JP2006237331A - 過温度検出回路及び過温度保護回路 - Google Patents

過温度検出回路及び過温度保護回路 Download PDF

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Abstract

【課題】チップ中心部の過温度を的確に検出して、過温度によるチップの破損を防止することができる過温度検出回路及び過温度保護回路を提供する。
【解決手段】過温度検出回路10は、半導体チップ23の温度を検出するダイオード11と、ダイオード11が示すチップ温度の変化率を検出し、変化率に応じ、半導体チップ23の保護を必要とする温度である過温度の判定温度閾値を設定する閾値設定回路とを備え、ダイオード11によって検出された温度と閾値設定回路によって設定された判定温度閾値とを比較し、ダイオード11によって検出された温度が閾値設定回路によって設定された判定温度閾値以上となった場合に半導体チップ23の温度が過温度であることを検出する。
【選択図】図1

Description

この発明は、過温度検出回路及び過温度保護回路に関し、特に、パワーデバイスが熱によって破壊するのを防ぐために過温度を検出する過温度検出回路、及び過温度検出回路を備えた過温度保護回路に関する。
従来、絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ(Insulated Gate Bipolar Transistor:IGBT)等のパワーデバイスが熱によって破壊するのを防ぐための過温度保護回路が知られている。この過温度保護回路は、半導体チップ上に、常時、チップ温度を監視する温度センサを作り込むことによって形成されている。温度センサは、ダイオード(温度検出用ダイオード)で構成し、温度上昇に伴ってダイオードの順方向電圧が低下することを利用している(特許文献1参照)。
このダイオードは、チップ上のレイアウトの都合により、チップの周縁部、つまり、基本セルが規則的に並べられた内部領域ではなく、外部端子(パッド)及び入出力回路(I/O)セルからなる外部領域、に配置されることが多い。
特開2003−204028号公報
しかしながら、チップは、周囲との熱干渉により、中心部に近い程、温度上昇が大きく、温度上昇速度が早い程、中心部と外周部の温度差は大きくなる。例えば、3相インバータで同期モータを駆動中にモータがロックすると(一例として、モータを駆動源とする自動車が坂道等で停止した場合、モータロック状態となる)、3相の内の特定の相に電流が集中してしまい、回転中に比べ温度上昇速度が早くなる。従って、チップに配置された温度センサによって検出されるチップ周縁部の温度よりも、チップ中心部の温度の方が大幅に高くなってしまう。このため、温度センサで過温度を検出する前にチップ中心部が過温度となり、チップを破損してしまう虞がある。
この発明の目的は、チップ中心部の過温度を的確に検出して、過温度によるチップの破損を防止することができる過温度検出回路及び過温度保護回路を提供することである。
上記目的を達成するため、この発明に係る過温度検出回路は、半導体チップの温度を検出する温度センサと、前記温度センサが示すチップ温度の変化率を検出し、変化率に応じ、前記半導体チップの保護を必要とする温度である過温度の判定温度閾値を設定する閾値設定回路とを備え、前記温度センサによって検出された温度と前記閾値設定回路によって設定された判定温度閾値とを比較し、前記温度センサによって検出された温度が前記閾値設定回路によって設定された判定温度閾値以上となった場合に前記半導体チップの温度が過温度であることを検出する。
また、この発明に係る過温度保護回路は、請求項1から4のいずれか一項に記載の過温度検出回路と、前記過温度検出回路によって、前記半導体チップの温度が過温度であることが検出された場合に、前記半導体チップの温度上昇を防止する処理信号を出力する制御装置とを有している。
この発明によれば、温度センサにより、半導体チップの温度が検出され、閾値設定回路により、温度センサが示すチップ温度の変化率が検出されて、その変化率に応じ、閾値設定回路により、半導体チップの保護を必要とする温度である過温度の判定温度閾値が設定され、温度センサによって検出された温度と閾値設定回路によって設定された判定温度閾値とが比較されて、温度センサによって検出された温度が閾値設定回路によって設定された判定温度閾値以上となった場合に半導体チップの温度が過温度であることが検出される。また、過温度検出回路により、半導体チップの温度が過温度であることが検出された場合、半導体チップの温度上昇を防止する処理信号が出力される。これにより、チップ中心部の過温度を的確に検出して、過温度によるチップの破損を防止することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、この発明の一実施の形態に係る過温度検出回路を備えた過温度保護回路を有する3相インバータの部分回路図である。図1に示すように、過温度検出回路10は、ダイオード(温度センサダイオード)11、反転増幅部12、コンデンサ13、分圧抵抗14,15、及びコンパレータ16を有しており、制御装置17と共に、過温度保護回路18を形成している。この過温度保護回路18は、3相インバータの内の1相における下アームのアーム駆動回路に設けられている。なお、図1は、3相インバータの内の1相のみにおける構成を概略的に示しており、下アームのアーム駆動回路に関連する部分の他は図示を省略している。
アーム駆動回路は、電源(VB)−GND間に直列に接続された2個の絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ(Insulated Gate Bipolar Transistor:IGBT)19,20が交互にスイッチングすることで、交流電力を出力する。IGBT19には還流用のダイオード21が、IGBT20には還流用のダイオード22が、それぞれ逆並列に接続されており、IGBT19が搭載されたチップ(半導体チップ)23には温度センサとしてのダイオード11が、IGBT20が搭載されたチップ(半導体チップ)24には温度センサとしてのダイオード25が、それぞれ設置されている。
ダイオード11は、定電流源26により、ダイオード25は、図示しない定電流源により一定電流が供給され、それぞれバイアスされている。これは、ダイオード(11,25)の順方向電圧が負の温度特性を持っていることを利用するためである。なお、ダイオード(11,25)は、チップ(23,24)の周縁部、つまり、基本セルが規則的に並べられた内部領域ではなく、外部端子(パッド)及び入出力回路(I/O)セルからなる外部領域に、配置されている。
以下の説明は、下アームのアーム駆動回路についてのみ行い、下アームのアーム駆動回路と同様の構成及び作動を有する上アームの駆動回路については、説明を省略する。
定電流源26により所定の電流が流されることでダイオード11に生じる順方向電圧Vfが、反転増幅部12に入力すると、反転増幅部12は、入力した順方向電圧Vfを反転増幅した後の反転信号電圧Vfrを出力する。また、IGBT19は、制御装置17により駆動回路27を介してゲートが駆動されることで、スイッチング動作を行うように構成されている。
ダイオード11に生じる順方向電圧Vfは、コンパレータ16の反転入力端子(−)に入力され、コンパレータ16の非反転入力端子(+)には、チップ23の保護を必要とする温度となる過温度、即ち、異常温度を検出する基準となる、過温度検出レベル電圧(判定温度閾値)Vrefが入力する。過温度検出レベル電圧Vrefは、電源電圧Vccを抵抗14,15で分圧した電圧に、反転増幅部12から出力された反転信号電圧Vfrがコンデンサ13を介して容量(AC)結合されることにより、生成される。コンパレータ16は、入力した順方向電圧Vfと過温度検出レベル電圧Vrefを比較し、Vf<Vrefとなったときにフェール(FAIL)信号fを出力し、制御装置17に保護動作を要求する。
図2は、図1の過温度保護回路の動作の一例を示し、(a)は出力電流が比較的小さい場合のタイムチャートであり、(b)は出力電流が比較的大きい場合のタイムチャートである。図2(a)に示すように、出力電流が比較的小さい場合、出力電流(実効値)の出力開始時(t1)直後から、IGBT19の接合温度Tjは上昇を始める。この温度は、ダイオード11が配置されたチップ周縁部aに比べチップ中央部bの方が高い状態で推移する。接合温度Tjの上昇に伴い、ダイオード11の順方向電圧Vfは降下し、この順方向電圧Vfを反転増幅した反転信号電圧Vfrの経時変化の傾きがコンデンサ13によって検出され、過温度検出レベル電圧Vrefが高くなる。
しかしながら、この条件では、接合温度Tjの上昇が比較的緩やかなため、反転信号電圧Vfrの変化も緩やかで過温度検出レベル電圧Vrefの上昇も僅かであり、抵抗14,15だけで決まる値と略同じレベルでフェール信号fが出力される(t2参照)。フェール信号fが出力されると、フェール信号fを受けた制御装置17が電流の出力を停止するので、IGBT19のチップ中央部bが破損温度を超えることがなく、IGBT19を保護することができる。
図2(b)に示すように、出力電流が比較的大きい場合、出力電流(実効値)の出力開始時(t3)直後から、IGBT19の接合温度Tjは上昇を始める。この温度は、ダイオード11が配置されたチップ周縁部aに比べチップ中央部bの方が高い状態で推移するが、出力電流が大きいため温度上昇も急激となって、チップ周縁部aとチップ中央部bの温度の乖離も大きくなる。
接合温度Tjの上昇に伴い、ダイオード11の順方向電圧Vfは降下し、この順方向電圧Vfを反転増幅した反転信号電圧Vfrの傾きがコンデンサ13によって検出され、過温度検出レベル電圧Vrefが高くなる。反転信号電圧Vfrの変化が急激なため、過温度検出レベル電圧Vrefの変化が大きくなり、過温度検出レベル電圧Vrefは、抵抗14,15だけで決まる値よりも大幅に高い電圧となる。
その結果、出力電流が比較的大きい場合にフェール信号fが出力される時間(t2)よりも早い時間(t4)でフェール信号fが出力される。フェール信号fが出力されると、フェール信号fを受けた制御装置17が電流の出力を停止するので、やはりIGBT19のチップ中央部bが破損温度を超えることがなく、IGBT19を保護することができる。
なお、図2(b)には、比較のため、過温度検出レベル電圧Vrefを変化させなかった場合の温度上昇を点線で示している。過温度検出レベル電圧Vrefを変化させなかった場合、フェール信号fは、時間t4ではなく時間t5で出力されることになるが、この時点(t5)では、既に、チップ中央部の温度が破損温度を超えてしまっており(図中、c参照)、IGBT19を保護することができない。
このように、過温度検出回路10は、チップ23の温度の変化率を検出して、その変化率に応じて過温度検出レベル(過温度検出レベル電圧Vref)を変更している。つまり、変化率が大きい程、検出レベルを低くしている。この結果、チップ23の温度上昇が急激な場合は、過温度の判定温度閾値が低くなるため、チップ23の中心部と周縁部の温度差が大きくなってもチップ23の破損を防ぐことができる。一方、チップ23の温度上昇が緩慢な場合は、過温度の判定温度閾値が変わらないため、不必要な保護が行われることが無い。
出力電流をスイッチングする半導体(IGBT)19が搭載されたチップ23上に設けたダイオード11が示すチップ温度が、所定の過温度検出レベル以上の温度であることを示す場合、コンパレータ16により過温度が判定され、コンパレータ16から制御装置17へ警告信号(フェール信号f)が出力される。温度センサダイオード11の出力の変化率は、ダイオードに生じる順方向電圧を反転増幅した後の反転信号を出力する反転増幅部12と、電源電圧を分圧した電圧に前記反転信号を容量結合するコンデンサ13と、分圧抵抗14,15を有する閾値設定回路によって検出される。閾値設定回路は、検出した変化率に応じ、チップの保護を必要とする温度である過温度の判定温度閾値を設定する。即ち、チップ温度の変化率を検出して、変化率に応じて過温度検出レベルを変更する。
そして、過温度検出回路10は、温度センサによって検出された温度と閾値設定回路によって設定された判定温度閾値とを比較し、温度センサによって検出された温度が閾値設定回路によって設定された判定温度閾値以上となった場合に半導体チップの温度が過温度であることを検出する。
この過温度保護回路18において、過温度検出レベルの変動幅は、チップサイズ、温度センサ(温度センサダイオード11)の位置、チップの限界温度、及び実装構造等に基づく熱抵抗・熱容量等によって決められる。また、過温度の警告発生時、即ち、過温度検出レベル電圧Vrefを検出した際は、制御装置17が、チップへの通電電流を停止する他、通電電流を低減する或いはスイッチング周波数を低減する等のチップの温度上昇を防止する処理信号を出力することにより、温度上昇を抑制することができる。
このように、この発明によれば、温度センサにより、半導体チップの温度が検出され、閾値設定回路により、温度センサが示すチップ温度の変化率が検出されて、その変化率に応じ、閾値設定回路により、半導体チップの保護を必要とする温度である過温度の判定温度閾値が設定され、温度センサによって検出された温度と閾値設定回路によって設定された判定温度閾値とが比較されて、温度センサによって検出された温度が閾値設定回路によって設定された判定温度閾値以上となった場合に半導体チップの温度が過温度であることが検出され、また、過温度判定回路により、半導体チップの温度が過温度であることが検出された場合、半導体チップの温度上昇を防止する処理信号が出力されるので、半導体チップ中心部の過温度を的確に検出して、過温度による半導体チップの破損を防止することができる。
この発明の一実施の形態に係る過温度検出回路を備えた過温度保護回路を有する3相インバータの部分回路図である。 図1の過温度保護回路の動作の一例を示し、(a)は出力電流が比較的小さい場合のタイムチャートであり、(b)は出力電流が比較的大きい場合のタイムチャートである。
符号の説明
10 過温度検出回路
11,21,22,25 ダイオード
12 反転増幅部
13 コンデンサ
14,15 抵抗
16 コンパレータ
17 制御装置
18 過温度保護回路
19,20 IGBT
23,24 チップ
26 定電流源
27 駆動回路
f フェール信号
Tj 接合温度
Vcc 電源電圧
Vf 順方向電圧
Vfr 反転信号電圧
Vref 過温度検出レベル電圧

Claims (6)

  1. 半導体チップの温度を検出する温度センサと、
    前記温度センサが示すチップ温度の変化率を検出し、変化率に応じ、前記半導体チップの保護を必要とする温度である過温度の判定温度閾値を設定する閾値設定回路とを備え、
    前記温度センサによって検出された温度と前記閾値設定回路によって設定された判定温度閾値とを比較し、前記温度センサによって検出された温度が前記閾値設定回路によって設定された判定温度閾値以上となった場合に前記半導体チップの温度が過温度であることを検出する過温度検出回路。
  2. 前記閾値設定回路は、前記チップ温度の変化率が大きい程、前記判定温度閾値を低くする請求項1に記載の過温度検出回路。
  3. 前記温度センサは、一定電流が供給されるダイオードであって、
    前記閾値設定回路は、前記ダイオードに生じる順方向電圧を反転増幅した後の反転信号を出力する反転増幅部と、
    電源電圧を分圧した電圧に前記反転信号を容量結合するコンデンサと
    から形成される請求項1または2に記載の過温度検出回路。
  4. 前記温度センサは、前記半導体チップの周辺部である外部領域に配置されている請求項1から3のいずれか一項に記載の過温度検出回路。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載の過温度検出回路と、
    前記過温度検出回路によって、前記半導体チップの温度が過温度であることが検出された場合に、前記半導体チップの温度上昇を防止する処理信号を出力する制御装置と
    を有する過温度保護回路。
  6. 前記処理信号は、前記半導体チップへの通電電流を低減、或いはスイッチング周波数を低減する信号である請求項5に記載の過温度保護回路。

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