JP2006238406A - 信号発生装置及び信号発生方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光学的分散伸張部13を用いて時間方向に伸張した光パルス信号に対し、当該所望とする信号波形を表す波形情報(変調データD)を振幅変調部14を用いて波長方向にマッピングし、このマッピングによる波長変調後の光パルス信号を光学的分散圧縮部18を用いて時間方向に圧縮する。当該圧縮後の光パルス信号は、時間方向に大きく圧縮されたものであるが、光パルス信号には上記情報量の多い複雑な変調データDの内容が詳細且つ正確にマッピングされている。
【選択図】図1
Description
更に、パルス幅が数ns以下といった条件下で、パルス波形の形状を調節・変調するためのデータをユーザID等に応じて微妙に変化させるための技術や、アンテナ等の伝送デバイスの影響を予めキャンセル可能なパルス波形を用意して、電波として放出する際に所望の波形に整形するための技術等、多くの変調(波形整形)技術が近年注目を集めている(非特許文献1〜5)。
Robert J. Fontana、Edward A. Richley、Lance C. Beard、JoAnn Barney、"A programmable ultra wideband signal generator for electromagnetic susceptibility testing"、2003 IEEE Conference on Ultra Wideband Systems and Technologies、(U.S.A.)、November 2003、pp.21-25 Prof. Daniel van der Weide、"OPTIARB:WIDEBAND OPTICAL ARBITRARY WAVEFORMS USING FOURIER COMPOSITION" 、[online]、インターネット<http://www.darpa.mil/mto/aosp/pdfs/uwisconsin.pdf> Kevin Marsden, Hyung-Jin Lee、Dong Sam Ha、and Hyung-Soo Lee、"Low Power CMOS Re-programmable Pulse Generator for UWB Systems"、International Conference on Ultra Wideband Systems and Technologies、(U.S.A.)、November 2003、pp. 443-447 Tolga Yilmaz、 Christopher M. DePriest、Terry Turpin、Joseph H. Abeles、and Peter J. Delfyett, Jr.、"Demonstration of Photonic Arbitrary Waveform Generation and RF Synthesis with a Modelocked External Cavity Semiconductor Laser"[online]、April 2002、インターネット<http://students.creol.ucf.edu/tolga/Publications/PTL2002PAWGArticle.pdf> Jason Chou、Yan Han、and Bahram Jalali、"Adaptive RF-Photonic Arbitrary Waveform Generator"、IEICE Transaction on Electronics、Japan、July, 2003、VOL.E86-C、No.7、pp 1226-1229
非特許文献2に開示されているような、電気的なパルス信号を高速化して外部変調する技術では、非線形伝送路(NLTL)が有する振幅依存性(=非線形性)により、複雑な波形形状のパルス形成(詳細なパルス形成)が行いにくいという問題がある。
また、非特許文献4に開示されているような、光の位相、振幅を波長毎に制御し、合成する技術では、制御対象が高速動作に適さないため、数十〜数百MHzでパルス形状の変更を行う非繰り返し信号の生成が困難であるという問題がある。
また、非特許文献5に開示されているような、Spatial Light Modulatorを用いて、設定した波形を光学的な繰り返し光パルス信号にマッピングし、このマッピング後のパルス波形を分散補償ファイバでストレッチするような技術では、Spatial Light Modulatorといった特殊な光学系を用いなければならず、システム構成が複雑になる、といった問題がある。
本発明の目的は、特殊な光学系を用いることなく、簡単な装置構成で、所望とする帯域幅の光信号が得られるとともに、データ変調がリアルタイムに詳細に行える信号発生装置を提供することである。
時間方向に伸張された光パルス信号を出力するパルス信号出力部(例えば、光パルス生成部11、光増幅部12及び光学的分散伸張部13によって成る構成)と、
入力された変調データに基づき、前記出力された光パルス信号を振幅変調する振幅変調部(例えば、振幅変調部14)と、
前記振幅変調後の光パルス信号を時間方向に圧縮するパルス信号圧縮部(例えば、光学的分散圧縮部18)と、
前記パルス信号圧縮部により圧縮された光パルスを光電変換により電気パルスに変換する光電変換部と、
を備えたことを特徴とする。
前記パルス信号出力部は、
光パルス信号を生成するパルス信号生成部(例えば、光パルス生成部11)と、
前記生成された光パルス信号を時間方向に伸張するパルス信号伸張部(例えば、光学的分散伸張部13)と
を備えるのが好ましい。
前記パルス信号伸張部は、入力光パルス信号が時間方向に伸張される波長分散値を有する第1の光ファイバを備えるのが好ましい。
前記パルス信号出力部は、
三角波形成用の別の変調データを出力する三角波生成部(例えば、三角波生成部25)と、
連続波を生成する光連続波生成部(例えば、光連続波生成部26)とを備え、
前記別の変調データを用いて前記連続波の波長を変調して、光強度が略一定で波長が三 角波状に変化し、時間方向に伸張された光信号を生成するのが好ましい。
前記パルス信号圧縮部は、入力光パルス信号が時間方向に圧縮される波長分散値を有する第2の光ファイバを備えるのが好ましい。
光ファイバ内で生じる非線形効果を低減するデータを前記変調データに付加する変調データ作成部(例えば、データ書き込み用プロセッサ22)を更に備え、
前記振幅変調部は、前記変調データ作成部により作成された変調データに基づき、前記パルス信号生成部により生成された光パルス信号を振幅変調するのが好ましい。
一のパルスが時間方向に複数分割された各分割パルスによってそれぞれ成る複数の光パルス信号を時間方向に圧縮するパルス信号圧縮部と、該光パルス信号毎の変調データに基づいて各々振幅変調する振幅変調部と、
前記複数の光パルス信号の前記各分割パルスを、一のパルスに合波して一の光パルス信号として出力する合波部(例えば、合波部31)と
前記合波部から出力された光パルスを光電変換により電気パルスに変換する光電変換部と、
を備えたことを特徴とする。
光パルス信号を時間方向に伸張するパルス信号伸張部(例えば、光学的分散伸張部32)と、
振幅が所定閾値以上の信号波形に振幅変調するための変調データに基づき、前記伸張後の光パルス信号を振幅変調する第1の振幅変調部(例えば、変調部33)と、振幅が前記閾値に満たない信号波形に振幅変調するための変調データに基づき、前記伸張後の光パルス信号を振幅変調する第2の振幅変調部(例えば、変調部34)と、
前記第1及び第2の振幅変調部にて変調された各光パルス信号を時間方向に各々圧縮する二つのパルス信号圧縮部(例えば、光学的分散圧縮部35、36)と、
前記圧縮後の各光パルス信号を各々電気パルスに変換する2つの光電変換部(例えば、光電変換部19a、19b)と、
2つの電気パルスを一の電気パルスに変換する差分回路(例えば、差分回路20)と
を備えたことを特徴とする。
一のパルスが時間方向に複数分割された各分割パルスによってそれぞれ成る複数の光パルス信号を時間方向に圧縮するパルス信号圧縮部と、該光パルス信号毎の変調データに基づいて各々振幅変調する振幅変調部と、前記変調されたパルスを出力する複数のパルス信号出力部を各々備えた二つの時分割式電気パルス信号出力部(例えば、時分割式信号生成器40a、40b)と、
振幅が所定閾値以上の信号波形に振幅変調するための変調データと、振幅が前記閾値に満たない信号波形に振幅変調するための変調データの各々を、前記二つの時分割式パルス信号出力部の各々に出力する変調データ出力部(例えば、データ書き込み用プロセッサ22)と、
前記二つの時分割式パルス信号出力部から出力される2つの電気パルスを一の電気パルスに変換する差分回路(例えば、差分回路20)と
を備えたことを特徴とする。
前記時分割式パルス信号出力部は、
前記分割パルスによって成る光パルス信号を生成するパルス信号生成部(例えば、光パルス生成部11)と、
前記生成された光パルス信号を時間方向に圧縮するパルス信号圧縮部(例えば、振幅変調部14)と、
入力された前記変調データに基づき、前記圧縮後の光パルス信号を波長方向に振幅変調する振幅変調部(例えば、光学的分散圧縮部18)と
変調後の光パルスを各々電気パルスに変換する光電変換部(例えば、光電変換部19)と、
を備えるのが好ましい。
前記振幅変調部にLN変調器を用いることを特徴とする。
合波後の波形が干渉により不安定な状態にならないように、パルス幅に応じて合波後のパルス間隔を所定の値以上に設定することを特徴とする。
まず、信号発生装置1について説明する。図1に、信号発生装置1の主要な構成の概略を示す。
図1に示すように、信号発生装置1は、光パルス生成部11、光増幅部12、光学的分散伸張部13、振幅変調部14、タイミング調整部15、16、高速DAC部17、光学的分散圧縮部18、O/E変換部19、差分回路20、トリガ発生回路21、データ書き込み用プロセッサ22、リングバッファ23、データ読み出し用プロセッサ24を備えて構成される。
次に、信号発生装置2について説明する。図3に、信号発生装置2の主要な構成の概略を示す。以下、簡略化のため、信号発生装置2の各構成部のうち、信号発生装置1と同一の構成部に対しては同一符号を付して説明を省略する。
次に、信号発生装置3について説明する。図5に、信号発生装置3の主要な構成の概略を示す。以下、簡略化のため、信号発生装置3の各構成部のうち、上記した信号発生装置1、2と同一の構成部に対しては同一符号を付して説明を省略する。また、光変調部30b、30cは、光変調部30aと同一の構成を有するため、簡略化のため図示及び説明を省略する。
次に、信号発生装置4について説明する。図6に、信号発生装置4の主要な構成を示す。以下、簡略化のため、信号発生装置4の各構成部のうち、信号発生装置1〜3と同一の構成部(合波器37)に対しては同一符号を付して説明を省略する。
ここで、光学的分散伸張部32は、光学的分散伸張部13と同様の機能を有し、変調部33、34は共に振幅変調部14と同様の機能を有し、光学的分散圧縮部35、36は共に光学的分散圧縮部18と同様の機能を有し、DAC部38、39は共に高速DAC部17と同様の機能を有するものとする。
次に、信号発生装置5について説明する。図7に、信号発生装置5の主要な構成を示す。以下、簡単のため、信号発生装置5の各構成部のうち、信号発生装置1〜4と同一の構成部(データ書き込み用プロセッサ22及び合波器37)に対しては同一符号を付して説明を省略する。
ここで、時分割式信号生成器40a、40bは、共に時分割式信号生成器40と同一の構成を有するため、簡略化のため図示及び説明を省略する。
次に、信号発生装置6について説明する。図8に、信号発生装置6の主要な構成を示す。以下、簡単のため、信号発生装置6の各構成部のうち、信号発生装置1〜5と同一の構成部(データ書き込み用プロセッサ22、リングバッファ23)に対しては同一符号を付して説明を省略する。
次に、信号発生装置7について説明する。図9に、信号発生装置7の主要な構成を示す。以下、簡単のため、信号発生装置7の各構成部のうち、実施例6と異なるのは、光パルス制御部90が光パルス制御部91となっているのみであるので、特に光パルス制御部91について、説明する。
次に、信号発生装置8について説明する。図10に、信号発生装置8の主要な構成を示す。信号発生装置8は、信号発生装置6と信号発生装置7を部分的に組み合わせた構成となっており、以下では簡単のため、信号発生装置8が信号発生装置6、7と異なる点を中心に説明する。
11 光パルス生成部
12 光増幅部
13 光学的分散伸張部
14、53a、53b、53c、53d 振幅変調部
15、16 タイミング調整部
17 高速DAC部
18 光学的分散圧縮部
19、19a、19b、65 O/E変換部
20 差分回路
21 トリガ発生回路
22 データ書き込み用プロセッサ
23 リングバッファ
24 データ読み出し用プロセッサ
25 三角波生成部
26 光連続波生成部
27 振幅データ分配部
30a 光変調部
31 合波部
32 光学的分散伸張部
33、34 変調部
35、36 光学的分散圧縮部
36 光学的分散圧縮部
38、39、54a、54b、54c、54d DAC部
40、40a、40b、70、80 時分割式信号生成器
50 データ読み出し用プロセッサ
51 トリガ発生回路
52、67a、67b、67c、67d タイミング調整部
55 パルストリガ発生回路
56、60a、60b、60c、60d 光パルス生成部
66 DCブロック部
67a、67b、67c、67d
68 分配部
75 光分配部
76a、76b、767c、76d 遅延部
90、91、92 光パルス制御部
93 パルストリガ発生回路ブロック
94 振幅変調ブロック
101 ディジタル制御ボード
102 LDドライブ回路
103 12bit高速DAC
104 LN変調器ドライバ
105 LN変調器
106 DCA
111 電気パルス
112 利得スイッチ光パルス
113 データ
114 クロック信号
115 光パルス
116 DAC出力
117 トリガ
121 PPG
122 LD
123 光増幅器
124、127 4分岐カプラ
125 遅延ライン
126 光減衰器
128 DCA(ディジタルコミュニケーションアナライザ)
Claims (12)
- 時間方向に伸張された光パルス信号を出力するパルス信号出力部と、
入力された変調データに基づき、前記出力された光パルス信号を振幅変調する振幅変調部と、
前記振幅変調後の光パルス信号を時間方向に圧縮するパルス信号圧縮部と、
前記パルス信号圧縮部により圧縮された光パルスを光電変換により電気パルスに変換する光電変換部と、
を備えたことを特徴とする信号発生装置。 - 前記パルス信号出力部は、
光パルス信号を生成するパルス信号生成部と、
前記生成された光パルス信号を時間方向に伸張するパルス信号伸張部と
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の信号発生装置。 - 前記パルス信号伸張部は、入力光パルス信号が時間方向に伸張される波長分散値を有する第1の光ファイバを備えたことを特徴とする請求項2に記載の信号発生装置。
- 前記パルス信号出力部は、
三角波形成用の別の変調データを出力する三角波生成部と、
連続波を生成する光連続波生成部とを備え、
前記別の変調データを用いて前記連続波の波長を変調して、光強度が略一定で波長が三角波状に変化し、時間方向に伸張された光信号を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の信号発生装置。 - 前記パルス信号圧縮部は、入力光パルス信号が時間方向に圧縮される波長分散値を有する第2の光ファイバを備えたことを特徴とする請求項1〜4のうち何れか一項に記載の信号発生装置。
- 光ファイバ内で生じる非線形効果を低減するデータを前記変調データに付加する変調データ作成部を更に備え、
前記振幅変調部は、前記変調データ作成部により作成された変調データに基づき、前記パルス信号生成部により生成された光パルス信号を振幅変調することを特徴とする請求項1〜5のうち何れか一項に記載の信号発生装置。 - 一のパルスが時間方向に複数分割された各分割パルスによってそれぞれ成る複数の光パルス信号を時間方向に圧縮するパルス信号圧縮部と、
該光パルス信号毎の変調データに基づいて各々振幅変調する振幅変調部と、
前記複数の光パルス信号の前記各分割パルスを、一のパルスに合波して一の光パルス信号として出力する合波部と
前記合波部から出力された光パルスを光電変換により電気パルスに変換する光電変換部と、
を備えたことを特徴とする信号発生装置。 - 光パルス信号を時間方向に伸張するパルス信号伸張部と、
振幅が所定閾値以上の信号波形に振幅変調するための変調データに基づき、前記伸張後の光パルス信号を振幅変調する第1の振幅変調部と、振幅が前記閾値に満たない信号波形に振幅変調するための変調データに基づき、前記伸張後の光パルス信号を振幅変調する第2の振幅変調部と、
前記第1及び第2の振幅変調部にて変調された各光パルス信号を時間方向に各々圧縮する二つのパルス信号圧縮部と、
前記圧縮後の各光パルス信号を各々電気パルスに変換する2つの光電変換部と、
2つの電気パルスを一の電気パルスに変換する差分回路と
を備えたことを特徴とする信号発生装置。 - 一のパルスが時間方向に複数分割された各分割パルスによってそれぞれ成る複数の光パルス信号を時間方向に圧縮するパルス信号圧縮部と、
該光パルス信号毎の変調データに基づいて各々振幅変調する振幅変調部と、
前記変調されたパルスを出力する複数のパルス信号出力部を各々備えた二つの時分割式電気パルス信号出力部と、
振幅が所定閾値以上の信号波形に振幅変調するための変調データと、振幅が前記閾値に満たない信号波形に振幅変調するための変調データの各々を、前記二つの時分割式パルス信号出力部の各々に出力する変調データ出力部と、
前記二つの時分割式パルス信号出力部から出力される2つの電気パルスを一の電気パルスに変換する差分回路と
を備えたことを特徴とする信号発生装置。 - 前記時分割式パルス信号出力部は、
前記分割パルスによって成る光パルス信号を生成するパルス信号生成部と、
前記生成された光パルス信号を時間方向に圧縮するパルス信号圧縮部と、
入力された前記変調データに基づき、前記生成された光パルス信号を振幅変調する振幅変調部と
変調後の光パルスを各々電気パルスに変換する2つの光電変換部と、
を備えたことを特徴とする請求項9に記載の信号発生装置。 - 前記振幅変調部において、LN変調器を用いることを特徴とする請求項1〜10に記載の信号発生装置。
- 半導体レーザを用いて発生させた光パルス列を、光カプラを用いた分岐・合波と遅延ラインを通すことによって、高密度のパルス列を生成する信号発生方法であって、
合波後の波形が干渉により不安定な状態にならないように、パルス幅に応じて合波後のパルス間隔を所定の値以上に設定することを特徴とする信号発生方法。
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