JP2006214481A - 衝撃吸収部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】長手方向と短手方向を有する中空の部材であり、衝撃を直接受けることにより圧縮応力が発生する圧縮部位101と、この圧縮部位に対向し引張応力が発生する引張部位102と、これら圧縮部位101と引張部位102との両端側を連結する一対の側方部位103と、を有し、前記側方部位103には、所定の角度を有する山部104と、所定の角度を有する谷部105と、これらを連結する斜面部106と、が複数連設されて形成された蛇腹状の第一変形促進手段107が設けられ、前記第一変形促進手段107は、前記谷部105の頂点が、前記長手方向における前記第一変形促進手段107の両端108を結ぶ直線よりも内側になる位置に配置された衝撃吸収部材100。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の第一実施形態を示した図である。本実施形態にかかる衝撃吸収部材100は、長手方向と短手方向を有する中空の部材であり、衝撃を直接受けることにより圧縮応力が発生する圧縮部位101と、この圧縮部位に対向し引張応力が発生する引張部位102と、これら圧縮部位101と引張部位102との両端側を連結する一対の側方部位103と、を有し、前記側方部位103には、鋭角な山部104と、鋭角な谷部105と、これらを連結する斜面部106と、が複数連設されて形成された蛇腹状の第一変形促進手段107が設けられ、前記山部104と谷部105の各稜線が長手方向に対して直行する向きに配置されたものである。また、前記第一変形促進手段107は、前記谷部105の頂点が、前記長手方向における前記第一変形促進手段107の両端108を結ぶ直線よりも内側になる位置に配置されており、すなわち、衝撃吸収部材100の厚みAの内側に、谷部105の頂点を結ぶ直線が存在する位置に配置されたものである。
図2は、本発明の衝撃吸収部材における衝撃吸収機構を表す図である。一般に、構造部材が衝撃により曲げ変形を受ける際には、側方部位103の衝撃加圧部109寄りには、矢印方向の圧縮応力が発生し、側方部位103の衝撃加圧部分と反対寄りには、圧縮応力と反対方向の引張応力が発生する。構造部材が曲がってしまうのは、構造部材の曲げ荷重が低下するためであり、曲げ荷重の低下は、前記圧縮応力により、衝撃加圧部109および側方部位103が座屈し、断面がつぶれてしまうためである。本発明においては、側方部位103に設けられた変形促進手段により、この圧縮応力を利用して、曲げ荷重を長手方向の圧縮荷重に変換し、断面をつぶさないことにより曲げ荷重の低下を防ぐことが可能となり、その結果、曲げエネルギー吸収量を向上することができる。
本発明においては、変形促進手段は、少なくとも側方部位に設けられるものであり、側方部位と同時に、圧縮部位、引張部位に更に設けられていてもよい。変形促進手段が設けられる領域の大きさは、特に限定されるものではなく、衝撃吸収部材が使用される構造部材の種類に応じて適宜選択することができる。荷重負荷部が長手方向で特定されない場合には、全ての荷重パターンに対応するため、長手方向の全体に変形促進手段を設けてもよい。また、変形促進手段が設けられる領域の位置は、衝撃吸収部材の中で、衝撃を受ける可能性のある部分であれば特に限定されるものではない。衝撃吸収部材が配置される構造部材が用いられる場所に応じて、変形促進手段を設ける領域を適宜選択することも可能である。
本発明の衝撃構造部材は、長手方向と短手方向を有し、衝撃時には、長手方向に対して略直角に曲げ変形がなされることにより衝撃の吸収を行うものである。本発明に係る衝撃吸収部材の形状は、中空の衝撃吸収部材となるものであれば特に限定されるものではない。例えば、四角柱などの断面多角形形状、円筒形状を挙げることができ、場所によって断面形状が異なっていてもよい。
本発明に係る衝撃吸収部材の材料としては、特に限定されるものではなく、例えば、繊維強化プラスチック、繊維強化金属などの繊維強化材料、鉄やアルミニウムなどの金属、樹脂単体等を挙げることができる。なかでも、自動車等の車両側部に常用されるアルミニウムもしくはアルミニウム合金を好適に用いることができる。
第一実施形態においては、第一変形促進手段107の形状は、鋭角な山部104と、鋭角な谷部105と、これらを連結する斜面部106と、が複数連設されて形成された蛇腹状の形状である。第1実施形態においては、山部104および谷部105のそれぞれは、略直線の稜線を持つ鋭角な形状である。また、山部104の頂点及び谷部105の頂点の角度は、特に限定されるものではなく、鋭角であっても鈍角であってもよいが、折りたたみの際の干渉のタイミングを早め、多くの箇所で荷重を発生させることにより、曲げエネルギー吸収効率をより向上させるためには、90度以下であることが好ましい。なお、山部104と隣接する山部104の稜線間の距離は、衝撃吸収部材の大きさ、変形促進手段を設ける領域の大きさ、頂点の角度によって適宜選択することが可能である。
本発明に係る変形促進手段を構成する領域の材料は、特に限定されるものではなく、衝撃吸収部材と同一でも、異なっていてもよい。また、変形促進手段を衝撃吸収部材に設ける方法は、特に限定されるものではなく、衝撃吸収部材の製造時に変形促進手段を同時に形成しても、また予め衝撃吸収部材が形成された後に、衝撃吸収部材に変形促進手段を設けてもよい。例えば、衝撃吸収部材の材料として、車両側部に常用されるアルミニウムもしくはアルミニウム合金を用いた場合には、衝撃吸収部材の製造時に、同時に変形促進手段をプレス成型等により設けることが可能となる。また、衝撃吸収部材を形成した後に、衝撃吸収部材の材料とは別に、繊維強化材料等により製造することも可能である。このときの積層は、マンドレルにプリプレグを順に巻いて行い、オートクレーブ成形にて製作することが可能である。尚、繊維強化材料としては、繊維強化プラスチック(FRP)の他、繊維強化ゴム(FRR)、繊維強化金属(FRM)、繊維強化セラミックス(FRC)などを挙げることができる。
図5は、第一実施形態の変形例一を示す図である。図5は、変形例一の衝撃吸収材100aを、側方部位103aの側から示した図である。第一実施形態にかかる衝撃吸収部材100の変形例一は、衝撃を直接受けることにより圧縮応力が発生する圧縮部位101aと、この圧縮部位に対向し引張応力が発生する引張部位102aと、これら圧縮部位101aと引張部位102aとの両端側を連結する一対の側方部位103aと、を有し、前記側方部位103aには、鋭角な山部104aと、鋭角な谷部105aと、これらを連結する斜面部106aと、が複数連設されて形成された蛇腹状の変形促進手段107aが設けられ、前記山部104aと谷部105aの各稜線が長手方向に対して所定の傾斜角度を有する向きに配置されたものである。
図6は、第一実施形態の変形例二を示す図である。図6は、変形例二の衝撃吸収材100bを、側方部位103bの側から示した図である。第一実施形態にかかる衝撃吸収部材100の変形例二は、衝撃を直接受けることにより圧縮応力が発生する圧縮部位101bと、この圧縮部位に対向し引張応力が発生する引張部位102bと、これら圧縮部位101bと引張部位102bとの両端側を連結する一対の側方部位103bと、を有し、前記側方部位103bには、鋭角な山部104bと、鋭角な谷部105bと、これらを連結する斜面部106bと、を有し、前記山部104bと谷部105bの各稜線が円周上になるよう配置されたものである。
図7は、本発明の第二実施形態による衝撃吸収部材の部分斜視図である。図8は、図7の点線で囲まれた範囲の部分拡大図である。本実施形態にかかる衝撃吸収部材200は、長手方向と短手方向を有する中空の部材であり、衝撃を直接受けることにより圧縮応力が発生する圧縮部位201と、この圧縮部位に対向し引張応力が発生する引張部位202と、これら圧縮部位201と引張部位202との両端側を連結する一対の側方部位203と、を有し、前記側方部位203には、ヤング率の異なる第一部材205及び第二部材206が前記長手方向に交互に配置された層が二層積層され、且つ、これら二層は、第一部材205と第二部材206とが重なることなく積層された第二変形促進手段204が設けられている。
第二実施形態における衝撃吸収部材200は、衝撃を受ける部位の側方に、第二変形促進手段204として、ヤング率の異なる第一部材205と第二部材206が長手方向に交互に配置された層が、二層積層され、且つ、これら二層は、第一部材と第二部材とが重なることなく積層された変形促進手段を備えるものである。第二実施形態の衝撃吸収部材200は、第二変形促進手段204にヤング率の異なる二種の部材を設けることにより、衝撃吸収部材200に対して衝撃による荷重が加わると、圧縮応力が発生する圧縮部位201側のヤング率の小さいほうの部材が順に折りたたまれる。折りたたまれた後は、干渉により荷重が上昇するため、その力により、周囲のヤング率の小さい部材を更に折りたたむ。これにより、断面をつぶす力を、低ヤング率を有する部材の折りたたみ荷重に変換し続けることができ、荷重部の断面形状を維持したままで周囲に変形を拡大することが可能となり、結果として、曲げエネルギー吸収効率を向上することができる。
第二実施形態に係る第二変形促進手段204を構成する第一部材205及び第二部材206の材料としては、ヤング率の異なる2種の材料であれば特に限定されるものではないが、軽量で高強度であり、耐熱性、耐蝕性に優れた衝撃吸収部材を得ることが可能となることから、繊維強化材料を好ましく用いることが可能となる。中でも、繊維強化プラスチック(FRP)が特に好ましい。また、第二変形促進手段204の製造方法としては、例えば、マンドレルにプリプレグを順に巻いて行い、オートクレーブ成形にて製作する方法を挙げることができる。
本発明の衝撃吸収部材は、短い変形ストロークと大きなエネルギー吸収効率を両立させうることから、優れた衝撃エネルギー吸収が必要となる部材に用いることができる。そのような部材としては、例えば、自動車のフロントピラー、センターピラー、リアピラー等の自動車側部に使用されるビーム材を挙げることが可能である。本発明の衝撃吸収部材を構造部材に用いた自動車は、追突事故等により車体に衝撃が加わった際に、曲げ荷重に対する耐久性に優れることから、優れた衝撃エネルギーの吸収が期待でき、乗員の保護に寄与しうる。
[衝撃吸収部材の全体構成]
図10に示されるような、本発明の第一実施形態に係る蛇腹状の第一変形促進手段107を備える中空の衝撃吸収部材100を、高張力鋼780Tを材料として作成した。実施例1に用いた衝撃吸収部材100は、長手方向の長さ600mm、断面が50×50mmの中空部材である。この衝撃吸収部材100の長手方向の略中心部分のP部に、90mmの領域で、蛇腹状の第一変形促進手段107を設けた。尚、図10における矢印を衝撃加圧方向とした。
図11は、実施例1にて用いた衝撃吸収部材100の第一変形促進手段107を有する領域P部を示す図である。尚、図11(A)は、衝撃を受ける圧縮部位101の側から衝撃吸収部材100を示した図であり、図11(B)は、側方部位103の側から衝撃吸収部材100を示した図である。P部においては、側方部位103に、鋭角な山部104と、鋭角な谷部105と、これらを連結する斜面部106と、が複数連設されて形成された蛇腹状の第一変形促進手段107を形成し、これら山部104と谷部105の各稜線は、衝撃吸収部材100の長手方向に対して直交する向きに配置した。第一変形促進手段107の山部104と隣接する山部104の稜線の距離は、18mmのサイクルとして形成し、また、谷部105の頂点を結ぶ直線の距離は30mmとし、衝撃吸収部材100の厚み50mmよりも小さく、且つ、厚みの内側に谷部105の頂点を結ぶ直線が入るように作成した。
図12は、実施例1に用いた衝撃吸収部材100の製造工程を示す図である。先ず、材料となる高張力鋼780Tの鋼板(図12(A))を用意した。次に、この高張力鋼780Tの鋼板に対し、図12(B)に示されるように、P部を構成する蛇腹状の第一変形促進手段107をプレス成形により作成した。最後に、図12(C)に示されるように、矢印方向に鋼板を折り曲げて閉断面を構成し、鋼板末端の重なり部分をレーザー溶接または炭酸ガスアーク溶接により溶着させ、衝撃吸収部材100を得た。
比較例1として、実施例1に使用したのと同一の高張力鋼780Tを材料として用い、変形促進手段を設けない以外は実施例1と同様にして、中空状の衝撃吸収部材を作成した。
実施例2として、図17の部分斜視図に示される、本発明の第二実施形態に係るヤング率の異なる2つの部材を備えた第二変形促進手段204を備えた衝撃吸収部材200を作成した。図18は、図17の点線で囲まれた範囲の部分拡大図である。衝撃吸収部材200を構成する材料、および第二変形促進手段となる第一部材205および第二部材206としては、それぞれ異なるヤング率を有する積層繊維強化プラスチック材(FRP)を用いた。実施例2においては、第一部材205及び第二部材206の二層は、それぞれ10plyの積層体の層とし、第二変形促進手段204全体として厚み20plyとした。実施例2において使用した繊維強化プラスチック材(FRP)を構成する繊維としては、東邦テナックス社製の商品名:カーボン繊維HTAを、マトリクスとしては、エポキシ樹脂(#112)を使用した。また、積層は、図18に示されるように、マンドレルにプリプレグを順に巻いて行い、オートクレーブ成形にて製作した。
101、101a、101b、201、301 荷重受け面(圧縮部位)
102、102a、102b、202 引張部位
103、103a、103b、203 側方部位
104、104a、104b 山部
105、105a、105b 谷部
106、106a、106b 斜面部
107、107a、107b 第一変形促進手段
108、108a 第一変形促進手段の両端
109 衝撃加圧部
204 第二変形促進手段
205 第一部材
206 第二部材
302 山折部分
303 結合部
A 衝撃吸収部材の厚み
B 隣接する谷部の頂点を結ぶ直線間の最短距離
P 変形促進手段を有する領域
Claims (6)
- 長手方向と短手方向とを有し、曲げ変形を行うことにより衝撃を吸収する中空の衝撃吸収部材であって、
前記衝撃を直接受けることにより圧縮応力が発生する圧縮部位と、この圧縮部位に対向し引張応力が発生する引張部位と、これら圧縮部位と引張部位との両端側を連結する一対の側方部位と、を有し、
少なくとも前記側方部位には、所定の角度を有する山部と、所定の角度を有する谷部と、これらを連結する斜面部と、が複数連設されて形成された蛇腹状の第一変形促進手段が設けられ、
前記第一変形促進手段は、前記谷部の頂点が、前記長手方向における前記第一変形促進手段の両端を結ぶ直線よりも内側になる位置に配置された衝撃吸収部材。 - 前記第一変形促進手段は、前記山部及び谷部の各稜線が前記長手方向に対して略直交する向きに配置された請求項1記載の衝撃吸収部材。
- 前記山部の角度及び前記谷部の角度は、いずれも鋭角である請求項1又は2記載の衝撃吸収部材。
- 対向する前記側方部位間の最短距離に対する、隣接する前記谷部の頂点を結ぶ直線間の最短距離の比は、6/50以上50/50以下である請求項1から3いずれか記載の衝撃吸収部材。
- 長手方向と短手方向とを有し、曲げ変形を行うことにより衝撃を吸収する中空の衝撃吸収部材であって、
前記衝撃を直接受けることにより圧縮応力が発生する圧縮部位と、この圧縮部位に対向し引張応力が発生する引張部位と、これら圧縮部位と引張部位との両端側を連結する一対の側方部位と、を有し、
少なくとも前記側方部位には、ヤング率の異なる第一部材及び第二部材が前記長手方向に交互に配置され、且つ、厚み方向にも交互に配置されて形成された第二変形促進手段が設けられた衝撃吸収部材。 - 前記第一部材及び第二部材は、繊維強化プラスチック材である請求項5記載の衝撃吸収部材。
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Cited By (2)
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JP2010116099A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Toyota Boshoku Corp | 乗物シート用フレーム構造 |
JP2010116098A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Toyota Boshoku Corp | 乗物シート用フレーム構造 |
-
2005
- 2005-02-02 JP JP2005026281A patent/JP2006214481A/ja active Pending
Cited By (2)
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JP2010116099A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Toyota Boshoku Corp | 乗物シート用フレーム構造 |
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