JP2006214616A - 気化式燃焼装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の気化式燃焼装置1は、炎孔ベース36と、炎孔72を有して炎孔ベース6に取り付けられる炎孔部材51とを有している。そして、炎孔部材51は、分割されて、構成板51aを合わせて用いられている。そして、気化式燃焼装置1を使用する際に、炎孔ベース36と炎孔部材51との間に熱膨張の差があった場合にも、変形を緩和することができる。
【選択図】 図7
Description
この燃焼装置では、気化器における液体燃料の気化を促進させるために、気化器に気化ヒータを配した構成を採用しており、気化器を予熱して液体燃料の気化を促進させつつ燃焼運転が開始される。そして、燃焼時間が経過し火炎のヒートバックによって気化器の温度を高温に維持可能になると、気化ヒータへの通電電力を低減あるいは通電を遮断し、火炎による直接的なヒートバックによって気化器を加熱しつつ気化を行って燃焼を継続させる構成が採られている。
また、この炎孔板の炎孔は多数設けられ、一群の炎孔を所定の方向に並ぶように配置して列状とし、この炎孔列を複数設けられており、所定の範囲で燃焼させることができる。
また、炎孔板は、ステンレス板などをプレスするなどして加工して製作されている。
しかしながら、ステンレス板でできた炎孔板を、アルミダイカストなどでできた炎孔ベースをねじなどで固定すると、使用時に温度上昇して熱膨張の差によって変形や歪みが発生する。そして、炎孔ベースや炎孔板が変形したり、炎孔ベースと炎孔板との間に隙間ができて燃料ガスが当該隙間から漏れてしまうおそれがある。
また、温度上昇が一様でない場合にも、熱膨張に差が発生することとなって同様の問題が発生するおそれもある。
そして、気化式燃焼装置1は、図2、図3に示されるように、上から送風機2、駆動機械部3、空気量調節部5、混合部6及び燃焼部7が順次積み重ねられて作られたものである。また、混合部6及び燃焼部7の近傍に気化部8が設けられ、空気量調節部5と気化部8の間は、流路形成部材70によって接続されている。
また、固定側板状部材22の他の部位には、図5に示すように、多数の小孔31が設けられている。小孔31が設けられた位置は、固定側板状部材22の上に移動側板状部材23を重ねた時に、両者が重複しない部位である。即ち小孔31は、固定側板状部材22のはみ出し部分に設けられている。なお、図4においては、小孔31の図示を省略している。
また、移動側板状部材23は、固定側板状部材22の上にあり、中央の軸挿通孔25を中心として相対的に回転可能である。そして、図2、3に示すように、外付けされたモータ121を回転させることによって、移動側板状部材23を、固定側板状部材22の上で中央に軸挿通孔25を中心として相対的に回転させることができる。移動側板状部材23の回転により、移動側板状部材23と固定側板状部材22を連通する開口の面積が変化を変化させて、燃焼量に応じた空気の供給を行う。
そして、図4に示すように、第1分流部材35、第2分流部材39及び断熱パッキン115には積層状態で貫通する貫通孔37、40、89が設けられている。
また、第1分流部材35と流路形成部材70との間に環状のパッキン81が設けられている。そして、このパッキン81により、貫通孔37と、流路形成部材70の下部の開口83との間の流路に流れる気体の漏れを防いでいる。
そして、開口26’から入った空気が流路形成部材70内に流れて、さらに、第1分流部材35の下方に流れる。なお、これらのパッキン80、81は、断熱性に優れ、且つ灯油等の液体燃料がしみ込まないものが望ましい。具体的に、パッキンの素材には、シリコーンが採用されている。
中央領域136aの外形は長方形状であり、周辺領域136bの外形も長方形状であり、周辺領域136bの中央付近に中央領域136aが位置している。
貫通孔160は、炎孔ベース36の厚み方向(上下方向)に貫通するものであり、図8に示されるように上面側に開口58が形成され、図7に示されるように下面側に開口160bが形成される。また、貫通孔160は、長辺36a方向に長い長孔状であり、長辺36aに沿う方向に並んで列状となっており、さらにこの列が複数列設けられている。
なお、貫通孔160同士の間には、下面側に開口するネジ穴164が設けられ、網状部材77、炎孔部材51、保炎部材78の固定に用いられる。
そして、図8に示されるように、溝連絡穴163の上面側は、開口52が設けられている。なお、この上面側に設けられる開口52は、上記した第2分流部材39によって封鎖されており、開口52を通過する流路は形成されない。
溝部161及び貫通孔160は上記のように構成されているので、溝部161によって形成される流路と、貫通孔160によって形成される流路とは、合流せず別の流路となり、溝部161によって形成される流路が燃料ガス通過部となり、貫通孔160によって形成される流路は2次空気通過部となる。
そして、構成板51aを取り付ける際に、対称形のものを裏向けにして間違えて取り付けるおそれがあるが、本実施形態の構成板51aでは、外側壁41を設けたので、裏表を間違えずに構成板51aを取り付けることができる。また、ハウジング122に設けられるフレームロッド(図示せず)に対応する位置に外側板41aが設けられ、フレームロッドの碍子の隙間から漏れる空気が直接に火炎に流れないようにしており、火炎を安定させることができる。
炎孔72は丸孔であり、2次空気孔71の丸孔71aや保炎部材78の丸孔67と比べて内径が小さい。炎孔72の具体的な内径は、1mm以下である。そして、炎孔72は燃料ガスが通過する孔である。
一般に、燃焼量が小さい場合には火炎が小さくなって近づいて、炎孔ベース36に近くなるので、炎孔ベース36側(上側)の温度が高くなり、気化部8への伝熱量が大きくなるが、炎孔不形成部138を設けているので、かかる場合にも気化部8が加熱されすぎないようにすることができる。
なお、炎孔部材51は、板をプレスすることによって形成される。
本実施形態では、網状部材77はエキスパンドメタルが使用される。
また、合わせられた保炎部材78の全体の形状は、炎孔ベース36の周辺領域136bの内外の縁に沿う部分を有している。そして、保炎部材78と炎孔ベース36との間に炎孔部材51や網状部材77を挟んでネジ止めしたときに、炎孔部材51や網状部材77の保持を確実に行うことができる。また、保炎部材78の全体の外形は長方形状であり、前記した炎孔部材51及び網状部材77と同様に中央に開口68が設けられている。
丸孔67は、図13に示されるように、上記した炎孔部材51の長孔71bや切り欠き167aに対応する位置に設けられており、空気孔列bの一部となる。また、取付孔152は円形の貫通孔であり、図示しないボルトを、炎孔部材51の取付孔150、及び、網状部材77の取付部151に挿通して、当該ボルトを炎孔ベース36のネジ穴164に固定し、保炎部材78、炎孔部材51、網状部材77を炎孔ベース36の下面に取り付けてこれらを一体化する。そして、炎孔ベース36に網状部材77が接し、さらにそれに重ねて炎孔部材51が配され、最後に保炎部材78が設けられる。
点火プラグ132は短辺36b側から挿入されており、中央領域136aを挟んで対向する位置付近に2ヵ所に設けられている。そのため、着火に要する時間をより短縮し、低温下でも点火性能を向上させることができる。
この点火プラグ132が取り付けられる位置は、気化式燃焼装置1が建物などの壁を取り付け状態で、左右横方向となる位置である。そして、前面パネルを取り外して、点火プラグ132の取り付け状態が正常かどうかや、点火プラグ132に接続されるコードが抜けていないかどうかの確認を行う場合に確認しやすい。
また、炎孔列端部壁41bは各炎孔列aごとに分離して設けられており、炎孔列端部壁41b同士の間には、切り欠き部41cが形成されている。そのため、使用時に炎孔ベース36や炎孔板51が熱膨張した場合の保炎部材78の変形が不均一となることを防止することができる。
そして、貫通孔169の位置は、図9(b)に示されるように、外側壁41a付近に設けられ、開口89から入って、貫通孔169から出る3次空気は、外側壁41aによって向きを変え、その流れを下向きに誘導する。
そして、ロータリーカップ63は、気化室60に位置する回転体である。
さらに補助加熱ヒータ109に通電し、1次空気供給筒88及び第2分流部材39の一部を加熱する。ファン11の回転により、図3の矢印の様に送風機2のハウジング10の中央部に設けられた開口12から空気が吸い込まれ、空気は駆動機械部3に入る。そして空気は、駆動機械部3から下部の空気量調節部5を経て混合部6側に流れるが、本実施形態の燃焼装置1では、空気量調節部5の開口26、26’27、27’の重なりを調節して流量調整される。
この状態において、燃料パイプ79から灯油をロータリーカップ63内に滴下する。滴下された灯油は、ロータリーカップ63から遠心力を受け、ロータリーカップのスリット98及び角の部分の開口97から飛散する。そして飛散した灯油は、ロータリーカップ63の周囲に配された気化室60の内面に接触し、熱を受けて気化する。また灯油の一部は、遠心力によってスリット98及び角の部分の開口97に至る前にロータリーカップ63の底の孔87から気化室60の底部91に落下し、気化室60の底部91に接触し、熱を受けて気化する。そしてロータリーカップ63の内面に設けられた羽根部99によって気化室60内の空気が攪拌され、気化室60で気化した燃料ガスと1次空気との混合が促進される。
また、この燃焼によって発生する熱は、気化部8へと伝熱し、液体燃料を気化させて燃料ガスを生成させるための熱として用いられる。また、燃焼量が小さい場合には火炎が小さくなって近づくので、炎孔ベース36側の温度が高くなり、気化部8への伝熱量が大きくなるが、本実施形態の気化式燃焼装置1では、上記したように炎孔不形成部138を設けているので、かかる場合にも気化部8が加熱されすぎず、適当な温度にすることができる。
8 気化部
36 炎孔ベース
41 外側壁
51 炎孔部材
51a 構成板
71 2次空気孔
72 炎孔
127 欠落部
132 点火プラグ
136a 中央領域
136b 周辺領域
138 炎孔不形成部
165 折り曲げ部
a 炎孔列
b 空気孔列
Claims (8)
- 液体燃料を気化させて燃料ガスを生成することができる気化部と、燃料ガス通過部を有する炎孔ベースと、炎孔を有して前記炎孔ベースに取り付けられる炎孔板とを有し、気化部で生成した燃料ガス及び外部から供給される1次空気は、炎孔ベースの燃料ガス通過部を通過して、炎孔板の炎孔から出て燃料ガスが燃焼するものであり、
前記炎孔板は複数の構成板に分割されており、各構成板は、残りの構成板のいずれかと、外形が同形又は対称形であって、配置が対称となっていることを特徴とする気化式燃焼装置。 - 炎孔板は十字状に4分割されて4枚の構成板からなるものであって、2枚の同形の構成板と、この同形の構成板とは対称形の2枚の構成板を有し、2本の対称軸が直交するように構成板が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の気化式燃焼装置。
- 液体燃料を気化させて燃料ガスを生成することができる気化部と、燃料ガス通過部と2次空気通過部を有する炎孔ベースと、炎孔及び2次空気孔を有して前記炎孔ベースに取り付けられる炎孔板とを有し、気化部で生成した燃料ガス及び外部から供給される1次空気は、炎孔ベースの燃料ガス通過部を通過して炎孔板の炎孔から出て燃料ガスが燃焼するものであり、また、外部から供給される2次空気は、2次空気通過部を通過して2次空気孔から出るものであり、
炎孔板の炎孔は列状に配列して炎孔列を形成しており、2次空気孔は炎孔列に沿って形成されており、前記炎孔板は複数の構成板に分割されていることを特徴とする気化式燃焼装置。 - 炎孔列は千鳥状に並んだ炎孔が2列に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の気化式燃焼装置。
- 炎孔ベースには、中央領域と、前記中央領域の周囲である周辺領域とを有し、気化部は中央領域に配置し、炎孔板は周辺領域に配置しており、炎孔列は同じ方向に向くように複数有しており、中央領域側に最も近い炎孔列には炎孔を設けない炎孔不形成部を有し、前記炎孔不形成部の位置は気化部付近であることを特徴とする請求項3又は4に記載の気化式燃焼装置。
- 炎孔板の分割部分となる位置に、2次空気孔が配置されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の気化式燃焼装置。
- 炎孔ベースには、中央領域と、前記中央領域の周囲である周辺領域とを有し、気化部は中央領域に配置し、炎孔板は周辺領域に配置しており、
炎孔板の近傍には燃料ガスを引火させるための点火プラグが2カ所設けられ、前記2カ所の点火プラグは、中央領域を挟んで対向する位置関係となっていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の気化式燃焼装置。 - 炎孔ベースの縁付近に位置する外側壁が設けられ、前記外側壁には部分的に欠落している欠落部を有し、前記欠落部に燃料ガスを引火させるための点火プラグが挿入されるものであり、さらに、前記外側壁の欠落部には、炎孔ベースの外側に向かうように折り曲げられた折り曲げ部を有し、外部から供給されて外側壁の外側を流れる空気が、折り曲げ部により欠落部から内側に進入することを阻止するものであることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の気化式燃焼装置。
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