JP2006216065A - メッセージデータ処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】移動端末と一般端末からのアクセスに効率的に対処する。
【解決手段】第1電子メールサーバ12は、移動端末30からのアクセスに専用に対処する。第1メモリ16は、移動端末30用に位置データが添付された電子メールを記憶し、これを移動端末30に提供する。第2電子メールサーバ14は、家庭やオフィスなどの一般端末48からのアクセスに対処する。第2メモリ18には、地図データベース20を利用して作成した位置データに対応する地図グラフィックデータが記憶される。従って、一般端末48には、地図グラフィックデータを提供できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、移動端末(車載端末あるいは携帯端末)及びその他の一般端末の両方からの電子メールまたはインターネットWWW情報などのメッセージデータを取り扱うメッセージデータ処理装置に関する。
従来より、通信回線を用いたテキストデータなどのメッセージデータのやりとりが行われており、広く普及してきている。また、移動体通信の普及により、携帯端末や車載端末等の移動端末による電子メールのやりとりも行われるようになってきている。例えば、特許文献1には、移動端末による電子メールシステムが開示されている。また、特許文献2には、携帯情報端末によるインターネットWWW検索システムが開示されている。
特開平8−97854号公報 特開平9−231244号公報
ここで、このような移動端末によるメッセージデータ処理用サーバでは、移動端末だけでなく、オフィスや家庭などの一般端末による電子メールも取り扱う必要がある。例えば、移動端末から一般端末への電子メールや、一般端末から移動端末への通信や、同一のユーザが移動端末や、オフィス、自宅等各所で電子メールのやりとりを行いたい場合などに対処するためには、これらすべての電子メールを取り扱う必要がある。
一方、移動体通信を介してアクセスしてきた場合には、一般端末からの通信とは異なる取り扱いをしたいという要望もある。例えば、移動端末からの通信では、無線通信を利用するため、通信状態が悪化する可能性が高く、通信時間を短くしたいという要望がある。また、移動端末のメモリを十分な容量とすることができない場合が多く、あまり大きなファイルのやりとりをさけたいなどという要望も大きい。従って、1つのメールサーバによりこのような移動端末に特殊な事情を考慮した処理を行おうとするとメールサーバに対する負荷が大きくなりすぎ、多くのユーザからのアクセスに十分対応できなくなってしまうという問題点があった。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、移動端末及びその他の一般端末の両方からの電子メールを取り扱う電子メールサーバにおいて、両者を十分に取り扱うことができるものを提供することを目的とする。
本発明は、所定のテキストデータを含むメッセージデータを受信し蓄積しておき、蓄積された前記メッセージデータに対して端末からダウンロード要求があったときに、前記メッセージデータを要求した端末に送信するメッセージデータ処理装置において、前記メッセージデータを処理するメッセージデータ処理手段として、少なくとも第1メッセージデータ処理手段と、第2メッセージデータ処理手段の2つを有し、前記第1メッセージデータ処理手段は移動端末からのアクセスに対する処理を行うことを特徴とする。
このように、メッセージデータを処理するメッセージデータ処理手段を2つ設けておき、第1メッセージデータ処理手段により移動端末からのアクセスに対する処理を行う。このため、第1メッセージデータ処理手段により、移動端末のアクセスに対応した処理を適切に行うことができる。例えば、移動端末は、通信状態が悪化する場合があり、又通信に利用できる時間が限られる場合も多い。従って、通信時間を短くしたいという要望がある。さらに、移動端末では、その機能が限られており、解読できないファイルも多く存在する。そこで、これらのファイルを削除して電子メールを送信することで、より好適な通信が行える。そして、専用の電子メールサーバを設けたため、これらの処理を個別に行うことができ、また常にこのような処理を行うため、サーバへの負荷もあまり大きくならない。なお、第2メッセージデータ処理手段は、通常の通信サーバに限らず、ホームページデータを取り扱うWWWサーバであってもよい。
また、本発明は、所定の固有アドレス及びテキストデータを含むメッセージデータである電子メールデータを受信し蓄積しておき、蓄積された電子メールデータに対し、前記固有アドレスを有する端末からのダウンロード要求があったときに蓄積されている電子メールデータを要求した端末に送信するメッセージデータ処理装置であって、前記メッセージデータとしての電子メールデータを処理する手段として、少なくとも第1メッセージデータ処理手段と、第2メッセージデータ処理手段の2つを有し、第1メッセージデータ処理手段が、移動端末からのアクセスに対する処理を専用に行うことを特徴とする。
このように、移動端末からの電子メールについて、第1メッセージ処理手段が専用に処理することで、好適な処理が行える。
また、本発明は、1つのメッセージデータについて端末に対する送信を行う場合に、前記第1メッセージデータ処理手段と、第2メッセージデータ処理手段とでは異なったデータを含めて端末に送信することを特徴とする。第1メッセージデータサーバは移動端末専用であり、添付ファイルを削除して移動端末に電子メールを送信し、第2メッセージデータサーバは、添付ファイルをそのまま端末に供給することができる。
また、本発明は、アクセスしてきた端末が移動端末である場合とそうでない場合とで、前記第1メッセージデータ処理手段で対処するか第2メッセージデータ処理手段で対処するかを使い分けることを特徴とする。端末の電話番号や、ID番号などで、端末の種類を特定し、いずれの電子メールサーバで対処するかを切り換えることができる。
また、本発明は、少なくとも第2メッセージデータ処理手段には地図データ作成機能を設けたことを特徴とする。また、受信したメッセージデータが位置データを含む場合には、第2メッセージデータ処理手段に対してアクセスしてきた端末に対して、作成された地図データを送信することを特徴とする。
移動端末は、ナビゲーション装置などを有しており、地図データベースを有している場合が多い。従って、緯度経度の位置データのやりとりによって、地図上における位置の特定が行える。そこで、移動端末に対しては、位置データのやりとりを行うことで、データ量の削減ができる。一方、家庭、オフィスなどの一般端末は、地図データベースを有していない場合が多い。第2電子メールサーバにより地図のグラフィックデータを作成し、これを添付することで、一般端末において、位置マークを含む地図表示等が行える
また、本発明は、前記第1メッセージデータ処理手段には、位置データを送受信する機能を設けたことを特徴とする。これによって、移動端末との間では、位置データのやりとりで、メッセージデータによる実質的な地図情報のやりとりなどが行える。
以下、本発明の実施の形態(以下実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
図1は、実施形態の電子メールサーバ装置を含む電子メールシステムの全体構成を示す図である。本実施形態の電子メールサーバ装置である情報センタ10には、移動端末30向けの第1電子メール処理手段である第1電子メールサーバ12と、オフィスや家庭などの一般端末向けの第2電子メール処理手段である第2電子メールサーバ14が設けられている。第1電子メールサーバ12は、移動端末30からのアクセスに応答して電子メールの処理を行う。すなわち、移動端末30からのアクセスによる移動体通信を利用してやりとりされる電子メールを取り扱う。第1電子メールサーバ12に接続されている第1メモリ16は、移動端末30からアクセスされる電子メールを記憶する。一方、第2電子メールサーバ14は、通常の有線の通信によりやりとりされる電子メールを取り扱う。第2電子メールサーバ14に接続される第2メモリ18には、一般端末向けの電子メールが記憶される。これら第1、第2電子メールサーバ12、14には、地図データベース20が接続されている。
第1電子メールサーバ12には、通信サーバ22が接続されている。この通信サーバ22は、外部との通信を制御するものであり、移動体通信回線28を介し移動端末30に接続される。なお、移動体通信回線28には、公衆電話回線や無線基地局などが含まれ、無線基地局を介し移動端末が接続される。また、第2電子メールサーバ14には、インターネットのホームページを管理するWWWサーバ24が接続されている。そして、第2電子メールサーバ14及びWWWサーバ24は、ゲート26を介し、インターネット42に接続されている。
移動端末30は、携帯電話機32を有し、この携帯電話機32が無線通信で、無線基地局を介し公衆電話回線に接続される。従って、携帯電話機32により、情報センタ10に電話をかけることで、移動端末30と情報センタ10との間で通信が可能になる。携帯電話機32には、ECU34が接続されている。また、ECU34には、表示を行うディスプレイ36が出力手段として接続されていると共に、入力部40が接続されている。この入力部40は、通常の操作ボタン等を含むが、主にディスプレイ36の前面に形成されたタッチパネルを利用している。従って、ディスプレイ36に各種のボタンやキーを表示した状態で、ディスプレイ36にタッチすることで各種入力が行える。また、音声認識装置を利用することも好適である。さらに、出力装置として音声合成装置やスピーカを設け、電子メールの読み上げ処理などを行うことも好適である。
ゲート26には、インターネット42が接続されており、このインターネット42には、ゲート44を介し、プロバイダーの電子メールサーバ46が接続されている。そして、このプロバイダーの電子メールサーバ46に公衆電話回線を介しオフィスや家庭の一般端末48が接続される。従って、一般端末48は、インターネット42を介し、情報センタ10に接続される。
次に、このようなシステムにおける電子メールのやりとりについて、説明する。まず、移動端末30から一般端末48宛に電子メールメッセージを送る場合には、ユーザが入力部40を操作して、携帯電話機32により情報センタ10に電話をかける。これによって、移動端末30と情報センタ10が接続される。ここで、移動体通信回線28を利用した情報センタ10へのアクセスに対しては、第1電子メールサーバ12が接続される。
この認識は、発信者の電話番号に基づいて行われる。すなわち、電話番号によって携帯電話などの移動体電話装置か否かを認識する。また、情報センタ10において、第1電子メールサーバ12への電話番号と、第2電子メールサーバ14への電話番号を異なるものに設定しておいてもよい。さらに、インターネット42を介し接続される場合に第2メールサーバ14に接続し、公衆回線を介し、直接電話がかけられた場合には、第1電子メールサーバ12に接続するようにしてもよい。また、ユーザIDに応じて移動体通信か否かを登録しておいてもよいし、接続手続の際に第1または第2電子メールサーバ12、14のいずれに接続するかを選択させてもよい。
移動端末30からの電話による場合、上述のようにして、移動端末30が通信サーバ22を介し第1電子メールサーバ12に接続される。そして、移動端末30が予め作成した電子メールを情報センタ10に送信する。
この送信される電子メールは、図2に示すような構成を有している。すなわち、メールタイトル、種類(返信、CC、TO等の別)、宛先、メール本文、位置データからなっている。なお、この電子メールは、入力部40を利用して入力される。
ここで、この電子メールには、位置データが含まれている。この位置データは、車両に搭載されているナビゲーション装置を利用して入力する。すなわち、ディスプレイ36には地図データベース38のデータを利用して地図画面が表示される。そして、この画面において、カーソルにより位置を入力をすることによってその位置データ(緯度、経度)が取り込まれ、電子メールに添付される。例えば、図3のような地図表示において、対象施設をクリックすることによって、その対象施設の緯度経度からなる位置データが入力される。
移動端末30から送られてきた電子メールは、第1電子メールサーバ12に受信され、そのまま第1メモリ16に記憶される。一方、この電子メールは、第2電子メールサーバ14にも供給される。そして、電子メールは第2メモリ18に記憶されるが、この際に地図データベース20の地図データを利用して、位置データから地図グラフィックデータを作成する。すなわち、移動端末30から受信した位置データは、緯度経度を示すものである。そこで、この位置データに基づき、その周辺地図データを地図データベース20から読み出し、位置データで特定される地点にマークを付加し、地図グラフィックデータを作成する。例えば、図4に示すようなグラフィックデータになる。
そこで、移動端末30から情報センタ10がアクセスされた場合には、第1電子メールサーバ12が応答し、その端末宛の電子メールのダウンロードが要求された場合には、図2に示したものと同一の電子メールメッセージデータが提供される。一方、家庭やオフィスの一般端末48からアクセスがあった場合には、第2電子メールサーバ14が応答し、その端末宛の電子メールのダウンロードが要求された場合には、図5に示すように、位置データに代えて地図グラフィックデータが含まれた電子メールが提供される。
また、移動端末30からのダウンロード要求に対しては、第1メモリ16に記憶されている位置データを含む電子メールをそのまま移動端末30に供給する。従って、この通信は、比較的小さな容量のデータによる短時間の通信となる。なお、移動端末30は、受信したメッセージデータの位置データに基づき、自己の地図データベース38を参照して、ディスプレイ36に地図表示と共に位置データで特定された位置を表示する。一方、家庭やオフィスの一般端末48では、地図グラフィックデータの提供を受けこれをディスプレイ36に表示する。従って、端末の種類に応じて、適切なデータの提供が行える。さらに、情報センタ10において、電子メールサーバ12、14を別々に設けているため、迅速な対処が行える。
特に、移動端末30からのアクセスの場合、各種の制約がある。例えば、通信障害などにより、通信が途切れたり、メモリ容量をあまり大きくとれないなどという制約もある。従って、上述のように、位置データのやりとりにより、通信時間を短縮することが非常に有効である。さらに、移動端末30からのアクセスに対しては、移動端末30におけるメモリの空き容量についてのデータをもらい、この容量に応じて、送信する電子メールを選択したり、リストのみの送信としたりすることが好適である。本実施形態の情報センタ10によれば、第1電子メールサーバ12が移動端末30専用のサーバであり、このような処理を適切に行うことができる。
なお、図1の構成では、第1、第2電子メールサーバ12、14および第1、第2メモリ16、18を物理的に別々のものとしたが、機能的に別々であれば、物理的には1つにまとめることも可能である。この場合において、メモリに記憶するデータは、重複する部分は1つにしてもよく、いずれの機能による読み出しかにより、読み出すデータを制御してもよい。サーバ自体は別々にし、メモリのみまとめてもよい。
さらに、移動端末30においては、各種のプログラムデータやグラフィックデータなどは、解読することができない場合が多い。そこで、第1電子メールサーバ12は、これらプログラムデータなどが添付されていた場合には、これを削除して、添付ファイルの「有り」、「無し」情報のみを添付して、第1メモリ16に記憶しておく。そして、移動端末30からダウンロード要求に対しては、これら添付資料を削除したものを提供する。一方、第2電子メールサーバ14は、添付資料をそのまま第2メモリ18に記憶しておき、これを一般端末48に提供する。
また、上述の例では、すべての電子メールについて、2つのメモリ16、18に記憶するようにしたが、予め登録されてユーザについてのみ両方に記憶するようにしてもよい。すなわち、ユーザに応じて、いずれか一方または両方の種類の端末(一般端末及び移動端末)を利用するかを登録しておき、両方の種類の端末を利用する場合にのみ、2種類のデータをメモリに記憶する。
さらに、インターネット42を経由して、WWWサーバ24にアクセスした場合には、WWWサーバ24との間の通信において、認証を受けた後、自己宛の電子メールを見ることができる。また、WWWサーバ24は、インターネット42のアドレスを有する電子メールについて、プロバイダーの電子メールサーバ46に送信する。送信データは、第2電子メールサーバ14が送信するものと基本的に同一である。
ここで、移動端末30は、具体的には車両に搭載された車載端末でもよく、携帯情報端やノートパソコンなどのモバイルコンピュータであってもよい。
また、第1電子メールサーバ12と第2電子メールサーバ14の間で、データをやりとりする例を上述したが、第1電子メールサーバ12とWWWサーバ24の間でデータをやりとりする場合も本発明の範疇である。この場合、WWW用のホームページデータ内に位置データ付の情報を持たせ、前記ホームページデータを車載端末または携帯情報端末などの移動端末から閲覧しようとした場合、取り込んだホームページ内の情報を移動体端末情報地図に結びつけて移動端末上に表示できる。
システムの全体構成を示す図である。 移動端末における位置特定の表示例を示す図である。 移動端末から送信される電子メールのデータ構成を示す図である。 端末における表示例を示す図である。 情報センタから一般端末に送信される電子メールのデータ構成を示す図である。
符号の説明
10 情報センタ、12 第1電子メールサーバ、14 第2電子メールサーバ、16 第1メモリ、18 第2メモリ、20 地図データベース、22 通信サーバ、24 WWWサーバ、28 移動体通信回線、30 移動端末、32 携帯電話機、34 ECU、36 ディスプレイ、42 インターネット、48 一般端末。

Claims (7)

  1. 所定のテキストデータを含むメッセージデータを受信し蓄積しておき、蓄積された前記メッセージデータに対して端末からダウンロード要求があったときに、前記メッセージデータを要求した端末に送信するメッセージデータ処理装置において、
    前記メッセージデータを処理するメッセージデータ処理手段として、少なくとも第1メッセージデータ処理手段と、第2メッセージデータ処理手段の2つを有し、前記第1メッセージデータ処理手段は移動端末からのアクセスに対する処理を行うことを特徴とするメッセージデータ処理装置。
  2. 所定の固有アドレス及びテキストデータを含むメッセージデータである電子メールデータを受信し蓄積しておき、蓄積された電子メールデータに対し、前記固有アドレスを有する端末からのダウンロード要求があったときに蓄積されている電子メールデータを要求した端末に送信するメッセージデータ処理装置であって、
    前記メッセージデータとしての電子メールデータを処理する手段として、少なくとも第1メッセージデータ処理手段と、第2メッセージデータ処理手段の2つを有し、第1メッセージデータ処理手段が、移動端末からのアクセスに対する処理を専用に行うことを特徴とするメッセージデータ処理装置。
  3. 請求項1または2に記載の装置において、
    1つのメッセージデータについて端末に対する送信を行う場合に、前記第1メッセージデータ処理手段と、第2メッセージデータ処理手段とでは異なったデータを含めて端末に送信することを特徴とするメッセージデータ処理装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つに記載の装置において、
    アクセスしてきた端末が移動端末である場合とそうでない場合とで、前記第1メッセージデータ処理手段で対処するか第2メッセージデータ処理手段で対処するかを使い分けることを特徴とするメッセージデータ処理装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1つに記載の装置において、
    少なくとも第2メッセージデータ処理手段には地図データ作成機能を設けたことを特徴とするメッセージデータ処理装置。
  6. 請求項5に記載の装置において、
    受信したメッセージデータが位置データを含む場合には、第2メッセージデータ処理手段に対してアクセスしてきた端末に対して、作成された地図データを送信することを特徴とするメッセージデータ処理装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか1つに記載の装置において、
    前記第1メッセージデータ処理手段には、位置データを送受信する機能を設けたことを特徴とするメッセージデータ処理装置。
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