JP2006205108A - 接続リード端子の洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 樹脂フィルム(例えば偏光膜)が貼着されている表示パネルの接続リード端子から異物を洗浄により除去するにあたって、樹脂フィルムや電極の金属酸化皮膜に悪影響を与えることなく、液晶の残渣や人体分泌物までも確実に除去する。
【解決手段】 表示パネル1の端子部2に形成されている接続リード端子3を、表示パネル1の表示部4に偏光膜(樹脂フィルム)5が貼着されている状態で洗浄する接続リード端子の洗浄装置において、端子部2の接続リード端子3に対して高温の水蒸気を噴射するノズル10と、端子部2と表示部4の間に配置され高温の水蒸気から偏光膜5を保護する遮蔽板20とを備えた構成とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 表示パネル1の端子部2に形成されている接続リード端子3を、表示パネル1の表示部4に偏光膜(樹脂フィルム)5が貼着されている状態で洗浄する接続リード端子の洗浄装置において、端子部2の接続リード端子3に対して高温の水蒸気を噴射するノズル10と、端子部2と表示部4の間に配置され高温の水蒸気から偏光膜5を保護する遮蔽板20とを備えた構成とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、表示パネルの端子部に形成されている接続リード端子の洗浄装置に関するものである。
液晶表示パネルや有機ELパネルなどの表示パネルには、そのパネル内の表示電極に電気的に連なる接続リード端子が形成された端子部が設けられており、その端子部にフレキシブル基板などからなる外部制御基板が接続され、また、機種によっては表示駆動用のICチップが実装される。
外部制御基板が接続されるまでの間、表示パネルは例えば偏光膜貼着工程や点灯検査工程などの各工程に流され、その間に接続リード端子に異物が付着することがある。その異物としては、液晶の残滓や油脂類,細かなゴミや繊維物などのほかに、汗や唾液,皮膚などの人体分泌物がある。
これらの異物は、接続リード端子の電極腐蝕や接続不良の原因となるため、外部制御基板を接続するに先立って洗浄により除去する必要がある。通常、洗浄工程は点灯検査工程後に用意されているため、洗浄は表示部に偏光膜が貼着された状態で行われる。
洗浄方法には、大別してウエット洗浄とドライ洗浄とがある。このうち、ウエット洗浄では洗浄液が用いられるが、表示パネルには樹脂フィルムの一つとして偏光膜が貼着されているため、浸漬洗浄することができない。
そこで、ウエット洗浄では有機溶剤を含ませた布や綿棒などで端子部の接続リード端子を拭くようにしているが、電極を擦る作業であるため電極を傷つけるおそれがある。そればかりでなく、端子部の切り出し面側の隙間に入り込んでいる液晶の残渣や、人体分泌物でとりわけ乾燥してしまっている汗や唾液は、有機溶剤を含ませた布や綿棒などで拭くだけでは十分に除去することができないという問題がある。
ドライ洗浄は、通常、紫外線やプラズマを照射することにより行われる。これによれば、非接触であるため電極に傷をつけることなく、上記した液晶の残渣や人体分泌物などを比較的容易に除去することができる。
しかしながら、紫外線洗浄について言えば、特に端子部の切り出し面側の隙間に入り込んでいる液晶の残渣を除去する場合、その部分に照射される紫外線の一部が表示部側に回り込み、これにより偏光膜が変色(変質)してしまうという問題がある。
また、プラズマ洗浄について言えば、接続リード端子の電極表面にプラズマを照射すると、安定な保護皮膜として機能している金属酸化皮膜までも除去され、かえって腐蝕を加速させてしまうという問題がある。さらに言えば、紫外線,プラズマのいずれのドライ洗浄法によるにしても、その設備に高いコストがかかる。
したがって、本発明の課題は、樹脂フィルム(例えば偏光膜)が貼着されている表示パネルの接続リード端子から異物を洗浄により除去するにあたって、樹脂フィルムや電極の金属酸化皮膜に悪影響を与えることなく、液晶の残渣や人体分泌物までも確実に除去することができる低コストの接続リード端子の洗浄装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、表示パネルの端子部に形成されている接続リード端子を、上記表示パネルの表示部に樹脂フィルムが貼着されている状態で洗浄する接続リード端子の洗浄装置において、上記端子部の接続リード端子に対して高温の水蒸気を噴射するノズルと、上記端子部と上記表示部の間に配置され上記水蒸気から上記樹脂フィルムを保護する遮蔽板とを備えていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、上記請求項1において、上記遮蔽板は、上記表示パネルに接触する部分にゴム弾性を示すシール部を備えていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2において、上記遮蔽板の内部には、冷却水の通路が形成されていることを特徴としている。
また、請求項4に記載の発明は、上記請求項1,2または3において、上記遮蔽板の上記端子部側の面には、バキュームフードが設けられていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、接続リード端子に対して高温の水蒸気を噴射することにより、人体分泌物などの異物(汚れ)が接続リード端子から離れやすくなり、物によっては浮いた状態となるため、接続リード端子を例えば有機溶剤を含む繊維製のワイパー部材で軽く拭くだけで、端子の電極表面を傷めたり金属酸化皮膜を破壊することなく、人体分泌物を含めて異物をきれいに払拭することができる。
また、端子部と表示部の間に水蒸気を遮蔽する遮蔽板を配置したことにより、樹脂フィルムが高温の水蒸気に晒されることがないため、高温の水蒸気による樹脂フィルムの変色(変質)や水滴付着による水垢跡の発生を防止することができる。
遮蔽板の表示パネルに接触する部分にゴム弾性を示すシール部を設けるようにした請求項2に記載の発明によれば、端子部に噴射された高温の水蒸気の樹脂フィルム側への回り込みが確実に阻止され、樹脂フィルムを高温の水蒸気からより効果的に保護することができる。
遮蔽板の内部に冷却水の通路を形成するようにした請求項3に記載の発明によれば、遮蔽板が水冷式となるため、高温の水蒸気により高温とされる端子部に対して樹脂フィルム側がより低い温度に保たれることになり、樹脂フィルムを高温の水蒸気からより効果的に保護することができる。
遮蔽板の端子部側の面にバキュームフードを設けるようにした請求項4に記載の発明によれば、ノズルより端子部に吹き付けられた高温の水蒸気の周囲への飛散を防止することができる。
次に、図1および図2により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。図1は本発明による接続リード端子の洗浄装置の洗浄状態示す模式的な斜視図,図2(a)は本発明の洗浄装置に用いられる遮蔽板の側面図,図2(b)は遮蔽板の内部構造を示す断面図である。
図1に示す表示パネル(被洗浄パネル)1は、1対の透明電極基板1a,1b間に図示しない液晶物質を封入してなる液晶表示パネルで、端子部2はその一方の例えば透明電極基板1a側に連設されている。なお、表示パネル1は液晶表示パネル以外の例えば有機ELパネルやプラズマディスプレイであってもよい。
端子部2には、表示部4内の図示しない透明電極に電気的に連なる接続リード端子3が短冊状として形成されている。接続リード端子3の材質は透明電極と同じくITO(インジウム・錫酸化物)材である。
表示パネル1が透過型,半透過型の場合、表示部4の表裏両面に樹脂フィルムの一つとしての偏光膜5,5が貼着され、反射型の場合には、観察面側にのみ偏光膜5が貼着されるが、いずれにしても、表示パネル1は点灯検査後のものであるため、偏光膜5が貼着された状態で接続リード端子3の洗浄に供される。
図1に示すように、本発明の洗浄装置は、図示しないワークテーブル上に載置された表示パネル1の端子部2に対して高温の水蒸気を吹き付けるノズル10と、洗浄時に高温の水蒸気から偏光膜5を保護する遮蔽板20とを備えている。
表示パネル1は、端子部2の接続リード端子3が上を向くようにしてワークテーブル上に例えば負圧吸着により固定される。遮蔽板20は、図示しない昇降手段に支持され、洗浄時に所定高さの初期位置からワークテーブル上の表示パネル1に接触するように降ろされる。
端子部2に吹き付けられた高温の水蒸気が偏光膜5側に回り込まないようにするため、遮蔽板20の幅は表示パネル1の幅よりも大きいことが好ましい。また、図2(a)に示すように、遮蔽板20の下端にゴム弾性を示すシール部21を取り付けることにより、表示パネル1に対して密に接触させることができる。
遮蔽板20の材質は、金属もしくは合成樹脂(好ましくは耐熱性合成樹脂)のいずれであってもよいが、断熱性を高める上で水冷式とすることが好ましい。すなわち、図2(b)に示すように、遮蔽板20の内部に冷却水通路22を好ましくはジグザグ状に形成し、この冷却水通路22に図1に示す冷却水管23を接続して冷却水を流すことが好ましい。
また、ノズル10より端子部2に吹き付けられた高温の水蒸気が周囲に飛散しないようにするため、図1および図2(a)に示すように、図示省略の負圧源に接続されたバキュームフード30を備えることが好ましい。
この例では、バキュームフード30の支持部材を省略して全体的な構造の簡略化を図るため、バキュームフード30を遮蔽板20の端子部2側の面に支持させているが、バキュームフード30を遮蔽板20と分離して端子部2上に配置してもよい。
遮蔽板20は洗浄時に表示パネル1の表示部4と端子部2との間に降ろされる。遮蔽板20の傾き角は任意に決められてよい。この例では、図1示すように、遮蔽板20の下端を上パネル基板(端子部を持たない側の透明電極基板1b)の端子部2側端縁に接触させるようにしているが、端子部2の切り出し面2aに接触させるようにしてもよい。ただし、この場合には、端子部2の切り出し面2a側の隙間(図示しない周辺シール材にて保持される透明電極基板1a,1b間の隙間)を塞がないようにする必要がある。
この洗浄装置では、遮蔽板20を表示部4と端子部2との間に降ろした状態で、ノズル10より接続リード端子3に向けて高温の水蒸気(スチーム)が吹き付けられる。水蒸気の温度は50〜250℃の範囲で適宜選択されてよいが、接続リード端子3に付着している異物が人体分泌物で、乾燥しきっている汗や唾液などの場合には、100〜250℃とするのが効果的である。このような温度の水蒸気は、汎用品である例えば電気ヒーターを備えたボイラーにより得ることができる。
水蒸気とする水は純水もしくは超純水が好ましい。また、水蒸気の噴射圧力は1〜3atmであることが好ましい。この水蒸気の吹きつけによる衝撃と熱とにより、接続リード端子3に付着している異物の軟化が促進され剥離しやすくなり、物によっては接続リード端子3から剥離して浮き上がる。
この剥離現象をより効果的とするには、ノズル10の噴出口の形状を例えば角型のスリット状などとして乱流を発生させればよい。また、超音波を併用することも好ましい方法といえる。
接続リード端子3から剥離して浮き上がった異物が端子部2上に残留して再付着するのを防止するため、ノズル10と表示パネル1の端子部2とを相対的に移動させることが好ましい。端子部2側が固定されている場合には、ノズル10を図1の矢印で示すように例えば端子部2の一端側から他端側に向けて移動させる。
また、端子部2の切り出し面2a側の隙間に存在する液晶の残渣に向けて高温の水蒸気を吹き付けるようにするため、図1に示すように、ノズル10の蒸気吹出方向を端子部2の切り出し面2a側に向けることが好ましい。
この洗浄中、偏光膜5側は遮蔽板20により端子部2側の高温雰囲気と切り離されるため、偏光膜5の高温による変色(変質)が防止され、また、水蒸気付着による劣化も防止することができる。ちなみに、ノズル10より端子部2に対して150℃の高温水蒸気を吹きつけて雰囲気温度を計測してところ、遮蔽板20の端子部2側の雰囲気温度は約100℃であったのに対して、遮蔽板20の偏光膜5側の雰囲気温度は約60℃であった。
洗浄終了後、遮蔽板20は初期位置にまで持ち上げられ、次の表示パネルの洗浄に備える。また、洗浄終了後付随的に、アセトン,メタノール,ヘキサンなどの有機溶剤を含浸した例えば布や綿棒などの繊維材からなる図示しないワイパー部材により、端子部2の払拭が行われる。この払拭工程では、先のスチーム洗浄で異物が剥離しやすくなっているため、ワイパー部材で端子部2上を軽く擦ることにより、人体分泌物を含めて異物を容易に払拭することができる。
なお、接続リード端子が金属端子である場合、通常、その表面には電気的導通に支障をきたさない程度の酸化皮膜が形成されている。この酸化皮膜は腐蝕防止用の安定した保護皮膜として機能するが、例えば点灯検査工程でプローブが当てられることにより、その酸化皮膜の一部が破壊され、金属の地肌が剥き出しとなるマイクロピットが形成されることがある。このマイクロピットがあると、金属端子はそこから腐蝕が進行する。
本発明の洗浄装置によれば、金属端子の酸化皮膜が破壊されないばかりでなく、それ以上の効果として、金属端子にマイクロピットがある場合、スチーム洗浄での水蒸気の熱と水分子とにより、マイクロピットの金属表面に酸化皮膜(M−Ox;Mは金属原子)が形成されるため、金属端子の耐腐蝕性をより優れたものとすることができる。
なお、表示パネル1の表示部4に貼着される樹脂フィルムとしては、偏光膜5のほかにλ/4板などの位相差フィルム,防眩フィルム,表面反射防止フィルム,各種保護フィルムなどを挙げることができる。
1 表示パネル
2 端子部
3 接続リード端子
4 表示部
5 偏光膜
10 ノズル
20 遮蔽板
30 バキュームフード
2 端子部
3 接続リード端子
4 表示部
5 偏光膜
10 ノズル
20 遮蔽板
30 バキュームフード
Claims (4)
- 表示パネルの端子部に形成されている接続リード端子を、上記表示パネルの表示部に樹脂フィルムが貼着されている状態で洗浄する接続リード端子の洗浄装置において、
上記端子部の接続リード端子に対して高温の水蒸気を噴射するノズルと、上記端子部と上記表示部の間に配置され上記水蒸気から上記樹脂フィルムを保護する遮蔽板とを備えていることを特徴とする接続リード端子の洗浄装置。 - 上記遮蔽板は、上記表示パネルに接触する部分にゴム弾性を示すシール部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の接続リード端子の洗浄装置。
- 上記遮蔽板の内部には、冷却水の通路が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の接続リード端子の洗浄装置。
- 上記遮蔽板の上記端子部側の面には、バキュームフードが設けられていることを特徴とする請求項1,2または3に記載の接続リード端子の洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005022890A JP2006205108A (ja) | 2005-01-31 | 2005-01-31 | 接続リード端子の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008238052A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Optrex Corp | 蒸気洗浄装置 |
JP2008296146A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Optrex Corp | 接続リード端子の洗浄装置 |
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2005
- 2005-01-31 JP JP2005022890A patent/JP2006205108A/ja not_active Withdrawn
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