JP2006223667A - 椎間インプラント - Google Patents

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Abstract

【課題】充填骨の骨癒着が3次元的に進行し、X線撮影での骨癒着が判定しやすく、比較的大きな充填骨が充填でき、充填骨が確実に保持できる椎間インプラントを提供する。
【解決手段】椎間インプラントAは、後壁部10、左側壁部20、右側壁部30、左前壁部40L、右前壁部40R等から囲まれる前壁部40が中央で開放する中空壁体より構成される。後壁部の内方側に、左後部突片11L、右後部突片11Rが形成され、該両突片間に突起12が形成される。左側壁部は、鋭角に屈曲し、前方向にやや先細形状であり、上下面が鋸歯状凹凸をなす緩斜面20aである。右側壁部は、膨らんで湾曲し、前方向にやや先細形状であり、上下面が鋸歯状凹凸をなす緩斜面30aである。前壁部は、左前壁部の端部が内方側に屈曲して左前部突片42L、右前壁部の端部が内方側に屈曲して右前部突片42Rがそれぞれ形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、椎間板に代わって椎骨間の空間を再生・維持するために、2個の椎骨の間に設置する椎間インプラントに関する。
脊椎は、頸椎、胸椎、腰椎、仙椎、尾椎に区分されるブロック状の複数の椎骨から構成され、各椎骨は関節によってつながっており、椎骨間には緩衝体の役割を果たす椎間板が介在している。
椎骨間が狭くなる異常が生じた場合には、椎骨間の空間を再生・維持するために、ケージまたは移植組織を設置後、自家移植した篩骨または適切な骨質代替物で埋められる手法が採用されている。
従来より椎骨間の空間を再生・維持し、充填骨の成長及び癒着を促進させるための器具として、以下のようなものが開発されている。
特許文献1には、2個の返し部分によって延長された主要薄壁を備えたリングから構成され、前記主要薄壁の厚さがほぼ一定であり、各返し部分が端部分によって延長され、前記端部分が、相互の間に開放された間隔を設けながら互いに離れて向かい合っており、前記壁、返し部分、および端部分が内部空洞を画定し、前記壁に平行に開放された間隔の広がりが、前記壁に平行な空洞の最大寸法の50%から100%であって、好適には70%から90%である生体内挿入ケージが示されている。
特許文献2には、中空円筒状の形態を有しており、上面と、底面と、外側の外套面および内側の外套面を備える中空円筒壁と、中心の中空円筒軸とを有する椎間インプラントが示されている。
特許文献3には、皿状の側壁と、上ぞりの側壁と、前部分と、後部分と、少なくとも1個の中間壁であって、少なくとも2個の空洞を構成する中間壁とから構成されているケージ型の椎間インプラントが示されている。
特許文献4には、頂部、底部、前端、後端、第一の側面及び第二の側面の壁により画成されたケージからなる、脊柱の隣接する椎骨の間に堅い構造を形成する補綴移植片であって、該第一及び第二の側面の壁が該ケージの縦軸に実質的に沿って延び、該前端及び後端の壁が該第一及び第二の側面の壁の長さより小さい幅を有し、該頂部の壁及び該底部の壁が隣接する椎骨の表面の間に配置可能でしかも該表面と係合し、該第一の側面の壁が湾曲した表面を有する補綴移植片が示されている。
特表2004−500922 特表2003−508119 特表2003−527196 特表2003−521315
しかしながら、特許文献1に示される生体内挿入ケージ及び特許文献2に示される椎間インプラントは、いずれも空洞が形成されているだけで充填骨を保持する機構がないので、充填骨が脱落するおそれがある。
また、特許文献3に示される椎間インプラントは、中間壁により充填骨が区画されるため、充填骨同士の横方向の癒着が起こらないので強度が劣り、また、中間壁により癒着面が隠れるので、X線撮影での骨癒着の判定が困難であり、しかも、中間壁により空洞が複数に分離されるため、空洞容積が小さくなるので、砕いた小片の骨しか充填できない欠点がある。
さらに、特許文献4に示される補綴移植片は、ケージで充填骨が囲まれるため、X線撮影での骨癒着の判定が困難であり、また、ケージ内において充填骨を保持する機構がないので、充填骨が脱落するおそれがある。
そこで、本発明者は、鋭意研究を重ねた結果、充填骨の骨癒着が3次元的に進行し、X線撮影での骨癒着が判定しやすく、比較的大きな充填骨が充填でき、充填骨が確実に保持できる椎間インプラントを開発した。
本発明に係る椎間インプラントは、後壁部と、後壁部の左側から前方に連続する左側壁部と、後壁部の右側から前方に連続する右側壁部と、左側壁部の前側から右方に連続する左前壁部と、右側壁部の前側から左方に連続する右前壁部とから囲まれ、上下が開放し、かつ、前壁部が中央で開放した中空体より構成され、後壁部には、その内方側の左右それぞれにおいて、前方に突出する左後部突片と右後部突片とが形成されており、前壁部は、左前壁部の端部が内方側に屈曲し、左後部突片に所定間隔を空けて対向する左前部突片が形成され、右前壁部の端部が内方側に屈曲し、右後部突片に所定間隔を空けて対向する右前部突片が形成されてなることを特徴とするものである。
なお、本明細書において、椎間インプラントの後壁部とは身体の腹部側に位置する壁部であり、前壁部とは身体の背中側に位置する壁部である。
上記のように構成したことにより、当該椎間インプラントは、その上下が開放し、かつ、左後部突片と左前部突片との間及び右後部突片と右前部突片との間が空いているために椎間インプラント内において横方向に連通している中空体であるので、椎間インプラント内に充填された充填骨の骨癒着が3次元的に進行する。さらに、当該椎間インプラントの左後部突片及び左前部突片と右後部突片及び右前部突片とにより前方が開放した大きな空間が形成されるので、この空間に比較的大きな充填骨を充填することができる。したがって、当該椎間インプラントおいて、前記空間からはみ出るように充填骨を充填すると、はみ出した部分の充填骨をX線撮影することにより、骨癒着が判定しやすい。
しかも、前壁部において、左前壁部の端部を内方側に屈曲して形成した左前部突片及び右前壁部の端部を内方側に屈曲して形成した右前部突片が、充填した充填骨により押し広げられ、その押圧力に反発するバネ的な弾発力が作用して、充填骨を保持し、充填骨が脱落するのを防止する機能を果たす。
また、上記構成に加え、後壁部は、その左後部突片と右後部突片との間に、後壁部から前方へ突出する先の尖った突起が形成されてなる構成としてもよい。
このように構成した場合には、前記の突起により充填骨が保持されて、充填骨が脱落するのを防止する機能を果たす。
さらに、上記の構成に加え、左側壁部は、後壁部から鋭角に屈曲し、前方に向かってやや先細形状であって、左側壁部の上下面がそれぞれ鋸歯状の凹凸を有する緩斜面であり、右側壁部は、後壁部から膨らみをもって湾曲し、前方に向かってやや先細形状であって右側壁部の上下面がそれぞれ鋸歯状の凹凸を有する緩斜面である構成としてもよい。
このように構成した場合には、左右両側壁部が前方に向かって先細形状であって、上下面が緩斜面であるため、椎骨間に嵌め込みやすく、また、左右両側壁部の上下面が鋸歯状の凹凸を有するので、椎間インプラントが抜脱するのを防止することができる。
本発明に係る椎間インプラントは、上記したところから、充填骨の骨癒着が3次元的に進行し、X線写真での骨癒着が判定しやすく、大きな充填骨が充填でき、充填骨が確実に保持でき、装着後の抜脱が防止できる優れた利点がある。
以下に、本発明の好適な実施例を添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施例に係る椎間インプラントの斜視図であり、図2は当該椎間インプラントの平面図であり、図3は椎間インプラントに充填骨を充填した状態を示す概略平面図であり、図4は使用状態を示す概略図である。
図1及び図2において、Aは椎間インプラントを示し、該椎間インプラントAは、後壁部10、後壁部10の左側から前方に連続する左側壁部20、後壁部10の右側から前方に連続する右側壁部30、左側壁部20の前側から右方に連続する左前壁部40L、及び、右側壁部30の前側から左方に連続する右前壁部40Rから囲まれてなるものである。したがって、当該椎間インプラントAは、上下が開放し、かつ、左右の前壁部40が中央で開放した中空体より構成されている。
後壁部10には、その内方側の左側に、前方に突出する左後部突片11Lが形成されている。また、後壁部10の内方側の右側にも、前方に突出する右後部突片11Rが形成されいる。そして、左後部突片11Lと右後部突片11Rとの間に、後壁部10から前方へ突出する先の尖った突起12が形成されている。
当該突起12は、椎間インプラントA内に充填された充填骨を保持するので、充填骨が椎間インプラントAから脱落するのを防止できる。
左側壁部20は、後壁部10から鋭角に屈曲し、前方に向かってやや先細形状をなしている。また、左側壁部10は、その上下面がそれぞれ鋸歯状の凹凸を有する緩斜面20aにて構成されている。
右側壁部30は、後壁部10から膨らみをもって湾曲し、前方に向かってやや先細形状をなしている。また、右側壁部30は、その上下面がそれぞれ鋸歯状の凹凸を有する緩斜面30aにて構成されている。
したがって、左右両側壁部20,30が前方に向かって先細形状であり、上下面が緩斜面20a,30aであるため、椎骨間に嵌め込みやすく、また、左右両側壁部20,30の上下面が鋸歯状の凹凸を有するので、椎間インプラントAが抜脱する(抜け出す)のを防止することができる。
なお、右側壁部30のほぼ中央位置に形成されたネジ孔31は、椎間インプラントAを椎間に嵌め込むための操作軸(不図示)をねじ込むためのものである。
前壁部40は、左前壁部40Lの端部41Lが内方側に屈曲し、後壁部10から突出形成された左後部突片11Lに所定間隔lを空けて対向する左前部突片42Lが形成されている。また、前壁部40は、右前壁部40Rの端部41Rが内方側に屈曲し、後壁部10から突出形成された右後部突片11Rに所定間隔rを空けて対向する右前部突片42Rが形成されてなるものである。
図4は、椎間インプラントAを脊椎に嵌め込んだ状態を示しており、Bは椎骨であり、Cは椎間板である。
上記の構成により、当該椎間インプラントAは、その上下が開放しているため、充填骨と上下の椎骨との間に骨癒着が進行する。また、左後部突片11Lと左前部突片42Lとの間l及び右後部突片11Rと右前部突片42Rとの間rが空いているために、椎間インプラントAの内部は横方向に連通している中空体であるので、椎間インプラントA内に充填された充填骨の骨癒着が横方向にも進行する。したがって、当該椎間インプラントAは、充填骨が上下方向だけでなく横方向にも骨癒着するので3次元的に進行することとなる。
さらに、当該椎間インプラントAの左後部突片11L及び左前部突片42Lと右後部突片11R及び右前部突片42Rとにより前方が開放した大きな空間が形成されるので、この空間に、図3に示すように、比較的大きな充填骨を充填することができる。したがって、当該椎間インプラントAおいて、前記空間からはみ出るように充填骨を充填すると、はみ出した部分の充填骨をX線撮影することにより、骨癒着が判定しやすい利点がある。
また、前壁部40において、左前壁部40Lの端部41Lを内方側に屈曲して形成した左前部突片42Lと、前壁部40において、右前壁部40Rの端部41Rを内方側に屈曲して形成した右前部突片42Rとが充填骨をバネ的な弾発力により挟持される。すなわち、左前部突片42Lと右前部突片42Rとが充填した充填骨により押し広げられ、その押圧力に反発するバネ的な弾発力が作用して、充填骨が保持されるので、椎間インプラントAから充填骨が脱落するのを防止することができる。
本実施例に係る椎間インプラントの斜視図である。 本実施例に係る椎間インプラントの平面図である。 本実施例に係る椎間インプラントに充填骨を充填した状態を示す概略平面図である。 本実施例に係る椎間インプラントの使用状態を示す概略図である。
符号の説明
A・・・・椎間インプラント
B・・・・椎骨
C・・・・椎間板
10・・・後壁部
11L・・左後部突片
11R・・右後部突片
12・・・突起
20・・・左側壁部
20a・・緩斜面
30・・・右側壁部
30a・・緩斜面
31・・・ネジ孔
40・・・前壁部
40L・・左前壁部
40R・・右前壁部
41L・・端部
41R・・端部
42L・・左前部突片
42R・・右前部突片

Claims (3)

  1. 後壁部と、後壁部の左側から前方に連続する左側壁部と、後壁部の右側から前方に連続する右側壁部と、左側壁部の前側から右方に連続する左前壁部と、右側壁部の前側から左方に連続する右前壁部とから囲まれ、上下が開放し、かつ、前壁部が中央で開放した中空体より構成され、
    後壁部には、その内方側の左右それぞれにおいて、前方に突出する左後部突片と右後部突片とが形成されており、
    前壁部は、左前壁部の端部が内方側に屈曲し、左後部突片に所定間隔を空けて対向する左前部突片が形成され、右前壁部の端部が内方側に屈曲し、右後部突片に所定間隔を空けて対向する右前部突片が形成されてなる、
    ことを特徴とする椎間インプラント。
  2. 後壁部は、その左後部突片と右後部突片との間に、後壁部から前方へ突出する先の尖った突起が形成されてなることを特徴とする請求項1に記載の椎間インプラント。
  3. 左側壁部は、後壁部から鋭角に屈曲し、前方に向かってやや先細形状であって、左側壁部の上下面がそれぞれ鋸歯状の凹凸を有する緩斜面であり、
    右側壁部は、後壁部から膨らみをもって湾曲し、前方に向かってやや先細形状であって、右側壁部の上下面がそれぞれ鋸歯状の凹凸を有する緩斜面である、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の椎間インプラント。
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