JP2006213124A - 車両用負荷制御装置及び端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、車両用負荷の故障診断での使用に際し、車両用負荷の異常の解析を容易にする車両用負荷制御装置及び端末装置の提供を目的とする。
【解決手段】 車両用負荷の強制駆動を要求する外部ツールからの入力に応じて該車両用負荷の強制駆動を実行するとともに、前記入力に対する応答を返す車両用負荷制御装置において、強制駆動の実行許可を規定する許可条件が強制駆動中に不成立となった場合には(ステップ13)強制駆動を停止し(ステップ14)その不成立情報を前記外部ツールに自ら送信すること(ステップ16)を特徴とする車両用負荷制御装置。
【選択図】 図2
【解決手段】 車両用負荷の強制駆動を要求する外部ツールからの入力に応じて該車両用負荷の強制駆動を実行するとともに、前記入力に対する応答を返す車両用負荷制御装置において、強制駆動の実行許可を規定する許可条件が強制駆動中に不成立となった場合には(ステップ13)強制駆動を停止し(ステップ14)その不成立情報を前記外部ツールに自ら送信すること(ステップ16)を特徴とする車両用負荷制御装置。
【選択図】 図2
Description
本発明は、車両用負荷を強制駆動させる車両用負荷制御装置及び端末装置に関し、より詳細には、車両用負荷の故障診断に用いるものに関する。
従来から、車載電子制御装置により制御される駆動負荷の故障診断を行う車両用故障診断装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。本車両用故障診断装置は、故障診断対象の駆動負荷を強制的に駆動することによって、駆動負荷の駆動状態を示すパラメータデータを測定し、その測定値に基づいて駆動負荷の異常を検出するものである。
特開平6−50852号公報
ところで、負荷を強制駆動中に所定の強制駆動許可条件が不成立となると自動的に強制駆動が停止し故障診断が中断することとなるが、ユーザ側からは強制駆動が停止したという事実しかわからないため、その停止が何を原因とするものなのかがユーザにとって不明確であった。この点、上記の従来技術では、駆動負荷を駆動させた結果である駆動状態に基づいて駆動負荷の故障を確認しているので、強制駆動が停止したとしても駆動負荷の異常という事実を検出するだけで異常原因までは明確にはならず、理想的な構成とはいえない。
そこで、本発明は、車両用負荷の故障診断での使用に際し、車両用負荷の異常の解析を容易にする車両用負荷制御装置及び端末装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一局面によれば、
車両用負荷の強制駆動を要求する外部ツールからの入力に応じて該車両用負荷の強制駆動を実行するとともに、前記入力に対する応答を返す車両用負荷制御装置において、
強制駆動の実行許可を規定する許可条件が強制駆動中に不成立となった場合にはその不成立情報を前記外部ツールに自ら送信することを特徴とする車両用負荷制御装置が提供される。このとき、前記許可条件が強制駆動中に不成立となった場合にはその強制駆動を停止するようにしてもよい。
車両用負荷の強制駆動を要求する外部ツールからの入力に応じて該車両用負荷の強制駆動を実行するとともに、前記入力に対する応答を返す車両用負荷制御装置において、
強制駆動の実行許可を規定する許可条件が強制駆動中に不成立となった場合にはその不成立情報を前記外部ツールに自ら送信することを特徴とする車両用負荷制御装置が提供される。このとき、前記許可条件が強制駆動中に不成立となった場合にはその強制駆動を停止するようにしてもよい。
本局面によれば、車両用負荷の強制駆動中にその許可条件が不成立になると、外部ツールからの新たな入力がなくても、車両用負荷制御装置が自律的に外部ツールにその不成立情報を送信するので、強制駆動中に発生した異常の解析が容易になる。
また、本発明の他の一局面によれば、
車両用負荷の異常検出をする車両用制御装置に対し前記異常検出の実行を要求する要求信号を送信し、前記要求信号に対する応答信号を受信することによって前記車両用負荷の異常有無をユーザに提供する端末装置において、
前記要求信号に対する応答信号の受信後継続して前記車両用制御装置が自ら実行した異常検出の結果信号を受信し得るようにすることを特徴とする端末装置が提供される。
車両用負荷の異常検出をする車両用制御装置に対し前記異常検出の実行を要求する要求信号を送信し、前記要求信号に対する応答信号を受信することによって前記車両用負荷の異常有無をユーザに提供する端末装置において、
前記要求信号に対する応答信号の受信後継続して前記車両用制御装置が自ら実行した異常検出の結果信号を受信し得るようにすることを特徴とする端末装置が提供される。
本局面によれば、応答信号の受信後であっても車両用制御装置が自律的に実行した異常検出の結果信号を受信可能にしているので、ユーザに対し異常有無の提供をすることが可能となり、車両用負荷の異常の解析が容易になる。
本発明によれば、車両用負荷の故障診断での使用に際し、車両用負荷の異常の解析を容易にすることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態の説明を行う。図1は本発明の実施形態の一関係図である。
車両用負荷制御装置1は、CPU、メモリ、入出力装置、電子回路等から構成され、車両用負荷3を駆動する電子制御装置(ECU)である。例えば、車両用負荷制御装置1が、車輪のロックを防止させるABS(Antilock Brake System)ECUである場合、車両用負荷3であるブレーキアクチュエータに対し駆動信号を送信することによって、そのアクチュエータの作動制御をする。
ここで、車両用負荷制御装置1により駆動される車両用負荷3を強制的に駆動することによって、車両用負荷3の故障の診断をすることがよく行われている。車両用負荷制御装置1には、車両用負荷3を通常に駆動する通常制御プログラムとは異なる故障診断プログラムが内蔵されている。故障診断プログラムが実行されることによって、車両用負荷3の強制駆動が可能となる。
故障診断用端末装置(外部ツール)2は、ユーザの操作によって上記の故障診断プログラムを車両用負荷制御装置1の外部から実行させるものである。この端末装置2は、車両用負荷制御装置1に通信ラインを介して接続可能である。ユーザは、この接続された端末装置2を操作することによって故障診断プログラムを起動し、車両用負荷3を強制駆動させる。
さらに、端末装置2は、車両用負荷制御装置1内のデータを読み取る機能を有する。つまり、車両用負荷制御装置1内のRAMデータ等を読み取ることによって、車両用負荷3の実行態様を確認することができる。すなわち、読み取られたRAMデータを具体的な物理量に変換することによって、端末装置2を介して(例えば、端末装置2に備えられたディスプレイを介して)、ユーザは車両用負荷3の物理量を把握することができる。
例えば、車両用負荷3が車速センサであり車両用負荷制御装置1がエンジンECUであれば、エンジンECUは車速センサから取得したデータを自身のRAMに記憶し、そのRAMデータから具体的な物理量である車速値「**km/h」に変換され、その車速値が端末装置2上に表示される。
また、例えば、車両用負荷3がブレーキアクチュエータであり車両用負荷制御装置1がABSECUであれば、ABSECUはブレーキアクチュエータの異常検出データを自身のRAMに記憶し、そのRAMデータから具体的な物理量である異常検出結果に変換される。そして、「電源(+B)ショート」「断線」「アース(GND)ショート」「正常」のいずれかのブレーキアクチュエータについての異常検出結果が端末装置2上に表示される。
したがって、端末装置2を操作することによって故障診断プログラムを起動し、車両用負荷3を強制駆動させ、その強制駆動したときの車両の内部状態を読み出すことによって、外部からでもその内部状態を理解することができるようになる。その結果、ユーザが車両用負荷3の故障診断を行う際に有用なものとなる。
ユーザが車両用負荷3の故障診断を行うとき、端末装置2を車両用負荷制御装置1に通信ラインを介して接続する。より具体的には、車両用負荷制御装置1は車内LANに接続されているので、その車内LANからコネクタを介してLAN上の信号線を取り出し、そのコネクタに端末装置2を接続する。
端末装置2は、ユーザから故障診断を行う所定の操作を受け付けると、車両用負荷3の強制駆動信号を車両用負荷制御装置1に送信する。その強制駆動信号を受信し故障診断プログラムが起動した車両用負荷制御装置1は、その強制駆動信号に応じて車両用負荷3の強制駆動を実行するとともに、その強制駆動信号に対する応答信号を端末装置2に送信する。端末装置2は、その応答信号を受信することによって車両用負荷3の異常検出結果をユーザに対し表示する。
このとき、故障診断プログラムにおける車両用負荷3の強制駆動の実行許可を規定する許可条件は、通常制御プログラムにおける車両用負荷3の通常駆動の制御条件と異なっている。強制駆動することは車両用負荷3の通常の使用態様ではないからである。通常の使用態様ではないがゆえ、一定の条件下に限り強制駆動を許可することによって、ユーザの安全確保や車両の故障防止を行っている。したがって、強制駆動中に許可条件が不成立となると、自動的に強制駆動が停止し故障診断が中断する。
しかしながら、端末装置2と車両用負荷制御装置1との通信はマスタ/スレーブ方式であるため、端末装置2からの信号に対し一定時間内に車両用負荷制御装置1からの応答があることが前提となっている。そのため、図4(a)で示されるように、車両用負荷3の強制駆動中にその強制駆動が停止すると、端末装置2からの信号が再度送信されない限り、車両用負荷制御装置1側の状況を知ることができない。
そこで、本発明の車両用負荷制御装置1は、許可条件が強制駆動中に不成立となった場合にはその不成立情報を端末装置2に自ら送信するようにしている。これによって、端末装置2からの新たな信号がなくても、車両用負荷制御装置1が自律的に端末装置2に不成立情報を送信するので、端末装置2上には許可条件不成立による駆動停止という旨が表示され、ユーザにとって駆動停止の原因が明らかになる。
一方、本発明の端末装置2は、強制駆動信号に対する応答信号の受信後継続して車両用負荷制御装置1が自ら実行した異常検出結果を受信し得るようにしている。これによって、応答信号を受信後であっても車両用負荷制御装置1からの異常検出結果を受信可能にしているので、ユーザに異常有無を提供することが可能となり、ユーザにとって駆動停止の原因が明らかになる。
それでは、図2及び図3を参照しながら、本実施例における本発明の車両用負荷制御装置1及び端末装置2の動作例について説明する。以下、図2と図3を分けて説明する。
図2は、車両用負荷制御装置1が実行するフローチャートの一例である。まずステップ10において、車両用負荷制御装置1は、端末装置2からの強制駆動モードへの突入要求信号の受信待機を行う。当該突入要求信号を受信した場合、ステップ11に移行する。突入要求信号を受信した車両用負荷制御装置1は、所定の強制駆動モード突入条件が成立しているか否かを判定する(ステップ11)。なお、強制駆動モード突入条件とは、通常制御モードから強制駆動制御モードへの移行を許可する車両の状態を規定した条件である。
強制駆動モード突入条件が成立していないと判定された場合、突入条件不成立として受信応答を行う(ステップ17)。一方、成立していると判定された場合、突入条件成立として受信応答を行う(ステップ12)。
受信応答後、所定の強制駆動許可条件が成立しているか否かを判定する(ステップ13)。なお、強制駆動許可条件とは、強制駆動制御モード中に強制駆動の実行が許可される車両の状態を規定した条件である。強制駆動許可条件が成立していると判定された場合に、強制駆動を実施する(ステップ14)。一方、成立していないと判定された場合、強制駆動の実行を停止する(ステップ15)。強制駆動を停止させた車両用負荷制御装置1は、図4(b)で示されるように、端末装置2からの新たな信号がなくても、自律的に端末装置2に強制駆動許可条件についての不成立情報を送信する(ステップ16)。
なお、ステップ10での突入要求信号に対してステップ12若しくは17での応答信号を送信するマスタ/スレーブ方式の通信関係であるが、ステップ16での不成立情報の送信は、自律的な送信のためそのような通信関係にはなっていない。
続いて、図3は、端末装置2が実行するフローチャートの一例である。まずステップ20において、ユーザに操作された端末装置2は、車両用負荷制御装置1に対し強制駆動モードへの突入要求信号を送信する。突入要求信号を受信した車両用負荷制御装置1は強制駆動モードの突入条件の成否判定を行い、その判定結果である突入条件成否判定情報を端末装置2は受信する(ステップ21)。端末装置2は、突入条件成否判定情報に基づいて強制駆動モード突入条件が成立したのか否かを判定する(ステップ22)。
強制駆動モード突入条件が成立していないと判定された場合、端末装置2は突入条件不成立により強制駆動を開始できないと判定し(ステップ26)、その旨がユーザに表示される。一方、成立していると判定された場合、ステップ23に移行される。
ステップ23において、端末装置2は、車両用負荷制御装置1から送信される強制駆動許可条件についての不成立情報の受信確認を行う。この受信確認は所定時間内確認するようにしており(ステップ25)、突入条件成否判定情報の受信後も継続して強制駆動許可条件についての不成立情報が受信可能となる時間を確保している。その所定時間内にその不成立情報が受信された場合、端末装置2は強制駆動許可条件不成立により強制駆動が停止したと判定し(ステップ24)、その旨がユーザに表示される。
以上、本発明の好ましい実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、説明を簡単にするため、車両用負荷制御装置1を単数として説明したが、複数あってもよい。複数の車両用負荷制御装置の中から強制駆動すべき制御装置を指定する信号が端末装置2から送信されるようにすればよい。
1 車両用負荷制御装置
2 端末装置
3 車両用負荷
2 端末装置
3 車両用負荷
Claims (3)
- 車両用負荷の強制駆動を要求する外部ツールからの入力に応じて該車両用負荷の強制駆動を実行するとともに、前記入力に対する応答を返す車両用負荷制御装置において、
強制駆動の実行許可を規定する許可条件が強制駆動中に不成立となった場合にはその不成立情報を前記外部ツールに自ら送信することを特徴とする車両用負荷制御装置。 - 前記許可条件が強制駆動中に不成立となった場合にはその強制駆動を停止する請求項1記載の車両用負荷制御装置。
- 車両用負荷の異常検出をする車両用制御装置に対し前記異常検出の実行を要求する要求信号を送信し、前記要求信号に対する応答信号を受信することによって前記車両用負荷の異常有無をユーザに提供する端末装置において、
前記要求信号に対する応答信号の受信後継続して前記車両用制御装置が自ら実行した異常検出の結果信号を受信し得るようにすることを特徴とする端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005026380A JP2006213124A (ja) | 2005-02-02 | 2005-02-02 | 車両用負荷制御装置及び端末装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008049731A (ja) * | 2006-08-22 | 2008-03-06 | Blitz:Kk | 車両情報表示装置 |
CN104406654A (zh) * | 2014-11-25 | 2015-03-11 | 苏州赛智达智能科技有限公司 | 一种液位检测方法 |
-
2005
- 2005-02-02 JP JP2005026380A patent/JP2006213124A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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A761 | Written withdrawal of application |
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