JP2006207534A - 可変ノズルベーン付き過給機 - Google Patents

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卓也 小野
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Abstract

【課題】 簡単な構造で可変ノズルベーンを排気脈動の圧力に抗して付勢してレバープレートやピンのフレッチング摩耗を低減することができる可変ノズルベーン付き過給機を提供する。
【解決手段】 タービン9の外周に配設された複数の可変ノズルベーン19と、複数の可変ノズルベーンと同心円上で且つ隣接された位置に装着されたリンクプレート21と、リンクプレートに突設されたピン22と、可変ノズルベーンの回転軸に固定され、ピンに係合しリンクプレートを回動させることにより複数の可変ノズルベーンの角度を変化させるレバープレート20とをタービンハウジング4内に納めた可変ノズルベーン付き過給機1のタービンハウジング4とリンクプレート21との間に、リンクプレート21をレバープレート20に付勢する弾性部材31を設けた構成としたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、過給機のタービン外周に配置された複数の可変ノズルベーンの角度を変更してタービンに流入する排気ガスの流速を調節可能な可変ノズルベーン付き過給機に関する。
エンジンの排気エネルギを利用して過給を行う過給機として、排気タービンの周囲に配設された複数の可変ノズルベーンの角度を可変とした可変ノズルベーン付き過給機がある。この可変ノズルベーン付き過給機は、ノズルベーンの角度を調節することにより、排気タービンに流入する排気ガスの流速を調節して排気タービンの回転数を調節し、該排気タービンの回転軸に固定されて駆動されるコンプレッサの回転数を調節してエンジンの負荷状態に応じて最適な過給を行うようにしている。
ところで、可変ノズルベーン付き過給機と排気ブレーキとを備えた車両においては排気ブレーキを作動させると、排気管内に大きな排気脈動が発生し、この脈動の力(圧力変動)でノズルベーンが振動する。この振動がノズルベーンを制御しているレバープレートやリンクプレートに突設されて前記レバープレートと係合するピンに伝わり、各部をフレッチング摩耗させてしまう。この結果、ノズルベーンの精密な開度制御ができなくなり、黒鉛悪化や排気ガス温度の上昇等の不具合が発生してエンジントラブルとなる。
そこで、リンクプレートに突設されたピンとレバープレートとの間に弾性部材を介在させて前記ピンをレバープレートに付勢する構成とし、ピンとレバープレートとが摩耗してこれらの間の隙間が増大しても、この隙間の増分を弾性部材で吸収することで摩耗に対する耐久性能を向上させると共にノズルベーンの作動遅れを防止して安定して過給性能を発揮できるようにした可変ノズルベーン付き過給機が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−27124号公報
しかしながら、リンクプレートに突設されたピンとレバープレートとの間に弾性部材を介在させて前記ピンをレバープレートに付勢する構成は、レバープレートの形状が大きくなり、これに伴いタービン自体も大型化してしまいエンジンへの搭載性が悪化する。また、弾性部材を保持するための構造が必要であり、レバープレートの構造が複雑となると共に組み立て工数が増大し、コストが高くなる等の問題がある。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、簡単な構造で可変ノズルベーンを排気脈動の圧力に抗して付勢してレバープレートやピンのフレッチング摩耗を低減することができる可変ノズルベーン付き過給機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の可変ノズルベーン付き過給機は、タービンの外周に配設された複数の可変ノズルベーンと、前記複数の可変ノズルベーンと同心円上で且つ隣接された位置に装着されたリンクプレートと、前記リンクプレートに前記可変ノズルベーンと対応して突設されたピンと、前記各可変ノズルベーンの回転軸に固定され、前記ピンに係合し前記リンクプレートを回動させることにより前記複数の可変ノズルベーンの角度を変化させるレバープレートとをタービンハウジング内に納めた可変ノズルベーン付き過給機において、前記タービンハウジングと前記リンクプレートとの間に、前記リンクプレートを前記レバープレートに付勢する弾性部材を設けたことを特徴としている。
可変ノズルベーン付き過給機の作動時に排気ブレーキを作動させると、排気管路内の圧力が上昇し、排気脈動の影響を受けて可変ノズルベーンに作用する圧力が変動する。可変ノズルベーンを駆動するリンクプレートは、弾性部材によりレバープレートに押し付けられており、前記排気脈動の圧力によるフレッチングが抑制される。これにより、可変ノズルベーン付き過給機の内部部品の摩耗が低減される。
請求項2の可変ノズルベーン付き過給機は、請求項1において、前記弾性部材がリング状の板ばねで構成されていることを特徴としている。
板ばねは、リンクプレートの全周に亘り均一に付勢力が作用して片当たりすることなく、リンクプレートをレバープレートに押し付け、フレッチング摩耗を低減する。
請求項3の可変ノズルベーン付き過給機は、請求項2において、前記板ばねは、皿バネであることを特徴としている。
皿バネは、リンクプレートの全周に亘り均一に付勢力が作用して片当たりすることなく、簡単な構造でリンクプレートをレバープレートに押し付けることができる。
請求項1の可変ノズルベーン付き過給機によれば、タービンハウジングとリンクプレートとの間に前記リンクプレートをレバープレートに付勢する弾性部材を設けたので、排気ブレーキの作動などによって起きる排気脈動によって可変ノズルベーンに固定されているレバープレートのフレッチングを抑制でき、リンクプレートのピンの摩耗を防止することができると共にノズルベーンの開度の変動も抑えることができる。また、構造が簡単であり、現行品に簡単に採用することが可能であり、コストも安価である。
請求項2の可変ノズルベーン付き過給機によれば、リンクプレートの全周に亘り均一に付勢力が作用して片当たりすることがないので、ピンの摩耗をより効果的に低減することができる。
請求項3の可変ノズルベーン付き過給機によれば、極めて簡単な構成でフレッチング摩耗を有効に低減することができる。
以下、本発明の実施形態を図面により詳細に説明する。
図1は、本発明に係る可変ノズルベーン付き過給機1の回転軸に沿う断面図を示し、可変ノズルベーン付き過給機1のハウジング2は、軸受ハウジング3、該軸受ハウジング3の左右両側に装着されたタービンハウジング4、コンプレッサハウジング5により構成されている。回転軸8は、軸受ハウジング3に回転自在に軸支され左右両端にタービン9、コンプレッサ10が固定されている。
タービンハウジング4は、第1のタービンハウジング6と第2のタービンハウジング7から成り、第1のタービンハウジング6は、タービン9の外周部に渦巻き状をなし当該タービン9に高速の排気ガスを供給して回転させるためのスクロール11が形成されている。第2のタービンハウジング7は、第1のタービンハウジング6の外側に装着されており、タービン9を回転させた後の排気ガスを排出するための排気ガス出口12が形成されている。
コンプレッサハウジング5は、吸入空気入口13と、タービン9により高速回転駆動されるコンプレッサ10により吸入した空気を圧縮するディフューザ14及び圧縮した空気を吐出する吸入空気出口(図示せず)が設けられている。
タービンハウジング4内にはタービン9の外周部に配置されてタービン9に供給する排気ガスの流速を調節するための可変ノズルベーン装置15が装着されている。この可変ノズルベーン装置15は、ノズルマウント16、ノズルプレート17、ノズルサポート18、可変ノズルベーン19、レバープレート20、リンクプレート21、ピン22等により構成されている。
図1に示すようにノズルマウント16は、第1のタービンハウジング6と第2のタービンハウジング7との間に介装されている。このノズルマウント16は、厚肉及び幅広の円環状をなし、スクロール11からタービン9に至る排気ガスの通路、及びタービン9から排気ガス出口12までの排気ガス通路の一部を形成している。このノズルマウント16は、第1及び第2のタービンハウジング6及び7にインロウ結合により装着固定されている。
ノズルマウント16と第2のタービンハウジング7とのインロウ結合部は、図2に示すようにノズルマウント16の開口端16aがタービンハウジング7の開口端7aに嵌合され、且つ開口端7aの外周のフランジ部7bの端面とリンクプレート21の対向する端面との間に隙間δが設けられている。
図1、図3及び図4に示すようにノズルプレート17は、環状をなし、複数のノズルサポート18によりノズルマウント16に所定の間隔を存して離隔対向して固定されている。可変ノズルベーン19は、図5に示すように円弧状をなすノズルベーン19aと該ノズルベーン19aと一体に設けられたノズル軸19bから成り、図2に示すようにノズルベーン19aがノズルマウント16とノズルプレート17との間に介装され、ノズル軸19bの一端がノズルマウント16の軸孔を貫通して回転可能に軸支され、他端がノズルプレート17の軸孔に回転自在に軸支されている。この可変ノズルベーン19は、図4に示すようにノズルベーン19aがタービン9の外周に周方向に沿って隙間なく複数配設されており、スクロール11からタービン9に至る排気ガスの通路を開閉する。
ノズル軸19bの一端は、ノズルマウント16の軸孔から外側に突出して図5に示すように略U字状をなすレバープレート20の基端の孔20aに嵌合固定されている。リンクプレート21は、レバープレート20の外側に配置され、且つノズルマウント16の外周部に回動可能に装着され、図3に示すように各レバープレート20の溝20bに係合するピン22が周方向に沿って設けられている。リンクプレート21の外周には係合用の切欠21aが設けられており、図1に示すようにタービンハウジング4に軸支された駆動軸25に係合され、不図示の駆動機構により回動可能とされている。
そして、リンクプレート21を回動させることで、ピン22、レバープレート20を介してノズルベーン19aが回動して角度が変化し、隣り合うノズルベーン19a間の隙間(開口面積)が調節される。このようにして可変ノズルベーン装置15が構成されている。
図2に戻り、可変ノズルベーン装置15のリンクプレート21と第2タービンハウジング7の開口端7aとの間の隙間δに弾性部材としての板ばね31が介挿されている。板ばね31は、例えば、図6に示すような皿バネ(以下「皿バネ31」という)で、図2に示すように小径部31aがノズルマウント16の開口端16aに僅かなクリアランスを存して外嵌されて第2タービンハウジング7の開口端7aのフランジ部7bに係止され、大径部31bの周縁部がリンクプレート21の孔21bの周縁部に圧接している。これにより、リンクプレート21が皿バネ31のばね力によりレバープレート20に圧接されてレバープレート20の溝20b、ピン22、及びリンクプレート21が密着係合される。
以下に動作を説明する。
図1に示すようにタービンハウジング4のスクロール11内に導入された排気ガスは、可変ノズルベーン装置15の隣り合うノズルベーン19aの間の隙間(排気ガス通路)を通してタービン9を回転駆動して排気ガス出口12から排出される。可変ノズルベーン装置15は、リンクプレート21を回動させて隣り合うノズルベーン19aの角度を変化させてこれらノズルベーン19a間の隙間の開口面積を調節することで、タービン9に供給する排気ガスの流速を調節してタービ9ンの回転数を調節し、コンプレッサ10の回転数を調節してエンジンの負荷状態に応じて最適な過給を行う。
さて、可変ノズルベーン付き過給機1の作動時に排気ブレーキを作動させると、排気管路内の圧力が上昇し、排気脈動の影響を受けてタービンハウジング4のスクロール11内を流れる排気ガスの圧力が変動し、これに伴いノズルベーン19aに作用する圧力が変動する。
可変ノズルベーン装置15のリンクプレート21は、皿バネ31によりレバープレート20に押し付けられており、排気脈動の圧力によるフレッチングが抑制され、ノズルベーン19aとノズルマウント16、ノズルプレート17との摺動面、レバープレート20の溝20bとピン22との摺動面、レバープレート20とリンクプレート21との摺動面等の摩耗が低減される。また、皿バネ31は、リンクプレート21の全周に亘り均一に付勢力が作用して片当たりすることがないので、ピン22の摩耗をより効果的に低減することができる。これにより、可変ノズルベーン装置15の耐久性の向上が図られると共にノズルベーン19aの開度を正確に制御することが可能となる。
図7は、弾性部材の第2の実施形態を示し、弾性部材32は、ばね部材によりリング状に形成され、且つ周方向に沿って波形をなして形成されたウエイブワッシャとしたものである。このウエイブワッシャ32は、軸方向に対してばね性(弾性)を有し、且つ薄型が可能である。従って、このウエイブワッシャ32を前記皿バネ31に代えて使用しても良い。
図8は、弾性部材の第3の実施形態を示し、弾性部材33は、図7に示すウエイブワッシャ32の波形に代えて台形状に変位するウエイブワッシャ33としたものである。このウエイブワッシャ33は、ウエイブワッシャ32と同様に軸方向に対してばね性(弾性)を有し、且つ薄型が可能である。このウエイブワッシャ33を前記皿バネ31に代えて使用しても良い。
図9は、弾性部材の第4の実施形態を示し、弾性部材としてコイルスプリング34を使用し、コイルスプリング34の一端を第2ターボハウジング7のフランジ部7bに外嵌して当該フランジ部7bの外側に設けた段差状の係止部7cに係止し、他端をリンクプレート21に圧接させて当該リンクプレート21をレバープレート20に押し付けるようにしたものである。
本発明に係る可変ノズルベーン付き過給機の回転軸方向に沿う断面図である。 図1に示す可変ノズルベーン付き過給機の一部拡大図である。 図1に示す可変ノズルベーン装置の一部切欠正面図である。 図3に示す可変ノズルベーン装置の一部切欠背面図である。 図3に示す可変ノズルベーンとレバープレートとの組立斜視図である。 図1に示す弾性部材の断面図である。 図1に示す弾性部材の第2の実施形態を示す斜視図である。 図1に示す弾性部材の第3の実施形態を示す一部斜視図である。 図1に示す弾性部材の第4の実施形態を示す説明図である。
符号の説明
1 可変ノズルベーン付き過給機
2 ハウジング
3 軸受ハウジング
4 タービンハウジング
5 コンプレッサハウジング
8 回転軸
9 タービン
10 コンプレッサ
11 スクロール
12 排気ガス出口
15 可変ノズルベーン装置
16 ノズルマウント
17 ノズルプレート
19 可変ノズル
20 レバープレート
21 リンクプレート
31 皿バネ(弾性部材)
32 ウエイブワッシャ(弾性部材)
33 ウエイブワッシャ(弾性部材)
34 コイルスプリング(弾性部材)

Claims (3)

  1. タービンの外周に配設された複数の可変ノズルベーンと、
    前記複数の可変ノズルベーンと同心円上で且つ隣接された位置に装着されたリンクプレートと、
    前記リンクプレートに前記可変ノズルベーンと対応して突設されたピンと、
    前記各可変ノズルベーンの回転軸に固定され、前記ピンに係合し前記リンクプレートを回動させることにより前記複数の可変ノズルベーンの角度を変化させるレバープレートとをタービンハウジング内に納めた可変ノズルベーン付き過給機において、
    前記タービンハウジングと前記リンクプレートとの間に、前記リンクプレートを前記レバープレートに付勢する弾性部材を設けた
    ことを特徴とする可変ノズルベーン付き過給機。
  2. 前記弾性部材がリング状の板ばねで構成されていることを特徴とする請求項1記載の可変ノズルベーン付き過給機。
  3. 前記板ばねは、皿バネであることを特徴とする請求項2記載の可変ノズルベーン付き過給機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010071138A (ja) * 2008-09-17 2010-04-02 Ihi Corp ターボチャージャ
WO2022259779A1 (ja) * 2021-06-08 2022-12-15 株式会社Ihi タービン及び過給機

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