JP2006232377A - 保護ネットユニットの梱包構造 - Google Patents

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【課題】 振動板の前面側に設けられる保護ネットユニットの移送又は保管等の際に保護ネットの基端周縁部に装着されたU字状ゴム部品が保護ネットから外れるの防止することを目的とする。
【解決手段】 振動板の前面側を覆うように設けられる保護ネットと、保護ネットを取付け部材の溝に嵌合させるためのU字状ゴム部品が、保護ネットの基端周縁部に装着された二個の保護ネットユニットのU字状ゴム部品の端面どうしを当接させた状態で梱包用ポリ袋に入れる梱包構造において、梱包用ポリ袋の開口内周長の寸法を保護ネットユニットの挿入方向に直交する方向の最大部位の周長と略同じ寸法又は小さめの寸法とし、梱包用ポリ袋によりU字状ゴム部品の端面方向に所定の負荷が加えられるようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、保護対象物を覆うように設けられる保護ネット、特にスピーカの振動板の前面に設けられる保護ネットユニットを移送または保管などの際に適した梱包構造に関する。
スピーカの振動板の前面に配設されるスピーカグリルに構成される保護ネットユニットの移送または保管などの際に用いられている梱包形態の一部を図を用いて説明する。
図1は本発明に関するスピーカグリルの要部を示す概略断面図である。スピーカグリル10はグリル本体15および保護ネットユニット20などにより構成される。グリル本体15には、保護ネットユニット20が嵌合する溝16および図示せぬ取付け孔などが形成されており、樹脂部材などにより樹脂成形される。保護ネットユニット20は、保護ネット21およびU字状ゴム部品30により構成される。保護ネット21は、振動板の前面側を覆うように設けられるネットで、例えば円皿形状をしており縁端部はグリル本体15に形成された溝16へ嵌合させるための基部嵌合部22が形成されている。材料には孔明鋼板(パンチングメタル)などが用いられプレス加工などにより形成される。U字状ゴム部品(接合部材に相当)30は、断面形状がU字形状をした帯体で、溝幅は保護ネット21の基部嵌合部22の厚みと略同じ寸法となつており、帯体の長さは保護ネット21の基部嵌合部22の外周長よりやや短めの寸法となっている。尚、保護ネットユニット20は、保護ネット21の基部嵌合部22にU字状ゴム部品30を装着した状態を総称し、この状態ではU字状ゴム部品30を装着した部分の厚み寸法が、グリル本体15の溝16の幅寸法よりも大きくなっており、保護ネットユニット20をグリル本体15の溝16に嵌合させると、U字状ゴム部品30が弾性(圧縮)変形して保護ネットユニット20とグリル本体15との嵌合状態が維持されるようになっている。
次に、保護ネットユニットの梱包形態について図7および図8を用いて説明する。図7は背景技術の保護ネットユニットを1個単位で梱包する場合の梱包形態を示す断面図である。図8は背景技術の保護ネットユニットを複数個単位で梱包する場合の梱包形態を示す断面図である。保護ネットユニット20を顧客先(ディーラ)等へ移送または工程内の移動や保管などの際に用いられている梱包形態には、1個単位で梱包する場合と、複数個単位で梱包する場合とがある。1個単位の場合は図7で示すように1個の保護ネットユニット20が容易に入る程度の大きさのポリ袋40(低密度ポリエチレンシート部材を用いた袋)に入れる梱包形態が用いられている。また、複数個を単位として梱包する場合には図8で示すように複数の保護ネットユニット20を重ねた状態(本例2個)で、容易に入る程度の大きさのポリ袋41に入れる梱包形態が用いられている。
この出願の発明に関する先行技術文献としては次のものがある。
第2896033号
しかし、上述の保護ネットユニット20の梱包形態では、ポリ袋40,41への出し入れの際、または顧客先(ディーラ)等に納める際の輸送時に、保護ネットユニット20に振動や摩擦などが加わり、保護ネットユニット20に装着されたU字状ゴム部品30が外れ顧客先に迷惑をかけると言う問題が残る。
その他に、保護ネットユニット20を工程内で運搬する場合または一時保管や移動させる場合などにおいても、上記と同じようにU字状ゴム部品30が保護ネット21から外れる場合があり、再度の装着作業が必要となり無駄な工数が発生すると言う問題も残る。
尚、先行技術文献に開示されたものは完成されたスピーカ用の梱包材に関するものであり、梱包する段階では既に保護ネットが組み込まれた状態となるので、保護ネットに対してもそれなりの効果があると思われる。しかし、本発明は保護ネット21にU字状ゴム部品30が装着された不安定なユニット(部品)の状態での梱包構造に関するものであり先行技術文献とはその点が異なる。
本発明は上述の問題を解決するもので、振動板の前面側に設けられる保護ネットユニットの移送または保管などの際に接合部材(U字状ゴム部品)が保護ネットから外れるの防止できる保護ネットユニットの梱包構造を提供することを目的とする。
本発明は上述の目的を達成するもので、保護対象物を覆うように設けられる保護ネットと、該保護ネットを取付け部材の溝に嵌合させるための接合部材が、該保護ネットの基端周縁部に装着された保護ネットユニットの梱包構造において、前記保護ネットユニットは、前記接合部材の端面方向に所定の負荷が加えられ固定された状態で梱包されることを特徴とするものである。
または、2個の前記保護ネットユニットは、前記接合部材の端面どうしを当接させ、端面方向に所定の負荷が加えられ固定された状態で梱包されることを特徴とするものである。
または、前記保護ネットユニットは、前記接合部材の端面を平板に当接させた状態で梱包されることを特徴とするものである。
または、前記2個の接合部材の端面間に平板を挟んだ状態で梱包されることを特徴とするものである。
または、前記保護ネットユニットは、袋体へ挿入された梱包形態であることを特徴とするものである。
または、前記袋体の開口内周長の寸法は、前記保護ネットユニットの挿入方向に直交する方向の最大部位の周長と略同じ寸法またはそれより小さめの寸法とし、該袋体により前記接合部材の端面方向に所定の負荷が加えられ固定されるようにしたことを特徴とするものである。
または、保護対象物を覆うように設けられる保護ネットと、該保護ネットを取付け部材の溝に嵌合させるための接合部材が、該保護ネットの基端周縁部に装着された保護ネットユニットの梱包構造において、前記保護ネットユニットは、前記接合部材の端面を平板に当接させた状態で梱包され、該平板に該保護ネットユニットの外周縁部に当接する位置決め用の突出部が設けられていることを特徴とするものである。
以上説明したように本発明によれば、保護ネットユニットの移送または保管などの際に 接合部材が保護ネットから外れるの防止することができる。
本発明は保護ネットユニットの梱包構造に関するものであり、特にスピーカの振動板の前面に配設されるスピーカグリルに構成される保護ネットユニットの移送または保管などの際に適した梱包構造である。以下に、本発明を適用した事例の一部について図面を用いて説明する。尚、保護ネットユニットについては背景技術のスピーカグリルで説明したものと同じものであるので詳細説明は省略する。
本発明の実施例1を図1および図2を用いて説明する。図1は本発明に関するスピーカグリルの要部を示す概略断面図である。図2は本発明の実施例1の保護ネットユニットの梱包構造を示す断面図である。
11は保護ネットユニット20を2個単位で梱包する場合の梱包構造で、図2で示すように保護ネットユニット20のU字状ゴム部品30の端面31どうしを当接させた状態で、所定の大きさの梱包用ポリ袋45(袋体に相当、低密度ポリエチレンシート部材を用いた袋)に入れて2個を固定する梱包構造である。
本発明では梱包用ポリ袋45の開口内周長の寸法が重要であり、その開口内周長の寸法は、保護ネットユニット20の挿入方向に直交する方向の最大部位の周長と略同じ寸法、または、それよりやや小さめの寸法とし、挿入方向の長さは保護ネットユニット20全体が入る程度の長さ以上が望ましい。
梱包用ポリ袋45は、保護ネットユニット20を梱包用ポリ袋45に入れた梱包状態において、梱包用ポリ袋45の押圧力(弾性力)と保護ネットユニット20の反発力(弾性力)により、U字状ゴム部品30の端面方向に所定の負荷が加えられ固定される寸法となっている。尚、U字状ゴム部品30の端面方向に加え得る負荷の大きさは、梱包用ポリ袋45の開口内周長の寸法または梱包用ポリ袋45のシート部材の厚みを変えることにより調整することができる。
以上説明したように、実施例1の保護ネットユニット20の梱包構造11によれば、2個の保護ネットユニット20のU字状ゴム部品30の端面31どうしを当接させた状態で、所定の大きさの梱包用ポリ袋45に入れることにより、梱包用ポリ袋45の押圧力が2個の保護ネットユニット20に加わり、それぞれのU字状ゴム部品30の端面方向に所定の負荷が加えられ固定された状態で梱包されるので、移送の際に振動が加わっても保護ネットユニット20からU字状ゴム部品30が外れるのを防止することができる。また、2個の保護ネットユニット20のU字状ゴム部品30の端面どうしを当接させた状態で、梱包用ポリ袋45に出し入れするので、出し入れの際にもU字状ゴム部品30が外れるのを防止することができる。その他に、梱包用ポリ袋45は再利用またはリサイクル利用も可能である。
尚、保護ネットユニット20の梱包に梱包用ポリ袋45を用いたが、これに限らず所定の寸法で、U字状ゴム部品30の端面方向に所定の負荷が加えられ固定できる材料であればよく、例えば紙部材を用いた紙袋でもよい。
また、梱包用ポリ袋の間口を保護ネットユニットの外周部より大きくし、底方向を外周部より小さくしてもよい。このようにすれば保護ネットユニットは外周部の長さが、袋の断面周長と一致するところまで入って固定されるため、袋の寸法管理を厳しくする必要がなく、また挿入取り出しも容易となる。その他に、梱包用ポリ袋を筒状(底なし)に形成してもよい。
本発明の実施例2を図3および図4を用いて説明する。図3は本発明の実施例2の保護ネットユニットの梱包構造を示す断面図である。図4は図3と一部が異なる保護ネットユニットの梱包構造を示す断面図である。尚、実施例2は実施例1の一部を変更したものであり、実施例1と同じ構成については同じ符号を付し説明を省略する。
12は保護ネットユニット20を1個単位で梱包する場合の梱包構造で、図3で示すように保護ネットユニット20のU字状ゴム部品30の端面31を補助平板50に当接させた状態(伏せた状態)で、所定の大きさの梱包用ポリ袋46に入れて固定する梱包構造である。補助平板50は、U字状ゴム部品30の端面31が当接する大きさの方形または円形の平板で、例えば、段ボール部材を切断したものでよい。
梱包用ポリ袋46の開口内周長の寸法は、保護ネットユニット20の挿入方向に直交する方向の補助平板50を含む最大部位の周長と略同じ寸法、または、それよりやや小さめの寸法とし、挿入方向の長さは保護ネットユニット20全体が入る程度の長さ以上が望ましい。
13は保護ネットユニット20を2個単位で梱包する場合の梱包構造で、図4で示すように、2個の保護ネットユニット20のU字状ゴム部品30の端面31どうしを合わせた端面間に補助平板50を挟んだ状態で、所定の大きさの梱包用ポリ袋47に入れて2個を固定する梱包構造である。補助平板50は1個単位で梱包する場合と同じ内容のものを用いることができる。また、梱包用ポリ袋47の開口内周長の寸法は、保護ネットユニット20の挿入方向に直交する方向の補助平板50を含む最大部位の周長と略同じ寸法、または、それよりやや小さめの寸法とし、挿入方向の長さは保護ネットユニット20全体が入る程度の長さ以上が望ましい。
以上説明したように、本発明の実施例2の保護ネットユニット20の梱包構造12によれば、U字状ゴム部品30の端面31を補助平板50に当接させた状態で梱包用ポリ袋46に出し入れするので、出し入れの際にU字状ゴム部品30の端面31が梱包用ポリ袋46に接触したり、または、外部からの振動などによりU字状ゴム部品30が外れるのを防止することができる。
また、2個単位の保護ネットユニット20の梱包構造13によれば、U字状ゴム部品30の端面31どうしを合わせた端面間に補助平板50を挟んだ状態で梱包するので、梱包用ポリ袋47への出し入れの際に、それぞれの端面どうしが多少ずれた場合でも、その殆どが補助平板50に当接しているので、U字状ゴム部品30が外れるのを防止することができる。
その他に、実施例1と同じように梱包用ポリ袋46、47および補助平板50の再利用またはリサイクル利用も可能である。
本発明の実施例3を図5,図6を用いて説明する。図5は本発明の実施例3の保護ネットユニットの梱包構造を示す平面図である。図6は実施例3の保護ネットユニットの位置決め状態を示す断面図で、(a)円突出部の図、(b)切り起し部の図である。
14は保護ネットユニット20を複数個梱包する場合の梱包構造で、図5で示すように、
保護ネットユニット20のU字状ゴム部品30の端面31を段ボール平板60に当接するように伏せた状態で、保護ネットユニット20の外周縁部に少なくとも3箇所以上当接するように位置決め用の突出部61を形成し、保護ネットユニット20を所定の位置に位置決めする。突出部61は図6(a)で示すように段ボール平板60の背面側から例えば円形または方形などの半抜き突出部62(段ボール平板60の厚みの約半分ぐらい突出させる)を形成する。または、図6(b)で示すように段ボール平板60の背面側から切起し突出部63を形成してもよい。尚、本例は多数の保護ネットユニット20を梱包する場合に適した梱包構造であり、1枚の段ボール平板60に保護ネットユニット20を効率よく並べるためには、千鳥状に位置決め用の突出部61を形成するとよい。また、段ボール平板60の4隅または4辺の所定の位置に指掛け用の切欠部64を設けると梱包の取り扱いの際に便利である。
梱包に際しては段ボール平板60に保護ネットユニット20を並べた状態で、段ボール平板60が緩挿する大きさの段ボール箱(図示省略)に入れる。必要により所定の枚数重ねてもよいが、枚数を重ねることにより下段の保護ネットユニット20に永久歪が発生しない程度にする必要がある。尚、下段の保護ネットユニット20に負荷が、かからないようにするには段ボール平板60の面に対して垂直上方向に、保護ネットユニット20と同じ高さの受け部(切り起し、貼り付け等)を設けることにより、重ねた段ボール平板60の荷重を受けることができる。また、重ねた最上部には保護ネットユニット20に当接する段ボール蓋(図示省略)を載せた後に段ボール箱の上蓋を閉めて梱包する。
以上説明したように、本発明の実施例3の保護ネットユニット20の梱包構造14によれば、多数の保護ネットユニット20を効率よく梱包することができる。また、保護ネットユニット20からU字状ゴム部品30が外れるのを防止することができる。
その他に、段ボール平板60、段ボール箱および段ボール蓋の再利用またはリサイクル利用も可能である。
尚,実施例1乃至実施例3の説明では円形の保護ネットユニット20の梱包構造を例として説明したが、これに限らず例えば楕円形、方形、異形状の保護ネットユニットでも本発明の梱包構造を適用することができる。その他に、保護ネット21とU字状ゴム部品30との装着状態を改善するために、例えば保護ネット21の装着部位に弾性のある突出部(切り越し)や凹凸、またはU字状ゴム部品30の溝の内側壁に保護ネット21の素材(孔明鋼板)に形成されたパンチング孔に嵌りこむ程度の突出部(ダボ)を設けることにより、U字状ゴム部品30の装着力が増強され本発明の効果をさらに向上させることができる。
尚、以上の実施例は、スピーカの保護ネットについて述べたが,スピーカ以外のも例えば、送風ファン、ランプ、エアコンの吹出口などの保護ネットにも本発明が適用できることは言うまでもない。
本発明に関するスピーカグリルの要部を示す概略断面図である。 本発明の実施例1の保護ネットユニットの梱包構造を示す断面図である。 本発明の実施例2の保護ネットユニットの梱包構造を示す断面図である。 図3と一部が異なる保護ネットユニットの梱包構造を示す断面図である。 本発明の実施例3の保護ネットユニットの梱包構造を示す平面図である。 実施例3の保護ネットユニットの位置決め状態を示す断面図である。 背景技術の保護ネットユニットを1個単位で梱包する場合の梱包形態を示す断面図である。 背景技術の保護ネットユニットを複数個単位で梱包する場合の梱包形態を示す断面図である。
符号の説明
10・・・スピーカグリル
11、12,13,14・・・梱包構造
15・・・グリル本体
16・・・溝
20・・・保護ネットユニット
21・・・保護ネット
22・・・基部嵌合部
30・・・U字状ゴム部品
31・・・端面
45,46,47・・・梱包用ポリ袋
50・・・補助平板
60・・・段ボール平板
61・・・突出部
62・・・半抜き突出部
63・・・切起し突出部
64・・・切欠部

Claims (7)

  1. 保護対象物を覆うように設けられる保護ネットと、該保護ネットを取付け部材の溝に嵌合させるための接合部材が、該保護ネットの基端周縁部に装着された保護ネットユニットの梱包構造において、
    前記保護ネットユニットは、前記接合部材の端面方向に所定の負荷が加えられ固定された状態で梱包されることを特徴とする保護ネットユニットの梱包構造。
  2. 2個の前記保護ネットユニットは、前記接合部材の端面どうしを当接させ、端面方向に所定の負荷が加えられ固定された状態で梱包されることを特徴とする請求項1に記載の保護ネットユニットの梱包構造。
  3. 前記保護ネットユニットは、前記接合部材の端面を平板に当接させた状態で梱包されることを特徴とする請求項1に記載の保護ネットユニットの梱包構造。
  4. 前記2個の接合部材の端面間に平板を挟んだ状態で梱包されることを特徴とする請求項2に記載の保護ネットユニットの梱包構造。
  5. 前記保護ネットユニットは、袋体へ挿入された梱包形態であることを特徴とする請求項1乃至請求項4に記載の保護ネットユニットの梱包構造。
  6. 前記袋体の開口内周長の寸法は、前記保護ネットユニットの挿入方向に直交する方向の最大部位の周長と略同じ寸法またはそれより小さめの寸法とし、該袋体により前記接合部材の端面方向に所定の負荷が加えられ固定されるようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載の保護ネットユニットの梱包構造。
  7. 保護対象物を覆うように設けられる保護ネットと、該保護ネットを取付け部材の溝に嵌合させるための接合部材が、該保護ネットの基端周縁部に装着された保護ネットユニットの梱包構造において、
    前記保護ネットユニットは、前記接合部材の端面を平板に当接させた状態で梱包され、該平板に該保護ネットユニットの外周縁部に当接する位置決め用の突出部が設けられていることを特徴とする保護ネットユニットの梱包構造。



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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57171389A (en) * 1981-04-07 1982-10-21 Tektronix Inc Display device for cathode-ray tube

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