JP2006214232A - 海浜型安全プール - Google Patents

海浜型安全プール Download PDF

Info

Publication number
JP2006214232A
JP2006214232A JP2005030484A JP2005030484A JP2006214232A JP 2006214232 A JP2006214232 A JP 2006214232A JP 2005030484 A JP2005030484 A JP 2005030484A JP 2005030484 A JP2005030484 A JP 2005030484A JP 2006214232 A JP2006214232 A JP 2006214232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
net
beach
water
floating body
rope
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005030484A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4350659B2 (ja
Inventor
Kazuhiro Murata
和弘 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Sangyou Co Ltd
Original Assignee
Murata Sangyou Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Sangyou Co Ltd filed Critical Murata Sangyou Co Ltd
Priority to JP2005030484A priority Critical patent/JP4350659B2/ja
Publication of JP2006214232A publication Critical patent/JP2006214232A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4350659B2 publication Critical patent/JP4350659B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Revetment (AREA)

Abstract

【課題】 海水の流れや波の状態を可能な限り自然の状態から変更させることなく、かつ、離岸流等にも人命の安全を図れる、仮設タイプの海浜型安全プールを提供する。
【解決手段】 海水浴場における遊泳領域の一部を仕切り水難事故から遊泳者を守るネットを利用した海浜型安全プールであって、海岸の波打ち際に固定された固定杭1から延設されたメインロープ2によって海水面が区画され、前記メインロープ2には大型浮体3、小型浮体4が固定され、前記大型浮体3の水面から適宜の高さには水面上ネット6の張られたサブロープ5が取り付けられており、前記メインロープ2には海底にまで届く水面下ネット7が吊り下げられており、前記水面下ネット7の海底側端辺にはネット用重錘8が連結されており、前記大型浮体3には錨の役を果たすように浮体用重錘9が連結されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、砂浜の海水浴場における遊泳者を水難事故から守る海浜型安全プールに関する。
天然の砂浜を維持した海浜の海水浴場は、近時相当に減少したとはいえ、夏季の貴重な遊泳・浜遊び・散策の場所として、多くの人々に利用されている。
人はできるだけ人の手の加えられていない自然の中での自然との触れ合いを好む。しかし、自然はいつも人にとって安全であるとは限らない。波に足を取られた、波にさらわれた、遊泳中に深みに嵌った、とか、海岸線の地形と潮流の影響で生じるいわゆる離岸流で、地元の人・子供まで沖に流されることもあり、たまに遊び来る一般の来遊者・遊泳者が離岸流に嵌った場合、その遊泳者らは離岸流にさらわれると気持ちが動転してしまい、背の届く場所でも溺れ、命を落とすケースも希ではない。
そのため、各種の安全策が採られてきた。櫓を設置して監視員を置く、救助要員(訓練を積んだレスキュー要員)を常駐させる、などの対策もよく見られるが、人件費もかかり、すべての海浜に24時間そのような対応をすることは、不可能ではないにしても、非常に困難である。
海浜に安全プール等の施設を設置することも考えられている(特許文献1、特許文献2参照)。
河川や海に敷設される「水泳用ネットプール」(特許文献1)も、海面や湖面に浮かべておく「組立式簡易プール」(特許文献2)も、共に底面にも網を張ってその上を歩くことができるようになっており、人は自然の川底・海底(海浜)・湖底から切り離されることになる。
帯状浮体に取り付けられた、海面から海底に達する長さの網を連接金具で多数連接することによって海浜の一画を区画する「海水浴場の防護網」(特許文献3)は、人は区画内の海底に直接接触し得るようになされているものの、複数の浮体がシートに包まれており、区画の外部が遊泳中に見えない、とか、網の周囲にシートが取り付けられてそのシートを利用して連接することとされているために、動き続ける海水に対する抵抗が大きく、さらに、網の下部が海底に固定されていないことや、波が浮体を乗り越えるほどになったり、強い離岸流などによって、人が波と一緒に簡単に防護網の外に押し出される可能性がある、等、必ずしも安全性と、自然への近接可能性とが十分に同時に満足されているとは必ずしもいえないものであった。
実開昭49−114727号公報 特開昭52−123535号公報 特開平07−158041号公報
本発明は、上記のような現状に鑑み、海水の流れや波の状態を可能な限り自然の状態から変更させることなく、かつ、離岸流等にも人命の安全を図れる、仮設タイプの海浜型安全プールを提供することを課題とする。
本発明の海浜型安全プールは、海水浴場における遊泳領域の一部を仕切って、水難事故から遊泳者を守るネットを利用した海浜型安全プールであって、海岸の波打ち際に固定された固定杭1から延設されたメインロープ2によって海水面が区画され、前記メインロープ2には、適宜の間隔で大型浮体3の下部が固定され、かつ、大型浮体3の間には小型浮体A4が適宜の間隔で取り付けられ、前記大型浮体3の水面から適宜の高さにはサブロープ5が取り付けられており、前記メインロープ2と前記サブロープ5と間には水面上ネット6が張られており、前記メインロープ2には、海底にまで届き、干満の差と遊泳禁止とする波の高さの分余裕を持たせた水面下ネット7が吊り下げられており、前記水面下ネット7の海底側端辺には、ネット用重錘8が連結されており、前記大型浮体3には、錨の役を果たすように浮体用重錘9が連結されていることを特徴とする。
区画された海面には、適宜の間隔で、小型浮体B11が適宜の間隔で取り付けられた救命ロープ12が張られていることが好ましい。
本発明によれば、砂浜から汀を経て、ある程度の水深の範囲にわたって干満、波浪、砂地海底の感触、沖の眺望等自然の動き・状態を可能な限り乱すことなく、離岸流や波浪等による人身事故の危険を完全に回避し、海浜における遊泳や散策等の娯楽を安心して満喫することができる。
本発明は、ドライブの途中で休憩した鹿島灘で、波の穏やかな日、水泳を楽しんでいた小学生の一団と話を交わし、その小学生の一団の内の一人が、離岸流によって死亡した事故に遭ったとのその夜のニュースを帰宅後に聞いて衝撃を受けて、地元の人でも離岸流で事故に遭う不幸の対策を思い立ち、創案されたものである。
本発明は、定置網の技法を応用するものである。また、本発明の海浜型安全プールは、その地方に見合った波浪の比較的穏やかなときに利用し、波浪が大きくなることが予想される場合には、本発明の海浜型安全プールでの遊泳、入場を禁止する措置を採ることを前提とする。
以下に図面を参照しつつ本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明の海浜型安全プールの一実施の形態を示す説明鳥瞰図である。
図1において、海岸の波打ち際に固定された2本の固定杭1に両端が結び付けられたメインロープ2が、海岸から沖合に向かって海面を区画している。図1においては、区画が長方形をなしているが、区画の形状はこれに限られるものではなく、海岸の地形に合わせる、等により、適宜の形状とすることができる。
メインロープ2には、適宜の間隔で大型浮体3が水面に設けられており、大型浮体3の間には小型浮体A4が適宜の間隔で取り付けられている。
大型浮体3は、たとえば、独立気泡のプラスチック発泡体(円柱体を軸を含む平面で切断した形状、ないし、断面が長円状の柱体形状であって、シートで覆われたものであることが好ましい)、中空のガラス体、金属体等とすることができる。大型浮体3の間隔は、地形や設置場所における波の荒さ、離岸流の強さ等を総合勘案して、適宜に設定され得る。
小型浮体A4は、コルク体・独立気泡のプラスチック発泡体等の、適宜の断面形状の浮体であって、相接するように密に設けてもよく、適宜の間隔を開けて設けるものであってもよい。小型浮体A4は、メインロープ2を水面に保つと同時に、波浪等によって遊泳者等がメインロープ2に叩き付けられても遊泳者に怪我・打ち身等の傷害を与えないようにクッションの役割も果たす。小型浮体Aの太さは適宜選定することができるが、浮力を重視して太目に設定される場合には、直接小型浮体Aを握ることが困難になることが考えられ、例えば10〜30cmの間隔で離して、メインロープ2を露出させることが好ましい。
大型浮体3の水面から適宜の高さのところには、サブロープ5が取り付けられており、メインロープ2と前記サブロープ5との間には水面上ネット6が張られている。
水面上ネット6は、波や離岸流で遊泳者等が沖に流されるのを阻止するためのものであって、高さは、20〜50cm、常時波の荒い海浜においては、50cm以上、場合によっては1m程度とすることが望ましい。したがって、サブロープ5を張りわたす大型浮体3の高さはそれに見合うものとする必要がある。サブロープ5は大型浮体3の最上部に取り付けてもよいが、最上部より下手に取り付けるようにしてもよい。
メインロープ2には、水面下ネット7が吊り下げられている。
水面下ネット7の上下方向の長さは、干満や、打ち寄せる波浪によってもメインロープ2が常に海面に浮いていることができるようにした上で常に、海底にまで届いているようにするために、水深に相当する長さを有し、かつ、干満の差と、その海浜での遊泳禁止とする波浪の高さの分の余裕を持たせたものとする。このような水面下ネット7の余裕によって、大型浮体3、ひいては水面上ネット6が常に水面上に出ていることが保証され、遊泳者等が沖に流されることを阻止することが確実になる。
水面下ネット7の海底側の端辺には、適宜の間隔でネット用重錘8が連結されて、潜水等をした場合でも、遊泳者が本発明の海浜型安全プールの外に引きずり出されないように、水面下ネット7が海底から離れないようにされている。
水面下ネット7が鉛直方向に張られていることを希望する場合には、メインロープ2から、干潮時の海面から海底までの深さに相当する長さ下がった水面下ネット7の位置(近辺)からその下方に適宜の間隔で、横方向に並べるようにして、棒状の中間重錘(図示せず)を複数段括り付けて添着しておくことができる。但し、この場合には、満潮時等において大型浮体3が浮上するとき、海底と最下段の中間重錘との間が開き、潮流等の関係によっては、水面下ネット7の一部が外側に袋状に張り出すことがあり、そこに遊泳者が迷い込み、あるいは引き込まれる危険性があることには注意を要する(通常は、水面下ネット7を順次辿ることによって、水面上に頭を出すことが可能である)。
大型浮体3には、大型浮体3の位置が大きくずれないように、錨の役を果たす浮体用重錘9がワイヤロープ10によって連結されている。ワイヤロープ10は、本発明の海浜型安全プールの内外に振り分けて設けられるのを原則とするが、これに限らず、外側だけに設けることもできる。外側だけに設けた場合には、海浜型安全プールの内部での遊泳等の障碍になることが少ない。
遊泳中には不慮の出来事が起こり得る。腓返り(こむらがえり)や土踏まずが痙(つ)るとか、息継ぎ時に波を被るとか水を飲んでしまうとか、疲れて一時的な休息がしたくなるとか。そのようなとき、慌てずに一時的に掴まって水面に浮いていることができれば好都合である。
そのために、海浜型安全プールには、小型浮体B11に通した救命ロープ12を設けることが好ましい。
救命ロープ12は、一方向に揃って張ることもでき、また、沖に向かって張られるものと水深の同じ線に沿って岸にほぼ平行に張られるものとの組み合わせにすることもできる。
図1には、沖に向かって張られるものと水深の同じ線に沿って岸にほぼ平行に張られるものとの組み合わせの一例が示されている。図示例では、救命ロープ12がメインロープ2と同じ長さに張られているが、各四辺のいずれかの辺を外すこと、あるいは、四辺の内部に更に救命ロープ12を追加して救命ロープ12の密度を上げること、更には、メインロープ2に対して斜め方向に張ること、等もできる。
救命ロープ12に配置される小型浮体B11は、メインロープ2に配置される小型浮体A4と同様のものでよく、同様の配置とすることができる。また、救命ロープ12は、適宜の長さを単位とし、両端にカラビナ様のフックを設けるものとすることができる。適宜の円環等を用いて、救命ロープ12を連結・切り離しを自在に行えるようにすることが好ましい。
本発明の海浜型安全プールには、所望により、小児用として、底にネットを張った部分を設けることができる。底に張るネットとしては、その上を歩いても大幅に変形しないように、上述の各ネットと比較して強い張力が作用するようにすることが望ましい。したがって、小児用の区画の四囲には、竪杭を用いることが推奨され得る。
また、遊泳者の休息用台座や、遊泳者の安全な利用を見守る監視台等を敷設することができる。休息用台座や監視台等には、木材、発泡プラスチック等製の比較的硬くしっかりした板状体を敷き詰めることができる。
本発明の海浜型安全プールを構成する各部材の材質・大きさについて、ここに纏めて説明する。
固定杭1は、木製・金属製等、適宜の材料が用いられ得る。固定杭1は少なくとも1シーズンは継続して利用可能とするために、海岸にしっかりと埋め込まれ、固定杭1の下部には、抜け止め用の横桟が設けられる。
救命ロープ用固定杭13も同様であるが、固定の程度は固定杭1よりも軽度とすることができる。
メインロープ2、サブロープ5、ワイヤロープ10、救命ロープ12の芯は、、麻等の天然素材のものや、合成樹脂製の適宜の材料が用いられ得る。柔軟性と強度と耐衝撃切断性とを考慮して選定される。(具体的には、ポリエチレンが例示され得る。)
大型浮体3、小型浮体A4、小型浮体B11は、たとえば、コルク、独立気泡のプラスチック発泡体、中空のガラス体、金属体製のものとすることができる。それぞれのものに必要な浮力が得られるように大きさ等を選定する。小型浮体A4と小型浮体B11とは、同じものであっても差し支えない。(具体的には、発泡ウレタン等が好ましいものとして推奨され得る。)
水面上ネット6、水面下ネット7としては、漁網に用いられるものの中から適宜選定され得る。(具体的には、ポリプロピレン、ポリウレタン製のネットが好ましいものとして推奨され得る。)
水面上ネット6、水面下ネット7の目の大きさは、細かすぎると海水の流れの抵抗が大きくなり、荒すぎると遊泳者の身体の一部がネットの外に飛び出して引き抜き難くなる可能性があるので、8〜15cm編み目のものが適当である。この範囲のものであれば、水流の抵抗がネットの強度を上回ることがなく、かつ、藻や海草の付着の心配をすることも少ない。水面上ネット6、水面下ネット7には、さらに、藻や海草が付着・生育しないように付着防止処理がなされていることが好ましい。
ネット用重錘8、浮体用重錘9、中間重錘としては、ステンレス系の金属製、鉛等の比重の大きな金属製、固化スラグ等の耐火物製、新幹線の枕木に用いられているような重量コンクリート製のもが例示され得る。各重錘には、ネットや浮体に取り付けられるように、適宜のリングやフックが組み込まれる。
本発明の、海浜型安全プールの全体の大きさは、格別制限がなく、遠浅の程度や海岸線の開き具合等の地形や、潮流、波浪の強さ等に合わせて適宜とすることができるが、たとえば、海岸の波打ち際から沖合方向へ50〜150m、海岸の波打ち際に沿って100〜500m、場合によっては1000m程度、救命ロープの間隔は20〜50m程度が想定され得る。
基本的にネットで囲われた海浜型安全プールであるので、遊泳者、入場者の安全が図られ、波浪や離岸流にさらわれる心配をせずに、安心して海水浴を楽しむことができるレジャー施設を構築することができる。
本発明の海浜型安全プールの一実施の形態を示す説明鳥瞰図である。
符号の説明
1:固定杭
2:メインロープ
3:大型浮体
4:小型浮体A
5:サブロープ
6:水面上ネット
7:水面下ネット
8:ネット用重錘
9:浮体用重錘
10:ワイヤロープ
11:小型浮体B
12:救命ロープ
13:救命ロープ用固定杭

Claims (2)

  1. 海水浴場における遊泳領域の一部を仕切って、水難事故から遊泳者を守るネットを利用した海浜型安全プールであって、
    海岸の波打ち際に固定された固定杭1から延設されたメインロープ2によって海水面が区画され、
    前記メインロープ2には、適宜の間隔で大型浮体3の下部が固定され、かつ、大型浮体3の間には小型浮体A4が適宜の間隔で取り付けられ、
    前記大型浮体3の水面から適宜の高さにはサブロープ5が取り付けられており、前記メインロープ2と前記サブロープ5と間には水面上ネット6が張られており、
    前記メインロープ2には、海底にまで届き、干満の差と遊泳禁止とする波の高さの分余裕を持たせた水面下ネット7が吊り下げられており、
    前記水面下ネット7の海底側端辺には、ネット用重錘8が連結されており、
    前記大型浮体3には、錨の役を果たすように浮体用重錘9が連結されている
    ことを特徴とする海浜型安全プール。
  2. 区画された海面には、適宜の間隔で、小型浮体B11が適宜の間隔で取り付けられた救命ロープ12が張られている
    請求項1に記載の海浜型安全プール。
JP2005030484A 2005-02-07 2005-02-07 海浜型安全プール Expired - Fee Related JP4350659B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005030484A JP4350659B2 (ja) 2005-02-07 2005-02-07 海浜型安全プール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005030484A JP4350659B2 (ja) 2005-02-07 2005-02-07 海浜型安全プール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006214232A true JP2006214232A (ja) 2006-08-17
JP4350659B2 JP4350659B2 (ja) 2009-10-21

Family

ID=36977678

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005030484A Expired - Fee Related JP4350659B2 (ja) 2005-02-07 2005-02-07 海浜型安全プール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4350659B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102717881A (zh) * 2012-06-25 2012-10-10 河北省海洋与水产科学研究院 海滨浴场防蜇防鲨网具
CN102730170A (zh) * 2012-08-03 2012-10-17 河北省海洋与水产科学研究院 一种海滨浴场防护网的敷设方法
JP2014517163A (ja) * 2011-04-08 2014-07-17 ユニバーサル シティ スタジオズ リミテッド ライアビリティ カンパニー 親水公園の浜辺の視覚効果を提供するためのシステム及び方法
CN108230622A (zh) * 2017-12-21 2018-06-29 合肥草木皆兵环境科技有限公司 一种用于水边景观防落水的救生装置及其系统

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104405147B (zh) * 2014-11-29 2016-07-13 江门市达能环保节能科技有限公司 一种水池用带隔水板的移动换水装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014517163A (ja) * 2011-04-08 2014-07-17 ユニバーサル シティ スタジオズ リミテッド ライアビリティ カンパニー 親水公園の浜辺の視覚効果を提供するためのシステム及び方法
CN102717881A (zh) * 2012-06-25 2012-10-10 河北省海洋与水产科学研究院 海滨浴场防蜇防鲨网具
CN102730170A (zh) * 2012-08-03 2012-10-17 河北省海洋与水产科学研究院 一种海滨浴场防护网的敷设方法
CN108230622A (zh) * 2017-12-21 2018-06-29 合肥草木皆兵环境科技有限公司 一种用于水边景观防落水的救生装置及其系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP4350659B2 (ja) 2009-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4350659B2 (ja) 海浜型安全プール
JP2003505286A (ja) 水環境における救助・安全装置
US20090264211A1 (en) Ride
US20110207377A1 (en) Beach lifesaving system and method of deployment
KR101374175B1 (ko) 비치용 해파리 차단망
KR102058358B1 (ko) 수상 플로터의 외부 충격 완화 및 인명 사고 예방용 안전 장치
JPH0773462B2 (ja) 沖合養魚装置
JP2005082000A (ja) 安全ネット
JP6853515B2 (ja) 水上遊戯施設
KR200474600Y1 (ko) 해수욕장 안전관리용 멀티 해상 망루
JPH07324505A (ja) 遊泳施設
US5517936A (en) Tautline boat mooring system
US5398633A (en) Tautline boat mooring system
KR200165118Y1 (ko) 다목적의 조립식 부력관
JP2021037954A (ja) 水上遊戯施設
CN202645059U (zh) 一种游泳馆
CN201406852Y (zh) 一种水上游泳池
JPH0323436Y2 (ja)
KR200354694Y1 (ko) 해양레포츠용 해양구조물
AU2011100217A4 (en) A collapsible enclosure adapted for providing a protected swimming area in use
CN102704715B (zh) 一种游泳馆
GB2303283A (en) Beach net
JPH0328406A (ja) 人工ビーチ
JPH0614675A (ja) 中層水深用魚礁
ES2193857A1 (es) Piscina acotada en grandes superficies acuaticas

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070206

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090304

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090309

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090707

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090722

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130731

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees