JP2006208782A - カメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】AFキャリブレーション時の操作が容易で、煩雑な設定が必要でなく、かつAFキャリブレーションに必要な撮影画像が確実に得られるカメラを提供する。
【解決手段】焦点検出手段を有するカメラにおいて装着された撮影レンズを判定手段と、撮像手段と、撮影レンズ判定手段による判定結果と、撮像手段により得られた画像データに基づき焦点検出手段による撮影レンズの合焦位置を補正する補正量を算出/設定する補正量算出モードと、補正量算出モードにて算出された補正量を、装着された撮影レンズ毎に記憶する記憶手段と、通常撮影時には撮影レンズ判定手段の判定結果に基づき、記憶手段に記憶された補正量を焦点検出手段の出力信号に加味するものであって、補正量算出モード時おいて、レンズとカメラのどちらか一方、または両方を所定の撮影条件の設定する撮影条件設定手段を有することを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明はデジタルカメラのオートフォーカス(以下AFと略す)キャリブレーションに関し、特にユーザがAFキャリブレーションを行う際の撮影条件設定方法に係るカメラに関するものである。
従来、一眼レフカメラでは、一般的にTTL位相差方式の焦点検出方法が使用されている。しかしながらこの位相差方式で検出される合焦位置を実際の撮像面に一致させることは困難である。これは、位相差方式のセンサモジュールをカメラ本体に取り付ける際に発生する誤差や、センサモジュールを構成する光学系の寸法誤差などカメラ本体側の誤差と、カメラ本体とは別に製造された撮影レンズの製造誤差などの要因によるものである。
また、製造誤差を補正する方法として、位相差方式の第一の焦点検出手段と、撮像素子の画像信号からコントラストを評価してオートフォーカスを行う第二の焦点検出手段を有し、第一・第二の検出手段によるオートフォーカスデータから相対ズレ量を算出し、第一の焦点検出手段のオートフォーカスデータに補正を加えることで、カメラ本体側の誤差を補正する方法が特許文献1にて公開されている。
さらに、ユーザ自身が撮影レンズ毎に合焦位置を補正する方法が本出願人により提案されている。ユーザ自身がカメラとレンズの製造誤差に起因する合焦位置のズレ、または経時的に生じる合焦位置のズレを調整するために、製造時に調整されたAFの合焦位置から前後に合焦位置を微少量ずらして撮影を行い、ユーザが狙った合焦位置に最も合致している撮影画像を選択すると、既存のAF補正値に選択された撮影画像のAF補正値を加味させることができるようにする方法がある。
特開2000−292684号公報
しかしながら、上記従来例のカメラシステムには下記のような問題があった。
特許文献1の場合、ある1種類の撮影レンズとカメラ本体の組み合わせにおいては、製造誤差による合焦位置にずれに対する補正は可能である。しかしながら、一眼レフカメラの場合、複数の撮影レンズが装着可能であり、撮影レンズが交換された場合においては補正されないので、合焦位置のズレという問題が発生してしまう。この対策については特許文献1には記載されていない。
また、本出願人より提案されている手法においては、上記問題を解決することが可能である。
しかしながら、ユーザが任意の撮影条件で撮影行い、撮影画像の合焦位置が不明確であると、正確な補正が行えないという問題が発生してしまう。
また、これに伴い、撮影画像の合焦位置が明確になるように、撮影条件をキャリブレーション作業毎に設定するのは、操作が煩雑になるという点で問題である。
また、補助光の投光の有無により合焦位置の補正値の算出が異なるため、一連のキャリブレーション作業においてこれを混同してしまうと、正確な補正が行えないという問題が発生してしまう。
上記の問題を鑑みて、本発明の目的とするところは、ユーザがAF補正値の調整を行うために撮影を行う際、操作が容易になると共に、撮影した画像の合焦位置が明確になる特殊な撮影モードで撮影できるカメラを提供することである。
上記の目的を達成するために、本発明は、焦点検出手段を有するカメラにおいて装着された撮影レンズを判定手段と、撮像手段と、前記撮影レンズ判定手段による判定結果と、前記撮像手段により得られた画像データに基づき前記焦点検出手段による前記撮影レンズの合焦位置を補正する補正量を算出/設定する補正量算出モードと、前記補正量算出モードにて算出された補正量を、装着された撮影レンズ毎に記憶する記憶手段と、通常撮影時には前記撮影レンズ判定手段の判定結果に基づき、前記記憶手段に記憶された補正量を前記焦点検出手段の出力信号に加味するものであって、前記補正量算出モード時おいて、レンズとカメラのどちらか一方、または両方を所定の撮影条件の設定する撮影条件設定手段を有することを特徴とする。
また本発明の別の態様によれば、前記撮影条件設定手段はレンズの絞込み駆動を禁止する。
また本発明の別の態様によれば、所定のTv値より高速側になるように撮像素子のゲインを変更する。
また本発明の別の態様によれば、所定のTv値とは1/焦点距離であることを特徴とする。
また本発明の別の態様によれば、前記撮影条件設定手段は防振レンズ装着時に、防振機能を自動的にONする。
また本発明の別の態様によれば、前記撮影条件手段は補助光の投光を禁止する。
また本発明の別の態様によれば、前記撮影条件設定手段は、補助光を使用してAFした時のAF補正値のデータと、補助光を使用せずにAFした時のAF補正値のデータとを分けて管理するようにしてもよい。
また本発明の別の態様によれば、前記撮影条件設定手段はドライブモードを自動的に設定する。
また本発明の別の態様によれば、前記ドライブモードは単写であることを特徴とする。
また本発明の別の態様によれば、前記撮影条件設定手段は、所定の操作部材以外の信号を受け付けない。
また本発明の別の態様によれば、前記撮影条件設定手段は撮影画像の記録形式を自動的に設定する。
本発明によれば、AFキャリブレーションのモード入ると自動的に撮影条件を設定できるようにしたために煩雑な設定作業を省くことを可能にした。
また、AFキャリブレーション時の設定でレンズの絞込み駆動を禁止することにより、合焦位置が明確な画像を得ることを可能にした。またレンズ絞り駆動を禁止することにより、AFキャリブレーション時の消費電力を減らすことができた。
また、AFキャリブレーション時の設定で所定のTv値より高速側になるように撮像素子のゲインをアップさせることにより、手ブレを防止し、合焦位置が明確な画像が得られことを可能にした。
また、AFキャリブレーション時の設定で防振レンズ装着時に防振機能を自動的ONにすることにより、手ブレを防止し、合焦位置が明確な画像が得られるようになった。
また、AFキャリブレーション時の設定で補助光の投光を禁止することにより、AF補正値の算出条件を統一することができ、正確なAFキャリブレーションを行うことを可能にした。同時に、AFキャリブレーション時に消費される電力を低減することができた。
また、AFキャリブレーション時の設定で補助光を投光した時の補正値のデータと、補助光を投光しなかった時の補正値のデータを分けて管理することにより、算出方法が違う双方の補正値のデータを混同せずに管理することを可能にした。これにより、正確なAFキャリブレーションを行うことが可能になった。
また、AFキャリブレーション時の設定でドライブモードを自動的に単写にすることによって、余計な撮影を防ぐことができるとともに、一連のキャリブレーション作業における撮影枚数を常に一定にすることを可能にした。またAFブラケットと画像が1対1の対応が取れるようになったため、画像選択の作業の煩雑さを低減することを可能にした。
また、AFキャリブレーション時の設定で所定の操作部材の信号以外は受け付けないようにすることで、AFキャリブレーション作業中の誤操作を防ぐと共に作業をより容易にすることを可能にした。
また、AFキャリブレーション時の設定で記録形式を自動的に設定することにより、合焦位置が明確に判別可能な撮影画像を記録することができるようにした。またこれにより撮影画像のデータが過剰に大きくなるのを防ぐことが可能である。
以下に本発明の実施例を示す。
図1に示すように本実施形態の電子カメラ200は、撮影レンズユニット100が不図示のマウント機構を介し着脱可能に取り付けられる。マウント部には、電気的接点群107を有し、電子カメラ200と撮影レンズユニット100の間で通信を行い撮影レンズのレンズ101・絞り102の駆動を行う。
図示されない被写体像からの撮影光束が、撮影レンズ101及び光量を調節するための露出手段である絞り102を介して、図示する矢印方向に回動可能なクイックリターンミラー202に導かれる。クイックリターンミラー202の中央部はハーフミラーになっており、該クイックリターンミラー202がダウンした際に一部の光束が透過する。そして、この透過した光束は、クイックリターンミラー202に設置されたサブミラー203で反射され、AFセンサ204に導かれる。
一方、クイックリターンミラー202で反射された撮影光束は、ペンタプリズム201、接眼レンズ206を介して撮影者の目に至る。
また、クイックリターンミラー202がアップした際には、上記撮影レンズ101からの光束は、フィルタ209、機械シャッタであるフォーカルプレーンシャッタ208を介して撮像素子としてのCMOS等に代表されるイメージセンサ210に至る。上記フィルタ209は2つの機能を有しているもので、1つは赤外線をカットし可視光線のみをイメージセンサ210へ導く機能であり、もう1つは光学ローパスフィルタとしての機能である。また、フォーカルプレーンシャッタ208は、先幕及び後幕を有して成るもので、撮影レンズ101からの光束を透過、遮断を制御する遮光手段である。
なお、クイックリターンミラー202のアップ時には、サブミラー203は折り畳まれるようになっている。
また、本実施形態の電子カメラ200は、当該電子カメラ全体の制御を司るCPUにより構成されるシステムコントローラ223を備え、後述する各部の動作を適宜制御する。
上記システムコントローラ223は、上記撮影レンズ101を光軸方向に移動してピント合わせを行うためのレンズ駆動機構103を制御するレンズ制御回路104と、上記絞り102を駆動するための絞り駆動機構105を制御する絞り制御回路106と、上記撮影レンズを駆動させて手ブレを軽減するためのIS駆動機構108を制御するIS制御回路109と、クイックリターンミラー202のアップダウンの駆動及びフォーカルプレーンシャッタ208のシャッタチャージを制御するシャッタチャージ・ミラー駆動機構211と、フォーカルプレーンシャッタ208の先幕、後幕の走行を制御するためのシャッタ制御回路212と、上記接眼レンズ206の近傍に配設された測光センサに接続された測光回路207と、当該電子カメラ200を制御する上で調整が必要なパラメータが記憶されているEEPROM222と等が接続されている。
なお、前記システムコントローラ223と前記撮影レンズユニット100の双方が電子接点群107を介して通信を行うことによりレンズの判別が行われている。
なお、システムコントローラ223にて算出されたAF補正の値はEEPROM222とレンズ制御回路104のどちらか一方、又は両方に記憶される。
なお、ユーザが後述の操作部材によって「AFキャリブレーションモード」を選択すると、各制御回路、ユニットに信号を送り、カメラとレンズのどちらか一方、または両方を所定の設定にする。所定の設定の詳細は後述するが、レンズ100の絞込み駆動を禁止する、撮像素子のゲインアップを行う、防振レンズの防振機能を自動的に起動する、補助光の投光を禁止する、ドライブモードが自動的に設定される、画像の記録形式が自動的に設定される等が上げられる。
なお、システムコントローラ223が電気的接点群107を介して絞り制御回路106に電気的信号を送ることによって絞込みの禁止が行われる。
また、当該電子カメラ200にはパーソナルコンピュータ(PC)に代表される外部制御装置300が接続可能になっており、通信インターフェース回路40を介して該パーソナルコンピュータ200とシステムコントローラ223とが通信可能になされている。
上記測光回路207に接続される測光センサは、図示されない被写体の輝度を測定するためのセンサであり、その出力は測光回路207を経てシステムコントローラ223へ供給される。
また、上記システムコントローラ223は、上記レンズ駆動機構103を制御することにより、被写体像をイメージセンサ210上に結像する。また、上記システムコントローラ223は、IS制御回路109を介してIS駆動機構108を制御することができ、IS駆動機構でレンズ101を駆動させる事によりイメージセンサ210上に結像した被写体像がぶれるのを防止している。
なお、上記システムコントローラ223が電気的切片107を介してIS駆動回路109に電気的信号を送ることによって防振機能の自動ONが行われる。
また、上記システムコントローラ223は、設定されたAv値に基づいて、絞り102を駆動する絞り駆動機構105を制御し、更に、設定されたTv値に基づいて、上記シャッタ制御回路212へ制御信号を出力する。
上記フォーカルプレーンシャッタ208の先幕、後幕は、駆動源がバネにより構成されており、シャッタ走行後次の動作のためにバネチャージを要する。シャッタチャージ・ミラー駆動機構211は、このバネチャージを制御するようになっている。また、シャッタチャージ・ミラー駆動機構211によりクリックリターンミラー202のアップダウンが行われる。
なお、上記システムコントローラ223は「AFキャリブレーション」に入ったことを認識すると、上記シャッタ制御回路212と上記シャッタチャージ・ミラー駆動機構211と通信を行い、シャッタ、ミラーの駆動(ドライブモード)の設定を行うことができる。
また、上記システムコントローラ223には、画像データコントローラ220が接続されている。この画像データコントローラ220は、DSP(デジタル信号プロセッサ)により構成される補正データサンプル手段及び補正手段であり、イメージセンサ210の制御、該イメージセンサ210から入力された画像データの補正や加工などをシステムコントローラ223の指令に基づいて実行するものである。
上記画像データコントローラ220には、イメージセンサ210を駆動する際に必要なパルス信号を出力するタイミングパルス発生回路217と、イメージセンサ210と共にタイミングパルス発生回路217で発生されたタイミングパルスを受けて、該イメージセンサ210から出力される被写体像に対応したアナログ信号のゲインを調整するAGC233とゲインが調整されたアナログ信号をデジタル信号に変換するためのA/Dコンバータ216と、得られた画像データ(デジタルデータ)を一時的に記憶しておくDRAM221と、D/Aコンバータ215及び画像圧縮回路219とが接続されている。
上記DRAM221は、加工や所定のフォーマットへのデータ変換が行われる前の画像データを一時的に記憶するための記憶手段として使用される。
なお、光回路207にて測光を行い、システムコントローラにて露出値を決定し、その露出値に基づいて算出されたTv値が所定の値(1/レンズの焦点距離)以下であった場合、所定の値(1/レンズの焦点距離)以上になるようAGC233にてゲインアップを行うことができる。
また、上記D/Aコンバータ215には、エンコーダ回路214を介して画像表示回路213が接続される。更に、画像圧縮回路219には、画像データ記録メディア218が接続される。
なお、システムコンローラ223は画像データコントローラ220を介し、画像圧縮回路219に信号を送ることにより、画像の形式と圧縮率の設定を行うことができる。ここで画像は合焦位置を見分けるのに十分な画質であり、かつ、容量が必要以上に大きくならない程度に圧縮される。一般的にカメラはRAW形式、JPEG形式の両方の形式で画像を記憶することができ、かつJPEG形式の時には圧縮率を高、中、低の3段階の中から選択することができる。本実施例ではAFキャリブレーション時に撮影した画像はJPEG形式の圧縮率が低の状態で記憶される。
上記画像表示回路213は、イメージセンサ210で撮像された画像データを表示するための回路であり、一般にはカラーの液晶表示素子により構成される。
画像データコントローラ220は、DRAM221上の画像データを、D/Aコンバータ215によりアナログ信号に変換してエンコーダ回路31へ出力する。エンコーダ回路31はこのD/Aコンバータ215の出力を、上記画像表示回路213を駆動する際に必要な映像信号(例えばNTSC信号)に変換する。
上記画像圧縮回路34は、DRAM221に記憶された画像データの圧縮や変換(例えばJPEG)を行うための回路である。変換された画像データは、画像データ記録メディア218へ格納される。この記録メディアとしては、ハードディスク、フラッシュメモリ、フロッピー(登録商標)ディスク等が使用される。
さらにシステムコントローラ223には、当該電子カメラの動作モードの情報や露出情報(シャッタ秒時、絞り値等)の表示を行うための動作表示回路225と、測光・測距などの撮影準備動作を開始させるためのレリーズSW1(231)、撮像動作を開始させるためのレリーズSW2(230)と、ユーザが所望の動作を当該電子カメラに実行させるべくモードを設定するモード設定SW229と、各種選択パラメータの中から所望のものを選択するための選択SW228と、選択されたパラメータを決定するための決定SW227と、回転動作によりパラメータをアップダウンさせて表示する電子ダイヤルSW226とが接続されている。また、232はストロボであり、AF補助光の投光機能、ストロボ調光機能も有する。
なお、システムコントローラ223がストロボ232に電気的信号で信号を送ることによってストロボ232の投光を禁止することができる。
なお、システムコントローラ223が撮影画像データに撮影状況の情報を添付し、これを読み取ることによってデータの分類を行うことができる。
なお、システムコントローラ223は、モード選択229スイッチが押され、電気的信号がシステムコントローラ223へ送られても、その信号を拒否することができる。
次に図2のフローチャートを参照して第一の実施例の形態にかかわるAFキャリブレーション時の撮影条件設定方法を説明する。
この処理はAFキャリブレーションモードを選択されることによって開始される。このモードは電子ダイヤルSW226と選択SW228によって選択され、決定SW227よって決定される。
S101でAFキャリブレーションモードが開始されると、ステップS102に進み、S102においてAFキャリブレーションの作業で使わないスイッチの信号を拒否するように設定する。
ステップS102において所定の操作部材の信号のみ受け付けるように設定されると、ステップS103においてカメラ200のドライブモードを単写に設定する。ドライブモードを単写設定されるとステップS124に進み、画像の記録形式と圧縮率を自動的に設定する。これはシステムコンローラ223が画像データコントローラ220を介し、画像圧縮回路219に信号を送ることにより行われるものである。ステップS124において、画像の記録形式と圧縮率が設定されると、ステップS104に進み、カメラ200はSW1(231)がONされているかどうか検知する。
カメラ200のレリーズSW1(231)が入っているとステップS105に進み、カメラ200は装着されたレンズがIS機能を持っているかどうか判定を行う。カメラ200はインターフェース107を介してレンズ100と通信を行うことによって、レンズ100がIS機能を所持しているか判定する。
レンズ100がIS機能を所持していると判定された場合、ステップS106に進み、IS機能を自動的にオンする処理をする。これはカメラ200のシステムコントローラ223がインターフェース107を介してレンズ制御回路104と通信を行うことにより設定される。
レンズ100のIS機能がオンになるとステップS107とステップS108に同時に進み、それぞれ処理を行う。
一方、ステップS105においてレンズ100がIS機能を所持していないと判定すると、そのままステップS107とステップS108に進む。
ステップS107では被写体との距離を測定する測距を行う。これはレンズ100から入射した像がハーフミラー202とペンタプリズム201とAFミラー203を介してAFセンサー204に送られ、その情報が焦点検出回路205に送られることにより行われる。
ステップS107測距を行ったのち、ステップS108で測距時のコントラストの判定を行う。コントラストの値がAFの精度に影響のない範囲であればO.Kとし、AFの精度に影響の出る範囲ならばN.Gと判定する。ステップS108でコントラストの値がO.Kと判定されると、次のステップS109に進みAF基準位置の設定が行われる。
一方、ステップS108でコントラストの値がN.Gと判定された場合は、ステップS130へ進み、補助光の投光と撮影を禁止する。
一方、ステップS106からステップS110へ進むと測光の処理を行う。この測光はレンズ100とハーフミラー202とペンタプリズム201を介して得られら像を測光回路207に送って処理される。
ステップS110で測光を行った後、ステップS111へ進んで測光結果の輝度を判定する。輝度の値がAFの精度に影響ない範囲であればO.Kとし、AFの精度に影響の出る範囲ならばN.Gと判定する。
ステップS111で輝度の値がO.Kと判定された場合はステップS112へ進み、露出値の決定を行う。
一方、S111にて輝度の値がN.Gと判定された場合はステップS130へ進み補助光の投光を決定し、S112へ進む。
ステップS112で露出値が決定されると、ステップS113でTv値を算出する。このとき絞りは開放にしたままとして計算する。
ステップS113でTv値が算出されると、ステップS114においてそのTv値が所定の値より大きいか判別する。これはTv値を所定値以上とすることで、撮影時の手ブレを防ごうとする物である。ここで所定のTv値とは(1/焦点距離)とする。
一方、ステップS114において算出されたTv値が所定の値より低かった場合、ステップS132に進む。ここではTv値を所定値以上になる様、撮像素子のゲインアップを行い、再度Tv値を算出する。撮像素子のゲインアップとはISO感度を上げることである。
ステップS109でAF基準位置の設定が行われ、かつ、ステップS114またはステップS132で所定値以上のTv値が算出されると、ステップS115にてピント位置ズラシの処理を行う。このピント位置ズラシはデフォーカス撮影を行うために行うもので、ズレ量は装着されたレンズの合焦幅から決定される。
ステップS115でピントの位置ズラシが行われると、ステップS116でレンズの絞込み駆動を禁止する。これは絞込みをせずに撮影を行うことで、撮影画像を見たときにピント位置がどこであるのか、判別し易くするためである。
ステップS116において絞込み駆動を禁止すると、ステップS117に進む。ここではSW2(230)が押されたか否かを検知する。
ステップS117においてSW2(230)が押されたことを検知すると、ステップS118へ進みBCを行う。カメラ内の電圧を検知して電池の残容量を測る。電池の残容量がAFキャリブレーションモードを終了するまで十分にもつものであればO.Kとし、AFキャリブレーション中に切れてしまうような電池容量であればN.Gとする。
ステップS118で電池容量が十分であると判定されると、ステップS119に進んで撮影のための露出制御が行われる。
一方、S118で電池容量がN.Gと判定されると、S132にて撮影禁止の処理を行い、S133で電池容量が不足している旨を警告する表示をTFTウインドウに出す。
ステップS119で露出制御が行われ、イメージセンサ210に光を変換した電気信号が蓄積されると、ステップS120にてこれらの電気信号が画像として読み出される。
ステップS120にて画像のデータがイメージセンサ210から読み出されると、ステップS121にて読み出された画像を保存する。これはイメージセンサ210からA/Dコンバータ216、画像データコントローラ220、画像圧縮回路219を介して、画像データ記録メディア218に記録される。
ステップS121で画像データが保存されると、ステップS122へ進み、AFキャリブレーションを行うために必要な所定回数撮影を行ったかの判定を行う。所定の回数はユーザが自身で設定できるようにしてもよい。
一方、ステップS122において所定回数撮影がなされていないと判断されると、ステップS115の前に戻り、ステップS115からステップS121の処理を繰り返す。
ステップS122にて撮影が所定回数されていると判断されるとステップS123の画像選択シーケンスへ進み、AFキャリブレーションの撮影行程を終了する。
ブロック図には表記していないが、画像撮影シーケンスでは、撮影した画像の中から一番ピントのあっているものをユーザが選択し、その選択した画像のAF補正値を正規のAF補正値に加味して算出した補正値を設定することができる。
本実施例の構成(ブロック図)は実施例1と同一であるため、詳細の説明は省略する。
図3のフローチャートを参照して第二の実施例の形態にかかわるAFキャリブレーション時の撮影条件設定方法を説明する。
この処理はAFキャリブレーションモードを選択されることによって開始される。このモードは電子ダイヤルSW226と選択SW228によって選択され、決定SW227によって決定される。
S201でAFキャリブレーションモードが開始されると、ステップS202に進み、S202においてAFキャリブレーションの作業で使わないスイッチの信号を拒否するように設定する。
ステップS202において所定の操作部材の信号のみ受け付けるように設定されると、ステップS203においてカメラ200のドライブモードを単写に設定する。ドライブモードを単写設定されるとステップS124に進み、画像の記録形式と圧縮率を自動的に設定する。これはシステムコンローラ223が画像データコントローラ220を介し、画像圧縮回路219に信号を送ることにより行われるものである。
ステップS124において、画像の記録形式と圧縮率が設定されると、ステップS204に進み、カメラ200はSW1(231)がONされているかどうか検知する。
カメラ200のレリーズSW1(231)が入っているとステップS205に進み、カメラ200は装着されたレンズがIS機能を持っているかどうか判定を行う。カメラ200はインターフェース107を介してレンズ100と通信を行うことによって、レンズ100がIS機能を所持しているか判定する。
レンズ100がIS機能を所持していると判定された場合、ステップS206に進み、IS機能を自動的にオンする処理をする。これはカメラ200のシステムコントローラ223がインターフェース107を介してレンズ制御回路104と通信を行うことにより設定される。
レンズ100のIS機能がオンになるとステップS207とステップS208に同時に進み、それぞれ処理を行う。
一方、ステップS205においてレンズ100がIS機能を所持していないと判定すると、そのままステップS207とステップS208に進む。
ステップS207では被写体との距離を測定する測距を行う。これはレンズ100から入射した像がハーフミラー202とペンタプリズム201とAFミラー203を介してAFセンサー204に送られ、その情報が焦点検出回路205に送られることにより行われる。
ステップS207測距を行ったのち、ステップS208で測距時のコントラストの判定を行う。コントラストの値がAFの精度に影響のない範囲であればO.Kとし、AFの精度に影響の出る範囲ならばN.Gと判定する。ステップS208でコントラストの値がO.Kと判定されると、次のステップS209に進みAF基準位置の設定が行われる。
一方、ステップS208でコントラストの値がN.Gと判定された場合は、ステップS230へ進み、補助光の投光を決定して、次のステップS209に進む。
一方、ステップS206からステップS210へ進むと測光の処理を行う。この測光はレンズ100とハーフミラー202とペンタプリズム201を介して得られら像を測光回路207に送って処理される。
ステップS210で測光を行った後、ステップS211へ進んで測光結果の輝度を判定する。輝度の値がAFの精度に影響ない範囲であればO.Kとし、AFの精度に影響の出る範囲ならばN.Gと判定する。
ステップS211で輝度の値がO.Kと判定された場合はステップS212へ進み、露出値の決定を行う。
一方、S211にて輝度の値がN.Gと判定された場合はステップS230へ進み補助光の投光を決定し、S212へ進む。
ステップS212で露出値が決定されると、ステップS213でTv値を算出する。このとき絞りは開放にしたままとして計算する。
ステップS213でTv値が算出されると、ステップS214においてそのTv値が所定の値より大きいか判別する。これはTv値を所定値以上とすることで、撮影時の手ブレを防ごうとする物である。ここで所定のTv値とは(1/焦点距離)とする。
一方、ステップS214において算出されたTv値が所定の値より低かった場合、ステップS232に進む。ここではTv値を所定値以上になる様、撮像素子のゲインアップを行い、再度Tv値を算出する。撮像素子のゲインアップとはISO感度を上げることである。
ステップS209でAF基準位置の設定が行われ、かつ、ステップS214またはステップS232で所定値以上のTv値が算出されると、ステップS215にてピント位置ズラシの処理を行う。このピント位置ズラシはデフォーカス撮影を行うために行うもので、ズレ量は装着されたレンズの合焦幅から決定される。
ステップS215でピントの位置ズラシが行われると、ステップS216でレンズの絞込み駆動を禁止する。これは絞込みをせずに撮影を行うことで、撮影画像を見たときにピント位置がどこであるのか、判別し易くするためである。
ステップS216において絞込み駆動を禁止すると、ステップS217に進む。ここではSW2(230)が押されたか否かを検知する。
ステップS217においてSW2(230)が押されたことを検知すると、ステップS218へ進みBCを行う。カメラ内の電圧を検知して電池の残容量を測る。電池の残容量がAFキャリブレーションモードを終了するまで十分にもつものであればO.Kとし、AFキャリブレーション中に切れてしまうような電池容量であればN.Gとする。
テップS218で電池容量が十分であると判定されると、ステップS219に進んで撮影のための露出制御が行われる。
一方、S218で電池容量がN.Gと判定されると、S231にて撮影禁止の処理を行い、S232で電池容量が不足している旨を警告する表示をTFTウインドウに出す。
ステップS219で露出制御が行われ、イメージセンサ210に光を変換した電気信号が蓄積されると、ステップS220にてこれらの電気信号が画像として読み出される。
ステップS220にて画像のデータがイメージセンサ210から読み出されると、ステップS221にて読み出された画像を保存する。これはイメージセンサ210からA/Dコンバータ216、画像データコントローラ220、画像圧縮回路219を介して、画像データ記録メディア218に記録される。このとき、画像データには撮影時の補助光の有無に関するデータが添付され、この情報によってデータの分類がなされる。
ステップS221で画像データが保存されると、ステップS222へ進み、AFキャリブレーションを行うために必要な所定回数撮影を行ったかの判定を行う。所定の回数はユーザが自身で設定できるようにしてもよい。
一方、ステップS222において所定回数撮影がなされていないと判断されると、ステップS215の前に戻り、ステップS215からステップS121の処理を繰り返す。
ステップS222にて撮影が所定回数されていると判断されるとステップS223の画像選択シーケンスへ進み、AFキャリブレーションの撮影行程を終了する。
フローチャートには表記していないが、画像撮影シーケンスでは、撮影した画像の中から一番ピントのあっているものをユーザが選択し、その選択した画像のAF補正値を正規のAF補正値に加味して算出した補正値を設定することができる。
また、補助光は撮影ごとにその投光が決定されるのではなく、一連のAFキャリブレーション作業ごとに投光の決定がなされる。また、データ管理は、一連のキャリブレーションで撮影された画像データにストロボ投光の有無の情報を添付し、これを読み取ることによってデータの分類を行う。
本発明の実施例のブロック図である。 本発明の第一実施例のフローチャートである。 本発明の第二実施例のフローチャートである。
符号の説明
100 撮影レンズユニット
101 撮影レンズ
102 絞り
103 レンズ駆動機構
104 レンズ制御回路
105 絞り駆動機構
106 絞り制御回路
107 電気的接点群
108 IS制御回路
109 IS駆動機構
200 電子カメラ
201 ペンタプリズム
202 クイックリターンミラー
203 サブミラー
204 AFセンサ
206 接眼レンズ
207 測光回路
208 フォーカルプレーンシャッタ
209 フィルタ
210 イメージセンサ
211 シャッタチャージ・ミラー駆動機構
212 シャッタ制御回路
213 画像表示回路
214 エンコーダ回路
215 D/Aコンバータ
216 A/Dコンバータ
217 タイミングパルス発生回路
218 画像データ記録メディア
219 画像圧縮回路
220 画像データコントローラ
221 DRAM
222 EEPROM
223 システムコントローラ
224 通信インターフェース回路
225 動作表示回路
226 電子ダイヤルSW
227 決定SW
228 測距エリア選択SW
229 モード設定SW
230 レリーズSW2
231 レリーズSW1
232 ストロボ
233 AGC

Claims (11)

  1. 焦点検出手段を有するカメラにおいて装着された撮影レンズを判定手段と、撮像手段と、前記撮影レンズ判定手段による判定結果と、前記撮像手段により得られた画像データに基づき前記焦点検出手段による前記撮影レンズの合焦位置を補正する補正量を算出/設定する補正量算出モードと、
    前記補正量算出モードにて算出された補正量を、装着された撮影レンズ毎に記憶する記憶手段と、通常撮影時には前記撮影レンズ判定手段の判定結果に基づき、前記記憶手段に記憶された補正量を前記焦点検出手段の出力信号に加味するものであって、
    前記補正量算出モード時おいて、レンズとカメラのどちらか一方、または両方を所定の撮影条件の設定する撮影条件設定手段を有することを特徴とするカメラ。
  2. 前記撮影条件設定手段は、レンズの絞込み駆動を禁止することを特徴とする請求項1記載のカメラ。
  3. 前記撮影条件設定手段は、所定のTv値より高速側になるように撮像素子のゲインを変更することを特徴とする請求項1記載のカメラ。
  4. 前記所定のTv値とは1/焦点距離であることを特徴とする請求項3記載のカメラ。
  5. 前記撮影条件設定手段は、防振レンズ装着時は、防振機能を自動的にONすることを特徴とする請求項1記載のカメラ。
  6. 前記撮影条件設定手段は、補助光の投光を禁止することを特徴とする請求項1記載のカメラ。
  7. 前記撮影条件設定手段は、補助光を使用してAF補正した時のAF補正値のデータと、通常の撮影状況でAF補正した時のAF補正値のデータとを分けて管理することを特徴とする請求項1記載のカメラ。
  8. 前記撮影条件設定手段は、ドライブモードを自動的に設定することを特徴とする請求項1記載のカメラ。
  9. 前記ドライブモードは単写であることを特徴とする請求項8記載のカメラ。
  10. 前記撮影条件設定手段は、所定の操作部材以外の信号を受け付けないことを特徴とする請求項1記載のカメラ。
  11. 前記撮影条件設定手段は、撮影画像の記録形式を自動的に設定することを特徴とする請求項1記載のカメラ。
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