JP2006212834A - 機上現像型平版印刷版の製版印刷方法 - Google Patents

機上現像型平版印刷版の製版印刷方法 Download PDF

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智至 粂
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Abstract

【課題】機上現像タイプの印刷版材料を用いた際の、耐刷性を確保しつつ、印刷開始時の損紙を減少させると共に、安定した良好な機上現像性の確保が可能であり、また印刷機上で露光を行う場合にも画像形成不良を生じさせない印刷方法を提供する。
【解決手段】印刷機上で給湿液またはインキによって、画像様に除去されうる層を有する機上現像型平版印刷版31の製版印刷方法において、印刷開始前にブランケット2表面に吸液性シート21を設置して、前記除去されうる層を除去し、次いで前記吸液性シート21を脱離せしめた後に印刷を開始する。
【選択図】図1

Description

本発明は、水現像可能なオフセット印刷に用いる印刷材料を用いて印刷機上で現像を完了させる平版印刷版の製版印刷方法に関する。
平版印刷版は、油脂性のインキを受理する親油性の画像部分と、インキを受理しない撥油性の非画像部分からなり、一般に非画像部分は水を受け付ける親水性部分から構成されている。通常の平版印刷では、水とインキの両方を版面に供給し、画像部はインキを、非画像部は水を選択的に受け入れ、画像部上のインキを例えば紙等の被印刷体に転写させることによって印刷がなされる。
現在、平版印刷版は表面を親水化処理したアルミニウム板、亜鉛板、紙等の基材上に親油性のインク受理層を設けることにより製造される。これらの中では、PS版と呼ばれる表面を親水性処理した金属製支持体上にジアゾ化合物やフォトポリマー等の感光材料を用いたものや、紙やプラスチック支持体上にハロゲン化銀を感光材料として銀錯塩拡散転写法(DTR法)を利用し画像形成するものなどが一般的である。
ジアゾ化合物やフォトポリマーによってインク受理層(以降画像層という)を形成する方法は、まず金属板、紙、積層板、絶縁性基板等の基材上にジアゾ化合物やフォトポリマー等の感光材料を塗布する。次いで、光を照射して感光材料に化学変化を生じさせて、現像液に対する溶解性を変化させる。感光材料は化学変化の種類によって二つに分類される。光が照射された部分が重合・硬化して、現像液に対して不溶性になるネガ型と、逆に光が照射された部分の官能基が変化して、現像液に対する溶解性を有するようになるポジ型である。何れの場合にも、現像液による処理後に基材上に残存する、現像液に不溶の感光材料が画像層となる。
一方、DTR法を用いた平版印刷版、特にハロゲン化銀乳剤層の上に物理現像核層を有する平版印刷版は、例えば、米国特許第3,728,114号、同第4,134,769号、同第4,160,670号、同第4,336,321号、同第4,501,811号、同第4,510,228号、同第4,621,041号明細書等に記載されており、露光されたハロゲン化銀結晶は、DTR現像により化学現像を生起し黒色の銀となり親水性の非画像部を形成し、一方、未露光のハロゲン化銀結晶は現像液中の錯化剤により銀塩錯体になって表面の物理現像核層まで拡散し、核の存在により物理現像を生起してインキ受容性の物理現像銀を主体とする画像部を形成する。
上記のような感光材料を用いて画像層を形成する場合に、露光方法が解像性を決定する重要な因子の一つとなっている。従来は、露光用フィルムを作製し、次いで紫外光または白色光を使用した密着露光方法を行うのが主流であった。しかし、コンピュータの進歩に伴って、コンピュータ情報からのディジタル信号を露光装置へと送信(コンピュータ・ツゥ・プレート)し、レーザを用いて直接感光材料を露光するレーザ直接描画方法が行われるようになっている。レーザ直接描画方法は、コストが安い、製版速度が速い、多品種少ロット品での生産性が高い等の利点がある。
このレーザ直接描画方法に対応するためには、感光材料の光学感度を高くしなければならない。ジアゾ化合物やフォトポリマーでは、光化学反応を伴うために、光学感度は低く、数〜数百mJ/cm2である。そのため、レーザ出力装置が高出力でなければならず、装置が大きくなったり、コストが高くなるなどの問題があった。
さらに、上述の画像形成方法では、現像液を用いる等の液体処理を行うことが一般的であり、当然廃液処理が必要となり、コストアップやエコロジーの観点から負荷を生じさせていた。
一方で最近では、半導体レーザー、固体レーザーの技術が進歩し、安価で入手できるようになったため、高出力、高パワーのレーザーを照射し、その光エネルギーを効率的に熱に変換することによって、化学変化や相変化、構造変化を起こしそれによって平版上に画像形成する熱モードでかつ化学的な現像処理が不要であるプロセスレスCTP印刷版として複数発表されている。
熱モードでのプロセスレスCTP印刷版には画像形成の原理により、大きく分けて、アブレーションタイプと機上現像タイプが存在する。しかし、アブレーションタイプのプレートは高エネルギーが必要なこと、また、レーザー露光時に画像形成層の一部が飛散する懸念があるため、露光装置に吸引装置を取り付ける必要がある等の問題がある。
これに対して、機上現像タイプの印刷版は一般的に感度が高く、また、レーザー露光時に画像形成層が飛散する懸念もないという点でアブレーションタイプよりも有利な方式である。
しかし、機上現像タイプの場合、給湿液ロール、インキロール、ブランケット胴との接触によって除去可能となるように、水溶性成分や水膨潤性成分を含有する画像形成層を有しているが、これらが完全に除去されないと適正な印刷とならず、印刷開始時の損紙が、PS版に比べ多く出るという欠点を有している。これを解消させるために画像形成層の水溶性の向上を膜厚や層構成、バインダーポリマーの変更や溶解促進成分の添加等の成分の改良が検討されているが、これらは印刷版としての耐刷性を低下させる方向であり、そのバランスを取ることは極めて技術的難易度が高いものである。
また、除去された画像形成層も印刷機の給湿液ロールやインキロールに付着、残存することで、給湿液やインキの供給に部分的な不均一を生じさせ結果として安定な印刷を阻害する場合があった。一方で、画像形成層の溶解により、給湿液やインキと混合した場合にその内容成分によっては、pHの変動、析出物を生じせしめるなど、安定な印刷に不都合を発生させる場合もあった。
従来、機上現像タイプの印刷版の製版印刷方法については、特開2004−322511号公報(特許文献1)に記載されたブランケット胴の表面の状態を常に管理しておく方法、特開2004−106226号公報(特許文献2)に記載された特殊なインキを用いる方法、特開2004−223833号公報(特許文献3)に記載された給湿液を濾過する方法、特開2004−284223号公報(特許文献4)に記載された印刷機に特殊な装置を設置する方法などの提案があった。しかし、印刷開始時における損紙の減少や除去した画像形成層及びその成分の悪影響の何れかを改善する提案であり、これらを同時に解決出来うる方法ではなかった。また特別なインキや装置を必要とするため、相当のコストが発生する。
特開2004−322511号公報 特開2004−106226号公報 特開2004−223833号公報 特開2004−284223号公報
従って、本発明の目的は、機上現像タイプの印刷版材料を用いた際の、耐刷性を確保しつつ、印刷開始時の損紙を減少させると共に、安定した良好な機上現像性の確保が可能であり、また印刷機上で露光を行う場合にも画像形成不良を生じさせない印刷方法を提供することである。
本発明の上記目的は、以下の発明によって達成された。
1)印刷機上で給湿液またはインキによって、画像様に除去されうる層を有する機上現像型平版印刷版の製版印刷方法において、印刷開始前にブランケット表面に吸液性シートを設置して、前記除去されうる層を除去し、次いで前記吸液性シートを脱離せしめた後に印刷を開始することを特徴とする機上現像型平版印刷版の製版印刷方法。
2)前記吸液性シートに予め水もしくは給湿液を付与して前記除去されうる層を除去することを特徴とする請求項1記載の機上現像型平版印刷版の製版印刷方法。
本発明によれば、機上現像タイプの印刷版材料を用いた印刷において、高い耐刷性能を有しつつ、印刷開始時の損紙を減少させること、安定した良好な機上現像性の確保が可能となること、また印刷機上で露光を行う場合にも画像形成不良を生じさせないことなど、低コストで生産性の向上が得られる等秀逸な効果がある。
本発明は、例えばサーマルレーザにより画像記録された後に、印刷機に装着し、未露光部(未加熱部)を給湿液ロールを版面に接触させて給湿液を供給し、膨潤及び/または溶解させて、ブランケット表面に設置されている吸液性シートに接触させて除去することにより、印刷版表面が記録された画像通りに準備され、未露光の除去されるべき画像形成層が残存することで、給湿液及び/または給湿液ロールやインキ及び/またはインキロールに付着もしくは混入することで生じる悪影響や不都合を抑制もしくは解消するものである。
以下図面を用いて本発明の構成について説明する。図1は機上現像型平版印刷版の製版印刷方法を表す概略断面図である。印刷機の基本構成は圧胴1、ブランケット胴2、版胴3、給湿液ロール4、インキロール5となっている。この印刷機の版胴3に画像部を830nmのサーマルレーザにて画像部露光された水溶性パインダー中に熱溶融微粒子を分散してなる画像形成層を有する印刷版31を装着し、ブランケット胴2には吸液性シート21を貼付する。
まず、印刷版31の非画像部を除去するために、給湿液ロール4を版胴3に着状態(すなわち印刷版31接触)にし、印刷機を数回転駆動させる。次にブランケット胴2を着状態として吸液性シート21を印刷版31の版面に接触させ、給湿液により膨潤及び/または溶解した非画像部を吸収させる。この状態で数回転駆動させて吸収を完結させた後に停機して、吸液性シート21をブランケット胴2より脱離させる。この後に、給湿液ロール4、インキロール5を着状態として通常印刷を開始する。
また、予め吸液性シート21に水を供給し充分に含ませておけば、給湿液ロール4を版面に接触させることなく、版胴3とブランケット胴2の着状態での数回転駆動で完了するため、溶解した画像形成層の給湿液ロール4への影響がないため好ましい。
次に本発明の吸液性シートについて説明する。本発明における吸液性シートとは、水、インキ等を吸収し保持可能な素材から成り、シート状のものであれば使用することができる。例えば親水性樹脂からなる紙、織布、不織布、多孔質形成体等及びそれらを支持体として表面にさらに吸液性や保持性を向上させる吸液性層を設けたものを用いることが出来る。このような例としては、厚みは0.1mmから0.5mm程度の樹脂被覆紙などの紙、ポリエチレンテレフタレートなどのプラスチィックフィルムを支持体として、その表面に吸液性層を設けたもので、吸液性層としては、例えば、親水性の高い、ゼラチン、アラビアゴム、PVA(ポリビニルアルコール)及びその変性物、ラテックス類、アクリル樹脂、フェノール樹脂、など天然あるいは合成樹脂から成るもの、及びこれらをバインダーとして、スチレンや塩化ビニルなどのポリマー粒子、フタロシアニン等の有機顔料、シリカ、アルミナゾル、酸化チタン、酸化亜鉛などの無機顔料等の粒子径0.01〜20μmの有機または無機粒子を主成分として空隙率の高い層を形成したもの、さらにはウレタン樹脂やポリビニルホルマール樹脂等を多孔質化したものが挙げられる。吸液性層の厚みとしては0.1μmから50μm、好ましくは1μmから10μm程度が良い。
また、上述の支持体上に吸液層を設けた吸液性シートの表面に、その吸液性をあまり阻害しない範囲のメッシュ径の疎水性の繊維からなるメッシュを設置しても良い。これは吸液性シートが密着しすぎると、剥離時に画像形成層に必要以上のシェアが掛かり、画像欠落等の悪影響が発生することを抑制することが出来るので好ましい。
また、本発明に係わる吸液性シートのブランケット表面への設置方法としては、吸液性シートの裏面(ブランケットに貼付する面)に粘着加工が施されていることが、装着及び脱離の作業が簡便となり好ましい。もちろんブランケット胴のクランプに、ブランケットと重ねて挟み込んで使用することも出来る。
次に、本発明に係わる印刷版を説明する。本発明に係わる、印刷機上で給湿液またはインキによって、画像様に除去されうる層を有する機上現像型平版印刷版とは、画像部の形成のための手段を親油性物質の付与に寄らず、版面を画像様に熱ヘッドあるいはサーマルレーザ等加熱手段を用いて加熱し、加熱された部分もしくは非加熱部分の画像形成層を除去する構成のものである。例えば、親水性層もしくはアルミ砂目上に、熱可塑性微粒子と水溶性の結合剤とを含有する画像形成層を形成したもの(特開平9−123387、特開平9−123388号公報に記載の印刷版)や、水溶性パインダー中に熱溶融微粒子を分散してなる画像形成層を有する印刷版(特開2001−305721号公報に記載の印刷版)等が挙げられる。
以下、本発明を実施例にて詳細に説明する。
図1に示した印刷機を用いて、下記の印刷版、吸液性シートを用いて製版印刷を行った。この印刷機の版胴3に、画像部を830nmのサーマルレーザにて画像部露光された印刷版31を装着し、ブランケット胴2には吸液性シート21を貼付した。
まず、印刷版31の非画像部を除去するために、給湿液ロール4を版胴3に着状態(すなわち印刷版31接触)にし、印刷機を10回転駆動させた。次にブランケット胴2を着状態として吸液性シート21を印刷版31の版面に接触させ、給湿液により膨潤及び/または溶解した非画像部を吸収させる。この状態で5回転駆動させて停機し、吸液性シート21をブランケット胴2より脱離させた。この後に、通常印刷を実施した。
<印刷版>
0.04g/m2のゼラチン下引き層を有する厚さ175μmのPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムの片面に、下記の親水性層塗液をワイヤーバーで塗布して乾燥させ印刷版用基材を作製した。
<親水性層塗液>
光触媒酸化チタンゾル40%水分散体:STS−21 150g
(石原産業(株)製、平均粒径0.02μm)
コロイダルシリカ:スノーテックC(20%分散液) 100g
(日産化学工業(株)製)
メチルトリメトキシシラン 100g
エタノール 150g
上記印刷版用基材の親水性層上に下記の画像形成層塗液を用いて、ワイヤーバーにより塗布後、50℃で10分間乾燥させて、画像形成層(膜厚1.0μm)を得た。
<画像形成層塗液>
スチレン粒子(ガラス転移温度100℃、固形分45%) 30g
ポリビニルアルコール(T350、クラレ(株)製) 1g
カーボンブラック 3g
炭酸グアニジン 2g
水 150g
<吸液性シート>
厚さ150μmの両面ポリエチレン樹脂被覆紙の片面に、以下の吸液性層塗液を乾燥後の皮膜が50μmとなるように塗布、乾燥した。
<吸液性層塗液>
気相法シリカ(平均一次粒径20nm) 100g
ジメチルジアリルアンモニウムクロライドホモポリマー 4g
ほう酸 6g
ポリビニルアルコール 20g
両性界面活性剤 0.3g
通常印刷開始後の印刷物を1枚目から観察したところ、5枚目より良好な印刷物が得られた。また1万枚まで印刷を行ったが、その間印刷物は変わるところなく安定に良好な印刷物が得られた。
次に、吸液性シートを用いずに同様に製版を行ったところ、通常印刷開始後5枚目では部分的に地汚れが残存しており、30枚目の印刷物から良好な印刷物が得られた。また1万枚まで印刷を行ったが、途中で画像部に白抜けや非画像部に黒点の存在が認められるものが複数得られた。
機上現像型平版印刷版の製版印刷方法を表す概略断面図
符号の説明
1 圧胴
2 ブランケット胴
3 版胴
4 給湿液ロール
5 インキロール
21 吸液性シート
31 印刷版

Claims (2)

  1. 印刷機上で給湿液またはインキによって、画像様に除去されうる層を有する機上現像型平版印刷版の製版印刷方法において、印刷開始前にブランケット表面に吸液性シートを設置して、前記除去されうる層を除去し、次いで前記吸液性シートを脱離せしめた後に印刷を開始することを特徴とする機上現像型平版印刷版の製版印刷方法。
  2. 前記吸液性シートに、予め水もしくは給湿液を付与して前記除去されうる層を除去することを特徴とする請求項1記載の機上現像型平版印刷版の製版印刷方法。
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