JP2006217065A - 移動通信システム及び移動通信システムにおける通信回線切り替え方法 - Google Patents

移動通信システム及び移動通信システムにおける通信回線切り替え方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 移動通信システムにおいて、移動現在の通信回線よりも条件の良い通信回線があれば、その通信回線を選択できるようにすること。
【解決手段】 携帯電話102に現在通信回線を提供している通信事業者の通信可能範囲よりも条件の良い通信可能範囲があった場合、該通信可能範囲に通信回線を提供している通信事業者を選択し、該通信事業者の管理の元での通信を可能にする。これにより、使用料金やサービスなどの面で現在使用の事業者や圏内よりも条件の良い事業者や圏内が選択でき、使用者の利便性向上が図れる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、移動端末と、移動端末と通信を行う基地局を制御する管理サーバ装置と、を備えた移動通信システム及び移動通信システムにおける通信回線切り替え方法に関する。
従来、携帯電話などの移動通信システムでは、一度通信を開始してしまうと、予め契約を行った事業者の通信可能範囲内(いわゆる「圏内」)で通信を行うようになっている。この場合、契約した事業者の通信料金が利用者にとって高額であっても、利用者は契約した料金を支払わなくてはならない。これを避ける手段として、自動的に割安な回線を選択して切り替える技術が提案されている(例えば、非特許文献1参照)。
BTグループ、「外で携帯、家では固定 自動で回線切り替え」、日本経済新聞2004年5月19日夕刊
しかしながら、従来の移動通信システムにおいては、自動的に割安な回線を選択することが可能であるが、少し移動することで条件の良い通信回線があっても、それを利用することができないという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、現在の通信回線よりも条件の良い通信回線があれば、その通信回線を選択することができる移動通信システム及び移動通信システムにおける通信回線切り替え方法を提供することを目的とする。
(1)本発明の移動通信システムは、移動端末と、前記移動端末と通信を行う基地局を制御する管理サーバ装置と、を具備する移動通信システムであって、前記管理サーバ装置は、前記移動端末に現在通信回線を提供している通信事業者の通信可能範囲よりも条件の良い通信可能範囲があった場合、該通信可能範囲に通信回線を提供している通信事業者を選択し、該通信事業者の管理の元での通信を可能にする、構成を採る。
この構成によれば、現在の通信回線よりも条件の良い通信回線があれば、その通信回線が選択可能であるので、使用料金やサービスなどの面で現在使用の事業者や圏内よりも条件の良い事業者や圏内が選択でき、使用者の利便性向上が図れる。
(2)本発明の移動通信システムは、上記(1)に記載の移動通信システムにおいて、前記管理サーバ装置は、ネットワークに接続された無線LAN基地局、他のネットワークを経由して接続される基地局又は人工衛星の地上基地局を制御する、構成を採る。
この構成によれば、ネットワークに接続された無線LAN基地局、他のネットワークを経由して接続される基地局又は人工衛星の地上基地局を制御できるので、様々な場所において、現在の通信回線よりも条件の良い通信回線を使って通信を行うことができる。
(3)本発明の移動通信システムは、上記(1)又は(2)に記載の移動通信システムにおいて、前記移動端末は、契約した通信事業者以外の通信事業者を利用者が任意に選択できる通信業者選択手段を備え、前記管理サーバ装置は、前記移動端末にて通信事業者の選択が行われた場合に、選択された前記通信事業者に通信回線を切り替える、構成を採る。
この構成によれば、移動端末の利用者は、所望の通信事業者を選択することができる。
(4)本発明の移動通信システムは、上記(1)から(3)のいずれかに記載の移動通信システムにおいて、前記管理サーバ装置は、他の通信事業者の移動端末を管理する、構成を採る。
この構成によれば、他の通信事業者の移動端末を管理するので、他の移動端末との間で通信を行うことができる。
(5)本発明の移動通信システムは、上記(1)から(4)のいずれかに記載の移動通信システムにおいて、前記管理サーバ装置は、課金情報を管理する、構成を採る。
この構成によれば、管理サーバ装置で管理される移動端末の利用者は、他の通信事業者と契約した移動端末と通信した料金を支払うことができる。
(6)本発明の移動通信システムは、上記(4)又は(5)に記載の移動通信システムにおいて、前記移動端末は、前記管理サーバ装置による制御によって、他の移動端末の情報を取得する、構成を採る。
この構成によれば、管理サーバ装置で管理される移動端末にて、他の移動端末の情報を取得することができる。
(7)本発明の移動通信システムは、上記(6)に記載の移動通信システムにおいて、前記移動端末は、取得した他の移動端末の情報を利用者に通知する、構成を採る。
この構成によれば、管理サーバ装置で管理される移動端末の利用者は、他の移動端末から取得した情報を確認することができる。
(8)本発明の移動通信システムは、上記(4)から(7)のいずれかに記載の移動通信システムにおいて、前記移動端末は、前記管理サーバ装置による制御によって、他の移動端末の情報を該移動端末とは異なる他の移動端末を経由して取得する、構成を採る。
この構成によれば、管理サーバ装置で管理される移動端末の利用者は、他の移動端末の情報をその移動端末とは異なる他の移動端末を経由して取得することができる。
(9)本発明の移動通信システムは、上記(4)から(8)のいずれかに記載の移動通信システムにおいて、前記移動端末は、前記管理サーバ装置による制御によって、他の移動端末経由で通信を行う、構成を採る。
この構成によれば、管理サーバ装置で管理される移動端末の利用者は、他の移動端末との間の通信をその移動端末とは異なる他の移動端末を経由して行うことができる。
(10)本発明の移動通信システムにおける通信回線切り替え方法は、移動端末と通信を行う基地局を制御する管理サーバ装置にて通信回線の切り替えを行う移動通信システムにおける通信回線切り替え方法であって、前記移動端末に現在通信回線を提供している通信事業者の通信可能範囲よりも条件の良い通信可能範囲があると、該通信可能範囲に通信回線を提供している通信事業者を選択し、該通信事業者の管理の元での通信を可能にするようにした。
この方法によれば、現在の通信回線よりも条件の良い通信回線があれば、その通信回線が選択可能であるので、使用料金やサービスなどの面で現在使用の事業者や圏内よりも条件の良い事業者や圏内が選択でき、使用者の利便性向上が図れる。
本発明によれば、通信事業者の通信可能範囲に、現在通信回線を提供しているものよりも条件の良い通信可能範囲があった場合に、後者を選択して通信させるので、使用料金やサービスなどの面で現在使用の事業者や圏内よりも条件の良い事業者や圏内が選択でき、使用者の利便性向上が図れる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る移動通信システムの使用時を模式的に表した図である。この図では、利用者の移動端末の1つである携帯電話102が通信事業者の基地局101の通信可能範囲(以下、「圏内」という)100にあると仮定し、また圏内100よりもさらに条件の良い圏内110があった場合を想定している。なお、圏内110は基地局111の圏内である。本実施の形態の移動通信システムは、携帯電話102に対して、圏内100の他に圏内110があることを通知する機能を有している。
図2は、携帯電話102の表示部に表示された画面203の拡大図である。この図において、携帯電話102の画面203には、携帯電話102の現在の圏内100、公衆電話を中心とした圏内200及び圏内201、並びに無線LAN(Local Area Network)の圏内202がそれぞれ表示されている。
携帯電話102の現在の圏内100よりも、公衆電話を中心とした圏内200若しくは圏内201、又は、無線LANの圏内202の方が利用者にとって条件の良い通信ができる場合には、それらを利用するための情報が拡大画面203に表示される。携帯電話102の利用者は、その情報を確認することで、より条件の良い通信ができる圏内へ移動して通信を行うことができる。この表示は、携帯電話102を管理する管理サーバ装置からの情報を元に携帯電話102のマイコン(図示せず)によって実行される。この場合、図2に示す画面は携帯電話102の利用者が、図3に示すような携帯電話102に備えられているサービス要求ボタン300を操作することで表示される。
なお、現在の圏内よりもさらに条件の良い圏内がある場合は、図4に示すように、携帯電話102の画面400にその旨を通知する情報を表示することも可能である。このようにすることにより、図5に示すように、携帯電話102が圏内100の圏外500で拡大画面203や携帯電話102の画面400を得ることができない場合にも有効である。また、このような場合には、付近の圏内110にある別の携帯電話と通信可能な圏内の場合に、その携帯電話を通じて位置情報や画面を得ることも可能である。
さらに、図6に示すように、携帯電話102が圏内604にいるものの、条件の良い無線LANの基地局602を中心とする圏内600にもいる場合には、携帯電話102が無線LAN回線601を通じて通信603を行うことも可能である。この場合、携帯電話102は、無線LAN回線601を利用できる無線LAN機能を備える必要がある。
また、携帯電話102付近の圏内110に別の携帯電話がない場合には、図7に示すように、付近の圏内110に関する情報や、圏内110にある圏内端末605に関する情報Infoを地上の人工衛星アンテナ701と人工衛星700を通じて得ることも可能である。この場合、携帯電話102は、人工衛星700を利用できる通信機能を備える必要がある。
本実施の形態の移動通信システムは、通信可能範囲100の基地局101と、通信可能範囲110の基地局111と、利用者の携帯電話102と、図8に示す管理サーバ装置とを備えており、以下にそれぞれの詳細について説明する。
図8は、管理サーバ装置の概略構成を示す図である。この図において、管理サーバ装置は、ネットワーク800を通じて接続された圏内端末管理サーバ801と、他事業者端末管理サーバ802と、課金サーバ803とを備えて構成される。管理サーバ装置を構成するこれらのサーバ801〜803が、ネットワーク800に接続された無線LAN基地局602や、他のネットワーク804を経由して接続される基地局805、人工衛星基地局806などの制御を行う。
圏内端末管理サーバ801には、図9に示す圏内端末管理データベース901が接続される。図10は、圏内端末管理データベース901の圏内端末管理データベースレコード1000の一例である。この圏内端末管理データベースレコード1000は、端末レコード1001、あるいは最寄りの通信手段1002、使用可/不可1003からなり、端末Aの行は、地上基地局が最寄り通信手段であり、使用可状態であることを示している。端末Bの行は、無線LAN基地局が最寄り通信手段であり、使用不可であることを示している。端末Cの行は、中継端末が最寄り通信手段であり、使用不可であることを示している。
他事業者端末管理サーバ802には、図11に示す他事業者端末管理データベース1100が接続される。図12は、他事業者端末管理データベース1100の他事業者端末管理データベースレコード1200の一例である。他事業者端末管理データベースレコード1200は、端末の種類MNOP、QRST又はUVWXが、他事業者A、他事業者B、他事業者C又は他事業者Dの圏内かどうかを判定するレコード1211と、圏内の場合の端末状態1212から構成される。例えば、端末MNOPの場合、他事業者Aでは圏内であるが、端末状態1212が使用不可であることを示している。
また、端末QRSTの場合、他事業者Aでは圏外であることを示しており、その場合には端末状態1212を使用可、使用不可又は何も記録しないようにすることができる。また、端末UVWXの場合、他事業者Aで圏内であり、端末状態1212が使用可能であることを示している。
課金サーバ803は、図13に示すネットワーク800にて接続された、時間課金データベース1301、位置課金データベース1302、回数課金データベース1303、定額課金データベース1304、通信方法課金データベース1305、通信速度課金データベース1306、情報種類課金データベース1307、さらに時間課金データベース1301、位置課金データベース1302、回数課金データベース1303、定額課金データベース1304、通信方法課金データベース1305、通信速度課金データベース1306及び情報種類課金データベース1307のいずれかを組み合わせた構成と、課金データベース1308とを備えている。
図14は、時間課金データベース1301の時間課金データベースレコード1400の一例である。時間課金データベースレコード1400は、課金方法1405と金額1406とからなる。例えば、課金方法Aは、1秒毎の利用につき10円を課金する方法である。課金方法Bは、1分毎の利用につき50円を課金する方法である。課金方法Cは、1時間毎の利用につき100円を課金する方法である。課金方法Dは、24時間以上の利用で1分毎に10円を課金する方法である。
なお、課金方法A、課金方法B、課金方法C、課金方法Dのいずれかを組み合わせた課金方法としてもよい。この場合、いずれかを組み合わせて課金する方法の金額1406は、利用者と事業者の間でなされる契約で取り決められればよく、以上に述べた金額以外としても良い。
図15は、位置課金データベース1302のレコード1500の一例である。位置課金データベースレコード1500は、位置1506と金額1507から構成され、利用する位置1506によって課金を行うためのレコードとなっている。例えば、位置1506が駅で利用した場合には100円を課金する。位置1506が公衆電話で利用した場合には10円を課金する。位置1506が無線LAN設置場所で使用した場合には200円を課金する。位置1506がその他圏内で利用した場合には30円を課金する。位置1506が圏外で利用した場合には20円を課金する。
なお、上記各方法のいずれかを組み合わせて課金してもよい。この場合、いずれかを組み合わせて課金する方法の金額1507は、利用者と事業者の間でなされる契約で取り決められればよく、以上に述べた金額以外としても良い。
図16は、回数課金データベース1303のレコード1600の一例である。回数課金データベースレコード1600は利用回数1605と金額1606から構成され、利用回数1605によって課金を行うためのレコードとなっている。例えば、利用回数1605が0回の場合には100円を課金する。利用回数1605が1回以上10回未満の場合には1回10円を課金する。利用回数1605が10回以上100回未満の場合には1回5円を課金する。利用回数1605が100回以上の場合には、1回1円を課金する。
なお、上記各方法のいずれかを組み合わせて課金してもよい。この場合、いずれかを組み合わせて課金するかは利用者と事業者の間でなされる契約で取り決められればよく、以上に述べた金額以外でも良い。
図17は、定額課金データベース1304のレコード1700の一例である。定額課金データベースレコード1700は、定額方法1707と金額1708から構成され、定額方法1707によって課金を行うためのレコードとなっている。例えば、定額方法1707が時間によらず定額の場合に1000円を課金する方法、位置によらず定額の場合に2000円を課金する方法、利用回数によらず定額の場合に3000円を課金する方法、通信方式によらず定額の場合に500円を課金する方法、通信速度によらず定額の場合に5000円を課金する方法、情報種類によらず定額の場合に2500円を課金する方法がある。
なお、上記各方法のいずれかを組み合わせて課金してもよい。いずれかを組み合わせて課金する方法の金額1708は、利用者と事業者の間でなされる契約で取り決められればよく、以上に述べた金額以外としても良い。
図18は、通信方法課金データベース1305の通信方法課金データベースレコード1800の一例である。通信方法課金データベースレコード1800は、通信方法1806と金額1807から構成され、通信方法1806によって課金を行うためのレコードとなっている。例えば、通信方法1806が音声の場合に50円を課金する方法、パケットの場合に500円を課金する方法、無線LANの場合に1000円課金する方法、人工衛星の場合に5000円課金する方法、その他の場合に100円課金する方法がある。
なお、上記各方法のいずれかを組み合わせて課金してもよい。いずれかを組み合わせて課金する方法の金額1807は利用者と事業者の間でなされる契約で取り決められればよく、以上に述べた金額以外としても良い。
図19は、通信速度課金データベース1306の通信速度課金データベースレコード1900の一例である。通信速度課金データベースレコード1900は通信速度1906と金額1907から構成され、通信速度1906によって課金を行うためのレコードとなっている。例えば、通信速度1906が8kbps未満の場合に10円を課金する方法、8kbps以上64kbps未満の場合に20円を課金する方法、64kbps以上1Mbps未満の場合に100円を課金する方法、1Mbps以上10Mbps未満の場合に200円課金する方法、10Mbps以上の場合に1000円課金する方法がある。
なお、上記各方法のいずれかを組み合わせて課金してもよい。いずれかを組み合わせて課金する方法の金額1907は利用者と事業者の間でなされる契約で取り決められればよく、以上に述べた金額以外としても良い。
図20は、情報種類課金データベース1307の情報種類課金データベースレコード2000の一例である。情報種類課金データベースレコード2000は情報種類2005と金額2006から構成され、情報種類2005によって課金を行うためのレコードとなっている。例えば、情報種類2005がメニューの場合に10円を課金する方法、道案内の場合に100円を課金する方法、地図の場合に100円を課金する方法、その他の場合に50円を課金する方法がある。
なお、上記各方法のいずれかを組み合わせて課金してもよい。いずれかを組み合わせて課金する方法の金額2006は利用者と事業者の間でなされる契約で取り決められればよく、以上に述べた金額以外としても良い。
図21は、課金データベース1308の課金データベースレコード2100の一例である。課金データベースレコード2100は、契約番号2101、課金方法2102、と課金額2103から構成され、契約番号2101によって課金を管理する。例えば、契約番号Aは、課金方法2102が利用時間により決定され課金額2103が1000円、契約番号Bは、課金方法2102が位置により決定され課金額2103が2000円、契約番号Cは、課金方法2102が利用回数により決定され課金額2103が3000円、契約番号Dは、課金方法2102が定額で課金額2103が4000円、契約番号Eは、課金方法2102が通信方法によって決定され課金額2103が5000円、契約番号Fは、課金方法2102が通信速度によって決定され課金額2103が6000円、契約番号Gは、課金方法2102が情報種類によって決定され課金額2103が7000円であることをそれぞれ示している。
なお、以上に述べた課金方法は一例に過ぎず、いずれかを組み合わせた課金方法2102のデータベースレコード2100とすることもできるし、ここで述べた以外の構成とすることもできる。
また、図14から図21で説明した各課金方法のいずれかを組み合わせて課金してもよい。
次に、本実施の形態の移動通信システムの動作を説明する。
図22は、利用者の携帯電話102が契約事業者の圏内にある場合の管理サーバ装置の処理シーケンスを示す図である。この図において、利用者の携帯電話102は、サービス利用開始要求を基地局805へ送信する。基地局805は、サービス利用開始要求を受信すると、サービス利用開始要求を圏内端末管理サーバ801へ送信する。圏内端末管理サーバ801は、課金開始要求を課金サーバ803へ送信し、課金を開始させる。また、基地局805に対して利用許可通知を送る。基地局805は利用許可通知を受けると、利用者の携帯電話102へ利用許可通知を送信する。
次いで、圏内端末管理サーバ801は、基地局805に付近の通信手段情報の提供を行い、基地局805は、利用者の携帯電話102に付近の通信手段情報の提供を行う。次いで、圏内端末管理サーバ801は、利用者の携帯電話102が通信手段情報の提供で通知した通信手段との通信を開始したときに、基地局805に対して通信提供を行い、基地局805は利用者の携帯電話102に付近の通信の提供を行う。携帯電話102は、通信が完了するとサービス終了要求を基地局805に対して行う。基地局805は圏内端末管理サーバ801に対してサービス終了要求を送信する。圏内端末管理サーバ801は課金サーバ803へ課金終了要求を行い一連のサービスを終了する。
次に、フローチャートを用いて、利用者の携帯電話102、基地局805、圏内端末管理サーバ801及び課金サーバ803の圏内における処理をそれぞれ説明する。
(携帯電話102)
図23は、携帯電話102の処理を示すフローチャートである。この図において、携帯電話102は、サービス開始時にサービス利用開始要求を発行する(ステップS2301)。携帯電話102は、基地局805から利用許可通知の受信を行う(ステップS2302)。利用許可通知を受信すると、サービスが利用可能かどうかの判定を行う(ステップS2303)。サービスが利用不可の場合には、利用者へサービスが利用不可である旨の通知を行う(ステップS2304)。そして、サービス終了要求を発行する(ステップS2305)。一方、サービスが利用可能の場合、付近の通信手段情報の提供を受信し(ステップS2306)、図2の拡大画面203又は図4の画面400などの表示を行う。その後、利用者が目的とする通信手段の圏内となってから通信を行う(ステップS2307)。通信が終了すると、サービス終了要求を発行し(ステップS2305)、処理を終了する。
(基地局805)
図24は、基地局805の処理を示すフローチャートである。この図において、基地局805は、携帯電話102からのサービス利用開始要求待ちの処理を行う(ステップS2401)。サービス利用開始要求を受信すると、圏内端末管理サーバ801へサービス利用開始要求を発行する(ステップS2402)。次に、圏内端末管理サーバ801からの利用許可通知の受信処理を行う(ステップS2403)。
利用許可通知を受信次第、携帯電話102に対して利用許可通知を発行する(ステップS2404)。基地局805は、圏内端末管理サーバ801から受信した利用許可通知の内容に対して判定処理を行う(ステップS2405)。サービスが利用不可の場合には、サービス終了要求待ちを行う(ステップS2406)。サービス終了要求があった場合には、圏内端末管理サーバ801に対してサービス終了要求を発行し(ステップS2407)、処理を終了する。利用可能の場合には付近の通信手段情報の提供を行う(ステップS2408)。そして、通信提供を行う(ステップS2409)。基地局805は、携帯電話102からのサービス終了要求を待つ処理を行う(ステップS2410)。サービス終了要求があった場合には、圏内端末管理サーバ801に対してサービス終了要求を発行し(ステップS2407)、処理を終了する。
(圏内端末管理サーバ801)
図25は、圏内端末管理サーバ801の処理を示すフローチャートである。この図において、圏内にいる携帯電話102は、基地局805からのサービス利用開始要求待ちの処理を行う(ステップS2501)。基地局805からサービス利用開始要求があった場合、課金サーバ803に対して課金開始要求を発行する(ステップS2502)。次いで、基地局805に対する利用許可通知判定処理を行い(ステップS2503)、利用許可通知(不許可)(ステップS2509)又は利用許可通知(許可)(ステップS2504)を発行する。利用許可通知(許可)の場合には、付近の通信手段情報の提供を行い(ステップS2505)、次いで通信提供を行う(ステップS2506)。そして、基地局805からサービス終了要求の受信処理を行うと(ステップS2507)、課金サーバ803に対して課金終了要求を行い(ステップS2508)、処理を終了する。一方、上記ステップS2503の判定において、利用許可通知(不許可)の場合には、基地局805からのサービス終了要求の受信処理を行った後(ステップS2507)、課金サーバ803に対して課金終了要求を行い(ステップS2508)、処理を終了する。
(課金サーバ803)
図26は、課金サーバ803の処理を示すフローチャートである。この図において、課金サーバ803は、圏内端末管理サーバ801(図8参照)などからの課金開始要求の受信処理を行う(ステップS2601)。その後、課金データベース1308(図13参照)のレコード2100(図21参照)に記録された契約方法に従った課金処理を開始し、まず課金方法読み取りを行う(ステップS2602)。その結果、時間課金の場合には時間計測開始処理(ステップS2605)、位置課金の場合には位置情報読み取り処理(ステップS2607)、回数課金の場合には課金データベース1308より利用回数の読み取り処理(ステップS2609)、定額課金の場合には課金データベース1308より定額方法の読み取り処理(ステップS2611)、通信方法課金の場合には課金データベース1308より通信方法の読み取り処理(ステップS2613)、通信速度課金の場合には課金データベース1308より通信速度の読み取り処理(ステップS2615)、情報種類課金の場合には課金データベース1308より情報種類の読み取り処理(ステップS2617)をそれぞれ行う。
課金サーバ803は、圏内端末管理サーバ801から課金終了要求(図22参照)の受信処理(ステップS2603)を行った後、時間課金の場合には、利用時間に応じた課金処理(ステップS2606)、位置課金の場合には位置に応じた課金処理(ステップS2608)、回数課金の場合には利用回数に応じた課金処理(ステップS2610)、定額課金の場合には定額料金に応じた課金処理(ステップS2612)、通信方法課金の場合には通信方法に応じた課金処理(ステップS2614)、通信速度課金の場合には通信速度に応じた課金処理(ステップS2616)、情報種類課金の場合には情報種類に応じた課金処理(ステップS2618)をそれぞれ行う。そして、それぞれの課金処理結果は課金情報として課金データベース1308へ記録される(ステップS2604)。
次に、利用者の携帯電話102、基地局805、圏内端末管理サーバ801及び課金サーバ803の圏外における処理を説明する。
図27は、利用者の携帯電話102が契約事業者の圏外にあるが、通信の中継が可能な他事業者端末の圏内にある場合の管理サーバの処理を示すシーケンス図である。この図において、利用者の携帯電話102はサービス利用開始要求を送信する。中継端末2700はサービス利用開始要求を受信し、他事業者端末管理サーバ802へサービス利用開始要求を行う。他事業者端末管理サーバ802は課金サーバ803へ課金開始要求を行い、課金を開始させる。また、中継端末2700に対して利用許可通知を行う。
中継端末2700は利用許可通知を受け、利用者の携帯電話102に利用許可通知を行う。そして、他事業者端末管理サーバ802は中継端末2700に付近の通信手段情報の提供や通信提供を行い、中継端末2700は携帯電話102に付近の通信手段情報の提供を行い、更に通信提供を行う。携帯電話102は通信が完了するとサービス終了要求を中継端末2700に対して行う。中継端末2700は他事業者端末管理サーバ802に対してサービス終了要求を行う。他事業者端末管理サーバ802は課金サーバ803へ課金終了要求を行い一連のサービスを終了する。
次に、フローチャートを用いて中継端末2700及び他事業者端末管理サーバ802の処理をそれぞれ説明する。
図28は、中継端末2700の処理を示すフローチャートである。この図において、中継端末2700は、利用者の携帯電話102からサービス利用開始要求の受信処理を行い(ステップS2800)、次いで通信中継を行うかどうかの判定処理を行う(ステップS2801)。中継不可の場合は利用者の携帯電話102へ利用許可通知(不許可)である旨を通知する処理を行う(ステップS2804)。そして、他事業者端末管理サーバ802にサービス終了要求を発行し(ステップS2806)、処理を終了する。中継可能な場合は、利用許可通知(許可)である旨を通知する処理を行う(ステップS2807)。
利用許可通知(許可)(ステップ2807)を行った後は、付近の通信手段情報の提供処理を行い(ステップS2802)、そして、中継端末2700が通信も中継するかどうかの判定処理を行う(ステップS2803)。もし、中継端末2700が通信中継を行う場合は通信中継を行う(ステップS2805)。通信中継を行わない場合は何もしない。もしくは、中継不可能である旨を通知する処理(ステップS2808)の後、通信中継の処理(ステップS2805)の後、又は通信中継を行わない場合には、他事業者端末管理サーバ802へサービス終了要求を行う(ステップS2806)。
図29は、他事業者端末管理サーバ802の処理を示すフローチャートである。この図において、他事業者端末管理サーバ802は、他事業者端末管理データベース1100(図11参照)に対して、他事業者使用可能端末情報の更新処理を行う(ステップS2900)。次いで、中継端末2700からのサービス利用開始要求の受信処理を行う(ステップS2901)。次いで、他事業者端末管理データベース1100より使用可能な移動端末の検索処理を行う(ステップS2902)。次いで、中継端末2700が使用かどうかの判定処理を行い(ステップS2903)、使用不可の場合には利用許可通知(不許可)を発行する(ステップS2905)。使用可能の場合には利用許可通知(許可)を発行する(ステップS2904)。そして、終了する。
以上、利用者の携帯電話102が契約時業者の圏内の場合と圏外の場合でのサービスシーケンスの実施例を示したが、上記は本発明を実施する一例に過ぎず、他のシーケンス、又はフローチャートによっても本サービスの提供は可能である。
図30は、利用料金の第1の支払方法を説明するための図である。この図において、利用者3000がシステム事業者3002からサービスの利用に応じて課金料金請求を受け、その利用料金を本システムの事業者3002へ支払う。
図31は、利用料金の第2の支払方法を説明するための図である。この図において、他事業者3101からシステム事業者3002へ課金料金請求がなされる。システム事業者3002はその課金料金請求に対して他事業者3101に利用料金を支払う。そして、システム事業者3002は利用者3000に対して課金料金請求を行い、利用者3000は利用料金をシステム事業者3002へ支払う。
図32は、利用料金の第3の支払方法を説明するための図である。この図において、他事業者3101からシステム事業者3002へ課金料金請求がなされる。システム事業者3002は、その課金料金請求に対して他事業者の利用料金3101を支払う。そして、システム事業者3002は利用者3000に対して課金料金請求を行い、利用者3000はその利用料金をシステム事業者3002へ支払う。他事業者3101は、他事業者中継端末提供者3200に対して端末使用料金を支払う。
なお、以上に述べた支払方法は一例に過ぎず、これ以外の方法で課金の支払方法を事業者と利用者などの間で取り決めてもよい
このように、本実施の形態の移動通信システムによれば、携帯電話102に現在通信回線を提供している通信事業者の通信可能範囲よりも条件の良い通信可能範囲があった場合、該通信可能範囲に通信回線を提供している通信事業者を選択し、該通信事業者の管理の元での通信を可能にするので、使用料金やサービスなどの面で現在使用の事業者や圏内よりも条件の良い事業者や圏内が選択でき、使用者の利便性向上が図れる。
本発明は、携帯電話システムなどの移動通信システムに適用して好適である。
本発明の一実施の形態に係る移動通信システムの使用時を模式的に表した図 図1の携帯電話の表示部に表示された画面を拡大した図 図1の携帯電話に設けられたサービス要求ボタンを示す図 図1の携帯電話の表示部に表示されるメッセージの一例を示す図 従来の携帯電話の使用形態で圏外の場合を示した図 図1の移動通信システムにおいて無線LAN基地局を用いて通信を行った場合を模式的に表した図 図1の移動通信システムにおいて人工衛星を用いて通信を行った場合を模式的に表した図 図1の移動通信システムの管理サーバ装置の概略構成を示す図 図8の圏内端末管理サーバの概略構成を示す図 図9の圏内端末管理データベースのレコードの一例を示す図 図8の他事業者端末管理サーバの概略構成を示す図 図11の他事業者端末管理データベースのレコードの一例を示す図 図8の課金サーバの概略構成を示す図 図13の時間課金データベースのレコードの一例を示す図 図13の位置課金データベースのレコードの一例を示す図 図13の回数課金データベースのレコードの一例を示す図 図13の定額課金データベースのレコードの一例を示す図 図13の通信方法課金データベースのレコードの一例を示す図 図13の通信速度課金データベースのレコードの一例を示す図 図13の情報種類課金データベースのレコードの一例を示す図 図13の課金データベースのレコードの一例を示す図 図1の移動通信システムの管理サーバ装置の処理シーケンスを示す図 図1の移動通信システムの携帯電話の処理を示すフローチャート 図1の移動通信システムの基地局の処理を示すフローチャート 図8の圏内端末管理サーバの処理を示すフローチャート 図8の課金サーバの処理を示すフローチャート 図1の移動通信システムの管理サーバ装置の処理シーケンスを示す図 図1の移動通信システムの携帯電話が中継端末として動作したときの処理を示すフローチャート 図8の他事業者端末管理サーバの処理を示すフローチャート 図1の移動通信システムにおける利用料金の第1の支払方法を説明するための図 図1の移動通信システムにおける利用料金の第2の支払方法を説明するための図 図1の移動通信システムにおける利用料金の第3の支払方法を説明するための図
符号の説明
100、110 圏内
101、111、805 基地局
102 携帯電話
200、201 公衆電話使用可能圏内
202 無線LAN使用可能圏内
300 サービス要求ボタン
602 無線LAN基地局
700 人工衛星
701 人工衛星アンテナ
800 ネットワーク
801 圏内端末管理サーバ
802 他事業者端末管理サーバ
803 課金サーバ
804 他のネットワーク
806 人工衛星基地局
901 圏内端末管理データベース
1100 他事業者端末管理データベース
1301 時間課金データベース
1302 位置課金データベース
1303 回数課金データベース
1304 定額課金データベース
1305 通信方法課金データベース
1306 通信速度課金データベース
1307 情報種類課金データベース
1308 課金データベース
2700 中継端末
3000 利用者
3002 システム事業者
3101 他事業者
3200 他事業者中継端末提供者

Claims (10)

  1. 移動端末と、前記移動端末と通信を行う基地局を制御する管理サーバ装置と、を具備する移動通信システムであって、
    前記管理サーバ装置は、
    前記移動端末に現在通信回線を提供している通信事業者の通信可能範囲よりも条件の良い通信可能範囲があった場合、該通信可能範囲に通信回線を提供している通信事業者を選択し、該通信事業者の管理の元での通信を可能にする、
    ことを特徴とする移動通信システム。
  2. 前記管理サーバ装置は、
    ネットワークに接続された無線LAN基地局、他のネットワークを経由して接続される基地局又は人工衛星の地上基地局を制御する、
    ことを特徴とする請求項1記載の移動通信システム。
  3. 前記移動端末は、
    契約した通信事業者以外の通信事業者を利用者が任意に選択できる通信業者選択手段を備え、
    前記管理サーバ装置は、
    前記移動端末にて通信事業者の選択が行われた場合に、選択された前記通信事業者に通信回線を切り替える、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の移動通信システム。
  4. 前記管理サーバ装置は、
    他の通信事業者の移動端末を管理する、
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の移動通信システム。
  5. 前記管理サーバ装置は、
    課金情報を管理する、
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の移動通信システム。
  6. 前記移動端末は、
    前記管理サーバ装置による制御によって、他の移動端末の情報を取得する、
    ことを特徴とする請求項4又は請求項5記載の移動通信システム。
  7. 前記移動端末は、
    取得した他の移動端末の情報を利用者に通知する、
    ことを特徴とする請求項6記載の移動通信システム。
  8. 前記移動端末は、
    前記管理サーバ装置による制御によって、他の移動端末の情報を該移動端末とは異なる他の移動端末を経由して取得する、
    ことを特徴とする請求項4から請求項7のいずれかに記載の移動通信システム。
  9. 前記移動端末は、
    前記管理サーバ装置による制御によって、他の移動端末経由で通信を行う、
    ことを特徴とする請求項4から請求項8のいずれかに記載の移動通信システム。
  10. 移動端末と通信を行う基地局を制御する管理サーバ装置にて通信回線の切り替えを行う移動通信システムにおける通信回線切り替え方法であって、
    前記移動端末に現在通信回線を提供している通信事業者の通信可能範囲よりも条件の良い通信可能範囲があると、該通信可能範囲に通信回線を提供している通信事業者を選択し、該通信事業者の管理の元での通信を可能にする、
    ことを特徴とする移動通信システムにおける通信回線切り替え方法。
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