力に変換するインバータ4b及び直流電圧を平滑化するコンデンサ4cを備えている。インバータ4bは出力電圧・周波数が可変であり、交流電動機3の回転速度を制御する交流電動機3には推進用固定ピッチプロペラ5が直結されており、交流電動機3の回転力を船舶の推進力に変換している。
他の従来の船舶の推進用プロペラの駆動用電気推進装置を図6を参照して説明する。
図6に示すように、原動機1aにより駆動される交流発電機1bによって船内負荷2及び交流電動機3に電力を供給している。交流電動機3は、ほぼ一定回転のため交流電動機3に直結されている推進用可変ピッチプロペラ6のピッチを変えることにより船舶の推進力を制御している。
しかしながら、船舶は航行中に荒天時等に遭遇することがしばしばある。そうすると、荒天時等の波浪により推進用固定ピッチプロペラが海面上に露出して空転するレーシング現象が発生する。
ところで、上述のような図5に示す従来の推進用プロペラの駆動用電気推進装置では、レーシングにより推進用固定ピッチプロペラ5にかかる負荷トルクが急激に変動することになる。このような負荷トルクの変動は、交流電動機3の電力変動となるため電力を供給している発電機1bの出力変動となる。発電機1bの出力は、直結されている原動機1aの出力であり、原動機1aがディーゼル機関においては急激な出力変動をした場合には黒煙が発生するという欠点がある。さらに、主発電装置1からの電源供給がなくなると、図示しない別の主発電装置を始動して電力を供給するが、別の主発電装置が電力を供給するまでの間は、交流電動機3が運転できなくなり航行不能になるという問題もある。
また、図6に示す従来の電気推進装置の場合でもレーシングにより推進用可変ピッチプロペラ6にかかる負荷トルクが急激に変動する、このとき主発電装置1からの電源供給がなくなると、別の主発電装置が電力を供給するまでの間は交流電動機3が運転できなくなり航行不能になる、というように図5の従来例と同様な現象が発生する、という欠点がある。
特開平11−285291号公報
本発明は上記情況に対処するためになされたものであり、その目的は荒天時等に船舶の推進用プロペラの負荷変動が発生しても発電機出力変動を抑制する電気推進装置を提供することであり、また、他の目的は主発電装置からの電源供給がなくなった場合でも、航行できる電気推進装置を提供することである。
本発明はの目的を達成するために、請求項1記載の発明は、交流発電機の出力電力をコンバータで直流電力に変換し、前記直流電力をインバータで交流電力に変換して交流電動機に入力し、この交流電動機で推進用固定ピッチプロペラを駆動する船舶の電気推進装置において、前記交流電動機の負荷電力変動を吸収する充放電器と、前記交流電動機の負荷電力を検出する電力検出器と、前記負荷電力の微分値を出力する微分回路と、前記微分値が予め設定された閾値を上回った時に前記充放電器から放電させる指令を出力する電力増加判定回路及びチョッパ制御回路と、前記微分値が予め設定された閾値を下回った時に前記充放電器に充電させる指令を出力する電力減少判定回路とを備え、前記交流電動機の負荷電力変動に対して前記交流発電機の出力変動を抑制することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、交流発電機の出力電力を交流電動機に供給し、前記交流電動機で推進用可変ピッチプロペラを駆動する船舶の電気推進装置において、前記交流電動機の負荷電力変動を吸収する充放電器と、前記充放電器に接続され,充電時は前記交流発電機の出力電力を交流電力から直流電力に変換して当該充放電器に供給し,放電時は当該充放電器の出力する直流電力を交流電力に変換するインバータと、前記交流電動機の負荷電力を検出する電力検出器と、前記負荷電力の微分値を出力する微分回路と、前記微分値が予め設定された閾値を上回った時に前記充放電器から放電させる指令を出力する電力増加判定回路及びチョッパ制御回路と、前記微分値が予め設定された閾値を下回った時に前記充放電器に充電させる指令を出力する電力減少判定回路とを備え、前記交流電動機の負荷電力変動に対して前記交流発電機の出力変動を抑制することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の電気推進装置において、船内の電圧を検出する電圧検出器と、前記電圧が予め設定された閾値を下回った時に前記充放電器から放電させる指令を出力する電圧判定回路と、前記電圧判定回路と前記電力増加判定回路との論理和演算を行い前記チョッパ制御回路へチョッパ動作信号を出力する論理和演算器を備え、船内停電時にも前記交流電動機へ電力を供給できることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項2記載の電気推進装置において、船内の電圧を検出する電圧検出器と、前記電圧が予め設定された閾値を下回った時に前記充放電器から放電させる指令を出力する電圧判定回路と、前記電圧判定回路と前記電力増加判定回路との論理和演算を行い前記チョッパ制御回路へチョッパ動作信号を出力する論理和演算器を備え、船内停電時にも前記交流電動機へ電力を供給できることを特徴とする。
本発明によれば、荒天時等で推進電動機の急激な電力変動が発生しても、充放電器が電力変動を抑制するように充電または放電を行うので、ディーゼル機関等の原動機の黒煙の発生を抑制することができる効果がある。また、主発電装置からの電力供給がなくなり、船内全停電時に充放電器から電力を放電することにより、交流電動機を駆動させ、待機主発電装置の電力供給開始まで、船舶を航行させることができる効果がある。
以下、本発明の最良の実施の形態を図を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態である電気推進装置の構成図であり、従来例の図5と同一構成部分には同一符号を付して重複説明は省略する。
図1の本発明の第1の実施の形態である電気推進装置において、図5の従来例と異なる構成は、充放電器20、電力検出器10、計器用変圧器11、計器用変流器12、微分回路14、電力増加判定回路15、電力減少判定回路16、チョッパ制御回路17を備えたことである。充放電器20は、スイッチ21、スイッチ22、ダイオード23、ダイオード24、リアクトル25、コンデンサ26から構成されている。充放電器20の両端はインバータ4bの入力端子に接続されており、その内部はスイッチ21とダイオード23とリアクトル25とスイッチ22が直列に接続され、コンデンサ26の両端は直列接続されたリアクトル25とスイッチ22の両端に接続され、さらにダイオード24がリアクトル25とスイッチ22の接続部とスイッチ21の他端に接続されている。
次に、本実施形態である電気推進装置の作用を説明する。
電力検出器10は計器用変圧器11で検出される電圧及び計器用変流器12で検出される電流を入力し、交流電動機3の消費電力Pを出力する。微分回路14は電力の変化率dP/dtを演算する。電力減少判定回路16は設定された閾値K1より小さい(但し、K1<0)と判定すれば、スイッチ21を入とし、スイッチ22を切として、コンデンサ26を充電する。この充電により、交流電動機3の出力の減少に対して交流発電機1bの出力の減少が抑制される。反対に電力増加判定回路15で設定された閾値K2より大きい(但し、K2>0)と判定すれば、スイッチ21を切とし、チョッパ制御回路17にチョッパ動作指令を出力する。チョッパ制御回路17は、チョッパ動作指令が入力されるとスイッチ22の入/切を繰り返す。このように、スイッチ22、ダイオード24、リアクトル25が昇圧チョッパとして動作し、コンデンサ26が放電する。これにより、交流電動機3の出力の増加に対して交流発電機1bの出力電力の増加が抑制される。
上述したように、本実施形態の電機推進装置によると、荒天時等にプロペラの急激な負荷変動が発生しても、駆動している交流電動機の電力変動を検出し、交流電動機の消費電力増加時は充放電器が放電し、交流電動機の消費電力減少時は充電することにより、交流発電機の急激な電力変動を抑制し、原動機(ディーゼル機関)の出力の急変により発生する黒煙を抑制することができる。
(第2の実施の形態)
図2は、本発明の第2の実施の形態である電気推進装置の構成図であり、図1の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複説明は省略する。
本実施形態である電気推進装置が図1の第1の実施の形態と異なる構成は、コンバータを用いないでインバータ7の1次側を、主発電装置1と交流電動機3とを結ぶ電力線に接続し、その2次側を充放電器20の両端に接続した点である。
次に、本実施形態の作用を説明する。
充放電器20の作用は、図1の第1の実施の形態と同一であり重複説明のため省略する。一方、インバータ7により充放電器20が充電される場合は、交流電力を直流電力に変換する。反対に充放電器20から放電される場合は、直流電力を交流電力に変換する。
本実施形態は上記したような構成であるので、第1の実施の形態と同様に、荒天時等にプロペラの急激な負荷変動が発生しても、駆動している交流電動機の電力変動を検出し、交流電動機の消費電力増加時は充放電器が放電し、交流電動機の消費電力減少時は充電することにより、交流発電機の急激な電力変動を抑制し、原動機(ディーゼル機関)の出力の急変により発生する黒煙を抑制することができる電気推進装置を提供できる。
(第3の実施の形態)
図3は、本発明の第3の実施の形態である電気推進装置の構成図であり、図1の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複説明は省略する。
本実施形態である電気推進装置が図1の第1の実施の形態と異なる構成は、コンバータ4aの入力側に遮断器8と電圧検出器13を設けるとともに、この電圧検出器13で検出された交流電圧を電圧判定回路18に入力し、その出力と電圧増加判定回路15の出力を論理和演算器19に入力するように構成した点である。
次に、本実施形態の作用を説明する。
電圧検出器13はコンバータ4aの入力交流電圧を検出し電圧実効値V1を出力する。ここで、主発電装置1が故障停止して電力供給がなくなり、電圧判定回路18で0Vと判定された場合は、スイッチ21と遮断器8を切とする。その後、電圧判定回路18でV1が設定された閾値Vより小さいと判定されれば、電圧低下信号を出力する。論理和演算器19は電圧低下信号と電圧増加判定回路15の出力するチョッパ動作指令の論理和C1を出力する。チョッパ制御回路17はC1が入力されると、スイッチ22の入/切を繰り返す。このことにより、スイッチ22、ダイオード24、リアクトル25が昇圧チョッパとして動作し、コンデンサ26から放電して、交流電動機3へ電力供給する。その後、図示しない別の主発電装置が始動して電力を供給するまでの間、充放電器から電力を供給する。
本実施形態は上記したような構成であるので、主発電装置からの電力供給がなくなり、船内全停電時に充放電器から放電することにより交流電動機の電力供給が可能となる。これにより、図示しない別の主発電装置が電力供給を開始するまでの間、交流電動機を運転し非常時の航行として使用できる電気推進装置を提供できる。
(第4の実施の形態)
図4は、本発明の第4の実施の形態である電気推進装置の構成図であり、図2の第2の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複説明は省略する。
本実施形態である電気推進装置が図2の第2の実施の形態と異なる構成は、インバータ7の入力側に遮断器8と電圧検出器13を設けるとともに、この電圧検出器13で検出された交流電圧を電圧判定回路18に入力し、その出力と電圧増加判定回路15の出力を論理和演算器19に入力するように構成した点である。
次に、本実施形態の作用を説明する。
充放電器20と遮断器8及び電圧検出器13の作用は、第3の実施の形態と同一のため省略する。インバータ7は、充放電器20から放電させるため、直流電力を交流電力に変換する。
本実施形態は上記したような構成であるので、第3の実施の形態と同様に、主発電装置からの電力供給がなくなり、船内全停電時に充放電器から放電することにより交流電動機の電力供給が可能となる。これにより、図示しない別の主発電装置が電力供給を開始するまでの間、交流電動機を運転し非常時の航行として使用できる電気推進装置を提供できる。
本発明の第1の実施の形態である電気推進装置の構成図。 本発明の第2の実施の形態である電気推進装置の構成図。 本発明の第3の実施の形態である電気推進装置の構成図。 本発明の第4の実施の形態である電気推進装置の構成図。 従来の電気推進装置の構成図。 従来の他の電気推進装置の構成図。
符号の説明
1…主発電装置、1a…原動機、1b…交流発電機、2…船内負荷、3…交流電動機、4a…コンバータ、4b…インバータ、4c…コンデンサ、5…推進用固定ピッチプロペラ、6…推進用可変ピッチプロペラ、7…インバータ、8…遮断器、10…電力検出器、11…計器用変圧器、12…計器用変流器、13…電圧検出器、14…微分回路、15…電力増加判定回路、16…電力減少判定回路、17…チョッパ制御回路、18…電圧判定回路、19…論理和演算器、20…充放電器、21…スイッチ、22…スイッチ、23…ダイオード、24…ダイオード、25…リアクトル、26…コンデンサ。

Claims (4)

  1. 交流発電機の出力電力をコンバータで直流電力に変換し、前記直流電力をインバータで交流電力に変換して交流電動機に入力し、この交流電動機で推進用固定ピッチプロペラを駆動する船舶の電気推進装置において、前記交流電動機の負荷電力変動を吸収する充放電器と、前記交流電動機の負荷電力を検出する電力検出器と、前記負荷電力の微分値を出力する微分回路と、前記微分値が予め設定された閾値を上回った時に前記充放電器から放電させる指令を出力する電力増加判定回路及びチョッパ制御回路と、前記微分値が予め設定された閾値を下回った時に前記充放電器に充電させる指令を出力する電力減少判定回路とを備え、前記交流電動機の負荷電力変動に対して前記交流発電機の出力変動を抑制することを特徴とする電気推進装置。
  2. 交流発電機の出力電力を交流電動機に供給し、前記交流電動機で推進用可変ピッチプロペラを駆動する船舶の電気推進装置において、前記交流電動機の負荷電力変動を吸収する充放電器と、前記充放電器に接続され,充電時は前記交流発電機の出力電力を交流電力から直流電力に変換して当該充放電器に供給し,放電時は当該充放電器の出力する直流電力を交流電力に変換するインバータと、前記交流電動機の負荷電力を検出する電力検出器と、前記負荷電力の微分値を出力する微分回路と、前記微分値が予め設定された閾値を上回った時に前記充放電器から放電させる指令を出力する電力増加判定回路及びチョッパ制御回路と、前記微分値が予め設定された閾値を下回った時に前記充放電器に充電させる指令を出力する電力減少判定回路とを備え、前記交流電動機の負荷電力変動に対して前記交流発電機の出力変動を抑制することを特徴とする電気推進装置。
  3. 請求項1記載の電気推進装置において、船内の電圧を検出する電圧検出器と、前記電圧が予め設定された閾値を下回った時に前記充放電器から放電させる指令を出力する電圧判定回路と、前記電圧判定回路と前記電力増加判定回路との論理和演算を行い前記チョッパ制御回路へチョッパ動作信号を出力する論理和演算器を備え、船内停電時にも前記交流電動機へ電力を供給できることを特徴とする電気推進装置。
  4. 請求項2記載の電気推進装置において、船内の電圧を検出する電圧検出器と、前記電圧が予め設定された閾値を下回った時に前記充放電器から放電させる指令を出力する電圧判定回路と、前記電圧判定回路と前記電力増加判定回路との論理和演算を行い前記チョッパ制御回路へチョッパ動作信号を出力する論理和演算器を備え、船内停電時にも前記交流電動機へ電力を供給できることを特徴とする電気推進装置。

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