JP2006228576A - バックライト装置及び液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 広い色再現範囲とする白色光で液晶表示パネルを照明する薄型のバックライト装置を実現する。
【解決手段】 光源として、入射した色光を拡散して、面状発光させる拡散板141に入射する少なくとも赤色光、緑色光、青色光をそれぞれ発光する複数の発光ダイオード21R、21G、21Bと、複数の発光ダイオード21R、21G、21Bから発光された赤色光、緑色光、青色光を拡散板141上の同一箇所に集光して白色光とする集光手段23R、23G、23Bとを有する複数の光源ユニット21mn(m、nは自然数)を備えることで実現する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、バックライト装置を備える液晶表示装置(LCD:Liquid Crystal Display)に関し、詳しくは、色ムラを低減させつつ薄型化したバックライト装置及びこのバックライト装置を備える液晶表示装置に関する。
テレビジョン放送が開始されてから長年使用されてきたCRT(Cathode Ray Tube)に代わり、液晶表示装置(LCD:Liquid Crystal Display)や、プラズマディスプレイ(PDP:Plasma Display Panel)といった非常に薄型化されたテレビジョン受像機が考案、実用化されている。特に、液晶表示パネルを用いた液晶表示装置は、低消費電力での駆動が可能であることや、大型の液晶表示パネルの低価格化などに伴い、加速的に普及することが考えられ、今後の更なる発展が期待できる表示装置である。
液晶表示装置は、カラーフィルタを備えた透過型の液晶表示パネルを背面側からバックライト装置にて照明することでカラー画像を表示させるバックライト方式が主流となっている。バックライト装置の光源としては、蛍光管を使った白色光を発光するCCFL(Cold Cathode Fluorescent Lamp)といった蛍光ランプが多く用いられている。
また、CCFLは、蛍光管内に水銀を封入するため、環境への悪影響が考えられるため、CCFLに代わるバックライト装置の光源として発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)が有望視されている(例えば、特許文献1参照)。
青色発光ダイオードの開発により、光の三原色である赤色光、緑色光、青色光をそれぞれ発光する発光ダイオードが揃ったことになり、これらの発光ダイオードから出射される赤色光、緑色光、青色光を混色することで、色純度の高い白色光を得ることができる。したがって、この発光ダイオードをバックライト装置の光源とすることで、液晶表示パネルを介した色光の色純度が高くなるため、色再現範囲をCCFLと比較して大幅に広げることができる。
バックライト装置の光源として用いる発光ダイオードとしては、高出力の発光ダイオード(LED)チップを使用した発光ダイオードが有効であり、この発光ダイオードを用いることで、バックライト装置の輝度を大幅に向上させることができる。
特開平7−191311号公報
液晶表示パネルを照明する照明光を出射するバックライト装置は、光源の配置位置によって、直下型と、エッジライト型との2つに大別される。直下型は、液晶表示パネルの背面側直下に光源を配置させるタイプのバックライト装置であり、サイドエッジ型は、液晶表示パネルの背面側直下に光を導光する導光板を配し、導光板の側面部に光源を配置させるタイプのバックライト装置である。
直下型のバックライト装置は、エッジライト型のバックライト装置と較べて、導光板を必要としないことから部品点数が少なくなり、製造コストを下げることができる。特に、光源としてCCFLを用いた場合、CCFLは、それ自体が白色光を出射するので、バックライト装置に混色のための厚みを必要としないため、非常に薄型の液晶表示装置を構成することができる。
しかしながら、バックライト装置の光源として光の三原色である赤色光、緑色光、青色光を発光する発光ダイオードを用いた場合、この三原色光を白色光へと混色するためには、発光ダイオードから液晶表示パネルの前段に配置される拡散板までの距離を十分確保する必要がある。
具体的には、三原色光を発光する発光ダイオードは、それぞれがパッケージング化されているため、混色性を高めるために一箇所に集めて配置させたとしても、発光された三原色光が拡散板上で完全に混色することはなく、拡散板との距離が近ければ近いほどそれが顕著となってしまう。三原色光の混色が十分でない、色ムラのある白色光を照明光として液晶表示パネルを照明すると、液晶表示パネルに表示される画像も適切に色表現がなされない画像となってしまう。
したがって、色再現範囲を広げるために、光源として三原色光を発光する発光ダイオードを用い、直下型のバックライト装置を構成すると、バックライト装置を厚くする必要があり、液晶表示装置の薄型化を阻害してしまうことになる。
そこで、本発明は、上述したような問題を解決するために案出されたものであり、三原色光を発光する発光ダイオードを用いることで色再現範囲を広げると共に、液晶表示パネルを照明する白色光の色ムラを低減させ且つ薄型化を実現したバックライト装置及びこのバックライト装置を用いた液晶表示装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本発明に係るバックライト装置は、透過型の液晶表示パネルを背面側から白色光で照明するバックライト装置において、入射した色光を拡散して、面状発光させる拡散板と、上記拡散板に入射する少なくとも赤色光、緑色光、青色光をそれぞれ発光する複数の発光ダイオードと、上記複数の発光ダイオードから発光された上記赤色光、上記緑色光、上記青色光を上記拡散板上の同一箇所に集光して白色光とする集光手段とを有する複数の光源ユニットとを備えることを特徴とする。
上述の目的を達成するために、本発明に係る液晶表示装置は、透過型の液晶表示パネルと、上記液晶表示パネルを背面側から白色光で照明するバックライト装置とを備える液晶表示装置において、上記バックライト装置は、入射した色光を拡散して、面状発光させる拡散板と、上記拡散板に入射する少なくとも赤色光、緑色光、青色光をそれぞれ発光する複数の発光ダイオードと、上記複数の発光ダイオードから発光された上記赤色光、上記緑色光、上記青色光を上記拡散板上の同一箇所に集光して白色光とする集光手段とを有する複数の光源ユニットとを備えることを特徴とする。
本発明は、透過型の液晶表示パネルを背面側から白色光で照明するバックライト装置の光源として、入射した色光を拡散して、面状発光させる拡散板に入射する少なくとも赤色光、緑色光、青色光をそれぞれ発光する複数の発光ダイオードと、この複数の発光ダイオードから発光された赤色光、緑色光、青色光を拡散板上の同一箇所に集光して白色光とする集光手段とを有する複数の光源ユニットを用いる。
このようなバックライト装置から出射される照明光は、色ムラがなく十分に混色された白色光となり、この白色光で液晶表示パネルを照明することで、液晶表示パネルに、色再現性のよい画像を表示させることを可能とする。また、バックライト装置は、白色光へ混色する際に必要なスペースが不要であるため、従来の直下型のバックライト装置よりも非常に薄型化できる。したがって、薄型で、色再現性の高い液晶表示装置を実現することを可能とする。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して詳細に説明をする。なお、本発明は、以下の例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更可能であることはいうまでもない。
本発明は、例えば図1に示すような構成の透過型のカラー液晶表示装置100に適用される。
この透過型のカラー液晶表示装置100は、透過型のカラー液晶表示パネル110と、このカラー液晶表示パネル110の背面側に設けられたバックライト装置140とからなる。また、図示しないが、この透過型のカラー液晶表示装置100は、地上波や衛星波を受信するアナログチューナー、デジタルチューナーといった受信部、この受信部で受信した映像信号、音声信号をそれぞれ処理する映像信号処理部、音声信号処理部、音声信号処理部で処理された音声信号を出力するスピーカといった音声信号出力部などを備えていてもよい。
透過型のカラー液晶表示パネル110は、ガラス等で構成された2枚の透明な基板(TFT基板111、対向電極基板112)を互いに対向配列させ、その間隙に、例えば、ツイステッドネマチック(TN)液晶を封入した液晶層113を設け、さらに、TFT基板111、対向電極基板112を、2枚の偏光板131、132によって挟むことで構成されている。TFT基板111には、マトリックス状に配列された信号線114と、走査線115と、この信号線114、走査線115の交点に配列されたスイッチング素子としての薄膜トランジスタ116と、画素電極117とが形成されている。薄膜トランジスタ116は、走査線115により、順次選択されると共に、信号線114から供給される映像信号を、対応する画素電極117に書き込む。一方、対向電極基板112の内表面には、対向電極118及びカラーフィルタ119が形成されている。
カラーフィルタ119は、各画素に対応した複数のセグメントに分割されている。例えば、図2に示すように、3原色である赤色フィルタCFR、緑色フィルタCFG、青色フィルタCFBの3つのセグメントに分割されている。カラーフィルタ119の配列パターンは、図2に示すようなストライプ配列の他に、図示しないが、デルタ配列、正方配列などがある。
再び、図1を用いて、透過型のカラー液晶表示装置100の構成について説明をする。透過型のカラー液晶表示装置100は、このような構成の透過型のカラー液晶表示パネル110を、バックライト装置140により背面側から白色光を照射した状態で、アクティブマトリックス方式で駆動することによって、所望のフルカラー映像を表示させることができる。
バックライト装置140は、上記カラー液晶表示パネル110を背面側から照明する。図1に示すように、バックライト装置140は、ここでは図示していない光源や、光源から出射された光を白色光へと混色する機能などが組み込まれたバックライト筐体部120内に、拡散板141や、拡散板141上に重ねて配列される拡散シート142、プリズムシート143、偏光変換シート144といった光学シート群145などを備えた構成となっている。拡散板141は、光源から出射された光を、内部拡散させることで、面発光における輝度の均一化を行う。
一般に、光学機能シート群は、例えば、入射光を直交する偏光成分に分解する機能、光波の位相差を補償して広角視野角化や着色防止を図る機能、入射光を拡散させる機能、輝度向上を図る機能などを備えたシートで構成されており、バックライト装置140から面発光された光をカラー液晶表示パネル110の照明に最適な光学特性を有する照明光に変換するために設けられている。したがって、光学機能シート群145の構成は、上述した拡散シート142、プリズムシート143、偏光変換シート144に限定されるものではなく、様々な光学機能シートを用いることができる。
図3にバックライト筐体部120内の概略構成図を示す。この図3に示すように、バックライト筐体部120は、少なくとも赤色光を発光する赤色発光ダイオード21R、緑色光を発光する緑色発光ダイオード21G、青色光を発光する青色発光ダイオード21Bを備える複数の光源ユニット21mn(m、nは、それぞれ自然数)を光源としている。なお、以下の説明において、赤色発光ダイオード21R、緑色発光ダイオード21G、青色発光ダイオード21Bを総称して、発光ダイオード21と呼ぶ。
光源ユニット21mnは、例えば、図3に示すようにバックライト筐体部120内に2次元マトリックス状に配列されることになる。光源ユニット21mnは、発光ダイオード21から発光された三原色光が、拡散板141上の一点に集光するように、各発光ダイオード21の配置位置や配置角度などが決められ、必要に応じて光学手段などを備えた構成となっている。なお、光源ユニット21mnについては、後で詳細に説明をする。
光源ユニット21mnは、バックライト装置140が照明するカラー液晶表示パネル110のパネルサイズに応じた数だけ、バックライト筐体部120内に、2次元マトリックス状に配列されることになる。
バックライト筐体部120の内壁面120aは、発光ダイオード21から発光された光の利用効率を高めるために反射加工がなされた反射面となっている。
このようなバックライト装置140は、発光ダイオード21から出射された色光を、それぞれが拡散板141の所定の一点に集光することで白色光に混色させ、拡散板141、光学機能シート群145を介してバックライト装置140から面状発光させ、カラー液晶表示パネル110を背面側から照明する。
図4に、透過型のカラー液晶表示装置100を組み上げた際に、図1に示す透過型のカラー液晶表示装置100に付したYY線で切断した際の断面図を一部示す。図4に示すように、液晶表示装置100を構成するカラー液晶表示パネル110は、透過型のカラー液晶表示装置100の外部筐体となる外部フレーム101と、内部フレーム102とによって、スペーサ103a,103bを介して挟み込むように保持される。また、外部フレーム101と、内部フレーム102との間には、ガイド部材104が設けられており、外部フレーム101と、内部フレーム102によって挟まれたカラー液晶表示パネル110が長手方向へずれてしまうことを抑制している。
一方、透過型のカラー液晶表示装置100を構成するバックライト装置140は、上述したように光学シート群145が積層された拡散板141を備えている。
光源ユニット21mnは、LEDホルダー22に、赤色発光ダイオード21R、緑色発光ダイオード21G、青色発光ダイオード21Bを、例えば、接着剤や、ネジ止めなどによって固定保持することでなる。このLEDホルダー22は、取り付け基板25に固着され、バックライト筐体部120内に配置される。
LEDホルダー22は、緑色発光ダイオード21Gの光軸と、拡散板141の光入射面141aとが垂直になるように保持すると共に、緑色発光ダイオード21Gの光軸と、赤色発光ダイオード21R、青色発光ダイオード21Bの光軸が、この光入射面141a上で一致するように、赤色発光ダイオード21R、青色発光ダイオード21Bを傾けて保持する。
なお、LEDホルダー22は、緑色発光ダイオード21Gを、光軸が光入射面141aの法線方向と平行となるように保持しているが、本発明は、これに限定されるものではなく、1つの光学ユニット21mnが有する全ての発光ダイオード21の光軸が、拡散板141の光入射面141a上の一点で交わればよいため、緑色発光ダイオード21Gも、赤色発光ダイオード21R、青色発光ダイオード21Bのように、光軸に所定の角度を持たせて配置させることもできる。
LEDホルダー22は、赤色発光ダイオード21R、緑色発光ダイオード21G、青色発光ダイオード21Bの出射方向に、各発光ダイオード21と光軸を一致させるようにした集光レンズ23R、23G、23Bを設けており、図5に示すように、各色光を拡散板141の光入射面141a上の一点に集光させる。各色光が集光された拡散板141の光入射面141a上の一点は、完全な白色光とされ、図5に示すように、白色光を発光する擬似的な発光点Wとなる。
このように、バックライト装置140では、白色光を発光する擬似的な発光点Wを、拡散板141の光入射面141a上に形成させるため、バックライト装置140で使用する拡散板141として、入射された光を拡散させる拡散角が大きいものを使用することが好ましい。
上述した説明では、光源ユニット21mnは、各発光ダイオード21から発光された色光を拡散板141の光入射面141a上の一点に集光させるようにしているが、図6に示すように、一点ではなく所定の大きさの面積を有する照射領域WFに照射させるようにしてもよい。各発光ダイオード21から発光される各色光の照射位置、照射光の面積を、照射領域WFに合わせることで、光入射面141a上の同一箇所に三原色光が集光されるため、完全な白色光とすることができる。つまり、照射領域WFは、白色光を発光する擬似的な発光領域となる。
赤色発光ダイオード21R、青色発光ダイオード21Bを傾ける角度、集光レンズ23R、23G、23Bの焦点距離、光源ユニット21mnと拡散板141との距離は、それぞれが、相互依存しているパラメータであり、バックライト装置140を薄型化し、カラー液晶表示装置100の薄型化を図ることを優先し最適化をする。具体的には、どの程度まで薄型化させるかに応じて、集光レンズ23R、23G、23Bのレンズ設計を行って焦点距離を決定し、赤色発光ダイオード21R、青色発光ダイオード21Bを保持するLEDホルダー22の角度を決定する。
なお、図4では、LEDホルダー22において、発光ダイオード21Gを中心に配し、その両隣に赤色発光ダイオード21R、青色発光ダイオード21Bを配置するようにしているが、本発明は、このようなLEDホルダー22における配置の仕方に限定されるものではなく、拡散板141の光入射面141a上の一点で各色光が集光されればよく、順番を入れ替えてもよい。
また、図4に示すように、隣り合う光源ユニット21mnの間には、反射シート126が設けられている。反射シート126は、その反射面が、拡散板141の光入射面141aと対向するように配されている。反射シート126は、例えば、シート基材上に銀反射膜、低屈折率膜、高屈折率膜を順に積層することで形成された銀増反射膜などである。この反射シート126は、主に発光ダイオード21から発光され、拡散板141で反射されて入射した光や、バックライト筐体部120の反射加工を施され反射面とされた内壁面120aにて反射された光などを反射する。
バックライト装置140が備える拡散板141、反射シート126は、図4に示すように、それぞれが互いに対向するように配置されており、バックライト筐体部120に複数設けられた図示しない光学スタットなどによって、互いの対向間隔を保ちながら当該バックライト装置140のバックライト筐体部120内に保持されている。このとき、拡散板141は、バックライト筐体部120に設けられたブラケット部材108でも保持されることになる。
このような構成の透過型のカラー液晶表示装置100は、例えば、図7に示すような駆動回路200により駆動される。駆動回路200は、カラー液晶表示パネル110や、バックライト装置140の駆動電源を供給する電源部210、カラー液晶表示パネル110を駆動するXドライバ回路220及びYドライバ回路230、外部から供給される映像信号や、当該透過型のカラー液晶表示装置100が備える図示しない受信部で受信され、映像信号処理部で処理された映像信号が、入力端子240を介して供給されるRGBプロセス処理部250、このRGBプロセス処理部250に接続された画像メモリ260及び制御部270、バックライト装置140を駆動制御するバックライト駆動制御部280などを備えている。
この駆動回路200において、入力端子240を介して入力された映像信号は、RGBプロセス処理部250により、クロマ処理などの信号処理がなされ、さらに、コンポジット信号からカラー液晶表示パネル110の駆動に適したRGBセパレート信号に変換されて、制御部270に供給されるとともに、画像メモリ260を介してXドライバ220に供給される。
また、制御部270は、上記RGBセパレート信号に応じた所定のタイミングで、Xドライバ回路220及びYドライバ回路230を制御して、上記画像メモリ260を介してXドライバ回路220に供給されるRGBセパレート信号で、カラー液晶表示パネル110を駆動することにより、上記RGBセパレート信号に応じた映像を表示する。
バックライト駆動制御部280は、電源210から供給される電圧から、パルス幅変調(PWM)信号を生成し、バックライト装置140の光源である光学ユニット21mnが有する各発光ダイオード21を駆動する。一般に発光ダイオードの色温度は、動作電流に依存するという特性がある。したがって、所望の輝度を得ながら、忠実に色再現させる(色温度を一定とする)には、パルス幅変調信号を使って発光ダイオード21を駆動し、色の変化を抑える必要がある。
ユーザインターフェース300は、上述した図示しない受信部で受信するチャンネルを選択したり、同じく図示しない音声出力部で出力させる音声出力量を調整したり、カラー液晶表示パネル110を照明するバックライト装置140からの白色光の輝度調節、ホワイトバランス調節などを実行するためのインターフェースである。
例えば、ユーザインターフェース300から、ユーザが輝度調節をした場合には、駆動回路200の制御部270を介してバックライト駆動制御部280に輝度制御信号が伝わる。
続いて、発光ダイオード21から発光される各色光を拡散板141の光入射面141a上に集光させることで、完全な白色光とする光源ユニット21mnのバリエーションについて説明をする。
まず、光源ユニット21mnのバリエーションとして、図8に示すような光源ユニット31mnが考えられる。図8に示すように、光源ユニット31mnは、LEDホルダー32で保持された赤色発光ダイオード21R、緑色発光ダイオード21G、青色発光ダイオード21Bから発光される赤色光、緑色光、青色光を、拡散板141の光入射面141a上に、レンチキュラーレンズ33で集光して白色光へと混色させる。
レンチキュラーレンズ33は、一方向のみに曲率を持つシリンドリカルレンズ、ここでは、図3に示すように配置させた際の水平方向に曲率を持つシリンドリカルレンズを並列させたレンズである。レンチキュラーレンズ33を介した各色光は、レンチキュラーレンズ33を構成するシリンドリカルレンズの曲率に応じて、拡散板141の光入射面141a上の一点に集光されるか、水平方向の同一線上に集光されて、完全な白色光へと混色される。
また、光源ユニット21mnのバリエーションとして、図9に示すような光源ユニット41mnも考えられる。図9に示すように、光源ユニット41mnは、LEDホルダー42で、保持された赤色発光ダイオード21R、緑色発光ダイオード21G、青色発光ダイオード21Bから発光される赤色光、緑色光、青色光を、それぞれ集光レンズ43R、43G、43Bで集光してから、ダイクロイックプリズム44に入射させ、赤色光、青色光を反射させ、緑色光を透過させることで、各色光の光路を同一とし、拡散板141の光入射面141a上に照明して白色光へと混色させる。
ダイクロイックプリズム44は、発光ダイオード21Gで発光される緑色光の波長帯域以下の可視光を透過させて、それ以外の波長帯域の可視光、つまり発光ダイオード21Rで発光される赤色光を反射させる第1の波長選択透過反射面44Aと、上記緑色光の波長帯域以上の可視光を透過させて、それ以外の波長帯域の可視光、つまり発光ダイオード21Bで発光される青色光を反射させる第2の波長選択透過反射面44BとがX字状にクロスするように形成されている。
このダイクロイックプリズム44の第1の波長選択透過反射面44A、第2の波長選択透過反射面44Bは、真空蒸着法や、スパッタリング法といった薄膜形成法にて形成された誘電体多層膜である。したがって、使用する各発光ダイオード21の特性などに応じて、材料や、膜厚などを変えて誘電体多層膜を形成することで、透過及び反射させる波長帯域、つまりカットオフさせる波長帯域を自由に制御することができる。
例えば、発光ダイオード21Rで発光された赤色光の波長帯域と、発光ダイオード21Gで発光された緑色光の波長帯域とは、発光ダイオードの特性上、若干重なってしまう波長帯域が存在する。この重なった波長帯域の光は、人の目には、赤色とも、緑色ともとれない色調を示すことになる。緑色光と、青色光の場合も同様に、重なった波長帯域が存在することになる。
このような、赤色光、緑色光、青色光を混色させて白色光を生成した場合、液晶表示パネルのカラーフィルタを介した光の色純度は、低下してしまうことになる。そこで、この重なった波長帯域をカットオフすることで、輝度は若干下がるものの、色純度を大幅に高めることができる。
なお、各発光ダイオード21の発光特性を、波長帯域が重ならないように設計することも考えられるが、非常にコストがかかってしまうことになる。したがって、このように、光源ユニット41mnでは、ダイクロックプリズム44の第1の波長選択透過反射面44A、第2の波長選択透過反射面44Bを形成する誘電体多層膜を調整することで、色純度を制御できるため、発光ダイオード21として、特性にバラつきのある安価な発光ダイオードを用いることが可能となる。
また、ダイクロイックプリズム44の表面には、反射防止膜(ARコート)、例えば、誘電体多層膜によるマルチコートをコーティングし、反射を低下させ、透過率を上げるようにしてもよい。
このような、ダイクロイックプリズム44は、発光ダイオード21Gで発光され、集光レンズ43Gを介して入射された緑色光を、第1の波長選択透過反射面44A及び第2の波長選択透過反射面44Bで透過させる。また、ダイクロイックプリズム44は、発光ダイオード21Rで発光され、集光レンズ43Rを介して入射された赤色光を第1の波長選択透過反射面44Aで反射させる。さらに、ダイクロイックプリズム44は、発光ダイオード21Bで発光され、集光レンズ43Bを介して入射された青色光を、第2の波長選択透過反射面44Bで反射させることで、緑色光、赤色光、青色光を出射する。ダイクロイックプリズム44から出射された各色光は、拡散板141の光入射面141a上の一点に集光されて、白色光へと混色される。
なお、図9で示した光源ユニット41mnは、各発光ダイオード21から発光された色光を拡散板141の光入射面141a上の一点に集光させるようにしているが、光源ユニット21mnと同様に、一点ではなく所定の大きさの面積を有する照射領域に照射させるようにしてもよい。各発光ダイオード21から発光される各色光の照射位置、照射光の面積を、照射領域に合わせることで、光入射面141a上の同一箇所に三原色光が集光されるため、完全な白色光とすることができる。つまり、照射領域は、白色光を発光する擬似的な発光領域となる。
このように、バックライト装置140は、光源として、赤色発光ダイオード21R、緑色発光ダイオード21G、青色発光ダイオード21Bを有し、それぞれから発光された赤色光、緑色光、青色光を拡散板141の光入射面141a上に集光する光源ユニット21mn、31mn、41mnを備えることで、光入射面141a上に、十分に混色させた色ムラのない白色光を得ることができる。また、色ムラのない白色光が実現されることで、輝度ムラへの対処も容易となる。
したがって、このようなバックライト装置140から出射された照明光で液晶表示パネル110を照明すると、液晶表示パネル110には、色再現性のよい画像を表示させることができる。また、バックライト装置140は、白色光へ混色する際に必要なスペースが不要であるため、従来の直下型のバックライト装置よりも非常に薄型化することができる。つまり、薄型で、色再現性の高いカラー液晶表示装置を実現することができる。
本発明を実施するための最良の形態として示すカラー液晶表示装置の構成について説明するための図である。 同カラー液晶表示装置が備えるカラー液晶表示パネルのカラーフィルタについて説明するための図である。 同カラー液晶表示装置が備えるバックライト装置の概略構成を説明するための図である。 同カラー液晶表示装置において、図1に示すYY線で切断した際の断面図である。 バックライト装置の光源として使用する光源ユニットの拡散板への集光の様子について説明するための斜視図である。 バックライト装置の光源として使用する光源ユニットの拡散板への集光の別な例について説明するための図である。 同カラー液晶表示装置を駆動する駆動回路について説明するためのブロック図である。 光源ユニットの別な構成例を示した斜視図である。 光源ユニットのさらに別な構成例を示した斜視図である。
符号の説明
21R 赤色発光ダイオード、21G 緑色発光ダイオード、21B 青色発光ダイオード、21mn、31mn、41mn 光源ユニット、100 カラー液晶表示装置、110 カラー液晶表示パネル、140 バックライト装置

Claims (10)

  1. 透過型の液晶表示パネルを背面側から白色光で照明するバックライト装置を含む照明装置において、入射した色光を拡散して、面状発光させる拡散板と、
    上記拡散板に入射する少なくとも赤色光、緑色光、青色光をそれぞれ発光する複数の発光ダイオードと、上記複数の発光ダイオードから発光された上記赤色光、上記緑色光、上記青色光を上記拡散板上の同一箇所に集光して白色光とする集光手段とを有する複数の光源ユニットとを備えること
    を特徴とするバックライト装置。
  2. 上記集光手段は、上記複数の発光ダイオードから発光された上記赤色光、上記緑色光、上記青色光を上記拡散板上の一点に集光すること
    を特徴とする請求項1記載のバックライト装置。
  3. 上記光源ユニットは、上記集光手段として、上記複数の発光ダイオードから発光された上記赤色光、上記緑色光、上記青色光を、それぞれ集光する複数の集光レンズを有し、
    上記複数の集光レンズを介した上記赤色光、上記緑色光、上記青色光が、上記拡散板上の上記同一箇所に集光されるように、上記複数の発光ダイオード及び上記複数のレンズの光軸を所定の角度で傾けて配置すること
    を特徴とする請求項1記載のバックライト装置。
  4. 上記光源ユニットは、上記集光手段として、上記複数の発光ダイオードから発光された上記赤色光、上記緑色光、上記青色光を上記拡散板の上記同一箇所に集光するレンチキュラーレンズを有すること
    を特徴とする請求項1記載のバックライト装置。
  5. 上記光源ユニットは、上記集光手段として、上記複数の発光ダイオードから発光された上記赤色光、上記緑色光、上記青色光を、それぞれ集光する複数の集光レンズと、
    上記集光レンズで集光された上記赤色光、上記緑色光、上記青色光を、波長に応じて反射又は透過させることで、上記拡散板上の上記同一箇所に照射させるダイクロイックプリズムとを有すること
    を特徴とする請求項1記載のバックライト装置。
  6. 透過型の液晶表示パネルと、上記液晶表示パネルを背面側から白色光で照明するバックライト装置とを備える液晶表示装置において、
    上記バックライト装置は、入射した色光を拡散して、面状発光させる拡散板と、
    上記拡散板に入射する少なくとも赤色光、緑色光、青色光をそれぞれ発光する複数の発光ダイオードと、上記複数の発光ダイオードから発光された上記赤色光、上記緑色光、上記青色光を上記拡散板上の同一箇所に集光して白色光とする集光手段とを有する複数の光源ユニットとを備えること
    を特徴とする液晶表示装置。
  7. 上記集光手段は、上記複数の発光ダイオードから発光された上記赤色光、上記緑色光、上記青色光を上記拡散板上の一点に集光すること
    を特徴とする請求項6記載の液晶表示装置。
  8. 上記光源ユニットは、上記集光手段として、上記複数の発光ダイオードから発光された上記赤色光、上記緑色光、上記青色光を、それぞれ集光する複数の集光レンズを有し、
    上記複数の集光レンズを介した上記赤色光、上記緑色光、上記青色光が、上記拡散板上の上記同一箇所に集光されるように、上記複数の発光ダイオード及び上記複数のレンズの光軸を所定の角度で傾けて配置すること
    を特徴とする請求項6記載の液晶表示装置。
  9. 上記光源ユニットは、上記集光手段として、上記複数の発光ダイオードから発光された上記赤色光、上記緑色光、上記青色光を上記拡散板の上記同一箇所に集光するレンチキュラーレンズを有すること
    を特徴とする請求項6記載の液晶表示装置。
  10. 上記光源ユニットは、上記集光手段として、上記複数の発光ダイオードから発光された上記赤色光、上記緑色光、上記青色光を、それぞれ集光する複数の集光レンズと、
    上記集光レンズで集光された上記赤色光、上記緑色光、上記青色光を、波長に応じて反射又は透過させることで、上記拡散板上の上記同一箇所に照射させるダイクロイックプリズムとを有すること
    を特徴とする請求項6記載の液晶表示装置。
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