JP2006237820A - 電力線搬送通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 建屋内の電力線搬送通及び建屋外との電力線搬送通信の両方の電力線搬送通信を効率的に行う電力線搬送通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る電力線搬送通信装置1は、第1ネットワーク10と第2ネットワーク20との間に設け、商用電力は通過させPLC信号は遮断するフィルタ部2と、第1ネットワーク10に接続され第1ネットワーク10からのPLC信号を抽出する第1信号抽出部3と、第2ネットワーク20に接続され第2ネットワーク20からのPLC信号を抽出する第2信号抽出部4と、第1信号抽出部3又は第2信号抽出部4からのPLC信号又はPLC信号に対する応答信号を、第1ネットワーク10又は第2ネットワーク20のいずれに送信するのかを判断して後送信する通信制御部5とを備えた構成である。
【選択図】図1

Description

本発明は、電力線搬送通信(PLC(Power Line Communication))を用いて、電力線通信を行う電力線搬送通信装置に関するものである。
従来の電力線搬送通信装置としては、例えば、制御対象又は遠隔監視対象である対象機器(不図示)を備えた集合住宅、戸建住宅、工場等の建屋内の電力線搬送通信と建屋外の電力線搬送通信の両方の電力線搬送通信を行うために、建屋内通信用の電力線搬送周波数を通過させ建屋外通信用の電力線搬送周波数を遮断するブロッキングフィルタを用いて建屋内通信と建屋外通信とを分離するような電力線搬送通信方式を用いたものを挙げることができる(例えば、特許文献1参照。)。
特開昭52−40014号公報
近年の電力線搬送通信技術では、スペクトル拡散方式やODFM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)方式等の信号伝送方式が利用されており、電力線搬送周波数は法令で許可されている帯域のほとんどを利用するようになってきている。従って、上述のような電力線搬送通信装置においては、電力線搬送周波数の違いを利用して、建屋内の電力線搬送通信と建屋外との電力線搬送通信を行うため、通信容量が大きく減少するという問題があった。
本発明は上記問題点を改善するためになされたものであり、建屋内の電力線搬送通及び建屋外との電力線搬送通信の両方の電力線搬送通信を効率的に行う電力線搬送通信装置を提供することを目的とするものである。
上述の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る電力線搬送通信装置は、第1電力線搬送通信用ネットワークと第2電力線搬送通信用ネットワークとの間に設け、商用電力は通過させ電力線搬送通信信号は遮断するフィルタ部と、前記第1電力線搬送通信用ネットワークに接続され前記第1電力線搬送通信用ネットワークからの前記電力線搬送通信信号を抽出する第1信号抽出部と、前記第2電力線搬送通信用ネットワークに接続され前記第2電力線搬送通信用ネットワークからの前記電力線搬送通信信号を抽出する第2信号抽出部と、前記第1信号抽出部又は前記第2信号抽出部からの前記電力線搬送通信信号又は前記電力線搬送通信信号に対する応答信号を、前記第1電力線搬送通信用ネットワーク又は前記第2電力線搬送通信用ネットワークのいずれに送信するのかを判断して後送信する通信制御部と、を備えている。
また、本発明の請求項2に係る電力線搬送通信装置は、請求項1に記載の電力線搬送通信装置において、前記通信制御部は、前記電力線搬送通信信号を受信した順に、前記電力線搬送通信信号又は前記電力線搬送通信信号に対する応答信号を、前記第1電力線搬送通信用ネットワーク又は前記第2電力線搬送通信用ネットワークのいずれに送信するのかを判断する。
また、本発明の請求項3に係る電力線搬送通信装置は、請求項1に記載の電力線搬送通信装置において、予め前記電力線搬送通信信号に含まれるリクエストに関する優先順位を記憶する記憶部を備え、前記通信制御部は、前記優先順位に従って前記第1電力線搬送通信用ネットワーク又は前記第2電力線搬送通信用ネットワークのいずれに前記電力線搬送通信信号又は前記電力線搬送通信信号に対する応答信号を送信するのかを判断する。
このような構成の電力線搬送通信装置は、通信制御部が第1電力線搬送通信用ネットワーク又は第2電力線搬送通信用ネットワークのいずれに電力線搬送通信信号又は電力線搬送通信信号に対する応答信号を送信するのかを判断することで、電力線搬送周波数を分配することなく、建屋内の電力線搬送通及び建屋外との電力線搬送通信の両方の電力線搬送通信を効率的に行うことができる。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図において、同一の符号を付した構成は、同一の構成であることを示し、その説明を省略する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態を図1及び図2に基づいて説明する。図1は、電力線搬送通信装置1を示すブロック図である。
ここで、第1実施形態においては、図1に示すように、電力線搬送通信装置1は、フィルタ部2と、第1信号抽出部3と、第2信号抽出部4と、通信制御部5とを備えた構成である。
フィルタ部2は、商用電力は通過させ電力線搬送通信信号(以降、PLC信号と称する。)は遮断する機能を備えたフィルタであり、第1電力線搬送通信用ネットワーク(以降、第1ネットワークと称する。)10と第2電力線搬送通信用ネットワーク(以降、第2ネットワークと称する。)20との間に設けている。
第1ネットワーク10及び第2ネットワーク20は、例えば、制御対象又は遠隔監視対象である対象機器(不図示)を備えた集合住宅、戸建住宅、工場等の建屋のネットワークであってもよい。また、第2ネットワーク20は、例えば、対象機器を備えた集合住宅、戸建住宅、工場等の建屋内のネットワークであり、第1ネットワーク10が対象機器を備えずに、遠隔にあるサーバ(不図示)と第2ネットワークとをつなげるためのネットワークであってもよい。
例えば、第1ネットワーク10は、各建屋の防災情報や防犯情報連絡を管理するサーバ(不図示)とつながり各建屋側とデータ通信を行うネットワークであり、第2ネットワーク20は、制御対象又は遠隔監視対象である対象機器を備えた建屋内のネットワークである。また、第1ネットワーク10は、各建屋のエネルギー管理を行うデータサーバ(不図示)とつながり各建屋側とデータ通信を行うネットワークであり、第2ネットワーク20は、建屋内にある対象機器、一般家電機器(不図示)等の電気量からエネルギー管理するための建屋内ネットワークである。なお、第1ネットワーク10とサーバやデータサーバとの間に、光ファイバ網(不図示)等があってもよい。
ここで、第1信号抽出部3は、第1ネットワーク10に接続され第1ネットワーク10からのPLC信号を抽出する機能を備えた回路であり、第2信号抽出部4は、第2ネットワーク20に接続され第2ネットワーク20からのPLC信号を抽出する機能を備えた回路である。
また、通信制御部5は、第1信号抽出部3又は第2信号抽出部4からきた抽出後のPLC信号を受信した順に、PLC信号又はPLC信号に対する応答信号を、第1ネットワーク10又は第2ネットワーク20のいずれに送信するのかを判断する制御部6と、前述の制御部6の判断に従って送信される通信信号をPLC信号に変換して後記切替部8に送るPLC信号注入部7と、前述の制御部6の判断に従いPLC信号又はPLC信号に対する応答信号をいずれのネットワークに送信するのかを切り替える機能を有した切替部8とを備えている。
以下に、電力線搬送通信装置1の動作を説明する。なお、第1ネットワーク10及び第2ネットワーク20は、例えば、各々対象機器を備えた建屋内のネットワークである場合について説明する。
例えば、制御部6は、第1信号抽出部3を経由して第1ネットワーク10からデータ要求信号を受信すると、切替部8を第1ネットワーク10側に設定して、要求されたデータを送信する。また、例えば、制御部6は、第1信号抽出部3を経由して第1ネットワーク10から第2ネットワーク20内にある対象機器への制御信号(又は監視信号)を受信すると、切替部8を第2ネットワーク20側に設定して、制御信号(又は監視信号)を送信する。また、制御部6は、第2信号抽出部4を経由して第2ネットワーク20からデータ要求信号を受信すると、切替部8を第2ネットワーク20側に設定して、要求されたデータを送信する。また、制御部6は、第2信号抽出部4を経由して第2ネットワーク20から第1ネットワーク10内の対象機器への制御信号(又は監視信号)を受信すると、切替部8を第1ネットワーク10側に設定して、制御信号(又は監視信号)を送信する。
つまり、電力線搬送通信装置1は、第1ネットワーク10から第1ネットワーク10へ、第1ネットワーク10から第2ネットワーク20へ、第2ネットワーク20から第2ネットワーク20へ、第2ネットワーク20から第1ネットワーク10へという方向のPLC通信を電力線搬送周波数を分配することなく可能としている。
第1実施形態に係る電力線搬送通信装置1は、通信制御部5がPLC信号を受信した順に、PLC信号又はPLC信号に対する応答信号を、第1ネットワーク10又は第2ネットワーク20のいずれに送信するのかを判断することで、電力線搬送周波数を分配することなく、建屋内の電力線搬送通及び建屋外との電力線搬送通信の両方の電力線搬送通信を効率的に行うことができる。
なお、第1実施形態において、通信制御部5は、PLC信号を受信した順に処理するが、通信制御部5が例えば、第1ネットワーク10内の対象機器の制御を行う場合、切替部8を第1ネットワーク10側に設定して制御信号(又は監視信号)を送信したり、第2ネットワーク20内の対象機器の制御を行う場合、切替部8を第2ネットワーク20側に設定して制御信号(又は監視信号)を送信するような定期的制御プログラムを予め備え、このようなプログラムによる処理動作を、第1実施形態における通信制御部5の処理動作に随時途中割り込みさせてもよい。
(第2実施形態)
次に、他の実施形態を本発明の第2実施形態として説明する。なお、電力線搬送通信装置1を示すブロック図は、図1に二重破線で示す記憶部9を第1実施形態の通信制御部5に付加したものであり、図2は、電力線搬送通信装置1の動作を示すフローチャートである。
ここで、第2実施形態に係る電力線搬送通信装置1が図1に二重破線にて示すように、記憶部9を更に備え、制御部6がPLC信号を受信した順ではなく、PLC信号に含まれるリクエストに関する優先順位に従って第1ネットワーク10又は第2ネットワーク20のいずれかに切り替えてPLC信号を送信する点を除き、第2実施形態に係る電力線搬送通信装置1は、第1実施形態に係る電力線搬送通信装置1の構成と同様であるので、共通点の説明を省略する。
記憶部9に予め記憶しておいたPLC信号に含まれるリクエストに関する優先順位を示す内容は、第1優先が第1ネットワーク10からの信号であることとである。なお、例えば、第1ネットワーク10からの制御信号(又は監視信号)を第1優先、第1ネットワーク10からのデータ要求信号を第2優先、第2ネットワーク20からの制御信号(又は監視信号)を第3優先、第2ネットワーク20からのデータ要求信号を第4優先とするように、更に優先順位を細分化して定めるようにしてもよい。
以下に、電力線搬送通信装置1の動作を図2に基づいて説明する。ここで、制御部6は、記憶部9に予め記憶した優先順位に従って切替部8を制御する。例えば、制御部6は、第1信号抽出部3又は第2信号抽出部4を経由して受信する信号(以降、入力信号と称する。)が第1ネットワーク10からの信号であるか否かを判断する(STEP1)。入力信号が第1ネットワーク10からのデータ要求信号である場合(STEP1でYES)、制御部6は、切替部8を第1ネットワーク10側に設定して、要求されたデータを送信する(STEP2)。また、入力信号が第1ネットワーク10から第2ネットワーク20内にある対象機器への制御信号(又は監視信号)の場合(STEP1でYES)、制御部6は、切替部8を第2ネットワーク20側に設定して、制御信号(又は監視信号)を送信する(STEP2)。
次に、入力信号が第1ネットワーク10からの信号ではない場合(STEP1でNO)、制御部6は、第2ネットワーク20からの信号か否かを判断する(STEP3)。入力信号が第2ネットワーク20からの信号ではない場合(STEP3でNO)、STEP1に戻る。もし、入力信号が第2ネットワーク20からの信号であれば(STEP3でYES)、制御部6は、予め定めた待ち時間Tだけ待ち(STEP4)、再度第1ネットワーク10からの信号の有無を確認する(STEP5)。そして、入力信号が第1ネットワーク10からの信号でなく、かつ第2ネットワーク20からのデータ要求信号である場合(STEP5でNO)、制御部6は、切替部8を第2ネットワーク20側に設定して、要求されたデータを送信する(STEP6)。また、入力信号が第1ネットワーク10からの信号でなく、かつ第2ネットワーク20から第1ネットワーク10内にある対象機器への制御信号(又は監視信号)である場合(STEP5でNO)、制御部6は、切替部8を第1ネットワーク10側に設定して、制御信号(又は監視信号)を送信する(STEP6)。
第2実施形態に係る電力線搬送通信装置1は、通信制御部5がPLC信号に含まれるリクエストに関する優先順位に従って、第1ネットワーク10又は第2ネットワーク20のいずれにPLC信号又はPLC信号に対する応答信号を送信するのかを判断することで、電力線搬送周波数を分配することなく、建屋内の電力線搬送通及び建屋外との電力線搬送通信の両方の電力線搬送通信を効率的に行うことができる。
(第3実施形態)
次に、第2実施形態の変形形態を本発明の第3実施形態として説明する。なお、電力線搬送通信装置1を示すブロック図は、本発明の第2実施形態のものと同様であるので図示は省略する。図3は、電力線搬送通信装置1の動作を示すフローチャートである。
ここで、第3実施形態に係る電力線搬送通信装置1においては、第2実施形態における記憶部9に予め記憶しておいたPLC信号に含まれるリクエストに関する優先順位を示す内容が、第1優先が第1ネットワーク10からの信号であること、第2優先が第2ネットワーク20からの信号であること、又は定期的制御プログラムの割り込み信号であることが第2実施形態と異なる箇所である。
ここで、定期的制御プログラムは、例えば記憶部9に予め記憶され、制御部6を制御するためのプログラムであり、通信制御部5が例えば、第1ネットワーク10内の対象機器の制御を行う場合、切替部8を第1ネットワーク10側に設定して制御信号(又は監視信号)を送信するプログラムや、第2ネットワーク20内の対象機器の制御を行う場合、切替部8を第2ネットワーク20側に設定して制御信号(又は監視信号)を送信するようなプログラムである。
以下に、電力線搬送通信装置1の動作を図3に基づいて説明する。ここで、第2実施形態に示す図3のフローチャートの共通点に関しては簡略化のため説明を省略し、STEP3のNO以降の処理についてのみ説明する。制御部6は、入力信号が第2ネットワーク20からの信号でない場合(STEP3でNO)、次に、入力信号が定期的制御プログラムの割り込み信号であるか否かを判断する(STEP7)。そして、入力信号が定期的制御プログラムの割り込み信号である場合(STEP7でYES)、制御部6は、予め定めた待ち時間Tだけ待ち(STEP8)、再度第1ネットワーク10からの信号の有無を確認する(STEP9)。そして、第1ネットワーク10からの信号でなく、定期的制御プログラムの割り込み信号である場合(STEP9でNO)、制御部6は、定期的制御プログラムを実行するように切替部8を切替え、制御プログラムに基づく信号を送信する(STEP10)。また、そして、入力信号が第1ネットワーク10からの信号である場合は、STEP2の処理に戻る。
第3実施形態に係る電力線搬送通信装置1は、通信制御部5がPLC信号に含まれるリクエストに関する優先順位に従って、第1ネットワーク10又は第2ネットワーク20のいずれにPLC信号又はPLC信号に対する応答信号を送信するのかを判断することで、電力線搬送周波数を分配することなく、建屋内の電力線搬送通及び建屋外との電力線搬送通信の両方の電力線搬送通信を効率的に行うことができる。
電力線搬送通信装置を示すブロック図である。 本発明の第2実施形態に係る電力線搬送通信装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の第3実施形態に係る電力線搬送通信装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 電力線搬送通信装置
2 フィルタ部
3 第1信号抽出部
4 第2信号抽出部
5 通信制御部
6 制御部
7 PLC注入部
8 切替部
9 記憶部
10 第1ネットワーク
20 第2ネットワーク

Claims (3)

  1. 第1電力線搬送通信用ネットワークと第2電力線搬送通信用ネットワークとの間に設け、商用電力は通過させ電力線搬送通信信号は遮断するフィルタ部と、
    前記第1電力線搬送通信用ネットワークに接続され前記第1電力線搬送通信用ネットワークからの前記電力線搬送通信信号を抽出する第1信号抽出部と、
    前記第2電力線搬送通信用ネットワークに接続され前記第2電力線搬送通信用ネットワークからの前記電力線搬送通信信号を抽出する第2信号抽出部と、
    前記第1信号抽出部又は前記第2信号抽出部からの前記電力線搬送通信信号又は前記電力線搬送通信信号に対する応答信号を、前記第1電力線搬送通信用ネットワーク又は前記第2電力線搬送通信用ネットワークのいずれに送信するのかを判断して後送信する通信制御部と、を備えたことを特徴とする電力線搬送通信装置。
  2. 前記通信制御部は、前記電力線搬送通信信号を受信した順に、前記電力線搬送通信信号又は前記電力線搬送通信信号に対する応答信号を、前記第1電力線搬送通信用ネットワーク又は前記第2電力線搬送通信用ネットワークのいずれに送信するのかを判断する請求項1記載の電力線搬送通信装置。
  3. 予め前記電力線搬送通信信号に含まれるリクエストに関する優先順位を記憶する記憶部を備え、前記通信制御部は、前記優先順位に従って前記第1電力線搬送通信用ネットワーク又は前記第2電力線搬送通信用ネットワークのいずれに前記電力線搬送通信信号又は前記電力線搬送通信信号に対する応答信号を送信するのかを判断する請求項1記載の電力線搬送通信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009152998A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Toyota Motor Corp 通信装置及び電力線通信システム

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