JP2006210409A - 電池保護モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】 電池パック充電中の過電流対策を製造コストを上げないで実現すること目的とする。
【解決手段】 プリント基板111の上面のダイパッド113上に第1及び第2のFET−SWベアチップ121、122が実装してある。プリント基板111の下面に放熱用パッド105が形成してあり、ダイパッド113と放熱用パッド105とがスルーホール106でもって接続してある。過電流でもってチップ121、122に発生した熱は、符号300で示すように、スルーホール106を伝導されてプリント基板111の下面に到り、放熱用パッド105に拡散されて放熱される。
【選択図】 図3

Description

本発明は電池保護回路モジュールに係り、特に携帯機器の電源として使用されるリチウムイオン電池が過充電、過放電及び過電流にならないように動作する電池パック用保護回路を有する電池保護モジュールに関する。
携帯機器の電池パックの多くはリチウムイオン電池を使用している。リチウムイオン電池は過充電、過放電及び過電流になると問題を起こしやすいので、リチウムイオン電池を収容している電池パックには、リチウムイオン電池が過充電、過放電及び過電流にならないように動作する電池保護回路を備えた電池保護モジュールが設けてある。電池保護回路は、過充電、過放電及び過電流の時に開く電子スイッチとして機能するFETチップを備えた構成である。電池保護モジュールはベアチップ及びワイヤが合成樹脂部でもって封止してあるCOB(Chip On Board)構造を有している。また、電池パックは専用の充電器にセットして繰り返し充電される。また、電池保護回路は、発生する虞れが低いこと及び製造コストが嵩む等の点から、充電中の過電流を検出する機能を備えていないのが一般的である。
特開2004−6524号公報
しかし、充電器が何らかの理由で故障したような場合或いは電池パックを誤って専用以外の充電器にセットしたような場合には、充電中に充電器から電池パックに過電流が流れる虞れがある。充電器から電池パックに過電流が流れ続けると、FETチップが異常に発熱して、場合によっては、合成樹脂部から発煙する問題があった。
そこで、本発明は、上記課題を解決した電池保護モジュールを提供することを目的とする。
本発明は、プリント基板のFET用ダイパッド上に充放電制御用FETが実装してある電池保護モジュールにおいて、
該プリント基板に、前記FET用ダイパッドが形成してある面とは反対側の面に放熱用パッドを設けると共に、前記FET用ダイパッドと前記放熱用パッドとを熱伝導可能に接続する熱伝導路を設けた構成としたことを特徴とする。
本発明によれば、充放電制御用FETの放熱の効率が上がり、よって、充電器から電池パックに過電流が流れた場合でも、充放電制御用FETの温度の上昇を抑えることが可能である。よって、電池保護回路は変更しないで、且つ、製造コストを上げないで、充電中に事故によって充電器から電池パックに過電流が流れた場合に対する対策を講ずることが可能である。
次に本発明の実施の形態について説明する。
図1及び図2は本発明の実施例1になる電池保護モジュール10を示す。電池保護モジュール10は、図4及び図5に示すように、コネクタ部材160と共にベースプリント基板150上に搭載されて、電池保護モジュール装置100とされる。この電池保護モジュール装置100は、図6及び図7に示すように、電池パック200に組み込まれて使用される。図8は、電池保護モジュール10及び電池保護モジュール装置100の回路図である。X1−X2は電池保護モジュール10及び電池保護モジュール装置100の長さ方向、Y1−Y2は幅方向、Z1−Z2は厚さ方向である。Z1側が上面、Z2側が下面である。電池パック200についてみると、Z1は電池パック200の内部側、Z2は電池パック200の端子側である。
[電池保護モジュール10]
図1及び図2は電池保護モジュール10を示す。図1及び図2に示すように、電池保護モジュール10は、プリント基板111のZ1側の面111Z1に、コントロールICベアチップ120、充電制御用FETである第1のFET−SWベアチップ121、放電制御用FETである第2のFET−SWベアチップ122、抵抗チップ123、コンデンサチップ124、抵抗チップ125が実装してあり、コントロールICベアチップ120及び第1、第2のFET−SWベアチップ121、122についてはこれらとプリント基板111上のパッドとの間でワイヤボンデングがなされており、更にこれら全部のチップ及びAuワイヤ126−1〜126−5が合成樹脂部127でもって封止してあるCOB構造であり、電気的には図8に示す回路を構成している。
プリント基板111は二層構造であり、上面111Z1に、コントロールICベアチップ120を実装するためのダイパッド112、第1及び第2のFET−SWベアチップ121、122を並べて実装するためのダイパッド113、抵抗チップ123,125を実装するためのパッド114、ワイヤボンデングのためのパッド115,116等が形成してある。下面111Z2には、バッテリマイナス端子パッド(B−)101−1、本発明の要部をなす放熱用パッド105、電池パック端子パッド(P−)103−1、バッテリプラス端子パッド(B+)102−1が形成してある。
放熱用パッド105は、ダイパッド113の真下の位置に形成してある。放熱用パッド105の面積はS2であり、ダイパッド113の面積S1よりも広く、S2>S1である。ダイパッド113と放熱用パッド105とは、図3に拡大して示すように、ダイパッド113のうち第1及び第2のFET−SWベアチップ121、122が実装される実装エリア113aよりY2側に外れたエリアにプリント基板111を貫通して形成してある複数のスルーホール106でもって熱的に接続してある。スルーホール106は後述するように熱伝導路として機能する。また、放熱用パッド105は露出しており半田付けが可能な状態にある。
また、パッド115とパッド101−1とはスルーホール107で、パッド116とパッド103−1とはスルーホール108で、パッド114とパッド102−1とはスルーホール109で、夫々電気的に接続してある。
放熱用パッド105及びスルーホール106は、端子パッド101−1、102−1、103−1及びスルーホール107〜109を形成する工程で併せて形成され、放熱用パッド105及びスルーホール106を追加して形成してもプリント基板111の製造コストの上昇とはならない。
第1及び第2のFET−SWベアチップ121、122は、夫々、上面にゲート端子121G、122G及びソース端子121S、122Sを有し、下面の全面にドレイン端子121D、122Dを有する。この第1及び第2のFET−SWベアチップ121、122は、ダイパッド113のうちの実装エリア113aに並んだ配置で、Agペーストでもって実装してある。スルーホール106が実装エリア113aから外れたエリアにあるため、Agペーストがスルーホール106内に流れ込むことが起きず、第1及び第2のFET−SWベアチップ121、122は正常に実装される。また、第1のFET−SWベアチップ121のソース端子121Sとパッド116との間に複数のAuワイヤ126−1が、ゲート端子121Gとパッドとの間に、Auワイヤ126−2が夫々ボンディングされて張られている。同じく、第2のFET−SWベアチップ122のソース端子122Sとパッド115との間に複数のAuワイヤ126−3が、ゲート端子122Gとパッドとの間に、Auワイヤ126−4が夫々ボンディングされて張られている。第1及び第2のFET−SWベアチップ121、122のドレイン端子121D、122Dはダイパッド113によって電気的に接続してある。
抵抗チップ123、コンデンサチップ124、抵抗チップは125はパッド114の付近に半田でもって表面実装してある。コントロールICベアチップ120はダイパッド112上にAgペーストでもって実装してあり、Auワイヤ126−5がボンディングされて張られている。
図8に示すように、コントロールICベアチップ120は、充電制御端子と、放電制御端子と、VDD端子と、VSS端子とを有する。第1のFET−SWベアチップ121が充電制御端子に接続してあり、第2のFET−SWベアチップ122が放電制御端子に接続してある。第1及び第2のFET−SWベアチップ121、122が端子101−1と端子103−1との間に直列に接続してある。抵抗チップ123がコントロールICベアチップ120のVDD端子と端子102−1との間に接続してあり、また、抵抗チップ125がコントロールICベアチップ120のV−端子と端子103−1との間に接続してある。コンデンサチップ124は、コントロールICベアチップ120のVDD端子とVSS端子との間に接続してある。
コントロールICベアチップ120は、充電時に異常が発生してリチウムイオン電池201に過大電圧が印加されると第1のFET−SWベアチップ121をオフにする過充電検出機能と、放電時にリチウムイオン電池201の電圧が所定電圧以下に降下すると第2のFET−SWベアチップ122をオフにする過放電検出機能と、短絡が起きて大電流が流れたときに第1のFET−SWベアチップ121をオフにする過電流検出機能を有している。これによってリチウムイオン電池201が保護される。
上記のコントロールICベアチップ120、第1のFET−SWベアチップ121、第2のFET−SWベアチップ122、抵抗チップ123、125、コンデンサチップ124が図8に示すように接続されて、リチウムイオン電池保護回路130が形成してある。
[電池保護モジュール装置100]
図4及び図5は電池保護モジュール装置100を示す。電池保護モジュール装置100は、前記の電池保護モジュール10が、コネクタ部材160と共にベースプリント基板150上に実装された構成である。
図5に示すように、ベースプリント基板150の上面には、電池保護モジュール実装部151及びコネクタ部材実装部152を有し、且つ、X1端側に電池マイナス端子101、X2端側に電池プラス端子102を有する。電池保護モジュール実装部151には、端子パッド101−2、放熱用パッド105−2、端子パッド102−2、103−2が、電池保護モジュール10の裏面の端子パッド101−1、放熱用パッド105、端子パッド102−1、103−1に対応した配置で形成してある。コネクタ部材実装部152には、端子103−3、105−3が、コネクタ部材160の電池パックマイナス出力端子103及び電池パックプラス出力端子104の他端部103a、104aと対応した配置で形成してある。また、端子101は端子パッド101−2と、端子102は端子パッド102−2及び端子104−1と、端子パッド103−2は端子103−3と夫々配線パターンで接続してある。
図4に示すように、電池保護モジュール10は、裏面の端子パッド101−1、放熱用パッド105、端子パッド102−1、103−1を夫々端子パッド101−2、放熱用パッド105−2、端子パッド102−2、103−2と半田付けされてベースプリント基板150に実装してある。コネクタ部材160は、コネクタ部材実装部152に接着してあり、端子103、104の他端部103a104aが夫々端子103−3、104−1と半田付けしてある。電気的に見ると、コネクタ部材160とベースプリント基板150とは、図8に示すように電気的に接続される。
電気的に見ると、図8に示すように、電池保護モジュール10とベースプリント基板150とは、端子パッド101−1、102−1、103−1が夫々端子パッド101−2、102−2、103−2と接続されている。熱的にみると、放熱用パッド105が放熱用パッド105−2と熱伝導可能に接続してある。
[電池パック200]
この電池保護モジュール装置100には、図4に示すように、端子101,102に夫々帯状の端子板210,211が接続される。電池保護モジュール装置100は、この端子板210,211の先端をリチウムイオン電池201の極に接続されて、リチウムイオン電池201の一つの側面に沿うように配置され、リチウムイオン電池201と共にケース212a,212b内に組み込まれ、電池パック200が完成する。電池保護モジュール装置100とリチウムイオン電池201とは、図8に示すように電気的に接続される。電池パックマイナス出力端子103及び電池パックプラス出力端子104は電池パック200のY2側の面に露出する。
電池パック200は、図8に示すように、携帯機器に装着されて、電池パックマイナス出力端子103及び電池パックプラス出力端子104を介して携帯機器と電気的に接続されて使用される。リチウムイオン電池201の電圧が所定電圧以下に降下して過放電となると第2のFET−SWベアチップ122がオフとされる。短絡等して大電流が流れて過電流となると第1のFET−SWベアチップ121がオフとされる。
また、電池パック200は、同じく図8に示すように、充電器にセットされ電池パックマイナス出力端子103及び電池パックプラス出力端子104を介して充電器と電気的に接続されて充電される。充電時に異常が発生してリチウムイオン電池201に過大電圧が印加され過充電となると第1のFET−SWベアチップ121がオフとされて、リチウムイオン電池201が保護される。
[電池パック200充電中の過電流]
次に、充電器が何らかの理由で故障し、或いは電池パックを誤って専用以外の充電器にセットして、充電中に充電器から電池保護回路モジュール100を介してリチウムイオン電池201に過電流が流れた場合の動作について説明する。
図8より分かるように、過電流は第1及び第2のFET−SWベアチップ121、122を通って流れ、第1及び第2のFET−SWベアチップ121、122が発熱する。
しかし、第1及び第2のFET−SWベアチップ121、122の熱は、図3に符号300を付して示す矢印のように、先ず、ダイパッド113に伝わり、次いで、スルーホール106を伝導し、放熱用パッド105に伝わり、この放熱用パッド105内で拡散し、更に、放熱用パッド105−2に伝わり、この放熱用パッド105内で拡散する。
このように、第1及び第2のFET−SWベアチップ121、122の熱がプリント基板111の下面側に逃がされることによって効率的に放熱される。
発明者は充電電流を4Aの過電流に設定して実験を行った。放熱用パッド105及びスルーホール106を備えていない構成の場合には、第1及び第2のFET−SWベアチップ121、122の温度は約270℃にまで上昇したのに対して、本願発明の放熱用パッド105及びスルーホール106を備えた構成の場合には、第1及び第2のFET−SWベアチップ121、122の温度上昇は、従来に比較して約100℃も低い約170℃にとどまった。合成樹脂部127からの発煙も認められなかった。
なお、第1及び第2のFET−SWベアチップ121、122の熱をプリント基板111の下面側に逃がす構成は、プリント基板111が四層構造の基板である場合にも適用が可能である。
本発明の実施例1になる電池保護モジュールの分解斜視図である。 図1の電池保護モジュールの断面図である。 図1中、線III-IIIを含む垂直面で切断して第1及び第2のFET−SWベアチップの実装部分及びスルーホースの部分を拡大して示す図である。 図1の電池保護モジュールを有する電池保護モジュール装置の斜視図である。 図4の電池保護モジュール装置の分解斜視図である。 図4の電池保護モジュール装置を備えた電池パックの分解斜視図である。 図6の電池パックのうち電池保護モジュール装置の部分を示す図である。 電池保護モジュール及び電池保護モジュール装置の回路図である。
符号の説明
10 電池保護モジュール
100 電池保護モジュール装置
105、105−2 放熱用パッド
106 スルーホール
111 プリント基板
113 ダイパッド
120 コントロールICベアチップ
121 第1のFET−SWベアチップ
122 第2のFET−SWベアチップ
130 リチウムイオン電池保護回路
150 プリント基板
200 電池パック
300 熱の伝導を示す矢印

Claims (5)

  1. プリント基板のFET用ダイパッド上に充放電制御用FETが実装してある電池保護モジュールにおいて、
    該プリント基板に、前記FET用ダイパッドが形成してある面とは反対側の面に放熱用パッドを設けると共に、前記FET用ダイパッドと前記放熱用パッドとを熱伝導可能に接続する熱伝導路を設けた構成としたことを特徴とする電池保護モジュール。
  2. 上面にFET用ダイパッドを有するプリント基板と、該プリント基板の上面のFET用ダイパッド上に実装してある充放電制御用FETとを有し、該プリント基板の上面に前記充放電制御用FETを含んで構成された電池用保護回路が形成してあり、且つ、該電池用保護回路を構成する部品が合成樹脂部でもって封止してある電池保護モジュールにおいて、
    該プリント基板の下面に形成してある放熱用パッドと、
    該プリント基板内に、前記FET用ダイパッドと前記放熱用パッドとを熱的に接続するように形成してある熱伝導路とを有する構成としたことを特徴とする電池保護モジュール。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の電池用保護回路モジュールにおいて、
    前記放熱用パッドは、前記FET用ダイパッドよりも広い面積を有する構成としたことを特徴とする電池保護モジュール。
  4. 請求項1又は請求項2に記載の電池用保護回路モジュールにおいて、
    前記熱伝導路は、該プリント基板を貫通するスルーホールであって、該スルーホールは前記FET用ダイパッドのうち充放電制御用FETが実装されるエリアから外れた部分に配置してある構成としたことを特徴とする電池保護モジュール。
  5. 請求項1乃至請求項4のうち何れか一項に記載の電池保護モジュールが、上面にベースプリント基板側放熱用パッドを有するベースプリント基板上に、前記放熱用パッドを前記ベースプリント基板側放熱用パッドと接続されて実装してある構成としたことを特徴とする電池保護モジュール装置。
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