JP2006233540A - 機能部材用収納具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 他機構の収納空間を確保しつつ機能部材の出没を容易に行えるようにし、収納具としての利便性を向上させた機能部材用収納具を提供する。
【解決手段】 メカニカルキー3を外ケース9に出没可能に収納させた機能部材用収納具1において、外ケース9の一側に偏ってメカニカルキー3を収納させるとともにこのメカニカルキー3を外ケース9の中央部へと案内して突出させるガイド溝68と、このガイド溝68に沿ってメカニカルキー3をスライドさせるゼンマイ機構81と、ゼンマイ機構81によるメカニカルキー3のスライドを規制及び規制解除するラチェット部材95とを設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 メカニカルキー3を外ケース9に出没可能に収納させた機能部材用収納具1において、外ケース9の一側に偏ってメカニカルキー3を収納させるとともにこのメカニカルキー3を外ケース9の中央部へと案内して突出させるガイド溝68と、このガイド溝68に沿ってメカニカルキー3をスライドさせるゼンマイ機構81と、ゼンマイ機構81によるメカニカルキー3のスライドを規制及び規制解除するラチェット部材95とを設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、機能部材を収納する携帯可能な機能部材用収納具に関するものである。
従来、車両の盗難を防止するものとして、電子キーのIDからIDコードを読み出し、予め車両側に記憶されているIDコードと一致しなければエンジンが作動しないというイモビライザーシステムが広く採用されている。
最近では、車両に備えられた受信機側に別途の送信機からIDコードを送信して車両ドアの開閉動作及びエンジンの作動を行うことが知られており、IDコードを送信するための送信機を内蔵した携帯用の収納具が提案されている。このような収納具内には、送信機のバッテリが切れてしまった場合に用いるメカニカルキーがともに内蔵されている。
例えば、ID信号発信機及びバッテリを内蔵した携帯機本体内にメカニカルキーを回動自在に設け、携帯機本体を覆うキャップを取り外すことによって収納されたメカニカルキーを携帯機本体内から突出させ、キャップの装着により、メカニカルキーを携帯機本体内に収納させるものが開示されている。(特許文献1参照)
特開2003−307054号公報
このような電子キー用の携帯機では、携帯機本体に対するメカニカルキーの飛び出し及び収納を携帯機本体へのキャップの脱着により行っているが、キャップの脱着を両手で行う必要があるとともに装脱したキャップを別に所持しておく必要があるため、紛失してしまう虞があった。
そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、他機構の収納空間を確保しつつ機能部材の出没を容易に行えるようにし、収納具としての利便性を向上させた機能部材用収納具を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、機能部材を収納具本体に出没可能に収納させた機能部材用収納具において、収納具本体の一側に偏って機能部材を収納させるとともにこの機能部材を収納具本体の中央部へと案内して突出させるガイド部と、このガイド部に沿って機能部材をスライドさせる付勢手段と、付勢手段による機能部材のスライドを規制及び規制解除する規制手段とを設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、ガイド部は、機能部材に設けられる一対の突出部と、この一対の突出部を係合させて機能部材を収納具本体の一側から中央部へと案内するガイド溝とを有し、ガイド溝は、その先端側に機能部材を突出させる収納具本体の突出面に対して垂直を成す垂直部を有しており、この垂直部に前記一対の突出部の両方を位置させることによって、機能部材が突出面に対して垂直姿勢となることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、ガイド溝に、垂直部の延長上であって収納具本体の内方側へと凹む係止溝を設け、機能部材を垂直姿勢とした状態で突出部を係止溝に係止させることにより、機能部材の収納具本体内への引き込みを規制することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれかに記載の発明において、機能部材が鍵であることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の鍵が車両用の鍵であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、機能部材は、規制手段による規制が解除されると付勢手段の付勢力でガイド部に沿ってスライドして収納具本体の中央部から突出することになり、他方で収納具本体へと収納する際には、付勢手段の付勢力に抗して機能部材をガイド部に沿って収納具本体内へスライドさせて、そのスライドを規制手段によって規制して収納するので、機能部材の出没を容易に行うことが可能になる。また、収納具本体の中央部から突出させるので、機能部材が安定して使い勝手がよい。さらに、機能部材を収納具本体の一側に偏って収納させるので、収納具本体内に別の収納空間を広く確保することができ、収納具としての利便性を向上させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、機能部材は、一対の突出部によってガイド溝内をスライドすることになるが、ガイド溝の先端側に設けられた垂直部に一対の突出部を位置させることで機能部材を収納具本体の突出面に対して垂直姿勢にすることができる。また、このガイド溝は、収納具本体の一側から中央部へと形成されているので、機能部材がこのガイド溝に沿ってスライドする際、相互の摩擦により機能部材のスライド速度を抑えることができる。
請求項3に記載の発明によれば、垂直姿勢の機能部材が垂直方向からの押圧を受けるとガイド溝からこの方向に凹む係止溝に突出部が係止されるので、機能部材の垂直姿勢を維持することができる。そのため、使用時に機能部材が傾動して収納具本体内へ引き込まれることを防止することができる。
請求項4に記載の発明によれば、機能部材が常に携帯を要することの多い鍵なので、鍵の差込部が収納されることによって、より携帯し易いものとなる。
請求項5に記載の発明によれば、鍵が車両用の鍵なので、収納具本体の空いている空間内に電子キーの装置を内蔵すると、車両用の鍵と電子キーとを収納具本体内に一体的に配置させることができるので、双方での操作が可能となり車両用の鍵としての操作性が向上する。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
この実施形態は、車両用のメカニカルキーを本発明の機能部材用収納具に適用した場合を示す。
図1に示すように、この機能部材用収納具1は、メカニカルキー3(機能部材)を収納する筐体として、略長方形状の下ケース5と、この下ケース5に突き合わせられた状態で係合される略長方形状の上ケース7とから成る外ケース9(収納具本体)を有している。
この実施形態は、車両用のメカニカルキーを本発明の機能部材用収納具に適用した場合を示す。
図1に示すように、この機能部材用収納具1は、メカニカルキー3(機能部材)を収納する筐体として、略長方形状の下ケース5と、この下ケース5に突き合わせられた状態で係合される略長方形状の上ケース7とから成る外ケース9(収納具本体)を有している。
下ケース5は、図1に示すように、略長方形状を呈する底部11の各側縁部から立ち上がるようにして側壁部13,14,15,16がそれぞれ形成され、上方に開口するケースとなっている。この底部11の長手方向両側における一方の側壁部13の略中央部分には、側壁部13の上縁部から凹むようにして、所定の幅を有する溝部18が形成されている。この溝部18の下縁部20は、下ケース5の底部11よりも若干上方に位置しており、段差となって現れている。
底部11の中央部分には、その長手方向に沿うようにして、下ケース5内を仕切る仕切り部22が形成されている。この仕切り部22は、長手方向両側の側壁部13,15同士を繋ぐように立設されており、その一端は側壁部13に形成された溝部18の一方の側縁部に接合され、他端は、側壁部13と対向する側壁部15の所定位置へと接合されている。この所定位置とは、側壁部13における溝部18の他方の側縁部と幅方向で略一致する位置である。
そして、仕切り部22は、側壁部15から略中央部分までが、底部11における幅方向両側の側壁部14,16と略平行になっており、中央部分から溝部18の側縁部側へと行くに従って徐々に側壁部16側に向かって湾曲し、所定位置から再び両側壁部14,16と平行になっている。
尚、仕切り部22と溝部18の側縁部との接合部分には、外側へ向かって傾斜する切り欠き24が形成されている。
尚、仕切り部22と溝部18の側縁部との接合部分には、外側へ向かって傾斜する切り欠き24が形成されている。
さらに、仕切り部22と両側壁部13,15との接合部分及び仕切り部22の中央部分には、それぞれネジ穴26を有する受容部27が形成されている。これら受容部27は、仕切り部22の側壁部16側に設けられている。
このようにして、下ケース5が2つの空間に仕切られて、側壁部14側に、この側壁部14と下ケース5の長手方向両側における側壁部13(溝部18を含む),15の一部と、仕切り部22とで囲まれた収納空間29が形成される。
このようにして、下ケース5が2つの空間に仕切られて、側壁部14側に、この側壁部14と下ケース5の長手方向両側における側壁部13(溝部18を含む),15の一部と、仕切り部22とで囲まれた収納空間29が形成される。
このような下ケース5に係合する上ケース7は、図1に示すように、上述した下ケース5の形状と相反した形状を成すように形成されている。すなわち、上記した下ケース5と同様に略長方形状を呈する上部31の各側縁部から垂下するように側壁部33,34,35,36がそれぞれ形成され、下方に開口するケースとなっており、側壁部33に溝部18が形成されている。上部31には、上記下ケース5のネジ穴26と同数のネジ挿通孔38が設けられており、ネジ穴26と係合方向で一致する位置に形成されている。これらネジ挿通孔38に挿入されてネジ穴26に螺合されるネジによって、下ケース5及び上ケース7が互いに固定される。さらに、側壁部33と側壁部34の境界の角部40には、ネジ挿通孔38よりも大径を成す解除部材貫通孔42が形成されている。
また、長手方向に沿うようにして設けられた仕切り部22によって、この上ケース7も下ケース5と同様に2つの空間に仕切られて、側壁部34側に、この側壁部34と、下ケース5の長手方向両側における側壁部(溝部18を含む)33,35の一部と、仕切り部22とで囲まれた収納空間44が形成される。
ここで、下ケース5及び上ケース7における各側壁部同士、加えて各側壁部と底部11又は上部31との接合部分は、使用者が所持しやすいように丸みを帯びている。このようにして、外ケース9が構成されている。
上記収納空間29,44内には、メカニカルキー3を収納するための収納体46(収納具本体)が設けられる。この収納体46は、上記外ケース9における下ケース5の収納空間29内に備えられる下収納ケース48と、この下収納ケース48に付き合わせられた状態で係合され、下収納ケース48と略同形状を成す上収納ケース50とを有して形成されている。上収納ケース50は、上ケース7の収納空間44内に備えられるものである。
下収納ケース48は、上記下ケース5の幅方向一側の側壁部14、下ケース5の長手方向両側における両側壁部13(溝部18を含む)、15の一部及び仕切り部22で囲まれることになり、これらの形状に即して形成されている。つまり、下収納ケース48の底部52は、これらで囲まれた下ケース5の底部11の形状と同形状を成し、各側縁部から立ち上がるようにして各側壁部53,54,55,56,57が形成される。
ここで、長手方向一方の側壁部53には、下ケース5の溝部18の形状に対応する開口部58が形成されている。このとき、図2に示すように、下ケース5における溝部18の下縁部20と下収納ケース48の開口部58を構成する下収納ケース48の底部52とは高さ位置が一致しており、互いに面一となっている。
また、図1に示すように、下ケース5の仕切り部22の形状に沿って形成されている側壁部56において、開口部58側の端部は、底部52の開口部58側の側縁部よりも内側に位置している。また、側壁部56の他方の端部と側壁部55との接合部分における上縁部には、底部52に対して垂直上方に突出する突部60が形成されている。同様の突部60が、側壁部53における開口部58側の上縁部にも形成されている。
さらに、開口部58に並設して、側壁部53の側縁部から内側へと延出するとともに徐々に側壁部54側へと曲折されてなるゼンマイ保持壁部62が設けられている。このとき、ゼンマイ保持壁部62の一端側は、側壁部53の側縁部と繋がっているが、他端側は、側壁部54と繋がっておらず、双方の間には隙間が設けられている。そして、側壁部54の一部、側壁部53及びゼンマイ保持壁部62の内壁面は連なった曲面を成すことになる。
また、これら側壁部54の一部、側壁部53、ゼンマイ保持壁部62及び底部52に形成された固定穴64によりゼンマイ保持部66が構成される。
また、これら側壁部54の一部、側壁部53、ゼンマイ保持壁部62及び底部52に形成された固定穴64によりゼンマイ保持部66が構成される。
底部52には、図1〜図9に示すように、上記仕切り部22及び側壁部56,57に沿うようにして、底部52の厚さ方向に凹むガイド溝68(ガイド部)が、仕切り部22と所定間隔をおいた内側に設けられている。
このガイド溝68は、例えば図5に示すように、長手方向における一方の側壁部55との間に所定間隔を隔て、側壁部53の溝部18側の側縁部よりも側壁部54側に位置した所を基端としている。この基端から中央部分までは側壁部54と平行を成す直線状となっており、先端側に行くにしたがって上記仕切り部22及び側壁部56の形状に沿ってカーブした形状となっている。そして、先端側には、メカニカルキー3を突出させる外ケース9の突出面59に対して垂直を成す垂直部69(ガイド部)が設けられている。この垂直部69は、下収納ケース48の中央部に位置している。また、この垂直部69の延長上であって、垂直部69の基端側には外ケース9の内方側へと凹む係止溝70(ガイド部)が設けられている。
このガイド溝68は、例えば図5に示すように、長手方向における一方の側壁部55との間に所定間隔を隔て、側壁部53の溝部18側の側縁部よりも側壁部54側に位置した所を基端としている。この基端から中央部分までは側壁部54と平行を成す直線状となっており、先端側に行くにしたがって上記仕切り部22及び側壁部56の形状に沿ってカーブした形状となっている。そして、先端側には、メカニカルキー3を突出させる外ケース9の突出面59に対して垂直を成す垂直部69(ガイド部)が設けられている。この垂直部69は、下収納ケース48の中央部に位置している。また、この垂直部69の延長上であって、垂直部69の基端側には外ケース9の内方側へと凹む係止溝70(ガイド部)が設けられている。
さらに、上記ガイド溝68よりも側壁部54側には、上記した仕切り部22及びガイド溝68の形状に沿うようにして、底部52の厚さ方向に凹むスライド溝72がガイド溝68と所定間隔をおいた側壁部54側に設けられている。このスライド溝72は、各側壁部53〜57の厚さよりも狭い幅で形成され、その一方の端部は、ガイド溝68よりも側壁部55側に位置し、他端部は、上記仕切り部22及びガイド溝68のカーブの中腹あたりに位置している。
このような下収納ケース48と係合する上収納ケース50は、図1に示すように、上述した下収納ケース48の形状と相反した形状を成すように形成されている。但し、この上収納ケース50には、下収納ケース48と係合させた場合、上記下収納ケース48の各突部60を受容するための突部嵌合孔74が、各々対応する箇所の側壁部及び上部76を貫通して形成されている。さらに、下収納ケース48に形成された固定穴64と対応する位置に上部76を貫通する解除部材貫通孔75が設けられており、固定穴64と同軸を成している。尚、上部76の内面には、解除部材貫通孔75の半径方向外側の周囲にラチェット部78(規制手段)が形成されている。
このような下収納ケース48と上収納ケース50とで構成される収納体46には、図2及び図3に示すように、メカニカルキー3を水平面方向に回動可能とする首振り機構79が収納体46の長手方向に沿って内蔵されており、さらに、この首振り機構79に連結され、メカニカルキー3を外ケース9の内外へと出し入れするゼンマイ機構81(付勢手段)が設けられている。
ゼンマイ機構81は、図1に示すように、略棒状を呈するゼンマイシャフト83と、薄板帯状を成した巻きバネ85(付勢手段)とから構成される。
ゼンマイシャフト83は、その中央部に、所定の長さを持つ巻取軸部87を有し、その下端側には、巻取軸部87よりも半径方向に突出する円板状の巻きバネ支持部89が設けられている。さらに、この巻きバネ支持部89の下面の中央部には、巻取軸部87と同軸を成すとともに巻取軸部87とは逆側に突出する固定軸部91が設けられている。この固定軸部91には、螺旋状のスプリング93が外装される。
ゼンマイシャフト83は、その中央部に、所定の長さを持つ巻取軸部87を有し、その下端側には、巻取軸部87よりも半径方向に突出する円板状の巻きバネ支持部89が設けられている。さらに、この巻きバネ支持部89の下面の中央部には、巻取軸部87と同軸を成すとともに巻取軸部87とは逆側に突出する固定軸部91が設けられている。この固定軸部91には、螺旋状のスプリング93が外装される。
また、巻取軸部87の上端側には、巻取軸部87の半径方向外側に突出する巻きバネ支持部95が設けられており、その上面に上記上収納ケース50に形成されたラチェット部78と係合するラチェット部97(規制手段)が形成されている。このようなラチェット部97の中央部には、巻取軸部87と同軸を成すとともに巻取軸部87とは逆側に突出する円柱状の解除軸部99(規制手段)が設けられている。
巻きバネ85は、その一端がゼンマイシャフト83の巻取軸部87に固定され、巻取軸部87の周囲に渦巻き状に巻き付くように付勢されている。また、この巻きバネ85の他端は、巻取軸部87への巻き付き方向とは逆側に屈曲形成されており、この部分が後述する首振り機構79への連結部101となる。
このようなゼンマイ機構81は、図2及び図3に示すように、上記下収納ケース48のゼンマイ保持部66内へ設けられるが、このときゼンマイシャフト83の固定軸部91を下収納ケース48の固定穴64内へ挿入させることで、ゼンマイシャフト83の下収納ケース48に対する位置決めがなされる。
また、下収納ケース48に上収納ケース50を係合させた場合、解除軸部99は、その先端が上収納ケース50の解除部材貫通孔75を突き抜け、さらに上ケース7の解除部材貫通孔42をも突き抜けて上ケース7の外側へと突出する。このとき、固定軸部91に外装されるスプリング93は、下収納ケース48の底部52と巻きバネ支持部89との間に介在し、ゼンマイシャフト83を上収納ケース50側へと付勢することによって、上収納ケース50に形成されたラチェット部78にゼンマイシャフト83のラチェット部97を係合させることになる。
首振り機構79は、図1に示すように、巻きバネ85の連結部101に連結されるスライド部材103と、メカニカルキー3を保持する機能部材保持部105と、これらスライド部材103及び機能部材保持部105をリンクさせるリンク部材107とによって構成される。
スライド部材103は、全体的に断面視コ字状を呈しており、略長方形状の連結板部109と、その両端に設けられる一対の側板111,112とから構成され、連結板部109の長手方向が巻きバネ85の幅方向に沿うように、下収納ケース48の底部52に対して起立姿勢で設けられる。
連結板部109は、上記巻きバネ85の連結部101を装着させるものである。両側板111,112は、先端が円弧状に形成されており、基端側が連結板部109の長手方向両端部に設けられ、連結板部109に対して垂直に形成されている。これら両側板111,112の基端側には、その表面から連結板部109とは反対側に突出する凸部114がそれぞれ設けられている。これら凸部114は、上収納ケース50及び下収納ケース48におけるスライド溝72内へ係合し、スライド部材103を上記スライド溝72に沿って案内させるものである。
また、円弧状に形成された両側板111,112の先端側には、互いに同軸を成すガイドピン挿通孔120がそれぞれ形成されている。
また、円弧状に形成された両側板111,112の先端側には、互いに同軸を成すガイドピン挿通孔120がそれぞれ形成されている。
機能部材保持部105は、互いに間隔を隔てて立設された長方形状の保持板部118を一対備え、円弧状の先端に係止ピン挿通孔127を設けた一対の連結板部122,123によって保持板部118の長手方向両側の側縁部同士を繋いでいる。このとき、連結板部122,123は保持板部118に対して垂直姿勢となっており、その先端を保持板部118の幅方向一側に突出させて設けられている。一方、両連結板部122,123の基端部には、保持板部118とは反対側へと突出する円柱状の突起部144(突出部)がそれぞれ設けられており、これら突起部144は上記下収納ケース48および上収納ケース50のガイド溝68内に係合し、これらガイド溝68に沿って機能部材保持部105を外ケース9の中央部へと案内するものである。ここで、機能部材保持部105は、両保持板部118間にメカニカルキー3を保持している。
リンク部材107は、断面視略長方形状を呈し、その両端が円弧状を成しており、一方の端部側には、ガイドピン挿通孔121が形成されている。他方の端部側は、所定の位置から厚さ方向に凹む段差を有したスプリング載置部131を設けており、その厚さ方向を貫通する係止ピン挿通孔133が形成されている。
そして、リンク部材107の一方の端部側は、スライド部材103の両側板111,112の間に挿入され、スライド部材103の両ガイドピン挿通孔120及びリンク部材107のガイドピン挿通孔121を貫通するガイドピン135を介して、スライド部材103に対して水平方向に回動可能に支持されている。このガイドピン135は、スライド部材103の両側から突出する部分が上記下収納ケース48および上収納ケース50のガイド溝68に係合するものである。
スプリング載置部131は、機能部材保持部105の一対の連結板部122,123の間に挿入され、機能部材保持部105の係止ピン挿通孔127及びリンク部材107の係止ピン挿通孔133を貫通する係止ピン129(突出部)を介して、互いに水平方向に回転可能に支持されることになる。この係止ピン129は、機能部材保持部105の両側から突出する部分が上記下収納ケース48および上収納ケース50のガイド溝68に係合し、その結果、これらガイド溝68に沿って機能部材保持部105とリンク部材107とを外ケース9の中央部へと案内するものである。このとき、機能部材保持部105をリンク部材107に対して傾動付勢するトーションスプリング137が設けられている。
このトーションスプリング137は、互いの旋回方向を同じくした同心状のコイルを所定間隔を隔てて一対有しており、両コイルの相反位置から半径方向において同じ側に伸びるアーム部141をそれぞれ備えており、一方のアーム部141は機能部材保持部105の一方の連結板部122に係止され、他方のアーム部141は他方の連結板部123に係止され、さらにコイル間の中間部142はリンク部材107に係止されている。このようなトーションスプリング137は、これらリンク部材107及び機能部材保持部105をコイルの巻回方向に付勢するものである。つまり、ガイド溝68内に突起部144,係止ピン129,ガイドピン135を係合させた状態でリンク部材107及び機能部材保持部105は、このトーションスプリング137により相反側が下収納ケース48の側壁部54側へと付勢されている。
したがって、図2〜図9に基づいてゼンマイ機構81及び首振り機構79についての動きを説明すると、まず図2及び図4に示すように、メカニカルキー3が外ケース9内に収納状態にある場合には、前述した首振り機構79のスライド部材103は、巻きバネ85の付勢力に抗してスライド溝72の基端に位置しており、スライド部材103のガイドピン135、機能部材保持部105の係止ピン129および突起部144は、ガイド溝68の直線部分に位置している。この状態でラチェット部78とラチェット部97とが係合状態にあってゼンマイシャフト83の回転が規制されている。また、この状態で、上ケース7の解除部材貫通孔42から外側にゼンマイシャフト83の解除軸部99の頭部を突出させた状態にある。このとき、ガイド溝68の基端がゼンマイ保持壁部62よりも側壁部54側に位置しているため、メカニカルキー3は、その先端がゼンマイ保持壁部62に当接した状態となっており、全体として外ケース9内の側壁部14側の側部に位置している。
次に、メカニカルキー3を図3に示すような使用状態にする場合には、突出しているゼンマイシャフト83の解除軸部99の頭部を押圧すると、スプリング93が押し縮められてラチェット部78,97の係合が解除され、ゼンマイシャフト83が回転可能となり、図5〜図8に示すように、巻きバネ85の付勢力によって首振り機構79が、ガイド溝68及びスライド溝72に沿ってスムーズにスライドする。すると、メカニカルキー3が開口部58から徐々に突出していく。
このとき、図4及び図5に示すように、機能部材保持部105がガイド溝68のカーブ開始地点に達するまで、メカニカルキー3はゼンマイ保持壁部62に当接状態にあり、スライド部材103がスライド溝72のカーブに沿って移動するに従って、リンク部材107及び機能部材保持部105が連動しながらスライドし、図6に示すように、突起部144がガイド溝68の垂直部69に差し掛かると、メカニカルキー3は切り欠き24側へと傾斜した状態となる。
そして、図7及び図8に示すように、巻きバネ85の付勢力によって突起部144がさらにガイド溝68の垂直部69に入り込むと、トーションスプリング137の付勢力によって係止ピン129も、ガイド溝68のカーブ終点部分に垂直部69側へと若干広がりを成すように形成された移動部145で移動して垂直部69内に入り込む。つまり、巻きバネ85は、機能部材保持部105の突起部144が垂直部69の先端に当接するまで巻取軸部87に巻き付いていく。すると、突起部144および係止ピン129が共に垂直部69の壁面に当接することでメカニカルキー3は、外ケース9の突出面59に対して垂直姿勢となる。
すなわち、図2及び図3に示すように、解除軸部99を押圧するだけのワンタッチ操作でメカニカルキー3を外ケース9から突出させることができる。
すなわち、図2及び図3に示すように、解除軸部99を押圧するだけのワンタッチ操作でメカニカルキー3を外ケース9から突出させることができる。
ここで、ガイド溝68のカーブ終点部分には、上記したように垂直部69側へと若干広がりを成す移動部145が設けられているため、突出したメカニカルキー3に垂直方向以外の所定の方向から押圧力が加わった場合には、突起部144を中心として係止ピン129が押圧方向に応じて移動部145内を適宜移動することによってメカニカルキー3が回動することになる。そして、押圧力を受けなくなると、メカニカルキー3はトーションスプリング137の付勢力によって外ケース9に対して垂直姿勢へと戻される。
実際にメカニカルキー3を車両側の鍵穴内に差し込む場合には、図9に示すように、外ケース9に対して垂直姿勢のメカニカルキー3がその垂直方向に押圧を受けて係止ピン129が係止溝70に係止される。すると、メカニカルキー3が外ケース9に対して回動できなくなり、メカニカルキー3の外ケース9内への引き込みは規制される。メカニカルキー3への垂直方向からの押圧が解除されれば、メカニカルキー3の規制状態も解除される。
次に、メカニカルキー3を外ケース9内に収納する場合には、図8の状態、つまりメカニカルキー3が外ケース9の突出面59に対して垂直姿勢となっている状態から、図7に示すような状態へとメカニカルキー3を切り欠き24側に手動で傾動させて係止ピン129を移動部145を介してガイド溝68内へと進入させる。そのまま、メカニカルキー3を押圧していくとガイド溝68及びスライド溝72に沿って首振り機構79がスライドし、メカニカルキー3のスクロールエンドまで押し戻される。
このとき、巻きバネ85はゼンマイシャフト83から引き出され、首振り機構79のスライド部材103がスクロールエンドまで達した時点で、ゼンマイシャフト83のラチェット部97が上収納ケース50のラチェット部78に係合し、メカニカルキー3の収納状態が維持されることになる。
よって、メカニカルキー3は図3に示すような状態で外ケース9内に収納されることになる。
よって、メカニカルキー3は図3に示すような状態で外ケース9内に収納されることになる。
このような機能部材用収納具1は、ラチェット部78とラチェット部97との係合が外れてゼンマイシャフト83の回転規制が解除されると、メカニカルキー3は巻きバネ85の付勢力でガイド溝68に沿ってスライドして外ケース9の中央部から突出することになり、他方、メカニカルキー3を外ケース9へと収納する際には、巻きバネ85の付勢力に抗してメカニカルキー3をガイド溝68に沿って外ケース9内へとスライドさせて、その後スライドをラチェット部78とラチェット部97との係合によって規制する。このようにして、メカニカルキー3の収納状態及び突出状態を確実に維持することができるとともにメカニカルキー3の出没を容易に行うことが可能になる。また、メカニカルキー3を外ケース9の中央部から突出させるので、安定して使い勝手がよい。さらに、メカニカルキー3を外ケース9の一側に偏って収納させるので、外ケース9内に別の収納空間を広く確保することができ、収納具としての利便性を向上させることができる。
メカニカルキー3は、係止ピン129及び突起部144によって確実にガイド溝68内をスライドする。また、このガイド溝68は、外ケース9の一側から中央部へと湾曲して形成されているので、メカニカルキー3がこのガイド溝68に沿ってスライドする際、相互の摩擦によりメカニカルキー3のスライド速度を抑えることができる。
垂直姿勢のメカニカルキー3が垂直方向からの押圧を受けると、ガイド溝68からこの方向に凹む係止溝70に係止ピン129が係止されるので、メカニカルキー3の垂直姿勢を維持することができる。そのため、使用時にメカニカルキー3が回動して外ケース9内へ引き込んでしまうことを防止することができる。
メカニカルキー3は常に携帯を要することが多いので、メカニカルキー3の差込部が収納されることによって、より携帯し易いものとなる。
尚、上記上ケース7と下ケース5において2つに仕切られた収納空間のうち他方の収納空間内に、例えばキーレスエントリー装置を内蔵させると、メカニカルキー3とキーレスエントリー装置とを外ケース9内に一体的に配置させることができるので、双方での操作が可能となり車両用の鍵としての操作性が向上する。
尚、本発明では、メカニカルキー3用の収納具について説明したが、鍵であれば車両用の鍵に限らず、住宅用鍵、金庫用鍵等、収納及び携帯を必要とするものには何にでも適用することができる。
1 機能部材用収納具
3 メカニカルキー(機能部材)
9 外ケース(収納具本体)
59 突出面
68 ガイド溝(ガイド部)
69 垂直部(ガイド部)
70 係止溝(ガイド部)
78,97 ラチェット部(規制手段)
81 ゼンマイ機構(付勢手段)
85 巻きバネ(付勢手段)
99 解除部材(規制手段)
129 係止ピン(突出部)
144 突起部(突出部)
3 メカニカルキー(機能部材)
9 外ケース(収納具本体)
59 突出面
68 ガイド溝(ガイド部)
69 垂直部(ガイド部)
70 係止溝(ガイド部)
78,97 ラチェット部(規制手段)
81 ゼンマイ機構(付勢手段)
85 巻きバネ(付勢手段)
99 解除部材(規制手段)
129 係止ピン(突出部)
144 突起部(突出部)
Claims (5)
- 機能部材を収納具本体に出没可能に収納させた機能部材用収納具において、
前記収納具本体の一側に偏って前記機能部材を収納させるとともに該機能部材を前記収納具本体の中央部へと案内して突出させるガイド部と、
該ガイド部に沿って前記機能部材をスライドさせる付勢手段と、
前記付勢手段による前記機能部材のスライドを規制及び規制解除する規制手段とを設けたことを特徴とする機能部材用収納具。 - 前記ガイド部は、前記機能部材に設けられる一対の突出部と、
前記一対の突出部を係合させて前記機能部材を前記収納具本体の一側から中央部へと案内するガイド溝とを有し、
前記ガイド溝は、その先端側に前記機能部材を突出させる前記収納具本体の突出面に対して垂直を成す垂直部を有しており、該垂直部に前記一対の突出部の両方を位置させることによって、前記機能部材が前記突出面に対して垂直姿勢となることを特徴とする請求項1記載の機能部材用収納具。 - 前記ガイド溝に、前記垂直部の延長上であって前記収納具本体の内方側へと凹む係止溝を設け、前記機能部材を前記垂直姿勢とした状態で前記突出部を前記係止溝に係止させることにより、前記機能部材の前記収納具本体内への引き込みを規制することを特徴とする請求項2記載の機能部材用収納具。
- 前記機能部材が鍵であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の機能部材用収納具。
- 前記鍵が車両用の鍵であることを特徴とする請求項4記載の機能部材用収納具。
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2005048587A JP2006233540A (ja) | 2005-02-24 | 2005-02-24 | 機能部材用収納具 |
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Family Applications (1)
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JPS5993287U (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-25 | 富士通オ−トメ−シヨン株式会社 | キ−ホルダ− |
JPH0738495U (ja) * | 1991-10-23 | 1995-07-14 | 恭二 伊藤 | キーホルダー |
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2006
- 2006-02-20 WO PCT/JP2006/302971 patent/WO2006090670A1/ja active Application Filing
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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