JP2006212267A - 両端開口バイアルと両端開口バイアルを組み込んだ放射薬剤分注及び注入システム - Google Patents

両端開口バイアルと両端開口バイアルを組み込んだ放射薬剤分注及び注入システム Download PDF

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Abstract

【課題】医療用薬液を別々の開口部から注入と吸引することができ、それによってチューブ、注射器、その他の部品をバイアルに容易に取り付けることができる、放射薬剤分注及び注入装置を提供する。
【解決手段】胴部(1)、胴部(1)の頂部開口部(11)を封印する頂部の栓(2)、胴部(1)の底部開口部(12)を封印する底部の栓(3)、放射薬剤(4)を吸引する放射薬剤吸引部(7)、一端に頂部の栓(2)に刺す針(52)を有し他端が放射薬剤溜まり(53)に接続されている注入チューブ(51)等から構成する。
【選択図】 図4

Description

本発明は一般的にはバイアルの改良、特に両端開口バイアルと両端開口バイアルを組み込んだ放射薬剤分注及び注入装置に関するものである。
伝統的に医療用薬液はバイアルに貯留する。バイアルは密閉容器で一般的にはガラス又は高分子化合物でできており一箇所の口から医療用薬液を充填したり吸引したりする。 開口部は良好な封引力を有するゴムで栓をする。ゴム栓は針、例えば注射器によって貫通できるが針が貫通しても良好な不意引力を維持する。注射針を栓に刺しこみバイアルから医療用薬液を吸引する。
従来のバイアルの場合栓を針が貫いてからバイアルをさかさまににし医療用薬液が針に入るようにしなければならない。バイアルが空になったら元に戻す。実際、このタイプのバイアルは使いにくい。また、従来のバイアルを核医学で用いる場合放射薬剤中の放射性成分が強い放射線を放射するので適切に遮へいを施さないと技師や看護師といった取り扱い、分注、運搬、医療処置のための注射を担当する医療従事者には深刻な障害を与えるかもしれない。例えば、医療従事者は開口部から放射薬剤を注入するためには適切な場所に置かなければならない。よって医療従事者には放射線汚染の危険がある。
放射線汚染から医療従事者を護るために一般的処置として遮へいを施す。従来の放射線遮へいでは受け取ったまたは収納した放射薬剤の放射線漏洩を防ぐために箱や容器を用意する。しかし、放射線遮へい体の内側で放射薬剤の回収、移動、分注、注入を1個の開口部を持つ従来のバイアルを用いて行う場合バイアルを転倒させてから又元に戻す操作手順に従った駆動機構を設計し製作しなければならない。そういった駆動機構が自動化するのは難しい。従ってバイアルを手動で正しく扱うことが不可欠である。明らかに医療従事者の放射線汚染の危険度が増す。
現在は医療用具や付属品の改良では運搬システム、放射線遮へい又は運転機構に焦点を当てている。実際問題として、医療用具や付属品が機能的及び構造的に優れていてもこれらの医療用具や付属品の運転効率や安全は開口部が一個しかない従来のバイアルのために限界がある。
従って、本発明の主眼は一個だけの開口部を持つ従来のバイアルによる限界を取り除く両端開口バイアルを提供することである。本発明のもう一つの主眼は一つは頂部に、もう一つは底部にある両端開口バイアルを提供することである。これによってバイアルを広範にかつ柔軟に運用することができる。医療用薬液を別々の開口部から注入と吸引することができる。従ってチューブ、注射器、その他の部品をバイアルに取り付けることが容易になる。本発明の更なる主眼は使いやすいバイアルの構造を提供することである。バイアルを転倒させたり戻したりすることは不要である。本発明の更なる主眼は医療用薬液の自動的分注及び注入が可能なバイアルの構造を提供することである。バイアルは自動運転に用いることができバイアルを簡単な構造の駆動機構が適用できる。本発明の更なる主眼は両端開口バイアルを用いた医療用薬液の分注及び注入システムを提供することである。両端開口バイアルは一体化した放射薬剤の分注及び注入システムを形成するために放射薬剤供給部用と放射薬剤吸引部用に対応する。
本発明に基づいて以上の課題を達成するために、両端開口バイアルと放射薬剤の分注及び注入システムで対応する。両端開口バイアルは頂部開口と底部開口のものを含む。頂部開口部は頂部栓で底部開口は底部栓で封印し液状放射薬剤を収納する閉鎖空間を形成する。空気フィルターは頂部の栓に刺す。さらに、放射薬剤を収納部に供給するための放射薬剤供給部は頂部の栓に接続する。放射薬剤供給部には注入用チューブ又は注射器を含む。放射薬剤吸引部は底部の栓から収納部の放射薬剤を吸引する。放射薬剤吸引部には吐出用チューブ又は放射薬剤吸引用注注射器を含む。
両端開口バイアルであって頂部に頂部開口部及び底部に底部開口部を持つ胴部がある。頂部開口部は頂部の栓で封印され底部開口部は底部の栓で封印されており放射薬剤を貯留する閉鎖空間を形成している。空気フィルターが頂部の栓に刺さっている。放射薬剤供給部が頂部の栓に接続され胴部に放射薬剤を供給する。放射薬剤供給部は注入チューブ又は注射器を有する。放射薬剤吸引部は胴部より底部の栓を経由して放射薬剤を吸引する。放射薬剤吸引部は報者薬剤を吸引する吐出チューブ又は注射器を有する。
かくして、請求項1に記載の発明は、前記目的を達成するために、両端開口バイアル及び両端開口バイアルを組み込んだ放射薬剤の分注及び注入システムで以下のものから成るように構成される;空洞であって頂部開口部と底部開口部によって形成された胴部;胴部の頂部開口部にはまり頂部開口部を封印する頂部の栓;胴部の底部開口部にはまり底部開口部を封印し、胴部を頂部の栓と底部の栓で閉鎖空間を形成し放射薬剤を貯留する底部の栓;底部の栓に接続し胴部から放射薬剤を吸引する放射薬剤吸引部。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の両端開口バイアルを組み込んだ両端開口バイアルが放射薬剤を頂部の栓経由で胴部に供給する放射薬剤供給部に接続している両端開口バイアル及び放射薬剤の分注及び注入システムのように構成される。請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の両端開口バイアルを組み込んだ両端開口バイアル及び放射薬剤の分注及び注入システムにおいて、放射薬剤供給部が一端に頂部の栓に刺すを有し、他端が放射薬剤溜まりに接続されている注入チューブから成るように、請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の両端開口バイアルを組み込んだ両端開口バイアル及び放射薬剤の分注及び注入システムで放射薬剤吸引部が一端に底部の栓に刺す針を有し、放射薬剤が他端に送られる吐出チューブから成るように、請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の両端開口バイアルを組み込んだ両端開口バイアル及び放射薬剤の分注及び注入システムで放射薬剤吸引部が底部の栓に刺す針を先端部に有する注射器から成るように、請求項6に記載の発明は、請求項1に記載の両端開口バイアルを組み込んだ両端開口バイアル及び放射薬剤の分注及び注入システムで頂部の栓(2)に空気フィルター(6)があり、その針が頂部の栓(2)に刺さっているように構成される。
請求項7に記載の発明は、両端開口バイアルで以下のものから成るように構成される;空洞であって頂部開口部と底部開口部によって形成された胴部;胴部の頂部開口部にはまり頂部開口部を封印する頂部の栓;胴部の底部開口部にはまり底部開口部を封印し、胴部を頂部の栓と底部の栓で閉鎖空間を形成し放射薬剤を貯留する底部の栓。
請求項8に記載の発明は、請求項7に記載の両端開口バイアルであって、胴部(1)が環状体をなし頂部開口部や底部開口部より大きい直径を持つように、請求項9に記載の発明は、請求項7に記載の両端開口バイアルであって胴部が透明な材質でできているように、請求項10に記載の発明は、請求項7に記載の両端開口バイアルであって胴部の外壁に体積を表示する目盛を有するように、請求項11に記載の発明は、請求項7に記載の両端開口バイアルであって頂部開口部に環状フランジがあるように、請求項12に記載の発明は、請求項に記載の両端開口バイアルであって底部開口部に環状フランジがあるように、そして請求項13に記載の発明は、請求項7に記載の両端開口バイアルであって少なくとも一個の開口部が円形平底構造であるように構成される。
本発明は、上記のように構成されているので、次のような本発明に特有の効果が得られる。バイアルを広範にかつ柔軟に運用することができる。医療用薬液を別々の開口部から注入と吸引することができ、従ってチューブ、注射器、その他の部品をバイアルに取り付けることが容易になる。医療用薬液の自動的分注及び注入が可能である。バイアルは自動運転に用いることができ。
図面を参照するに際して特に図1から3を参照する。図1は本発明に基づいて製作された両端開口バイアルの分解図である。図2は両端開口バイアルの透視図であり図3は図2の3−3視断面図である。
胴部1は両端開口バイアルは頂部開口部11と底部開口部12で形成された空洞である。胴部1は頂部開口部11や底部開口部12よりも断面の直径が大きい環状体である。言い換えるならば頂部開口部11や底部開口部12は胴部1よりも寸法的に小さい。
胴部1の外壁には体積を表示するための目盛10がある。それにより使用者は医療用薬液の量の目視や制御を目盛によって行うことができる。
胴部1の頂部開口部11には栓2がはまり頂部開口部11を封印する。同様に底部開口部12には栓3がはまり底部開口部12を封印する。栓2,3は良好な封印能力のある材料製で針で貫通されても栓2,3は胴部1を良好に封印する。用途によっては栓2及び3は選択的に別の材料で作っても良い。バイアルを商業的に扱う場合栓2はゴム製又は類似材料製である。
図4は本発明の最初の実施例であるが両端開口バイアルは放射薬剤の分注及び注入システムに用いられている。図の如く栓2、3が封印すると胴部1は医療用薬液を収納する閉鎖空間を形成している。当該医療用薬液は液状放射薬剤4である。
放射薬剤4を胴部1に供給する放射薬剤供給部5がある。この実施例では放射薬剤供給部5は栓2に差し込む針52を持つ注入チューブ51を含む。注入チューブ51や針52を経由して放射薬剤が放射薬剤溜まり53から胴部1に供給される。
空気フィルター6も胴部1の空気圧を維持するために栓2に刺される。放射薬剤4が胴部1から吸引される場合周りの空気が空気フィルター6でろ過されて胴部1に流れ込む。こうして胴部1の空気圧は維持される。
放射薬剤吸引部7が胴部1の底部開口部12の栓3に接続される。この実施例では放射薬剤吸引部7は先端部に針72を持つ注射器71を有する。針72は胴部1の栓3を貫通し内部の放射薬剤4を吸引する。
図5は本発明の第二番目の実施例である。この実施例では両端開口バイアルを包含する放射薬剤の分注及び注入システムは図4で論じた放射薬剤の分注及び注入システムと実質上同じであるので二つの実施例の要素を示す参照番号は類似又は同じである。 両端開口バイアルは胴部1、胴部1の頂部の栓2及び底部の栓3を含む。 胴部1は放射薬剤供給部5接続している。しかし、二番目の実施例の最初の実施例と異なる点は放射薬剤吸引部7が吐出チューブ73と針74から成ることである。針74は吐出チューブ73の先端にあり胴部1から放射薬剤4を吸引するために底部の栓3に刺さっている。
図6は本発明の三番目の実施例の概念図を示す。三番目の実施例は実質的に最初の実施例と類似しており 二つの実施例で用いている要素を示す参照番号は類似又は同一である。三番目の実施例と最初の実施例の異なる点は頂部の栓2がいかなる放射薬剤供給部とも接続していないことである。その代わり放射薬剤4は胴部1の頂部の栓2をはめる前に胴部1に充填されている。頂部の栓2には空気フィルター6だけが刺さっている。底部の栓3には放射薬剤4を吸引する注射器71が刺さっている。空気フィルター6によって胴部1の空気圧が維持されている。
図7は本発明に夜四番目の実施例を示す。四番目の実施例は実質的に図5に示す二番目の実施例と類似しており 二つの実施例で用いている要素を示す参照番号は類似又は同一である。四番目の実施例と二番目の実施例の異なる点は頂部の栓2がいかなる放射薬剤供給部とも接続していないことである。その代わり放射薬剤4は胴部1の頂部の栓2をはめる前に胴部1に充填されている。頂部の栓2には空気フィルター6だけが刺さっている。針74は吐出チューブ73に接続され胴部1から放射薬剤4を吸引するために底部の栓3に刺さっている。
空気フィルター6によって胴部1の空気圧が維持されている。
図8は本発明の五番目の実施例の概念図を示す。五番目の実施例は実質的に図4に示す二番目の実施例と類似しており 二つの実施例で用いている要素を示す参照番号は類似又は同一である。五番目の実施例と二番目の実施例の異なる点は図8の胴部1が円形平底構造13で筒状の標準的形状の開口部12を有することである。従って胴部1は円形平底を持ち液体の体積測定に有利である。使用者は胴部1の目盛から放射薬剤4の量を直読することができる。
図9は本発明の六番目の実施例の概念図を示す。両端開口バイアルの実施例は実質的に図1に示す実施例と類似しており 二つの実施例で用いている要素を示す参照番号は類似又は同一である。図10は図9の10−10視 の断面図である。六番目の実施例の異なる点は頂部開口部11が環状フランジ14を底部開口部12が環状フランジ15を有すことである。 環状フランジ14,15の有利な点は固定を確実にすること又は胴部1を保持するのに用いることである。
以上、本発明について実施の形態を説明したが、請求範囲に示す本発明の範囲を逸脱しない色々な改造や変更が可能であることは明白である。
本発明に基づいて製作された両端開口バイアルの分解図である。 ]両端開口バイアルの透視図である。 図2において矢視3−3で見た断面図である。 本発明の最初の実施の形態の概念図である。 本発明の第2の実施形態の概念図である。 本発明の第3の実施形態の概念図である。 本発明の第4の実施形態の概念図である。 本発明の第5の実施形態の概念図である。 本発明の第6の実施形態の概念図である。 図9において10−10で見た断面図である。
符号の説明
1 胴部 10 目盛
11 頂部開口部 12 底部開口部
13 円形平底構造 14 環状フランジ
15 環状フランジ 2 栓
3 栓 4 放射薬剤
5 薬剤供給部 51 注入チューブ
52 針 53 放射薬剤溜まり
6 空気フィルター 7 薬剤吸引部
71 注射器 72 針
73 吐出チューブ 74 針

Claims (13)

  1. 両端開口バイアル及び両端開口バイアルを組み込んだ放射薬剤の分注及び注入システムで以下のものから成るもの;
    空洞であって頂部開口部(11)と底部開口部(12)によって形成された胴部(1);胴部(1)の頂部開口部(11)にはまり頂部開口部(11)を封印する頂部の栓(2);胴部(1)の底部開口部(12)にはまり底部開口部(12)を封印し、胴部(1)を頂部の栓(2)と底部の栓(3)で閉鎖空間を形成し放射薬剤(4)を貯留する底部の栓(3);底部の栓(3)に接続し胴部(1)から放射薬剤(4)を吸引する放射薬剤吸引部(7)。
  2. 請求項1に記載の両端開口バイアルを組み込んだ両端開口バイアルが放射薬剤(4)を頂部の栓(2)経由で胴部(1)に供給する放射薬剤供給部(5)に接続している両端開口バイアル及び放射薬剤の分注及び注入システム。
  3. 請求項2に記載の両端開口バイアルを組み込んだ両端開口バイアル及び放射薬剤の分注及び注入システムにおいて、放射薬剤供給部(5)が一端に頂部の栓(2)に刺す針(52)を有し、他端が放射薬剤溜まり(53)に接続されている注入チューブ(51)から成るもの。
  4. 請求項1に記載の両端開口バイアルを組み込んだ両端開口バイアル及び放射薬剤の分注及び注入システムで放射薬剤吸引部(7)が一端に底部の栓(3)に刺す針(74)を有し、放射薬剤(4)が他端に送られる吐出チューブ(73)から成るもの。
  5. 請求項1に記載の両端開口バイアルを組み込んだ両端開口バイアル及び放射薬剤の分注及び注入システムで放射薬剤吸引部(7)が底部の栓(3)に刺す針(72)を先端部に有する注射器(71)から成るもの。
  6. 請求項1に記載の両端開口バイアルを組み込んだ両端開口バイアル及び放射薬剤の分注及び注入システムで頂部の栓(2)に空気フィルター(6)があり、その針が頂部の栓(2)に刺さっているもの。
  7. 両端開口バイアルで以下のものから成るもの;
    空洞であって頂部開口部(11)と底部開口部(12)によって形成された胴部(1);
    胴部(1)の頂部開口部(11)にはまり頂部開口部(11)を封印する頂部の栓(2);
    胴部(1)の底部開口部(12)にはまり底部開口部(12)を封印し、胴部(1)を頂部の栓(2)と底部の栓(3)で閉鎖空間を形成し放射薬剤(4)を貯留する底部の栓(3)。
  8. 請求項7に記載の両端開口バイアルであって、胴部(1)が環状体をなし頂部開口部(11)や底部開口部(12)より大きい直径を持つもの。
  9. 請求項7に記載の両端開口バイアルであって胴部(1)が透明な材質でできているもの。
  10. 請求項7に記載の両端開口バイアルであって胴部(1)の外壁に体積を表示する目盛を有するもの。
  11. 請求項7に記載の両端開口バイアルであって頂部開口部(11)に環状フランジ(14)があるもの。
  12. 請求項に記載の両端開口バイアルであって底部開口部(12)に環状フランジ(15)があるもの。
  13. 請求項7に記載の両端開口バイアルであって少なくとも一個の開口部が円形平底構造(13)であるもの。
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