JP2006211696A - 物体検出方法及び物体検出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】監視対象領域をカバーする視野範囲を持つ第1の侵入物体監視装置と、該第1の侵入物体監視装置の前記視野範囲の一部を監視領域とする複数の第2の侵入物体監視装置とを有し、第1の侵入物体監視装置によって侵入物体の第1の情報を検出し、第1の情報に基づいて第2の侵入物体監視装置の1つを制御して侵入物体を捕捉させ、第2の侵入物体監視装置は捕捉した侵入物体について第2の情報を検出し、検出した第2の情報に応じて、第2の侵入物監視装置が、第1の侵入物体監視装置の制御なしで、侵入物体を追尾する。
【選択図】図1
Description
ここで、本明細書の記載における“追跡”と“追尾”とは、以下のように定義される。
図7において、第1のカメラ702によって得られた、異なる時刻に入力された複数フレームの画像は、画素毎に輝度値の差分を求められ、その差分の大きい領域が侵入物体701として検出される。更に、侵入物体701が検出された場合に、第1のカメラ702側から、侵入物体の検出位置に基いて第2のカメラ703を乗せる雲台を制御する。これによって、第2のカメラ703の視野705内に常に侵入物体701を捉えるようにすることができる。
図8において、減算器809は、時刻t0−1に取得した入力画像801と時刻t0に取得した入力画像802とについて画素毎の輝度値の差分を計算し、入力画像801と入力画像802との差分画像804を出力する。同様に滅算器810も、時刻t0に取得した入力画像802と時刻t0+1に取得した入力画像803との画素毎の輝度値の差分を計算し、入力画像802と入力画像803との差分画像805を出力する。
以上のように第1のカメラ702によって侵入物体が検出された場合には、第1のカメラ702によって検出された侵入物体701の大きさと検出位置の情報に基いて、第1のカメラ702は、制御信号を第2のカメラ703に与える。これによって、第2のカメラ703の監視視野範囲705の方向(雲台の方向)が制御される。そしてこれによって、第2のカメラ803は侵入物体801を捕捉することができる。
また、この監視条件において、入力画像の横方向の画素数2W、侵入物体901の検出位置の第1のカメラ902の視野中心からの横方向の変位Δxと、第1のカメラ902の半監視角度θwと、第2のカメラ903の雲台102mのパン制御角度θxとには、
即ち、第2のカメラ903の雲台102mのパン制御角度θxは、
例えば、半監視角度θwを30°、第1のカメラ902の入力画像の横方向の画素数2Wを320pix、検出された侵入物体の第1のカメラ902の視野中心からの変位Δxを40とした場合、第2のカメラ903の雲台102mのパン制御角度は8.2°となる。
さらにまた、第1の侵入物体監視装置は、新規に侵入物体を検出した場合に、侵入物体の第4の情報を、現在侵入物体を追尾していない1つの第2の侵入物体監視装置を特定し、特定された第2の侵入物体監視装置に与えることにより、第2の侵入物体監視装置を追尾に割り当てる追尾割当ステップを有する。
そのほか更に、本発明の侵入物体監視方法は、新規に侵入物体が存在すると判定された場合に、侵入物体の検出された位置座標をもとに監視領域内での絶対座標を算出する絶対座標算出ステップと、算出された絶対座標と最も近い位置に存在する第2の撮像手段を持つ第2の侵入物体監視手段を選択するカメラ選択ステップと、侵入物体の追尾を指定された第2の侵入物体監視手段に割当てる追尾割当修正ステップとを設け、監視領域内の侵入物体を追尾する。
さらに、監視対象領域内に予め設定された少なくとも2つ以上の優先順位の異なる領域に対し、監視対象領域内で検出された侵入物体の存在する領域の優先順位に基づいて、第2の侵入物体監視手段を割当てる追尾割当修正ステップを設け、監視対象領域内の侵入物体を追尾する。
図1は、侵入物体監視システムのハードウエア構成を示すブロック図である。第1の侵入物体監視手段101と第2の侵入物体監視手段102とをそれぞれ1組ずつ備えた構成の一例である。
その他、第1の侵入物体監視手段101と第2の侵入物体監視手段102、及び、入力装置105、画像切替え合成装置106、警告灯104、監視モニタ103間の物理的結合は、上述の実施例以外であっても、必要な情報や信号が伝達できる方法であればどんな方法でのよいことはいうまでもない。
本実施例の侵入物体監視システムは、第2の侵入物体監視装置を複数備える。第2の侵入物体監視装置102には、固有のID(識別)番号が割り当てられており、複数の第2の侵入物体監視装置のそれぞれを区別できるようになっている。例えば、第2の侵入物体監視装置が2台の場合の構成例を図11で説明する。
本実施例は、監視領域全体の映像を撮像する第1の撮像装置(第1のカメラ)から逐次入力する画像信号中から侵入物体を検出し、検出した侵入物体の位置変化を追跡する第1の侵入物体監視プロセスと、第1の侵入物体監視プロセスによって侵入物体が存在すると判定された場合に、第2の撮像装置(第2のカメラ)から逐次入力する画像信号中の侵入物体を検出し、雲台を制御しながら第2の撮像装置の視野内に常に侵入物体を捉えるように追尾するための第2の侵入物体監視プロセスとを備え、第1の侵入物体監視プロセスを第1の侵入物体監視装置101のCPU101cの下で制御し、第2の侵入物体監視プロセスを第2の侵入物体監視装置102または108のCPU102cまたは108cの下で制御することによって、それぞれ独立に制御する。これによって、監視処理対象領域内の侵入物体を追尾させるようにした方法である。
図2において、侵入物体の監視を開始すると、
画像入カステップ201では、第1のカメラ101aから、例えば、幅320pix、高さ240pix、8bit/pixの入力画像を取得する。
次に、新規検出物体判定ステップ203では、検出した物体の検出位置と、1フレーム前の検出物体との検出位置を比較し、その検出位置の変化量を求める。そして、求めた変化量が所定の量(第1のカメラ101aの視野角に依存する量、例えば、50画素(50pix))未満の場合には、検出物体が1フレーム前にも存在したもの(即ち、新規の検出物体ではない)とし、侵入物体追跡ステップ204へ分岐する。ここで、画像入力ステップ201で入力画像を取得する時間間隔は、例えば、100msecであり、従って、1フレーム前とは、100msec前の時刻である。また、変化量が所定の量以上の場合には、以前に検出された物体が移動すると予想される距離以上離れた場所で検出されたので、新規に検出された物体として待機確認要求送信ステップ207へ分岐する。
次に追跡失敗判定ステップ205では、侵入物体の1フレーム前に求めた移動軌跡と現時刻に求めた移動軌跡の角度変化量を計算し、角度変化量が所定の値(例えば90°)以上変化していた場合には、追跡失敗と見なす。これは、侵入物体が、通常、急激に進行方向を変えないという知見に基づく。
通信データは、7バイトのデータ列から構成されており、STX3201、DST3202、SRC3203、COM3204、DT13205、DT23206、ETX3207の順で送信される。ここで、STX3201は、通信データの先頭バイトを表し(Start of TeXt)、例えば、$A0($は16進数の数値であることを表す)を用いる。更に、DST3202は送信宛先(Destination)のID(識別名)、SRC3203は送信元(Source)のIDを表し、例えば、第1の侵入物体監視装置101のIDを“1”、第2の侵入物体監視装置102のIDを“2”、第2の侵入物体監視装置108のIDを“3”とした場合、第1の侵入物体監視装置101から第2の侵入物体監視装置102へ通信データを送信する場合、DST=2、SRC=1となる。更に、COM3204は、通信データの内容(Command)を表し、このデータで通信データが、例えば、追尾割当要求なのか、追跡結果なのか、あるいは追尾結果なのかを表す。例えば、追尾割当要求の場合はCOM=1、追跡結果の場合はCOM=2、追尾結果の場合はCOM=3とする。更に、DT13205、DT23206は、付加情報1(Data1)と付加情報2(Data2)を表し、通信データの内容COM3204と組み合わせて用いる。例えば、追尾割当要求(COM=1)とした場合、追尾すべき対象物体がどの位置に存在するかを第2の侵入物体監視装置102または108に送信しなければならないが、この場合、付加情報1(Data1)に対象物体のX座標、付加情報2(Data2)に対象物体のY座標を指定する。更に、ETX3207は、通信データの終了バイトを表し(End of TeXt)、例えば、$AFを用いる。
第2の侵入物体監視装置102または108は、それぞれ、待機確認信号を受信すると、現在侵入物体の追尾を受け持っているものは応答を返さない。しかし、現在侵入物体の追尾を行っていない第2の侵入物体監視装置102または108はすべて、例えば最後に追尾した雲台の制御量情報等から、現在監視対象区域のどの部分にカメラ視野が向いているかの情報を、自分に割当てられたID番号と共に、待機状態信号として第1の侵入物体監視装置101に応答を返す。
しかし、待機状態信号を所定時間内に複数受信した場合には、例えば、複数の第2の侵入監視装置102または108から待機状態信号を受信した場合には、一番初めに受信した待機状態信号を選択する。そして、選択したID番号を付加して追尾割当要求を送信する。
追尾割当待ちステップ301では、第2の通信I/F102hまたは108hを介して、第1の侵入物体監視プロセスから、検出物体の位置情報と追尾割当の信号が送信されてくるまで待機する。
次に画像入カステップ307では、第2のカメラ102aまたは108aから、例えば、幅320pix、高さ240pix、8bit/pixの入力画像を取得する。
本実施例は、図2で説明した待機確認要求送信ステップ207の代わりに、図2の待機確認要求送信ステップ207とは異なる処理機能を持った待機確認要求送信ステップ401を設け、侵入物体から最も近い位置に設置された第2の侵入物体監視装置へ待機確認要求を送信する。そして、待機状態判定ステップ208において、この最も近い位置に設置された第2の侵入物体監視装置が待機状態である場合は、侵入物体追尾割り当てステップ209に分岐し、この侵入物体から最も近い位置に設置された第2の侵入物体監視装置へ侵入物体の追尾を割り当てる。
(1)一番初めに受信した待機状態信号を採用する。
(2)新規に検出した侵入物体の位置座標と、最も近い位置に取付けられた第2の侵入物体監視装置を選択する。
この今現在の雲台の制御情報に基づき、待機確認要求送信ステップは、例えば、監視領域全体の中のある部分を監視しようとする場合、ちょうどカメラの光軸方向がたまたま都合よくこの部分の方に向いている第2の侵入物体監視装置を的確に選択することができる。
Claims (2)
- 広域を撮像する第1のカメラ装置と、当該第1のカメラ装置の画像から検出した物体の位置情報に基づいて、前記物体を捕捉する第2のカメラ装置を備える物体検出装置を使用した物体検出方法であって、
前記第2のカメラ装置が複数ある場合、前記複数の第2のカメラ装置に対する追尾割当要求に対する待機状態信号が最も早く受信された前記第2のカメラ装置を追尾担当として選択する、
ことを特徴とする物体検出方法。 - 広域を撮像する第1のカメラ装置と、当該第1のカメラ装置の画像から検出した物体の位置情報に基づいて、前記物体を捕捉する第2のカメラ装置を備える物体検出装置であって、
前記第2のカメラ装置が複数ある場合、前記複数の第2のカメラ装置に対する追尾割当要求に対する待機状態信号が最も早く受信された前記第2のカメラ装置を追尾担当として選択する、
ことを特徴とする物体検出装置。
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