JP2006220069A - 電磁弁駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 複数のインジェクタ(以下、電磁弁)を駆動制御する燃料噴射制御装置40では、コイルL1にコンデンサCoの高電圧を印加して、電磁弁を速やかに開弁させるが、その際に、他の電磁弁のコイルL2〜L4とそれらに各々対応するトランジスタTR2〜TR4との間の経路に、コンデンサCoの高電圧が発生したか否かを判定して、高電圧が発生していなければコイルL1が短絡していると判断する。
【選択図】 図1
Description
例えば、上記特許文献1では、コイルの通電経路において、その経路が電源ラインに短絡する電源ショート、及び接地ラインに短絡するグランドショートを検出するための回路が設けられており、それらの異常を検出できるように構成されている。
一方、上記特許文献2では、電磁弁のコイルの短絡故障を検出できるように構成されている。具体的には、コイルへの通電終了時にそのコイルにフライバック電圧が発生したか否かを判定し、フライバック電圧が発生したと判定すれば、正常であると判断し、逆にフライバック電圧が発生していないと判定すれば、異常であると判断する。このため、コイル自体が短絡故障してインダクタンス成分が減少するか無くなれば、フライバック電圧が十分に発生しなくなり、そのコイル短絡故障が検知されるのである。
次に、請求項3の電磁弁駆動装置では、請求項2の電磁弁駆動装置において、コイル短絡故障手段は、複数のダイオードの共通接続されたカソードの電圧から高周波成分を除去するフィルタ回路を有しており、複数のダイオードのカソードにコンデンサの高電圧が発生したか否かを、そのフィルタ回路の出力電圧が特定の判定電圧よりも大きいか否かによって判定するようになっている。
[第1実施形態]
図1は、本発明が適用された燃料噴射制御装置40全体の概略構成を示す構成図であり、車両用ディーゼルエンジンの各気筒#1〜#4に燃料を噴射供給する4個の電磁ソレノイド式ユニットインジェクタ(以下、単に電磁弁という)のコイルL1,L2,L3,L4への通電時間及び通電タイミングを制御することにより、ディーゼルエンジンの各気筒#1〜#4への燃料噴射量及び燃料噴射時期を制御するものである。
なお、自励式昇圧回路17は、マイコン41からの制御信号によって制御され、コイルL1〜L4の通電オフ期間中に動作すると共に、コンデンサCoの充電電圧値が上記所定電圧値Vpになったときはその動作を中止(トランジスタTRoをオフ)する。
フィルタ回路14は、抵抗14aとコンデンサ14bとからなる周知の積分回路である。このフィルタ回路14によって幅の狭いパルス信号、すなわち、電圧の高周波成分のコンパレータ16への伝達が遮断される。
まず、コイルL1が正常である場合について、図2を用いて説明する。なお、以下、トランジスタTR1がオンされてコイルL1が通電される場合、つまり図2において噴射パルス信号TQ1が出力される場合について説明するが、他のトランジスタTR2〜TR4がオンされる場合も同様である。また、図2において、VKcは共通通電配線Kcの電圧を表しており、V#1、V#2、V#3及びV#4のそれぞれは、トランジスタTR1,TR2,TR3,TR4のドレイン電圧、つまりコイルL1〜L4とトランジスタTR1〜TR4との間の各経路KK1〜KK4の電圧を表している。
コイルL1の通電が遮断されると、充電回路10の動作によってコンデンサCoが所定の高電圧にまで再び急速充電され、次にコイルL1〜L4のいずれかを通電する際に、コンデンサCoからコイルL1〜L4のいずれかにピーク電流を供給できる状態となる。
コンデンサCoの高電圧が共通通電配線Kcを介して各コイルL1〜L4に印加された際(TR1はオンしているものとする)、短絡によりコイルL1のインダクタンス成分はほぼ無い状態であるため、コンデンサCoの高電圧は、トランジスタTR1を介して瞬時に放電される。すなわち、共通通電配線Kc、及び経路KK2〜KK4には、コンデンサの高電圧が全く現れないか、たとえ現れたとしても微小時間しか現れない(本実施例では、図3のVKc,V#2,V#3,V#4に示すように、微小時間現れている)。なお、経路KK1は導通されているため、図3のV#1に示すように、経路KK1の電圧はほぼ0Vである。
このメイン処理においては、まずS100にて、コイルLn(L1〜L4)の短絡故障の検出回数をカウントするインジェクタショート異常カウンタが、予め定めた所定の数Nより多いか否かを判定する。つまり、コイルLnの短絡故障の検出回数が、予め定めたN回数より多いか否かを判定する。N回数以下であると判定すると、一旦当該処理を終了する。一方、N回数より多いと判定すると、次にS110へ移行し、運転手に異常を知らせるために車両に備えられた警告ランプを点灯させるとともに、フェールセーフ処理を実行する。なお、このフェールセーフ処理は、本発明とは直接関わりがないため、ここでは詳しい説明を省略する。また、上記インジェクタショート異常カウンタは、後述する図6のS350でインクリメントされるカウンタである。
次に、図6は、図5と同様に、マイコン41が実行する割り込み処理を表すフローチャートである。そして、この処理の開始タイミングは、図7の(2)に示すように、噴射パルス信号TQnがハイレベルになっている最中であり、具体的には噴射パルス信号TQnが立ち下がるタイミングの直前に設定される。なお、この割り込み処理の開始タイミングも、各噴射パルス信号TQ1〜TQ4の出力タイミング及び出力時間と同様に、エンジンのクランク軸の回転に同期して設定される。
次に、S310へ移行し、マイコン41のエッジ入力ラッチポートにラッチがあるか、すなわち、ラッチポートレジスタに、パルス信号情報が記憶されているか否かを判定する。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態の燃料噴射制御装置40について説明する。第2実施形態の燃料噴射制御装置40は、第1実施形態と比較すると、図6の割り込み処理の実行タイミングが異なっている。以下、その点についてのみ説明する。
このため、経路KK1〜KK4に、コンデンサCoの高電圧、或いはフライバック電圧が発生したか否かを判定することになり、通電対象コイルの短絡故障の有無を二重にチェックできるようになる。つまり、コンデンサCoの高電圧に加えて、フライバック電圧が発生したか否かも監視することで、通電対象コイルが短絡故障しているか否かを判定することとなり、本当は異常がないのに駆動対象コイルが短絡故障していると誤判定してしまう可能性を一層確実に無くすことができる。従って、通電対象コイルの短絡故障の有無を一層正確に判定できる燃料噴射制御装置40を得ることができる。
例えば、上記実施形態では、ダイオードD1〜D4のカソードが共通接続されているが、個別の通電経路として、各通電経路に分圧回路15、フィルタ回路14、及びコンパレータ16を備えるような構成としてもよい。
Claims (5)
- 複数の電磁弁の各コイル毎に設けられ、その各コイルにそれぞれ電流を流すための複数の個別通電配線と、
前記各個別通電配線の前記コイルよりも上流側の端部に共通接続され、前記各コイルへ通電用の電圧を印加するための共通通電配線と、
前記各個別通電配線上の前記コイルよりも下流側の経路にそれぞれ直列に設けられた複数の主スイッチング素子と、
直流電源と前記共通通電配線との間に接続された副スイッチング素子と、
コンデンサを有し、該コンデンサを充電することにより前記直流電源の電源電圧よりも高い所定電圧値の高電圧を生成する高電圧生成手段と、
オンすることで、前記コンデンサを前記共通通電配線に接続させる高電圧印加用スイッチング素子と、
前記複数の電磁弁の何れかを択一的に開弁させる手段であって、前記複数の主スイッチング素子のうち、開弁しようとする電磁弁のコイル(以下、通電対象コイルと言う)に対応する主スイッチング素子(以下、駆動対象主スイッチング素子と言う)及び前記高電圧印加用スイッチング素子をオンすることにより、前記コンデンサの前記高電圧を前記共通通電配線に印加して、前記通電対象コイルに電磁弁を速やかに開弁させるためのピーク電流を供給し、該ピーク電流の供給後は、前記高電圧印加用スイッチング素子をオフすると共に前記副スイッチング素子をオン・オフ制御することにより、前記通電対象コイルへ前記ピーク電流よりも小さい一定電流が供給されるようにし、さらに前記通電対象コイルへの通電期間が終了すると、前記駆動対象主スイッチング素子をオフする電流供給制御手段と、
を備えた電磁弁駆動装置において、
前記電流供給制御手段により前記駆動対象主スイッチング素子及び前記高電圧印加用スイッチング素子がオンされた際に、前記複数の個別通電配線のうち、前記駆動対象主スイッチング素子以外の主スイッチング素子が設けられた個別通電配線にて、その主スイッチング素子と前記コイルとの間の経路に、前記コンデンサの高電圧が発生したか否かを判定し、該高電圧が発生しなかったと判定した場合に、前記通電対象コイルが短絡故障していると判断するコイル短絡故障検知手段を備えていること、
を特徴とする電磁弁駆動装置。 - 請求項1に記載の電磁弁駆動装置において、
前記コイル短絡故障検知手段は、
前記各個別通電配線上の前記主スイッチング素子と前記コイルとを結ぶ経路にアノードがそれぞれ接続され、カソードが互いに共通接続された複数のダイオードを有しており、前記電流供給制御手段により前記駆動対象主スイッチング素子及び前記高電圧印加用スイッチング素子がオンされた際に、前記複数のダイオードのカソードに前記コンデンサの高電圧が発生したか否かを判定して、該高電圧が発生しなかったと判定した場合に、前記通電対象コイルが短絡故障していると判断するように構成されていること、
を特徴とする電磁弁駆動装置。 - 請求項2に記載の電磁弁駆動装置において、
前記コイル短絡故障検知手段は、
前記カソードの電圧から高周波成分を除去するフィルタ回路を有しており、前記カソードに前記コンデンサの高電圧が発生したか否かを、前記フィルタ回路の出力電圧が特定の判定電圧よりも大きいか否かによって判定すること、
を特徴とする電磁弁駆動装置。 - 請求項3に記載の電磁弁駆動装置において、
前記コイル短絡故障検知手段は、
前記フィルタ回路の出力電圧と前記判定電圧とを比較して、前記フィルタ回路の出力電圧が前記判定電圧よりも大きくなると、自己の出力電圧がレベル変化する電圧比較手段と、
前記電圧比較手段の出力電圧が監視対象電圧として入力され、その監視対象電圧がレベル変化すると、そのことを記憶するレベル変化履歴記憶手段とを有し、
前記電流供給制御手段により前記駆動対象主スイッチング素子がオンされる前に、前記レベル変化履歴記憶手段の記憶内容をクリアすると共に、前記駆動対象主スイッチング素子がオンされてから該駆動対象主スイッチング素子がオフされるまでの間に、前記レベル変化履歴記憶手段の記憶内容を読み出し、その読み出した記憶内容が、前記監視対象電圧にレベル変化が生じたことを示していなければ、前記通電対象コイルが短絡故障していると判断するように構成されていること、
を特徴とする電磁弁駆動装置。 - 請求項3に記載の電磁弁駆動装置において、
前記コイル短絡故障検知手段は、
前記フィルタ回路の出力電圧と前記判定電圧とを比較して、前記フィルタ回路の出力電圧が前記判定電圧よりも大きくなると、自己の出力電圧がレベル変化する電圧比較手段と、
前記電圧比較手段の出力電圧が監視対象電圧として入力され、その監視対象電圧がレベル変化すると、そのことを記憶するレベル変化履歴記憶手段とを有し、
前記電流供給制御手段により前記駆動対象主スイッチング素子がオンされる前に、前記レベル変化履歴記憶手段の記憶内容をクリアすると共に、前記駆動対象主スイッチング素子がオンされてから該駆動対象主スイッチング素子がオフされると、前記レベル変化履歴記憶手段の記憶内容を読み出し、その読み出した記憶内容が、前記監視対象電圧にレベル変化が生じたことを示していなければ、前記通電対象コイルが短絡故障していると判断するように構成されていること、
を特徴とする電磁弁駆動装置。
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