JP2006224838A - 乗用車用空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】耐摩耗性を維持しながら、ウェット制動性能を改善することが可能な乗用車用空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】左右のビード部3間にタイヤ幅方向に延在する補強コードfをタイヤ周方向Tに所定の間隔で配列した少なくとも1層のカーカス層4を装架し、トレッド部1のカーカス層4の外周側に複数のベルト層8,9を配置し、トレッド面1Aに溝12,13により陸部14を区分形成した乗用車用空気入りタイヤである。少なくとも1層のカーカス層4の補強コードfの平均残留歪みが、最も幅が広いベルト層8の両エッジ8aからタイヤ幅方向内側にそれぞれ30mmの位置Qまでの領域Xで−10〜4%、領域X間に位置するセンター側領域Yで−1〜4%になっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、乗用車用空気入りタイヤに関し、さらに詳しくは、ウェット制動性能を向上することができる乗用車用空気入りタイヤに関する。
一般に、乗用車用の空気入りタイヤには、トレッド面にタイヤ周方向に延在する周方向溝とタイヤ幅方向に延びる横溝が形成され、これら周方向溝と横溝によりブロックからなる陸部が区分形成されている(例えば、特許文献1参照)。このような空気入りタイヤにおいて、トレッド面の溝面積を増加させることにより排水性が向上し、ウェット路面走行時における制動性能を高めることができることが知られている。
しかしながら、トレッド面の溝面積を増加させると、ブロックの体積が減少してブロック剛性が低下し、それにより耐摩耗性が低下する。特に、溝面積比率を高めて排水性を向上した乗用車用空気入りタイヤにおいて、更に溝面積を増加させて改善を図ろうとすると、耐摩耗性の悪化が顕著になる。
特開2003−175706号公報
本発明の目的は、耐摩耗性を維持しながら、ウェット制動性能を改善することが可能な乗用車用空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成する本発明の乗用車用空気入りタイヤは、左右のビード部間にタイヤ幅方向に延在する補強コードをタイヤ周方向に所定の間隔で配列した少なくとも1層のカーカス層を装架し、トレッド部のカーカス層外周側に複数のベルト層を配置し、トレッド面に溝により陸部を区分形成した乗用車用空気入りタイヤにおいて、少なくとも1層のカーカス層の補強コードの平均残留歪みを、最も幅が広いベルト層の両エッジからタイヤ幅方向内側にそれぞれ30mmの位置までの領域Xで−10〜4%、該領域X間に位置するセンター側領域Yで−1〜4%にしたことを特徴とする。
上述した本発明によれば、カーカス層の補強コードの平均残留歪みを、最も幅が広いベルト層のエッジからタイヤ幅方向内側に30mmの位置までの領域Xと、その領域X間に位置するセンター側領域Yで上記のように特定することにより、ウェット制動性能を効果的に改善することができる一方、トレッド面の溝面積比率を全く変更することがないので、耐摩耗性を従来と同等のレベルに維持することができる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の乗用車用空気入りタイヤの一実施形態を示し、1はトレッド部、2はサイドウォール部、3はビード部である。
左右のビード部3間には、図2に示すようにタイヤ幅方向に延在する有機繊維コードからなる補強コードfをタイヤ周方向Tに沿って所定の間隔でゴム層内に配列した2層のカーカス層4,5が装架され、内側のカーカス層4の両端部4aがビード部3に埋設されたビードコア6の周りにビードフィラー7を挟み込むようにしてタイヤ内側から外側に折り返されている。外側のカーカス層5の両端部5aは、ビードコア6の周りにタイヤ外側から内側に向けて延設されている。
トレッド部1のカーカス層5の外周側には、タイヤ周方向Tに対して傾斜して延在するスチールコードからなる補強コードeをタイヤ周方向Tに沿って所定の間隔で配列した2層のベルト層8,9が配置してある。両ベルト層8,9の傾斜する補強コードeは互いにタイヤ周方向Tに対する傾斜方向を逆向きにして交差している。カーカス層5に隣接する内周側の1番ベルト層8は、その外周側に配置した2番ベルト層9より幅広に形成されている。
ベルト層9の外周側には、有機繊維コードをタイヤ周方向に螺旋状に巻回したベルトカバー層10が設けられている。カーカス層4の内側にはインナーライナー層11が配置されている。
トレッド面1Aには、図3に示すように、タイヤ周方向Tに延在する複数の周方向溝12が設けられている。タイヤ幅方向に延在する横溝13がタイヤ周方向Tに所定のピッチで配置され、トレッド面1Aには周方向溝12と横溝13によりブロックからなる陸部14が区分形成されている。
上記カーカス層4,5は、幅が広い1番ベルト層8の各エッジ8aからタイヤ幅方向内側にベルト層8に沿って測定した30mmの位置Qまでの両領域X(エッジ8a及び位置Qからそれぞれカーカス層5に引いた法線m,nで挟まれた領域)において、補強コードfの平均残留歪みが−10〜4%の範囲に設定されている。また、領域X間に位置するセンター側領域Yにおいて、カーカス層4,5の補強コードfの平均残留歪みが−1〜4%の範囲になっている。
本発明者は、トレッド面に溝を有する乗用車用の空気入りタイヤにおいて、ウェット制動性能について鋭意検討し、実験を繰り返し行った結果、以下のことを知見した。
即ち、タイヤの運動性能は、路面と接地するトレッド面の働きにより大きく左右される。ウェット制動性能も同様である。そこで、トレッド面を有するトレッド部に着目した。
トレッド部には、補強コードを配列したカーカス層がある。空気入りタイヤは、加硫工程を経て製造されるため、カーカス層の補強コードには、通常、加硫後に圧縮残留歪み(撚り戻りにより弛んだ状態の残留歪み)が残る。この残留歪みとカーカス層の剛性との関係は、圧縮残留歪みが小さい補強コードは撚り戻りの作用が小さく、その補強コードが持つ剛性を活用することによりカーカス層の剛性を高めることができる。この圧縮残留歪みが小さければ小さい程有機繊維よりなる補強コードが持つ剛性を一層活用してカーカス層の剛性を増大させることができる。
従来の乗用車用空気入りタイヤにおいて、トレッド部におけるカーカス層の補強コードの平均残留歪みを調べてみると、図4に示すように、センター側が低く、その両側が高い分布状態となっており、最も幅が広いベルト層の両エッジの位置から30mmの領域では平均残留歪みが5〜8%、センター側の領域では0〜0.5%の範囲になっていた。
そこで、最も幅が広いベルト層の両エッジからタイヤ幅方向内側に30mmの位置までの領域Xと、その領域X間に位置するセンター側領域Yで、それぞれカーカス層の補強コードの残留歪みを変えてウェット制動性能について調べてみると、領域Xではカーカス層の補強コードの平均残留歪みを4%以下、センター側領域Yでは−1%以上にすると、ウェット制動性能において、顕著な改善が見られることがわかった。おそらく、路面にタイヤを押し付ける力が大きくなり、結果としてブロックの接地面積の増加によりウェット制動性能が改善されたものと推測される。
また、領域Xでのカーカス層の補強コードの平均残留歪みが−10%より小さくなると、ユニフォミティーが急激に悪化し、センター側領域Yでカーカス層の補強コードの平均残留歪みが4%より大きくなると、トレッド部の剛性が低くなり過ぎてブロックの動きが増大し、耐摩耗性が急激に悪化することがわかった。
そこで、本発明では、カーカス層4,5の補強コードfの平均残留歪みを、最も幅が広いベルト層8の両エッジ8aからタイヤ幅方向内側にそれぞれ30mmの位置までの領域Xで−10〜4%、領域X間に位置するセンター側領域Yで−1〜4%にしたのである。これによりウェット制動性能を向上することができる一方、トレッド面1Aの溝面積比率を変えることがないので、耐摩耗性を従来と同じレベルに維持することができる。
領域Xでのカーカス層4,5の補強コードfの平均残留歪みは、好ましくは−10〜3%、更に好ましくは−10〜2%がよい。センター側領域Yでのカーカス層4,5の補強コードfの平均残留歪みは、好ましくは1〜4%、更に好ましくは2〜4%がよい。
一般に、空気入りタイヤは、加硫金型の成形面の輪郭(寸法)より小さいグリーンタイヤを成形し、それを加硫時にブラダーによりインフレートして加硫金型の成形面に押し当てて加硫成形するが、上述した空気入りタイヤは、例えば、グリーンタイヤ成形時に、領域Xについては加硫金型の成形面に押し当てた状態に近づけた形状とし、領域Yについては、従来より平均残留歪みを大きくする場合には加硫金型の成形面の輪郭より一層小さい(加硫金型の成形面から離れた)形状にし、従来より平均残留歪みを小さくする場合には領域Xと同様に加硫金型の成形面に押し当てた状態に近づけた形状となるようにグリーンタイヤを成形し、それを従来と同様にして加硫成形することにより得ることができる。
本発明において、上記実施形態では、2層のカーカス層4,5の補強コードfの平均残留歪みを上記のような範囲にしたが、少なくとも1層のカーカス層の補強コードfの平均残留歪みを上述した範囲にすればよい。
また、上記実施形態では、カーカス層を2層設けた乗用車用空気入りタイヤの例を示したが、少なくとも1層のカーカス層を有するものであればよい。また、ベルト層も2層以上複数設けたものであってもよく、その場合、領域Xは、最も幅が広いベルト層の両エッジから該ベルト層に沿ってタイヤ幅方向内側にそれぞれ30mmの位置までの範囲であり、センター側領域Yはその領域X間に位置する領域である。
また、トレッド面1Aにはブロックのみからなる陸部14を設けた例を示したが、ブロックとリブが混在するトレッドパターンや、リブのみからなるトレッドパターンを有する乗用車用空気入りタイヤであってもよい。
本発明は、特にトレッド面1Aの溝面積比率を32〜40%と高くした乗用車用空気入りタイヤに好ましく用いることができるが、それに限定されない。
なお、本発明におけるカーカス層の補強コードfの平均残留歪みは、以下のようにして測定するものとする。
先ず、空気入りタイヤからインナーライナー層11を除去して、内側のカーカス層4を露出させる。次いで、任意の測定対象とするカーカス層4の複数本(2〜5本)の補強コードfに対して、カーカス層8の各エッジ8aに対応する位置、及び各エッジ8aから30mmの位置Qに対応する位置にマーキングを付ける。非伸縮性テープをそのマーキングを付けた補強コードfに沿って貼り付けて、マーキングを非伸縮性テープに転写する。その後、マーキングを付けた複数本の補強コードfをタイヤから引き抜き、この引き抜かれた補強コードfのマーキング間の長さとそれに対応する非伸縮性テープに転写されたマーキング間の長さから求める。
即ち、引き抜かれた各補強コードfにおいて、ベルト層8のエッジ8aに対応するマーキング位置と位置Qに対応するマーキング位置との間の長さをM、マーキングを転写した非伸縮性テープにおいて、ベルト層8のエッジ8aに対応するマーキング位置と位置Qに対応するマーキング位置との間の長さをM’とすると、各領域Xでの各補強コードfの残留歪み(%)は100(M−M’)/M’で算出する。
また、引き抜かれた各補強コードfにおいて、一方の位置Qに対応するマーキング位置と他方の位置Qに対応するマーキング位置との間の長さをN、マーキングを転写した非伸縮性テープにおいて、一方の位置Qに対応するマーキング位置と他方の位置Qに対応するマーキング位置との間の長さをN’とすると、センター側領域Yでの各補強コードfの残留歪み(%)は100(N−N’)/N’で算出する。
上記測定を略等間隔でタイヤ周上6か所で行い、得られた残留歪みの平均を平均残留歪みとする。外側のカーカス層5の補強コードfの平均残留歪みの測定を行う場合は、内側のカーカス層4とインナーライナー層11を一緒に除去することを除いては同様である。
タイヤサイズを225/50R16、タイヤ構造を図1,3で共通にし、1番ベルト層の両エッジからタイヤ幅方向内側にそれぞれ30mmの領域X及びその領域X間に位置するセンター側領域Yにおけるカーカス層の補強コード(ポリエステルコードを使用)の平均残留歪みを表1のようにした本発明タイヤ1〜3と比較タイヤ1,2、及び従来タイヤをそれぞれ作製した。各試験タイヤ共に、トレッド面の溝面積比率は、40%で共通である。
これら各試験タイヤを標準リムに装着し、空気圧を220kPa にして、以下に示す試験方法によりウェット制動性能の評価試験を行ったところ、表1に示す結果を得た。
ウェット制動性能
各試験タイヤをABS装置が装着された乗用車に取り付け、水深5mmの路面において、時速100km/hで制動を付与し、停止するまでの制動距離を5回測定した。最大制動距離と最小制動距離を除いた3回の平均値を制動距離とし、その結果の逆数を従来タイヤを100とする指数値で示した。この値が大きいほど、ウェット制動性能が優れている。
Figure 2006224838
表1から、本発明タイヤは、ウェット制動性能を効果的に改善できることがわかる。
本発明の乗用車用空気入りタイヤの一実施形態を示すタイヤ子午線要部断面図である。 図1のカーカス層とベルト層の説明図である。 図1のトレッド面の部分展開図である。 トレッド部におけるカーカス層の補強コードの平均残留歪みの分布状態を示すグラフであり、横軸はタイヤセンターラインを0とするタイヤセンターラインからの距離、縦軸は補強コードの平均残留歪みを示す。
符号の説明
1 トレッド部
1A トレッド面
2 サイドウォール部
3 ビード部
4,5 カーカス層
8,9 ベルト層
8a エッジ
12 周方向溝
13 横溝
14 陸部
Q 位置
T タイヤ周方向
X 領域
Y センター側領域
f 補強コード

Claims (5)

  1. 左右のビード部間にタイヤ幅方向に延在する補強コードをタイヤ周方向に所定の間隔で配列した少なくとも1層のカーカス層を装架し、トレッド部のカーカス層外周側に複数のベルト層を配置し、トレッド面に溝により陸部を区分形成した乗用車用空気入りタイヤにおいて、
    少なくとも1層のカーカス層の補強コードの平均残留歪みを、最も幅が広いベルト層の両エッジからタイヤ幅方向内側にそれぞれ30mmの位置までの領域Xで−10〜4%、該領域X間に位置するセンター側領域Yで−1〜4%にした乗用車用空気入りタイヤ。
  2. 前記領域Xにおける少なくとも1層のカーカス層の補強コードの平均残留歪みを−10〜3%にした請求項1に記載の乗用車用空気入りタイヤ。
  3. 前記センター側領域Yにおける少なくとも1層のカーカス層の補強コードの平均残留歪みを1〜4%にした請求項1または2に記載の乗用車用空気入りタイヤ。
  4. 前記センター側領域Yにおける少なくとも1層のカーカス層の補強コードの平均残留歪みを2〜4%にした請求項3に記載の乗用車用空気入りタイヤ。
  5. 前記トレッド面の溝面積比率を32〜40%にした請求項1乃至4のいずれか1項に記載の乗用車用空気入りタイヤ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004050897A (ja) * 2002-07-17 2004-02-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The 乗用車用空気入りタイヤ

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