JP2006207843A - 加熱調理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作手段が不用意に操作された場合に、加熱手段が加熱を行わないようにする。
【解決手段】周辺状態検知手段5を備え、操作手段4が操作されたとき、周辺状態検知手段5が予め決めておいた条件で物体を検知した場合には加熱手段2が加熱を行わないようにすることで、操作手段4の上に物が置かれるなどして不用意に操作手段が働いてしまった場合などには、加熱手段2が加熱を行わないようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は加熱調理器に関するものである。
従来、加熱調理装置は、操作性を向上するために操作部を加熱部と同じ面、つまり調理装置がキッチン内に組み込まれている場合、キッチンの上面に操作部を設ける構成になっている(例えば、特許文献1参照)。
図5は、特許文献1に記載された従来の電磁調理器を示すものである。図5に示すように、加熱手段2と、操作手段4から構成されている。
特開2004−31345号公報
しかしながら、前記従来の構成の場合、操作手段4の上に物が置かれるなどして不用意に操作手段4が働いてしまうと、使用者が意識しないところで加熱手段2が作動してしまい、非常に危険である。本発明は、前記従来の課題を解決するもので、人が意識して操作手段を操作した場合にのみ加熱手段を動作させることを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理装置は、操作手段の周辺に押されたことを検知する周辺状態検知手段を備え、操作手段が操作されたとき、周辺状態検知手段が予め決めておいた条件で操作手段周辺が押されたことを検知した場合には、加熱手段が加熱を行わないようにすることで、操作手段の上に物が置かれるなどして不用意に操作手段が働いてしまった場合などには、加熱手段が加熱を行わないようにできる。
本発明の加熱調理装置は、操作手段の周辺に押されたことを検知する周辺状態検知手段を備え、操作手段が操作されたとき、周辺状態検知手段が予め決めておいた条件で操作手段周辺が押されたことを検知した場合には、加熱手段が加熱を行わないようにすることで、操作手段の上に物が置かれるなどして不用意に操作手段が働いてしまった場合などには、加熱手段が加熱を行わないようにできる。
第1の発明は、被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を制御する加熱制御手段と、押すことにより前記加熱制御手段を操作する操作手段と、前記操作手段の周辺に押されたことを検知する周辺状態検知手段で構成することにより、操作手段の上に物が置かれるなどして不用意に操作手段が押されて働いてしまった場合に、周辺状態検知手段が予め決めておいた条件で操作手段周辺が押されたことを検知することで、加熱手段が加熱を行わないようにできる。
第2の発明は、特に、第1の発明の周辺状態検知手段を操作手段の周辺に触れたことを検知する周辺状態検知手段で構成することにより、操作手段の上に物が置かれるなどして不用意に操作手段に触れて働いてしまった場合に、周辺状態検知手段が予め決めておいた条件で操作手段周辺に物が触れたことを検知することで、加熱手段が加熱を行わないようにできる。
第3の発明は、特に、第1、第2の発明の周辺状態検知手段が予め決めておいた条件で操作手段周辺に物が押したまたは触れたことを検知することで、加熱手段が加熱を行わないようにできると同時に音または光で報知する報知手段で報知することで、使用者に異常を知らせることができる。
第4の発明は、特に、第1、第2の発明の周辺状態検知手段が予め決めておいた条件で操作手段周辺に物が押したまたは触れたことを検知することで、加熱手段が加熱を行わないようにできると同時に振動手段が調理装置全体または一部を振動させることで、使用者に異常を知らせることができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明の全てもしくは一部として、コンピュータを機能させるプログラムとすることで、操作手段の上に物が置かれるなどして不用意に操作手段に触れて働いてしまった場合に、周辺状態検知手段が予め決めておいた条件で操作手段周辺に物が触れたことを検知することで、加熱手段が加熱を行わないようにできる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における加熱調理装置のブロック図を示し、図2は、本発明の実施の形態1における加熱調理装置を示す図である。
図1において、加熱手段2は、加熱制御手段3によって被加熱物1の加熱の開始、継続または停止を制御されている。操作手段4は、人が操作手段4を操作した情報を加熱制御手段3に伝達する。周辺状態検知手段5は、スイッチを複数並べて配置するなどして、操作手段4の近傍の押された状態を検知し、検知した情報を加熱制御手段3に伝達する。加熱制御手段3は、操作手段4と周辺状態検知手段5の情報から、加熱手段2による被加熱物1の加熱の開始、継続または停止を決定する。
以上のように構成された加熱調理装置について、以下その動作、作用を説明する。
加熱調理装置を使用する人が、操作手段4を操作すると、周辺状態検知手段5は並べて配置されたスイッチがどれも押されなかったことを検知してその情報を加熱制御手段3に伝達する。熱制御手段3は、操作手段4と周辺状態検知手段5の情報から加熱を行おうとしたと判断して、加熱手段2による加熱を開始する。
加熱調理装置を使用する人が、なんらかの物体を操作手段4と周辺状態検知手段5の両方上にかかるように置き、操作手段4が押されたことを検知したとき、周辺状態検知手段5は並べて配置されたスイッチのうちのいくつかが押されたことを検知してその情報を加熱制御手段3に伝達する。熱制御手段3は、操作手段4と周辺状態検知手段5の情報から加熱を行おうとしたのではないと判断して、加熱手段2による加熱を開始しない。
上記では周辺状態検知手段5を、複数並べたスイッチとしたが、たとえば押された状態を抵抗値の変化で検知できるようなセンサーを使っても良いし、物体が近接した場合の容量変化を検知するようなセンサーを使っても良い。
以上のように、本実施の形態においては、周辺状態検知手段を備え、操作手段が操作されたとき、周辺状態検知手段の検知状態によって意識的に操作が行われたかどうかを判断することで、無意識に操作手段が操作された場合に加熱手段が加熱を行わないようにできる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2における加熱調理装置のブロック図を示すものである。
図3において、加熱手段2は、加熱制御手段3によって被加熱物1の加熱の開始、継続または停止を制御されている。操作手段4は、人が操作手段4を操作した情報を加熱制御手段3に伝達する。周辺状態検知手段5は、スイッチを複数並べて配置するなどして、操作手段4の近傍の押された状態を検知し、検知した情報を加熱制御手段3に伝達する。加熱制御手段3は、操作手段4と周辺状態検知手段5の情報から、加熱手段2による被加熱物1の加熱の開始、継続または停止を決定し報知手段6で報知を行う。
以上のように構成された加熱調理装置について、以下その動作、作用を説明する。
加熱調理装置を使用する人が、操作手段4を操作すると、周辺状態検知手段5は並べて配置されたスイッチがどれも押されなかったことを検知してその情報を加熱制御手段3に伝達する。熱制御手段3は、操作手段4と周辺状態検知手段5の情報から加熱を行おうとしたと判断して、加熱手段2による加熱を開始する。
加熱調理装置を使用する人が、なんらかの物体を操作手段4と周辺状態検知手段5の両方上にかかるように置き、操作手段4が押されたことを検知したとき、周辺状態検知手段5は並べて配置されたスイッチのうちのいくつかが押されたことを検知してその情報を加熱制御手段3に伝達する。熱制御手段3は、操作手段4と周辺状態検知手段5の情報から加熱を行おうとしたのではないと判断して加熱手段2による加熱を開始せず、さらに開始しなかったことが使用者にわかるように報知手段6によって音声で報知する。
上記では報知手段6を、音声としたが、たとえばLEDやランプを使って光で報知しても良いし、振動装置を使って振動を伝えることで報知しても良い。
以上のように、本実施の形態においては、周辺状態検知手段を備え、操作手段が操作されたとき、周辺状態検知手段の検知状態によって意識的に操作が行われたかどうかを判断することで、無意識に操作手段が操作された場合に加熱手段が加熱を行わないようにできる。
(実施の形態3)
図1は、本発明の実施の形態3における温度検知機能付き加熱調理装置のブロック図を、図4は、本発明の実施の形態3における温度検知機能付き加熱調理装置のフローチャートを示すものである。
図1において、加熱手段2は、加熱制御手段3によって被加熱物1の加熱の開始、継続または停止を制御されている。操作手段4は、人が操作手段4を操作した情報を加熱制御手段3に伝達する。周辺状態検知手段5は、スイッチを複数並べて配置するなどして、操作手段4の近傍の押された状態を検知し、検知した情報を加熱制御手段3に伝達する。加熱制御手段3は、操作手段4と周辺状態検知手段5の情報から、加熱手段2による被加熱物1の加熱の開始、継続または停止を決定する。
以上のように構成された加熱調理装置について、以下その動作、作用を説明する。
加熱調理装置を使用する人が、操作手段4を操作して調理開始操作(STEP1)を行うと、加熱制御手段3は、周辺状態検知手段5が物体を検知したかどうかを判断し(STEP2)、検知していれば加熱調理開始しない(STEP4)。周辺状態検知手段5が物体を検知していなければ、加熱制御手段3は加熱調理を開始する(STEP3)。
以上のように、本実施の形態においては、周辺状態検知手段を備え、操作手段が操作されたとき、周辺状態検知手段5の検知状態によって意識的に操作が行われたかどうかを判断することで、無意識に操作手段が操作された場合に加熱手段が加熱を行わないようにできる。
以上のように、本発明にかかる加熱調理装置は、周辺状態検知手段を備え、操作手段が操作されたとき、周辺状態検知手段の検知状態によって意識的に操作が行われたかどうかを判断することで、無意識に操作手段が操作された場合に加熱手段が加熱を行わないようにできる。
本発明の実施の形態1における加熱調理装置のブロック図 本発明の実施の形態1における加熱調理装置の配置図 本発明の実施の形態2における加熱調理装置のブロック図 本発明の実施の形態3における加熱調理装置のフローチャート 従来の加熱調理装置の配置図
符号の説明
1 被加熱物
2 加熱手段
3 加熱制御手段
4 操作手段
5 周辺状態検知手段
6 報知手段

Claims (5)

  1. 被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を制御する加熱制御手段と、押すことにより前記加熱制御手段を操作する操作手段と、前記操作手段の周辺の押された状態を検知して検知した情報を前記加熱制御手段に伝達する周辺状態検知手段を備えた加熱調理装置。
  2. 接触することにより前記加熱制御手段を操作する操作手段と、前記操作手段の周辺に接触した状態を検知して検知した情報を前記加熱制御手段に伝達する周辺状態検知手段を備えた請求項1記載の加熱調理装置。
  3. 前記周辺状態検知手段からの情報に従って予め決めておいた音または光で報知する報知手段を備えた請求項1または請求項2記載の加熱調理装置。
  4. 加熱調理装置全体または一部を振動させる振動手段を備え、前記周辺状態検知手段からの情報に従って前記振動手段が調理装置全体または一部を振動させる請求項1または請求項2記載の加熱調理装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1項記載の加熱調理装置の全てもしくは一部として、コンピュータを機能させるプログラム。
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