JP2006234950A - 走査装置 - Google Patents

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JP2006234950A
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Kazuhiro Terada
和広 寺田
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Abstract

【課題】走査対象物に対する高い処理精度を確保することができる軽量で廉価な走査装置を提供する。
【解決手段】定盤24は、移動ステージ28を移動可能に支持する本体部40と、露光ヘッド34a〜34hを固定するコラム30a、30bを支持する張出部44a、44bとからなり、本体部40の両端部下部が支持部48a、48bによって支持され、張出部44a、44bの下部が支持部48c、48dによって支持される。
【選択図】図2

Description

本発明は、走査対象物を搭載した移動ステージを定盤に沿って移動させ、画像形成等の処理を行う走査装置に関する。
例えば、所望の画像パターンに従ってレーザビームを制御し、シート状の感光材料を露光走査することにより、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ等のフィルタやプリント基板を製造する露光装置が開発されている。図7は、このような露光装置2の概略構成を示す(特許文献1参照)。
露光装置2は、脚部3a〜3fにより支持される長方形状の定盤4と、定盤4上に配設された2本のガイドレール6a、6bに沿って移動可能な移動ステージ8と、定盤4上に配設される門型のコラム10と、コラム10に固定され、移動ステージ8に位置決めされた露光対象物12をレーザビームにより走査するスキャナ14とを備える。
露光対象物12は、移動ステージ8とともに矢印方向に移動される一方、スキャナ14から出力されるレーザビームが矢印方向と直交する方向に照射されることで、二次元画像が記録される。
ここで、スキャナ14は、例えば、デジタル・マイクロミラー・デバイス(DMD)等の空間光変調素子をパターンジェネレータとする複数の露光ヘッドからなり、各露光ヘッドにより二次元画像を高精細且つ高速度に記録するように構成されている。
DMDは、制御信号に応じて反射面の角度が変化する多数のマイクロミラーをシリコン等の半導体基板上に二次元的に配列したミラーデバイスであり、レーザ光源から出力されたレーザビームをコリメータレンズでコリメートした後、反射面の角度が制御されたDMDによって選択的に反射させ、マイクロレンズアレーを介して露光対象物12上に集光させることにより、二次元画像の記録が行われる。
特開2004−62155号公報
ところで、露光対象物12に二次元画像を高精度に記録するためには、露光対象物12の位置決めされた移動ステージ8が定盤4に沿って高精度に移動されなければならない。この要求に応えるべく、移動ステージ8を支持する定盤4は、通常、変形が殆ど生じることのない鋳物や石等の一体物で構成される。従って、定盤4は、相当な重量物である。また、コラム10を介して定盤4に載置されるスキャナ14は、多数の光学系からなる複数の露光ヘッドを備えるため、これらも相当な重量物である。
従って、定盤4、移動ステージ8、コラム10、スキャナ14等の重量物を変形することなく高い位置決め精度を維持した状態で支持するため、長方形状の定盤4の各偶角部に脚部3a、3b、3e、3fを配設するとともに、スキャナ14の荷重が集中するコラム10の下部にも脚部3c、3dを配設している。
この場合、多数の脚部3a〜3fが必要になるとともに、脚部3a〜3f自体の重量が加算されて露光装置2の重量も重くなってしまう。
本発明は、前記の不具合を解消すべくなされたものであり、走査対象物に対する高い処理精度を確保することのできる軽量で廉価な走査装置を提供することを目的とする。
本発明の走査装置は、走査対象物を搭載する移動ステージと、前記移動ステージを移動可能に支持する定盤と、前記定盤上に配設され、前記移動ステージの移動方向と直交する方向に並設される2本の支持部材と、前記2本の支持部材間に固定される処理手段とを備え、前記移動ステージによって移動する前記走査対象物を前記処理手段により処理する走査装置であって、
前記定盤は、前記移動ステージの移動方向の前後と、前記各支持部材の下部とにそれぞれ配設される4組の支持機構により支持されることを特徴とする。
この場合、定盤は、移動ステージの移動方向の前後が支持機構によってそれぞれ支持されているため、移動ステージの移動方向に対する位置決め精度が確保される。また、定盤上に配設される2本の支持部材の下部が支持機構によってそれぞれ支持されているため、支持部材に固定された処理手段の定盤に対する位置決め精度が確保される。この結果、移動ステージと処理手段との位置決め精度が必要最低限の4組の支持機構によって確保されるため、走査対象物に対する高精度な処理を実現することができる。
なお、定盤を、移動ステージの移動方向に延在して移動ステージを支持する第1支持部と、第1支持部の両側部から突出して2本の支持部材を支持する第2支持部とで構成し、第1支持部の前後と、第2支持部とを各支持機構で支持することにより、定盤の軽量化を図って変形をさらに抑制し、走査対象物に対する高精度な処理を実現することができる。
また、支持機構は、高さ調整機構によって定盤の各部の高さを調整するとともに、定盤と高さ調整機構との間に配設される振動遮断部材により、定盤と高さ調整機構との間での振動の伝達を遮断するように構成することができる。
処理手段を、走査対象物に画像を形成する画像形成手段とした場合、走査対象物に対して画像を高精度に形成することができる。
なお、画像形成手段としては、走査対象物に形成する画像に応じて光ビームを変調する空間光変調素子、光ビームを変調して走査対象物に画像を露光記録する露光手段を用いることができる。
本発明によれば、移動ステージを支持する重量物からなる定盤と、処理手段が固定された2本の支持部材とを必要最低限の支持機構によって高精度に支持することができるため、走査対象物に対する処理精度を確保し、軽量で廉価な走査装置を提供することができる。
図1は、本実施形態の露光装置20の概略構成図、図2は、露光装置20の分解斜視図である。
露光装置20は、支持機構22と、支持機構22によって所定の基準面上に支持される定盤24と、定盤24上に配設される2本のガイドレール26a、26bに沿って矢印A、B方向に移動可能な移動ステージ28と、定盤24上に配設されるコラム30a、30b(支持部材)と、コラム30a、30b間に固定されるスキャナ定盤32と、スキャナ定盤32に位置決め固定される8組の露光ヘッド34a〜34h(処理手段、画像形成手段、露光手段)と、コラム30a、30b間に固定されるカメラ定盤36と、カメラ定盤36に位置決め固定される2台のアラインメントカメラ38a、38bとから基本的に構成される。なお、コラム30a、30bは、一体型の門型支持部材であってもよい。
定盤24は、移動ステージ28の移動方向に延在する長方形状の本体部40(第1支持部)と、本体部40の両側部に補強リブ42を介して固定され、コラム30a、30bを支持する張出部44a、44b(第2支持部)とから構成される。本体部40は、鋳物や石等の変形が極めて小さい材料、あるいは、溶接構造体からなる一体物として構成される。張出部44a、44bは、削り出しや、溶接構造を用いて本体部40と一体的に構成されてもよく、締結部材あるいは接着剤等の結合手段により本体部40に結合される構成であってもよい。この場合、本体部40は、移動ステージ28の移動範囲にのみ配設され、また、張出部44a、44bは、コラム30a、30bを支持する範囲にのみ配設されるため、定盤24を軽量化することができる。
支持機構22は、図2及び図3に示すように、フレーム46a〜46fによって連結される4組の支持部48a〜48dと、各支持部48a〜48dに近接してフレーム46b、46e上に配設されるオイルダンパ50a〜50dとを備える。なお、オイルダンパ50a〜50dは、定盤24の振動を低減させるものであり、省略することも可能である。また、支持機構22を構成する支持部は、フレーム46a〜46fの中央部にも配設することが可能である。
支持部48a及び48bは、定盤24を構成する本体部40の長手方向両端部、あるいは、両端部近傍の下部に配設される。また、支持部48c及び48dは、定盤24を構成する張出部44a、44bの下部に配設される。支持部48a〜48dは、フレーム46a〜46fの下部に配設され、2枚のプレート52a、52b間に挟持されるブロック体54(高さ調整機構)と、フレーム46a〜46fの上部に配設され、2枚のプレート56a、56b間に挟持される防振ゴム58(振動遮断部材)とを備える。ブロック体54は、高さ方向の厚さが高精度に設定されており、所定の基準面60に対する定盤24の高さを規定する。防振ゴム58は、高粘性樹脂等の振動吸収材料から構成されており、定盤24とブロック体54との間での振動の伝達を遮断する作用を営む。なお、防振ゴム58に代えて、空気ばね、コイルスプリング、防振樹脂等を用いることもできる。
移動ステージ28は、定盤24の本体部40に配設されたガイドレール26a、26bに沿って移動する移動台座62と、移動台座62の上面部に昇降機構63を介して配設され、露光対象物(走査対象物)であるシートフイルムFを位置決め保持する露光テーブル64とを備える。
図4は、露光装置20の制御回路の概略構成ブロック図である。露光装置20を制御する制御ユニット66は、移動ステージ駆動部68を制御して移動ステージ28を移動させるとともに、アラインメントカメラ38a、38bにより撮影したシートフイルムFのアラインメントマークに基づいて画像の記録位置を調整し、光源ユニット70及び露光ヘッド34a〜34hを制御して、シートフイルムFに所望の二次元画像を露光記録する。この場合、図5に示すように、2列の千鳥状に配設された各露光ヘッド34a〜34hは、各露光エリア72a〜72hに対して複数の画素からなる画像を同時に記録する。
図6は、露光ヘッド34a〜34hの構成を示す。露光ヘッド34a〜34hには、例えば、光源ユニット70を構成する複数の半導体レーザから出力されたレーザビームLが合波され、光ファイバ74を介して導入される。レーザビームLが導入された光ファイバ74の出射端には、ロッドレンズ76、反射ミラー78及びデジタル・マイクロミラー・デバイス(DMD)80が順に配列される。DMD80は、レーザビームLを反射する多数のマイクロミラーを備えた空間光変調素子であり、制御ユニット66からの駆動信号により各マイクロミラーが画像情報に応じて駆動制御される。
DMD80によるレーザビームLの反射側には、拡大光学系である第1結像光学レンズ82、84、DMD80の各マイクロミラーに対応して多数のレンズを配設したマイクロレンズアレー86、等倍光学系である第2結像光学レンズ88、90及び焦点微調整機構であるプリズムペア92が順に配列される。なお、マイクロレンズアレー86の前後には、迷光を除去するとともに、レーザビームLを所定の径に調整するためのマイクロアパーチャアレー94、96が配設される。
本実施形態の露光装置20は、基本的には以上のように構成されるものであり、次に、その動作並びに作用効果について説明する。
先ず、制御ユニット66は、移動ステージ駆動部68を制御し、シートフイルムFが位置決め固定された移動ステージ28を、定盤24のガイドレール26a、26bに沿って矢印A方向に移動させる。移動ステージ28がコラム30a、30b間を通過する際、カメラ定盤36に固定されたアラインメントカメラ38a、38bは、シートフイルムFの所定位置に予め記録されているアラインメントマークを撮影する。
制御ユニット66は、撮影したアラインメントマークの画像から、シートフイルムFの位置ずれや変形等を検出し、シートフイルムFに記録する画像情報に対する補正データを作成する。また、制御ユニット66は、移動ステージ28を構成する昇降機構63を駆動して露光テーブル64を昇降させるとともに、露光ヘッド34a〜34hを構成するプリズムペア92を制御し、露光ヘッド34a〜34hに対するシートフイルムFの焦点調整処理を行う。
次に、移動ステージ28は、矢印B方向に移動し、露光ヘッド34a〜34hによる二次元画像の記録処理が行われる。
すなわち、光源ユニット70から出力されたレーザビームLは、光ファイバ74を介して各露光ヘッド34a〜34hに導かれる。レーザビームLは、ロッドレンズ76から反射ミラー78を介してDMD80に入射する。DMD80に入射したレーザビームLは、二次元画像に応じて制御された複数のマイクロミラーにより選択的に反射され、第1結像光学レンズ82、84により拡大された後、マイクロアパーチャアレー94を介してマイクロレンズアレー86に導かれる。マイクロレンズアレー86は、各レーザビームLを第2結像光学レンズ88、90及びプリズムペア92を介してシートフイルムF上に結像する。
この場合、移動ステージ28は、定盤24に沿って矢印B方向に移動し、移動ステージ28の移動方向と直交する方向に配列される露光エリア72a〜72hに対して、各露光ヘッド34a〜34hにより複数の画素からなる二次元画像が形成される。
ここで、移動ステージ28が移動する定盤24の本体部40は、両端部が支持部48a、48bによって支持されており、また、露光ヘッド34a〜34hの固定されたコラム30a、30bは、張出部44a、44bを介して支持部48c、48dにより支持されている。この場合、支持部48a〜48dを構成するブロック体54は、移動ステージ28を支持する定盤24の本体部40と、コラム30a、30bを介して露光ヘッド34a〜34hを支持する張出部44a、44bとの高さを常時一定に維持し、また、支持部48a〜48dを構成する防振ゴム58は、定盤24とブロック体54との間での振動の伝達を好適に遮断している。そのため、定盤24の延在方向に対する位置決め精度と、移動ステージ28に対する露光ヘッド34a〜34hの位置決め精度とが十分に確保されている。この結果、移動ステージ28に位置決めされたシートフイルムFと、スキャナ定盤32に位置決めされた露光ヘッド34a〜34hとの位置関係が高精度に維持され、二次元画像が高精度に記録される。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で自由に変更できることは勿論である。
例えば、走査対象物であるシートフイルムFに代えて、プリント基板、ガラス基板、所定のパターンが記録されるガラスマスク等を移動ステージ28に位置決めし、これらに対して画像を露光記録する場合にも適用することができる。
また、走査対象物に画像を形成する場合に限られるものではなく、走査対象物に記録されている画像を読み取る場合、走査対象物の表面欠陥検査を行う場合等にも適用することができる。
本実施形態の露光装置の概略構成図である。 本実施形態の露光装置の分解斜視図である。 本実施形態の露光装置を構成する支持機構の断面構成図である。 本実施形態の露光装置における制御回路の概略構成ブロック図である。 本実施形態の露光装置を構成する露光ヘッドによる二次元画像形成処理の説明図である。 本実施形態の露光装置を構成する露光ヘッドの構成図である。 従来技術に係る露光装置の概略構成図である。
符号の説明
20…露光装置 22…支持機構
24…定盤 28…移動ステージ
30a、30b…コラム 34a〜34h…露光ヘッド
38a、38b…アラインメントカメラ 40…本体部
42…補強リブ 44a、44b…張出部
48a〜48d…支持部 50a〜50d…オイルダンパ
54…ブロック体 58…防振ゴム
F…シートフイルム

Claims (7)

  1. 走査対象物を搭載する移動ステージと、前記移動ステージを移動可能に支持する定盤と、前記定盤上に配設され、前記移動ステージの移動方向と直交する方向に並設される2本の支持部材と、前記2本の支持部材間に固定される処理手段とを備え、前記移動ステージによって移動する前記走査対象物を前記処理手段により処理する走査装置であって、
    前記定盤は、前記移動ステージの移動方向の前後と、前記各支持部材の下部とにそれぞれ配設される4組の支持機構により支持されることを特徴とする走査装置。
  2. 請求項1記載の装置において、
    前記定盤は、
    前記移動ステージの移動方向に延在し、前記移動ステージを移動可能に支持する第1支持部と、
    前記第1支持部の両側部に配設され、前記移動ステージの移動方向と直交する方向に突出して前記各支持部材を支持する第2支持部と、
    を備え、前記各支持機構は、前記第1支持部の延在方向の前後と、前記第2支持部の下部とに配設されることを特徴とする走査装置。
  3. 請求項1記載の装置において、
    前記各支持機構は、
    所定の基準面に対する前記定盤の高さを調整する高さ調整機構と、
    前記定盤と前記高さ調整機構との間に配設され、前記定盤と前記高さ調整機構との間での振動の伝達を遮断する振動遮断部材と、
    を備えることを特徴とする走査装置。
  4. 走査対象物を搭載する移動ステージと、前記移動ステージを移動可能に支持する定盤と、前記定盤上に配設され、前記移動ステージの移動方向と直交する方向に並設される2本の支持部材と、前記2本の支持部材間に固定される処理手段とを備え、前記移動ステージによって移動する前記走査対象物を前記処理手段により処理する走査装置であって、
    前記定盤は、前記移動ステージの移動方向の少なくとも前後と、前記各支持部材の下部とにそれぞれ配設される少なくとも4組の支持機構により支持されることを特徴とする走査装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の装置において、
    前記処理手段は、前記走査対象物に画像を形成する画像形成手段からなることを特徴とする走査装置。
  6. 請求項5記載の装置において、
    前記画像形成手段は、前記走査対象物に形成する画像に応じて光ビームを変調する空間光変調素子を有することを特徴とする走査装置。
  7. 請求項5記載の装置において、
    前記画像形成手段は、光ビームを変調して前記走査対象物に画像を露光記録する露光手段を有することを特徴とする走査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100866643B1 (ko) 2007-02-13 2008-11-04 주식회사 프로텍 스캐너를 이용한 노광장치

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