JP2006221611A - リソース管理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数のバスマスタ101,102,103と共有リソース109との間にバス調停部104及びリソース制御部107を介在させ、所定時間内にアクセス許可を受け得る最低限の回数をバスマスタ毎にバス調停情報106として設定しておく。2以上のバスマスタが同時にアクセス要求を行っている場合には、当該2以上のアクセス要求バスマスタのうち、所定時間内にアクセス許可を受けた回数がバス調停情報106中の設定値に満たないバスマスタに対して、バス調停部104が優先的にアクセス許可を与える。
【選択図】図1
Description
図2は、図1中のバス調停情報106の第1の例を示している。220は調停周期情報、221はバスマスタ毎に設定されたカウント上限値、222はバスマスタ毎のアクセス許可カウント、223は優先順位情報である。調停周期情報220は、バス調停部104が1周期内に調停を行う回数を示す。ここでは「10」が調停周期情報220として設定されているので、10調停間隔が1調停周期に相当する。カウント上限値221は第1〜第3のバスマスタ101〜103の各々が1調停周期内にアクセス許可を受け得る最低限の回数を表しており、カウント上限値221の合計が調停周期情報220の設定値と等しくなるように予め設定される。ここでのカウント上限値221は、第1、第2及び第3のバスマスタ101,102,103に対してそれぞれ3、2、5となっている。アクセス許可カウント222は第1〜第3のバスマスタ101〜103の各々が1調停周期内にアクセス許可を受けた回数を表しており、周期の最初には全て0にリセットされている。また、本例における優先順位情報223は、第1〜第3のバスマスタ101〜103の間の固定の優先順位を表しており、優先順位の高い順に、第2のバスマスタ102、第3のバスマスタ103、第1のバスマスタ101となっている。
図7は、図1中のバス調停情報106の第2の例を示している。図7の優先順位情報223は、上に記述されているバスマスタほど高い優先順位を持つことを示す。また、調停時刻毎にバス調停情報管理部105は優先順位情報223をローテーションし、最も高い優先順位を持つバスマスタが第1のバスマスタ101、第2のバスマスタ102、第3のバスマスタ103と調停時刻毎に切り替わるようにラウンドロビン方式の管理を行うことを示す。
図9は、図1中のバス調停情報106の第3の例を示している。図9の優先順位情報223は、カウント上限値221及びアクセス許可カウント222から判断される残り優先許可カウントが多いほど高い優先順位を持つことを示す。残り優先許可カウントが等しい場合は、第1のバスマスタ101、第2のバスマスタ102、第3のバスマスタ103の順に高い(固定の)優先順位を持つことを示す。
図15は、図1中のバス調停情報106の第4の例を示している。図15の優先順位情報223は、アクセス要求がデータリード転送である方がデータライト転送よりも高い優先順位を持つことを示す。また、アクセス要求がリード転送同士、ライト転送同士の場合は、第1のバスマスタ101、第2のバスマスタ102、第3のバスマスタ103の順に高い(固定の)優先順位を持つことを示す。
図17は、図1中のバス調停情報106の第5の例を示している。図17の優先順位情報223は、いわゆるLRU(Least Recently Used:最長時間未使用)アルゴリズムに従って、最近最も過去にアクセスしたバスマスタほど高い優先順位を示すようにバス調停情報管理部105が管理を行う。
図19は、図1中のバス調停情報106の第6の例を示している。図19のバス調停情報106は、調停周期情報220と、バスマスタ毎に設定されたカウント上限値221と、バスマスタ毎のアクセス許可カウント222と、優先順位情報223とに加えて、バスマスタ毎に設定されたアクセス周期224の情報を含んでいる。第1〜第3のバスマスタ101〜103は、それぞれアクセス許可を受けると、アクセス周期224として設定された数値を調停間隔に乗じて得られた時間が経過してから次のアクセス要求を行うものとする。図19の優先順位情報223は、残り優先許可カウント(カウント上限値221及びアクセス許可カウント222から判断される。)とアクセス周期224との積が大きなバスマスタほど高い優先順位を示すように、バス調停情報管理部105が管理を行う。また、積が等しい場合は、第1のバスマスタ101、第2のバスマスタ102、第3のバスマスタ103の順に高い(固定の)優先順位を持つことを示す。
図21は、図1中のバス調停情報106の第7の例を示している。図21のバス調停情報106は、調停周期情報220と、バスマスタ毎に設定されたカウント上限値221と、バスマスタ毎のアクセス許可カウント222と、優先順位情報223とに加えて、バスマスタ毎の優先順位制御カウント225を含んでいる。図21の優先順位情報223は、優先順位制御カウント225が大きいほど高い優先順位を持つことを示す。また、優先順位制御カウント225が等しい場合は、第1のバスマスタ101、第2のバスマスタ102、第3のバスマスタ103の順に高い(固定の)優先順位を持つことを示す。
101〜103 バスマスタ
104 バス調停部
105 バス調停情報管理部
106 バス調停情報
107 リソース制御部
108 リソース管理装置
109 共有リソース
111〜113 バス
220 調停周期情報
221 カウント上限値
222 アクセス許可カウント
223 優先順位情報
224 アクセス周期
225 優先順位制御カウント
Claims (20)
- 複数のマスタと少なくとも1つの共有リソースとの間に介在したリソース管理装置であって、
前記複数のマスタの各々に関する設定値を調停情報として管理する調停情報管理部と、
前記調停情報をもとに各マスタから前記共有リソースへのアクセス要求を調停する調停部と、
前記調停部によりアクセスが許可されたマスタと前記共有リソースとの間のデータ転送を制御するリソース制御部とを備え、
前記調停部は、前記複数のマスタのうち2以上のマスタが同時にアクセス要求を行っている場合には、当該2以上のアクセス要求マスタのうち所定時間内にアクセス許可を受けた回数が前記設定値に満たないアクセス要求マスタに対して優先的にアクセス許可を与えることを特徴とするリソース管理装置。 - 請求項1記載のリソース管理装置において、
前記調停情報管理部は、前記複数のマスタ間の優先順位に関する優先順位情報を持ち、
前記調停部は、前記2以上のアクセス要求マスタのうち前記所定時間内にアクセス許可を受けた回数が前記設定値に満たないアクセス要求マスタが複数存在する場合には、前記優先順位情報に基づく第1の優先ルールに従ってアクセス要求の調停を行うことを特徴とするリソース管理装置。 - 請求項2記載のリソース管理装置において、
前記第1の優先ルールは、前記複数のマスタ間の固定された優先順位に基づくルールであることを特徴とするリソース管理装置。 - 請求項3記載のリソース管理装置において、
前記複数のマスタ間の固定された優先順位は、前記設定値の大きさに応じて決定されることを特徴とするリソース管理装置。 - 請求項2記載のリソース管理装置において、
前記第1の優先ルールは、前記複数のマスタ間の優先順位を順次変更するラウンドロビン方式のルールであることを特徴とするリソース管理装置。 - 請求項2記載のリソース管理装置において、
前記第1の優先ルールは、前記設定値から前記所定時間内にアクセス許可を受けた回数を差し引いて得られる残り優先許可カウントに応じて逐次決定される前記複数のマスタ間の優先順位に基づくルールであることを特徴とするリソース管理装置。 - 請求項6記載のリソース管理装置において、
前記調停情報管理部は、前記複数のマスタのうち今回の調停でアクセス許可を受けたマスタ以外のマスタの中で前記残り優先許可カウントが最も多いマスタが次回の調停では最も高い優先順位を持つように、前記優先順位情報を順次更新することを特徴とするリソース管理装置。 - 請求項7記載のリソース管理装置において、
前記複数のマスタのうち前記最も高い優先順位を持つマスタ以外のマスタの次回の調停における優先順位は、前記最も高い優先順位を持つマスタを起点として循環的にそれぞれ決定されることを特徴とするリソース管理装置。 - 請求項6記載のリソース管理装置において、
前記調停情報管理部は、前記複数のマスタのうち今回の調停でアクセス許可を受けたマスタが次回の調停では最も低い優先順位を持ち、かつ他のマスタは前記残り優先許可カウントに応じた優先順位をそれぞれ持つように、前記優先順位情報を順次更新することを特徴とするリソース管理装置。 - 請求項1記載のリソース管理装置において、
前記複数のマスタのうち今回の調停でアクセス許可を受けたマスタは、少なくとも次回の調停にてアクセス許可候補から外されることを特徴とするリソース管理装置。 - 請求項10記載のリソース管理装置において、
前記複数のマスタのうち今回の調停でアクセス許可を受けたマスタは、前記アクセス許可候補から外された場合であっても、当該アクセス許可候補をなす他のマスタのいずれからもアクセス要求がないときには、アクセス許可を受け得ることを特徴とするリソース管理装置。 - 請求項2記載のリソース管理装置において、
前記第1の優先ルールは、前記共有リソースへのアクセスの態様に応じた前記複数のマスタ間の優先順位に基づくルールであることを特徴とするリソース管理装置。 - 請求項2記載のリソース管理装置において、
前記第1の優先ルールは、LRU(Least Recently Used)アルゴリズムに従って逐次決定される前記複数のマスタ間の優先順位に基づくルールであることを特徴とするリソース管理装置。 - 請求項2記載のリソース管理装置において、
前記調停情報管理部は、前記複数のマスタの各々のアクセス周期に関する情報を更に持ち、
前記第1の優先ルールは、前記設定値から前記所定時間内にアクセス許可を受けた回数を差し引いて得られる残り優先許可カウントと前記アクセス周期との積に応じて逐次決定される前記複数のマスタ間の優先順位に基づくルールであることを特徴とするリソース管理装置。 - 請求項2記載のリソース管理装置において、
前記調停情報管理部は、前記複数のマスタの各々について、対応する前記設定値とアクセス許可の有無とを反映して順次更新される優先順位制御カウント情報を更に持ち、
前記第1の優先ルールは、前記複数のマスタのうち同じマスタが連続してアクセス許可を受ける機会が低減されるように、前記優先順位制御カウント情報に応じて逐次決定される前記複数のマスタ間の優先順位に基づくルールであることを特徴とするリソース管理装置。 - 請求項2記載のリソース管理装置において、
前記調停部は、前記2以上のアクセス要求マスタの中に前記所定時間内にアクセス許可を受けた回数が前記設定値に満たないアクセス要求マスタが存在せず、かつ前記2以上のアクセス要求マスタのうち前記所定時間内にアクセス許可を受けた回数が前記設定値に達したアクセス要求マスタが複数存在する場合には、前記優先順位情報に基づく第2の優先ルールに従ってアクセス要求の調停を行うことを特徴とするリソース管理装置。 - 請求項16記載のリソース管理装置において、
前記第2の優先ルールは、前記複数のマスタ間の固定された優先順位に基づくルールであることを特徴とするリソース管理装置。 - 請求項16記載のリソース管理装置において、
前記第2の優先ルールは、前記複数のマスタ間の優先順位を順次変更するラウンドロビン方式のルールであることを特徴とするリソース管理装置。 - 複数のマスタが少なくとも1つの共有リソースへのアクセス要求をそれぞれ発行するシステムにおけるリソース管理方法であって、
前記複数のマスタ間の優先順位に関する優先順位情報と、前記複数のマスタの各々に関する設定値とを調停情報として管理するステップと、
前記複数のマスタのうち2以上のマスタが同時にアクセス要求を行っている場合には、当該2以上のアクセス要求マスタのうち所定時間内にアクセス許可を受けた回数が前記設定値に満たないアクセス要求マスタに対して優先的にアクセス許可を与えるステップと、
前記2以上のアクセス要求マスタのうち前記所定時間内にアクセス許可を受けた回数が前記設定値に満たないアクセス要求マスタが複数存在する場合には、前記優先順位情報に基づく第1の優先ルールに従ってアクセス要求の調停を行うステップとを備えたことを特徴とするリソース管理方法。 - 請求項19記載のリソース管理方法において、
前記2以上のアクセス要求マスタの中に前記所定時間内にアクセス許可を受けた回数が前記設定値に満たないアクセス要求マスタが存在せず、かつ前記2以上のアクセス要求マスタのうち前記所定時間内にアクセス許可を受けた回数が前記設定値に達したアクセス要求マスタが複数存在する場合には、前記優先順位情報に基づく第2の優先ルールに従ってアクセス要求の調停を行うステップを更に備えたことを特徴とするリソース管理方法。
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