JP2006230439A - 防災津波座布団 - Google Patents
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Abstract
【課題】
従来の一般的な救命胴衣の形は、首繰りがY凸凹になっているのと形が長方形で座布団としての使用が出来ない。一般の自宅や学校、オフィスで緊急津波被災時には救命胴衣は、無いので何時でも被災時に救命胴衣として使用出来る、防災津波座布団を提供する表の座布団カバーを簡単に外すと救命胴衣と成る普段の座布団として違和感の無い素材(中身のフロート素材)と形状(やや丸く袖繰りの形)が、一番のポイントです学校やオフィスの椅子にもフィットする構成、座布団が救命胴衣と成る構成です
【解決手段】
従来の救命胴衣の形状を変えて座布団に使用出来る形にして日常身近に置いて使用できる
【選択図】 図7
従来の一般的な救命胴衣の形は、首繰りがY凸凹になっているのと形が長方形で座布団としての使用が出来ない。一般の自宅や学校、オフィスで緊急津波被災時には救命胴衣は、無いので何時でも被災時に救命胴衣として使用出来る、防災津波座布団を提供する表の座布団カバーを簡単に外すと救命胴衣と成る普段の座布団として違和感の無い素材(中身のフロート素材)と形状(やや丸く袖繰りの形)が、一番のポイントです学校やオフィスの椅子にもフィットする構成、座布団が救命胴衣と成る構成です
【解決手段】
従来の救命胴衣の形状を変えて座布団に使用出来る形にして日常身近に置いて使用できる
【選択図】 図7
Description
日常近くに常備できる、水害等の緊急時における救命具
本発明は、水害における緊急時人命と、発見にも、役立つものである。
従来の座布団は、座るためと保温の為に、のみ使用されているが、この発明は、座布団の形態を持ちながら、緊急時の防災具となりえる。
従来の救命胴衣は、船舶用、又は、海上のレジャー用として、安全確保のために常備されているが、救命胴衣の形であるために、一般には、常備されていないのが現状である。
この従来の技術によれば、救命胴衣を救命具としてのみに使用している。座布団は、浮力が無いために、水害等の災害には、役には立たない。
本発明は、上記課題を解決するために、下記の防災津波座布団を提供するのである。
すなわち、請求項1の発明として、内部に、防災救命具を座布団のクッションとして用い、緊急時には、即、防災具としての役目を果す防災津波座布団提供するものである。
すなわち、請求項1の発明として、内部に、防災救命具を座布団のクッションとして用い、緊急時には、即、防災具としての役目を果す防災津波座布団提供するものである。
上述したように、本発明は、常備しやすい形態となっているのが特徴である。
この発明は、津波等の水害による、緊急時の防災具であるが、座布団としての機能も兼ね揃え、常に、常備できる特徴を持つことから、緊急時に、即、手じかに装備でき、緊急時の人命救出に、役立つものである。
この発明は、津波等の水害による、緊急時の防災具であるが、座布団としての機能も兼ね揃え、常に、常備できる特徴を持つことから、緊急時に、即、手じかに装備でき、緊急時の人命救出に、役立つものである。
以下、この発明の実地実態を図1、図2、図3、図4、図5及び図6、図7に示す。
図1において、座布団のクッションとなる、救命胴衣内部に、フロート材(浮力のある素材)(6)を用いて、前身ごろ(13)、後ろ身ごろ(14)とし、二枚のフロート材(6)を防水生地(12)で包み、胴衣の本体を構成している。
図5に示す如く、座布団カバーとなる生地(11)の下部側面に、雄又は、雌のマジックテープ(登録商標)(15)を取り付けている防災津波座布団。
図5に示す如く、座布団カバーとなる生地(11)の下部側面に、雄又は、雌のマジックテープ(登録商標)(15)を取り付けている防災津波座布団。
図1、図2に示す、前身ごろ(13)と後ろ身ごろ(14)の左右に、脇にマチの布(2)入れ、緊急時、装着しやすく構成されている。
救命胴衣、前身ごろ部分(13)の上部は、やや丸みを帯びたアーチ型(9)にし、着用時、装着を安易にすることが出来るように構成されている防災津波座布団。
救命胴衣、前身ごろ部分(13)の表面、上層部サイドに、反射板(7)を取り付けて、
緊急時において、発見されやすく構成している。
緊急時において、発見されやすく構成している。
救命胴衣、前身ごろ(13)下部に、雄又は、雌のマジックテープ(登録商標)(1)
を取り付けて、装着時において、図2に示す、後ろ身ごろの下部に、設けられているベル
ト(8)の先端に付けている雄又は、雌のマジックテープ(登録商標)(3)と結合し、
装着時の安定感を保ち違和感をなくすように、構成されている。
を取り付けて、装着時において、図2に示す、後ろ身ごろの下部に、設けられているベル
ト(8)の先端に付けている雄又は、雌のマジックテープ(登録商標)(3)と結合し、
装着時の安定感を保ち違和感をなくすように、構成されている。
救命胴衣、前身ごろ(13)表面中心部から左右に広げて、雄又は、雌のマジックテー
プ(登録商標)(1)を取り付けて、図5の座布団カバー(11)下部の雄又は、雌のマ
ジックテープ(登録商標)(15)と密着できるように、構成されている防災津波座布団。
プ(登録商標)(1)を取り付けて、図5の座布団カバー(11)下部の雄又は、雌のマ
ジックテープ(登録商標)(15)と密着できるように、構成されている防災津波座布団。
救命胴衣、後ろ身ごろの表面、上層部サイドに、滑り止めを取り付けて、座布団として、常用する際に、滑りにくくするように構成されている後ろ身ごろ上部両端、肩紐部(2)分に、帯又は、ベルト(8)が取り付けられ、ベルトの先端に、雄、又は、雌のジックテープ(登録商標)(9)(13)を取り付けて、サイドに、設けられたベルト(8)とを結合できるように構成している請求項1の防災津波座布団。
救命胴衣、後ろ身ごろ(14)の表面に、ネームプレート(10)を印刷し、緊急時に
おける、本人確認の早期発見に、役立てるようにするためである。
おける、本人確認の早期発見に、役立てるようにするためである。
救命胴衣、後ろ身ごろ(14)の下部に、ベルト又は、帯(8)を取り付けて、ベルトの先端に、雄又は、雌のマジックテープ(登録商標)(3)を取り付け、前身ごろ(13)の下部に、付けられているマジックテープ(登録商標)(1)と装着時に結合でき、胴衣の安定感を保ち違和感をなくすように構成されている。
図1、図2に示すが如く、フロート材(浮力のある素材)(6)の前身ごろ(13)と後ろ身ごろ(14)を繋ぎ合わせている脇のマチ(2)の上部は、手を通すための袖くりに、構成されている。
図2に示すが如く、後ろ身ごろの中心下部に、布ベルト(15)を取り付けて、図1の前身ごろの下部に付けられている雄、又は、雌のマジックテープ(登録商標)(1)と結合し、体の小さい人や子供などに対して、脱げる心配がないように構成されている。
図1、図2に示すが如く、浮力体(6)のアーチ型、両端の肩になる部分に、布(生地)(20)を取り付け、二枚の前身ごろと後ろ身ごろを繋ぎ合わせている。
図3に示すが如く、外部は、座布団の形態をし、布(11)のカバーを掛けている、座布団カバー(11)ベルトの左右どちらかに、緊急時における救命具として、役に立つ笛
図4においては、防災津波座布団の断面図であり、上層部に、座布団としての生地カバー(11)であり、その下部に、図1の前身ごろがあり、その下部は、前身ごろ(13)と、図2の後ろ身ごろ(14)との結合部分、布(生地)(2)と上部の肩紐(20)である。その下部には、図2の後ろ身ごろとなり完成された防災津波座布団である。
図7は、着安くする為、表身ごろを左右2枚にして真中をファスナー(21)で結合するタイプの物である
1 前身ごろに付けられたマジックテープ(登録商標)
2 脇のマチ部分の布
3 ベルト先のマジックテープ(登録商標)
4 笛
5 滑り止め
6 浮力体(フロート材)
7 反射板
8 ベルト
9 アーチ型の部分(首の周り)
10 ネームプレート
11 座布団カバーの生地
12 浮力体を直接包む生地(撥水性生地)
13 図1に示す前身ごろ
14 図2に示す後ろ身ごろ
15 マジックテープ(登録商標)
16 両サイドの袖ぐり
17 後ろ身ごろ部の方部分、両端
18 布ベルト
19 マジックテープ(登録商標)
20 肩紐
21 ファスナー
2 脇のマチ部分の布
3 ベルト先のマジックテープ(登録商標)
4 笛
5 滑り止め
6 浮力体(フロート材)
7 反射板
8 ベルト
9 アーチ型の部分(首の周り)
10 ネームプレート
11 座布団カバーの生地
12 浮力体を直接包む生地(撥水性生地)
13 図1に示す前身ごろ
14 図2に示す後ろ身ごろ
15 マジックテープ(登録商標)
16 両サイドの袖ぐり
17 後ろ身ごろ部の方部分、両端
18 布ベルト
19 マジックテープ(登録商標)
20 肩紐
21 ファスナー
Claims (2)
- 救命胴衣の形状を座布団として使用出来る形の、座布団型津波防災救命具外部は、座布団型の形態をし、内部に、浮力のある、素材を使用し、緊急時には、救命胴衣に使用することの出来る、防災津波座布団。
- 外部の座布団カバー(生地下部に、救命胴衣を装着させて、通常は、座布団として使用し、緊急時には、カバーを外し、救命胴衣に、なることを特徴とする、下部の救命胴衣は、浮力体の材質をやわらかい素材を使用し、形状を座布団の様に座りやすくした、防災津波座布団。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005045126A JP2006230439A (ja) | 2005-02-22 | 2005-02-22 | 防災津波座布団 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005045126A JP2006230439A (ja) | 2005-02-22 | 2005-02-22 | 防災津波座布団 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006230439A true JP2006230439A (ja) | 2006-09-07 |
Family
ID=37038740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005045126A Pending JP2006230439A (ja) | 2005-02-22 | 2005-02-22 | 防災津波座布団 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006230439A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102007047254A1 (de) | 2007-10-02 | 2009-04-09 | Wenk, Karl-Heinrich, Dipl.-Ing. | Tsunami safety bag |
JP2013006523A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Monberu:Kk | 救命胴衣兼用座布団 |
CN106347604A (zh) * | 2016-10-25 | 2017-01-25 | 曹伟 | 多功能舰船作训救生服 |
-
2005
- 2005-02-22 JP JP2005045126A patent/JP2006230439A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102007047254A1 (de) | 2007-10-02 | 2009-04-09 | Wenk, Karl-Heinrich, Dipl.-Ing. | Tsunami safety bag |
JP2013006523A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Monberu:Kk | 救命胴衣兼用座布団 |
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